閃光ライオット

2014年07月20日

ダンス1組目...「jumelfeel」!!

大阪BIGCATのダンスステージ、トップを飾ってくれたのは、
中学校1年生の美しい2人組、jumelfeel!



ふたりは、しなやかで優雅な動きを特徴としたジャンルのJAZZダンサー!
衣装も、中学生になった事から、
今までの衣装とは一味違う、女性らしいものをチョイスしたそう。

白と緑のグラデーションが綺麗なロングスカートに、
胸元が開いて首で結ぶトップスからは、2人のダンスの雰囲気が反映されていました!



2人が顔を見合わせて笑顔を見せた後、
ゆったりとしたトーンの曲に乗せて、そのロングスカートが揺れる…

思いきり身体を伸ばして、
指先から、髪の毛の先までしなやかさが溢れ出していく。



曲に合わせて、
表情も、切なく目を伏せたり、
音に身体が乗る喜びがいっぱいに出ていました。



ターンする度、ジャンプする度、ステップを踏む度に、
ふたりの長い黒髪が揺れて、
その髪をかき上げる仕草にドキっ♡


会場に涼しくて気持ちがいい風が流れるかのような優雅さを感じました〜♪


\( デミ )/

投稿者 toukousya:16:38

2014年07月20日

4組目...大阪府「liflame」!!

ステージに立った3ピースバンドliflame。

「閃光来てくれてありがとう!はじましてliflameです。」



挨拶をすると、

ギターボーカルの翼



ベースの聖勇



ドラムの栄秀



3人が音を鳴らす。

……あれ?なんかもう1つ音が聞こえる??

なんて、思っていたら、もう1人のメンバーがステージに居ることに気が付いた。
4人目のメンバーの、彼は「MacBook」……そう、パソコン!!!

なんでも、直前にメンバーだったキーボードが抜けてしまい、今の形になったんだとか。
3ピース?4ピースになるのかな…??
メンバーは全員、19歳と言う事で今年の閃光ライオットがラストイヤーになる。



優しい歌声の翼に合わせて、心地いいサウンドを繰り出すMac。

2曲目、チャイムの様な音が聞こえだすとその音に合わせてドラムの栄秀がリズムを刻む。

「10分間の短い時間、僕たちの世界を聴いて帰ってください。『裸の王様』」

そう言って始まった『裸の王様』



メンバーでもある、Macが出す壮大なサウンド。
これはギター、ベース、ドラム……どの楽器にも出せない、新しい音。
他のどのバンドにも出せない音であって最大の武器。



Macは機械だけど、バンドのメンバーと本当に息がぴったり。



「メンバーチェンジして、この形になった。」って言ってたけど、
これはこれですっごく良いメンバーに巡り合えたんじゃないかな…?



M1.夢の中
M2.裸の王様



ジェーン ( ^ω^)

投稿者 toukousya:16:32

2014年07月20日

3組目...大阪府「Cettia」!!

アツくなった会場の空気を一変させるひとりの女の子が登場。

3組目のアーティストは・・・「Cettia」!!

ギター一本でライブ審査会場に乗り込んできたのは、小柄でかわいい女の子。
静かに、力強く弾き始めた彼女の音に、会場にいた全員の動きが止まったんだ。

透き通る声なんだけど芯が強くて、耳じゃなく心に訴えかけてくるような・・・そんな声にみんなはただただ立ち尽くしちゃった。

音も歌詞も、とにかく彼女から届けられるものをひとつひとつ噛みしめて、どんどん自分の中に入ってくるような気がして、多分みんなの想像してることはそれぞれ違ったと思うんだけど、受け取ったメッセージは共有できる気がしたんだ。


「ひとりでもバンドに負けないくらい頑張ります!」

自分に言い聞かせるようにも見えるし、本当に心から楽しんでいるようにも見える不思議な子。

2曲目の始まりで、どこからともなく手拍子が沸き起こって、800人を独り占め❤

演奏後には、
「今まで聞かれることが怖くて、でも勇気出してここに立って、みんなに聴いてもらえることがとても嬉しいです!」
そう語ってくれた彼女。


左手に書かれた”from here to you”

ここからあなたへ届けたい歌がある。

絶対に聞き逃せない音楽に出逢えたことが何より嬉しくて、彼女が何千人、何万人の視線を独り占めしちゃう日も遠くないかも!?

M1 BIRDCAGE
M2 SOAR

☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:15:54

2014年07月20日

2組目...大阪府「Shout it Out」!!

