いきなりですが!
先週セカオワ先生が行った『 秋の部活動訪問 』!
4人それぞれが、秋の夜長に生徒のみんなにオススメの本や音楽を紹介&プレゼントする授業でしたが……
「欲しい!」という生徒には "芸術の秋" ということでDJ LOVE先生のイラストを描いて送るようにという指令を出したところ!

ものっっっっっっっっっっっっっっすごい量のLOVE先生イラストが届きました!
その中で圧倒的に多かったのが "半裸のDJ LOVE先生イラスト" !!!!

Nakajin「これ、『 Death Disco 』のジャケットが影響してるのかな?」

Saori「あぁ、あれね。あれ、みなさん誰か知ってますか?」

Nakajin「あれ、LOVEだと思ってるよね? っていうか、気づいた人いるのかな?」

Saori「いや、気づくんじゃないかな〜と思ってたんだけど……」

DJ LOVE「ね?」



Fukase「あの〜、目の所拡大してみ?」

Saori「目の所拡大したらわかるかな?」

DJ LOVE「わかるようにしたつもりだからね。っていうか俺そもそも半裸NGだしね」

Fukase「事務所的にね」

Saori「肌出しNG(笑)」


Ｍ　Death Disco ／ SEKAI NO OWARI




さて、そんなクエスチョンが出たところで、DJ LOVE先生のイラストを送ってくれた生徒の中から、4つのプレゼントをゲットする生徒を発表します!


Saori先生が紹介した桜木紫乃さんが書いた小説『 ホテルローヤル 』をゲットしたのは…
RN いでっちょ　山梨県 17歳




Nakajin先生が紹介したThe X-Excutioners feat. Mike Shinoda and Mr.Hahn of Linkin Parkの『 It's Going Down 』をゲットしたのは…
RN うーみん　愛媛県 16歳



Fukase先生が紹介したUVERworld先生のシングル『 Fight For Liberty 』をゲットしたのは…
RN 赤ワイン　茨城県 15歳




DJ LOVE先生が紹介した小林まこと『 柔道部物語 』をゲットしたのは…
RN みにゃっこ　香川県 17歳




おめでとーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
そして、参加してくれた生徒のみんな、本当にありがとう!




……では、今夜の授業にいきましょう!
まずは、このカキコミを紹介します!

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受験から逃げたくて、ぐれたくて、つらいです。
言い訳ばっかりしてる自分にむかつきます。
セカオワ先生は逃げたいときありますか?

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……ということですが。。。
11月……クラスの中には推薦入試で合格する子が出てきたり、でもまだ入試当日までは時間があって、中だるみしてしまう時期。
受験以外にも「逃げ出したい!」
っていう生徒も様々な理由でたくさんいるでしょう。
今日は、セカオワ先生が「逃げる ／ 逃げない」
というテーマで、このまぁーかのカキコミについて考えていきたいと思います。


Nakajin「逃げ出したいときありますか?ってことだけど」

Saori「ありますよ〜、たくさんありますよ」

Fukase「ありますか?」

Nakajin「ありますよ、うん」

Fukase「僕、そんなにないですよ」

DJ LOVE「そうなの?」

Saori「そうかな〜?」

Fukase「一番ありそうに思われるけどないですよ」

Saori「でもさ、高校も中退して留学から帰ってきてさ、予備校も途中でやめて受験もしなかった人が『 逃げたいことないですよ 』って言うかな〜(笑)」

Fukase「あれは逃げたんじゃなくて進んでるんですよ」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「なるほどね」

Saori「なるほど」



Nakajin「逃げてるかどうかはわからないよね、その時は」

Fukase「僕はアメリカで失敗しなかったらバンドなんかやってないわけですし」

Saori「そっか」

Fukase「ドウシテニッポンノオトコハ! って言ってるよ」

DJ LOVE「女性側だねずいぶん(笑)」

Fukase「ドウシテニホンノオトコハキンニクキタエナイネ?ってめちゃめちゃマッチョになって帰ってくるよ(笑)」

DJ LOVE「あ、男側だった(笑)」

Fukase「ヘイ! セクシー! って言ってるよ。っていうか、セクシーっていうサビだと思う」



Nakajin「バンドはやってんだね(笑)」

Fukase「セクシーベイベーって曲作ってるだろうな」

DJ LOVE「アメリカ行って変わったな〜って言われるパターンだね(笑)」

Fukase「(笑)まぁ、ふざけるのはこのへんにして、どう思う?」

Saori「ま、だからそのFukaseさんパターンだと、世間一般には逃げてると思われてることも進んでると思える、と」

Nakajin「それをどう生かすかだよね? その選択をした方にひたすら突き進めばさ、それは逃げてることにならないから」

Fukase「でもさ、この子は受験から逃げたくないんだよね? 俺のパターンは受験から逃げるパターンだからなぁ」

DJ LOVE「そうか、まぁーかは逃げたくないんだもんね、俺らは逃げろ! って言っちゃう流れだよこれだと」

Fukase「言い訳している自分にむかつくなんてマジメだよねこの子は」

Nakajin「その気持ちわかるけどね」



Saori「わかるね。でもこの気持ちとの付き合い方がだんだんわかってくるよね」

Nakajin「うん」

Saori「私も今でもまぁーかと同じようなこと考えちゃったりするもん。だからまぁーかもあと10年ぐらいは同じようなことでずーっと悩み続けるわけでさ」

Nakajin「そうだね」

Saori「でもだんだんわかってくるよ」

Nakajin「このもやもやとの付き合い方をね。自分と戦って見つけていくものだと思うよ。人それぞれだよ戦い方は」

Fukase「抜け出したら抜け出したでつまらないと思うよ」

Nakajin「それもあるよね」

Fukase「楽なことって楽しくないよね」

Nakajin「戦うことが楽しいっていうのもあるしね」

Fukase「ね。楽なことが楽しいということはないので!今の苦しみをさんざっぱら楽しんで、遊んでみたらいいんじゃないでしょうか」



Ｍ　Fight Music ／ SEKAI NO OWARI


Nakajin「同じ流れでいくとさ、辛い(からい)と辛い(つらい)って同じ感じなの不思議だなって思う」

Fukase「辛い(からい)から派生してんじゃない? 世知辛いとかから」

Nakajin「あぁ、世知辛いことは辛い(つらい)ってことからきてんのかな?」

Fukase「辛い(からい)って唐辛子の辛い(からい)じゃなくて最初は塩辛いからきてんじゃない?」

Nakajin「そうかもね。"ウマ辛(うまから)"って言葉にも矛盾を感じる時あるもんな〜」

DJ LOVE「わかる(笑)」

Nakajin「……という雑談でした」

Saori「これ、何の話なの(笑)」



……ということで、最後のシメがよくわからないことになってしまいましたが(興味深い話だったけどね!)、
まぁーかも今の苦しい状況を楽しめるように、受験頑張って下さい!
受験に成功した人で「もう一度やれって言われたらやりたくないけど、楽しかった!」って言う人もいるからね!

それでは、今夜の授業はここまで!
また来週!!!