『 熱いぞ東京も 』
10代限定 夏のロックフェス!
『閃光ライオット2014』
この週末の土日、渋谷O-WESTで第3次LIVE審査 東京大会を開催!
会場に来てくれた生徒からたくさんの感想が届いています!!
とーやま校長「マジで凄いんだよ!! まだ第3次審査はあるから、ちょっとでも迷ってるやつは来てほしい! 絶対に何かを感じるし、自分の中に何か生まれるから、それを持って自分の生活に挑んでほしい!」
よしだ教頭「自分の中で何も燃えてなくても燃え始めるしね!」
とーやま校長「アーティストでYouTubeに動画をアップしているやつもいて何度も見ちゃうもん!」
閃光出身のアーティストのPAGE、The SALOVERSのケバ君と雄太君も駆けつけてくれました!
とーやま校長「でもあいつらはなんか、ウロウロしていて…怪しいな、それはどうやら近々、サラバLOCKS!でわかるらしいぞ」
そして、生放送教室にも来校してくれた、あべこうじ先生も実はこっそり見に来てくれていました!!
閃光ライオット2014 第3次LIVE審査、続いては7月13日(日)名古屋DIAMOND HALLで開催だ!
明日から7月。2014年も半年終わるということで…!
今夜は、さっきも話に出た“LINE”をもとに、この半年間の総決算をしたいと思う!
【 2014年上半期 “パンチLINE”大賞 】
この上半期、生徒のケータイに飛び交った中で最も印象的な“パンチのあるLINE”のグランプリを決定!
生徒のケータイにあるLINEの中から、特に印象的な、パンチのあるLINEを教えてもらっいました!
みんなから届いたエントリーを元に、各部門のグランプリを発表!
まず【 2014年上半期 “パンチLINE”大賞 】「ゴルゴ13部門」!!
この部門でグランプリに輝いたのは……
キャツの級長 福井県 17歳 男
とーやま校長「まずが部門おめでとうございます!」
キャツの級長「ありがとうございます!!」
今回、RN キャツの級長閃光花火「ゴルゴ13部門」に輝いたLINEメッセージをもらったそう!
キャツの級長「はい、一か月前に男友達からもらいました」
とーやま校長「どういう状況で?」
キャツの級長「突然です!」
そのメッセージを発表してもらいましょう!!
キャツの級長「“友達の中から消したいヤツがいるんだけど、どうすればいい?”」
とーやま校長「これは…ゴルゴだわ!! 友達の中に組織で追ってるやつがいるのか?(笑)」
よしだ教頭「異論は無いですね〜!!」
夜9時過ぎに突然届いたそう!
とーやま校長「これどう思った?」
キャツの級長「殺し屋でもなんでもないんで、どうすればいいの?って思いました…(汗)」
とーやま校長「これは返したの?」
キャツの級長「“どうした?”って返しました」
すると、友達からの返信は…!
キャツの級長「“ごめん”って。返ってきて。別の友達がアカウントを二重で作っちゃったらしくて、古いアカウントを消したかったらしいんですけど、やり方がわからなかったみたいなんです」
とーやま校長「なるほどな〜! でもこれはちょっと言葉が足りないよ(笑)これから高校生活がまだまだあるのに、キャツの級長が手を下したら捕まっちゃうからね!」
よしだ教頭「よかったよかった!」
ということで、2014年上半期“パンチLINE”大賞!「ゴルゴ13部門」部門グランプリは!
『友達の中から消したいヤツがいるんだけど、どうすればいい?』
とーやま校長「やっぱ怖い! 言葉が強すぎる!! ゴルゴ13部門グランプリ受賞!おめでとうございます!!
続いては…『あんた、バカね』部門のグランプリ!!
世界一のナルシスト 岡山県 16歳 男
受賞したのは、RN 世界一のナルシストが今年の4月にやってしまったLINE上のやりとり!
とーやま校長「これは誰に送ったの?」
世界一のナルシスト「クラスのみんな、30人くらいです」
とーやま校長「多いな!!」
男子女子半々のクラスのLINEグループにあるモノを送ってしまったそう…!
世界一のナルシスト「昼休みにふざけて、エッチな画像を送ってしまいました」
とーやま校長「やったな! 女の子もいるのに!(笑)どんな画像送ったの?」
世界一のナルシスト「女の人が全身、脱いじゃってるのを…」
よしだ教頭「もうバカ!!」
いつもクラスの男子グループにエッチな画像送り合っているというRN 世界一のナルシスト!(笑)
今回、イイ画像が見つかったのでおもわずグループも確認せずに送ってしまった!
