2022.9.23(Fri)
「江島先生より、サカナクションの近況報告。」
「続いては、ドラマー・ビートプロデューサーの堀 正輝先生。」
■『ドラム対談!』→ (
前編) / (
後編)
「彼とは、地元が一緒で、同い年で、当時習っていたドラムの先生が一緒という。兄弟子になるんですよね、同い年なんですけど。彼の方が先にドラムを習っていて、僕が後から入ったという。音楽のために上京したのは僕の方が先だったんですけど、堀くんが後から来て、みるみるうちに売れっ子ドラマーになって。あっという間に追い抜かれたみたいな気持ち(笑)。でも未だに対談させてもらったり、音楽的にも近しい部分がいっぱいあって。堀くんの方がいろんなアーティストとやっているんですけど、そういう面ですごく刺激を受けています。この前の授業でも、いろんなミュージシャンと音楽を作る上で、こういうことを思ってやっているんだよっていう心持ちを熱く語ってくれて。そういう話は、二人きりでごはんを食べに行ったときにも聞けていなかったので、すごく刺激的で影響を受けました。」
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