『L♡DK』
渡辺 あゆ (著)
少女マンガということで、特に女の子にはキュンキュンきまくる要素が満載です!
やっぱり一番に注目すべきは登場する男子達が魅力的!渡辺あゆ先生が描く男子ってホントに魅力的なんですよね~。
学校イチのイケメンとか、おじさまタイプの男性とか、やんちゃかわいいカンジの男子とか...『え~、どれにしようかな~』って感じで妄想するのが楽しいんです!
少女マンガの楽しいところはそこですよね!とにかく妄想に浸れる!
『地獄先生ぬ~べ~』
真倉翔 (原作) 岡野剛 (作画)
小学生の時に大好きだったマンガです!
ぬ~べ~みたいな先生がいればいいなーってすごく思ってましたね。
あ、鬼の手を持ってる先生がいいっていう意味じゃなくて、あんな優しくて楽しくて頼もしい先生素敵じゃないですか。
ちなみに小学生の頃、唯一怖くて読めなかったのが『てけてけ』の回。
きっと今読んでも怖いと思うので、読んだことのない人はぜひ!ぬ~べ~はオススメです!
『聲の形』
大今 良時 (著)
こちらは『L#9825;DK』で共演した山崎賢人くんから借りて読んだんですけど、一気に読んじゃいました。
現在(2014年5月現在)3巻まで出てるんですけど、初めは高校生からスタートして、そこから小学生の頃の回想になっていくんです。
主役は男の子と、そのクラスに転校してくる耳の聴こえない女の子。その女の子がすごく強い。うーん、強いって簡単に言っていいのか分からないんですけど、本当に考えさせられることが多いんです。
あと、手話もそのマンガの中で出てくるんですけど、私、小学校の時に授業か何かで手話を習ったことがあって、その後にドラマでも手話を使う機会があって、伝えることの難しさをすごく感じたことがありました。
気になる方はぜひ手に取ってみてください。
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