『修学旅行のはじまり』

SCHOOL OF LOCK!





セカオワ先生こんばんわ。今度横浜・千葉・東京に修学旅行に行きます。僕はセカオワの皆さんが(特に深瀬先生)が横浜を好きといっていたのを思い出して、友達には「俺は横浜が一番楽しみ」と言っています。でも何でって聞かれたら、深瀬先生が好きな横浜を見れるからぐらいしか理由がありません。そこで教えてください。横浜は、どんなところが良いんですか?
俺が校長だ!
愛媛県/16歳/男の子





SCHOOL OF LOCK!


DJ LOVE「名指しだよ。」

Nakajin「校長からの。」

Fukase「ラジオネームのわりにめっちゃ下から来るね。特にないんでしょ?横浜が楽しみな理由が。」

DJ LOVE「特にない。」

Fukase「俺が握ってるんでしょ。」

DJ LOVE「そうだよ。」

Fukase「これはね〜…。なんていうんですかね。」

Nakajin楽曲でもよく横浜でてきますからね。

Fukase「何回出てきてます?」

Saori「どのくらいあるかなぁ…」

Fukase「何回出てくる予定です?」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「これから出てくるものも含めると。」

Fukase「今作ってるもの含めると5回くらいは出てきるんじゃないですか?」

Nakajin「ですかね?」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「いや〜何がいいと聞かれるとね〜。思い出が入ってるからね。パッと行って面白いかと言われると違うような気もするんですよね。」

Nakajin「そうですか?」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「結構よく行ってたよね、高校生の時くらいから。」

Fukase「しょっちゅうですよ。」

Nakajin「バイトしてたもんね。」

Fukase「バイトしてましたしね。」

Nakajin・Fukase「観覧車ね。」

Fukase「覚えてないと思うんだよね。俺が観覧車でバイトしてたとか。」

SCHOOL OF LOCK!


Nakajin「地味キャラだったんですか?バイトの中で。」

Fukase「地味キャラというか…。」

Nakajin「はい。」

Fukase「“なんでこんなところでバイトしてるの?”ってすごい言われたんだよね。“なんでそんな遠くから来てるの?”って。」

Nakajin「まあね。そうなんだよね(笑)」

Fukase「そこで1回浮いちゃったんだよね。空中に。」

Nakajin「東京から来てますからね。」

Fukase「だからちょっとね、あんまり馴染めなかったんですよね。馴染めないこともあるな〜と思ってね。こんなに明るいのに俺。そういうこともありました。横浜はみんなで行くところでもないような気がしません?2人で行くとかさ。」

Saori「うん。」

Fukase「デートスポットじゃないですか。」

Nakajin「そうだね。」

Fukase「別行動できるかどうかは、異性がいるかっていうのは結構重要だと思うんだよね。男の子とワイワイ行くんだったら、アイスワールドとかに入ればいいんだよ。−70℃?何℃だっけな?−何℃みたいなのがあるから。」

Nakajin「あるね。」

Saori「あるある。」

Fukase「鼻で思いっきり息を吸い込むの。」

DJ LOVE「カピカピに凍っちゃうんだよね。」

Nakajin「ありますからね。」

Fukase「あれ寒いぜ〜。」

Nakajinコスモワールド行ってもらって。」

Saori「コスモワールドね。」

Nakajin「男子だけでもあそこだったら楽しいですよ。」

DJ LOVE「ワイワイするならね。」

Nakajin「基本的にロマンチックな街なんですよね。」

Saori「そうなんですよ。」

DJ LOVE「何時くらいに行くんだろうね?」

Nakajin「修学旅行だからなぁ。」

Fukase「正直な話、修学旅行で行っても…。」

一同笑い

Fukase「分かんないよ!修学旅行なら中華街が楽しいかも。」

Nakajin「あ〜!中華街楽しいんじゃない?」

DJ LOVE「食べ歩きもできるしね。」

Fukase「楽しい場所も沢山あるよ。だけど夜行ってもらいたい場所でもあるんですよ、横浜は。でも修学旅行じゃないですか。だから今回は下見としてね!いつかまた夜に戻ってこれるように。」

