閃光ライオット０８のファイナリストDOMINOが
３人そろって、遊びにきてるぞーーーーー!!!

閃光ライオット2008から早3年。


3年連続で、Galileo Galileiを見ることになるなんて、
2008年に誰が想像しただろう。


2008、2009、2010と、どんどん成長を遂げているGalileo!!



1曲目は、夏の空の下に似合い過ぎてたまらない曲…


「夏空」!!!!


曲が始まると、プールの周りの生徒が飛び跳ねだした。

歌詞を口づさんでる生徒がたくさんいる。

前から後ろまで、このくそ暑い中、たくさんの生徒が手を振る。



SCHOOL OF LOCK! の生徒にとって、やっぱり特別なGalileo Galilei!!


しかも!! この「夏空」は2008年の閃光ライオットを思い返してできた曲!!



この曲を聴いてたら…、

暑くて気分が悪くなってしまった人、ゴメン。


今日がめっちゃ晴れてて、めちゃくちゃ暑くて良かった!!

…と思ってしまった。



この曲は、暑くても、曇り空じゃ物足りない!!



2曲目は、「ハマナスの花」!!!

そして、最後は、「ハローグッバイ」!!!


この曲で、始まったといっても過言ではないGalileo Galilei！
この東京ビッグサイトから始まったといっても過言ではないGalileo Galilei！



この場所で聴くと、やっぱり特別。

なんだか感慨深い気持ちになる。




演奏を終えた後の大きな大きな歓声が、

生徒の大きな愛情のように感じて、

なんだかとても温かく感じた。




ダンガリー

まずは、松前香帆ちゃんのステージ!!
ライクア制服で登場の香帆ちゃん。登場からいきなりカワイイ!!



ぴょんぴょん飛んで、ニコニコ笑ってハッピーオーラ満載！



Superfly「Hi-Five」を歌い上げ、
その終わりに 「イエイ！」と飛び跳ねてライブ終了。
コレ、悶絶クラスのかわいさでした！


続いて登場したのは、染谷芽依ちゃん!!



真っ赤なふわふわのドレスに身を包んだ芽依ちゃんは
完全に妖精でした、真夏の妖精！
YUKI「ハミングバード」を歌う透き通る声は野外でも健在!!



かわいくて丸くてビー玉みたいな声に吸い込まれ
会場ではたくさんのうちわがゆらりゆらり。
（ちなみにこの衣装は姉のサキちゃんが作ったんだって！）

ラストは、うますぎて口パク疑惑も浮上した（笑）Asuka!!!


セリーヌ・ディオン「To Love You More」
今回も伸びやか過ぎる声、
圧力満点の歌声が閃光をどよめかせました!!!
もうねDIVAとしか言いようが無い！




声だけで、完全に勝負しきったカラオケステージの３人！

　





ラブ川☆

我が校の校長先生が刻みたい『今』。


それが、「NO GAME OVER」。


とーやま校長のRapが始まり、生徒の顔をまじまじと見てみた。




苦笑い。


うすら笑い。


愛嬌笑い。


愛想笑い。


せせら笑い。


作り笑い。


思い出し笑い。


照れ笑い。


無理笑い。


含み笑い。


泣き笑い。




…生徒を笑顔にした。




MC MOUNTAIN-Dの熱量は確かに生徒に伝わっている。




演奏が終わると…


ちらほら拍手が起きた。


まばらな拍手。


パラ…パラ……。



その拍手が、MC MOUNTAIN-DのRapのレベルの高さを証明しているのでは??




川口春奈ちゃんも「…スゴかった」と言ってました。


どうスゴかったかは…学校掲示板のみんなの感想を見てください。



ダンガリー

ホースから水放出!!!



プールでみんなはしゃぐ!!!

　





カキ氷もたべ〜の、U.F.O.たべ〜のの休憩TIME!!!

「あべまーーー!!!」
「アベマーーーー!!!」
「あべまぁぁぁぁーーー!!!!」

そんなコールが鳴り響く、阿部真央先生のLIVE!!
１０代の心を揺さぶる、迫力のLIVE!!




現在、２０歳の阿部真央先生。

　


積み立ててきた年月は
閃光アーティストとほぼ同じ！
同じアツさで届けられるLIVE!!







その歌声に涙する女子、多数！
照れくさくなる男子、多数！！



ラブ川☆

全国のみんなーーー!!!

