INSOMNIA DRIVE!!!

SCOOL OF LOCK!


Nakajin「僕らの車の中ではもちろん東京FMを流してますよね!」

DJ LOVE「ずっとそうですよ!」

Fukase「もちろんですよ〜。」

DJ LOVE「“デデッデ デデッデ デデッデデン”っていつもいってるもんね。」

Nakajin「なんすか今の(笑)?」

DJ LOVE「え!エイティ・ポイント・ラブ〜♪ですよ!」←注:ジングルのこと!

Saori「(笑)」

Nakajin「言ってますね。」

Fukase「車だと、ちょっと前まではLOVEさんが聴きたい曲をかけてた気がする。」

Saori「新しいCDを買ったりするとそれを流してたね。」

DJ LOVE「あの、うちの車にはBluetoothとケーブル挿して聴くやつがないじゃないですか?だからトランスミッターを使ってたんですよね。でも・・・シートの間に挟んで壊してしまいまして。」

Nakajin「そうなんだ!それであんまり最近やらないの?」

DJ LOVE「それであんまりやらないんです。」

Fukase「LOVEさん音楽あんまりかけなくなったね。」

Saori「確かに。」

DJ LOVE「たぶんトランスミッターって、ノイズすごいじゃん。だけど、FMは音いいじゃん?」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「なのでずっと東京FMですよね〜。」

Nakajin「そうだね。自分たちの曲を聴くことがありますか?って書いてあるけど・・・。」

SCOOL OF LOCK!


Fukase「ないです!」

Saori「それはないですね。」

Fukase「車の中では聴かないね。」

Nakajin「たまにラジオで僕らの曲を流していただくことはありますけど。」

Saori「そうですね。ラジオから流れてくることはありますね。」

Fukase「そういう時ってどういう顔していいのか分からないよね。」

Nakajin「車の中だったらまだいいじゃん。」

Fukase「外、外。」

Nakajin「外ね。」

Fukase「この前、飲めるハンバーグ食べてたんだけど。」

SCOOL OF LOCK!


DJ LOVE「(笑)」

Fukase「そこで俺らの曲がかかったわけよ。隣の人からしたら、どういう顔してんのかな?ってなるじゃん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「難しいですよ。」

Nakajin「いや〜分かるよ。

Fukase「どうしたらいいんだろうね?いっそのこと、歌っちゃうか!」

一同笑い

Nakajin「歌っちゃう!?」

Fukase「乗っちゃおうかな!自分の曲大好きなんだなって感じでいっちゃおうかな!」

確かに自分の曲がかかった時、平常心でいられなさそうですね(笑)生徒のみんなは街中とかでセカオワ先生の曲聴く機会はありますか?思ってもないところでかかると結構嬉しいですよね!
さて、今夜の授業に参りましょう!今夜のテーマは・・・
INSOMNIA DRIVE!!!

SCOOL OF LOCK!


Nakajin「不眠症の運転・・・では、ありません!!SEKAI NO OWARI初の野外ライブツアー『INSOMNIA TRAIN』!先週に引き続き、本日から3日間、山梨県・富士急ハイランドコニファーフォレストでライブを行なっています。すごいですよね!もはや富士急ハイランドコニファーフォレストの住人だよね。」

DJ LOVE「ね〜。」

SCOOL OF LOCK!


Saori「6日間ライブやるわけですもんね。」

Nakajin「この『INSOMNIA TRAIN』の6月3日のライブに、とーやま校長率いるドライ部が来てくれるらしい!」

Saori「なんと!」

Nakajin「という事で、その道中のドライブソングを僕らが選曲したいと思います!」

Saori「うん。」

Nakajin「本当に聴いてくれるんですかね?ちなみに東京から富士急ハイランドは、順調に行けば1時間30分くらいでございます。そんなに遠くないですね。」

SCOOL OF LOCK!


Fukase「とーやま校長がライブに来てくれるの久しぶりじゃないの?下北以来じゃないの?」

Nakajin「いやいやいやいや(笑)」

Saori「さすがにもうちょっと来てくれていますよ。」

Nakajin「『Tarkus』も来てくれたよ。」

Fukase「え?Tarkusも来てくれた?」

Saori「下北って(笑)」

Fukase「え?下北沢CLUB Queじゃないの?」

Nakajin「それ一番最初(笑)」

Saori「Queって(笑)」

Nakajin「結構来てくれてますよ!」

Fukase「来ていただいてるみたいで!ありがとうございます!」

SCOOL OF LOCK!