DJ LOVE「夜に行ったらよさそうって場所をメモってね。」

Fukase「そうそう。」

Nakajin「うん。」

Fukase「いいと思いますよ。是非今度は夜にきてほしい!」

最近学校掲示板でもよく見かける、修学旅行に関する書き込み。
ということで今夜のセカオワLOCKS!の授業テーマは…『修学旅行のはじまり』です。
これさえ持って行けば大丈夫!という物と、1日の過ごし方をセカオワ先生が教えてくれました。

Nakajin「学校生活の一大イベント!これから修学旅行に行く生徒のみんなにアドバイスして行きたいと思います。アドバイスって!修学旅行のプロじゃねえんだよって話ですけどね。」

Fukase「いや〜プロですよ。Nakajinは学校フルで行ってるでしょ?俺からみたらプロだよ(笑)俺より3回くらい多く行ってると思ってるから。」

Nakajin「人並ですけどね〜。学校の先生だったらたぶん多いでしょうけどね。」

Fukase「普通何日くらい行くの?」

Nakajin「3泊くらいじゃないですか?」

Fukase「行ったことないんだよ。3泊ってやつに。」

Nakajin「いやいやいや!」

Fukase「京都は3泊か。3泊もしてる?」

Nakajin「中3の時は3泊してると思うよ。」

Fukase「京都に?」

Nakajin「違う。倉敷とかも行って。出来たての明石大橋を渡ってすぐ戻るっていう謎のコース。」

Fukase「餃子みたいな石造があるところ?」

Nakajin「オブジェの前で写真とってすぐ戻るっていうのありました。」

Fukase「そうだっけ?」

Nakajin「そう。その後に京都行った。」

Fukase「じゃあ行ったことあるな。あんまり覚えてないな〜それは。」

Nakajin「ありましたよ。」

Fukase「で…パッキング!」

Nakajin「そうですね!」

Fukase「荷物を詰めるってことですよね。何を持ってくかってことですよね。」

Saori「うん。」

Fukase「着替え以外なんかあるの?」

Nakajin「なんすかね?」

Fukase「LOVEさんはチャラいから、いつも女の子に貸せるように小さくまとまった上着を持ってたじゃん。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「持ってたよ。」

Nakajin「ちょっと羽織るものね。」

DJ LOVE「そう!Saoriさんにしか貸したことない。」

Saori・Nakajin「(笑)」

Fukase「いい話だと思うだよな。」

Nakajin「ちょっと羽織るものいいじゃないですか?」

Saori「いるね〜。」

Nakajin「コンパクトにたためるやつ。あれ意外といいかもしれない。」

DJ LOVE「いいかもしれない。」

Nakajin「友達とか寒いって言ってたら、喜ばせられる。」

Fukase「どうですか?女の子から見て、男の子が貸してくれるの。めっちゃ準備がよくてすぐバンドエイドでてくるとか。マキロンも出てくるとか。バンドエイドじゃなくて、キズパワーパッドじゃん!みたいな。どう?」

Saori「ちょっとね〜(笑)やりすぎるとね〜。」

Fukase「どれくらいがいいだろう?」

Nakajin「ワイルドさがカッコいいみたいな時もあるわけでしょ?」

Saori「そうだね。」

DJ LOVE「高校生くらいだったら、やっぱりワイルドさのほうが大事なんじゃないの?」

Fukase「じゃあダメだ。何にも持って行かないほうがいいじゃん。上着を1枚多めに着ていけばいいじゃん。パッキングじゃなくて。」

一同笑い

Nakajin「着てたらいいんじゃない?そのために準備してたって感じがでないもんね。」

Fukase「あんまり着ていくと、なんでコイツあんなに汗かいてんの?ってなるけど。」

Saori「めっちゃ汗かいたのを貸してくれるのはちょっと…(笑)」

Fukase「クールにしててほしいよね。大丈夫?寒くないの?みたいな。」

Saori「うん。」

Fukase「修学旅行なんて、そういう…ねえ?みんなアンダー…アンダーハートがあるじゃない。」

Nakajin「アンダーハートがあるねぇ。みんなには直訳していただいて。」

DJ LOVE「大体そうだよね。この時期はね。」

Fukase「ありますでしょ?」

DJ LOVE「ありますでしょうよ。」

Nakajin「何かやっぱり期待しちゃうでしょう。」

DJ LOVE「みんなあるでしょう。」

Fukase「そっちの考えのパッキングでよろしかったですよね?」

Nakajin「いいと思うよ。」

Fukase「アンダーハートね。」

Nakajin「その準備大事よ。」

Fukase「やっぱりそうだって。」

SCHOOL OF LOCK!


