赤い公園先生初来校!!!


閃光出たら人生変わった!

今日の閃光アーティストは......
 

nanpa_400300.jpg
 
閃光ライオット2008!最年少ファイナリストバンド!
「THE NAMPA BOYS」!!


 
 
●応募した当時
中学3年生、この年の最年少
長野の片田舎の井の中の蛙だった僕らが、あれよあれよとなぜか
最終審査まで残って、そのときお母さんとケンカしてて(さとりくんが)
お母さんが「頑張ったね。」って言ってくれて、
仲直り出来てある意味人生変わった(笑)
 
●閃光ライオットに出てみて
ステージの上から見た景色は今でも覚えてる。
6千人以上の人の前でやれることなんてめったないし、
でもその時思ったのは“次は自分たちの力でまたやりたい”と思った。
人生変えてしまう力は、僕らじゃなくてお客さんが持ってるんじゃないかって思ってる。
 
●今年の閃光ライオットに出る生徒にアドバイス
自分のやりたい事を貫いて欲しい。
 
★THE NAMPA BOYSプロフィール
2005年結成。
メンバーは小林聡里(vo/g)、田中悠貴(b)、澤柳昌孝(g)、後藤駿(ds)の4名。
全員が1993年生まれで、長野県松本市出身。
中学2年の時、ライヴハウスでの活動を開始し、地元で“洋楽ロックをカヴァーする中学生バンド”として話題を集める。
2008年、第1回“閃光ライオット”に出場、平均年齢15歳の大会最年少のファイナリストとなる。高校卒業を機に上京を果たし、都内で精力的なライヴを展開。
2012年6月にテレビ東京系ドラマ『クローバー』オープニング・テーマに起用された「プランジ」でデビュー。
翌7月、“from 松本”“from 未来”“from ミュージック”の意味合いを込めたミニ・アルバム『froM』を発表。

★閃光ライオット2008の写真はコチラ!
★auスマートパスで閃光ライオットの昨年の模様を観る
PCの生徒はコチラ!
スマートフォンの生徒はコチラ!


140313_sol01.jpg

 
『 出会いと別れ 』
 
3月は出会いと別れの季節。
実はこのSCHOOL OF LOCK!の中でも出会いと別れがあります。
 
とーやま校長「長年、B組の講師を務めてきたBase Ball Bear先生が3月いっぱいで休講となります」
 
よしだ教頭「もちろん僕達とベボベ先生との関係が切れるわけではないし、なんなら毎月のようにゲスト講師に来てくれたって全然大丈夫」
 
これからも永遠のB組の講師でいてほしい!
 
140313_sol02.jpg

 
とーやま校長「ベボベLOCKS!残りあと2回、とりあえず俺はベボベ先生の声を聴きたい」
 
 
♪ Tabibito In The Dark  / Base Ball Bear
 
 
とーやま校長「掲示板にも突然の報告にたくさんの書き込みが届いてる。とりあえず、来週のベボベLOCKS!でベボベ先生から話があると思うから聴こう!」
 
140313_sol03.jpg


今夜のSCHOOL OF LOCK!は、ゲスト講師に…!
 
赤い公園先生が登場
 
そんな赤い公園先生が昨日リリースしたニューシングル「絶対的な関係」
今夜はその赤い公園先生の曲「絶対的な関係」にちなんで、こんなテーマで授業をお届け!
 
「君の秘密を教えてくれ!なぜなら、オレたちは“絶対的な関係”だから」
 
校長・教頭と生徒は絶対的な関係!
ということで、生徒の人に言えないとっておきの秘密をこっそり二人に教えてもらいました!
 
とーやま校長「大丈夫! 大丈夫! 絶対に、絶対に誰にも言わないから!」
 
140313_sol04.jpg

 
そして生放送教室には、初登場、
赤い公園先生!
 
