今夜は、最近の発表内容を復習!!!

SCHOOL OF LOCK!


今日のセカオワLOCKS!は、情報盛りだくさんの回です!!
早速生徒の書き込みから紹介していきましょう〜!



映画「君は月夜に光り輝く」の予告編みました。永野芽郁ちゃん可愛い〜!からのセカオワ先生の新曲ヤバたん。セカオワ先生はいろんな雰囲気の曲があるけど、私はセカオワ先生の切ない感じの曲が大好きです。この曲を聴きながら、学校から帰りたいな〜って思いました。いつもの帰り道がずっと素敵に見えるんだろうな。アルバムが楽しみですが、毎日予告編みて待ちます!
ももっちゃん
三重県/17歳/女の子





Nakajin「3月15日公開の映画『君は月夜に光り輝く』の主題歌に、僕らの新曲『蜜の月 -for the film-』が決定しています!その映画の話なんですけども」

Fukaseヤバたん、と」

DJ LOVEヤバたん

Saoriヤバたん

Fukase「やっぱり矢場とんを思い出してしまうよね」

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DJ LOVE「ちょっとお腹すく」

Nakajin「名古屋のね〜味噌カツかな〜」

Fukase「すっっっげええ二日酔で矢場とん食べたことある?すっごいことになったよ」

Nakajin「すっごいことになった(笑)」

Fukase「俺このまま名古屋から帰れないな今日、っていう気持ちになったの覚えてる」

Saori「大変なことになりそうだね」

Fukase「大変なことになるよ」

Nakajin「曲はヤバたんだと。『蜜の月』という曲はアルバム作ってた時の、後半くらいに作ってた曲でね。」

Fukase「そうっすね」

Nakajin「アイデアは元々持ってたのか」

Fukase「アイデアは元々持ってた」

Saori「結構前だよね」

Fukase「Nakajinが一生懸命何かのレコーディングしている時に、俺が作ってたんだよ」

Saori「作ってたね」

Fukase「で、Nakajinがレコーディングしてる時にSaoriちゃんを借りて、ピアノの部屋に行って」

Nakajin「あ〜!やってたやってた」

Fukase「ボイスメモで撮ったのが一番最初」

Nakajin「そうだ」

Saori「これ弾いてって言われてね」

Nakajin「それって『RAIN』録ってた時じゃない?」

Saori「あ〜そうかも?」

Fukase「『RAIN』じゃないな。『サザンカ』じゃないかな?」

Nakajin「『サザンカ』だっけ?」

Saori「そうかもそうかも」

Nakajin「小林さんのスタジオ・・・」

Fukase「そうですよね」

Nakajin「小林武史さんのスタジオ」

Saori「小林さんのスタジオでね。勝手にピアノをお借りして」

Fukase「さっさとね」

Saori「さっさとね。小林さんが見てないうちに」

DJ LOVE「(笑)」

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Saori「しゅしゅっとお借りして」

Fukase「お借りしましたね。本当そういうイメージです。スタジオでNakajinが録ってる時の俺の空き時間で作って、パッと出来た曲」

Nakajin「うん」

Fukase「ささっと!チャーハンのように出来たんです。だけど、とにかくアレンジが難しくて」

Nakajin「うん」

Fukase「Nakajinにも助けてもらいましたが」

Nakajin「ええ、ええ」

Fukase「それこそ今回のフィルムバージョンは、小林さんにお願いしてね」

Nakajin「それこそね」

Fukase「うん。小林武史さんにお願いしまして。2バージョンあるわけじゃないですか」

Nakajin「はい」

Fukase「どう違う?」

Nakajin「いや〜アルバムのアレンジはもうちょっと大人って言うたらアレですけど・・・。なんて言ったらいいだろう」

Fukase「そうだね。歌詞も違うんだよね」

Nakajin「歌詞も微妙に違うんですよね。ちょっと大人系なんですよね。アルバムに入ってるオリジナルアレンジの方は」

Saori「うん」

Nakajin「一方で、小林さんの方はすごいキラキラなロマンチックな」

Saori「ね。映画に合わせて作っていただいたからね」

Nakajin「すげえ!って思いました」

Fukase「アルバムの方がちょっとだけ暗い?」

Nakajin「ちょっと暗いかもね!」

Fukase「ちょっと暗いよね!間違いなく夜だよね。月って言ってるから当たり前なんだけど」

Nakajin「うんうん。」

Fukase「夜だけど、ライトもあんまり当たってない夜って感じなんだよね」

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DJ LOVE「うん」

Nakajin「キラキラっていう感じとはまたちょっと違うよね」

Fukase「そちらももちろん聴いて欲しいんですけど」

DJ LOVE「そっちがいいとかも楽しんでもらって」

Nakajin「楽しんでもらいたいですね!」

Fukase「はい!SEKAI NO OWARI Fukaseです!」

NakajinNakajinです!」

SaoriSaoriです!」

DJ LOVEDJ LOVEです!」

SCHOOL OF LOCK!


