7/9 「 SUの人間交差点&着ラーメン最終章DROP!」

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今夜の講師は、RYO-Z先生&SU先生です!
前回の初開催直後から、相談が殺到している授業“SUの人間交差点”! SU先生と小部屋で2人きりになって個人面談(個人相談)・・・という授業なんですが(笑)、今夜が第二回。そして先週からスタートした新企画「着熱帯夜」、RYO-Z先生メイドの着ボイス「着ラーメン」最終章が遂にDROP! さっそく振り返っていきましょう!

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「 9 4 5 6 」

授業スタートの黒板にRYO-Z先生が書いたのは、「9456」。
数字で始まるといえば“おかずの講師”RADWIMPS先生の授業ですが、毎週月曜はRIP LOCKS! です。実はこの数字、先日行われたアジカン先生との合同授業、「選曲バトル★生徒のハートに火をつけろ! 」にまつわる数字なんですよね・・・。この件に関して、アジカンの後藤先生&伊地知先生からコメントが届きました。

後藤「まあまあ、我々の圧勝ということで・・・」
伊地知「まぁ、はじめから分かってたねー」
後藤「SUさん狙いすぎなんじゃないの?」
SU「別に狙ってないよ。ホントにいい曲なんだから・・・」
後藤「SUさんやっちゃったなー」
SU「うるせー後藤!!」
RYO-Z「(爆笑)」
後藤「でね、この企画・・・面白いんで、ぜひぜひまたやりましょう! 新たな罰ゲームを考えたんで。乳首シリーズ復活、1週間、乳輪の代わりにCDシングルを貼り付ける・・・」
伊地知「(笑)シングルの真ん中の穴から乳首が出ている状態・・・」
後藤「まさにおしゃれニップレス!」
RYO-Z「ニプレスじゃないけどね(笑)」
SU「でもさー、1週間Tシャツの下につけててもしょうがないでしょ?それで(CDのニップレスをつけて)ライブやろうよ」
RYO-Z「(笑)オレたちはいいけどアジカン先生がなぁ・・・」

・・・というワケで、選曲バトルは(罰ゲーム込みで) 近日中に開催される流れに(笑)。お楽しみに!
で、最初の黒板の話に戻りますが・・・、先日の「選曲バトル」の結果、罰ゲームはSU先生に決定(SU先生は全くピンときていない様子)。生徒のために講師陣がチョイスしたCD4枚を、「SU先生が自腹で購入する」ことになりました~! その合計金額が、黒板の数字「9456」円なんですね。それにしてもSU先生、意外と(?) 健闘してたのにね・・・残念!!

RIP×アジカン合同授業の詳細についてはコチラを!

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続いては、新企画「着熱帯夜」!! RIP先生のニュー・シングル「熱帯夜」をイメージした着ボイスをオーディションする授業です。
今夜パフォーマンスをしてくれた生徒は、東京都 / まりィルん(14歳・女の子)。着ボイスのタイトルは、「着熱帯夜~熱帯雨林・鳥&セミバージョン~」! ジャングルの中で、鳥が鳴き、セミも登場しちゃうというパフォーマンス。これはかなりアツい!! まさに熱帯夜!!!

着熱帯夜」のページではこれまでのパフォーマンスを全て試聴可能!

「熱帯雨林」、そして「鳥」・・・、こんなシチュエーションに、この男が黙ってるハズがない!! SU先生が、突然、まりィルんの着ボイスに乱入! 教室でいきなり着ボイス・セッションがっ! 「着エロ」シリーズのあの鳥の声(チョチョチョチョ・・・ってヤツね)と、まりィルんのセミの音が見事なコラボレーション(笑)!!! セッションを終えたSU先生が一言「はいOK~!! もうちょっとセミの音、練習してよ!! (笑)」。
生徒と先生の夢のコラボでした。

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ではここからは、SU先生の授業『SUの人間交差点』、いってみましょう! この授業は、SU先生が密かに増築した小部屋に生徒を招き、人生相談にのる授業です。小部屋というだけあって、MAXで2人しか入ることができません。RYO-Z先生を教室に残し、SU先生は一人(ひとり)、小部屋へ入っていきます。
今夜のお悩み生徒は、北海道 / ああ子(15歳・女の子)。相談はこんな感じ・・・

北海道 ああ子 15歳の女の子
アニメの人を本気で好きになってしまいました。本当に会いたいと思うし、付き合いたいとか、チューしたいとかリアルなことをいつも考えてしまいます。痛いのは分かってるし、実在しないのも分かってるんですが本当に本気なんです。SUさん、どうしたらいいでしょうか?

