サカナクション 山口一郎先生がサプライズで登場!FRIDAYの1時間をいっしょにお届け!!(後編)

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2021年9月24日(金)PM 10:00まで




今回のサカナLOCKS!は、一郎先生が音楽室を飛び出し、さかた校長・こもり教頭が学校運営戦略会議を行っている職員室からお届けしています。
前半では、校長と教頭が“真にサカナクションのファンであるか?”を確かめるために、一郎先生持ち込みサプライズ・ドッキリ企画「サカナクション イントロクイズ」を実施!
結果は…4問中2問正解という微妙な展開に(笑)
<⇒前半の放送後記はコチラ!>


山口先生「今のところ、おふたりは、(サカナクションを)めっちゃ好きではないだろうけど、聴いてくれてる…」

こもり教頭「好きですよ!好きです!!」

さかた校長「めっちゃ聴いてます。節目節目で聴かせてもらってるし、元気も勇気ももらってますし、好きな曲もすぐ挙げられます、すぐ」

山口先生「あ、本当? でも、クイズに答えてもらわないと信じられないから。だって、口ではいくらでも言えるじゃない」

こもり教頭「そうですよね…」

さかた校長「抜き打ちすぎるんだよな、このテストが…」

山口先生「抜き打ちじゃないと意味ないからね!でも、落ち着いてきたでしょ? 30分経ったら」

こもり教頭「その……このゲームに入って、もっと加速しています(笑)」

山口先生「ははは!(笑) じゃあ、リアルで聞きますよ?リアルに、サカナクション何位? 自分の中で」

こもり教頭「何位……?」

山口先生「別に、上位が誰とか言わなくていい。誰が好きだとか言わなくていい。いろいろ自分のプレイリストがあるじゃないですか。その中で、サカナクションをランクづけすると何位くらいかな? 校長は峯田さんが好きって聞いております。教頭はLDHに所属して、自分の人生を決める先輩の曲もあったわけじゃないですか。その中でサカナクションっていうのはおふたりの中で何位なのかっていうのをせーので言っていただきたいと思う」

さかた校長「え…」

山口先生「それでは、おふたり同時に言っていただきたいと思います……せーの!」

さかた校長「8位!

こもり教頭「4位!

全員「(爆笑)」

さかた校長「お前本当か? 4位、本当か?」

こもり教頭「4位、4位!」

山口先生「4位と、8位。あー。校長、8位ってことは…」

さかた校長「本当に好きなんですよ。その…」

山口先生「ちなみに、峯田さんは? 銀杏BOYZは?」

さかた校長「影響を受けたという…1位ではあるんですけども……」

山口先生「サカナクションは、その下の下の下の下の…」

さかた校長「いやいやいや…違うんです。正直あの…6〜10位には絶対入ってるんですよね(苦笑)」

山口先生「ぎゃはははは!!(爆笑)」

さかた校長「リアルに……一郎先生……違うんですよ、マジで…」

山口先生「いや、ここではっきりさせておこう。僕初めてSCHOOL OF LOCK!でお話しした時に、さかた校長はすんごい僕に「めっちゃ好きなんですよ!!」って言ってたわけ。……騙されちゃったかな?」

さかた校長「いやいや……違うんですよ……一郎先生! 好きなのはめちゃめちゃ好きだから……」

山口先生「そう、世の中には何十万っていう数のミュージシャンがいる中で、サカナクションはさかた校長の中で8位に入ってるんですよね」

さかた校長「…6位だったかな…」

山口「ふふふ(笑)。でも、8位は納得。今日のイントロクイズをやった上でね。でも、こもり教頭の4位っていうのは……ちょっとピンときてない」

こもり教頭「いや、これは本当に、いっぱいいろんな言い訳はできたんですけど、ド直球に、自分のSpotifyのお気に入りの楽曲の中に入っている曲の多さを挙げていくと4位とかに入ってくるっていう単純な理由です」

