『金曜だから、夜更かし』

SCHOOL OF LOCK!





ああああああああどうして私は17歳なんだ!!MIDNIGHT SONIC行きたすぎました!!!NCT127とセカオワ先生のライブが一緒に見られるなんて!
今だけは早く大人になりたいです。
ラモ
東京都/17歳/女の子





Fukase「LOVEさんどうしたの?いつにも増して感情が・・・」

DJ LOVE「いっぱい“あ”が書いてあったから」

Fukase「え?」

DJ LOVE「“あ”がいっぱい書いてあった」

Fukase「感情出てるからびっくりした」

DJ LOVE「たまには、“ああああああ!”って言いたくなる時あるじゃん」

Fukase「LOVEさんはないと思ってた」

DJ LOVE「嘘!?」

Fukase「友達に街で偶然会った時大きい声出さないでしょ?なんなら話しかけないでしょ?」

DJ LOVE「ああ〜でも人前ではあんまり出さないかも。大きい声出さないようにしてる」

Fukase「してるでしょ?俺、この前街でLOVEさん見かけたけどスルーしたよ」

一同笑い

DJ LOVE「後日に言うんだよね」

Fukase「後日は言った。昨日あそこにいたでしょ?って」

DJ LOVE「いたよって」

Fukase「だってその次の日会うし。なんならさっきまで一緒にいたしさ。“おおお!何してんの!?”ってなるほど薄い付き合いでもないわけ」

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Saori「毎日のように会ってるからね」

Fukase「まあいるだろうなっていう感じ」

DJ LOVE「たまに会うと、“ああ”くらいだよね」

Fukase「うん」

Nakajin「この書き込みなんだ?って思う人もいるかもしれないんですけど、8月16日に行われる『Spotify On Stage in MIDNIGHT SONIC』に僕らも参加するんですけど、僕らにとって初のナイトイベント。初なんですね」

Fukase「COUNTDOWN JAPANには出たことありますけど」

Nakajin「出たことありますけど、そんなに遅い時間帯じゃなかった」

Fukase「多分夜の21時とかに出てもうフラフラしてた」

Nakajin「そう。バックヤードで出演者の皆さんとね」

Fukase「泥酔しながら卓球してた」

Nakajin「そう」

Saori「ああ!なんかあったあった」

Fukase「もう俺怖いよ。怖い!」

Nakajin「え?(笑)」

Fukase「人前でお酒を飲んだりするの怖い!」

Nakajin「今や、ってこと?」

Fukase「今や怖くない?」

Nakajin「だいぶやってないですよね」

Saori「やってないやってない」

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Fukase「もう5、6年やってない。怖くなっちゃった」

Saori「このナイトイベントはアーティストの方もお酒飲んで演奏する方もいらっしゃるんですかね?」

Nakajin「ちょっと分からないですけど、可能は可能なんじゃないですか?」

Saori「なんと!」

Nakajin「分からないですけど」

Saori「へ?弾ければいいのかな?」

DJ LOVE「ははははは(笑)」

Nakajin「弾けるか弾けないかは・・・」

Fukase「かっこいいじゃないですか!ピアノの上にカン!とウイスキーを置いて」

Nakajin「ああ、かっこいい」

Fukase「リストみたいじゃん」

Saori「リスト(笑)」

DJ LOVE「客席にバチンとウインクしたりして」

Nakajin「リストみたいに」

Saori「弾けるんだったらいいのね」

Fukase「フランツ・リストって書かれたタスキを持って」

一同笑い

Nakajin「ダサい!急にダサい!」

Saori「それは相当酔ってるね」

Nakajin「酔ってる」

Saori「間違いなく泥酔してるよ!」

DJ LOVE「うん」

Fukase「音大の飲み会みたい(笑)音大の忘年会」

Nakajin「やばいですね。それで『サザンカ』とかやったらやばいでしょうね」

Fukase「そうですね」

Nakajin「これは20歳以上じゃないと参加できないイベントになっています。夜なんで。というわけで大人な生徒のみなさん、ぜひ遊びにきてください!」


MIDNIGHT SONIC 16日(金)のチケットは13日(土)10:00〜から一般発売されるようなので、20代以上で気になった人は是非遊びに行きましょう〜!詳しくはサマーソニックのサイトをチェックしてね。多分すぐ売り切れます!

