早く学校なんか、卒業したい

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『 龍門の皆さん聞いてますかー 』

昨日のSCHOOL OF LOCK!は、
とにかく明るい安村先生を迎えて、
「とにかく明るい掲示板逆電」をやりました!
とにかく不安な生徒に向けて安村先生から、
「安心してください」と届けてもらったんだけど…
掲示板には「安心しました!」という書き込みが溢れてました!

そして授業終了後、安村先生がSCHOOL OF LOCK!を聴いている
中華料理屋さんの“龍門”にSOL職員と一緒に行きました。
しかし今日はTOKYO FMが流れておらず…安村先生の感謝の気持ちは届かずでした。

また是非、来校してほしいです!

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そして今夜の生放送教室は、このテーマで2時間みんなと話をしていきます。
早く学校なんか、卒業したい

もうすぐ3月、あっという間に、卒業シーズンです。
卒業に向けて、それぞれ考えていることは違うと思います。

今夜は、今の学校や教室には自分の居場所がなかったり、
卒業まで「まだこんなに通わないといけないのか?」と思ってため息をついたり、
このままじゃ笑ってなんてこの学校を卒業できない…
そう思っている生徒の話を聞いていきます。

卒業をひかえて考えていること。
今の気持ち、悩み、辛い気持ち、なんでも大丈夫。
学校掲示板でメッセージ待ってます。
どうしても人に見られたくない、書き込めないっていう生徒は、
メールから送ってください。

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やりきりました
私は仲良かった子に裏切られました。それでその子は自分守ろうとして私のあることないこととか秘密とかクラスにばらして私はクラスで居場所がない状態になってしまいました。
でもそれでも支えてくれた子がクラスで1人いました。その子のお陰でまた最後の方はわたしもわりとふつーに過ごせましたがもう正直クラスのこともその仲良かったこともかかわりたくないしはやく卒業したいです。
うーぱーちゃん
女性/18歳/宮城県
2016-02-17 21:10



とーやま校長「何があったんだろうか…もしもし!」

うーぱーちゃん 宮城県 18歳 女性 高校3年生

うーぱーちゃん「もしもし」

とーやま校長「うーぱーちゃんは高3で、卒業式はいつ?」

うーぱーちゃん「3月1日です」

とーやま校長「もうそろそろか、進路は決まってる?」

うーぱーちゃん「短大に行きます」

とーやま校長「お、もう決まったの?」

うーぱーちゃん「合格しました」

あしざわ教頭「おめでとー!」

とーやま校長「よかったね!」

うーぱーちゃん「ありがとうございます!」

とーやま校長「そこは安心だね、でも…この裏切りっていうのはどういうこと?」

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うーぱーちゃん「仲良かった子がクラスではぶられ気味の子で、陰口とかも言われてて、でも私は仲良くしたかったんで、話しかけたり遊んだりしてたんです」

とーやま校長「それはいいことだね、気持ちに素直に動いてたんだ」

うーぱーちゃん「それで、私は生徒会で生徒会長もやってて、一緒に生徒会入ろうとかも言ってたんですけど、3年生になったら態度が変わって、おかしいなと思ってたら、その子が色々言ってたみたいで…」

