閃光ライオット

2011年04月26日

“閃光ライオット2011”再始動!

希望の“閃光”!今こそ、刻め!


甚大な痛みと困難を背負い、各地各場所で、臨機応変な判断を余儀なくされる中、
「10代限定」「全国規模での参加型イベント」という特性を持つ“閃光ライオット”も、
その開催の検討を余儀なくされて来ました。
そんな中、全国から閃光ライオットの開催を望む声が多数届き、
さらには東日本の被害に遭われた人たちからも、
“震災なんかで夢をあきらめたくない!絶対に参加したい!”という
強い意志を訴えるメッセージが続々届き始めました。

こう言った、開催を望む多くの声を受け取り、“今こそ開催する意義”を強く抱き、
日本全体が希望の光をもって前へと進まなければならない今こそ、
“閃光ライオット”を開催すべきであると、強く決意しました。

ただし、被災地からの参加の困難さ、余震や電力の問題などを考慮し、
通年の開催時期と会場を変更し、シンプル且つ濃密なスタイルで再始動します。
当初予定していた4月1日というデモテープ〆切日を5月20日に延期し、
各審査やファイナルの日程・会場もすべて見直しました。

今、ここに改めて“閃光ライオット2011”の開催を発表します!



ファイナルステージは9月4日(日)東京!
「日比谷野外大音楽堂」にて開催決定!

※2次審査、3次審査のスケジュールは「FESTIVAL」ページをチェックしてね!
※カラオケステージやオンリーオーバーエイジ枠ももちろんやります!


毎年、東京ビッグサイトの野外駐車場で1万人規模で開催してきた“閃光ライオット”。
しかし今年は震災の影響もあり、日程と会場を変更して開催することになりました。
ファイナルは、数々の大物アーティストが通った夢のステージ!
日比谷野外大音楽堂!(通称“日比谷野音”)

そして、この暴動の発端となるのは、今年もキミからの応募音源!
今、放ちたい光があるなら、それを音楽に詰めて堂々と発射して来て欲しい!
その熱量や光量が強ければ強い程、
その光は、“閃光”と呼ばれる。
今年も、いや、今年こそ待ってます!

みんなに歌を聴かせたい!賞金が欲しい!デビューしたい!
アイツらより俺たちの方がスゲー!何が何でも飛び出したい!
とにかく今、音楽をやりたい!

…そんな気持ちを抱えているティーンズたちよ!
その想いを応募音源に詰め込んで、是非とも参戦表明して欲しい!

“閃光ライオット”は進みます。そこに、希望の光がある限り。

今こそ、鳴らそう!今こそ、刻もう!

終わらない歌を。

始まりの歌を。


-閃光ライオット2011-

投稿者 toukousya:22:11