さて、今夜のセカオワLOCKS!はこのイベントが金曜日の23時から5時まで行われることにちなんだ授業です!

Nakajin「世界の始まり!世界始の講師!セカオワLOCKS!今夜はこちらの授業をお届けします!」

Saori金曜だから、夜更かし

SCHOOL OF LOCK!

 
Nakajin「僕らが出演する『MIDNIGHT SONIC』は、夜通しLIVEが楽しめるイベントですが・・・今日は僕らが、寝るのも忘れて夜通し夢中になってしまったモノ・コトを紹介していきます。どうでしょう?」

Saori「夜通し夢中になってしまったモノか〜」

Nakajin「僕いいですか?僕そんなにないんで先手打つわ」

DJ LOVE「譲るよ!」

Saori「どうぞ」

Nakajin 「僕Nakajinを、夜更かしさせたのは・・・『アプリゲームのみんはや』

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Fukase「完全に流行りですよね。僕たちの」

Nakajin「そうなんですよ。超タイムリーな。いいですか?取っちゃったって感じですけど」

DJ LOVE「全然」

Nakajin「これは『みんなで早押しクイズ』っていうアプリで」

Fukase「はいはい」

Nakajin「最近LOVEさんに教えてもらって始めたんですけど。まあクイズですよね。ネット上にいる人たちと対戦して、レベルが上がっていくんです。近くにいる人とフレンド申請して友達になっていると、そこで対戦できる。クイズって何かと好きじゃないですか、僕ら」

Fukase「大好きです」

Nakajin「それをアプリで出来る。しかもクオリティが高い」

Fukase「うん」

Nakajin「問題のクオリティも高いし、ネットワークのエラーも起きない。快適なんですよ。それが楽しい。数年前にですね。あっ数年どころじゃないか。だいぶ前か」

Fukase「だいぶ前ですね。4、5年前」

Nakajin「アーケードゲームで『アンサーアンサー』っていうのがあって、それに行ってた時があったんです」

Fukase「メンバーで流行ってたね」

Nakajin「流行ってました。カード持って行ってね」

Fukase「やってたね」

Nakajin「カードをマシーンにかざしてね」

Fukase「あれをアプリで出来るような感じ。ちょっと違うけど」

Nakajin「近い」

Saori「あ〜」

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Fukase「近いものを感じるよね」

Nakajin「そう。あれが楽しくて」

Fukase「ただアンサーアンサーは今は分かんないけど、当時は答えが出ないから分からなかった」

Nakajin「あ!そうそうそう。出てくれない」

Fukase「出てくれないから。だからアンサーアンサーつけっぱなしにしてずっとメモってるおじさんがいて」

Nakajin「まじで?(笑)」

Fukase「まじで。問題部分を。勉強なんだろうね」

Nakajin「後で調べる」

Fukase「後で調べるってことなんだろうけど」

Nakajin「このアプリは答えもちゃんと出してくれるし、しかも最近やった問題の履歴も出るから。答えも分かって勉強にもなる」

Saori「SEKAI NO OWARI の問題も出てくるって聞いたことある」

Fukase「出てくる」

Nakajin「出てくるみたいですね。Perfume研究員やサカナ先生も」

Fukase「も〜すごい早さで“川谷絵音!”ってやってる(ピンポンピンポン)」

一同笑い

Nakajin「“ヤバイTシャツ屋さん” “ハマ・オカモト” みたいな感じでね。やっぱりミュージシャン系は強い(笑)」

Fukase「強い!これは外しちゃいけない!って思うんですよ。絶対に」

Nakajin「すごい楽しいです。楽しくやってます」

Saori「はい。じゃあ私もすっごく最近のことなんですけど。私、Saoriを夜更かしさせたのは・・・『Fukaseくんがオススメしてくれた漫画 “王様ランキング”』

