閃光ライオット

2014年08月31日

閃光ライオット2014ファイナル終了!!

今年の夏も終わりました………。
終わってしまいました………。

明日からまたいつもの毎日が始まります。
びっくりするくらいいつも通りの毎日だと思います。

 

 

 

SCHOOL OF LOCK!もいつも通り、
あした月曜日の夜の10時に開校します。

だけどたくさんの閃光を浴びたみんなのココロは、
きのうまでとちょっとだけ違うかもしれません。

あしたは、閃光ライオットの後夜祭!!
審査員も務めてくれた、Galileo Galileiが登場します!!

このブログで閃光ライオットを見守ってくれたみんなも、
一緒に閃光を浴びましょう。

また、いつか。



※余談ですが………能年玲奈ちゃんが気になる!と選んだ
3組のうち1組がグランプリ。もう1組が審査員特別賞でした。

投稿者 toukousya:22:04

2014年08月31日

ウイニングLIVE「突然少年」!!

突然少年の優勝が決まってから、
MC、そして演奏を終えるまで、
涙が止まらなかった。




彼らは、 学校掲示板に日頃の悩みを書き込んでくれる、
生徒と同じような生活を送っている。



そんな4人が始めた音楽。

その音楽で、優勝100万円なんて、目指してはいなかった。


彼らの応募動機は、
自分たち、突然少年の音楽を多くの人に届けたかったから。


彼らが音楽で伝えたいこと。


日常で、嫌なこと、辛いことがあるから、
だから、吐き出す場所をつくってほしい。
居場所がないなら、ライブにきて、吐き出してほしい。



突然少年は、
自分たちのためだけじゃなくて、
今、自分と同じように、辛い生徒のために、
このステージに立ったんだ。



そうして始まったウイニングLIVE。



ウイニングLIVEには、
もしかしたらメッセージなんて、要らないかもしれない。

いい音楽を1曲やれば、いいのかもしれない。
でも、彼らは違った。


ボーカル大武君のMCが始まる。



「明日から学校が始まります。
グランプリを取っても、いつもと変わらないと思う。

明日も学校で1人だと思います。

1人で音楽を聴きながら、
1人でお母さんのお弁当を食べるんだろう。


でも僕には、音楽があった。
吐き出せる場所があった。
だから、みんなも、ライブに吐き出す場所をつくってもいい。
それぞれ見つけてください。」



そう言って始まった、「さようなら IN MY DANCE」



4人それぞれの表情がモニターでアップになる。
一生懸命なんだ、彼らは。
伝えるために全力なんだ。


歌詞でも表情からでも、いつでも胸を突いてくる。心に響いて来る。


ステージを見て、会場を見て、
見ているみんなも全力で、
この空間がとても愛おしかった。



大きな歓声と拍手に包まれて、
素晴らしいウイニングLIVEが終わった。



今日、ものすごい光を浴びた、彼らでも、
明日から、また、みんなと同じような日々を送ることになるという。


そんな、突然少年。


彼らの音楽や想いが、多くの人に届いて欲しい、
そう改めて思えた、ウイニングLIVEでした。


ダンガリー

投稿者 toukousya:22:04

2014年08月31日

閃光ライオット終了ーー!!!

ついに・・ついに・・・・ついに!!!
閃光ライオット2014の全てのパフォーマンスが終了!!!!


今日出演してくれたアーティスト!!
そして、応援してくれた生徒のみんな!ホントにホントにありがとうございました!!!











気になる・・・・よね?












一体誰がグランプリを手に入れたのか・・・・!?



















それでは・・・・発表します!
まず!ダンスステージ!!栄えあるグランプリは・・・?



























ダンスステージ・グランプリ!!「Yoshiki」!!

ホントに接戦だった!優勝おめでとう!
そして他のダンサーのみんなありがとう!!





そして続いては・・・レギュラーステージ審査員特別賞!!

審査員特別賞は・・・














審査員特別賞・・・「Cookie Monsters」!!!

おめでとう!!

つづいては・・・準グランプリ!!

レギュラーステージ準グランプリは・・・





















準グランプリ「climbgrow」!!!


ホントにおめでとう!







そしてついにグランプリを発表します!!

グランプリに輝いたのは・・・・・


















グランプリ・・・「突然少年」!!!!!!!!!