140313_sol11.jpg
佐藤千明先生(Vox/Key)

 
千明先生「保健体育担当、千明です〜」
 
140313_sol12.jpg
津野米咲先生(Gt/Pf/Cho)

 
米咲先生「進路指導担当、津野米咲です」
 
140313_sol13.jpg
藤本ひかり先生(Ba)

 
ひかり先生「給食担当、藤本ひかりです!」
 
140313_sol14.jpg
歌川菜穂先生(Dr/Cho)


菜穂「数学担当、サイン、コサイン、タン・・・間違えた、歌川菜穂です!」
 
とーやま校長「いつ打ち合わせしたの!?」
 
千明先生「アドリブですよ〜!(笑)」
 
米咲先生「あざとい…(笑)」
 
本日はみなさん、バンドの衣装を着て来校してくれました!
よろしくお願いします!!
 
140313_sol06.jpg

 
とーやま校長「みんなSCHOOL OF LOCK!の元生徒だって聞いたんだけど…」
 
千明先生「私は閃光ライオットに行きました!」
 
なんと千明先生は、『閃光ライオット2010』に参加していた!
 
千明先生「私からしたら、かの有名なとーやま校長ですよ!」
 
とーやま校長「マジ!? サンキュ〜!」
 
千明先生「阿部真央さんが好きで行ったんですけど、そこでTHE米騒動さんにタマシイぶち抜かれました!」
 
とーやま校長「そうなんだ!」
 
他のメンバーも先代のやましげ元校長、マンボウやしろ元教頭時代から授業を聴いてくれていたそう!
ありがとうございます!!
 
140313_sol05.jpg

 
とーやま校長「昨日の生放送教室に、ねごとがきたんだけど、仲良いんだよね?」
 
赤い公園先生「仲良しです〜!」
 
そう! ねごとと赤い公園はすごい仲が良いバンド仲間!
特にねごとの幸子ちゃんは、千明先生の“アンパンマンのモノマネ”が大好きだそう!
 
生放送教室でも、披露してもらったのですが、メチャクチャ上手い!!
 
140313_sol07.jpg

 
そんな赤い公園先生は、昨日シングル「絶対的な関係/きっかけ/遠く遠く」がリリースされたました!
おめでとうございます!!
 
とーやま校長「『絶対的な関係』勢いすごくないですか? 音がガンガンじゃないですか。ブリブリしていて、“今年は爆発しちゃうよ”って衝動があると思うんだけど!」
 
千明先生「嬉しい〜! でもその衝動が100秒で終わっちゃうんですけどね」
 
とーやま校長「それが良いんじゃない? 潔い!!」
 
菜穂先生「校長先生からお褒めの言葉が!」
 
とーやま校長「それに、今回3曲あるじゃないですか。でもこの3曲を聞いても、赤い公園がどういうバンドなのか一言じゃ言えない。同じバンドがやっている曲には思えないし。だからもっと知りたい、深いところまでいきたいって思うアーティストだよ」
 
米咲先生「言葉にならないモノを伝えたくて、音楽やってますから!」
 
菜穂先生「おっ! カッコイイ〜!」
 
とーやま校長「なるほどね! 俺も言葉にならないけど、それで全然良いってことなのかな?」
 
米咲先生「全然良いっす! ありがたいっす!!」
 
 
♪ 絶対的な関係 / 赤い公園
 
 
140313_sol15.jpg

 
そして、今回のサウンドプロデューサーはあの亀田誠治師匠!
 
とーやま校長「どうだった? 亀田師匠のプロデュースは?」
 
千明先生「師匠は本当に赤い公園の師匠でした!」
 
ひかり先生「なんか、お母さんみたいな存在でした!」
 
米咲先生「ずっとそばで録音作業を見てたんですけど、本当に直感を大事にされる方で、“これサイコー!”って自分のテンションが上がる事に対して素直な方だなって思いました」
 