そんな、ああ子ちゃんの追加情報は・・・
*アニメ版『NARUTO』の我愛羅(砂の化身、おでこに“愛”って入っている忍者) にゾッコン中!
*我愛羅が好きになる前は、SU先生が大好きだった!

RYO-Z「では、さっそくいってみよう。もしもし!?」
ああ子「もしもし!」
RYO-Z「『NARUTO』、わたくしも大好きですよ。中でも砂の化身の我愛羅(があら)が好きなようですね」
ああ子「はい、そうなんです」
RYO-Z「じゃあ、そんなああ子ちゃんのお悩みは、SU先生に相談していただきましょう・・・小部屋のほうへどうぞ」

さぁここからは、生徒とSU先生の2人っきりに。小部屋に入ることを許されていないRYO-Z先生は、毎回ドキドキしながら個室の前で待つしかありません。不安げな表情で小部屋の前に立つああ子ちゃん。小部屋のドアの奥には、SU先生が・・・

<ガラガラガラ・・・>

ああ子「失礼します」
SU「お待ちしておりました。こちらにお座りください」

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SU「なにやら我愛羅という砂の化身が好きになったようで・・・ちなみに我愛羅って何歳?」
ああ子「同じ年です(15歳)」
SU「タメ? じゃあ話し合うんだね、二人とも」
ああ子「はい、たぶん合います」
SU「たぶん? 話したことないの?」
ああ子「ないです、会えないから・・・」
SU「ああ、一方通行なのね。じゃあ、我愛羅はああ子ちゃんのこと知らないでいっつも砂と遊んでたりするのね」
ああ子「ええっと・・・人・・・殺したり・・・」
SU「ヒトゴロシ!? そんなやつが好きなのか?」
ああ子「あ、いや、強いんで(笑)・・・」

<コンコンコン・・・>
居ても立っても居られないRYO-Z先生が扉をノック!! ここでRYO-Z先生から思いもよらないSU先生情報がもたらされます!

RYO-Z「ちょっといいかな、ああ子ちゃん。実はSU先生はね、昔ワンピースのゾロ (緑色の髪の剣士) の切り抜きを美容院に持っていって、コノ髪型にしてください! っていったことがあるんだよ。それがほんの2年前・・・」
ああ子「ええ!?」
SU「・・・30代の話です(笑)」
ああ子「そうなんですか?」
RYO-Z「だから、そんなに悩むようなことじゃないです。いきなり2次元の人が好きになったように、普通にまたしばらくしたら3次元のステキな人に会うと思うよ!」
ああ子「ああ・・・そうですね!」
RYO-Z「そうですよ」
SU「だからね、それまではおおいにどっぷり我愛羅に漬かってなさい!(笑)」
ああ子「はい、分かりました。ありがとうございます!!」

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というワケで、そろそろ本日の授業も終了!!
SU先生も(まさかの)30代でマンガのキャラにハマっていたということで(?)安心した様子の、ああ子ちゃん。実はRYO-Z先生もマンガのキャラにハマった時期があったそうで、ああ子ちゃんの気持ちが「わかるわぁ~」ってため息まじりに言ってましたよ。

ささ、この『SUの人間交差点』。この講義が扱う相談ごとは何でもOK、まさにオールジャンル! 進路相談から誰にも言えないちょっとエッチな悩み事まで、SU先生と直接「個人面談」したい生徒は、送ってこいっ!!

『SUの人間交差点』応募はコチラから

先週から始まった新企画『着熱帯夜』も、引き続きパフォーマンス大募集中!! さらに、RYO-Z先生による着ボイス「着ラーメン」最終章、“源氏バージョン”のダウンロードもスタートしているので、携帯サイトからぜひチェックして、ダウンロードして、使いまくってくれっ!! それでは来週もアツい授業をお楽しみにッ!!

(TEXT by ダンガリー先生)

M-1 熱帯夜 / RIP SLYME