悔し涙を流したまま何もしなくていいのか?
そんなのもったいないぞ、悔し涙を流す=自分が成長できる第1歩だからな!
負けるな!
私は中学3年生の受験の年、目指していた高校に入るために猛勉強をしていました。
でも、毎回模試の点数は、その高校に入れるレベルに届きませんでした。
先生から「正直、この高校に入るのは難しいかもよ…。」と言われ、「今まで何で真面目に勉強しなかったんだろう。」と後悔ばかりして、悔し涙を流していました。
でもある日、お父さんが私の様子を見てこう言いました。
「悔し涙を流したまま何もしなくていいのか?そんなのもったいないぞ、悔し涙を流す=自分が成長できる第1歩だからな!負けるな!」と。
その言葉に私は、「絶対合格してやる!自分に負けるな!」という熱い感情が芽生えることが出来ました!
それから一生懸命、受験勉強に取り組んだ結果、見事自分が目指していた高校に合格することが出来ました!
その時、嬉しくて涙が溢れました!
合格できたのは、お父さんのあの言葉があってこそ実ったと思います。
今も自分に負けそうな時、お父さんの言葉を思い出して頑張っています!
RN れいみかん 富山県 17歳