セカオワLOCKS!を聴いてくれた生徒のみんな、本当にありがとうございました!!
この教室で笑ったり、考えさせられたり、一緒に悩んだり、いろんな感情が生まれたのは、みんなが素直な気持ちをセカオワ掲示板に書き込みをしてくれたからです。本当に本当にありがとうございました。
これからは日曜お昼12時に会いましょう!
そして、セカオワ先生がまた生放送教室に遊びに来てくれた時には生徒のみんなも全員集合でお願いします!!
8年間ありがとうございました!

『セカオワ掲示板逆電』!!!!!!!!!!

<岩手県・黄色のピエロちゃん(15)>
タイトル:現実にはありえないけど。

現実にはありえないけど、俺ならできるんじゃね? みたいなことありませんか?
壁のぼるとか、水の上は知るとか。
私は授業時間にそんなことばっかり考えております。

Saori「そんな事ばっかり考えてるんだ...」

Nakajin「俺ならできるんじゃね?ってこと?」

DJ LOVE「水の上走るってのは誰しも1度は考えるよね」

Nakajin「右の足が沈まないうちに左の足を出す!的なね(笑)」

Fukase「無理でしょ(笑)俺授業中時計ずっと見てたよ」

DJ LOVE「授業がめっちゃ長く感じるやつだ(笑)」

Fukase「そうそう(笑)」

Nakajin「授業早く終わらせたかったら時計を見ないことなんだよね」

Fukase「シンプルに言うと授業に参加しろってことだよね(笑)」

Saori「そう言う話じゃなくって、できる気がする事話!」

Nakajin「あ、そっか(笑)俺がよく思うのは飛行機乗ってる時に雲に乗れるんじゃねーかって思うことはあるね」

DJ LOVE「あるある!」

Saori「可愛いねそれ」

Fukase「俺今思ったのはさ、Saoriちゃんが前『夢をコントロールできる方法がある』って言ってたじゃん?」

Nakajin「言ってた!」

Saori「そうなの、毎朝起きた時に見た夢をメモ帳にメモするの。それを毎日繰り返していると『今日はこの続きを見よう』っていう風にできるようになるんだって」

Nakajin「まぁ夢も自分の頭が作り出してるものだから可能性はある気がするけど...」

Fukase「でもあんまり体に良くないんでしょ?」

Saori「そう!夢ってあんまりコントロールできるようになりすぎると夢と現実の区別がつかなくなっちゃうんだって」

DJ LOVE「え!? 怖い!」

Fukase「えっと、見た夢を毎日メモればいいんだよね?」

Saori「うん」

Fukase「やるなよ、これ聞いてるやつ!」

全員「(笑)」

DJ LOVE「これと鏡に向かって『お前は誰だ?』っていうやつは絶対やっちゃダメ!」

Fukase「そう!鏡に向かって毎日『お前は誰だ?』って言い続けると自分が分からなくなるという...1ヶ月以上続けられた人がいないっていうね」

Saori「ちょっと...そういうことあんまり言わない方がいいんじゃないの?」

Nakajin「今聞いてるやつ!これ、フリじゃないからな!やるなよ!」


・・・こういう話ってすごく面白いけどホントにやっちゃダメだぞ!フリじゃないからな!
念押しが終わったところで今夜の授業にいきましょう!
今夜の授業は『セカオワ掲示板逆電』!!!!!!!!!! 気になるカキコミにさっそく電話をしていくぞ!

<山梨県・ぬっくん?ちゃん(17)>
タイトル:アースチャイルド

今、みんなでアースチャイルドの自主制作MVを作ってます。
来年の学祭で発表できるように頑張ります! これが私の青春です!

Nakajin「これ、どうなってるのか気になるので電話したいんですけど...」

DJ LOVE「オレたちの電話、出てくれないことで有名だからね(笑)」

・・・と不安になってるセカオワ先生ですが、無事(?)電話がつながりました!

