SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2019年11月29日(金)PM 10:30 まで


今年の文化祭で初LIVEをしました!ミスばっかりしちゃったけどすごく楽しかったです。でも楽しすぎたのか文化祭が終わってから毎日ぼーっとしてます。ライブが終わった直後はもっと練習してもっと上手になりたい!って思ったのに、今は触ってもないです。セカオワ先生はこんな風にぼーっとしてしまうことはありますか?
**楓**
新潟県/17歳/女の子


Nakajin「文化祭が楽しかったんですかね」

Saori「初ライブのあとね」

Fukase「いいね」

Nakajin「いいよね」

Fukase「文化祭ね」

Saori「ボーッとすること全然あるんだけど、うちのバンドのボーカリストの方がね、ライブが終わるとライブの打ち上げでさ “次のツアーなんだけどこんなセットはどうかな!?”とかさ」

Fukase「いいじゃん!仕事熱心で。真面目ですよ〜本当に」

Saori「全然ボーッとさせてくれないんですよね。そっかそっか、次のツアーのセットね!って考え始めるので」

Nakajin「うん」

Saori「ボーッとする暇なく、次にいつも続いてきた感じがしますけどね」

Nakajin「うん」

Saori「でもボーッとすると思いますよ」

Fukase「ボーッとしないんだよね。何していいか分かんない。なんでだろう?」

DJ LOVE「だってマッサージ中も漫画読むもんね」

Fukase「そう。マッサージ台って顔を置く所に穴が空いてるじゃん」

DJ LOVE「うん」

Fukase「あれに顔を入れるのがやなの」

Nakajin「やなの?(笑)」

Fukase「情報が床しかなくなるんだよ?」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「やばくない?あんなに床だけ見てることない」

Nakajin「スマホをこのように・・・(台の下に両手を入れてスマホを目の前に向ける仕草)」

Fukase「そのようにするか、それを閉じてもらって上で漫画を読むか」

Nakajin「はいはい」

Fukase「します。やなんです。床とタイマン張ってる気持ちになるから。ちょっとな〜」

Nakajin「そういう時は割り切って寝るというか、休む。休むことに徹する」

Saori「体が癒されていることに集中するんだよ」

Fukase「その時何考えてるの?」

Saori「え?」

Fukase「色即是空的なことを考えてるの?」

Saori「自分の身体と対話するんだよ」

Fukase「対話?どういうこと?歯が痛いな〜とか?」

Saori「右の肩が凝ってたな〜とか。気持ちいいな〜とか」

Fukase「気持ちいいな・・・。そんなさ、友達と食事してて “これ美味しいな。隠し味にチョコレートが入ってるな”とかしか思って喋らなかったら暇じゃない?同時に出来るじゃん!それは!身体との対話と同時に出来るでしょ?」

Nakajin「でもカニ食べてる時は黙っちゃうよね」

Fukase「まあまあ!あれはだってテクニックがいるからですよ(笑)」

Nakajin「忙しいからね」

Fukase「美味しいっていうのと難しいっていうのと、あとちょっと危ないっていうのがあるから」

Saori「そうね」

Nakajin「グッといくとサクッとはいっちゃう時がありますからね」

DJ LOVE「そこで喋れたらカニのプロだよね」

Fukase「俺はカニ食べながら喋れますけどね。みんな黙るけど俺は1人喋りますよ。“これ超美味しいね!チリクラブ!シンガポール最高だよね!”って」

一同笑い

Nakajin「明るい(笑)めちゃくちゃ明るいな」

Fukase「ボーッとすることないんですよ。いや〜教えて欲しい**楓**ちゃんに。でも俺の話全然違うね。ライブ終わった後に燃え尽き症候群的なボーッとしてるでしょ」

Nakajin「ちょっとね」

Saori「全然いいじゃないですか?ボーッとして。多少の時間はね」

Fukase「そうですよ。余韻に浸るっていうわけですよ」

Saori「そう」

Nakajin「うんうん」

Saori「こうやって余韻っていうのを知らない、情緒のないボーカルを持つと」

Fukase「そうですよ。一生次の話してますから」

Nakajin・Saori「(笑)」

Saori「そうですよ。今のうちにボーッとしといてください」

Fukase「SEKAI NO OWARI Fukaseです」

Nakajin「Nakajinです」

Saori「Saoriです」

DJ LOVE「DJ LOVEです」

Nakajin「先週は400回記念ということで特別授業を行いましたが、改めて400回続けてこれたのは授業に出席してくれているみんなのおかげです!」

Fukase「はい!」

DJ LOVE「ありがとうございます!