とーやま校長「既読はどうだった?」
世界一のナルシスト「一瞬で10付きました!」
とーやま校長「10!!!(笑) これは怖いもんでさ! 1回送っちゃうと削除できないんだよな〜。これはただ黙って見てたの?」
世界一のナルシスト「いえ、スタンプを連打しまくって目立たせないようにしました!」
とーやま校長「ダセェ!(笑)それでエッチな画像をグループ画面の上にいくようにしたのか〜」
世界一のナルシスト「はい、友達も協力してもらって120個スタンプを送りました!」
校長・教頭「120個!!!!」
よしだ教頭「教室中で鳴りっぱなしでしょ! これ緊急事態だって思われるよ(笑)」
そして家に帰った後、仲の良い女の子からあるメッセージが届いていた…!
世界一のナルシスト「“あんた、バカね”って返ってきてたんです」
とーやま校長「うわ〜! これはすぐ間違えちゃったって言えばいいのにさ。友達も動員してのスタンプ連打! これはしばらく後でも女子が見返して“バカね〜”って言うぞ!」
ちなみに今でも、エッチな画像は相変わらず送り合っているそうで…!
とーやま校長「続けているのかよ! バカね〜!!」
ということで、2014年上半期“パンチLINE”大賞!「あんた、バカね」部門グランプリは!
RN 世界一のナルシストのクラスの“LINEグループにエッチな画像を間違って送ってしまった”に決定!
続いては『何故かいきなり名言』部門グランプリ!!
この部門に輝いたのは
ちびこに 佐賀県 17歳 女
昨日の夜に、生物のテスト範囲の確認をするために友達とLINEをして、他愛のない話の中から名言が出た!!
『点数じゃないのよ。少しでも覚えようとする努力が大事なの』
ちびこに「“生物のテスト範囲が広すぎじゃない?”って送ったらこれが返ってきたんです」
とーやま校長「へぇ〜!! でもこれはちびこに的には愚痴りたい気落ちあったじゃないの?」
ちびこに「はい、でも見たら“がんばろうかな”って思いました」
とーやま校長「これはなんて返したの?」
ちびこに「“名言出ちゃったよ!”って」
よしだ教頭「さまぁ〜ずの三村さんよ!」
友達のLINEのおかげでテストを頑張ろうと思えた、RN ちびこに!
そのテスト生物が今日はあって、なかなかの手応えがあったそう!!
とーやま校長「ささいな流れから出てきて、予期せぬものだったから心に響いたね!」
よしだ教頭「すごい! マリア様みたいだよね。」
ということで、2014年上半期“パンチLINE”大賞!「何故かいきなり名言」部門グランプリは!
“点数じゃないのよ。少しでも覚えようとする努力が大事なの”!!
続いては、『夜中に突然の長文』部門グランプリを発表!!
閃光花火 千葉県 16歳 女
受賞したのは、RN 線香花火が今年から同じくクラスになった友達から貰ったメッセージ!
とーやま校長「書き込みによるとその友達は“学校に行きたくない”って言ってるんだよね。いつもその話を聞いてあげてるんだ」
閃光花火「はい!」
とーやま校長「その友達はどう?」
閃光花火「友達は元気にはやっています!」
周りには元気に振る舞っているけど、RN 閃光花火の前では色々こぼしてしまうことがあるそう。
とーやま校長「その文章を紹介してもらっていい?」
閃光花火「わかりました!」
14年上半期 “パンチLINE”大賞
『夜中に突然長文』部門グランプリ受賞
RN 閃光花火が友達からもらったメッセージ!
閃光花火「こういうLINEをしてくるとは思わなかったので、ビックリしたんです」
とーやま校長「午前3:33に送ってきたのか」
閃光花火「朝に見たので、寝起きで号泣でしました」
とーやま校長「いきないだったけど、ずっと思ってたんだろうな。やっぱり恥ずかしいしさ。溢れたんだろうなよっぽど」
このLINEメッセージの中の“沖縄”とは沖縄への修学旅行のことで、昨日まで行っていたそう!
