セカオワLOCKS!を聴いてくれた生徒のみんな、本当にありがとうございました!!
この教室で笑ったり、考えさせられたり、一緒に悩んだり、いろんな感情が生まれたのは、みんなが素直な気持ちをセカオワ掲示板に書き込みをしてくれたからです。本当に本当にありがとうございました。
これからは日曜お昼12時に会いましょう!
そして、セカオワ先生がまた生放送教室に遊びに来てくれた時には生徒のみんなも全員集合でお願いします!!
8年間ありがとうございました!

オススメしたい本やマンガや音楽を紹介! 秋の文化祭訪問!!


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DJ LOVE「10月22日は、SEKAI NO OWARIのリーダー・Nakajinの誕生日!」

Nakajin「ありがとー!」

DJ LOVE「ということで、ただ今、Nakajinが28歳の抱負を黒板に書いています!」



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Nakajin「素直になる(笑)」

Saori「あれ、なんかピュアな感じだね」

Nakajin「そうかな?」

Fukase「この歳にしてセーラームーンみたいなこと言うね(笑)」

全員「(笑)」


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Nakajin「ごめんね素直じゃなくて的な(笑)」

DJ LOVE「思考回路はショート寸前的なことですよ(笑)」

全員「(笑)」

Nakajin「いや〜、なかなかこの歳になって素直になれないことってありますよね」

Fukase「そう?Nakajinは素直だと思うけど」

Saori「うん」

Nakajin「なんだろうな...自分に素直じゃないっていうか?」

DJ LOVE「つまり、サウナをあんまり我慢しないようにするってこと?」

全員「(笑)」


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Fukase「Nakajinはサウナに入り過ぎなんだよね。早く出ていいよ(笑)」

Saori「意地をはらないってこと?」

Nakajin「う〜ん、未だに自分を大きく見せようとしちゃうところがあるというか」

DJ LOVE「じゃあやっぱサウナから早く出なきゃ」

全員「(笑)」

Nakajin「まあ、そんな部分から早く卒業しちゃえば?っていうね」

Saori「Nakajinが思ってるようなことないと思うけどね」

Fukase「うん」

Saori「謙虚だよね、Nakajinはさ」

DJ LOVE「そうだよ」

Saori「Nakajinが素直じゃないところは曲作ってって言われて、この納期じゃ毎日寝ないでやってもギリギリじゃない?っていうのも『 やります 』って言っちゃうところじゃない?」

Fukase「それはあるかも」

Nakajin「なるほど...でもそれが俺なりのコミニュケーションの取り方だったり、仕事の流儀だったりするわけなんだけどね」

Fukase「じゃあ段々素直にならなくてもいいってことで、抱負はナシ!」

Nakajin「はい、抱負ナシ!」

Saori「このままがんばろう!」

DJ LOVE「(笑)」



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……ということで、28歳のNakajin先生の抱負は紆余曲折を経て『 抱負ナシ! 』という結論に!
これからも素敵な曲をドンドン作って下さい!

では、今夜の授業にいきましょう!
今週のSCHOOL OF LOCK!は『 秋の学園祭WEEK 』ということで、セカオワ先生はこちらをお届け!

『 秋の文化祭訪問 』!!!!!!!!!!!!

今夜は、4人がSOLの部活動を訪問!
秋の夜長にオススメしたい本やマンガや音楽を4人が紹介し、さらにその紹介したモノを生徒のみんなにプレゼントしちゃいまーす!!!!

では、早速いきましょう!
トップバッターはSaori先生!!!



【 図書部 】
『 ホテルローヤル 』
桜木紫乃 著


Nakajin「これはアレですか、ゴールデンボンバーの?」

Saori「そうです! 桜木紫乃さんはゴールデンボンバーのファンですね」

DJ LOVE「直木賞の授賞式にタミヤのTシャツを着ていった方ですね」

Saori「そう。これはラブ...」


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DJ LOVE「いいんですか、これ?内容的にプレゼントしちゃって?ラブホテルが舞台で...」

Saori「え?いいですよ!直木賞ですよ!芸術ですよ!」

Nakajin「え?ラブホテル!?」

DJ LOVE「ソウナンデスヨ!ダカライッタンデスヨ!」

Fukase「ダカラワタシイッタンデスヨ!ソンナノコドモニミセテハイケナイッテ!」

DJ LOVE「ソレヲゲイジュツノヒトコトデオシキラレタンデスヨ!」

全員「(笑)」

(注:コントです)
Fukase「LOVEからすごいイヤなオバサンキャラが出てきた(笑)」

Saori「まぁこれはすごく面白いですよ! 時系列もすごく上手くできてますし...」

Nakajin「僕ら男3人なら誰が一番共感できそうですか?」

Saori「う〜ん、男よりも女の人が共感できる作品だと思いますよ。女性の方におすすめです!ホテルローヤル!」


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続いてはFukase先生!!!


