SCHOOL OF LOCK! | セカオワLOCKS!

『炎と森のカーニバル』を初フルオンエアー!

2014.03.28

SEKAI NO OWARI

Nakajin「みんな見てくれたかな?『炎と森のカーニバル』のジャケット!」

Fukase「今回も3種類あるね」

Nakajin「それぞれ説明していくと、初回限定版Aは?」

DJ LOVE「パーティー!」

Nakajin「パーティー!晩餐!初回限定版Bは?」

Saori「なんか…風船?」

Nakajin「なんか…風船(笑)通常盤は?」

DJ LOVE「マフィア。悪い奴ら」

Fukase「はい。通常盤だけ僕が担当させてもらったんですけど、まぁ、僕達の車を使ってますよね」

Saori「4人で買いましたね」

DJ LOVE「そうだね」

Nakajin「そしてその代金を頂けてないのはFukaseさんだけ、ということでね」

全員「(笑)」

Fukase「いやいやいや、そこはマフィアなんでね!兄ちゃん後で裏でゆっくり話そうか(笑)」

Nakajin「怖いですね(笑)言わなければよかった的な」

Fukase「そうだね。その程度のお金が元で命がなくなってしまうというね」

DJ LOVE「そんなこと思いもしないよね」

Nakajin「今日が最終回になるかもしれません」

・・・ということで今夜が最終回!

ではありません!

今夜は先週お知らせした通り!
4月9日にリリースされる『炎と森のカーニバル』を初フルオンエアーします!!!!!!

Nakajin「すでにNTTぷらら『ひかりTV 』のCMで聴いてる人もいるかもしれないけど、まずみんなが気になってるのがタイトルだよね」

DJ LOVE「昨年10月に開催した野外ライブと同じタイトルだからね」

Nakajin「もうこの質問が殺到してサーバーがダウンしてますから」

Fukase「それで俺が東京FMの役員会議に呼び出されて怒られるというね」

Saori「(笑)」

Fukase「なんでこんなタイトルにしたんだ!って言われて、答えてやりましたよ!『炎と森のカーニバルの曲だからです』って」

全員「(笑)」

Fukase「いや、もうそれ以上説明しようがないもんね」

Nakajin「あとね、もうひとつ殺到してる質問があるんですよ。いつ頃作った曲なのか?と」

DJ LOVE「これまたサーバーダウンですよ」

Fukase「だからまた俺が役員会議に呼ばれてさ(笑)」

Saori「キミは事の重大さを分かっているのか!って言われてね」

Fukase「だから答えてあげましたよ『ライブの前です』って」

全員「(笑)」

Fukase「もはや役員会議LINE作って欲しいよね。いちいち出席するの大変なんだから」

全員「(笑)」

Fukase「一応言っておくけど、ウソだからね。最近ちっちゃい子も聴いてるから真に受けられたら大変だもんね」

DJ LOVE「そうだよー、ウソだからねー」

Nakajin「あと今回はブラス系というか、金管楽器とか木管楽器をたくさん使ってますよね」

Saori「去年の『炎と森のカーニバル』のサブステージに出てくれた葛飾総合高校の子たちにレコーディングに参加してもらったんだよね」

Nakajin「屋外でのレコーディングだったんだけど、予定していた2日間のうち、初日が大雪で全然録れなくてね」

Fukase「2日目に録れたけど、あの日Saoriちゃんさ…」

Nakajin「なんか家の中でサボってたってウワサが」

DJ LOVE「部屋で転んだんだっけ?」

Saori「そうなの、あの時あんまり寝てなくて、部屋の中で洗濯物を踏んでテーンッ!って転んじゃったの」

Nakajin「テーンッ!って?」

Saori「それで頭を強打して『もう無理…今日行きたくない… 』って心がめげちゃったの」

Fukase「へーーーえ(無表情)」

Nakajin「ふーーーーん(無表情)」

DJ LOVE「ほーーーー(無表情)」

Saori「でも私そんなことになったの今までないじゃん!」

Fukase「そうかなぁ(無表情)」

Saori「そうだよー!」

Fukase「俺はどんなに忙しくても役員会議には行ったよ(無表情)」

全員「(笑)」

※注:一応もう一度言いますが、役員会議はありません。

Nakajin「あと花火の音をバスドラに使ったりしてね」

Fukase「バスドラっていうのはドンツードンツーの『ドン! 』だね」

DJ LOVE「バンド名が書いてあるところだよね、ドラムの」

Saori「それ逆に分かりづらくない?」