Saori何かしたことあるの?当時。」

Nakajinないよ。(即答)」

Fukase「いやいやいや。あるでしょ?」

Nakajin「あるかな?」

Fukase「あるでしょ?」

Nakajin「え?何々?」

Fukase「修学旅行でしょ?仲良くなったりしませんでした?女性と。

Saori「あ、高校の時。」

Nakajin「あっ、高校の時ありました!

Saori「ほら!」

Fukase「高校の時、長崎でしたよね。」

Nakajin「そうそうそう。」

Saori「あ〜〜。」

Fukase「よく喋ってるじゃないですか。」

Saori「Nakajinは長崎に行くときよくしゃべってる(笑)」

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Nakajin「女装するみたいな企画があって。」

DJ LOVE「え?」

Fukase「飛ぶね、話。女装?」

Nakajin「男子がみんな女装するみたいなのがあって。制服を交換するのがあったんですよ。」

Fukase「やば!チャラ!」

Saori「え〜〜!」

DJ LOVE「チャラ!」

Nakajin「それで交換したりとかね。」

Saori「チャラ!」

Nakajin「チャラいかな?これ大丈夫かな?」

一同笑い

Fukase「大丈夫だよ。」

DJ LOVE「学校側の企画なわけでしょ?」

Nakajin「そうですよ。もちろん!」

Saori「え〜〜。」

Nakajin「個人的にやってたわけじゃないよ。」

一同笑い

Fukase「俺は修学旅行に来たら女性と制服を交換しないとダメなんだよ、みたいなのがあってだと…(笑)」

Nakajin「変態性高いですよね(笑)じゃなくて、パッキングですよ!パッキング!」

Fukase「パッキングは厚着していけばいいじゃない?(笑)」

DJ LOVE「多少貸せる物を持っててもね。」

Nakajin「あったほうがいいかもしんない。」

Fukase「はい。」

Nakajin「次は日中の過ごし方。後で夜はでてくるのかな?」

Fukase「そうね。」

Nakajin「日中どう過ごすかってことなんですけど。」

Fukase「余分に持ってきた上着は、ここは使うところじゃないと思う。」

Nakajin「そうだね。」

Fukase「日中は…夜に向けちゃおう。夜に向けて…。」

Nakajin「何しちゃう?」

Saori「ずっと厚着してんの?厚着したまま頑張って?」

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Fukaseポケットに入れておいた飴をだそう。

Saori「え?」

Fukase「飴とか、お菓子とかでスキンシップをはかるの。」

Saori「“食べる?”ってね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「飴とかガムとかね。」

DJ LOVE「ちょっとしたお菓子ね。」

Fukase「飴も持ってるし、厚着してるし、今のところいい感じだよ。いい感じで夜を向かえそうだよ。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「じゃあ最後です(笑)夜どうします?」