「大阪、堺から青春をぶっぱなちに来ましたShout it Outです。よろしく!!!」

ステージに立った4人。
ボーカルの彰馬がそう言うと演奏が始まった。





手拍子をして会場をあおるのはベースの大河。
彰馬に合わせて一緒に歌いながら演奏している。そしてとにかく動く動く。



会場は、大河に合わせて手を叩いてる。
Shout it Outは、有り余っている力を発散するかのように、力強い歌声と力強い演奏をみせる。



彰馬の歌に乗せて仁也のギターの演奏が聞こえる。



サラサラなマッシュヘアを振り乱しながら楽しそうにドラムを叩く和希。




彰馬が「ここに立った想いとか、感謝とか言いたいことは沢山あるけど、
      ひっくるめて言わせてください。コーストで会いましょう。」 と、言った。



先ほど、演奏前のスタンバイしている時に、
メンバーが「去年は、全然手応えなかった」と話しているのが聞こえた。
実は、Shout it Outは去年も閃光ライオットに応募してくれたものの、2次審査落ち。
1年間悔しい思いをしてきて、今回はこのステージに立っている。

色々と思うことがあるとは思うけど、それをすべて歌にして全部返していような気がした。
会場のみんなもそんな思いに応えるかのように、手を挙げ盛り上げる。

とにかく全身全霊、全力で魅せてくれた、Shout it Out。



まさに“青春”って感じで、超まぶしかった。




M1.花になる
M2.光の唄

ジェーン ( ^ω^)


★おまけ★

閃光ガールズの、育澄ちゃんが8月2日に誕生日迎えると言う情報を聞きつけて、
メンバーに内緒で1人でこっそり、プレゼントのサングラス買っていたボーカルの彰馬。笑


投稿者 toukousya:15:32

2014年07月20日

1組目...大阪府「Over My 2nd」!!

3次ライブ審査大阪大会のトップバッターを飾ってくれるのは!「Over My 2nd」!!

現れたイケメン☆5ピースバンド!!



彼らが結成わずか半年だなんて信じられない!!

パンパンな会場に緊張した様子もなく、かき鳴らす音楽と煽り!!

準備万端な観客も負けず劣らずなレスポンス☆


全編英詞だけど、なぜか伝えたいことが分かっちゃうような気がして、ボーカルの声と音楽がばっちり噛みあってる!!


激しいロックと色気のある声に観客もメロメロ❤


思わず聞き入ってしまう1曲目の終わり、

「たった10分間。MCなしで音楽だけで伝えていきたいと思います。」

そういって始まった2曲目に誰もが息をこらして立ちすくんじゃった。

たった2曲。

だけど、まるで2時間のライブの終わりみたいな充実感で、みんなからは大きな拍手が!!

演奏後のインタビューでは、

「去年、別のバンドで閃光ライオットに出て、3次ライブ審査でだめだった。それから解散しちゃって・・・。でも、”こいつらと音楽したいな”ってやつとバンド組めて、ここまでこれで幸せです。」

そう語ってくれたイケダくん。


彼らはまだまだ発展途上!狙うは8月31日ファイナル!!

M1 Another
M2 I can be yourside

☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:15:27

2014年07月20日

大阪大会はじまったぞー!!!!

大阪大会、BIG CATは後ろの方までいっぱいの生徒たち!!

「いや〜、大阪、アツいね!」


そんな声とともに校長と教頭が登場〜♪
本日の大阪は快晴!夏空の下、温度はガンガン上昇中です!



「大阪!準備は大丈夫なの!?」
・・・と聞いてみると、
一番早い生徒は、なんと、朝6時過ぎから並んでくれているとの事!


今日大阪会場を華やかに彩ってくれる閃光ガールは・・・

寺田育澄ちゃん♡
「先週は名古屋大会に参加してきました!
 名古屋に熱気はものすごくって!
 大阪も負けないように、思いっきり盛り上がって行きましょう〜!」
と気合十分だ〜!!



「戦いは、音楽で!」
そんな名言も飛び出つつ、
閃光ライオット第3次ライブ審査スタートでーす♪



\( デミ )/

投稿者 toukousya:14:59

2014年07月20日

大阪に着いたよーー☆

閃光ライオット第3次ライブ審査 大阪大会!!

大阪に着いて、まず思ったのは・・・暑い!!!なにこの暑さ!!一気に暑くなってない!?

セミ鳴いてるし!!

そんな中でもたくさんの生徒たちがいまかいまかと首をながーーーくして待ってるよ!
一番乗りの生徒をよく見てみると・・・!?

とーやま校長がよしだ教頭のために作った、あの!“スクバ”持ってる☆

めっちゃカワイイ!!



その他にも、JASRACあり!ICE BOXあり!
アツくなったらクールダウン!!


みんなかなり長い時間並んでくれてるみたい(汗)

体調には気をつけてね!!

今日の暑さを吹き飛ばすぐらいアツいライブにするぞーーーーーー☆


☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:13:59

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