山口先生「あー! 論理的。感情論じゃないもんね」

こもり教頭「はい。もうこれは……好きだから何位ですは、僕は今日言えないので(苦笑)」

さかた校長「いや、感情だろ! 好きって言うことは論理じゃないですよね?一郎先生!」

山口先生「わははははは!!(笑)」

こもり教頭「いや、伝えるんだったら、論理的に伝えていかないと!」

山口先生「いやー、僕は言いたい。SCHOOL OF LOCK!の編成に。やっぱり僕、2人は合ってると思うけどね。バランスが良いのよ。でもそれがうまくいかなかったんだね」

さかた校長「うまくいかなかったんですかね……バランスが悪いのかな? いいと思ったんですけどね、僕ら。せーので始まっていっぱい話してね」

こもり教頭「そうだね」

山口先生「僕は今日イントロクイズをやったり話していく中で、2人のバランスはいいなって思った。その中で校長がいなくなるのは寂しい気はするけども」

SCHOOL OF LOCK!



山口先生「この先、校長はSCHOOL OF LOCK!を卒業してからどう生きていこうと思っているわけ?」

さかた校長「生きていく……人生?」

山口先生「うん。だって芸人さんをやられているわけでしょ?」

さかた校長「そうですね。本業も頑張ろうともちろん思っていますけど。今まで笑わせるっていう一本槍だけで仕事を10年くらいやってきたんですけど、このSCHOOL OF LOCK!で、笑わせるっていうところ以外の、一緒に泣いたり、寄り添うっていう……人間と人間の向き合い方みたいなのは、10代の子たちとこの1年半で僕が人間として得たものでもあったので。これからはしっかり人としていろんな出会う人たちと向き合いたいなって。その中でも笑いを届けられたり」

山口先生「ネタを作る中でも、SCHOOL OF LOCK!の影響って出てくるかな?」

さかた校長「出ましたね。リアルに1年半のネタの作り方にはめちゃめちゃ出ました」

山口先生「これからも出てくると思う?」

さかた校長「これからも出てくると思います。正直、お笑いの手法で毒舌だったり、ちょっと曲がった見方のつっこみとかあるんですけど、結構肯定の笑いのとり方が増えたような気がしますね。ネタを作る上で、否定的なものは意図的に作らなくなりましたね」

SCHOOL OF LOCK!


山口先生「僕はサカナLOCKS!を長くやって感じているのは、普段10代のことって考えないじゃん。自分が音楽を作っているときって、自分の年代に向けてというか、自分と近い年齢の人に向けて音楽を作るっていう意識になっちゃってるんですけど、サカナLOCKS!をやる上で、10代ってどんなことを考えているのかなって、作る上で寄り添えるというか。分かりやすくするけど、自分にとって許せる分かりやすさってどこかなとか……考えるようになったんですよね。だからきっと、さかた校長はこれからもお笑いを真剣にやっていくと思うんですけど、絶対にSCHOOL OF LOCK!での経験はいきてくるだろうなって思いますけ。だから頑張ってほしいなって思うし、気持ちよく卒業していってほしいなって僕は思います」

さかた校長「はい」

山口先生「こもり教頭も、この後SCHOOL OF LOCK!に残って引っ張っていくわけじゃないですか。どうですか?更にこういう試練があって続けていく中で、気持ちの変化というのはあります?」

こもり教頭「気持ちの変化は……10代と向き合っていくっていうのは、自分が教頭先生になる前は薄かったです。正直、10代に対して思うことだったり、日常感じていることっていうことは。でも、自分が教頭先生になって10代と接するようになって、10代にフォーカスが当たることが多くなったというか。夏休みが明ける時期になったりすると、制服で街を歩いている子を見ると、この地域は夏休みが終わったんだとか、コロナ禍だったのもあったんですけど、ここは普通に通学できるんだとか。10っていう数字に敏感になりましたし、去年はそういうのが多かったじゃないですか。9月入学制にするとか、リモート授業になったりとか、大会が中止になったりとか……10代に目がいくことがすごく多かったので。
自分もアーティストとしてライブが中止になったりとか、苦しい状況下ではありましたけど、楽曲を届ける時とかに、明確に誰かに届けたいっていうビジョンもすごく濃くなりました。これからSCHOOL OF LOCK!をやっていくって中で、今まで通り日を重ねるごとに10代を想う気持ちも強くなっていくんだろうなって思いますし、この1年半やってきて、いろんなものを校長先生が背負ってくれていたので。僕が背負いきれなかったものだったり、これから改めて覚悟を決めて背負わなきゃいけないものみたいなものを背負ってやっていきたいなっていう気持ちは強いですね」