1万組の頂点にたったのは突然少年!!
ホントにホントにおめでとう!!!





参加してくれたアーティストのみんな本当にお疲れ様でした!!

投稿者 toukousya:21:14

2014年08月31日

ゲストライブ「SCANDAL」!!

SCANDALのTシャツを着た人がたくさんいるなぁ…
とは思っていましたが、
アレ、きょうお集まりのみなさんは、
全員SCANDAL先生のファンですか!?

1曲目から、かけ声もぴったり…
全員がコブシを突き上げて声援を送ります。

っていうか、そんなにジャンプをする体力が残っていたとは!!
10代(?)のパワー、恐るべし…。

  

当のSCANDAL先生はというと、
そりゃあもう、さすがの落ち着いたステージ。

ファイナリストの10組のみんなも、
もちろんすげ―かっこよかったんだけど、
やはりどこかに緊張感があったのは、たしか。

SCANDAL先生は、先生ですから!!
そりゃあ、ライブの経験値も違いますよね…。


そんなことを考えている間に、
あっという間に、1曲目が終了。

「みんなでタオルを回してね!」
始まった2曲目は、
SCANDALのライブでは外せない「DOLL」

 

タオルがぐるぐる、圧巻の光景ってやつです。

制服を脱いで、
ちょっと大人になったSCANDAL先生の、
キュートで時にセクシーなステージ!!

 

 

いやぁ…かわいいですなぁ。。。

SCANDAL先生もずっと
ファイナリストたちのライブを見てくれていたそうで、
「熱いものが込みあげた」と、
「本当に出られて幸せです」と話してくれました…。


「まだまだ夏を感じて盛り上がっていきましょう!」
3曲目は…「太陽スキャンダラス」

会場も揺れる!ジャンプ!ジャンプ!!


かわいくて、華奢な体で、
こんなパワフルなライブができて、
SCANDALに憧れてバンドを始めたくなる
10代の気持ちが、少しわかった気がしました…。笑

夏だなぁ…って想いと、
夏が終わるんだなぁ…って想いが交錯して、
ちょっといろいろ考えちゃったりしているうちに次の曲。

今年の夏発売された、
「夜明けの流星群」のカップリング曲「Your song」

HARUNAがあおる、あおる!!
 
「もっと!!もっと―!!」

会場のみんなが「おーおーおー」の大合唱。
調子にのって一緒に声を出したら、
めっちゃムセましたが、楽しかったです。

んで、気付きました…。
全員がファンかもしれませんが、
もしファンじゃなくても思わず体を動かしたくなる、
声を出したくなるのが、SCANDALのライブなんだと。


あっという間にラスト!!
最新シングル「夜明けの流星群」

サビは手を、左に右に…。
みんな、本当にいい顔をしてる!!

 

 

でも、まだ終わりじゃあありません!!
この後ついに結果発表だ―!!!!!


M1.会わないつもりの、元気でね
M2.DOLL
M3.太陽スキャンダラス
M4.Your song
M5.夜明けの流星群


Rin-chang

投稿者 toukousya:20:20

2014年08月31日

10組目...東京都「突然少年」!!

閃光ライオット2014ファイナル。
最後の演奏をしてくれたのは・・・突然少年!!

呼びこまれた瞬間から、会場中がざわめきだす。
「お前らを見に来たんだ!」
そんな歓声にも聞こえてきそうなほど、場の空気が変わった。


ファイナルまで進んだアーティストは大体大きくみえる。

それは「ファイナルまで進んだ」事実からなのか・・・。
それは「ファイナルまで進んだ」自信からなのか・・・。

もしかしたらその両方のおかげかもしれない。

しかし突然少年が登場した時、彼らは今までと変わらず等身大だったように思う。

例えばこれが学校の文化祭でも、ファイナルでも、彼らはライブで伝えられる精一杯のメッセージを考えていた。

「なんでこんなに出来ないんだろう・・・。そう思ってる人がきっとこの中にもいると思います。僕がそうだから。」
何かに負けて、負け続けて、それでも、それだからバンドを組んで話を聴いてもらえる喜びを知っているんだと思う。