Nakajin「どうもありがとうございます!生徒のみんなが、主役です。これからも、よろしくお願いします。ということで、世界の始まり!世界始の講師!セカオワLOCKS!今夜はセカオワLOCKS!掲示板に届いた生徒のみんなの書き込みを紹介します!

DJ LOVE「はい」

私はコウノドリという産科のドラマを見た瞬間、絶対に医療の世界に入り産科で働きたいと思いました!!その頃中学2年でしたが、じっとしていられないくらい衝撃的な瞬間で、ハッと思いついたように全力で走って勉強机へと向かい勉強したあの時を今でもしっかり覚えています!そして今、看護学校に通い、「生かすも殺すも私達の手でできる。」と先生に言われながら日々勉強と技術を頑張っております。あの瞬間があってよかったと思える日々です。セカオワ先生はじっとしていられないくらいの世界が始まった瞬間はありますか?
コスメ
新潟県/19歳/女の子


Fukase「すごいですね!」

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Saori「ね!」

Fukase「じっとしてられないくらいの衝撃の瞬間で」

Nakajin「初期衝動ってやつですよ」

DJ LOVE「うん」

Fukase「何の教科書開いたんですかね」

Nakajin「最初に?」

Fukase「最初に」

Nakajin「えっなんですかね?医療だったら・・・」

Fukase「それに近いものだったりするのかもしれないですね」

Nakajin「うん。僕も『コウノドリ』観てましたけど、結構グッとくるものがあるんですよ」

Saori「『コウノドリ』を観て医療の世界に入りたいって思うのがすごい」

Nakajin「確かに。あのドラマ結構リアルっていうか」

Saori「そう!」

Nakajin「明るいだけじゃないんですよ」

Saori「ね!不安なことの方が多い。私も妊娠中に『コウノドリ』の漫画で読んでたけど、マジかよ〜こんなこと起きたらどうしよう!みたいなことがメインで。やっぱりハッピーな人ばっかりじゃないから」

Nakajin「そうなんですよ」

Saori「それを観て産科医で働きたいって思ったのがすごい意志の強さというか。そこに想いがあったんだと思うんですけど」

Nakajin「ね。こういうのみなさんあります?」

Fukase「ハッとしてグッ?」

(田原俊彦さんの『ハッとして! Good』が流れる〜🎵)

Nakajin「あんまそういう世代でもないんですけど(笑)」

Fukase「(笑)」

DJ LOVE「結構上かもしれない」

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Nakajin「結構上だと思います。フレーズだけ知ってるし」

Fukase「どうですかね?音楽なんか特にあるんじゃないですか?」

Nakajin「音楽はありますね。うわ!やべえ!かっこいい!って」

Fukase「うん」

Saori「特にFukaseくんNakajinはじっとしてない印象はあるよ」

Nakajin「うん」

Saori「Fukaseくんがなんかやろうってなった時に、私は“え?それどうなの?”って大体思ってても、Nakajinは“いいね!”って言ってわーっていっちゃう印象はありますね」

Nakajin「ビビッときちゃうんでしょうね」

Saori「うん」

Fukase「だってどうせやるんだから1日でも1時間でも早い方がいいでしょうって思ってしまうんですよね」

Saori「まさに私たちのライブハウス『clubEARTH』を作った時は、じっとしてなかったんじゃないですか?」

Fukase「そういうのってためると怖くなるから。冷静じゃダメなの。大体」

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Nakajin「うん。あれは冷静だったら出来なかったらと思いますよ」

