閃光ライオット

2014年08月28日

いよいよ今度の日曜日!

SOL職員室からあっきー先生です。
こんばんは!

閃光ライオット。はやいもので7年目です。
毎年いろんなドラマがあるけれど、今年は特別です。
ずっと野外での開催だったけれど、
初めて屋内(+野外)で開催するからです。

会場を変更したからといってパワーダウンは絶対にしたくなくて、
新たな会場だからこそ出来る企画をふんだんに盛り込んで
進化したものにしよう!と、さまざまなステージを用意して
みんなを待っています。

今年のステージは3つ。
メインステージ、コピバンステージ、プールサイドステージです。
そのほか、フードエリアや物販ブース、SOLリスナーズテントもあります!

各ステージでは、10代のコピーバンドやDJたちのほか、
とーやま校長とThe SALOVERSの新バンドや、
よしだ教頭がDJで登場したりもします。

これまで、「夏フェス」と名乗るのであれば、
いろんなステージでいろんな音が奏でられている…というような
会場全体で「音楽のお祭り」をしたかったのだけど、
なかなか条件にあう会場が見つからず、
ずっと実現できないままでいました。

だから、今年は、神様からの贈り物かもしれないなあと思ってます。

閃光ライオットに行きいけれど、お金がないよ!
一緒にいく友達がいないよ!
…なんて人にこそ、来てもらいたいです。

個人的な話だけど、学生のころから、いろんなところを
ひとりで旅するのが好きで、海外から国内からいろんなところを旅してます。

振り返ってみれば、自分を大きく成長させてくれたのは、
潤沢なお金もなく、旅の途中でハプニングに巻き込まれ、
とにかくとにかく苦労した旅!
だけど、とっても楽しい想い出になってます。
移動距離が遠ければ遠いほど、
苦労が多ければ多いほど、得るものは大きいと確信してます。

なにしろ、どうにかしなければならないから、
頭や体をフル回転して行動するからね。
たくましくもなりますよ、そりゃ。

お金がないなら、ないなりに行ける方法を考える。
これ、旅の醍醐味です。
人は、どうにかしたかったら、どうにかするものです。

親に頭を下げてお金を借りるのか、深夜バスにするのか、
青春18切符を駆使するのか、自転車で行くのか、
方法はいくらだってある。

ひとりで行くのが不安?そんなことは絶対に大丈夫。
現地で友達をつくればいい。
ひとりだからこそ、心を解放して、声をかけてみたらいい。
たとえ、会場で声もかけられず、一人ぼっちだったとしても、
その経験ですら、得るものはたくさんあります。

そうやって苦労して旅した経験は、
必ず、キミを大きく成長させてくれます。
約束します。

なにより、キミたちと同世代の人たちが、ステージで光り輝く姿を見て欲しい。
必ずや、深い感動と勇気をもらえるはず。

同世代ではない私でも、毎年、ものすごく大きな何かをもらっています。
そして、この7年で何度か、人生においての重要な決断をしてます。
その度に、閃光ライオットのことを思い返して、勇気をもらってます。

できないことはありません。
不可能は、人の心が創るもの。

8/31(日)!
新木場スタジオコーストで会いましょう。
キミのことを待ってます!

あっきー先生より。

投稿者 toukousya:22:48