とーやま校長「それは何かキッカケみたいなことはあったの?」

うーぱーちゃん「わからなくて…」

とーやま校長「クラスは一緒なの?」

うーぱーちゃん「3年間一緒のクラスです」

とーやま校長「それで今その子はどうしてるの?」

うーぱーちゃん「悪口言ってたこと仲良くなってます」

とーやま校長「これはどういう思いがあってそうなってるのかわからないけど、嫌だよね」

うーぱーちゃん「嫌ですね」

とーやま校長「それがいつぐらいの話?」

うーぱーちゃん「2年生の始まりくらいですね」

あしざわ教頭「そこからもうその子とは話をしなくなっちゃった?」

うーぱーちゃん「選択教科が一緒でそのとき少し喋ったりしますけど、私はあんまり喋りたくなくて…」

とーやま校長「なんかモヤモヤするね…」

うーぱーちゃん「前は色々相談したり、聞いたりしてて、好きな子ができたとか話していたんですけど、後々そのことも嫌だったっていうのを周りから聞きました」

あしざわ教頭「その部分をお互い話せてないんだよね」

うーぱーちゃん「そうですね」

とーやま校長「これから卒業式まであと何かいくらい学校行くの?」

うーぱーちゃん「3回ですね」

とーやま校長「うーぱーちゃん的には、早く卒業したいわけだけど、その子とはどうしたい?決着というか…」

うーぱーちゃん「私強く言うのがあんまり得意じゃなくて、呼び出して話すのも難しいんですけど、知りたいっていう気持ちもあります」

とーやま校長「どうしてこうなったか知りたい気持ちもあるわけか」

うーぱーちゃん「でも今は私のことを支えてくれた子もいて、クラスで話せるんですけど、やっぱりこのままの状態でいいのかなっていう気持ちがあります」

とーやま校長「このままいってもうーぱーちゃんは卒業できるし、短大で楽しいことも待ってると思うけど、ふとしたときに思い出しちゃうよね」

うーぱーちゃん「はい…こういうこともあったので短大行ってから人間関係もどうしたらいいのかなって思う部分もあって、そのままの自分で楽しみたいんですけどおとなしくしてた方がいいのかとか考えちゃうこともあって…」

あしざわ教頭「思い切って話しかけることがしづらくなっちゃうよね」

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とーやま校長「もしもその子と話す機会があったとして、何を聞きたい?」

うーぱーちゃん「何でそういうことをしたのかっていうことと、私がやっていたのなら謝りたいし、私もされて嫌だったっていうのを伝えたいです」

とーやま校長「こういうのって些細なことから始まってたりもするから、もしかしたらうーぱーちゃんの何気ない一言とかがむこうを傷つける言葉になってしまった可能性もあるから、ちゃんとお互いの気持ちを確認しておかないとダメだな」

うーぱーちゃん「でも話をした後、“今更言ってきた”みたいなことを言われるのも怖いなって思って…」

とーやま校長「でもそこは卒業っていう時期だから、進路もバラバラになるわけだし、そこを利用するくらいの気持ちでいい機会だと思うんだよ。もしそれでも相手が言ってくるようなら言わせといていいよ、別に、多分それはうーぱーちゃんの耳にも届かないだろうからさ」

うーぱーちゃん「はい」

あしざわ教頭「自分が思ってることを正直に伝えるっていうのは、今のタイミングじゃないとできないだろうから、ここで聞いて、もしかしたら些細なことかもしれないし、相手が何も思ってなかったりもするかもしれないからさ。うーぱーちゃん自身もそうしたいんじゃない?」

