インハイエール!
supported by ポカリスエット
2016.05.09
生放送教室
『 締め切った 』
SCHOOL OF LOCK!とTOWER RECORDS、ドコモ、レコチョクがおくる
インディーズおよび新人ミュージシャンを支援する「Eggs」がタッグを組んで開催!
10代限定の夏フェス!
「未確認フェスティバル2016」
そのエントリーが昨日の24時に締め切られました!
「未確認フェスティバル2016」総応募者数は………
3364組!!!!
この後の流れはみんなから届いたデモ音源を、
SCHOOL OF LOCK!、TOWER RECORDS、レコチョクのみんなで聴く
デモ審査になります。
このデモ審査を通過すると、ネットステージに突入!
というわけでこれから1次審査が始まります!
その結果は、SCHOOL OF LOCK! で発表していくぞ!
応募してくれたみんな、ありがとーー!
今夜の1曲目は、フレデリック先生が6月15日にリリースする
『オンリーワンダー』の初オンエアから!!
♪ オンリーワンダー / フレデリック
今夜はの生放送教室は…
すでにスタートしているこのプロジェクトを2時間やっていきます!
インハイエール!supported byポカリスエット
「インハイエール!」とは、
インターハイを目指している!そんな君の想いを受けて、
君の学校にスポーツ界のレジェンド、
通称レジェンド講師を派遣するというプロジェクト!
今回、このプロジェクトをサポートしてくれているのがポカリスエット!
このプロジェクトのエントリーはすでに始まっていて、今夜も募集中です!
今夜は2時間、「インハイエール!」の授業、
君のインハイにかける想いを聞かせてもらいます!
「去年は惜しくも出場できなかったので、今年こそインターハイに出場したい!」
「この大会で引退!最後にインターハイ出場の目標を仲間と達成したい!」
インハイにかける想いを「インハイエール!」の特設サイト、もしくは学校掲示板から送ってください!
さっそく生徒のインハイにかける想いを聞いていくぞ!
とーやま校長「もしもし!」
東のファンタジスタ 三重県 17歳 男性 高校3年生
東のファンタジスタ「もしもし」
とーやま校長「東のファンタジスタはインターハイを目指してるんだよな?」
東のファンタジスタ「目指してます」
とーやま校長「東のファンタジスタってラジオネームだけど、何部に入ってるの?」
東のファンタジスタ「サッカー部です!」
とーやま校長「そうだよな。じゃあまずは、インターハイにかける想いを教えてもらってもいいか?」
東のファンタジスタ「3年間諦めず努力を続けて、ようやくメンバーに選ばれたので、絶対にインターハイに出場したいです!」
とーやま校長「3年目でようやくか!いつからサッカーはやってるの?」
東のファンタジスタ「小学校1年生からです」
とーやま校長「それならもう12年くらいか、高校に入ってからサッカー部はどんな感じだったの?」
東のファンタジスタ「僕の高校のサッカー部はけっこう強くて、トップチームに入れる人数もそんなに多くないんです」
とーやま校長「全国大会とかも出たことある?」
東のファンタジスタ「あります」
とーやま校長「部員は何人くらい?」
東のファンタジスタ「60人くらいです」
あしざわ教頭「けっこう多いな、トップチームは何人くらい入れるの?」
東のファンタジスタ「20人です」
とーやま校長「3人に1人しか入れることができなくて、それだと1、2年生のときはけっこう辛かった?」
東のファンタジスタ「全然入れる気配もなくて辛かったです」
とーやま校長「その頃の東のファンタジスタの気持ちはどうだったの?」
東のファンタジスタ「誰よりも下手だったので、がんばろうとは思ってたんですけど、結果がついてこなくて、でも今こういう自分がいるのでやってきてよかったと思ってます」
とーやま校長「それで今年は東のファンタジスタの中で何か変わったこととかあったの?」