Fukase「夜どうしようか?」

Nakajin「修学旅行の夜ね〜。」

Fukase「寒くなるとキャンプファイヤーとかすんじゃないの?」

DJ LOVE「星もみたりしない?」

Fukase「“あれが天の川だよ。”“雲にしか見えない〜。”みたいに言われながらね。」

DJ LOVE「その時に今まで温めておいた余分に持ってきた上着が役に立つんだね。」

Fukase「どうやって貸そうか…。“寒いだろ?”って。」

Saori「結構…結構押し付けてくるね(笑)」

Fukase「(笑)」

Saori「何にも言ってないのに(笑)」

DJ LOVE「渡された上着のポケットにはお菓子がいっぱい入ってるからね。」

Fukase「カントリーマアムちょっと溶けてんの。」

Nakajin「ちょっと温かい(笑)」

Fukase「日中でちょっと溶けちゃった。これはどう?」

Saori「借りた上着いつ返したらいいんだろうとかずっと考えそうだね。」

Fukase「あれダメじゃん。脈なしじゃん。全然脈ないわ。今までのアドバイスが全然役に立たない。」

Nakajin「女子って夜どう過ごしてるんですか?」

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Saori「…え!?なんか…部屋でお布団ひいて…。」

Nakajin「全部終わった後ね。部屋戻って就寝ってなってからでしょ?」

Saori「うん。みんなで話してるとか。」

Fukase「Nakajinと京都行った時、夜ご飯食べ終わった後有線いじってたらめっちゃエロい音声が流れたよね。」

Nakajin「あ〜!あれすごかったよね!めっちゃびっくりした。」

Fukase「すべての男子の部屋からエロい音声が流れるっていう。」

一同笑い

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Nakajin「あれすごかったよね〜!なにこれ!?って思ったもん。」

Fukase「みんなトランスしちゃって、先生もどうしていいか分からないみたいな。どう止めていいのかってなってたよね。」

Saori「そんなことあるの?」

Nakajin「ありましたありました。」

Fukase「29にみんな合わせてみ?……ほら〜!ってなったの覚えてる。」

Saori「そんなエロイ有線なんてあるんだ。」

Nakajin「あったのよ。よく分かんないよ。」

Fukase「誰かが見つけんだよ。人数がいりゃあね。」

Nakajin「ホテルについてたやつをいじってただけ。あの時2人部屋とかだったけどね。」

Fukase「そうね。2人部屋だった。俺Nakajinと同じ部屋?」

Nakajin「たぶんそう。」

Fukase「たぶんそうだよね!」

Nakajin「だって写真あるもん、その部屋の写真。」

Fukase「俺も持ってる。」

Nakajin「持ってる?」

Fukase「持ってるよ。そんな感じなんだよ、男は。」

Saori「楽しそうだね。」

Fukase「高校の時は女の子の部屋でトランプしたよ。」

Saori「チャラいね〜。」

Nakajin「でもみんなするんじゃない?」

Saori「え!?」

DJ LOVE「え!?」

Fukase「え…?するでしょう。」

Saori「そうなの?」

Fukase「それくらいはするでしょう。」

Saori「Nakajinもそう?まあ制服交換してんだもんね。」

Nakajin「制服交換したもん、俺なんて。交換しちゃってんだから。」

Fukase「そうだよ。」

Saori「うちクラスに男子3人しかいなかったからさ、高校の時。」

Nakajin「あ〜!そっか。」

DJ LOVE「あれ・・俺同じ高校のハズなんだけど…その思い出ない。」

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Fukase「LOVEさんはだって…LOVEさんはトランプとか好きじゃなさそうだなってみんな思ったんじゃない?」

DJ LOVE「んんん…そうか…。」

Fukase「トランプとかしても逆に気遣ったと思う。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「LOVEさんは何してたんですか?」

Fukase「修学旅行の時あれだったよ。高1の時、肝試し。」

DJ LOVE「肝試しみたいなのあった。」

Nakajin「さすがにヘッドホンで音楽をずっと聴いてたってことはないでしょ?」

DJ LOVE「いや…でもそれに近いことはあるかもしれない。ウォークマン持って行ったから。」

Fukase「俺もウォークマンは持って行ってた。音楽は聴いてたけど。」

DJ LOVE「肝試しやったぐらい。特にあんまり思い出ないかな。」

Fukase「でもいいんじゃないの?思うけど、あんな大人数で旅行出かけることってないよ。」

Nakajin「ないね。」

Saori「ないね。学生終わったらないよね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「そんな何回もやりたいもんじゃないよね。」

Nakajin「うん……。」

Fukase「…はい(笑)」

Nakajin「何かメロウな感じで終わった(笑)チルな感じ。」

DJ LOVE「しみじみしちゃったね(笑)」


参考になったでしょうか?(笑)修学旅行は学生時代にしかない貴重な経験なので、是非是非沢山思い出つくってくださいね。夜更かしして友達と沢山語ってくださいね。

そして、来週10月10日(水)生放送教室で『イルミネーション』を初フルオンエアです!聴き逃さないように最初から出席してくださいね!お楽しみに〜!

ではここまで!
また来週〜!

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