ぬっくん「もしもし?」

Nakajin「もしもし! セカオワLOCKS!です!」

ぬっくん「え!? えっと、山梨県のぬっくんです!」

DJ LOVE「ぬっくーん!」

Saori「こんばんは!」

ぬっくん「こんばんは!」

Nakajin「カキコミ読んだんだけど、MVを作ろうとしていると!」

ぬっくん「はい!」

Fukase「今さ、送ってもらった絵コンテを見ながら話してるんだけど、これぬっくんが描いたの?」

ぬっくん「あ、これは私と一緒に作ってるメンバーが描きました」

Nakajin「何人ぐらいで作ってるの?」

ぬっくん「中心メンバーが3人で、アシスタントは今のところ9人です」

DJ LOVE「すげぇ!」

Nakajin「部活かなにか?」

ぬっくん「いえ、普通に自主制作で」

Nakajin「俺らが学生の時ってそんな行動力あった人っていた?」

Saori「いなかったよね」

Nakajin「これさ、ぬっくんがリーダー格ってことでいいのかな?」

ぬっくん「あ、そうです」

DJ LOVE「すげー」

Fukase「あと来年の学祭で発表とかすごく計画的だよね」

Nakajin「学祭はいつなの?」

ぬっくん「6月ですね」

Fukase「こういうことをしてるっていうのはさ、将来そういう仕事につきたいとか?」

ぬっくん「将来はテレビのバラエティー番組のディレクターになりたいんです」

Saori「じゃあそういう映像系の仕事に興味あるってことだね」

ぬっくん「そうです」

Nakajin「MVは今どのぐらい進んでるの?」

ぬっくん「今は絵コンテが完成して、原画を作ってるところです」

Nakajin「実写じゃなくてアニメでやるってことだよね?」

ぬっくん「はい」

DJ LOVE「ぬっくんは何を担当してるの?」

ぬっくん「私は絵がヘタなので、まぁそれで...ただ仕切ってるだけです(笑)」

Fukase「まぁそういうもんですよ、仕切ってる人は」

Saori「Fukaseさんもそうだもんね」

Fukase「まぁいいんですよそれはそれでね」

Nakajin「でも仲間がたくさんいるからそれをまとめてるのはすごいよね」

Saori「私達がEARTHを作った時と似てるよね、中心に3〜4人いて、9人ぐらいが手伝ってくれて」

Fukase「そういうのやってるときって本当に楽しんだよな〜」

Saori「私達も楽しかったもんね」

Nakajin「これ、完成楽しみですよ。僕らも見たい!」

ぬっくん「え!? そんな...」

Fukase「YouTubeに上げたらいいじゃん(笑)」

DJ LOVE「そうだよ、俺らにも見せてよ。学祭だけにしとくのもったいないよ」

ぬっくん「え...じゃあ上手くできたら(笑)」

Saori「そうだね(笑)自分が納得いくものができたら見せてよ」

ぬっくん「はい!」

Nakajin「じゃあ、楽しみにしてるから頑張ってね!」

ぬっくん「ありがとうございます!」


M アースチャイルド / SEKAI NO OWARI


曲中もぬっくんについて話していた4人ですが、急にFukase先生がこんなことを言い出しました。

Fukase「おばあちゃんがね、俺達のラジオ聴いてるらしいんだよね」

全員「(?)」

Fukase「全然関係ない話だけど(笑)」

DJ LOVE「ビックリしたわいきなり(笑)」

Saori「どうしたの?」

Fukase「いや、思い出したから」

Nakajin「自由過ぎる(笑)」

Fukase「おばあちゃん聞いてるかなぁって思って」

Nakajin「おばあちゃんに話しかけてみたら?」

Fukase「17歳ぐらいの頃に俺が家出したのを何も言わずに泊めてくれてありがとう」

全員「(笑)」

・・・この後、Fukase先生が17歳の頃に家出して公園で寝泊まりしていたという話で盛り上がりました(笑)
Nakajin先生が公園にギターを持って迎えにきてくれたとか、寝てたらゴキブリさんが出てきてトラウマになったとか、
所持金が2,000円しかなくて、そのお金をはたいてラジオを買って『BPR5000』を聞いてたとか....(つるのさーん!)

みんなは家出なんかしちゃダメだぞ! フリじゃないぞ!
ということで今夜の授業は終了!
また来週〜♪

セカオワLOCKS! 放送後記

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