SCHOOL OF LOCK!


山口先生「うん。僕らが知らないところで、いろんな悩みを持つだろうなって。これからもね。今までもあっただろうし。すごくやりにくくなる部分も出てくるだろうなって思うから。さかた校長は卒業しちゃうけど、綺麗な良い形で、こもり教頭に今後続けていってほしいし、さかた校長もお笑いの道でこの経験を生かして進んでいっていただきたいなと、心から思っています。……そんなにおふたりが好きじゃないミュージシャンからこんなことを言われてもそんなに響かないかもしれないけど」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「そんなことないです……(♪「グッドバイ」が流れてきて……)「グッドバイ」、やめてくれー!


山口先生「さて、いつもはサカナLOCKS!の時間ですが、今夜はサプライズでさかた校長とこもり教頭と一緒にお届けしています。続いては、こちらの授業をお届けしたいと思います…」

2人「えーーー!?」

こもり教頭「まだあんの?」

山口先生「しんみりしたでしょ?」

さかた校長「グランドフィナーレの感じがありましたけど!」

こもり教頭「気合入れて、「また来週」かと……」

山口先生「そういうのは無視する」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「おいおい……とことんだぜ一郎先生!!」

山口先生「感情はジェットコースターのように、まだまだいきたいと思う」

こもり教頭「いいですねー」


山口先生「続いてはこちらの授業をお届けしましょう……『一問一郎』!

2人「おー!」

山口先生「いつもは生徒の質問にタブーなしで答える授業ですが、今回はさかた校長とこもり教頭からの質問に、タブーいっさいなしで答えていきたいと思う。これも、サカナクションを好きでいてくれるなら、興味をもってくれているのならば、きっとすぐにいろいろ質問がポンポン出てくるはず!」

こもり教頭「はい」

山口先生「さあ、何でもいいです!私に質問を投げかけておくんなまし!」

さかた校長「え、1問ずつですか?」

山口先生「いや、交代で何問でも良いよ」

さかた校長「そうなるといっぱい聞きたいな……」

こもり教頭「タブーなしですもんね?」

山口先生「タブーなしで、何でも答える。何でも良いよ、プライベートなことから」

さかた校長「うわー……えー……ミュージシャンをやってきた中で、一番最高だった瞬間はいつですか? いろんな瞬間があると思いますけど」

山口先生「最高だった瞬間……それは毎回更新しているけどね」

さかた校長「かっこえー…!」

山口先生「だって、自分の目標が毎回あるじゃん。それにたどり着いたとき、達成できたときにやったなーって思うけど。その中で思い出深いのは、アルバム20万枚、幕張メッセのライブ2DAYS SOLD OUTっていう目標を立てて、アルバムを作ってツアーを組んだときに、それが達成できた時だよね。それは、みんなでやったから。自分一人じゃなくて、みんなで喜べたから思い出深いけどね。個人のこの壁を乗り越えたいっていうのは毎回あって、その都度感動はしているけど」

さかた校長「それは、チームで目標を立てるんですか? それとも、一郎先生がばっと言い出してみんなで向かっていくんですか?」

山口先生「もちろん言い出すのは僕だったりするけど、みんな同じところを向いているよね。突拍子もないとは思わないというか。だから、同じ種族の集まりって感じ」

さかた校長「なるほど…更新し続けているか…かっこええな……」

山口先生「なんか真面目に答えちゃったじゃないか(笑)」

さかた校長「俺もマジで聞きたかったので(笑)」


山口先生「こもり教頭、何かないの?」

こもり教頭「サカナクションが、正直、確変に入ったな!きたな!って、作る音楽や見えている景色がばっと変わったのはいつですか?」

山口先生「それはあなたたちがさっき答えられなかった、「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」っていう曲

