閃光ライオット

2009年05月01日

M-ONをチェックせよ!


はろー!

明日、海賊先生とともに大阪に行くよん。
受験生コースの2次審査に来てくれるみなさん、
会えるのを楽しみにしてます☆

(審査の後、くれぐれも、手洗いうがいは忘れずに!
電車のったあともわすれずに!できるだけマスクもしましょう)


さて。
今年の閃光ライオットも、MUSIC ON TV=通称「M-ON」が
(CSなどで視聴できる音楽の放送局。TVだよ♪)
特別番組を放送することに!!!!
しかも、レギュラーでっっっ!!

↓番組の詳細はこんなかんじ!


番組名:ROAD TO 閃光ライオット2009

放送日時:毎週日曜21:30-21:45 ※5/3(日)スタート

番組内容:

TOKYO FM系列の人気ラジオプログラム『SCHOOL OF LOCK!』と
『Sony Music』がタッグを組んだコラボレーション企画、それが“閃光ライオット”!
番組では、8/8(土)東京ビッグサイトで行われる10代限定夏フェス“閃光ライオッ
ト”に出場するため、各地で繰り広げられている予選の模様からフェス当日までを
様々な角度から密着ドキュメントします。
全国のティーンズアーティスト達が熱いステージを繰り広げる!!


ってことで。
ラジオ、ウェブサイト、だけでなく!
MUSIC ON TVもチェッキンガムしてね。
このサイトでも近々番組を観ることができるようにするので
しばしお待ちを〜〜♪


いえいっ

あっきー



投稿者 toukousya:20:38

2009年05月01日

つづいて、福岡審査〜1日目。

あっきー先生のブログってさ、超ながくてよみづらくね?
って叱られそうなので、もっと簡潔にまとめたいんだけど……
ほんとに、伝えたいことがたくさんあるのよ。

で、つづいて福岡の2次審査のレポートです。

というか……どーーーーーしても大事な用事があって、
福岡審査は、2日間のうち、前半の1日目のみの参加となってしまいました。
2日目は海賊先生にバトンタッチ。

なので、1日目だけまずはご報告したいのだけど、、、
ちょっと前のブログで、福岡審査で私が号泣してしまったことを書きました。

そうなんです。たてつづけに、ものすごい出会いがありまして
もう泣き崩れてしまいまして。

閃光ライオットで何かがかわれるかも!
と思って参加してくれた人が何人かいたのです。
それまでひきこもりがちだった子や、
ずっといじめられていて、自分に自信が持てないという告白をしてくれた子、
もう言葉が出なくなってしまって、
どんな励ましの言葉も届かないんじゃないかと思って、思わず抱きしめた。

そんな人たちが、勇気を片手に参加してくれたこと、
なんか自分のことのように、とても誇りに思ってしまいます。
歩み出したその一歩に、ちからいっぱい拍手とエールを送りたいです。
いや、送りました。届いてくれたかな。


審査のスタートからそんな出会いが連発して、
わたし、完全にヤラれちゃいましたが…
でもね、福岡審査に来てくれた人はほんとにキモチがいいんだわ。
大地パワー(縄文パワー?笑)が炸裂して、
大きくあったかい熱がものすごく伝わってくる。
だからね、ほんと元気になれました。ありがとう。

FOOLONの後輩!というバンドくんたちも、
もう、スカッとするくらいに元気がよくて、
明るくて、そしてくったくない笑顔がまぶしいくらい!
真夏の太陽の下でライブみたいなあって思ったし…

それから、あまりの曲のよさに全身鳥肌がたって
金縛りにあったみたいになってしまったバンドもいたり…
(熱が39度くらいあって体調わるかったんだよね。来てくれてありがとう)

“わたしたち軽音楽部で楽しくバンドやってまーす♪”みたいなバンドが
部活動レベルを超えたソングライティングで、思わず腕を組んで唸ってしまったり…笑

あなたたち、もう完成されてます! すぐにでもデビューしてください!!!!っていう
見た目も含めてめっちゃかっこいいアーティストもいたりして。

うぎゃー。なんだこれ。まじ、レベルたけぇ……
って驚かされっぱなしでした。

福岡で審査しているから、みんなその近辺に住んでるのかなと思いきや、
鹿児島から来てくれたり、五島列島からきてくれたり!!
ほんと、遠くからありがとう!!!

