閃光ライオット

2014年06月28日

終わりました!

あっっっと言う間に東京会場の初日が終了!!



「みんな本当に格好良くて、終わってほしくないと思うくらい、あっという間でした。」

と、美桜ちゃん。




「閃光に関わっている職員は、ファイナルに進むアーティストを選ぶの大変そう…!」

と、茉莉李ちゃん。



明日もあるんで…と、今日の1日を簡単に振り返る。

今日、とーやま校長が、みんなのLIVEを観てて思ったのは、

「やらないとダメ」だ、という事。

「ありきたりだけど…失敗を恐れないって大変だけど、人に笑われても関係ない。
攻めて失敗する人の方が絶対にかっこいい。勇気をもって攻めてほしい。」



確かに、攻めるって本当に勇気がいることだけど、
攻めの姿勢を持っている人ほどかっこいい人はいないよね。

明日も、攻めのバンドを沢山観れるのを楽しみにしていましょう!

来てくれたみんな、演奏してくれたアーティスト、今日はほんとうにありがとう!!!

みなさんまた明日!



ジェーン\(^o^)/


投稿者 toukousya:19:30

2014年06月28日

8組目…神奈川県「TEDDY」!!

バンド結成、わずか1年にしてライブのチケットは完売すると言う、噂の「TEDDY」!



おしゃれでかっこいい姿は、確かに女子に人気がありそう…!
そう思っていたんだけど、チケットが売れるのはそれだけじゃない。と、演奏を見て確信した。



登場して、まず一言
「閃光ライオット、600人の笑顔を作りに来ましたTEDDYです!!」

最後にふさわしく、会場を大いに盛り上げてくれるTEDDY。









力強い音が鳴り、みんなが手を挙げる。

ラストの1組。

長丁場にも関わらず、元気に盛り上がる会場。

TEDDYの演奏に合わせて勢いを増していく。





閃光ガールズの取材によると、「てっぺんを取るのは俺たちだ」と言ってくれたらしいけど…。
観ていてとにかく勢いがあって、本当にこのまま前へ前へと進んでいくバンドだなと素直に感じた。



曲終わりのインタビューで「今日は会場のみんなとつながれました。」と、言っていたけど
会場のみんなも満場一致で全員がTEDDYとつながってたと思う。

最後にかっこいいステージを見せてくれて本当にありがとう!!



M1.焦燥
M2.ジオラマ

ジェーン\(^o^)/

投稿者 toukousya:19:14

2014年06月28日

7組目…千葉県「Halo」!!

裸足でステージに現れた、
顔も体も小さな女の子…。

そして、静かに歌い始めた…。


高音が力強くて、思わず鳥肌が立った…。

あ、もっていかれる…そう思った。


気持ちよさそうに演奏するギターベースドラム。
彼女の歌声に合わせて、
演奏も、どんどんどんどん力強くなっていく。


流れるメロディ、声によって、
同じステージが、まったく違うものに見えるから不思議だ。

さっきまでのどのバンドとは違う、別モノのステージ。


“もっていかれる”という言葉が合っている気がする…。

引き込まれて、どんどんもっていかれる………


「10分間短い時間ですが、何か届けられたらと思います」

短いMCの後に聴こえてきたのは「昨日みた夢の話」


「こんな夢なら…夢なら…」

歌詞の世界、甘酸っぱいような不思議な気持ち。


彼女は、演奏する3人の前に立って、
生徒の前に立ち尽くして、

「君のこと愛してる」と歌った…。

とても強い、強くて、
思わず引き寄せられて、もっていかれてしまう歌声。



大きな歓声はない、
会場の生徒も立ち尽くす…。

もっていかれた……気持ちよかった………。




Rin-chang

投稿者 toukousya:18:23

2014年06月28日

6組目...東京都「突然少年」!!

「学校ではあまり友達がいないらしい。」
そんな紹介で出てきたのは4ピースバンド「突然少年」!!!

