3/3 「 FUMIYA先生、これまでのRIP着ボイスを復習! 」

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今回の講師はRYO-Z&FUMIYA先生!RIP LOCKSS!のケータイサイトにある「音で遊ぶコーナー」で現在もダウンロードできる、RIP SLYMEの各メンバーの着ボイス・・・初代着ボイス:SU先生の「着エロ」~PES先生による最新作「着wぽえいうdhf」まで、過去の名作を一挙オンエア!これらを聴いて、遂にFUMIYA先生が着ボイス制作に乗り出す・・・!?

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授業スタートですが、まずは!志望校に合格したみんな、おめでとう~!RIP掲示板にもたくさんの受験生カキコミがありますが、佐賀県の林檎姫(14才の女の子)なんかは、RIP先生の「ブロウ」を聴いて受験に臨み、見事に合格!“根をはって らしく花咲かせ!”という歌詞に力をもらったそうです。ホントおめでとう!!

さてさて。すでに王国スタジオ(※FUMIYA先生のプライベート・スタジオ)で制作を始めているとの噂・・・FUMIYA先生が作った「着ボイス」!どんな着ボイスなのか楽しみでしょーがないんですが、ねぇ・・・FUMIYA先生?

「完成したからといって、すぐにドロップするワケではありません!」
「全員の着ボイスを聞かないと、GOは出せません!」

ということで今回の授業は、これまでに生み出された、RIP SLYMEのメンバーによる過去の着ボイス・シリーズを総ざらい!名作から迷作まで(!?)すべて振り返っていきましょう。

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「 SUの着エロ(エロ・ヒューマンビートボックス)」

RYO-Z_これは・・・SU先生の着ボイス・シリーズ。懐かしい!
FUMIYA_懐かしいっすね。
RYO-Z_もはや一周して新しい!
FUMIYA_はいはい。
RYO-Z_ここからが始まりなんです。この彼の悪ノリが人気を博して・・・
FUMIYA_シリーズ化ですからね。「自然の流れ・バージョン」とかもね・・・
RYO-Z_これ、ちょうど『 EPOCH』を作ってたときだよね。
(※Album『EPOCH』は自然がモチーフになっていた)
FUMIYA_一時期さぁ、スタッフみんなコレで・・・チョチョチョチョって(笑)
RYO-Z_流れてたねぇ(笑)懐かしい!

「 ILMARI先生の着セレブ・シリーズ 」

RYO-Z_続いては、ILMARI先生の着セレブです。
FUMIYA_(爆笑)やけくそですね。
RYO-Z_こういう酔ったときのILクンありますもんね。
FUMIYA_ありますねー。
RYO-Z_このシリーズで音楽的な着ボイスから、方向が変わっていった。
FUMIYA_「ブランド・バージョン」は、ブランド名を言ってるだけじゃん。
RYO-Z_セレブ感を出していこうってことで・・・
FUMIYA_出てんのかな(笑)!?
RYO-Z_周りがセレブ、セレブ言うから、そのイメージにわざとね・・・
FUMIYA_こう・・・のっかっていこう!ということですね。

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「 RYO-Z先生の着ラーメン・シリーズ 」

RYO-Z_(黙ってしまう)
FUMIYA_わ~、顔が赤くなってるよ~(笑)
RYO-Z_俺もう真っ赤だよ~シャア専用だよ、もう。
FUMIYA_シャア専用RYO-Z(笑)
RYO-Z_オレ、なんでこんなことやったんだろう・・・
FUMIYA_ええっ(笑)
RYO-Z_ヘルツ先生がいけないんだよ!
FUMIYA_ははは・・・
RYO-Z_日比谷野音でライブをやったときに楽屋に来てさー。
FUMIYA_はいはい。
RYO-Z_オレは面白くないですよっていったのに。"いや、面白いです"って。
FUMIYA_(笑)
RYO-Z_(笑)ま、いいんですけど・・・

うむむ・・・何やらRYO-Z先生的には封印したい過去のようですが、やしろ教頭なんかは、“アリだと思いますよ!”と、力強く言ってくれてますよ~!さてさて。RIP先生による着ボイス・シリーズ。SU先生の音楽的な作品から、ILMARI先生のシチュエーション・コント的な流れ、さらにRYO-Z先生の“語り”、ときたワケですが、メンバーの要望もあって、ここからまたグイっと音楽的なアプローチへと戻っていきます。そうです。次は・・・真打ち登場、PESSY先生です!


「 PES先生の着wぽえいうdhf・シリーズ 」

FUMIYA_これはもう、なんなんでしょう!
RYO-Z_通称、着新語ですね。
FUMIYA_チャクワラポエイウディーエイチエフ。
RYO-Z_パソコンのキーボードをぐしゃっと触ると、こんな感じにね。
FUMIYA_なりますね(笑)。wぽえいうdhf・・・
RYO-Z_第三弾もヤバイよね・・・
FUMIYA_(聴きながら爆笑)
RYO-Z_これはね、スゴいね!これを人前でできるっていうのがスゴいよね!
FUMIYA_そのテンションがね・・・(笑)
RYO-Z_塞き止めるものが何も無い・・・むき出しの野性味、溢れるまんま!
FUMIYA_うんうん。

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これで現在、ドロップされているRIP先生による「着ボイス」シリーズは全て。RIP先生がつないできた着ボイス・リレーも、いよいよRIP SLYMEの守護神であるFUMIYA先生にバトンが渡ります。最初にも話していた、すでに完成しているという着ボイス・・・どんなものなんですか、FUMIYA先生!

「一通り聞きましたけど、僕が作ってたヤツ・・・全部消します!
パソコンごと捨てる(笑)!どんなものを作ったのかは明かさないっ!」

えええっ!? マジすか!RYO-Z先生もかなり戸惑ってますが(笑)、FUMIYA先生的には、新たなアプローチが見えた、聞こえてきたようです!!

「音楽、・・・より音楽!! 略して、よりオン!」

これがFUMIYA先生の着ボイスのキーワードのようです。“より音楽”とはどういう意味なのか・・・!? さすがFUMIYA先生、僕らの理解を軽~く飛び越えていってしまいました。とりあえず、着ボイスが完成し、無事にドロップ(配信)されることを祈りつつ。ちなみにRYO-Z先生の要望としては「繊細さ、都会的、洒落てる感じ」だそうですが(笑)。

ちなみにRIP SLYME先生による着ボイス・シリーズは、RIP LOCKS! のケータイサイトからダウンロードできます。キミのケータイの着信音やメール音に設定できるので、みんなもチェックしてみてくれ!

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M-1 ブロウ / RIP SLYME