東のファンタジスタ「最高学年になったので、自分がもっと引っ張っていかなければって気持ちが芽生えて、今まで以上に練習に熱が入るようになったのはあります」
とーやま校長「なるほどな。それでインハイに向けてのメンバー発表はいつあったの?」
東のファンタジスタ「先週の試合の直前です」
とーやま校長「どんな発表されるの?」
東のファンタジスタ「試合前に25人くらい集められて、その中からベンチ入りできるのが20人なので、入れない5人が名前呼ばれました」
とーやま校長「入れないやつが呼ばれるのか!ドキドキしたろ?」
東のファンタジスタ「すごいしました」
あしざわ教頭「そのときは自信あった?」
東のファンタジスタ「そんなに自信はなかったです」
とーやま校長「そこで呼ばれなくて、ベンチ入りが決まったときはどんな気持ちだった?」
東のファンタジスタ「最初は実感がなかったんですけど、自分のユニフォームをもらったときにやっと代表として戦えるんだなって気持ちで楽しみでした」
とーやま校長「ようやくたどりついたんだもんな!よくがんばったよ!」
東のファンタジスタ「ありがとうございます」
とーやま校長「でもここからだからね。インハイに向けてはどんな気持ち?」
東のファンタジスタ「去年の先輩たちの記録は越えて、インターハイでいい結果残してチームが前進できるようにがんばりたいです」
あしざわ教頭「よっし!」
とーやま校長「応援してるからな!」
東のファンタジスタ「ありがとうございます」
とーやま校長「いい報告も待ってるぞ!」
東のファンタジスタ「優勝できるようにがんばります!」
♪ FLY HIGH!! / BURNOUT SYNDROMES
続いての生徒は…
とーやま校長「もしもし!」
めぴかり 福島県 18歳 女性 高校3年生
めぴかり「もしもし!」
とーやま校長「めぴかりもインターハイを目指してるんだよな?」
めぴかり「はい!」
とーやま校長「何部?」
めぴかり「弓道部です」
とーやま校長「じゃあまずはインターハイにかける想いを聞かせてくれ!」
めぴかり「今年離任してしまった恩師の先生にいい報告をするためにインターハイにいきたいです!」
とーやま校長「離任してしまった先生がいるのか、その先生はいつ離任されたの?」
めぴかり「今年の3月に他校にいってしまいました」
とーやま校長「どんな先生だったの?」
めぴかり「いつも部員に優しく接してくれて、指導も真剣で、離任式の日は先生も泣いて部員も泣いちゃって、お父さんのような先生でした」
とーやま校長「でかい絆で結ばれてたんだな。先生とはどんな思い出がある?」
めぴかり「県大会の時の遠征が楽しかったです。差し入れでアイス買ってくれたり、写真を撮ってくれたりしました」
あしざわ教頭「めっちゃ優しいなぁ!ほんとにお父さんみたいだね」
とーやま校長「めぴかりとしては今までの成績はどうだったの?」
めぴかり「個人も団体も県大会にはいけたりしたんですけど、いつもあがり症で予選で負けたり、去年のインハイでは準決勝までいったんですけど、そこで緊張してしまって体が思うように動かなくてダメでした」
とーやま校長「今年はその緊張に対しての対策とかはあるの?」
めぴかり「いつもは相手の成績とか確認してしまうので、自分の世界に集中して、先生に恩返しするためにがんばろうと思ってやります」
とーやま校長「めぴかりにとってそこがわかったっていうのはめちゃくちゃ大きいと思う。戦いは相手がいるものだけど、最終的には自分との戦いになるわけだから」
あしざわ教頭「弓道は的にむかって打つわけですから、まさにそうですよね」
とーやま校長「先生にいただいた言葉とか、そして今離れてしまったってことも、めぴかりにとって全部が武器になってるから」
めぴかり「はい!」
とーやま校長「予選とかはもう始まってるの?」
めぴかり「この間の土日にやって、個人団体とも県大会出場できます!」
あしざわ教頭「やったなぁ!」
とーやま校長「じゃあ最後にインターハイに向けて、その恩師の先生に向けて、意気込み届けよう」