【 バンド部 】
『 Fight For Liberty 』
UVERworld


Fukase「僕最近めちゃくちゃハマってる音楽があるじゃないですか!」

Saori「あ!」

Nakajin「まさか!」

Fukase「そうです! UVERworldでーーーーす!!!!!!!!!!!!」

DJ LOVE「きたーーーー!」

Fukase「尊敬!」

Saori「もうTAKUYA∞さん大好きだもんね」

DJ LOVE「いつもレコーディングしてくれてるエンジニアさんがUVERworldやってるって言ったらFukaseが『 え!? やってんすか!? 』ってなって(笑)」

Fukase「思わず、マジすか!? スゲーーー!!!! って言っちゃって(笑)」

DJ LOVE「本人にも会ったことあるのにレコーディング担当エンジニアさんに会っただけでテンション上がり過ぎ(笑)」

Fukase「いやもうずーーーっと聴いてますからね、最近」

Nakajin「聴いてるっていうか歌ってるからね」


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Saori「深夜1時とかに『 俺のUVERworldを聴いてくれ 』ってカラオケの誘いが2回ぐらいきてるしね、私に(笑)」

Fukase「完コピを目指してますから」

DJ LOVE「特にオススメの1枚はあるんですか?」

Fukase「ありますよ!アルバムももちろん聴いてるんですが、ハマったきっかけがシングルの『 Fight For Liberty 』です!」

Nakajin「シングルから入ったんだ」

Fukase「これがマジで難しいんだよ。カラオケで歌って笑っちゃったもん『 高っ!歌えねえ!ハハッ(笑) 』って」

全員「(笑)」

Fukase「譜割りとかもすごいしさ、とにかく難しいんだよ。今までは自分の声質に合った人の曲で歌を練習することってあったけど、これは自分と全くタイプが違うから面白い」

Saori「なるほどね」

Fukase「難しすぎてまだ1曲もカンペキに歌えないもん。だからみんなに披露するのはまだまだかかる。1年ぐらいかかる」

Saori「がんばろうね」

Fukase「がんばります」


続いてはDJ LOVE先生!!!


【 マンガ部 】
『 柔道部物語 』
小林まこと


DJ LOVE「オススメしたい作品はいっぱいあるんですけど、最近読んだ古いマンガがありまして」

Nakajin「ほうほう」

DJ LOVE「小林まこと先生の『 柔道部物語 』です」

Saori「柔道なんだ」

DJ LOVE「これがすごくアツくて、元々中学時代モテてた男の子が高校に入学するところから始まるんです」


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Nakajin「うんうん」

DJ LOVE「そこで柔道部に勧誘を受けるんだけど、モテるとか髪型自由とかウソつかれて入部して、その日に丸坊主にさせられるんですよ」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「でもそこから柔道の面白さを知っていって、3年間かけてインターハイを目指すというストーリーです」

Fukase「オ、オチは?」

DJ LOVE「オチは...言えないよ! プレゼントするんだから!」

全員「(笑)」

DJ LOVE「とにかく激アツなんですよ。読んだらちょっと柔道好きになるかもしれない」

Nakajin「え?柔道やるの?」

DJ LOVE「ン?やらないよ!」

Fukase「次のライブパフォーマンスでやるの?」

DJ LOVE「柔道を!?」

Nakajin「100人投げ!」

Fukase「100人投げ!」

DJ LOVE「ちょ、だったら畳用意してもらっていい!?」

Fukase「畳かぁ〜」

Saori「畳はちょっとな〜、柔道パフォーマンスはちょっとな〜」

Fukase「だな〜、畳ダメだ!畳NG!(笑)」



そして最後はNakajin先生!!!


【 バンド部 】
『 It's Going Down 』
The X-Excutioners feat. Mike Shinoda and Mr.Hahn of Linkin Park


Nakajin「僕は最近カルチャーから遠ざかってる気がするんですけど、唯一これ...最近プレイヤーを持つとこれを聴いてしまうんですよね」

Fukase「あ...まさか」

Saori「なになに?」

Nakajin「え?もうわかったの?」


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Fukase「UVER...」

Nakajin「いや、ちがう」

全員「(笑)」

DJ LOVE「さっきの話引っぱり過ぎでしょ(笑)」

Nakajin「すっごいマイナーなんだけど、X-ExcutionersとLinkin Parkのマイク・シノダさんとハンさんがやってる『 It's Going Down 』」

Fukase「でた! デッデ〜♪ってやつ!」

Nakajin「デッデ〜♪」

Fukase「これ、前に俺がNakajinにリビングで聴かせたやつでしょ」

Nakajin「そう。あれからずーっとハマってて。ハマり方がハンパないんですよ」

DJ LOVE「けっこう前なんでしょ?」

Fukase「そうだよ、半年以上前じゃない?」

Nakajin「そう。で、あのCDが欲しくて探したんだけどなくてさ」

Fukase「そうなんだよ、ないんだよ!」

Nakajin「YouTubeにはPVが上がってるんだけど、全然なくて」

Fukase「iTunesにもないの?」

Nakajin「なかった。でもネットを駆使して探して買った!」

Fukase「買ったの!?」

Nakajin「高かった。シングルなのに」

Fukase「そうなんだ」

Nakajin「でもこの曲はヤバい!ベースの音からギターの音からドラムの音から全部」

Fukase「俺たまたま録画してたんだよね、まだビデオデッキの時代にTVでPV流してて、それを録画したの」

Saori「へぇ〜」

Nakajin「これは本当にヤバいから聴いて欲しい」

M It's Going Down / The X-Excutioners feat. Mike Shinoda and Mr.Hahn of Linkin Park


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ということで、4人にそれぞれオススメのモノを紹介してもらいました!
こちら、お知らせしていた通り、生徒のみんなにプレゼントするんですが、プレゼント応募にはひとつだけ条件があります!
詳しくは……………[ コチラ ]の応募フォームをチェック!!!!!!!!!!!!!

それでは、また来週!


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セカオワLOCKS! 放送後記

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

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  • Saucy LOCKS!

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