10/5 「 今日、恋をはじめました 」 ![]() Nakajin「今週、SOLは7周年を迎えました!」 Fukase「7周年!?」 Saori「すごい!」 DJ LOVE「7年前か~」 Nakajin「ちなみに、SEKAI NO OWARIの始まりも、SOLだったよね」 DJ LOVE「2010年1月11日!」 Saori「インディーズデビューの前に、初めてSOLで『幻の命』がオンエアされたんだよね」 Fukase「その日はみんなで聴いたよね確か」 Nakajin「俺、バイト先からダッシュで帰ってきて、時報と同時に家についたんだよな~」 DJ LOVE「まだCDも何も出してない時に紹介してくれたんだから、すごいよね」 ![]() Nakajin「そんな俺たちが今、こうやって講師として毎週授業を担当している!」 Fukase「その成長たるや (笑) 」 Saori「たるや (笑) 」 Nakajin「すごい!!! (笑) 」 DJ LOVE「結局俺らの話 (笑) 」 Nakajin「じゃあ、改めてみんなで言おう!SOL! 7周年!」 全員「おめでとー!!!!!!」 ![]() ・・・ということでセカオワ先生、我が校の8年目もよろしくお願いします! ちなみにセカオワ先生のHALL TOUR『ENTERTAINMENT』も、残すところあと3会場!!! セカオワ史上最長のホールツアーも、ついにゴールが見えてきました!残り3会場に来てくれる生徒のみんな、もうちょっと待っててね! さて、今夜のセカオワLOCKS! は、こちらの授業 『 今日、恋をはじめました 』 をお届け! セカオワ先生の『スターライトパレード CAN'T SLEEP FANTASY NIGHT Version』がテーマソングになる、12月公開の映画『今日、恋をはじめます』。 この映画に先駆けて、みんなの「恋のはじまり」を教えてください!と、先週募集したところ、沢山のカキコミ&メールが届きました!!! ![]() そこで今夜は、沢山届いた「恋をはじめました」カキコミを紹介していきたいんですが、今夜紹介するのは『恋がはじまった瞬間が書かれたカキコミ』!!!! 「あ、この恋の始まり方、共感できる!」「これは恋に落ちるしかないでしょう!」と思ったら、セカオワ先生が目の前にあるボタンを押します!すると、スターライトパレードが流れる仕組みになっております! (サンプラーという機材を使ってお届けする授業です!) では、早速紹介していきましょう! 岩手県・セツナくん (16) タイトル:恋の始まり 僕の恋の始まりは電車です。 夏休みに男子2人、女子2人で遠くに遊びにいくことになりました。 しかし男友達がドタキャンし、男が僕だけになってしまいました。 その後映画を見たりショッピングをしたりしていたのですが、女子1人が途中で帰り、とうとう僕とと残った女の子の2人きりになってしまいました。 そして恋は電車で始まりました...1時間くらい電車に乗ってなきゃいけなかったので、僕が「寝てていいよ」と言ったら女の子が「じゃあ、肩で寝ていい?」。 そのまま電車に揺られること1時間...心臓のほうもドキドキで揺られっぱなしでした。 Nakajin「なんだよ~!」→ ポチ!! 【♪スターライトパレード】 Saori「おっ!いった!」 Fukase「僕はそんな簡単には押しません」→ ポチ!! 【♪スターライトパレード】 DJ LOVE「押してんじゃん (笑) 」 Nakajin「みんなも押せ押せー!」→ ポチ!! 【♪スターライトパレード】 Saori「 (笑) 」→ ポチ!! 【♪スターライトパレード】 DJ LOVE「 (笑) 」→ ポチ!! 【♪スターライトパレード】 ![]() Nakajin「すごい!スターライトパレードの嵐 (笑) 」 Saori「でも、話は戻るけど、こんなことってあるのかな?」 Fukase「これは、最初から仕組まれてたんじゃないのかな?」 Saori「この2人が相思相愛だってことは他の2人は知ってたよね」 DJ LOVE「絶対そうだよ」 Saori「でもこれは絶対ドキドキするよね!」 Fukase「『肩で寝ていい?』って聞くなんてヤボだよね (笑) 」 Nakajin「いや、俺はいいと思うよ (笑) 」 DJ LOVE「いやいや、絶対にカッコよく返事できないって!」 Fukase「そうそう!絶対にキョドっちゃうから (笑) 」 Saori「 (笑) 」 ![]() 東京都・夜型プリン姫ちゃん (13) 私の恋の始まりは運動会です。 