8/6 「 SUの人間交差点 」![]() 今夜の講師は、RYO-Z先生&SU先生!! 人気が集中し過ぎで受講しにくくなっている・・・と噂の(?)「SUの人間交差点」の授業、さっそく振り返っていきましょう! 髪型がバッチリ決まってるRYO-Z先生。 まずは、このお話から!!・・・我が校の講師陣のほとんどが出演。もちろんRIP先生も登場した野外音楽イベント、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2007』!!! 髪型が崩れるのを気にするRYO-Z先生、ヘッドホンを逆さに着けたままでのアツいフェス・トーク・・・(笑)。 SU先生、曰く“タワーレコード・スタイル”。CDショップの試聴機で聞いているような感じですね。 ![]() RYO-Z「(フェス)やっちゃいましたね。。。」 SU「(大きくうなずいてから)そうですね」 RYO-Z「こんなメニューもないだろうっていう感じでね」 SU「ROCK IN JAPANって、ホームな感じがするんですよ・・・」 なるほど。ステージ裏でも終始リラックス・ムードだったSU先生。RYO-Z先生によれば、「まー、我々が一番初めにいわゆる“夏フェス”を体験したのがROCK IN JAPANですからね、思い入れがありますね」とのこと。そんな話から続いて、某テレビ番組の話題に。もうオンエアは終わっちゃったんだけど(RIP掲示板を見た感じでは、かなりの生徒が見てたみたいですが)、かなりスゴかったみたい。『ココリコミラクルタイプ』という番組にRYO-Z&SU先生が出演、なんと歌ナシ&トークのみ、というゲスト扱い。「出ましたね・・・ワキ汗が。(笑)」と苦笑いの両先生。SU先生がイイ感じでイジられてました。 ![]() ![]() 「 祭 り の 後 ・・・ 」 今夜の授業もアツい感じでスタート、さっきまでの流れを変えるように、カツカツっと黒板に文字を書き始めたRYO-Z先生。 「今日はね、はいコレ・・・ズドーン! 祭りの後・・・」黒板の意味するところは・・・RIP 先生の、この夏を彩るブランニュー・チューン「熱帯夜」をイメージした着ボイスをオーディションしている授業・・・「着熱帯夜」にカンケーあり! オマエなりの熱帯夜パフォーマンスを現在大募集中で、採用されればなんと着ボイス化・全世界へ配信というもうアツ~い授業なんですが、この中で、今夜パフォーマンスをしてくれたのが・・・ 東京都 / ぶーびー(18歳・女の子) の「着熱帯夜 ~祭りの後・・・バージョン~」! ━━━風流な虫の音。続いてぶーびーちゃんのナレーション・・・「夏の夜の祭りの後のことだった・・・」。さぁ、虫の音が響く中、祭りの後にいったい何が起きてしまうのか!!?? (ブービーちゃんのパフォーマンスが終わって・・・)! SU「(着ボイスを聴きながら)どうした、どうした、ぶーびーちゃん(笑)」 RYO-Z「(着ボイスを聴き終えて)な、何!? ぶーびーちゃん、今、いったいどういう状態!!??」 ぶーびー「今の音は・・・DEEP KISSの音です!」 RYO-Z & SU「(爆笑!!)」 SU「吸いすぎだよ、ぶーびー(笑)」 RYO-Z「いやーでも、DEEP KISSをね、“表現&受話器越しにパフォーマンス”するっていう姿勢が素晴らしいっ!!(笑)」 SU「着ボイスとして、全世界に配信です~(笑)」 ■「ぶーびーちゃんの着ボイスは、着熱帯夜」のページでチェック! こーんな感じで「着熱帯夜」大募集中のRIP ROCKS!、今回のような小芝居テイストでもいいし、音楽的な作品が少ないので、ぜひヒューマン・ビートボックスのような音楽系のパフォーマンスを送って来てほしい。オマエなりの熱いパフォーマンス待ってます!! 過去のパフォーマンスも特設ページの方で、要チェック~!! ![]() ではここからは、SU先生の大人気授業『SUの人間交差点』、いってみましょう! この授業は、SU先生の小部屋(勝手に増築した) に生徒を招いて、その生徒の悩みを聴いてあげる、解決してあげる、という授業です。ちなみにこの小部屋、マックスでも2人しか入ることができません。狭いんです。で、今夜のお悩み生徒は、神奈川県 / タタネ(14歳・女の子)。相談はこんな感じ・・・