Nakajin「では早速選曲していきます!この1時間30分の道のりをなんとなくですけど・・・都内・首都高・富士山見えてきたあたり・会場直前に分けて選曲していましょう。まずは都内から行きますか?」

DJ LOVE「そうですね!」

Saori「都内出るところからね!」

Fukase「都内は誰が選曲してるんですか?」

DJ LOVE「僕です!」

Nakajin「じゃあLOVEさん!」

DJ LOVE「私、DJ LOVEがおススメするのはこの曲です!」


M Wrong Way / Sublime

SCOOL OF LOCK!


DJ LOVE「サブライムでWrong Wayって曲なんですけど。」

Nakajin「サブライムね!」

DJ LOVE「この時期、気温が上がってくるじゃないですか。そうなると爽やかな曲を聴きたくなるんですけど。サブライムは夏になると大体聴く。」

Nakajin「サブライム好きですよね。」

Fukase「LOVEさんは夏といえばサブライム、みたいな。知らないでしょ、他の夏ソング。」

DJ LOVE「いっぱいあるよ?いっぱいあるけど、都内とか結構混んだりするじゃないですか?その時の気持ちを柔らかくしてくれるこの曲を選んだの。」

Nakajin「BPMも速すぎないからね。」

DJ LOVE「うん。速すぎず、軽快な感じでドライブしていきたいなっていう気持ちも込めてサブライムです。」

Fukase「あんまりピンとこないよね。LOVEさんにこういうイメージがない。」

Saori「うん。ない。全然ない。」

Fukase「だってこれ、海みたいな夏でしょ?海なんか行かないじゃん。」

DJ LOVE「行かないよ。行かないけど憧れはあるの。」

Saori「曲のイメージは、海でビール飲んでる感じ。」

DJ LOVE「飲んだら運転できないよ?」

Saori「そうだけど、海でビールを飲むような人が聴くイメージの曲。」

DJ LOVE「僕は日焼けもしない。しないけど、こういうの好きなの。」

Fukase「タイ行った時、海の岩でざっくりお腹をケガしたよね。」

一同笑い

Saori「ケガしてた(笑)」

DJ LOVE「ざっくり切ったよ!」

Fukase「海、慣れてないんだな〜と思ったよ。」

DJ LOVE「この岩と岩の間、通れるんじゃんないかな?と思ってちょっとやっていたらお腹切っちゃうくらい海慣れはしてない。しかも、海水って染みるんだね。」

Saori「海入ったこと全然ないもんね(笑)」

Fukase「結構痛そうだったよね(笑)では次、首都高は僕ですね!Fukaseがおすすめする曲はこれです!」


M 追い越し可 / OZROSAURUS

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Fukase「オジノザウルスで、追い越し可です!」

Nakajin「タイトルがね。追い越し可って可能ってことだよね。」

Fukase「そう。俺はこのラジオで、何回オジノザウルスをかけたことか!」

Saori「本当だよね(笑)」

DJ LOVE「好きだよね〜。」

Fukase「大体オジノザウルス。INSOMNIA TRAINのライブ前のランニング、オジノザウルスを聴いて走ってるもん。」

Nakajin「この間も、めちゃくちゃデカい音出して帰ってきたよね(笑)」

Saori「大好きだよね。」

Fukase「聴こえた?(笑)聴こえてるんだろうなとは思ってた。」

Nakajin「聴こえた。いいよね。やっぱりテンション上がりますよ。」

Saori「ね。好きですけどね。」

Nakajin「ちょっと強くなった気になるよね。」

Fukase「結構強くなった気持ちで歌ってるから伝わるよね。」

Nakajin「追い越し可ってことですか?」

Fukase「いいんですよ。車の歌なんですよね。」

Nakajin「うん。」

Saori「でもこれ、首都高というか完全に横浜にいますよね。」

一同笑い

Fukase「それはしょうがない。それはしょうがないよ。」

Nakajin「045って言っちゃってるもんね。市外局番。」

Saori「レペゼン横浜ですもんね。」

Fukase「てっことでご存知の通り、オジノザウルスで追い越し可でした!」

Saori「はい、次は私がおススメする曲です!」


M What DO I Know / Ed Sheeran

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Saori「これは富士山見えてきたあたりで聴くのがいいかなと思うんですけど、エドシーランのWhat DO I Knowという曲です!」