みちこちゃんが、この会場に来てるゾーーー!!!





相変わらず「DOG」のTシャツ。


何ができるのか。
何ができないのか。


不器用なのか。
不器用じゃないのか。


不器用だと思ってた。
でも違った。


そんなイメージをぶっ壊してくれた、


器用さからこその不器用さだった!!




1曲目、「buying message」!!





ROCKのリズムに襲われた!!!


一言、これしかないッス!!


カッコイイ!!!!!!



2曲目は、独特なリズムと歌詞、「アリン行進曲」!!



そして最後は、全国にいる生徒の涙腺を大崩壊させた…


「みちこちゃん」だ!!!!!



みちこちゃんとは、ヴォーカルの中村君のおばあちゃんの名前。
初めておばあちゃんに聞かせたのは、最近だという。
お母さんがおばあちゃんに聞かせたらしく、
すぐにおばあちゃんは電話をかけてきたという。



「なおちゃんが、あんなに "おばあちゃん!!" っていってくれて嬉しい！」



って喜んでたらしい。


そして…


おばあちゃんに、生で「みちこちゃん」を聞かせるのは、今日が初めて!!!



みちこちゃんは、この炎天下の中、
ピンク色の日傘を指して、やってきてくれました!!




3103の演奏を聴いてくれました!!!


それだけでハートウォーミング!!!

温かい家族の映画を１本見終わった後みたいだ!!!!



とにかく、ありがとう!! 3103!!!!!!!




ダンガリー

教頭先生ご贔屓の県！
鳥取県から単身で東京に乗り込んできた、山下歩!!!



アコギ1本、笑顔100個。
熱々にこもった空気を、スゥーーっと涼しくしてくれる声、音。







−３℃。

間違いなく。



「8183.05km」が
いつもよりもずっと世界とつながっていた気がする。
遠くにいる誰かに、あの子に、あの人に届け!!!





「僕がここにでれるってことはでれなかった人もいるわけで、
その人たちに認められるように頑張りたいです。」
そんな風に語ってくれた、歩くんの思い。





思いが声になって、言葉になって、音楽になって
熱い会場に、冷気とともにひろがっていた気がする！



追：鳥取県からお母さんとお姉ちゃんと
　　お姉ちゃんお彼氏（!）も来てくれたんだってｗｗ。

ラブ川☆

13時10分。
これから最も暑くなるこの時間。




演奏を始めたのは…ラムチョップス。



ラムチョップスといえば、スローナンバーの「兵隊と子供」。



ただし、1曲目の「ナイトブルー」に、
度肝を抜かれた!!!



ROCK!!!!!


激しいナンバーが始まった!!

振り幅にやられた!!!




後ろからゾロゾロと人が前に集まって来る。



続く2曲目は、

こちらも熱量ある曲、「love peace」!!




このバンドのテーマは、

「音楽を心から楽しむこと」



それが伝わっているのか。


LIVEを見ているオーディエンスを
惹き付ける何かがあるんだろう。


オーディエンスは彼らをじっと見つめている。

吸い込まれるように。




そんな中、あの曲が始まる。



「兵隊と子供」


いつも通り演奏します。
心から音楽を楽しみます。
みんなも楽しんでください。


演奏前にヴォーカルの藤森君はこう、語ってくれた。


音楽は、心から楽しむものだと思う。

そして、そんなLIVEだったと思う。






演奏を終え、最後にヴォーカルの藤森君がこういった。



「今、僕が見ている景色は、僕が見たどんな景色よりも美しい」



ラムチョップスの音楽は、心の奥底に。






ダンガリー

熱い・・・ものすごく熱くて、暑い!!!

会場の熱気は、真夏の太陽によってギンギンに熱せられてます。
そして、今ものすごい温度になりつつあります、in閃光ライオット!!

そんな中、その太陽を切り裂くようなLIVEが始まりました。
Strange-MachineのLIVE!!!!



音と音の間にある、“音の間”がピリッっと空気を切り裂くんだよね。
それは太陽まで届いて、今度はバリッっと真っ二つに割れる。







野外で聴く「聞こえない」の破壊力はすさまじい!!!
「ユレッテレレレ〜」×50000倍の威力!!!!!



言葉じゃない、思い切り身体で感じるLIVE、
太陽さんビビッたはず!!!




ラブ川☆