Saori「そうだね」

Nakajin「2人で結構考えた見積もりみたいなやつも全然現実を無視したもの(笑)でもあれがないと」

Saori「相当非現実的な値段だったからね」

Nakajin「誤算に次ぐ誤算をした計画書があったからね」

Saori「内装全部5万で出来るとかね」

Fukase「夢なんて取り乱しながら掴んでいくものだと思いますよ」

Nakajin「あっいいっすね〜!」

Fukase「(笑)」

Nakajin「取り乱しながら掴んでいくもの」

Fukase「そうなんですよ」

Nakajin「取り乱した方がいいぐらいなんですよ」

Fukase「そうなんですよ!時間は取り乱した自分を冷静にしていくからね。そういうのは怖いですからね」

Nakajin「思い立ったらすぐやる!いいと思いますけどね」

Fukase「いいと思いますよ」

Saori「ね!」

Nakajin「頑張ってください」

Saori「頑張って欲しいですね」

SCHOOL OF LOCK!


Fukase「じゃあ次の書き込み!」

Saori「はい!」

受験生です。東京の大学に行くために今必死で勉強してます。入試がそろそろ始まるんですけど、周りの人を素直に応援できない自分がいます。つい素っ気なくしちゃうというか。。私の受験というか東京行きを親があまり応援してくれていないのも原因かもしれません。どうしたら、周りの人を応援できる自分になれますか?
しわわん
北海道/18歳/女の子


Nakajin「は〜」

DJ LOVE「なるほどね」

Nakajin「北海道から上京ってことですね」

Saori「なるほどね。でもこれ、自分がまだ合格してなくてこれからって時に人の応援なんかしなくない?」

Nakajin「確かに。自分が応援してもらいたいわけでしょ?しわわんは」

Saori「うん。いいんだよ、しわわんは。応援してもらうだけで。周りの人を素直に応援出来ないよ!自分が一番大変で」

Nakajin「入試なんてね〜」

Saori「うん」

Fukase「応援ってなんだろうね?」

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Nakajin「闘いですよ」

DJ LOVE「うん」

Saori「“がんばってね!”って言葉に心がこもらないとかそういうことじゃない?」

Fukase「まあ・・・」

Nakajin「みんなライバルっちゃあライバル。志望校が違ったら違うかもしれないけど」

DJ LOVE「僕高校受験の時に塾に行ってたんですけど、僕だけ公立だったんで試験が後ろだったんですよ。5人くらい同級生がいて、4人私立で先に受かっちゃってる状況で。やっぱり受かった人から“がんばってね”って言われても、“こいつら!” ってなる」

Saori「思うよね」

Nakajin「俺もね、それは推薦組で先に決まったタイプだったので気をつけてましたね」

DJ LOVE「なるでしょ?」

Nakajin「みんなまだ一生懸命勉強してるじゃん。俺決まったけど一緒に勉強してたよ」

DJ LOVE「すげえ偉い・・・!」

Saori「なんかNakajinらしいな(笑)」

Fukase「してた気がする!(笑)なんだこいつみたいな思ってた」

Nakajin「受かってんのに図書館で勉強してたよ」

Saori「え〜偉いね」

Fukase「そんな気がする」

Nakajin「俺もやってるよ〜みたいな」

SCHOOL OF LOCK!


