“G意識” 診療所開設!!

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『 購買部 』
 
とーやま校長「購買部。みんなの学校にもあるだろ? 学校の体操服とか、ジャージとか、カバンとか…」
 
あしざわ教頭「あとパンとか、飲み物とか…僕の通っていた学校にはとかも売ってましたね」
 
さあ、なぜこんな話をしているのかというと…!
 
とーやま校長本日から… SCHOOL OF LOCK!の購買部がOPENしたぞー!
 
OPENしたということは、そこに並べる、商品があるということ! その第一弾はなんと…… あるSHOPとのコラボグッズ!
そのSHOPとはズバリ! 日本を代表するセレクトSHOP!!

「BEAMS」
 
服はもちろん、生活雑貨、家具、音楽、日本と海外の様々な物を扱うセレクトSHOPのパイオニア!
今月からそんなBEAMSとSCHOOL OF LOCKS!のコラボがスタート!
 
とーやま校長「これから、いくつかのグッズをBEAMSと一緒に開発して、わが校の購買部で取り扱っていく予定!」
 
その第一弾となる商品は……!!
「LOCK TAG」
 
“ドッグタグ”のSCHOOL OF LOCK!バージョンLOCK TAG
名前、年齢、血液型、誕生日、学校名を書く欄アリ!
赤、青、黄色の3種類!
カバンにつけたり、傘につけたり、ペットボトルにつけたりと使い方自由!!
 
値段は3個セットで500円!
 
さ・ら・に…!!!
買ってくれたLOCK TAGを持って、3月31日までに近くにあるBEAMSに行くと、限定カラーの黒色のLOCK TAGを無料でプレゼント!
 
プレゼントの数に制限はなし!
キミが友達を5人連れて行けば、5人分無料でもらうことができる!
 
とーやま校長「ただし、プレゼントは、お店の在庫がなくなり次第終了! 先着順になるので、欲しい生徒は、なるべく早くお店に足を運んで欲しい!」
 
あしざわ教頭「みんなの家の近くのBEAMSは、SCHOOL OF LOCK!の購買部のサイトからチェックできるようになっています!」
 
今後、SCHOOL OF LOCK!の購買部で取り扱う商品も増やしていく予定! 楽しみに待っていてほしい!!

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さあ、今夜の授業ですが……!!
生放送教室に“G意識” 診療所を開設!!
 
G意識とは、自らが生み出し、いつの間にか自分をがんじがらめにしてしまう、とてつもない重力=“G”のこと!
 
「これって“G意識”過剰ですか…?」
そんなみんなの悩みを、校長と教頭が直接電話で診察・治療していきます!
 
「髪型がバッチリ決まらない日は学校に行きたくなくなる、そこのアナタ!」
G意識 危険度30%!
 
「バレンタインが近づくにつれて、なんとなく、女子が自分のことを見ている! 気がしているお前!」
G意識 危険度 60%!
 
「その日のファッションがなんとなく決まっていない気がしてしまい、友達との約束があるのに家に帰ってしまったことがあるキミ!」
G意識 危険度 80%!
 
周りの人は全く気にしていないのに、自分は気になって仕方がない。そんな症状がある方は、今すぐご連絡を!!
学校掲示板とメールで待っているぞ!
 
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それでは最初の方、G意識診療所へようこそ!!
 
Fight Music 長崎県 17歳 女 高校2年生
 
とーやま校長「えっとFight Musicさんは、これは自覚症状はありますか?」
 
Fight Music「あります」
 
1年前からG意識の自覚があるというRN Fight Music。
 
とーやま校長「これ、100あるとしたらどのくらいですか?」
 
Fight Music「85…」
 
とーやま校長「けっこうあるね! 早めに症状を教えてください!!」
 
Fight Music「“女ぶっていると思われるんじゃないか”と考えてしまって“タイツが履けません!”」
 
とーやま校長「これは…!! 割とヤバイ匂いがするな…!」
 
Fight Music「冬になってヤバいんですけど…。みんな、スカートの下にタイツを履いててカワイイんです。でも自分がやると“女の子ぶってるじゃねえよ”って言われるんじゃないかって思ってしまって…」
 