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Fukase「うわ〜」

Saori「もうね、革命なんですよ。この漫画は」

Nakajin「そうなんですか?」

DJ LOVE「あら」

Nakajin「別格ですか?」

Saori「別格すぎて」

Nakajin「そんなすごいんですか」

Saori「何度も読んじゃったんですけど」

Fukase「すごくいいんです」

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Nakajin「どういった感じの?」

Fukase「難しいんだよね、説明するのが」

Nakajin「今何巻くらい出てるんですか?」

Saori「4巻かな?」

Fukase「少なめなんです」

Nakajin「まだ完結してない?」

Fukase「全然完結してないですけど。なんだろうな・・・新しい感覚だよね」

Saori「新しい感覚だね」

Fukase「こういくんだろうなって最初読んでたの。けど、あっ違うんだと思って」

Saori「そう」

Fukase「こういう感じでいくのかな?」

Fukase・Saori「あ、違うんだ」

Saori「っていう」

Nakajin「裏切りまくりな」

Saori「裏切るというか・・・」

Fukase「どんでんは返してないの。どんでんは返さない。どんでんはね」

一同笑い

Fukase「”どんでん”って何なんだろうね?これがどんでんだ!ってやつは」

Nakajin「見たことない」

Fukase「見たことないんだけどね(笑)どれがどんでんか分からないんだけど、どんでんは返さないんですよ。ただストーリーとして・・・なんていったらいいんだろう?」

Nakajin「サスペンス系ですか?」

DJ LOVE「でも王様“ランキング”だからね」

Fukase「全然サスペンス系じゃない」

Saori「サスペンスではないね」

Fukase「まだどういう話か分からない」

Saori「まだ4巻だからね」

Nakajin「全容が分からないんだね」

Fukase「俺がSaoriちゃんにLINEで言ったのは、表情の描き方が素晴らしいんだよ!ってこと」

Nakajin「絵がいいんですね」

Fukase「絵がいい。すごくシンプルな絵に見えるんだけれども。元々は絵本にしようと思ってたものを漫画にしてるらしい」

Saori「うん」

Nakajin「へぇ〜」

Fukase「その感じはすごい伝わる」

Saori「伝わる伝わる」

Nakajin「ふ〜ん」

Saori「なんか涙が出てきちゃう漫画なんだよね」

DJ LOVE「へ〜!」

Nakajin「泣ける系なんですか?」

Fukase「そうだね」

Saori「ここ10年、20年の私の好きな漫画ランキング塗り替えた」

Nakajin「まじで?」

DJ LOVE「どんどん倒していったんだ」

Saori「そう!ダダダ!って」

Nakajin「すごいね!」

Saori「まだ4巻だから全部を判断はできないけど」

Nakajin「今は」

DJ LOVE「どハマリ」

Saori「新刊を楽しみにしてる漫画ランキング1位にきてます」

Nakajin「ほ〜」

Fukase「エモいんだよ」

Saori「そうなの」

Nakajin「エモ系なんですね」

Fukase「エモい。ハートにくる感じがするよね」

DJ LOVE「ヘ〜」

Nakajin「主人公はどんな人なんですか?」

Fukase「主人公はすごい弱い」

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Saori・Fukase「耳が聞こえない」

Fukase「喋ることもできない王様の子供?だから次期王様になるはずだった」

Nakajin「ふ〜ん!」

Fukase「男の子。王子か」

Saori「王子」

Fukase「王子が主人公。とにかく弱い」

Nakajin「ある王国の話?」

Fukase「王国の話」

Saori「すごく弱い」

Fukase「っていうのがスタートなんですよ」

Saori「うん」

Fukase「その王子が進んでくストーリー。是非チェック!」

Saori「是非チェックしてほしいです!」

Nakajin「はい」

DJ LOVE「じゃあ僕、DJ LOVEを夜更かしさせたのは・・・『ドラマ あなたの番です』めちゃくちゃ最近の話なんですけど」

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Nakajin「最近ですね」

Fukase「ただ本当に夜更かしした話」

DJ LOVE「夜更かしした」

Saori「面白いって言ってたね」

Nakajin「後編が最近スタートしたとか」

DJ LOVE「前編が10話ありまして、その10話を2日間でバッと一気に観て、後編からまた観てます。続きが気になりすぎて寝られないんです!」

Fukase「もう1回観てみようかな。1話半まで僕は観て、LOVEさんとHuluで観れるよ〜って話してて、俺もHuluで観てたから。そしたらなんかLOVEさんにガンって抜かれちゃったから」