Nakajin「エドですよ。」

Saori「私が大好きなエドシーラン!この曲が入ったアルバムは何度聴いたか分からないほど、聴いてます。“We cloud change this whole world with a piano ”の“私たちは世界をピアノで変えることができる”っていうサビから始まって、ギターとビートが入るんだけど、この曲ってギターしか入ってなくて全然ドラムも入ってないの。」

Nakajin「四つ打ちのリズムだけ?」

Saori「そう!ほんとにシンプルなアレンジなんだけど、爽快な気持ちになれるんですよね。富士山の時に合うと思う。」

Nakajin「気持ちいいですよね。」

Saori「すごい気持ちいいですよ。会場着く前に、この曲聴くとアガると思うので是非聴いてみてください!」

Nakajin「はい!というわけで、富士山のところまで来ました!最後に会場直前でこれを聴いていただきたいと思います。私Nakajinがおススメする曲はこれです!」


M Love On Me / Galantis

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Nakajin「ギャランティスのLove On Meという曲です。これを最初聴いたとき、すごいアゲアゲだなと思って。こんなアゲアゲの曲聴いたの久しぶりだなって思うくらいアゲアゲなんで。」

Fukase「Nakajinってさ、アゲアゲの曲好きだよね。」

Nakajin「比較的好きです!」

Fukase「でもアゲアゲのNakajinをあんまり見たことがないけど。」

Saori「確かに!」

Nakajin「そうですか?」

DJ LOVE「そうだね。」

SCOOL OF LOCK!


Fukase「どうしてるの?アガる音楽を聴いて、溜まり溜まるこのアゲ―!な気持ちをどう表現してるの?」

Nakajin「え〜っと・・・」

Fukase「アゲ―!っていうのは誰も突っ込んでくれない・・・。」

Nakajin「(笑)ええ・・・。アゲー!はなんでしょうね・・・?けど、心の中は踊ってますよ!」

Fukase「心の中は?だけど、微動だにしていない。」

Nakajin「心ではもう前宙くらいはしてますよ!」

DJ LOVE「(笑)」

SCOOL OF LOCK!


Fukase「すごいね!Nakajinのノリ方すごいんだね。跳び箱とかありそうな感じ。」

Nakajin「踏切台とかね(笑)」

DJ LOVE「器具があるんだ(笑)」

Fukase「くるくるくるくる〜ってトルネ―ドみたいなノリ方するんだね!」

Nakajin「この曲めっちゃいいと思いますよ。気持ちいいし。実はメロディーが超シンプルで、同じメロディーを繰り返してるんだけど。」

Saori「ね!ずっと同じなんだね。」

Nakajin「ひたすら同じなんだけど、サビがあって、タメがあってみたいな感じなのでこの曲めっちゃアガります。あれがいいよね!スチールパンの音とか。」

Saori「うん。」

Nakajin「パン!ってやつ。すごい気持ちいい。」

Fukase「でもなんかあれだな。みんなと俺、ドライブのイメージが違ったね!」

Saori「ちょっと違うみたいだね(笑)」

Fukase「みんなは昼だったね!」

Nakajin「まあ〜そうかもね。」

Saori「会場に向かってる時間ですからね。」

Nakajin「まだ明るいんじゃないかなと思って。」

Fukase「前日入りしない?」

Nakajin「前日入りしてもらおうか(笑)まあ前日入りまでしなくても、ちょっと早めに来てもらいたいですよね。」

DJ LOVE「そうですね!」

Saori「いろいろ用意してるからね。」

Fukase「滑り込みで来るよりかは早めに。」

Saori「プロデュースしたご飯とかもあるしね。」

Nakajin「そうそう。ご飯とか、ゲームコーナーとかあるから。」

SCOOL OF LOCK!


DJ LOVE「僕の作った謎もあるよ。」

Nakajin「ね。謎もあるし。12時から開場はしてるんだよね。」

Saori「うん。」

Nakajin「だから12時から来てもいいですよー!」

ということで、INSOMNIA TRAINに行くまでの道のりで聴いてほしい曲を紹介してもらいました!一応ドライ部チームに聴いてほしい曲ってことだったけど、会場に来る生徒のみんなにもこれは是非聴いて欲しいと思います!いよいよライブがあるっていうワクワクをさらに高めてくれるはず!実践した生徒は、是非セカオワ掲示板にどうだったか感想教えてね。

そして、6月3日にライブ行くよって生徒は、校長教頭、そして職員が何処かにいるかもしれないので、見つけたら是非声かけてね!

では今週はここまで!
また来週〜。

SCOOL OF LOCK!

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