少し小柄で色白なボーカルと決して派手とは言えないメンバーたち。どちらかと言えば可愛らしい雰囲気☆

第一声を聴いた瞬間。ド肝を抜かれたのは僕だけじゃないんじゃない・・・?

「普段生きててモヤモヤもすることもたくさんある。でも僕らはそんなものを音楽で吹っ飛ばすんだ!」

そう言ってくれた彼らの演奏はまるで魂の叫びだった。


観客も徐々に突き動かれされたようで・・・?


会場中を巻き込んでの大合唱!!!!


全力で歌う彼らに、観客も全力で応える!!


アガりにアガった熱量で、思わず涙を流す人もいたほど。それほど彼らの想いは観客に突き刺さっていたんだ!!

演奏も終わり校長先生の目にも光るものが・・・。
アツいライブありがとーーーーーーーーーー!!!


☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:18:20

2014年06月28日

5組目・・・栃木県「said」!!

3年間この時を待ち焦がれた。抱えた想いをぶちまけたにきたのは・・・「said」!!


「みんなに言いたいことがある。伝えたい想いがあるんだ」って激情的に演奏してくれた!!


閃光ライオットの会場にぴったりな爽やかなメロディとアツいパフォーマンスに思わず両手を突き上げてしまうほど・・・!!


ホントに楽しそうに演奏する彼らは”青春”の真っただ中❤


どこか懐かしいメロディもみんなの心に響く歌詞も、今だからこそ書けるんだと思う。


「最後まで楽しんでいってください!」


そう言ってくれた彼らが一番楽しそうで、その楽しそうな姿に感化されて会場中が笑顔に包まれてた☆


でも!もちろんここでは終われない!!!

最後の夏は自分たちの手で掴みとる!!


☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:18:04

2014年06月28日

ダンス4組目...「ファンファーレ」!!

東京1日目、
サイゴのショーケースは…「ファンファーレ」

全国大会でも活躍する有名チーム。

決して、肌を露出した衣装ではないのに、
ひとつひとつの動きが、ビシビシと伝わってくる…。



交互に出たり入ったり、交差する動きに目を奪われる。





え。
頭、首、肩、ひじ、手首、指から爪先まで、
すべての神経を自在に動かせるってことですか?

えっと、どこに力を入れたり抜いたりしたら、
あんな風に動けるのでしょうか?





緩急をつけながら全身で音を表現する。
スッと動いたかと思うと、ピタっと止まる。

まるでスイッチがあるかのような動き…。


ペンを持つあたしの動きは、完全にスイッチOFF状態。
ただただ、「かっけぇ――――」って、
ぬぼ――――――――っと見つめてしまいました。



女の子には珍しいPOPというジャンルを選んだ彼女たち。
しかし、そのダンスは、POPというジャンルにとどまらない。

「ファンファーレというジャンルを作りたい………」
そんなステキすぎる言葉を残して、彼女たちはステージを去って行った。




Rin-chang

投稿者 toukousya:18:02

2014年06月28日

ダンス3組目...「A-sA」!!

2組目の「NO DOUBT」が終わり、

たった1人で参戦した「A-sA」。



さっきまで9人だったフロアが一気に広く感じる。



可愛らしい顔つきで、あどけない笑顔が印象的な彼女は、
曲が始まると何かが降ってきたかのように、雰囲気をまとう。

会場の広さを存分に使い、小柄な身体から溢れ出すエネルギーで、ダイナミックに表現。



曲が変わるにつれ、挑発的な表情へと変化していく。

ステージを大き取り、1人でのパフォーマンスをより効果的に演出する。









ダンスが終わり、校長&教頭から受けたインタビューでは、
思わず涙があふれ出し泣き出してしまう場面もあった。

「本当に緊張した。
「みんなが楽しめるダンスをしたかった。」

と話したA-sAの顔は、とても輝いていてキラキラしてた。



ジェーン\(^o^)/

投稿者 toukousya:18:00

2014年06月28日

ダンス2組目...「NO DOUBT」!!

関東では有名なダンス部からのエントリー!「NO DOUBT」!!