こもり教頭「やっぱ、あの曲ですよね…!」

さかた校長「そう思います…!」

山口先生「ははは!(笑) あれはめちゃめちゃ戦略的だったのよ。実は、「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」って、カップリングで出す予定だったんですよ。シングル曲で「エンドレス」を出して、バッハはカップリング予定だったの。でも、「エンドレス」ができなかったんです。完成しなかったから、もうスケジュールを切っているから、カップリング曲をシングルとして出さなきゃいけないってなって、「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」をリリースすることにしたんですよ。でも、タイトルもそうだけど、曲としては変な曲だから、どうプロモーションしていこうかっていう時に、ミュージックビデオをインパクトあるものにして、テレビに出るときに、バンドスタイルじゃなくてラップトップで音楽番組に出て、変な人たちがいるっていうインパクトを与えて、気になった人がYouTubeに飛ぶから。そこで本当に好きっていってくれた人がサカナクションに興味がある人たちだよねって。戦略的に、メディアを使ったプロモーション戦略を作ったの。それがうまくいったときに、確変じゃないけど、自分たちがやろうとしていることって間違いじゃないんだとか、音楽を伝えることって、良い曲を作るだけじゃなくて、その戦略性みたいなものも重要なんだなって分かったときに、ちょっと前に進んだっていうか」

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こもり教頭「経験の中で戦略がはまっていくのが大事なんだなっていうのがあって、また次の曲を作りましょうかってなると、見えていく景色も変わっていきますし、世の中の流れも変わっていく中で、自分たちが作りたいものと、多分求められているものってこういうものなんだろうなっていうジレンマって感じないものなんですか?」

山口先生「いや、めっちゃめちゃ感じるよ」

こもり教頭「そこはどういう自分の中の線引きがあるんですか?」

山口先生「あのね……僕、紅白に出た時に、『あ、ここは自分の居場所じゃない』って思っちゃったの。自分がやってきたことでここまで来たけど、ここまで来たなら、一旦この景色も見られたし、次は自分の好きなことをやってどれくらい通用するのかっていうことをチャレンジしてみようって思ったんだよね。そのときに「グッドバイ」っていう曲を出したの。本当はあのタイミングで、紅白直後のシングルだったから、イケイケの曲を作った方がいいと」

こもり教頭「みんなが盛り上がれるっていう」

山口先生「そうそう。分かりやすい曲をいったら、そのままボーンといけるよと。でも僕はドロップアウトをしたくて、「グッドバイ」を作って、その道を行かなかった。そうすることで、マジョリティとマイノリティの両方に足を突っ込んでいるっていう自分たちのバランスが見つかったっていうか」

こもり教頭「あー……」

山口先生「僕がよく言うのは、学校のクラスの1人か2人にめっちゃ好きって言われれば良いんですよ。それが全国だったらマジョリティではあるじゃん。でも、マジョリティの中のマジョリティじゃなくて、マジョリティの中のマイノリティにいる。そうすると、好きなものをやっていける可能性はあるよね。ちょっと難しくても、理解してくれる人がいるっていうレベルだったら、自分たちの好きなものを残しつつ、理解してもらえるっていう要素を入れて作れるっていう」

こもり教頭「なるほど。この話からもっと聞きたいことが出てくる」

SCHOOL OF LOCK!



