SHISHAMO LOCKS!グッズ発表! 初の逆電!”恋に落ちる音が聞こえません”

SHISHAMO LOCKS! 2018.4.20 金曜日


SCHOOL OF LOCK!


宮崎「なんか今週もなんか整理されないね。」

吉川「雑然としてるね。」

宮崎「なんか整理されないね。」

吉川「でもビーナスが今週は私の方を向いている。」

松岡「書けました!」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


宮崎缶バッチと書いてありますね。そうなんです!生徒のみんなと繋がっていきたいなと思って、SHISHAMO LOCKS!缶バッチを作成致しました!

SCHOOL OF LOCK!


松岡&吉川いえーい!

吉川「素敵〜!かわいい!」

宮崎「かわいいでしょ?美術の先生ですから。それを彷彿とさせるデザインを施してみました。」

SCHOOL OF LOCK!


宮崎「これをみんなにプレゼントしていけたらいいなと想うんだけど、どんな人にあげるかだよね。」

吉川「確かに。」

松岡「レアな感じ。」

宮崎「本当にあげたいなと思った人にあげたいな。」

松岡「ビビってきた人とか。」

宮崎「本当に欲しいって気持ちが伝わった人にあげたいなと想うんで。欲しいという気持ちをどうにかして私たちにぶつけてもらえたらと思います。」

吉川「表現してください!」

宮崎「そうしたらちょっと考えようかなと。」

吉川「そこでも考えるんだね。狭き門です。」

宮崎「がんばってください!よろしくお願いします。」

松岡「よろしくお願いします。」

SCHOOL OF LOCK!


宮崎「どうも!SCHOOL OF LOCK!の美術の講師!せーの!」

3人SHISHAMOです!!!」

宮崎「ギター/ボーカルの宮崎朝子です!」

松岡「ベースの松岡彩です!」

吉川「ドラムの吉川美冴貴です!」

宮崎「先週末は、ツアーで金沢と新潟にライブをしにいきました。遊びに来てくてたみなさんありがとうございました!」

松岡&吉川「ありがとうございました!」

宮崎「楽しかったね。新潟はちょっと寒かったね。」

吉川「そうだね。」

宮崎「すごいお客さんが強かったね。」

松岡「元気すごかった!」

宮崎引き続き、ツアーは続きますのでまたお会いできたらうれしいです!

松岡&吉川「よろしくお願いします!」

SCHOOL OF LOCK!


宮崎「今夜の授業なんですけれども・・・」

吉川[ SHISHAMO掲示板 ]の書き込みをまずは読みたいと思いますー!」

吉川「え〜ちょっと〜上手いこと言うな〜!」

宮崎「あんたたちの曲のタイトルからとったんだよ!っていう(笑)」

吉川「好きですよっていうね。」

松岡「(笑)」

宮崎「もしもし!」

アポロ2号「東京都17歳、アポロ2号です!」

宮崎「どうも〜。掲示板書き込みありがとうございます!書き込みはどういうことですか?」

アポロ2号「好きな人は、年上のすごくかっこいい男の子です。」

宮崎「そのかっこいいはさ、アポロ2号さんから見てかっこいいなの?」

アポロ2号「SCHOOL OF LOCK!を聴いている女の子からだったらかっこよく映ると思う。」

松岡「そういうのあるんだ!」

アポロ2号身長が高くて、180cmあって。マッシュで塩顔で、坂口健太郎に似ているんです!

吉川「それはすごいね!」

アポロ2号「その人とは、去年の今頃に初めて知り合ったんですけど、あまりにもどダイプすぎて一目惚れしてしまって・・・」

宮崎「本当に坂口健太郎だったりするよ。」

アポロ2号「その日の帰りに、先に帰っちゃったのを追いかけて話しかけたんですよ。」

吉川「積極的だね。」

アポロ2号「話しかけて、お互いバンドが好きで、バンドの話をしてて。その時にSHISHAMO聴くんだよねって話しをしたら、あっちも聴くようになってくれて。そこから話しが盛り上がったりして、連絡先を交換して連絡を取るようになったら、あっちも私のことを好きでいてくれてたみたいで。付き合うみたいな流れになったんですよ!」

宮崎「流れか〜。」

アポロ2号「“ちゃんと言いたいけど、LINEでは言いたくないから“みたいな。」

吉川「でたこういうやつ〜!」

松岡「結構直接的な・・・」

アポロ2号「(笑)絶対いけるって思ってたんですよ。」

吉川「これは思う。」

SCHOOL OF LOCK!