DJ LOVE「ガン!ってどハマりして。誰が犯人なのが気になりすぎて」

Saori「誰が犯人か?みたいな話なのね」

DJ LOVE「そうなんだけど、またそれが複雑なんですよ」

Saori「ふ〜ん。観てみようかな。Hulu契約してるんで」

DJ LOVE「サスペンスだからあんまり語りすぎちゃうと勿体無いなと思って」

Nakajin「そうなんですよね」

DJ LOVE「是非。まあチェックしてるでしょうね!いろんな人が」

Saori「みんなね。名前は知ってるでしょうね」

Fukase「はい」

Nakajin「じゃあ最後、Fukaseさん。どうですか?」

Fukase「僕Fukaseを夜更かしさせたのは・・・『ストレンジャー・シングス』

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Saori「お〜」

Nakajin「海外ドラマ」

Fukase「昔からやってて観てたんですけど、シーズン3が出るということで」

Saori「もうすぐね」

Fukase「そう。宣伝みたいになってますけど。もう1回見直そうかなと思って。部屋にルームランナーがあるじゃないですか」

Nakajin「はいはい」

Fukase「最近はそこでウォーキングしながら、ストレンジャー・シングスを字幕無しで観るっていう意識の高い人みたいな」

Nakajin「すげぇ意識高いです」

Saori「海外に出て行くモデルみたいな」

Nakajin「モデルさん」

Fukase「意識高えな俺!って思うんだよな。その姿だけは」

Nakajin「いいですね。有名ですよね」

Saori「私もシーズン2まで観ましたよ」

Nakajin「はい。最後にお知らせ。セカオワLOCKS!では僕らのライブツアー『The Colors』に参加してくれるライブレポーターを募集しています。現在募集している会場は、いよいよツアーラスト!静岡エコパアリーナ、三重県・サンアリーナです。 詳しくは、セカオワLOCKS!のサイトを見てください!」

DJ LOVE「セカオワLOCKS!ではみんなからメッセージを募集しています!メッセージはメールでも、セカオワLOCKS!掲示板への書き込みでもOKです。『The Colors』ライブレポーターの応募もこちらからです。アドレスは www.tfm.co.jp/lock。ロックのスぺルは、エル・オー・シー・ケー LOVEの“L”です」

Fukase「それでは、また来週!この教室でお会いしましょう!SEKAI NO OWARI Fukaseと!」

NakajinNakajinと」

SaoriSaoriと」

DJ LOVEDJ LOVEでした!」

Nakajin「そして最後に、あしざわ教頭!9月いっぱいでSCHOOL OF LOCK! の教頭を退任するとお聞きしました」

Saori「ねえ!びっくりですけど」

Nakajin「ねえ。丸5年ですって」

Saori「ん〜」

Nakajin 「5年もやられていた。あっという間な気が」

Fukase「すごくあっという間な気がする」

Saori「うん」

Nakajin「生放送教室行った時とか温かく迎えてくれましたけど」

Fukase「5年なんだ」

Nakajin「5年経ったんだ!って感じですよね」

Fukase「体感2年くらいです」

Saori「本当にそう!」

Nakajin「本当にそうなんです」

Fukase「やばいな」

Nakajin「やばいですね。時が経つのは」

Saori「退任する前に一緒にお酒でも飲みたいですよね」

Nakajin「あ〜そうですね!そういう機会を」

Saori「我が家にも遊びに来てくださいよ」

Nakajin「そうですね!是非是非!」

DJ LOVE「是非!」

SCHOOL OF LOCK!


Nakajin「あしざわ教頭は新しい門出になると思うんですけど、これからもよろしくお願い致します!」

勉強とか部活とかで忙しいと思うけど、たまには金曜の夜くらいセカオワ先生がオススメくれたモノで夜更かししてみてはどうでしょう!夏休みももうすぐくるし!そういえばみんな夏休みは何するのかな?

そして最後にお知らせしましたが、『The Colors』ライブレポーター募集中です!8月25日(日)の三重県・サンアリーナがラストです!詳しくは特特設サイトをチェック!

では今週はここまで。早く梅雨明けて夏らしくなってほしいですね。
また来週〜。

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