SCHOOL OF LOCK!×UNISON SQUARE GARDEN 軽音LOCKS!

2016.10.17 LESSON2
「おー! サビっぽーい!」

次の授業は、10/17(月)。
今度は、クルトンが普段使ってる横浜のスタジオに、ユニゾン先生が出向きました。
もちろん今回も「Living message」を猛練習!!!

今回はクルトンから、「『Living message』は、曲が単調じゃないか?」
という相談があったので、そこに焦点をあてた授業!

田淵先生「Bメロからサビのつながりの流れが、ものすごく普通にいくから、4回キメを作ってあげるとか、そういう工夫をするだけでも、単調には聴こえなくなると思う!」

鈴木先生「ラスサビを変化させて盛り上げたいんだったら、例えば、『ズン、タン、ズン、タンタタ。〜♪』ってやってみるとか、ハットじゃなくて、クラッシュシンバルに行って、『シャン、タン、シャン、タン。〜♪』ってやるとか。もし盛り上げたいんだったら、そういう考え方もできるかなと思った。おれよくやる。盛り上げようと思ったら、すぐクラッシュシンバル(笑)」

田淵先生「Bメロもう1回やってもらっていい?」

クルトン(「Living message」Bメロ演奏〜♪)

田淵先生「サビでメロディーがそんなに上がらないから、単調に流れていってると思うので、なんかバンドでキメ作ってあげてもいいかなと思ってて、ドラムがトライしようとしてくれている、『ダダダダダ!〜♪』っていうのに、バンドみんな合わせるとかやってみてもいいかもね。『ダダダダ!〜♪』までバンドで合わせて、そこでみんな無くなって、最後の1拍はドラムだけにして、サビでパーンと綺麗なメロディーとコーラスが入ってくると強くなるかなと思いました。それでもう1回やってみよう!」

クルトン(「Living message」Bメロ演奏〜♪)

田淵先生「おー!サビっぽーい!!こんなのとかどう?」

関口くん「すごい盛り上がる感じがしました!」

今回の授業でもレベルアップ!
そして今回の授業終わりに、クルトンに宿題が出されました。
文化祭までの残り数日間、毎日練習動画をユニゾン先生に提出すること。
それに対して、毎日ユニゾン先生がアドバイスを送ってくれるというもの!
さぁ文化祭まで残り少し!ラストスパートだ!!!

練習動画のやりとり
10/18(火)

練習動画のやりとり
10/19(水)

練習動画のやりとり
10/20(木)

※この日、ドラムの堀内くんは発熱のため動画を送れなかった。

◀ BACK

NEXT ▶

軽音LOCKS! TOP

tweet

LINEで送る

facebookでシェア