Nakajin「世界の始まり!世界始の講師!セカオワLOCKS! 今夜は、先週もチラリとお話しましたが、ここ最近の僕らのいろんな発表について復習していきたいと思います」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「告知告知で(笑)」

Saori「大渋滞だよね」

Nakajin「溜めてきたものがね」

Fukase「告知してるわけじゃない。発表してるものが多いってことですよね!」

Nakajin「そうですそうです!」

Saori「いろいろ発表しましたけど・・・じゃあいきましょう!」



『スターゲイザー』のMV観ました。曲の低い音と暗くて歪な形がてちのダンスの身体一杯で表現されていて、格好良いけど胸がえぐられるような、でも不思議と苦しくは無い、心地良い、快い気持ちになりました。MVの脚本はFukase先生が担当されたということですが、どういうものをイメージされていたのですか?アルバム楽しみです
みりてこ
大阪府 14歳 女の子





Fukase「なるほど。いや・・・何でしょうね?イメージしたものがあったわけじゃないんですけどもね。いつぐらいでしたかね?1年以上かかってしまった」

Saori「うん」

Fukase「だいぶ昔なんですけど。監督さんがいらっしゃって、自分がこういうのがやりたいんだって文章で書いたのを覚えてて、それを元にどんどん作られていった感じで」

Nakajin「うんうん」

Fukase「大変でしたよ。月が出ないんですよ。」

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Nakajin「まあ自然だからね」

Fukase「月が出ないの。ちょうどいいところに」

Nakajin「満月でね。それで綺麗に撮れる場所っていうのも難しいでしょう。」

Fukase「スタンバイしてくれるわけですよ、平手さんがね。待つわけよ。すっごい緊張感なの。月がどこから出るとか計算しても、すごい遠くからカメラのアップで撮ってるんですよ。だからちょっとでもずれると月と平手さんの位置がずれちゃう。しかもね、いくら計算しても月ってどこから出るのか正確には分からないんだって」

Nakajin「うん」

Fukase「完全には分からないというか。ある程度は分かるけれどもって感じで。月が出ないとか、モヤがかかってるとか。モヤの上から月がポンって出てきて、“あ〜出てきちゃったか〜”っていうのを結構やらせていただいてて」

Saori「ね。平手ちゃんには本当に頑張ってもらって。本当に素敵な作品になったと思うんだけど。途中でダンスシーンが入ってるでしょ?」

Fukase「はい」

Saori「ビルの屋上みたいな所の。あのダンスシーンは、すごく長回しなんだよね」

Fukase「そう!」

Saori「その映像を最初に見せてもらった時に・・・。あれって20分くらいあるのかな?」

Fukase「いやいや!7分」

Saori「映像自体は7分か」

Fukase「そう。20分くらいあるのはずっと音楽を流していて、タイミングのいいところでダンスに入るっていうその過程が録画されてるわけですよ」

Saori「うんうん」

Fukase「すごいものでしたね」

DJ LOVE「すごかったよね」

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Saori「そのダンスシーンだけ観た時に、涙がポロポロ出てきたんだよね。本当にすごくて。彼女が表現してくれてるものが、みりてこが言ってくれてるのと同じように、胸がえぐられるような。苦しいわけじゃないんだけど、でも涙がポロポロ出てきちゃうみたいな・・・。すごい表現力だった。あのダンスシーンだけでMVに出来るくらいのすごいものを作ってくれたなって私は思ってる」

Fukase「僕自身も、オファーさせていただいてからあのカメラが回る瞬間まで見せてくれなかったですよ。ダンスがどういうものなのか」

Nakajin「ふ〜ん。振りを」

Fukase「そう。だからそれをみんなと同じタイミングで共有したんですよ、撮影クルーと一緒に。その時の空気感は、グワッと作品に閉じこもってるなっていう感じがして」

Nakajin「うん」

Fukase「そこから足したストーリーもあるから、自分がこういうものを撮りたいっていうよりも、みんなが撮る月のシーンに対して脚本がどんどん変化していったなって感じでした」


M スターゲイザー / SEKAI NO OWARI


Nakajin「はい。では次の話題にいきます。これまたGIRLS LOCKS!の5週目に体験入学していた吉田凛音ちゃんが初めて作詞作曲した『#film』はFukase先生が、アドバイスしながら制作した楽曲だということで」

Fukase「はい!」

Nakajin「凛音ちゃんは僕らが主催した『clubEARTH 12th Anniversary』に出演してもらった時に会った時に初めて会ったんだよね」

Fukase「そうなんですよ!始まったのはAnniversaryが終わった後に、そこの会場でご飯も出つつ、みんなで喋ってたじゃないですか」

Nakajin「うん。打ち上げ的なね」

Fukase「出演者の方と話している時に、自分で曲を作らないのかみたいな話になって、“作ってみたいです。けどどうやって作っていいのか分からない”って言われて。確かにそれよく言われない?曲ってどうやって作るの?って」