あしざわ教頭「でも、これは誰も言ってないんでしょ!?」
 
Fight Music「はい」
 
あしざわ教頭「自分の中で想像しちゃってるのか…!」
 
今は短い靴下をはいて、自転車登校してるので、とっても足が冷たくなってしまっているそう…。
 
とーやま校長「これは“女の子ぶってる”って思われるのが怖いの?」
 
あしざわ教頭「それとも“自分がそんな格好しちゃいけない”って思うの?」
 
Fight Music「周りがカワイイので自分がタイツをはいても似合わないのかなって思います」
 
とーやま校長「でもタイツをはきたい気持ちはあるんだろう?」
 
Fight Music「はい」
 
とーやま校長「これは僕がツナギを着れない理由と同じですね〜〜」
 
あしざわ教頭「僕がオーバーオールを着れない理由と同じですね」
 
とーやま校長「俺も、この学校に来たら、職員全員に何か言われるかもしれないって可能性が…」
 
あしざわ教頭「僕もオーバーオールを着たら、“お子様ですか?”って言われそうって思って」
 
とーやま校長「タイツをはきたいって気持ちはあるなら、たとえば少しずつはいてくのはアリですかね?」
 
あしざわ教頭「少しずつ?」
 
とーやま校長「たとえば俺だったら、仕事が無い日で、知り合いに誰にも会わない日に、一歩勇気を踏み出してオーバーオールを着てみる! それで慣らしていく! 助走期間を設けてみてはどうですかね?」
 
学校の無い休日にタイツをはいて出かける事で、タイツをはく事に慣れてみてはと提案!
 
とーやま校長「近所に友達がいるなら…。制服とタイツをカバンに入れて持っていて、デパートとかで着替える!」
 
あしざわ教頭「タイツってそんなに大事ですか? Fight Music?」
 
Fight Music「はい」
 
あしざわ教頭「じゃあ、仲良しの友達の前で着てみて、その友達の反応を見るっていうのは? 友達なら、もし周りから何か言われても“似合ってるよ!”って言ってくれるだろうし」
 
とーやま校長「褒められるっていうのはどう?」
 
Fight Music「…ウソじゃないかなって思います」
 
とーやま校長「わかります!(笑) 良いも悪いも言わないないでほしいんですよ!!」
 
あしざわ教頭「景色に溶け込んでいたいと…!(笑)」
 
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とーやま校長「もうFight Musicの事を知ってる人がいない土地に行って、私タイツをはいてみる! 長崎なら、海に向かって“私、タイツはいてまーす!!”って言ってみる!!」
 
Fight Music「良いと思います…」
 
あしざわ教頭「辛そうな返事だな!(笑) でも本人はタイツをはきたいって気持ちがあるんだから、どこかで試すは良いと思うな」
 
とーやま校長「徐々に馴染ませていくと…!」
 
あしざわ教頭「もしくは、上にもっと目立つものを身に着けて…。たとえば首にもっと派手なマフラーをしてみるとか。足元じゃなくてそっちに目が行くようにするのは?」
 
とーやま校長「あ〜! いいですね!! Fight Music、今してるマフラーはどんなやつ?」
 」
Fight Music「普段はマフラー地味めですね」
 
とーやま校長「この案はどう? マフラーについて何か言われるのは大丈夫?」
 
Fight Music「まぁ…大丈夫です」
 
とーやま校長「Bタイプだね!!」
 
あしざわ教頭「B?」
 
とーやま校長「Aタイプは、全部! マフラーにも何か言われたらりするのが嫌だって場合! でもFight MusicはBタイプだから行けそうだな!」
 
Fight Music「…はい!(汗)」
 
あしざわ教頭「全部辛そうだ(笑)」
 
とーやま校長「一回、マフラーを巻いて黒タイツをはいて、人気の無い海に行って叫ぶ!」
 
あしざわ教頭「それはそれで不安ですよ(笑)」
 
とーやま校長「だってカワイイんだから、タイツをはいてるFight Musicは! これでちょっと様子を見てみよう」
 
Fight Music「わかりました」
 
とーやま校長「またアレルギーが出るようでしたら、また来てください〜!」
 
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タイツは履けますよ!!
私の学校は生足の方が、なんで?ってなるやつなくらいです! 足出してどうすんの?みたいな(笑) この時期寒いし、逆にタイツ履いた方いいですよ! 冷えは女の子の大敵です!
ちぁる
女/16/宮城県
2015/02/11 22:43



とーやま校長「たしかに、その通り」
 
あしざわ教頭「正論なんですよね」
 
とーやま校長「ただ場所によるから。学校は集団でいる場所だから、集団心理が働くから、“みんながこうするから私はできない”とか“みんなと一緒にしないと”とか考えちゃうんだろうな」
 