(♪チャイムの音が鳴って……)

こもり教頭「え…!」

山口先生「あら」

さかた校長「止めてください!」

こもり教頭「今の話からめちゃめちゃ聞きたいことがいっぱい止まらないよね」

山口先生「そろそろ下校の時間みたいでございます」

さかた校長「ずっとこれでよかった……一問一郎……」


ということで、今回の授業も終了の時間となりました。

山口先生「どうでした?校長教頭、挨拶に来たつもりがこんな状況に放り込まれて、タブー化していたものを全部吐き出してもらいましたけど。スッキリした?」

さかた校長「いや……スッキリしましたけど、ずっとふわふわしてますよ、これが終わった後も」

山口先生「こもり教頭はどうですか?」

こもり教頭「まだ同じで、ふわふわはしていますけど……自分が言えなかった、心の中で固まっていたものがちょっと柔らかくなって、この一週間半で言葉にするものの方向性は定まったかなって感じです。これがなかったら何も言わなかったと思うので。30日まで触れることもなく」

山口先生「そうでしょ?これがなかったら、さかた校長が卒業したら2度と会わないって感じでしょ?」

さかた校長「そんなことはないですよ!」

こもり教頭「そう……ですね……LINEはブロックします(笑)」

さかた校長「なんでブロックするんだよ!(笑)」

山口先生「だからね、僕もここでやらなかったらさかた校長と会う機会もないし、絡む機会がないじゃない」

さかた校長「そうですね……フィールドが違うから」

山口先生「だって、僕、今日さかた校長に会うために、さかた校長のコント見てきたから、いっぱい」

さかた校長「いやいや……すいません……!」

山口先生「いろいろその部分でも言いたいことがありますから」

さかた校長「すげーダメ出しきそうだな」

こもり教頭「それはそれで怖いですね」

さかた校長「ちょっと、一郎先生、LINE交換しましょうよ」

山口先生「あー、僕ね、LINEやってないんだ」

さかた校長「ふざけんなよー! いねーだろそんな人現代で」

山口先生「いるんだよ!」

こもり教頭「ミュージシャンの方多い!」

さかた校長「いるの?」

山口先生「LINEやってないの。iMessageならやってる」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「iMessageってどう使うんだ? 番号からのメッセージ?」

山口先生「そう」

さかた校長「それでもいいのなら、全然…」

山口先生「インスタとかやってないの?インスタのDMとかでいいじゃん。その方が僕に繋がるよ」

さかた校長「分かりました」

山口先生「いやね、僕ネタ見たんだって。劇場でやってるやつを見たの。そしたら、何喋ってるか聞こえないんだもん」

こもり教頭「おもろ(笑)」

さかた校長「そんなわーわー言ってました?」

山口先生「いや、反響が悪いじゃん。だからちゃんとマイク立てた方がいいよ」

さかた校長「いやいや、歌じゃないんだから!」

こもり教頭「そのダメ出しやばいっすね」

山口先生「もったいないの。気持ちのピントが合わないんだもん」

さかた校長「そんな手法でお笑いしてる人いないのよ」

山口先生「いや、それは僕は認めない!」

さかた校長「ピンマイクちゃんとつけてるやつ見てほしいなー。それもあるんですよ」

山口先生「何言ってんだ、ちみ(君)は! YouTubeで発信している時点で自分の作品なんだからね! ちゃんと伝えるという努力が足りないなって思った」

さかた校長「本当にそうですね……しみじみ……」

こもり教頭「ぐうの音も出なかったですね」


山口先生「僕も今日緊張していたんですよ。だからちょっと空回りしちゃったところもあって、言っちゃいけないことも言っちゃったりもしたけど…」

さかた校長「そうなんだー(棒読)」

こもり教頭「(笑)」

山口先生「でも、これをきっかけに、さかた校長とも繋がっていけたらと思いますし、こもり教頭も、これからもSCHOOL OF LOCK!の教師として頑張っていけたらなと思っています」

さかた校長「ありがとうございます」

こもり教頭「ありがとうございます」

山口先生「じゃあ、最後の挨拶は、いつものように校長教頭にお願いできますでしょうか?」

さかた校長「では、いかせていただきます! SCHOOL OF LOCK!は、また来週月曜、夜10時に再び開校!」

こもり教頭「起立! 礼!」

全員「また来週ーーー!

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