九州っていっても大きいもんね。
何時間もかけて審査会場まで来てくれて、とてもうれしかったです。
っていうか、奇跡としか思えない。
あの時間に、あの空間で、一瞬ではあったけれど、
いっしょに音楽を共有できたなんてさ。

福岡は1日目で帰ってしまったけれど、
濃密すぎる時間を過ごせました。

参加してくれたみんな、本当にありがとう。
絶対にまた会いましょう。
絶対に。


あっきー





投稿者 toukousya:04:05

2009年05月01日

札幌2次審査…あっきーです。

…とそのまえに!


みなさんっ
お待たせしました!!
3次審査の会場の詳細をアップしました!
さらに〜!!閃光レーベルのサイトもリニューアルオープン!!

なんて作業を水面下でしつつ、
私も札幌の2次審査のレポートをアップできずにいました。ごめんなさい。。。
遅ればせながらレポートさせていただきます☆


えーと。まず。
3月の札幌はね、思いの外暖かくて…ってのはウソで。笑
……やっぱり寒かった。

でもね、関東の寒さと全然ちがうの。
雪のせいか、湿度が高くて、関東平野のあの乾いた寒さとは違って
寒いんだけど、痛さがぜんぜんなくて。みずみずしい空気にまずビックリ。

新千歳空港から、札幌に向かう電車の中で、
ずっと外を眺めていたんだけど、流れる景色が「白」。
雪が未だ残っているっていうのもあるんだけど、
白樺の木々がね、ほんとにきれいで、ぼーっと眺めてました。

さて。札幌2次審査。
今回は2日間に分けて開催したのですが、2日目の途中から雪が降ってきちゃって。
審査に来てくれた子たち、帰りは大丈夫かなあ?って心配したけれど、
「え、こんなのぜんぜん大丈夫ですよ。
それよりあっきー先生こそ、そのブーツで大丈夫ですか?」って。笑
さすが道産子や〜〜〜!!
(あとで、タクシーの運転手さんにきいたら、すべらないように靴に巻き付ける
バンドみたいなのがあるらしい……)

私は昨年も札幌の2次審査に行ったのだけど、
札幌会場も、2回目の挑戦者がとっても多くてうれしかったな〜。
久しぶりに再会できて、とても幸せです。

札幌会場の挑戦者たちは、みんなセンスがよい!
街を歩いている人を見ていても思うけれど、
なんか洗練されてるんだよね。シンプルだけど、おしゃれみたいな。
いわゆる”ダサカッコイイ”みたいな感じの人はいなくて、
根っからセンスがよいという感じ。清潔感と透明感がある感じ。
それが、音にも現れていて、聴いていて気持ちがいい!
かなりオルタナティブなバンドもいたけれど、イヤな感じが全くしない…というか。
気持ちの良い違和感みたいなのが、めちゃくちゃハマッてしまって
「やっぱり札幌はいい!!!!!!!!!」とココロの中でガッツポーズ。笑

なんかいきなりスイッチはいっちゃって、審査というよりも、
私が思ったことを(ここが魅力だからもっと伸ばした方がいいとか、
もっとこういうふうに表現したら伝わるよ!とか…)
余計なことだったかもしれないけれど、どうしても伝えたくて、
審査が終わったあと、小姑みたいに(笑)、たくさん話しかけちゃった。
うるせー!とおもった人、ごめんなさい。笑

今回とっても印象的だったのは、
昨年の札幌3次審査に出場した、haruka.ちゃんがね、今年も参加してくれたんだけど、
別人か!ってくらいの成長していて、もうわたし…涙が出るのをこらえるのが大変だった。

昨年の彼女は、みているこっちが心配になるほど弱々しくて
たどたどしい印象だったんだけど、はっきりいって別人!
ギターの音も、歌声も、しっかり芯があって、自信に満ちあふれている。
本人は緊張していただろうし、不安な部分もあったんだろうけれど、
昨年の彼女とは比べものにならないほど、オトナになっていた。

昨年、彼女は「これからはストリートライブをやっていきたい」って言ってたけれど、
実際、昨年の閃光ライオット以降ストリートで歌ってきたんだって。
その話をきくまでもなく、「あー、きっと経験たくさんつんできたんだな」って分かった。

実は、harukaちゃんだけでなく、
他の2度目の挑戦者たちもみんな同じで、成長度が著しく高い。
チーピークラブなんて………病み上がりで参加してくれたりしてね、
立って演奏できないから座って演奏してくれたんだけど、
病気したとは思えないほど、艶っぽくて女らしくなってるし。
彼女たちが奏でる音楽も、ほんと色気が増しててビックリ仰天。

そんなみんなの成長っぷりを肌で感じて、思わず思ったこと。

もうさ、ぶっちゃけ、閃光ライオットとかどうでもよくね?
これだけ感動させちゃったんだから、もうそれでよくね?