ありがとうございます?
校長、教頭の他にも皆さんからもたくさんアドバイスや意見が書き込まれてて……。ありがとうございます!目を通してG意識、克服したいと思います(>_<)
Fight Music
女/17/長崎県
2015/02/11 22:57



とーやま校長「すぐに0になるものじゃないからな。G意識は。時間をかけて治療していくものだと思うから。ゆっくり付き合っていこう」
 

G意識…あっ!
私のG意識は周りを気にして授業中にくしゃみや咳を我慢することです!静かな時にくしゃみをすると注目されてしまいそうで出来ません… あと、咳は我慢しすぎると涙が出ることを発見しました笑
かきくけこっち
女/15/島根県
2015/02/11 19:50



とーやま校長「大分ヤバイですね〜。精神だけでなく体に支障をきたしてますからね」
 
あしざわ教頭「パッとみたら泣いてる子がいるんだろうな…。注目されてたくないって思ってるんだよね」
 
とーやま校長「でも生理現象だからね。思わず我慢し過ぎて、ぶたっぱなになってしまうのは男子からするとショックなんだ!」
 

G意識
自分がピンク色の物を持っているとぶりっこに思われそうで、ピンク色の物は買わないことにしています。
まりっか
女/15/秋田県
2015/02/11 20:19



とーやま校長「でもピンクを持ちたいんですよね!! これもわかります! 色って大切ですよね!! 私もあるブランドのスニーカーを履いているんですけど、黒とベージュしかもってなかったんですね。
それで33歳の時に赤いスニーカーを初めて買って、ここにはいてきたんです。そしたら職員のあっきー先生に“赤、めっちゃ良いじゃん! どうしたの〜!?”って言われて、さらにサワカリー先生に“らしくないっすね!”って言われてもうスニーカー以上に顔が真っ赤ですよ!!」
 
あしざわ教頭「もう褒められたくもないし、ディスられたくもないと!(笑)」
 
とーやま校長「でも僕はもう赤いスニーカー2足目を買ってます! だからまりっかもピンクの壁も越えてみましょう! でもさすがに、赤のスニーカーをいじられたときは授業を放棄して帰ろうと思いましたよ!! スニーカーも投げ捨てようと思いました! でも今は乗り越えて、仲良くしています!!」
 

G意識
この前友達と遊ぶとき、地味な服を着てて、普通にあった靴をはいて出かけようとしましたが、「これって“差し色(笑)”って思われないか!?」と歩きながら気になりました。時間がなかったのでそのまま行きましたが、時間あったら確実に履き替えに帰ってました^_^;
ふわふわ戦隊モチグマン
女/17/愛知県
2015/02/11 23:09



とーやま校長「あ〜“アイツ差し色使っているじゃん。オシャレに見せようとして必死じゃん〜”ってね」
 
あしざわ教頭「そういう事がザワザワ聞こえてきちゃうって事だよね」
 
とーやま校長「これも非常にわかります! でも差し色なんて流行ったのは最近だよ思うんですよ。そういう言葉が流行ることで、今まで隠れていたG意識が発言してしまう! 葉が咲き…!」
 
あしざわ教頭「葉が咲き…!」
 
とーやま校長「花になり、日の目を見る事が無かったG意識が生まれてしまう!」
 
あしざわ教頭「でもG意識ってある程度は必要ですよね。美意識を持っていれば美しく見せることもできので」
 
とーやま校長「はい、ただやっぱり“恥ずかしい”というものが一番の敵だろうなって思います。これが一番の事実ですね」
 
あしざわ教頭「でも校長ってここまで喋る人でしたっけ?」
 
とーやま校長「私はここまでコレでやってきましたから! 学生時代はひどかったんだから! よくここ喋れるようになったって思いますよ!」
 

G意識
外に出なきゃ行けないときとか人に会うときはマスクをつけて行くんですけど、マスクをずっとつけすぎて外せなくなりました。外したら喋れなくなりそうだし、なんか言われそうだし、笑われそうだし。そう思ったらやっぱり無理!
りるちゃ
女/17/秋田県
2015/02/11 22:50



あしざわ教頭「このマスクに関する書き込みも多いんですよね。急にとったら汗ばんだり、ヒゲが生えてたりとかあるかもしれないですからね」
 
とーやま校長「“マスク取ったんだね”って言われる。そこから何て言ったらいいか、わからないもんね? それが一番難しいんですよね」
 
あしざわ教頭「はい」
 
とーやま校長「それでけっこう“カワイイ口をしてるんだね”って言われたら」
 
あしざわ教頭「あ、それ恥ずかしい!」
 
とーやま校長「その恐怖なんですよ! 恥ずかしさと一緒に恐怖が付きまとってくるんですよね」
 
とーやま校長「ええ!」
 
あしざわ教頭「自分の中でザワザワが大きくなっちゃって!」
 
とーやま校長「ええ!!!」
 
あしざわ教頭「うなずきがデカイな!!!」
 
とーやま校長「これは強敵ですよ。これは己に向かって言ってることかもしれないですね。だって誰も言ってないんだから」
 
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それでは続いて本日2人目の診察!