うーぱーちゃん「そうですね、私はあんまりそういうことが言えないので、この卒業を機会にして言えるようにもなりたいです」

とーやま校長「けっこうタイミングも難しいし、伝えるだけでもドキドキしちゃうからなぁ」

うーぱーちゃん「今もけっこうドキドキしてます」

とーやま校長「卒業式まで3日学校に行く日があるけど、それまでに言っちゃう?それとも卒業式の日に言いたい?」

うーぱーちゃん「迷いますね」

あしざわ教頭「自分のタイミングでいいと思うけど、手紙とかでもいいと思うけどね」

とーやま校長「でも手紙だと返ってこないパターンもあるから直接のほうがいいんじゃないかな?」

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あしざわ教頭「そうかぁ、それもありますね」

うーぱーちゃん「自分的には3月1日に言いたいです」

とーやま校長「じゃあそうしよう!卒業式のどっかのタイミングで聞こう!」

うーぱーちゃん「ちゃんと自分のことも聞いて、悪いことしてたら謝ってきます」

あしざわ教頭「その子にとっても高校生活でうーぱーちゃんは大切な人の一人だから気になってるんじゃないかと思うんだよね」

とーやま校長「後ろめたい気持ちがあるけど言い出せないこともあるから、2人でちゃんと話すって言うのが大事だね」

うーぱーちゃん「がんばりたいと思います」

とーやま校長「うん!そこがほんとの卒業なんじゃないかな、ちゃんと話すってことが4月からの短大の2年間でも今後の人生でも道が開ける要因になるから」

あしざわ教頭「その方がうーぱーちゃんらしいと思うよ!」

とーやま校長「そうだね、今俺達にハキハキ話してくれたし」

うーぱーちゃん「ありがとうございます(笑)」

とーやま校長「ドキドキして色々考えちゃうかもしれないけどな。歌うたってるときとかは聞かない方がいいと思うぞ(笑)」

うーぱーちゃん「答辞読まなくちゃいけないんで、その時に言おうかとも考えたんですけど、さすがに(笑)」

とーやま校長「あ!そういう肝っ玉持ってるのはすごいね!でもさすがにね(笑)」

うーぱーちゃん「答辞書いてるとき先生にも止められました(笑)」

あしざわ教頭「それなら絶対言えるよ!」

とーやま校長「よし、答辞で気持ち伝えるのと同じで、その子にも気持ち伝えよう」

うーぱーちゃん「はい!がんばります!ありがとうございました!」

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逆電が終わった後、うーぱーちゃんから書き込みがありました!


ありがとうございました!
すごく勇気もらえました。やっぱり相手になにか伝えることは難しいし苦手ですが自分の中のどこかでは伝えたいとおもってました。校長と教頭が背中を押してくれたおかげで頑張ろうと思えました!ありがとうございました!今度は明るいうーぱーちゃんで話をまたしたいです(笑)
いってきます!
うーぱーちゃん
女性/18歳/宮城県
2016-02-17 22:57



とーやま校長「うーぱーちゃんは今日も十分明るかったよ!でも3月1日以降は更なる明るさを見せてくれるってことだね」

あしざわ教頭「きっと相手に想いを伝えてくれると思いますけどね」

とーやま校長「全部が全部言う必要はないけど、今を抱えたままだと心によくないからさ」

あしざわ教頭「自分の中でほっておいていけないっていうのがあるんでしょうね」

とーやま校長「自分の心のために言ってほしいね。心ってコントロールできないからさ」

あしざわ教頭「ほんとそうですね」

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続いて生徒は…


卒業式
3年間ろくな事は無かった。
けど、あと少しで卒業。しかし、参加するつもりは無い。
甘えに聞こえるだろうけど、そこにいるだけで辛いんだ。
もっと耐えていれば参加出来たのかな。そんな事を思いながら今日は耳を傾けようかなと思う。
CenterCenter
女性/15歳/広島県
2016-02-17 19:36



とーやま校長「もしもし!」

CenterCenter 広島県 15歳 女性 中学3年生

CenterCenter「もしもし」

とーやま校長「CenterCenterは卒業式はいつだい?」

CenterCenter「3月の頭くらいです」

とーやま校長「参加するつもりはないって書き込みにあるけど、これはどんなところから参加しないってなったの?」

CenterCenter「学校にも行けてなくて、3年間良い思い出もないので…」

とーやま校長「じゃあ楽しくなかったか?」

CenterCenter「はい」

とーやま校長「学校は行けないことの方が多かった?」

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CenterCenter「そうですね」

あしざわ教頭「行けなくなった理由とかは話せる?」

CenterCenter「中学校1年生の時に自律神経の病気を患ってしまって、朝がダメになって昼からは大丈夫になるんですけど、それが先生にあまり理解してもらえなくて、説明はするんですけど“どうして行けないの?”っていう言葉に傷ついてしまって、それでそのままだんだん学校に行けなくなってしまいました」

