宮崎「生徒のみんなが、大事な人に想いを伝えるサポートを私たちがさせてもらう“青春の大メッセージプロジェクト”。これで選ばせてもらった、通称だーちゃん。皆さん覚えていますかね？だーちゃんは、部活の先輩のことが好きで、私たちは、この恋をサポートをすることになったんですけども…無事、なんやかんやいろいろ終わりました！すべてが終わりました！」

松岡＆吉川「終わりました！」

宮崎「つまり終わったってことはそういうことですよ。だーちゃんは、大事な人に、想いを伝え終えました！」

松岡＆吉川「きゃー!!!」

宮崎「っていうことで今更ながら、だーちゃんから届いたメールを紹介したいなと思いまして、ずっと読みたかったんだよね。読んじゃうと相手にバレちゃうから読めなかったんですけど、やっと読めますから。」

---

わたしは高校２年生で、相手は同じ部活の１つ上の先輩です。
そしてわたしと先輩は、マネージャーと選手の関係です。
すきって伝えたいです。その先輩とは、メールでやりとりもしているし、お互いSHISHAMOが好きだったり音楽の趣味も合うし、部活でもよく話すんだけれど、わたしのことをどう思ってるのか、好きな人がいるのか…
いろいろ不安だけれど自分の気持ちは伝えたいと思っています。
6月から最後の試合が始まってしまうから、それまでに、できれば直接、伝えたいです。

---

宮崎「こういう感じだったね。だーちゃんも本当にかわいくていい子でね。」

吉川「めっちゃかわいいんだよね。」

宮崎「だーちゃんがすごいいい子だったから私たちもすごい応援したいな、うまくいったらいいなって本当にね、心から応援できましたよね。準備結構あったじゃん(笑)」

吉川「かなり綿密にね。」

宮崎「周りの人間関係だったり(笑)だーちゃんの好きな先輩についても、しっかりしっておかないと。結構調べたじゃん。SNSとかもあるから顔もなんとなく知っていて。こないだライブ来てくれたじゃないですか。その時は先輩なんのこっちゃわからないから、ただの普通なお客さんとして来てて、出待ちの時に先輩がいたんですよね。私気付いちゃって、あー先輩じゃんってめちゃめちゃ感動しちゃって。でここで私がはしゃいじゃったら、全てが水の泡になっちゃうから(笑)」

吉川「なんで知ってるんですか？ってなるからね。」

宮崎「頑張って知らないふりをしてさ、“ありがとう。気をつけて帰ってね”みたいな。“あ、これ差し入れ？ありがとう”なみたいな感じで、それとなくさ接してたけど、あの時内心めちゃめちゃテンション上がってたもん。」

吉川「私もいつのライブに来るか知ってたからさ、“見てるんだろうなぁ今日先輩と”って思ってやってた。」

松岡「顔もわかってて、ライブ中にどこにいるんだって探しちゃった。」

宮崎「こちらのムービー、今月中に見てもらえそうです！」

吉川「これたまんないですから！」

宮崎「早くみてほしい！」

松岡「自分もドキドキしちゃう！」

宮崎「SCHOOL OF LOCK!のサイトとカルピスウォーターのブランドサイトで公開する予定なので、楽しみに待っていてください！」



ヴィーナス：だーちゃんの映像、楽しみね。さて。SCHOOL OF LOCK!の美術の授業、SHISHAMO LOCKS!。今夜は、ギター・ボーカルの宮崎朝子ちゃん、ベースの松岡彩ちゃん、ドラムの吉川「美冴貴ちゃんが、SHISHAMO掲示板の気になった書き込みを紹介していくわ

宮崎「おっちん。何だっけ“おっちん”って。松岡が言ってなかったっけ？」

松岡「関西だと、子供とかに向けて、“はいおっちんして！”っていうの。」

宮崎「これすごいタイムリーだね。」

---

★笑い方
SHISHAMO先生こんばんは！
私は笑い方が引き笑いで最近学校で私が笑うと破壊力が強すぎてめっちゃいじられます！
嫌ってわけじゃないんですけど来年高校生になるので普通に笑えるようになりたいです！何か方法はありますか？

---

吉川「これはSHISHAMOの引き笑いマスターに答えをさ。」

松岡「未だに克服できてませんが大丈夫かな？未だに引き笑いしてまして。確かに二人によくいじられるんですよね。」

宮崎「私は、松岡が笑い始めると、笑い方をとにかく真似する。」

吉川「楽しみになってるんだ。」

松岡「そうだから大笑いすると息できなくなっちゃうから…」

吉川「無音になるやつでしょ？」

宮崎「私いつも松岡が笑い始めると真似しはじめて、それが面白くて松岡が笑って、今度私も面白くなっちゃって、笑いが6分くらい止まらなくなるの。一週間に2回くらいやってる。」

吉川「なんだこのバンド！」

松岡「でもいじられるのは、別に悪いことじゃない…」

吉川「チャームポイントじゃない？」

宮崎「私笑い方が特徴ある人ってすごい好き。」



松岡「嫌ってわけじゃないんですもんね。」

吉川「それがコンプレックスで死にそうですっていうことだったら変えたほうがいいと思うけど。」

宮崎「笑い方に特徴ある人ってさ、周りがそれに寄ってくんだよね。笑い方が。引っ張られるの。最近私引き笑い強くなってきてるの（引き笑い）」

吉川「めっちゃイジられてるってことは愛されてることだと思いますよ。変にビビって、思うように笑えなくなっちゃうっていうのだけはヤダかな。」

吉川「ちょっと違う話になっちゃうけど、中学生の時にさ思いっきり笑ってて、ぱっとトイレの鏡に自分の顔が写ったの！すごいブサイクで！笑い方が。そっからちょっと笑えなくなっちゃのよ、思いっきり。それ自分の中で辛い時期だったから、そういうの気にしないで思いっきり笑ってほしいと思う。」

宮崎「吉川の笑い方のチャームポイントは、表情ってことね。」

吉川「すげーブサイク。」

宮崎「松岡は引き笑い、私は涙じゃん。大泣きしちゃうから。笑い方ブサイクって致命的だね。」

吉川「本当だよ、女の子として。でも思いっきり笑うから私も！」

宮崎「元気に笑ってるのが一番！おっちんには我慢しないでほしい！応援してます！」

松岡＆吉川「応援してます！」


Ｍ　ねぇ、/ SHISHAMO




ヴィーナス「お聴きいただいたのは、SHISHIAMOで『ねぇ、』でした。じゃあ今夜も、私が締めさせてもらうわね。SHISHAMO LOCKS!では生徒みんなからのメッセージを受け付けています。SCHOOL OF LOCK!のWEBサイトにあるSHISHAMO掲示板から書き込んでください。全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトから。www.tfm.co.jp/lockロックのスペルはエル・オー・シー・ケー！」

ヴィーナス「それじゃあ、今夜はここまで。「美術」の授業SHISHAMO LOCKS!担当は、SHISHAMOの3人。そして、美術室の机の上から、ヴィーナスでした。アディオ。」