つくしの姉さん 愛知県 17歳 女 高校2年生
 
それでは続いて本日2人目の診察!
つくしの姉さん 愛知県 17歳 女 高校2年生
 
とーやま校長「G意識が発祥してどのくらいですか?」
 
つくしの姉さん「2週間です」
 
とーやま校長「2週間! これは早めに治せるかもしれないですね! もしかしたらG意識じゃない可能性もあるかもしれない! どのくらいヤバイですか?」
 
つくしの姉さん「かなりヤバイです」
 
とーやま校長「それでは我々に症状を教えて頂きたいんですけど」
 
つくしの姉さん授業中にメガネをかけないで覗いています…!
 
校長・教頭「えっ!?」
 
あしざわ教頭「そういう趣味ですか?(笑)」
 
つくしの姉さん「普段はメガネをかけないんですけど、今教室で一番後ろの席になって、メガネをかけるようになったんですけど、友達に“似合わない”って言われて…」
 
とーやま校長「それはキツイ一言を…!」
 
つくしの姉さん「それでもメガネをかけないと見えないので…覗いてます…」
 
あしざわ教頭「目が見えないけど、黒板が見たいと!」
 
とーやま校長「もうルーペですね! 中世の方みたいに持ってると!! これはヤバイです! だってメガネはルーペにならないです!」
 
つくしの姉さん「はい…(汗)」
 
とーやま校長「だってこれ、横の席の人見ないですか?」
 
つくしの姉さん「チラチラ見ます!」
 
あしざわ教頭「なんでかけないで、空中に持ってるの?って事だからね」
 
今はまだ一番後ろの席なので、クラス全体にはバレていないそう。
でもそのうち席替えになったら、今よりも前の席に移るのは確実…!
 
あしざわ教頭「でも、これどうやって覚えてるの?」
 
つくしの姉さん「両手で持ってます」
 
あしざわ教頭「ノートは!? 見て、その瞬間覚えて書くの!?」
 
つくしの姉さん「はい」
 
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とーやま校長「これは視力も悪くなります! あのウルトラマンセブンって知ってます? ウルトラアイって知ってます? このままだとメガネを持つことで変身しちゃいますよ!」
 
つくしの姉さん「え…!!(笑)」
 
あしざわ教頭「学校が壊れます。巨大化するから!」
 
とーやま校長「そうなると怪獣も出てくる! 校庭に怪獣が出てきます? どうします? つくしの姉さん」
 
つくしの姉さん「…………」
 
とーやま校長「真面目は話をしてるんですよ」
 
つくしの姉さん「ちょっとヤバイですね(汗)」
 
とーやま校長「ヤバイですよね!」
 
あしざわ教頭「しかも目が悪くて相手の怪獣が見えない状態ですからね」
 
とーやま校長「ただね、この気持ちは非常にわかります! 私も学生時代は銀縁メガネをかけてました。ただ“メガネをかけていない”と思い込んでました!」
 
あしざわ教頭「あれ? ちょっと怖い話だな」
 
とーやま校長「私はもう最初からこの状態なんです!」
 
あしざわ教頭「つまり…生まれた時からメガネをかけている状態だと…!」
 
とーやま校長「私、野球をしていたんですけど、雨の日とかはレンズに雨の水滴が付いて見ずらくなります! でもその水滴を拭こうとして、メガネを外した瞬間周りから“あ、アイツやっぱりメガネをかけていたんだ”って思われるのがイヤで拭く事ができませんでした」
 