Fukase「でも応援ってする必要あります?周りの人を。“がんばれ”って言うだけですよ」

Saori・Nakajin「うん」

Saori「他の人から合格したって言われても、おめでとうじゃなくていいな〜って言えば良いと思うんだけどね」

Nakajin「まあね」

Saori「おめでとうなんて心から思えないじゃん。自分が上手くいってないと」

Fukase「ねえ」

Nakajin「自分が上手くいってない時、人を励ますことはできないよね」

Saori「心から言えないから別に言わなくてもいいと思うんだよね」

Fukase「応援ね」

Nakajin「親御さんからあまり応援してもらえてないのも原因かもしれませんって書き込みに書いてあるけど、上京組の気持ちがちょっと分かんないかもしれない」

Saori「ちょっとね。東京ですからね」

Nakajin「東京生まれ東京育ち」

Fukase「心配なんだと思いますよ!」

Nakajin「絶対心配だと思いますよ」

Saori「北海道からだとね」

Nakajin「ねえ」

DJ LOVE「そんなすぐパッと帰ってこれる距離じゃないしね」

Nakajin「距離も遠いですからね」

Fukase「なんていうか・・・親ね〜・・・」

Saori「親っていうのはそういう生き物なんですよ」

Fukase「疑問だったんだけど、子供が親の悪口を言うとするじゃん。そうすると周りの大人は必ずその親を擁護する言い方するじゃん」

Nakajin「う〜ん」

Fukase「俺も今、心配なんだよって擁護したんだけど」

Nakajin「あ〜」

Fukase「なんでだろうなってずっと子供のとき思ってたの。なんで必ず親の肩を持つんだろう、親のこと知らないのにって」

Saori「うん」

Fukase「今思った。大人って怒らせるとすごいめんどくさいからだ」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「そういうこと?(笑)」

Fukase「肩を持ちたいんだと思う。そう思わない?大人ってすごい怖いじゃん」

Nakajin「ああ〜・・・」

Fukase「こっちが怒ると逆にすげえ怒ったりするでしょ」

Nakajin「親の肩を持たないとめんどくさい?」

Fukase「例えばだよ、学校の先生に親の話をした時に、先生が “お前の親クソだね!” みたいに言ったとするじゃん。それをその子が親に言ったら大変なことになる!」

DJ LOVE「先生だってクソだって言ってた!って言っちゃったらね(笑)」

Saori「クソはダメかな〜」

Fukase「クソはダメだとしても。先生が “お母さんが言ってることは正しいとは思わないな” って言ったとするじゃん。それがその子から親に伝わったら親と先生が絶対揉めるのよ。揉めるのやだから、大人は大人を擁護する。大人と子供で揉めた時より、大人と大人の方が大変」

SCHOOL OF LOCK!


Nakajin「うん」

Fukase「大人って大人気ない時すげえ多いから」

Nakajin「プライドというかね」

Fukase「ごめんね。しわわんの親の話をしてるんじゃなくて」

Nakajin「そうですね」

Fukase「たまたま咄嗟に俺が親の擁護をした時に、あれ!?これよくあるやつだ!って思ったから。それだけ」

Nakajin「親には親の・・・まあ」

Fukase「あるよ」

Nakajin「あるよって言いたくなるよね」

Saori「言いたくなるよ」

Nakajin「自分たちは子供も親も経験しているから」

Fukase「でも思わなかった?子供の時。違うよ、あれは愛で怒ってるんじゃなくてイライラして怒ってるだけだよ!って」

Nakajin「それはあるね(笑)」

Fukase「思ったことあるじゃん」

DJ LOVE「あるね」

Fukase「あれは愛なんだよ。愛してなかったら怒ったりしないからって言うでしょ」

Saori「言うね。だけど」

Fukase「いや!あれは違うね!」

一同笑い

Fukase「あれはイライラしてるから怒ってるんだよ!って」

Saori「あった」

Fukase「あるでしょ」

Saori「確かにあったね」

Fukase「今葛藤の中にいる」

Nakajin「葛藤(笑)これ答えでない・・・」
 
Saori「まあ親だって人間だからね。最初から親だったわけでなくてね」

Nakajin「そうなんですよ」

Saori「親も間違いも犯すし上手くいかないこともあるし、イライラすることもあるんだよね」

Fukase「まあね。そういう言い方になっちゃうんだよね。親を変えるってすげえ難しいから、子供が変わった方が楽なんだよね。正直難易度で言うと。正しいかどうか分かんないけどね」

Nakajin「はい」

Fukase「ちょっと全然違う話になっちゃった」

Nakajin「今日はこんな感じか!」

Fukase「こんな感じだ」

Nakajin「難しいね」

Fukase「それではまた来週、この教室でお会いしましょう!SEKAI NO OWARI Fukaseと」

Nakajin 「Nakajinと」

Saori「Saoriと」

DJ LOVE「DJ LOVEでした!


M. LOVE SONG /  SEKAI NO OWARI


先週は超スペシャルな時間だったけど、こうやってセカオワ先生がやんややんや言いながら生徒のみんなの書き込みを読んでくれる時間もやっぱりいいですね。セカオワ掲示板ではみんなからの書き込みをいつでも待っています。内容はなんでもOKです!自由に使ってね〜。

では今週はここまで!
また来週〜。

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2019年11月29日(金)PM 10:30 まで