RYO-Z「(電話で)もしもし!?」 タタネ「もしもし!」 RYO-Z「エロい言葉に反応するようになったのはいつ頃から?」 タタネ「去年からなので、中学2年からです」 RYO-Z「ちなみにどんな言葉に反応しちゃったのかな?」 タタネ「ある男の子が、シャーペンの芯が詰まっちゃったので、キャップを外してではなく、ペン先の方から(=逆から)入れてたんです。それを見た男の子が“穴をふさぐ”といっていたんですが、その言葉に私だけが反応しちゃいました」 RYO-Z「(笑)いやー、カワイイじゃない。あぁ・・・こんなかわいい生徒をSU先生と2人っきりにしていいのかなぁ」 RYO-Z先生とちょっと話したトコロで・・・さぁここからは、タタネちゃんとSU先生が小部屋で2人っきりになる時間!! RYO-Z先生は部屋に入っていくタタネちゃんを見守ることしかできません。RYO-Z先生が唇をかみ締めている中、扉をまっすぐに見つめるタタネちゃん。そして小部屋のドアにそっと手をかけます。 <ガラガラガラ・・・> 生徒を待っていたSU先生。閉じていた目をそっと開きます・・・ タタネ「失礼します」 SU「お待ちしておりましたよ。なにやら下ネタに笑ってしまうそうですね」 タタネ「単純に笑っちゃうんです」 SU「タタネちゃん、下ネタの経験は?」 タタネ「かなりあります!!」 この言葉を聞いたからなのか・・・エロ親父化(?) してしまったSU先生がタタネちゃんがどれだけ下ネタで反応するのかを試していきます(笑)。 ![]() SU「タタネちゃんは、穴をふさいだんですか?」 タタネ「いや、私はまだですけど・・・」 SU「あ、そうなんだ。でもね、その男子がしゃべってるのに反応するっていうのはイイことですよ」 タタネ「そうなんですか?」 SU「聞き上手っていうか・・・“濡れ上手”っていうか」 タタネ「(爆笑!)」 SU「(つられて爆笑!)」 タタネ「・・・でも一人だけ浮いちゃってるんですよ」 SU「タタネはエロイのかな?」 タタネ「周りと一緒だと思うんですけど」 狭い個室では、生徒も心を開いてくれます。そんなタタネへ、SU先生からアドバイス。「でも将来ね、社会に出て、特に男性社会では“もってこい”な性格ですね。誰かがしゃべってるところで、こっそり笑っててくれる人がいるとすごく助かるんですよね。“一輪の花が咲いている”とでも言うんでしょうか・・・だからその感受性をいつまでも大切にしてください」。おぉ・・・SU先生、素敵なおことばを発射しつつ、続けます。 SU「でね、早いこと穴をふさいでくれる“大事なシャーペンの芯”を見つけてください!」 タタネ「(笑) はい!」 SU「“太~いシャーペンの芯”を見つけてください!」 タタネ「(苦笑) はい!!」 SU「で、最後に1曲。今の気持ちを懐かしむ10年後を、想像して聴いてください」 タタネ「はい」 SU「えっとH2Oで、「想い出がいっぱい」・・・」 (♪「想い出がいっぱい」がかかって) SU「(サビで熱唱)大人の階段を上る~♪」 ![]() その歌声(奇声?)を聞いたRYO-Z先生、心配になって扉を開けて、小部屋に入ってきました!! 「もう我慢できなくて、入ってきちゃったよ。話は聞いてたんですよ・・・歌も。いいですか、タタネちゃん。下ネタで笑えるっていうことはね、“大人になった”ってことですよ」RYO-Z先生からのアドバイス。SU先生も続いて「ガンガンいっちゃお!」「はい!わかりました!!」 タタネちゃんが大きくうなずいたところで、今夜の授業も終了です!! 毎回、見た目はクールなのにアツいアドバイスをくれるSU先生。この授業が人気なのも納得ですよね。ささ、こんな感じの授業・・・『SUの人間交差点』。相談ごとは何でもOK、オールジャンル! 進路相談から誰にも言えないちょっとエッチな悩み事まで、SU先生と小部屋で「個人面談」したい生徒は、ガッシガシ送ってこいっ!! ■『SUの人間交差点』応募はコチラから そして新企画『着熱帯夜』のパフォーマンスも引き続き大募集中!! 参加者全員に、触った感触がもうスゴイことになってる「“熱帯夜”ケータイ画面クリーナー」をプレゼントしているので、詳しくはコチラをチェック! そしてアツい繋がりで作ってしまった(らしい)、“熱帯夜湯のみ”という謎のグッズが完成したとか・・・!? 詳細含め、来週もアツい授業をお届けします、お楽しみにっ!! (TEXT by ダンガリー先生) M-1 熱帯夜 / RIP SLYME M-2 想い出がいっぱい / H2O |