見た目からは想像もつかないROCKを奏でて彼らはファイナルの最後を走り始める。

今まで必死に声を枯らして応援していた観客も、突然少年に呼応するように動きはじめた。
手をたたき、声を上げ、精一杯のメッセージを突然少年に送ろうと最後の力を振り絞っていた。

突然少年が伝えたいこと。
「毎日生きてると辛いことがどうしても起きる。でもそしたらここにきて一緒に泣こうよ。それだけでいいから。」ということ。

衝動にまかせて音をかき鳴らす。

全員で声をあげて歌う、ただそれだけで心が軽くなる気がした。
このままずっと続けばいいのに。

しかし終わりは確実にやってくる。
ライブが終わって・・・突然少年が全てを出し切った時、会場からは割れんばかりの拍手が鳴り響いていた。

そして校長の目には涙が滲んでいた。

どこまでもまっすぐで、どこまでも等身大な彼らの音楽はきっとまだまだ続く。

苦しい時、楽しい時、また彼らの音楽を聞きたいとそう思った。

M1.
M2.さようなら IN MY DANCE
M3.いつかの日

☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:20:19

2014年08月31日

9組目…埼玉県「アルキツカレテ」!!

オーディエンスが前に押し寄せた。

期待値か、暴れる準備か。




もう入りがやばいって、MCに合わせてドラムのリズムはヤバいって。
「はじめます。」までの流れがテンポがやばいって。


1曲目…「Pig me mam もっと」




アルキツカレテの怒涛とも言える、ライブパフォーマンスが始まった!!



Voの銀丸君の動きを見ているだけでも、楽しめるトリッキーな動き!

のみならず!!


それでいて、演奏はしびれる本格派!!!!


うおお!! 会場が!!!

「おい!おい!」

いって大騒ぎしてるやん!!!





…ただ、前髪でメンバーみんな顔が見えないよ!!!
と思ったら、時折、銀丸君の鋭い眼光が突如として放たれる。

ああ、この、チラ見せは、演出なのかと思うほど、
タイミング・バッチリ!!!




「赤毛のmay」の2曲目も、続けて、会場がノリに乗る!!



ラストの曲に入るMC。



「うるさい曲ばかりやってるけど、静かな曲もできるんだぞ、というのを見せてやろう」


そういって始まった曲が、おいちょっと待て、超ハード!!!!


最後まで、遊び心ド満載!!!!
見事なド暴れっぷり!!!


ライブを終えた彼らは、トリッキーでいて、
全力だった。


そんな彼らは、去年閃光ライオット3次審査で、落ちてしまった。


「今年の1年、3次審査までいけたからこそ、がんばれた」

という。




そう、3回目のトライ。

そして去年ギリギリで落ちてしまった悔しさが、
彼らをここまで、大きな舞台まで連れて来た。


彼らの演奏からはそんな悔しさが微塵も感じなかったからこそ、
その思いが、強く、感じられた。


彼らが、教えてくれたもの。



めげるな。



信じる先に、未来はちゃんと、あるんだ。




M1.Pig me mam もっと
M2.赤毛のmay
M3.Urban Girl



ダンガリー

投稿者 toukousya:19:38

2014年08月31日

8組目...兵庫県「最悪な少年」!!

きょうも期待を裏切らず、
ボーダーのシャツを着てステージに登場した3人!

と書きましたが、
本番前の楽屋では、ボーダーではありませんでしたw

ボーダーのシャツには、
実はいろいろな意味が込められているそうですが、
ここでは割愛。

ちなみに、ちょう余談ですが、
本番前、彼らの目の前で思いっきり転んでしまいまして…

緊張している…と言いながらも、
笑顔で、転んだ人間に対応してくれまして…
いやぁ、3人ともいいやつだなぁ!!と。←


そんなけっこういいやつの“最悪な少年”
ステージに上がると、まずは静かに語りだした…。



「何も聞かないくせに
 何も知らないくせに
 大人はいつも助けてくれない。
 だから、ぼくは自分で強くなりました…。
 最悪な少年、始めます!!」

魂をぶつけるて鳴らすような歌…。

 

「相手の心臓を突き刺すつもりで音楽をやっている…」
そう話していた“最悪な少年”たちは、
会場のみんなの心臓を、一瞬で突き刺すことができたのか。

「世間でいえば、まだガキ!」
歌詞にそうあったけれど、その通りだ!