とーやま校長「絶対的な関係って言葉でまず浮かんだのは、今回の“演奏する側とプロデュースする側の関係”なんだけど…」
 
米咲先生「そうですね。エンジニアだったりとかマネージャーだったりとか、お客さんとの関係でも、それは絶対的な関係ですね」
 
千明先生「絶対的な信頼がないと出来ないもんね」
 
とーやま校長「じゃあメンバー間にも絶対的な関係があるってこと?」
 
米咲先生「それは…無いですね!」
 
とーやま校長「何、どういうこと!? 嫌いなの?」
 
米咲先生「相性で言ったら、100のうち350くらい好きなんですけど…キライみたいな(笑)」
 
とーやま校長「うん。キミ達、面白い!」
 
よしだ教頭「ここに来てからずっと面白い! 俺は、やっぱり4人の間には“絶対的な関係”があると思うな」
 
米咲先生「それはおいおい見つけていくということで…」
 
千明先生「せやでぇ、ホンマに〜!(倖田來未さん風)」
 
とーやま校長「くぅちゃん!?」
 
よしだ教頭「ちょくちょくネタを挟まないで下さい!」
 
140313_sol08.jpg

 
ここからは、本日の授業「君の秘密を教えてくれ!なぜなら、オレたちは“絶対的な関係”だから」を開催!
生徒から届けられたメッセージをこっそり教えてもらいました!
 
なつみかん 愛知県 16歳 女
 
とーやま校長「最初に聴くけど、俺達絶対的な関係でいいよな?」
 
なつみかん「そう、ですね…(笑)」
 
菜穂先生「困ってるね(笑)」
 
とーやま校長「そんな事ないよな、早速だけどお前の秘密をこっそり教えてくれ…!」
 
なつみかん「実は私、同じバンドのメンバーに恋しちゃいました…!」
 
10月ごろに、男子4人とRN なつみかんで5人組バンドを結成したそう!
そして11月ごろからギターボーカル担当の男子を好きになってしまったとのこと…!!
 
なつみかん「今月末に初ライブがあるんですけど、想いを伝える伝えないでモヤモヤしていて、とりあえずバンドメンバーに相談しようかなぁ…と」
 
まだ誰にも言っていないが、おそらくバンドメンバー以外の周囲の人間は気づいてるみたい…。
 
とーやま校長「これはどうですか? 伝えたほうがいいんですか?」
 
米咲先生「ライブ中に伝えればいいんじゃない?」
 
ひかり先生「それか、“私こういう曲を書きたい”って言って譜面に想いを書いちゃうとか」
 
RN なつみかんの好きな子は、普段は寡黙だけど、時々、面白い冗談を言ってくれたり、
相談にも親身になって聞いてくれる真面目な人らしい。
 
米咲先生「じゃあ、ライブ中に言われるのは恥ずかしくて嫌かもね。私に案がある!
3月末のライブを成功させて、終わった後にメールとかで“今日はお疲れ様”から深い話をしてみて、もっと親密な関係になるところから始めてみるのは?」

140313_sol22.jpg

 
千明先生「やっぱりライブでビートを刻むじゃないですか。その後で“これからは2人のビートを刻まない?”って言ってみる!」
 
なつみかん「…………(汗)」
 
よしだ教頭「一案ね! “こういったものもあるよ”って事だから!」
 
少しおちゃらけて言うのもアリかも!
 
米咲先生「でもバンドって所詮他人の集まりだから。いつまで続くかわからないって考えて、思い切って言うのが一番だと思います!」
 
とーやま校長「そうだな、伝えるのが一番だよな」
 
なつみかん「そうですね、伝えたいって想いが溢れたら、言いたいと思います…!」
 
菜穂先生「頑張れ〜!!」
 
140313_sol10.jpg

 
続いての生徒は…
 
ILY@556 大阪府 15歳 女
 
とーやま校長「絶対的な関係の俺達に、ILYの秘密、こっそり教えてくれ…!」
 
ILY@556「友達の恋を応援するって言ったのに自分も好きになっちゃっいました」
 
菜穂先生「これは少女マンガの王道パターンですよ!」
 
同じクラスの友達と、その友達の好きな人をくっつけようと恋のキューピットになろうと思った、RN ILY@556!
しかし気づいたら、同じ人をすきになってしまったそう……!
 
とーやま校長「なんかきっかけはあったの?」
 
ILY@556「友達がその人の良い所を言ってて、それが見えてしまって…。“いいな”って思ったんです」
 
米咲先生「誰も悪くないもんね…。でも今更言えないよね」
 
しかも、RN ILY@556は今、中学3年生で明日が卒業式!!
4月からはバラバラになってしまうそう…!
 
ILY@556「友達がその人に告白しようと思ってるらしくて、どうしようかなって…」
 
菜穂先生「でも明日が終わったら、もう会えないんですよね?」
 
ILY@556「はい」
 
140313_sol16.jpg

 
友達を応援したいけど、応援できない複雑な気持ち。
千明先生にアドバイスをお願いしました!
 