めぴかり「1年生のときから試合に出してもらった恩返しを今年こそ、インターハイに出場できるようにがんばります!」
とーやま校長「よし!俺らもしっかり受け取ったぞ!あとはいつものめぴかりで、バシッと決めてこい!」
めぴかり「はい!がんばります!」
♪ FLASH / Perfume
続いての生徒は…
とーやま校長「もしもし!」
ぼんにいの基地 滋賀県 15歳 男性 高校1年生
ぼんにいの基地「もしもし!」
とーやま校長「ぼんにいの基地は何部でインハイ目指してる?」
ぼんにいの基地「陸上部です」
とーやま校長「種目は何をやってるの?」
ぼんにいの基地「走り幅跳びです」
とーやま校長「じゃあそのインターハイにかける想いを聞かせてもらっていいか?」
ぼんにいの基地「去年の負けを取り返して、インターハイで高1から高3まで3連覇します!」
あしざわ教頭「どでかい目標だね!」
とーやま校長「そこを目指して今がんばってるんだな!陸上はいつからやってるの?」
ぼんにいの基地「小学校5年生からです」
とーやま校長「きっかけは何だったの?」
ぼんにいの基地「元から足が速くて、地元のランニングクラブに通ったのがきっかけです、その頃から走り幅跳びもやってます」
とーやま校長「今走り幅跳びはどれくらい飛べるの?」
ぼんにいの基地「今は6m30?です」
とーやま校長「すごいな!中学のときの大会の成績とかよかったんじゃない?」
ぼんにいの基地「一応県大会で1回だけで優勝してます」
あしざわ教頭「イヤイヤすごいじゃん!」
とーやま校長「1回優勝するのがどれだけ大変か!」
ぼんにいの基地「ありがとうございます」
とーやま校長「じゃあ高校に入って“すごいやつがきた”みたいな感じにならなかった?」
ぼんにいの基地「でも3年の先輩で走り幅跳びですごい人がいるので、そんな風にはならなかったです」
とーやま校長「その先輩はどれくらい飛ぶの?」
ぼんにいの基地「6m53?くらいです」
とーやま校長「その23?の差が大きいんだな。今はインハイに向けてどんなことをがんばってる?」
ぼんにいの基地「助走のスピードはアップさせるために走り込みしてます」
とーやま校長「なるほどな。高校に入ってからは順調にきてる?」
ぼんにいの基地「一応順調です」
とーやま校長「壁とかにぶち当たったりしてない?」
ぼんにいの基地「インターハイにいけるのが県で6番目までなんですけど、まだ1回も入れていなくて、最高でも10番目くらいです」
とーやま校長「うわーそこがまだ大変だな」
ぼんにいの基地「はい」
とーやま校長「陸上は今までずっとやめようとか、そういうのなくやってきてる?」
ぼんにいの基地「高校に入ってから1回だけ陸上を辞めて軽音部に入ろうかと思った時期もありました」
あしざわ教頭「まぁバンドはかっけぇもんな(笑)」
とーやま校長「ちなみに誰に憧れてバンドやりたいって思った?」
ぼんにいの基地「友達のお兄ちゃんが閃光ライオット2014で準グランプリとったclimbgrowのメンバーで、それのライブを見てかっこいいと思いました」
とーやま校長「そうなんだ!すごい身近なところに関わりがあったな!そこでどう考えて陸上を選んだの?」
ぼんにいの基地「軽音でも3年では極められないなってのもあったし、一緒に陸上やってた友達に止められて、それで陸上部に入りました」
とーやま校長「そおの友達もぼんにいの基地がすごいってわかってたから止めたんだろうな。今は迷いはない?」
ぼんにいの基地「はい!」
とーやま校長「よし!じゃあ最後にインハイへの意気込みを改めて宣言してくれ!」
ぼんにいの基地「僕は高1から高3までインターハイ3連覇します!」
あしざわ教頭「よっしゃぁ!」
とーやま校長「よく言い切った!がんばれよ!」
ぼんにいの基地「がんばります!」
♪ Landscape / climbgrow
続いての生徒は…
とーやま校長「もしもし!」
ゆたまる 栃木県 17歳 男性 高校3年生
ゆたまる「もしもし」
とーやま校長「ゆたまるは何部でインターハイを目指してる?」