あしざわ教頭「ああ…!」
 
とーやま校長「結果、フライをものすごく落としました。それで監督にもすごい怒られました! “なんでメガネを拭かないんだ”って怒られました!」
 
あしざわ教頭「その怒られ方はもうバレてるじゃないですか!!(笑) メガネをかけている事!」
 
とーやま校長「なので! メガネ問題は非常に由々しき問題です!」
 
本当はメガネをかけてちゃんと勉強をしたいというRN つくしの姉さん。
 
あしざわ教頭「メガネをかけてオシャレをしようとは思わないのかな?」
 」
つくしの姉さん「それは思わないですね。でも授業中たいへんなので」
 
あしざわ教頭「そうだよね。でもメガネをかけた状態だとあだ名が“メガネ”になりがちなんですよね」
 
とーやま校長「僕も“メガネザル”でした」
 
あしざわ教頭「悪口じゃないですか(笑) でもよく考えたらルーペ状態よりもメガネをかけているほうがまだマシだと思うんですけどね」
 
とーやま校長「そもそも“ルーペ状態=メガネをかけている”って同じじゃないですか?」
 
あしざわ教頭「でも顔から離して空中で持ってますから」
 
とーやま校長「今目の前で教頭にやってもらってるんですけど…これ、近視用ですか遠視用ですか?」
 
つくしの姉さん「近親です」

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ルーペ状態ってこんな感じ!!
  

とーやま校長「となると、顔から離れて見ると“目がとんでもなく小さく”なるんですよ!」
 
あしざわ教頭「先生に一番みっともない姿をさらしてるんですよね」
 
とーやま校長「目が小さい状態をそのまま露呈し続けるのか…それともちゃんとメガネをかけて正常な目の大きさに見せるか…」
 
つくしの姉さん「う〜ん……」
 
とーやま校長「あなたの目は小さいですよ〜! 豆苗の先くらいです!」
 
あしざわ教頭「銀杏ですよ!」
 
つくしの姉さん「それを考えたら…かけようと思います!」
 
あしざわ教頭「もしかしたらまた何か言われるかもしれないですけど、とーやま校長も赤いスニーカーが恥ずかしかったけど、それを乗り越えたから周りが慣れてきたんですよ」
 
とーやま校長「最近はローカットだけでなく、ハイカットも買おうと思ってます!」
 
あしざわ教頭「このままだと、つくしの姉さんの目が銀杏状態であることに周りが慣れちゃうから」
 
つくしの姉さん「明日からかけてみようと思います」
 
とーやま校長「ちょっとずつでいいから、かけて行きましょう!」
 
本日の授業はここまで!

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『 G意識たくさん 』
 
とーやま校長「先日、掲示板逆電で話したんだ、カト山。好きな子がいるんだけど、自分で色々考えてしまって結果学校に行けてないって生徒だったんだけど」
 

今日の授業
今日の授業のモトって俺の逆電が、はじまりかな?(G意識 俺意外にも自意識過剰な人とか壁がある人とかたくさんいるってわかって俺だけじゃないんだって安心した! 俺がはじまりで俺意外にも困っている人の授業してくれてすごいうれしい!!
カト山
男/15/福井県
2015/02/11 23:10



とーやま校長「カト山と話していて、俺も教頭も生徒みんなも同じことを思った。種類は違うけど全員があるって思った。今日も掲示板にG意識がたくさんあった」
 
あしざわ教頭「ありましたね」
 
とーやま校長「なかなか答えをズバッと言うのは難しい」
 
あしざわ教頭「人それぞれなところはありますからね」
 
とーやま校長「だからこれからも、時間掛けてこのG意識と戦っていこう!」
 
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【FAXイラスト】
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RN 勝丼

 
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【逆電リスナー】
Fight Music 長崎県 17歳 女
つくしの姉さん 愛知県 17歳 女

 
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【オンエアリスト】
22:10 Girls like Chagall / LILI LIMIT
22:21 今走り出せば / いきものがかり
22:25 もっと光を / BLUE ENCOUNT
22:26 信じなきゃ / 秀吉
22:29 Fight Music / SEKAI NO OWARI
22:48 変身 / チャットモンチー
23:13 Touch / flumpool
23:21 君に届け / flumpool
23:51 greatwall / ねごと
 
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皆さん、ゆっくりゆっくりと治していきましょうね…。
私もまだ真っ最中なんですけどね…。
 
校長のとーやま
 
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ルーペ状態は写真を参考にしろ!!
 
あしざわ教頭
 
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SCHOOL OF LOCK! 放送後記

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • SEVENTEEN LOCKS!

    SEVENTEEN

  • INI LOCKS!

    INI

  • 景井LOCKS!

    景井ひな

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

  • 新しい学校のリーダーズLOCKS!

    新しい学校のリーダーズ

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