前からなんとなく好きだった子が、足が速くて細マッチョで練習の時から目が離せませんでした。 そしたらある練習の後に教室に入ったら「誰かこの水筒に水入れてきてー!」といっていたのでチャンス!と思って入れてあげました! 水道水じゃなくてチョロチョロ出る浄水器でわざわざ入れてあげたら「飲むワケじゃないんだよね~ (笑) 」と言って、突然体操服を脱いで上半身裸になって、美しい腹筋をあらわにし、頭から水筒の水をぶっかけたんです! 水筒を渡す距離にいた私は、目の前でそんなことをやられて放心状態!水もしたたるいい男状態の彼にその瞬間恋をしました! 練習の時も「テスト勉強2時までやってたから...」とフラついたり、キュンさせてくれたんですよ~!たまにSOL聴いてるらしいです! ![]() Fukase「ほぉ~」 Nakajin「........」→ ポチ!! 【♪スターライトパレード】 DJ LOVE「なんで無言で押すの (笑) 」 Saori「Nakajinが男の腹筋に反応してもしょうがないでしょ (笑) 」 Nakajin「いや、押したくなっちゃうんだよね、コレ」→ ポチ!! 【♪スターライトパレード】 DJ LOVE「この授業の趣旨わかってないでしょ (笑) 」 Saori「でもこれは女子はキュンとくるんじゃないですか」 Fukase「この子、13歳だけど文章がいいよね。表現が巧みだよ (笑) 」 DJ LOVE「水をぶっかけたんですってスゴいよね (笑) 」 Nakajin「面白い文章でした (笑) 」 ![]() 滋賀県・しがのまちゃん (19) 私の恋の始まりは放課後の公園でした。 高校に入って初めてできた男友達で、邦楽が好きで意気投合し、CDの貸し借りをしてました。 ある日高校の近くの公園で待ってるといわれ、学校が終わってから公園に行くと彼が待ってました。 いつものように語り合って帰ろうとしたら「いいかげん気付けバ~カ」といわれて、何か背中にでもイタズラされてるのかと思ってあたふたしていると、キスされました。 恥ずかしくて恥ずかしくて、次の日は学校で目も合わせられませんでした...みなさんはドキドキしたことありますか? ![]() 全員「.............」 Saori「...ちょっと (笑) みんな黙っちゃったじゃない!キスのあたりから誰も喋らないんだもん (笑) 」 Nakajin「沈黙ですよ」 Fukase「いや....言葉にできない感情が僕の中に (笑) 」 DJ LOVE「なんだろうね、この感情 (笑) 」 Fukase「....怒り....の感情に似てるのかな?」 全員「 (笑) 」 Fukase「ちょっと!誰かボタン押しなさいよ!」 Saori「そうだよ!これはすごいんじゃないの?」 Fukase「例えばだよ、俺がLOVEにさ『いいかげん気付けバ~カ』って言ったらさ」 DJ LOVE「エ!?」 Nakajin「背中にイタズラでもされたと思ってあたふたするじゃん」 DJ LOVE「するかな!?」 Fukase「んで俺がお前のあたふたしてる口をふさぐわけよ」 DJ LOVE「口でね」 全員「 (笑) 」 ![]() DJ LOVE「ヤダよ~、そんなの!」 Nakajin「こういうことする男の人っているのかな?」 Saori「いるんじゃない?別にFukaseさんとかやってそうじゃない?」 Fukase「ちょっとやめてくれる?全然やってない!ハッキリ言わして!やってない!!!!!!」 全員「 (笑) 」 DJ LOVE「今のご時世こんなことやったら捕まっちゃうよ(笑) 」 Fukase「そうだよ!怖いんだから、いろいろと!」 Nakajin「今日紹介したエピソード、いかがでしたか?」 DJ LOVE「思ったんだけど、女の子のエピソードに男側はなかなか共感できないかもね」 Fukase「最後のやつも、俺が女の子に『いいかげん気付けバ~カ』って口ふさがれたら、男前な人だな~って思うもんなきっと (笑) 」 DJ LOVE「あれ?そのシチュエーションだったら俺アリかも」→ ポチ!! 【♪スターライトパレード】 Fukase「今さらおせーよ!」 Saori「LOVEの趣味全開だね (笑) 」 ・・・というわけで、今夜は3通の『恋の始まり』カキコミを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか? 今後もこの授業は定期的に行っていくので、スターライトパレードの嵐が吹き荒れるようなエピソード、お待ちしてます! それじゃ、また来週! ![]() ![]() |