とーやま校長「だとしたら卒業式も行かなくていいやってなるよな。それだと学校の友達と喋る機会はなかった?」

CenterCenter「たまに話すことはあっても学校とかの話はしないですね」

とーやま校長「ちなみに4月からは?」

CenterCenter「高校に行きます」

とーやま校長「4月以降はどんな風にしたいとかイメージある?」

CenterCenter「普通どおりにちゃんと行けたらいいなって思ってますね」

とーやま校長「そうだよね。普通どおりのことをやりたいよね」

CenterCenter「先は見えてないんですけど…中学校みたいにはならないようにしたいとなぁって思ってます」

とーやま校長「今のうちは見えてなくていいよ、それは全然面白くないからさ」

あしざわ教頭「先生に理解されなかったけど、友達からそのことについて言われたりとかはなかった?」

CenterCenter「特には言われてないです」

あしざわ教頭「じゃあその先生の一言で友達とも喋り辛くなった部分もあった?」

CenterCenter「ありましたね…言葉にできないような気持ちみたいなのがありましたね…」

あしざわ教頭「重圧みたいなものがかかってきたか…」

とーやま校長「CenterCenterの書き込みをもう一度読ませてもらってたんだけどさ、俺も卒業式は参加しなくていいと思うし、高校でも中学でも行きたいやつが行けばいいと思うんだけど、CenterCenterの中で“もっと耐えていれば参加出来たのかな”っていうのは残ってるんだね?」

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CenterCenter「はい」

とーやま校長「理想としては参加したかった気持ちは残ってるんだな、ちなみに何で残ってる?」

CenterCenter「あんまりクラスの人と接してなかったので、最後くらいは行ったほうがスッキリすると思うんですけど、周りの目が怖くて踏みとどまってて」

とーやま校長「あんあmり学校行ってなかったから行ったときの反応が怖いってことか」

CenterCenter「はい」

とーやま校長「でもそこを取っ払うことができたら行きたい気持ちはある?」

CenterCenter「あります」

とーやま校長「あるんだよな!」

あしざわ教頭「高校行くにしても、できれば今の学校も最後はちゃんと出たいよな」

とーやま校長「中学校の3年間に決着をつけたいって気持ちもある?」

CenterCenter「はい」

とーやま校長「そうだよね、自分の思い描いていたものを切り離して新しく始めたいから、だからここは大事だよな。もし俺がCenterCenterと同じクラスで卒業式出るとして、久しぶりにCenterCenterが来たら“あっCenterCenterきたんだ”っていうぐらい。これ以上大きくもないし、小さくもないし、そこで声をかけないかもしれないし、かけるかもしれない、俺はそんなもん」

あしざわ教頭「話を聞いた限りクラスメイトたちがどう思うってのはないし、俺だったら嬉しいと思う。最後の卒業式を1人いないで迎えるっていうのは寂しいから、来てくれたらホッとすると思うよ」

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CenterCenter「ああ…」

とーやま校長「全員が全員そうとはいえないけど、そうやつのほうが多いんじゃないか?もし違うやつがいたしても、それはいいじゃん、そもそもCenterCenterが卒業式に出ちゃいけないなんてことはないから、酸化していい人だから」

あしざわ教頭「ほんとそうだよ」

とーやま校長「俺たちはそう思うけど、みんなに聞いてみる?自分の学校やクラスであんまり学校にこれてない子がいて、その子が卒業式に来たらどう思うか、率直に聞いてみない?」

CenterCenter「はい」

とーやま校長「じゃあみんなは掲示板でもメールでもFAXでもいいから送ってきて、CenterCenterはちょっと待っててね」

CenterCenter「わかりました」


♪ 17歳 / 竹友あつき


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生徒のみんなから掲示板が動きにくい状態になるくらいたくさんの書き込みがありました!
みんなほんとにありがとう!

とーやま校長「掲示板が入りにくくて、すごい書き込んでくれてて表示されねーや」

あしざわ教頭「みんなありがとう、紹介していくね」

CenterCenter「はい」



私は、普段来てない子が、卒業式だけでも来てくれたら何か嬉しいです!!
行きたいって思う気持ちがあるなら、周りの目より自分の意思を尊重して欲しいです。
嫌なら行かないでもいいと思うし。
おなかのくろいしろうさぎ
女性/16歳/岡山県
2016-02-17 23:29


頑張って
学校に行ってなかったとしても、
クラスにっとってクラス全員が揃わない卒業式よりは
CenterCenterもいるクラス全員で卒業できた方が嬉しいと思います
壊れかけのデンシレンジ
男性/15歳/北海道
2016-02-17 23:33


俺だったら
俺だったらウエルカム!!
すごくうれしいとおもう。
やっぱりクラス、学年のみんなで卒業したいと思う!
無理にとは言わないけどぜひ卒業式参加して欲しいです。
KY侍
男性/18歳/福島県
2016-02-17 23:34