ウソのない笑顔と仲の良さが溢れて、テンションMAXのダンスが幕をあける!!


観客が逆に圧倒されてしまうパフォーマンス!!大きな大会で入賞経験もあるとか!


総勢9人でのショーケースは、今回の参加者で最多人数!
力強くもしなやかな女の子7人と激しくもアンニュイな男の子2人という男女混合チーム!!



その人数の多さを生かして、統一感と壮大さを魅せてくれた❤。



力強く全身で魅せてきたかと思うと、女の子らしいしなやかな動きにかわったり・・・とにかく目が離せないよ!!



会場の雰囲気は完全に彼女たちに操られちゃった(汗)



持ち時間5分という短い時間の中、表現の幅も広くて、見てる側を常にワクワクさせてくれたね!!


時間経つのも忘れちゃったよ!!


☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:16:53

2014年06月28日

ダンス1組目...「PRO$PER」!!

そろいの衣装で現れた2人組「PRO$PER」



2人で組んでから3年目。息は完全にピッタリ合っている!




キレッキレのダンスで会場を沸かす。

衣装と音を効果的に使ったショーケース。



EDMの曲調に合わせて、2人の身体がマシンのようにどんどん変化して行く。




キャップが浮いたり、腕が身体を貫通したり、合体したり・・・



次々と進化して行く2人から目が離せなくなったかと思うと、
テンポがぐっと上がり、高速ステップが始まる。

息のあったシンメトリーな動きの間には、観客を煽る余裕も見せる。



キャップをうまく使ったダンスは、会場を圧倒させた。


ダンスが終わった後に「キャップネタが不安だった」と話していたけど、
観る人を驚かせる、そのダンスは大歓声に包まれていたと思う。



ジェーン\(^o^)/

投稿者 toukousya:16:53

2014年06月28日

4組目…東京都「ABNORMAL GALA」!!

会場には、うちわを持った女の子ファンの姿も…。
ステージに押し寄せる生徒の波で、一時騒然とした雰囲気に…。

そんな中、今日イチ?の歓声に包まれて登場したのが、
ABNORMAL GALAの4人…。

赤をポイントにした、黒いつなぎで揃えた4人が、
ドラムのもとに集まって気合いを入れる…。

聴こえてきたのは、
ファッションの黒いイメージとはかけ離れたピースな音楽♪



「日本一って、証明したいんです!!
 俺たちは…今日夢を叶えにきたんです!!」

あついMCから始まる1曲目。
ステージ近くに集まった男子生徒が大きく首を振る。
サビの歌詞はまさかの…「閃光ライオット♪」



閃光ライオットのために作られた1曲が、
閃光ライオット3次ライブ審査のステージで日の目を見る。



そして2曲目は…
「SCHOOL OF LOCK!」でもオンエア済の「Happy Girl」

「ギンギンビール」なんていきがった歌詞を歌っているくせに、
ボーカルの赤松くんは、実はこの会場にいる
誰よりも真面目なんじゃ?っていうくらい真面目なやつ。



ステージ裏では、閃光ライオットへの想いを、
え。この話まだ続く!?ってくらい真面目に語ってくれた。

あまりにも真面目すぎて、ギャップに笑ってしまうほど。



そんな彼のルーツは、
意外にも、ボブ・マーリーにあるらしい…。

「ホイホイ」という耳に残るかけ声…。
「One Love」真面目すぎる愛で会場が一つになった…







と思ったら、ぇ?

演奏後、つなぎを脱ぎだして、
なぜか全員海パンと水泳帽、ゴーグル…
で、その姿で、サイゴのサイゴの



「ジャーーーーーーーーーーーン!!」



ぉぃ…
ちょ、おまいらどうした!?

会場から聞こえた、一人の女子の声………
「おもしろ―――い(棒読み)」



真面目なんだか、なんなんだか、
ギャップ萌えなのか、なんなのか。

閃光ライオットファイナルへ進みたい!
その想いだけは、真実!!………みたいなんですがw




Rin-chang

投稿者 toukousya:16:23

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