Nakajin「まあまあまあ。聞かれる」

Fukase「分かんないじゃん?分かんないというかそんなレシピみたいなものはない」

Nakajin「まあそうだよね。人それぞれ」

Fukase「けど1回作ってみるとなるほどねって分かるから」

Nakajin「やり方なんてひとそれぞれ、千差万別」

Fukase「全然違うからね、なんでも相談のるよって言って。」

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Nakajin「うん」

Fukase「そこで話したのは、出来るだけ自分でやったほうがいいと。俺もアドバイスするけど、結局作るのは凛音ちゃんだからいかに僕が具体的なアドバイスをしないかっていうのにこだわった。だからアドバイスもしたようでしてないっていうか。」

Nakajin「うん」

Fukase「こういう方がいいんじゃないの?こういう方法使ってみたら?とか、方法の提案はしましたけど、ほぼ100%彼女が自分で作った。すごい努力家なの。“こうなりました!こうなりました!” って俺に見せてくれるの」

Nakajin「たまにちらっと聴かせてもらってたけど(笑)」

Saori「ね!車の中で凛音ちゃんがこんな曲作ったんだよ〜って話したよね」

Fukase「メンバーで、ここはこうした方がいいかもしれないねって言いながらね。最後の最後だけベースラインはこっちの方がいいんじゃないかっていうのはね」

Saori「その話してたね」

Nakajin「車の中でね。アプリでキーボード弾いて」

Fukase「そう。Nakajinに弾いてもらったのを動画で撮って彼女に送って。こっちの方がもしかしたらいいかもねっていうのは言ったけど、それ以外は全部彼女がやったから」

Nakajin「うん」

Fukase「彼女はこの先、もう何のアドバイスもなくガンガン」

Nakajin「手を離れていけると」

Fukase「手を離れて飛ぶ方法を知ってると思うので、ガンガン飛び立っていって欲しいなと思います」


M #film / 吉田凛音


Nakajin「次きます!」

Fukase「まだあるの!?」

Nakajin「まだあります!」

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DJ LOVE「盛りだくさん!」

Nakajin「今週月曜日には、僕らの新曲『LOVE SONG』が初オンエアになりました!さらに、今週火曜日には、『LOVE SONG』のMVも発表!『LOVE SONG』は先週もちょっと話しましたが、アルバム制作の最初の頃に手をつけて一番最後まで残った問題児なんですよ」

Saori「ね〜」

Fukase「そうなんですよ。嫌いなんですよ、僕はこの曲が」

Saori「この曲はさ、Fukaseくんが嫌いって言うからもう本当に大変で。私が最初メロディを持ってきて」

Fukase「そう!それが俺は好きだったわけ。それを自分が汚してる感じがして嫌だったの。だから自分らしさを全部削った歌詞で」

Nakajin「アレンジもすごい変えてね」

Saori「テンポももっとゆっくりで、ヒップホップっぽい曲にしたりとか、アレンジも右往左往して」

Nakajin「そうですね」

Saori「Fukaseくんがこれはやだこれはやだって変えていったんだけど、最終的に一番最初に作った・・・」

Fukase「一番やなやつ」

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Saori「あの感じと歌詞が私は一番いいなと思って、Fukaseくんに“これはやっぱり一番最初のバージョンに戻すべきだよ!”ってね」

Fukase「そうそうそう」

Saori「私が説得しましてね」

Fukase「美学に反する感じというよりは、あまりにも自分らしすぎて。自分らしいというか・・・。愛ってカッコイイ感じでいきたかったんですよ」

Nakajin「カッコイイ感じ(笑)」

Saori「スカしてる感じね」

Fukase「そう!スカしてる感じにいきたかったんですよ。いきなりこんなに熱い・・・。」

Nakajin「はいはいはい」

Fukase「あるじゃないですか?僕の一面にある、熱血男。意外に」

Nakajin「実はね。ありますね」

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Fukase「見た目に反して熱血男であることを、アルバム1曲目から叩き出してくるっていうのが・・・ちょっとね。隠してるんですよ。」

Saori「熱血なところ?隠れてるかな?」

Fukase「あれ??全然隠れてないかも!」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「わりとそういう曲多いですけどね」

Fukase「まあね!まあ自分に対して熱血なのは良かったんだけど」

Saori「人に対してね」

Fukase「人に対して」

Saori「確かにこの曲は人に語りかける曲だもんね」

Fukase「そう!」

Saori「我々でFukaseくんを説得して作った曲なんでね」

Nakajin「うん。是非聴いて欲しい!アルバムは、いよいよ来週水曜日に発売!そして、リリース前日の26日の生放送教室に遊びにいきます!

Fukase「それでは、来週火曜日の生放送教室で会いましょう!


M LOVE SONG / SEKAI NO OWARI


どうでしたでしょうか〜〜!みんなが知りたかったことは知れたかな??
・・・イヤイヤ、こんな短い時間じゃ足りない!もっと聞きたいことがある!っていう知りたがりな生徒は、来週の26日(火)の生放送教室に是非是非出席してください!
『LIP』と『Eye』発売まであと2ヶ月〜なんて思ってたら、あっという間に2月27日ですね!きっと26日にはフラゲしてる生徒もいると思うから、どんどん感想書き込んでってくださいね!!

今週はここまで。
2月26日に生放送教室で会おう!

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