卒業式
CenterCenterさんの話聞きました。
私も中3の時、不登校の男の子がいて、
みんなで最後の卒業式を迎えられないと思っていました。
でも、先生が、迎えに行ってくれて、
最後は全員で迎えることができました。

やっぱり、皆集まる卒業式の方が嬉しいですよ!
yamana
女性/16歳/青森県
2016-02-17 23:36



とーやま校長「CenterCenter、みんなこんな風に言ってくれてるわ」

あしざわ教頭「後でもいいから見てみてね」

とーやま校長「どしようか?」

CenterCenter「少しでもいいから行ってみようかなって思いました」

とーやま校長「今の言葉がCenterCenterが心から思ってることだから、それに従ったほうがいいかもしれないな。そしたら4月以降がもっと楽しくなるかもしれないね」

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CenterCenter「はい」

とーやま校長「卒業式に行くってことは自分に勝つってことだから、1勝して春を迎えるっていうのはけっこう違うと思うよ」

あしざわ教頭「今まで出せなかった1歩を出せるようになるかもしれないからね」

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私は行く
私は今ずっと学校を休んでいます。でも親とか先生にすごく迷惑かけてきたから、卒業式に出て安心させてあげたいっておもってます。が、葛藤中でもあります。人見知りなので周りの目が気になるし、声をかけてくれるのかなって。
アリスモンキー
女性/15歳/山形県
2016-02-17 23:39



とーやま校長「同じように悩んでるけど、どこか心の中で行きたい気持ちがあって、それを書き込んでくれてありがとう」

あしざわ教頭「これは強制とかじゃないし、CenterCenterに行けってことじゃないんだよ。どう思ってるかが大事だから。もしこういう書き込みをみてそうだなって思ったら行くべきだし、そうじゃなかったら行かなくていいと思う」

CenterCenter「はい」

とーやま校長「じゃあCenterCenterに向けて、同じ悩みを抱えてる生徒に向けて黒板書きます」

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『 「卒業」は誰かに決められるものではない 』
卒業式に出ることも出ないこともそうだけど、これは誰かが決めたものだから、
ちゃんと自分の中で決着をつけること、
それが自分にとっての卒業だって思えることがあるなら、
それをちょっとの勇気を出してやることが本当の卒業になる。
だからCenterCenterは当日まで葛藤とか色々なものがあるけどそこをがんばって
乗り越えたときに卒業が待ってるから。

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とーやま校長「今の正直な気持ちを教えてもらっていいか?」

CenterCenter「ちょっとでもいいからちゃんと行ってみようかなって思います」

とーやま校長「よし、まだ時間はあるからその気持ちを大きくしていこう、ゆっくりでいいから」

CenterCenter「はい」

とーやま校長「みんなの書き込みは明日でも見ることができるから、当日とか怖かったときは見よう」

CenterCenter「わかりました」

とーやま校長「がんばれとは言わない、思ってることをやればいいよ!ちゃんと自分自身に卒業行おめでとうって言えたらいいね」

CenterCenter「はい」

とーやま校長「じゃあ、またな!バイバイ!」

あしざわ教頭「バイバイ!」

CenterCenter「バイバイ」


♪ 若者のゆくえ (original ver.) / Base Ball Bear


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【FAXイラスト】

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RN おなかのくろいしろうさぎ


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【逆電リスナー】
うーぱーちゃん 宮城県 18歳 女性
CenterCenter 広島県 15歳 女性
 
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【オンエアリスト】
22:06 ポピパッパパー / 乃木坂46
22:28 親知らず / チャットモンチー
23:12 ポピパッパパー / 乃木坂46
23:33 17歳 / 竹友あつき
23:48 若者のゆくえ (original ver.) / Base Ball Bear
 
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自分にちゃんと卒業おめでとうを言う。
ここさえ守ればあとは大丈夫。
 
校長のとーやま
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
かっこいい自分であれ
 
教頭のあしざわ
 
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SCHOOL OF LOCK! 放送後記

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

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    宮世琉弥

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    乃木坂46(井上和)

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    INI

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    新しい学校のリーダーズ

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