アポロ2号「それで今度会う日を彼の誕生日の日にしようとなって、一緒にご飯を食べに行く約束をしていたんですけど、3.4日前くらいに連絡があって“やっぱり友達でいてほしい”って・・・」

吉川「おいおいそりゃないぜ!」

アポロ2号「私も期待値マックスの状態でそれを言われたんで、すっごい引きずっちゃって・・・」

宮崎「それはそうですよ。」

アポロ2号「その後も何度も告白しちゃって・・・」

宮崎「攻めたのね。」

アポロ2号「そしたら、なんで友達に・・・って話しになったかと言うと、彼が前付き合っててケンカして分かれた女の子から連絡が来たのがきっかけだったそうで。」

宮崎「え〜。」

アポロ2号「連絡をくれた元カノにも彼氏がいた状態で、付き合うってことはなかったんですけど、気持ちがブレている状態で、私と付き合うのは違うと思ったみたいで。友達でいさせてほしいって言われて、そこからずっと私が一方的に好きってのが続いて・・・そしたら“諦めてほしい“って言われたんですよ。」

吉川「えーー!!」

アポロ2号「そこで“諦められない”と”諦めてほしい”のシリアスなケンカになっちゃって。そこから音信不通になっちゃったんですよ。“もうだめかな”と思って他の人のことをみるようにしようって思い始めていた今年の2月くらいに、突然あっちが間違い電話をかけてきて。」

宮崎「本当に間違い電話かな?」

アポロ2号「急用だったりしたら困るなと思って、一応“間違え?”って送ったんですよ。
そしたら“そうごめん”って帰ってきて、そこから連絡をとるようになって。」

吉川「およ?!」

アポロ2号「でも昔みたいな“恋に落ちる音が聞こえない”んです。」

宮崎「聞いているこっちからするとやっぱり止めとけって気持ちはあるけど、好きになっちゃったならしょうがないと思うのよ。でもこれは同じことするよ。」

松岡「そうなんですよね。」

吉川「彼がもう一回連絡をとっている意図が吉川にはわからないんだけど・・・」

宮崎「それはそうだな・・・言うのは難しいけど、恋愛ってタイミングがすべてだと思うのね。そうじゃない、アポロ2号?」

アポロ2号「わかんないです〜・・・」

吉川「私たちの見解は・・・」

SCHOOL OF LOCK!


宮崎「私は男の人がこういうことをしてた場合に思うのは、今はいないからだろうなみたいな。」

吉川「いい感じの相手とか、彼女とか。」

宮崎「すごい良くない言い方だけど、“キープ”とかよく言わるでしょ。恋愛におけるそういう立場に回っちゃう女子ってのが時々いるじゃない。」

吉川「あ〜〜。」

宮崎惚れたもん負けというか。ただ別に相手にとってのキープって言われる方に回ったって、未来がないわけじゃないから。

松岡「そうだね。」

宮崎「あ、やっぱりこの女いいなって思う瞬間があった時に本命になるってことだと思うのね。」

アポロ2号「この関係がなくなるくらいなら告白するのもヤだなって思う心もあって・・・」
宮崎「告白もタイミングだよね。」

アポロ2号「どういうタイミングで?!(焦)」

吉川「本当に好きなんだな彼のこと!」

宮崎「本当に好きなら、焦らなくてもいい気がするな。長期戦というか。付き合うまでの友達でいるっていう関係の中で、相手を好きになっていくことってたくさんあるじゃん。そういう関係でしか見れない相手のいい所ってたくさんあるから、今すぐ恋人同士になりたいっていうことばっかりに躍起になんないほうが良いのかもしれない。」

アポロ2号「はい。」

宮崎「もしよかったら、2人でライブにも来たらいいよ!」

アポロ2号「付き合えたら絶対に行きます!」

宮崎「付き合えてなくてもいいよ!カップル限定じゃないから!」

アポロ2号「はい!」

宮崎「じゃあがんばってください!

松岡&吉川「がんばってください!!」


M 水色の日々 / SHISHAMO


SCHOOL OF LOCK!


宮崎「アポロ2号、がんばってほしいね。」

松岡&吉川「うん〜。」

宮崎「この“坂口さん”を好きな気持ちがグングン伝わってきたから、それがまっすぐ相手に伝わったら絶対いいよね。

吉川「がんばってほしいです。」

宮崎「SHISHAMO LOCKS!では生徒みんなからのメッセージを受け付けています。
[ SHISHAMO掲示板 ]から書き込んでください。」

吉川「そして!生徒のみんなが“今、誰かにいちばん、大きな声で伝えたい想い”を、みんなで一緒になって伝えていくプロジェクト、『青春の大メッセージプロジェクト Supported by カルピスウォーター』への参加も待っています。」

松岡「SHISHAMO掲示板、そして「青春の大メッセージプロジェクト」。全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトから!だぶりゅぅだぶりゅぅだぶりゅぅどっと、てぃーえふえむどっと、しーおーどっとじぇぴーすらっしゅろっく!ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー!です!」

宮崎「では、今夜はここまで!美術の授業SHISHAMO LOCKS!担当は、せーの!」

3人SHISHAMOでした!」

宮崎「また来週!」
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