『Eye』と『Lip』のはじまり。

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もうすぐセンター試験で緊張します…!!毎年、センター試験前日のセカオワLOCKS!を聴いてて、受験生頑張れーって応援する側でしたが、今年は自分が受験生になって、いろんな人から応援される側になると、本当に勇気がもらえて、応援することや人を元気づけることって、こんなにも素晴らしい事なのかと実感しました。応援してくれてる人たちの為にも頑張りたいです。そして受験が終わったらアルバムだったりツアーだったりで 本当に本当に楽しみなので、その気持ちをバネに頑張りたいと思います!
うさはむ
静岡県/18歳/女の子





DJ LOVE「なるほどね。」

Nakajin明日からセンター試験でございます。

Saori「この時期になるとNakajin先生から一言言っていただくしか、我々には出来ないですね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「そうっすかね。僕も塾の講師を退いて長いですよ。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「もう長いですけどね。」

Fukase「もう時代遅れだと。」

Nakajin「先生と言っていいのか分かんない。」

Saori「10年前くらいだもんね。」

Nakajin「明日試験の生徒がいっぱいいると思うので、もう寝ていいと。・・・寝ていいのかね。セカオワLOCKS!はほどほどにして寝てください!受験生は全員応援してるんですけど、セカオワLOCKS!の生徒はひいきして!!(笑)よりひいきしてって手元の紙に書いてある(笑)よりひいきして応援しま〜す!」

受験生の生徒は、今日に関してはリアルタイムで聴かなくても大丈夫だよ。眠たかったら明日に備えて寝てね。放送後記もあるし、ラジコのタイムフリーもあるし、後から今日の放送は確認できるので。では今日の授業に参りたいと思います!

今夜の授業テーマは・・・『Eye』と『Lip』のはじまり。
セカオワ先生のニューアルバムの発売が約1ヶ月後に迫っているということで、2枚のアルバムについて話をしてもらいました!

Nakajin「2月27日にリリースされる、SEKAI NO OWARIのニューアルバム『Eye』と『Lip』の詳細が、ついに発表になりました。ということで、今日はニューアルバム『Eye』と『Lip』について授業していきたいと思います。アルバムについて、僕らがちゃんと話すのはセカオワLOCKS!が初かもしれないですね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「ああ〜。確かにね。そうかもしれない。」

Nakajin「ということで、急ですがクエスチョンです!SEKAI NO OWARIが2月27日にリリースする、アルバムのタイトルは? Saori先生お答えください。」

Saori「楽勝ですね。」

Nakajin「言ったもんね。」

Saori「はい。『Eye』と『Lip』です。」

Nakajin「はい。正解!今回、2枚のアルバムを同時に発売します。続いての問題です。『Eye』と『Lip』はそれぞれ何曲入りですか?LOVE先生、お答えください!」

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DJ LOVE「舐めた問題ですね!」

Nakajin「そうですね。」

DJ LOVE13曲、13曲です。」

Nakajin「『Eye』と『Lip』は13曲収録。これまで発売してきたシングルや、ライブで披露してきた新曲、さらに未発表も数多く収録していますよと。では、問題です。『Eye』と『Lip』に収録される楽曲は、どのようなコンセプトで選ばれたでしょうか?Fukase先生お答えください。」

Fukase「え?・・・『Lip』が売れそうなやつで、『Eye』が売れなさそうなやつ。

一同笑い

Saori「ちょっとそれは・・・!」

Fukase「え?」

Saori「それはここで言うやつじゃないやつだよ。」

Fukase「あ、アンダーグラウンドなコンセプトだったかな?特にないんじゃないかな?特に決めてないです。」

Nakajin「結果、そんなにないような気がしますけど。」

Fukase「うん。」

Saori「まあでも何にもありませんだとアレだから、メディアとかにはダークサイドの曲とポップな曲とっていう説明はしてるんですけどね。けどそれだけじゃない。」

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Fukase「誰かが説明したやつで、僕はそんなつもりで作ったわけじゃない。」