そのガキが本気で叫んでいる。
だからこそ、いくつになっても、
まだまだガキの大人の心にも刺さるのか。


3人とも、決してイケメンとは言えない…。

 

 

ベースボーカルは、若干太っている。
ギターは、メガネをかけている。
ドラムは、強そうじゃない。

なのに、すげ―かっこいい。強く見える。

音楽の魔法…。

身をすべて委ねてしまいたくなるような。
魂のぶつかり合いだと思った…。

 

 

3曲目、ラスト。
メモを取る手が止まってしまった…。

じっと集中して聴きたくなってしまった…。

「ぼくは必死でここまで歩いたんだ♪」

 

 

“最悪な少年”たちは、
ピュアの仮面をかぶった、
とんでもなく、どす黒い奴らなのかもしれない。



だけど、それでもいいや、と思った。
この音楽の魔法に、だまされてみよう、と思えた。

目と耳と心をまっすぐに向けて彼らの歌を聴いたら、
正面から心臓を刺された………気がする。

お疲れさまでした。



M1.大人になる少し前
M2.愛しさが止まらない
M3.曇りのち晴れ


Rin-chang

投稿者 toukousya:19:23

2014年08月31日

プールサイドステージ!!

DJ猫ぽん!!






投稿者 toukousya:18:53

2014年08月31日

7組目...奈良県「Rick Rack」!!


女の子らしさ全開の3ピースガールズバンド!

かわいい笑顔についつい男子諸君の頬も緩みっぱなし!



男子諸君!間違うことなかれ!
彼女たちの人気はLIVEにあり!


MCではやはり女の子らしさで、男女問わず「可愛い!」の声が漏れるほど!
しかし・・・それだけだったらファイナルまでの狭き門を通過できますでしょうか!?

彼女たちの最大の武器それは・・・「カッコよさ!」

思わず男子の方が声をあげてしまうほどのカリスマ性!

特に演奏の激しさと丁寧さは、どのバンドよりも特徴的☆

軽快でいてロック!それでいてキャッチー!どこまでも配慮の行き届いた音楽に観客たちに一体感が!

誰からともなく歌詞に合わせてタオルを回す!回す!

観客たちが今日初めてのパフォーマンスを見せたのは、Rick Rackが他のバンドに無い魅力があるからに違いない!

男子も女子も分け隔てなく共有できる音楽って大事!

彼女たちのライブはノーボーダー!国境なき音楽!その内言葉のかべも越えるんじゃないかと密かに思ってます。

M1.
M2.夢追いバク
M3.幾千の出会いと一つの奇跡

☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:18:52

2014年08月31日

6組目…大阪府「liflame」!!


「パーティーが始まる。王様の登場だ」



さぁ、liflameが生み出す、ファンタジーの世界の始まりだ。


鐘の音から始まった1曲目……



「裸の王様」


音楽が鳴った瞬間、オーディエンスがいきなり手を振った。




歌詞に耳を傾けたくなる、音楽。


その歌声と、その表情に、
あっという間に彼らの音楽に引き込まれていく。




2曲目、「夢の中」。


少しだけ現実にもどった世界。のような気がした。
それでもやっぱり、夢の中。


激しいリズムに揺らされる。
オーディエンスもどんどん加速、
手の振る量が、曲が進行していくごとに増えていく。



「最後、僕ら思いっきり楽しんで帰るから。
4人でやってた曲をやって帰ります。」


キーボードが脱退。
3次LIVE審査から、3人体制となった彼ら。



3人で奏でるラストの曲は、
激しくもPOPなチューン「ダンスポップミュージック」!




もろに伝わってくるよ。

何より、本人たちが、楽しんでいることが。


その姿を見て、オーディエンスに、笑顔は伝播したんだ。



最後、本当に、手の振る光景が会場を覆い尽くしていた。



そして、最初に鳴った鐘の音。
その音は、ずっと彼らの音楽の根底に流れ続けていた。


最初から最後まで、
物語の中に入り込んで、
一時の短い、物語の、
その続きを聴きたくなった。






M1.裸の王様
M2.夢の中
M3.ダンスポップミュージック




ダンガリー

投稿者 toukousya:17:45

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