千明先生「千明先生はダメなので…くぅちゃんを呼びます!…もしもし、ILY? くぅだけどぉ!(倖田來未さん風)」
 
ILY@556「は、はい!」
 
千明先生「その好きな人はどれだけ好きなん!?」
 
ILY@556「本当に…好きです!」
 
千明先生「じゃあ、友達が告白するを待ちなさい。そして、友達の告白が終わった後だったら、もう友達関係ないから告白しちゃいなさい!」
 
米咲先生「たしかに、告白するまでの応援だと思う」
 
友達が告白するまでは、ちゃんと応援する。
その後はもう関係ないから自分の気持ちを伝えようと言ってくれました。
 
米咲先生「それに学校を卒業して思ったけど、制服を着ていた時の思い出は一つでも多いほうがいい!! 明日しかないから、もし友達が告白しなくても自分の気持ちを伝える事が誠実なんじゃないかな。
 
ILY@556「はい、とりあえず最後まで友達を応援して、伝えることができたら、自分の気持ちを伝えたいと思います」
 
 
♪ きっかけ / 赤い公園
 
 
140313_sol17.jpg

 
とーやま校長「この曲はすごい内へ内へ進んでいく曲ですね」
 
米咲先生「そうですね、どんなに諦めそうになっても、小さなきっかけってあります。これは“明日が燃えるゴミの日だから、生き延びてゆける”歌なんです。“毎日は小さな灯火だらけだね”ということで」
 
とーやま校長「周りにはずっとあるのに、それが見えなくなる時間のほうが多くなりがちですもんね」
 
米咲先生「“もうダメ”って時にそういうモノが見えるです。それに頼って命綱になって戻ってこれるんです」
 
とーやま校長「だから、めちゃくちゃ前向きな曲なんですよね」
 
米咲先生「ありがとうございます!」
 
それでは黒板の時間です!
 
140313_sol18.jpg

 
本日は千明先生に書いてもらいます!
 
140313_sol21.jpg

 
『 秘密は、魅力的 』
 
あの秘密って抱えると罪悪感を感じる
でも全部知ると面白くないですよね。
 
今、聴いている人は私がどんな顔なのかなって思うように、。
そんなふうに、“この人は私の知らないどんなモノを持ってるんだろう”って想像するじゃないですか。
 
秘密は想像力をかき立てる、魅力の一部かなと思います。
 
140313_sol19.jpg

 
とーやま校長「今日の2時間、時間が足りなかったよ!」
 
千明先生「もう1回喋らせてください〜!」
 
ひかり先生「これは、残りは秘密ってことだね!」
 
米咲先生「いやいや! また来校させてください!」
 
140313_sol20.jpg

 
赤い公園先生、本日は来校ありがとうございました!!
ぜひ、また来てください!!
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
【FAXイラスト】

20140313_fax01.jpg
RN オズの魔女

 
20140313_fax02.jpg
RN 春紫苑

 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
【逆電リスナー】
ILY@556 大阪府 15歳 女
なつみかん 愛知県 16歳 女

 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
【オンエアリスト】
22:02 Tabibito In The Dark / Base Ball Bear
22:11 カウンター / 赤い公園
22:25 ひだまり / ゆず
22:38 絶対的な関係 / 赤い公園
22:50 絶対的な関係 / 赤い公園
23:10  THIRTEEN / THE NAMPA BOYS
23:25 虹を待つ人 / BUMP OF CHICKEN
23:41 きっかけ / 赤い公園
23:49 絶対的な関係 / 赤い公園
23:51 風が知ってる / 赤い公園
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
音楽かっけえし、おもしれえし、赤い公園最高だよ!!
これはまた来なきゃダメだね!!
 
校長のとーやま
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
赤い公園先生、四者四様で素敵! 魅力的! 絶対的!
 
よしだ教頭
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

SCHOOL OF LOCK! 放送後記

もっと見る

LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • SEVENTEEN LOCKS!

    SEVENTEEN

  • INI LOCKS!

    INI

  • 景井LOCKS!

    景井ひな

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

  • 新しい学校のリーダーズLOCKS!

    新しい学校のリーダーズ

ページトップへ戻る