ゆたまる「柔道部です!」
とーやま校長「柔道か、体格はどんな感じ?」
ゆたまる「168?の66kgです」
とーやま校長「ガシッとしまってるんだろうな、じゃあインハイにかける想いを教えてくれ!」
ゆたまる「バカにした人を見返すために、インハイで優勝します!」
とーやま校長「バカにして人がいるっていうのはどういうこと?」
ゆたまる「僕は中学校のときに関東大会とかで優勝して…」
あしざわ教頭「すごいなぁ」
ゆたまる「それで高校に入るときに色々な高校から声がかかってきたんですけど」
とーやま校長「そりゃ優勝したらかかるよな」
ゆたまる「でも高校で勉強もがんばりたかったので、誘いは断って違う高校にいったんです。でもそこであまり結果残せなくて、稽古にいってた道場とかで、“何であそこにいかなかったの?”って言われたりして、それで悔しくて見返したいと思いました」
とーやま校長「そう言ってくる人もいるよな、じゃあ今いる学校の柔道部はそこまで強くない感じか?」
ゆたまる「そうですね。リーグ戦で敗退とかです」
とーやま校長「でも今は悔しい思いがあってがんばってて、練習してるときにそういう言葉を思い出したりすることあるか?」
ゆたまる「辛くなったときとかはそういう想いを力に変えてがんばってます」
とーやま校長「ゆたまるの個人戦の成績はどうなの?」
ゆたまる「個人戦でインハイに出たいでんすけど、春の選手権の決勝でライバルに負けてしまったんですよ」
とーやま校長「強いやつがいるんだな。そいつを倒さないと…」
ゆたまる「インハイに出られないです」
とーやま校長「大きな壁だな。そいつに負けたときは自分に何が足りなかったと思う?」
ゆたまる「一瞬の隙だったんですけど、それが力の差だと思いました」
とーやま校長「その差を埋めるために今がんばってるわけだな。ゆたまるにとってインターハイっていうのはどういうもの?」
ゆたまる「中学校からの夢で、目指す場所だと思ってます」
とーやま校長「そこにいきたい強い想いがあるわけだな。じゃあ最後に改めてインターハイにかける想いを届けてくれ!」
ゆたまる「春の選手権で負けたライバルを倒し、バカにしてきた人を見返すためにも、後輩に先輩の背中を見せるためにも、インターハイに出て優勝するぞ!」
とーやま校長「よし!ゆたまる気合入れてがんばれよ!」
ゆたまる「はい!ありがとうございます!」
♪ MONSTER WORLD / HOWL BE QUIET
そして本日の黒板の時間となりました。
『 想いの強さ=お前の強さ 』
インターハイを目指しているみんなの色々な想いがある。
こういった想いや気持ちは全てお前の強さ。
だからその強さを持って、目指せインターハイ!!
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【逆電リスナー】
東のファンタジスタ 三重県 17歳 男性
めぴかり 福島県 18歳 女性
ぼんにいの基地 滋賀県 15歳 男性
ゆたまる 栃木県 17歳 男性
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【オンエアリスト】
22:04 オンリーワンダー / フレデリック
22:13 Cosmic Explorer / Perfume
22:28 Good-bye days / YUI for 雨音薫
22:41 FLY HIGH!! / BURNOUT SYNDROMES
22:50 FLASH / Perfume
23:12 なんでもねだり / KANA-BOON
23:36 Landscape / climbgrow
23:43 MONSTER WORLD / HOWL BE QUIET
23:47 カウンターアクション / go!go!vanillas
23:51 スターリングスター / KEYTALK
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