閃光花火「色々見て回って、ずっと一緒にいました!」
よしだ教頭「楽しかった?」
閃光花火「超楽しかったです!!」
とーやま校長「よかったな〜! その友達も閃光花火と一緒にいれてずっと楽しかったと思うよ!」
ということで、2014年上半期“パンチLINE”大賞!「夜中に突然の長文」部門グランプリは!
RN 閃光花火が友達から貰ったメッセージ!!
最後は『寝る前に送った、お母さんとのLINE』部門グランプリ発表!!
Kotone 茨城県 16歳 女
当時、中3の時にお母さんとしていたLINEのやりとりが今回は受賞!!
とーやま校長「このLINEのやりとりになるいきさつを教えてもらっていい?」
Kotone「母に初めて、自分の夢を話した夜に送ったんです」
RN Kotoneの夢はアーティストのライブを演出するライブクリエイターになること!!
flumpool警備員のライブドキュメンタリーを観て、なりたいと思ったそう!!
Kotone「学校で資料を集めて、色々調べたんです。うちは母子家庭だから負担をかけたくなくて、奨学金や寮生活ができそうな所を探したりして。推薦がもらえると学費もだいぶ変わってくるので」
よしだ教頭「偉いな〜!」
そして、自分で将来の目標にしている仕事についてしっかり調べ、お母さんに伝えたそうです。
Kotone「ライブクリエイターになりたくて、こういう学校があるんだって言ったんだけど、あんまり気持ち良い返事が返ってこなくて。でも真剣に聞いてくれて、“難しいね”って言われたんです」
“どうすればいいんだろう”って考えたけど、話を聞いてくれてありがとうと伝えたくてお母さんにLINEを送ったそう!
とーやま校長「それが俺達に送ってくれた写真のやりとりね」
14年上半期 “パンチLINE”大賞
『寝る前に送ったお母さんとのLINE』部門受賞
RN Kotoneのお母さんとのやりとり
とーやま校長「ちょっとビックリした? このメッセージが来て」
Kotone「はい、普通はもっと確実な道を選んでほしいって言うんじゃないかなって思ったけど、全面的に応援されたので」
とーやま校長「“夢を持つことは大事だ”の4行ってさ、お前にとってはすごい嬉しい言葉じゃんか」
その返事で、行間を多めに取ってからの“ママ大好きよ”。
とーやま校長「普段からはお母さんに“ありがとう”って伝えてなかった?」
Kotone「そうですね、口では言ったことがなかったです」
とーやま校長「だよな〜。でも言えて良かったな! お母さんも照れてるし!」
今は、推薦をもらうために学級委員などを務めて頑張って、お母さんも“似合ってるじゃん”と応援してくれてるとのこと!
よしだ教頭「超心強い味方だよな!」
とーやま校長「お前が勇気を持って言ったからだぞ! このまま突っ走れ!」
そして黒板の時間!!
『 父さんからのメッセージ 』
みんなが色んなメッセージを紹介してくれたから、
俺も僭越ながら、父さんからのメッセージを紹介します。
5月10日の俺の誕生日の夜に送ってくれました。
『少しだけ飲んでます』
親は最初に握り締めた子供の手が嬉しく、親指に絡みつく思い出は何にも形容し難いものです。
子供がいくつになっても、指と手は、親の唯一の宝なんです。
母さんがトイレに起きたから、もう終わりにしましす。
とーやま校長「これ、母さんが途中で起きたから、焦って“しましす”になっちゃったんだけど、これを誕生日の夜に送ってくれました。
父さん、今日も聴いてるよね。生んでくれてありがとう。
長生きしてくれ。
これからもよろしく」
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【FAXイラスト】
RN ひさめ
RN もえぽんぬ
RN にがつマカロン
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【逆電リスナー】
キャツの級長 福井県 17歳 男
世界一のナルシスト 岡山県 16歳 男
閃光花火 千葉県 16歳 女
Kotone 茨城県 16歳 女
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【オンエアリスト】
22:09 Wake Up! feat.ASIAN KUNG-FU GENERATION / 東京スカパラダイスオーケストラ
22:32 Living Dying Message / 9mm Parabellum Bullet
22:43 ばかばっか / 忘れらんねえよ
23:15 Cling Cling / Perfume
23:34 君に出会えたから / miwa
23:47 明日への賛歌 / flumpool
23:50 魔法の料理 〜君から君へ〜 / BUMP OF CHICKEN
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最近LINEすぐ固まるの俺だけすか?
校長のとーやま
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LINEとかメールでしか伝えられないこともあるよな〜
よしだ教頭
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