Saori「でもさ、全く知らんぞってわけじゃないでしょ?一応分かりやすいように出してはいますよ。」

Nakajin「そうですね。」

Fukase「これ、正解はなんなんですか?正解。正解は?」

Nakajin「最初のが正解だと思いますよ(笑)」

DJ LOVE「どれも正解だけどね。」

Nakajin「はい。どうですか?改めて2枚分けて聴いてみたりして。感想など。」

Fukase「それこそ本当に、自分の思うがままにやったというか。」

Nakajin「うん。メンバーそれぞれの特色がより強く出たような気がしますけどね。」

Saori「うんうん。」

Nakajin「みんなそれぞれで曲作ったりとかっていうのがあって。それを許し合い、認め合って、お互いの個性を遺憾無く発揮した感じはしますけどね。」

Fukase「『Eye』がね、親ウケが悪そう。」

Nakajin「『Eye』の方ね。」

Fukase「保護者ウケが悪そう。」

Nakajin「そうですかね?(笑)そんなこともないと思います。」

Fukase「え〜じゃあ、結婚のご挨拶の日に持っていく?」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「どっちかって言われたら。」

DJ LOVE「2枚持ってく。」

Fukase「2枚持っていたらダメだよ。どっちかって言ってるんだから。」

DJ LOVE「どっちかなの?」

Fukase「うん。」

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Saori「どっちか1枚。このような音楽をやっておりますっていう時ね。」

Fukase「そうだよ。お父さんはその場でコンポでかけるんだよ!」

一同笑い

Fukase「どっち持ってく!?」

Nakajin「その場でかけんの?」

Fukase「正直にどっち持ってく?」

Nakajin「そうか〜。そういう時には『Lip』って言っとくか。」

DJ LOVE「ただ『Lip』のほうも、『YOKOHAMA blues』から始まるからね。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「ケダモノのように抱き合っちゃうだからね。」

Saori「確かに(笑)これは誰との曲かね?ってなるね。」

Fukase「確かに。」

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Nakajin「そういうのもあるかもしれないですけど。最後のクエスチョン。『Eye』と『Lip』の初回限定版につくDVDの内容を、Saori先生お答えください。」

Saori『Eye』のほうが、『INSOMNIA TRAIN』のライブ。そして『Lip』のほうが、ミュージックビデオ集です!

Nakajin「はい。っていうことです。」

Saori「初めてじゃない?ミュージックビデオ集って。」

Nakajin「初めてかもしれないですね。意外と需要あるって聞きますよ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「欲しいっていう人も結構いるのでね。ついてます!っていうわけで、目で見るセカオワのほうも楽しみにしていて欲しいんですけども。今回、問題形式でアルバムの詳細を発表してきました。『Eye』と『Lip』出すのに4年間がかかったんですけど、自信作ができました。リリースまで、1ヶ月とちょっとなんですけど、みんなに聴いてもらえるのがワクワクしている状態なので、楽しみに待っていてくれたら嬉しいです!さて、大事なお知らせが終わったので、残りの時間は掲示板に来ている書き込みを紹介したいと思います。先々週の授業で、アルバムリリースのお祝いにメンバー4人で何をしたらいいか、いい案があったら教えて欲しいっていう話をしたんですけど、たくさんお祝い案が届いてます!」

Saori「じゃあ読みましょう〜。」




鯛の姿造りを食べる!私が思いつく精一杯の豪華なお祝いです!
オーボエゆず
福岡県/14歳/女の子





Nakajin「刺身?」

Saori「刺身。どぅら〜〜ってなってるやつかな?」

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DJ LOVE「鯛がパクパクしてるやつじゃない?」

Saori「確かに豪華ではあるよね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「舟盛りですか。」

Saori「14歳にしては渋いね!」

DJ LOVE「ね!」

Saori「オーボエゆずの豪華さのイメージがね。」

Nakajin「ご家族の恒例だったりするのかな。」

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Saori「ね。美味しいとは思います。」

Nakajin「でも刺身でしょ?」

Fukase「刺身だね。Nakajinが大好きな・・・(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「しゃぶしゃぶの鍋を僕のところだけ置いときたいです。」

Fukase「まあまあ、湯がいてくれればね。」

Nakajin「うん。湯がいてくれれば。好きですから。」




アルバム発売記念に教頭先生も言ってたようにスカイダイビングは深瀬先生は苦手なことに挑戦したいタイプということでこの際高所恐怖症を克服してみませんか?笑
iloveセカオワ!!(直球)
東京都/16歳/女の子