…って。
いやあ、悪い審査員。笑

閃光ライオットがなくても、彼らはどんどん突き進んでいくだろうし、
わたし、なにやってんのかなー?って一瞬とまどった。

だけど、そういうところにも光を当てたいと強く思った。

そんな札幌2次審査。
初めて参加してくれた人たちも、出会えてほんとによかったなあって思った。
クラスで閃光ライオットが話題になっていることとか、
同じ北海道のガリレオガリレイがグランプリを受賞して
クラスのみんながガリレオのファンになっていることとか
いろいろな話もきけたし、それで参加してくれたってのはほんとにうれしい。

北海度は特別な地だと思ってます。
素晴らしいミュージシャンをたくさん輩出している土地だしね。
なんかポップミュージックだけじゃなくて、クラシックとか、
クラブミュージックとか、とにかく、音楽の幅が広い。
きっとココロが豊かなんだなーって思います。

そんなわけで、札幌に行くたびに、
「音楽の街だー!!」って思ってココロが弾みます。

3次審査が楽しみ。札幌、まってろよー!!!!


※ごめんね、写真はあとでアップします。



あっきー

投稿者 toukousya:03:31

2009年05月01日

2次スタジオ審査@青森

仙台での審査のあと、すぐに電車に乗り込みそのまま青森へ移動。
青森といえば、我が友であり仲間である桜田門の故郷!!

私、青森に行ったのは初めてで、うっきうきで電車を降りたんだけど、
サッブーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
日本は縦に長いというコトを肌で感じさせていただきました。

…翌日。

朝からSonyチームのみんなと市場でお寿司を食べ
(うっかり食べすぎてお会計にびっくり(笑))

海までちょっとお散歩した後、
(こういう写真、とりたくなっちゃうよね??)
会場であるLIVE HOUSE SUSHINEへ到着。



またここがすんごくいい雰囲気のライブハウスでして…一言で言うとなんかエロい!!
あのはじめてライブハウスに行ったときのドキドキを思い出しました。

青森は、仙台とはまたちょっと違う雰囲気で、
内に秘めた静かな熱さがビシビシ伝わってくる音が印象的でした。






閃光ライオットを聞いて、ギターをはじめました!!ってバンドや、
ずーっと笑顔で楽しそうなバンド、
この日のために新しい曲を書いてきてくれた子に、
「都会の人には負けません!」と青森魂を見せてくれたバンド。
そして、超嬉しい再会もありました。





私の閃光ライオット2次審査の旅はこれにて終了。

みんなと、みんなの音に会えて本当に嬉しかったです。
みんなが思ってる1000倍以上、嬉しがってます。マジで。

いつももらってばっかりでごめんね。ありがとう。

みんなまた会おうねー♪


ひっつ

投稿者 toukousya:02:58

2009年05月01日

2次スタジオ審査@仙台

遅くなってしまってすすすすすすみません。
お・こ・ら・れ・る!!!(キャっ!!)

もう桜も散ってしまった東京にて、あの極寒の日々を綴りたいと思います。

去る4月4日、新幹線に乗って、天むすをもぐもぐ食べながら向かった先は、仙台!!



仙台は3度目!!
一回目はYUI先生との卒業ライブで。
二回目はYOUNG FLAGで。
ちゃんと観光してみたいなぁと思いながら、審査会場へ直行!!



仙台会場に集まったのは21組!!









電話で話したあの子や、デモリマシタのあいつ、
掲示板でよく名前を見かけるあの子!!
お揃いのTシャツでそろえてくれたバンドや、超イケメンバンド、
小さい体で大きなギターを抱えて歌ったあの子、
去年も閃光ライオットに応募してくれていたあの子に、
あおりまくって会場を一瞬でライブハウスにしてくれたあのバンド、
一見優等生。でもなんだか超エロイ(笑)バンドに、
「閃光ライオットに出るためにバンドはじめました」と話してくれた
開始10秒でドラムボーカルのメガネが落ちたバンド…などなど、とにかく恋、来い、濃い!!
一瞬で恋に落ちたり、ライブハウスに行ったり、涙が出たり…大変です。でも超楽しい!!
音と音の間から、色んなモノがボロボロこぼれてきて、ずっと泣きそうでした。






仙台ーーー!!!また来るよーーーー!!!!!!ありがとーーー!!!!!!!!

閃光2次審査の旅はまだまだ続きます。

投稿者 toukousya:02:34