【東風 (こち) 】編
「世界史の ルネッサンスを 狙い撃ち!」
今夜、みなさんが勉強するのは「古文」。
覚えて貰うのは、「東風 (こち) 」です。
漢字で、「東」に「風」。古文では、「東風」と書いて、「東風 (こち) 」と読みます。
古文も漢字の読みが出ますからね!
でも現代風に読むと、ダメ!
そんな単語が、やっぱり狙われるんですね〜!
「古文では、"東風" と書いて "こち" と読む」、これを5・7・5でスルリと暗記しちゃいましょう!
ちなみに「風船」が「風」、「こっち来い」が「こち」にかかってるんですね。
イメージしてみましょう!
東の空に、風船が飛んでいます。
その風船に…もしかしたら手紙がついてるかもしれません。
だから「風船、こっち来い」なんです!
なんかロマンチックです!
この5・7・5を覚えるコツは、いつも外を眺めて、空に浮かぶ風船を、見つけることですね。 |