Nakajin「苦手なことに挑戦したいタイプ。」

Fukase「やだ!やだ!やだ!」

DJ LOVE「そうなってくると、NakajinとSaoriさんは先端恐怖症だからすごく尖ったものを近づけられる。」

Saori「話してるだけで目が開かなくなっちゃうもん。」

Nakajin「全然めでたくないね。」

Fukase「でも確かに苦手なことに挑戦したいって言った。」

一同笑い

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Fukase「言ったけど、そういうことじゃないんじゃないかなって思う。スカイダイビングってすごくないか?」

DJ LOVE「恐怖症と苦手なことはちょっと違うんじゃないかな?」

Fukase「まあまあまあ。そんなに責めるなよ。iloveセカオワ!!を(笑)」




セカオワ先生!アルバム発売お祝いでイースター島旅行とかどうですか?モアイ像は本当に魅力的なんですよ!!イースター島とおくてさすがに無理そうなら宮城県にも一体モアイぞうが立っているんで機会があればぜひ見に行ってください!(セカオワファンかつ、モアイ像ファンなんです)
トゥブ
神奈川県/15歳/女の子





Nakajin「モアイ像ファンなの?15歳の女の子が。」

Saori「宮城県のモアイ像、1体。渋谷にもありますけどね。」

Nakajin「いやいやいや(笑)」

DJ LOVE「蒲田にもある。」

一同笑い

Nakajin「蒲田の駅前のロータリーにもあるね。」

Saori「あるね(笑)」

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DJ LOVE「イースター島のモアイ像って首から下埋まってるんでしょ?」

Saori「そうなの?」

Fukase「体があるの?」

DJ LOVE「確かあるんでしょ?」

Fukase「本当かよ〜。」

Nakajin「そうなの?」

Saori「確かな情報ですか?」

DJ LOVE「う・・・ん。後で、検索しておきます。(※本当みたいです。)」

Fukase「放送した後に検索すんの?まあいいですよ。この中でどれが一番よかったですか?」

Saori「え〜この中から!?」

Nakajin「選択するの?」

DJ LOVE「3択?」

Saori「結構どれもね・・・。まあ鯛の姿造りは一番お手軽だな。」

Nakajin「お手軽ですね。」

Saori「スカイダイビングだけは避けたいですよね。」

DJ LOVE「イースター島でスカイダイビングはできるのかな?」

Nakajin「両方?」

Saori「私たちさ、1年中どこか行ってるじゃないですか?一緒に。」

Nakajin「ツアーとかね。」

Saori「そう。東京じゃない場所でもツアーでいろんなところに行って。海外もさ、年間少くとも4,5カ国は行ってるじゃない?」

Nakajin「うん。」

Fukase「ちょっと、シュッとまとまろ。」

Nakajin「まとまりたいよね。」

Fukase「地元のニイハオの羽根付き餃子食べよ?」

Saori「蒲田のね。」

Nakajin「羽根付き餃子ね。」

Fukase「それもいいんじゃないかな?」

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Nakajin「他にもね、水族館貸切パーティー、花火打ち上げ、遊園地貸切、月に行く、潜水艦に乗るなどたくさん意見があったみたいですけどね。」

Saori「なるほどね〜。」

Nakajin「ちょっと分かんないですね。」

DJ LOVE「今のところニイハオの餃子。」

Nakajin「ニイハオの餃子強い。っていうわけで参考にさせてもらいますわ!」

お祝いの案、沢山書き込んでくれてありがとう!結局セカオワ先生の地元のお店でっていう話になってたけど、いろいろなところに行ってるからこそ、地元に帰る大切さを感じているのかもしれないです!
明日明後日、センター試験を受ける生徒の皆さん!忘れ物に気をつけて、寒さ対策怠らないこと。試験以外のことでそわそわしないようにね!ここ乗り越えれば、楽しい楽しい春がきますよ!セカオワ先生のアルバムも、ツアーもありますよ!!行ってらっしゃい!

では今週はここまで。
また来週〜〜!

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セカオワLOCKS! 放送後記

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