『 解禁 』

10月5日リリース、期間限定のニューシングル！
SEKAI NO OWARI先生の新曲『Hey Ho』を解禁！ 初オンエア!!


♪ Hey Ho ／ SEKAI NO OWARI


とーやま校長「嵐の中でも俺たちはきちんと前を向いて行かなければいけない。
それでも、毎日生きていく中で、どっしりしていられない時もあるし、前が見えなくなる時もある。
セカオワ先生もこの曲の中で、自信がないような、自分の弱さを言っているということは、たぶんみんなと同じところにいてくれると俺は思ってる。
それをぐいっと言うのではなくて、
"ちゃんと君は君で何かを感じることがなかった瞬間があったとしても、たぶんそれで今はいいと思う。でもこの曲を聴いて何か思うことがあったらそれが正解だ"、
ということを、祝福の音と共に、セカオワ先生が言ってくれてるような気がする」

あしざわ教頭「考え出すとすごく難しいことでも、セカオワ先生の音楽って"ものすごい素敵な絵本が始まる"みたいな、すごくわくわくするような装飾の本みたいになってて、どんな話がくるんだろうってその部分で気持ちを緩くしてくれますね」

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■ セカオワ
やばい。泣きそう。

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あしざわ教頭「難しく思っちゃう部分も、ちゃんと僕らの目線にもなってくれるし、本音でもあるんだっていうことが、本当に伝わってるんだと思いますよ」

とーやま校長「先週のセカオワLOCKS! でも言ってたけど、作詞がSaori先生とFukase先生でしょ。作曲はNakajin先生で、実はこの3人の名前がクレジットに入るのは初めてのことだって。結構意外だね」

動物殺処分ゼロプロジェクト、「ブレーメン」。
そのプロジェクト支援シングルとなっていて、「Hey Ho」の収益は、寄付に当てられるそう。

そして、10月4日火曜日に、生放送教室にSEKAI NO OWARI先生の来校が決定したぞ!!
楽しみに待っててほしい！



ここで、あしざわ教頭…いや、応援部のあしざわ顧問が黒板を書いたぞ。





『 Toppaせんぱい 』

あしざわ顧問「教頭のあしざわ、改め、応援部顧問のあしざわです！」

とーやま校長「出た！ 金曜日の応援LOCKS! の時間だけ現れる、あしざわ顧問でございましょう！」

あしざわ顧問「そうなんです！ なぜ、私、あしざわ顧問が登場しているのか？ それは…」

「受験を、そして様々な困難を突破してほしい！」そんな想いを込めて、
毎年、未来の鍵を握る学校 SCHOOL OF LOCK!と
頑張る受験生を応援するロッテ Toppoが、タッグを組んで贈る、
勇気のお菓子！ 「Toppa」!!!!!!

とーやま校長「今年もToppaを制作するということは、我が校のダイナマイトカリスマ営業、松田部長が事前に発表されておりまして、すでに決定されております！ このToppaは、裏面パッケージを、SCHOOL OF LOCK! が完全プロデュースさせてもらっております！」

Toppaは、頑張る受験生を応援し続けて、今年で11年目。
夏という厳しい時期を抜け、受験生にとってはまさにこれからが正念場！
そんな中、ついに、「Toppa11」が本日始動する!!!

あしざわ顧問「昨年まで、Toppaの裏面パッケージに登場していたのは、この学校の生徒！ 黒板を持った男子生徒と女子生徒、6組が、その姿、その笑顔で、受験生を毎年、応援しています！
そして、その黒板に書かれている受験生に向けた、"勇気の言葉"もこの学校の生徒が考えたものです！」

とーやま校長「生徒のみんなも自分の経験とか誰か直接応援したい人、そういった人を想像しながら、言葉を生み出してくれた！」



あしざわ顧問「今年も、Toppaが受験生の後押しになるように、お守り代わりとなるように、SCHOOL OF LOCK! の生徒の力を借りて、みんなの想いを詰め込んだToppaを、この学校の全受験生に向けて届けたいと思います！」

そして、Toppa11はこれまでのToppaから、大きく変わる！

あしざわ顧問「今回、Toppa11のパッケージを飾るのは……"Toppaせんぱい"!!!」

「絶対無理だと言われていた大学に合格しました！」
「県大会を突破して、今年初めて全国大会への出場を決めました！」
「努力をし続けて、小さい頃からの夢を叶えました！」など、
受験、部活、恋愛などで、凄まじい困難を"突破"した「Toppaせんぱい」が
今回、Toppa11の裏面パッケージに登場することになったぞ！

とーやま校長「なるほど！ すでに何かを突破している生徒がその姿で、応援してくれるっていう、これは心強いことではございましょうよ！」

あしざわ顧問「そうですよ！ 実際何かを成しとげた、そんな"Toppaせんぱい"の勇気や運を詰め込んで、受験生に、力強い後押しのパワーを頂こうと思います！ 今年はそんな体験をした生徒、"Toppaせんぱい"を募集したいと思う！」

「Toppaせんぱい」の応募には、以下の2つが必要だ！

1、君の表情、そして全身がバッチリ写った「写メ」！
　（写メは、アップと引きの2枚！ プリクラはダメだぞ！）
2、凄まじい困難を突破した時のエピソード、「Toppa体験談」！
　（突破の秘訣や、後輩たちへの優しい言葉も盛り込んでもらいたい！）

今回もToppaは、6種類！
「Toppa体験談」を全て読んで、
みんなを応援できるような強力な突破体験を持つ6人が、「Toppaせんぱい」に決定する！

あしざわ顧問「ちなみに、もう一つ大事なことがあります。"Toppaせんぱい"の、『先輩』は、"ひらがな"です！」

とーやま校長「もっと大事な情報が来ると思ったんですけど」

あしざわ顧問「何を言ってるんですか、ちゃんと意味があるんですよ！ 応援とは、応援団のように熱く応援していくだけではありません！ 身近な先輩の存在のように、辛い時にそっとかけられる一声に救われたり、その想いに共感してくれたり、張りつめてる時に、ほっとした気持ちにさせてくれる…それも、支えや応援になります」

とーやま校長「応援にもいろんな形がありますからね」

あしざわ顧問「はい！ Toppoの精神は、寄り添っていくこと。その想いも込めて、『先輩』は、あえて固くせず、優しい感じで"ひらがな"にしております」

…ということで、是非、Toppa体験談の中にも、
後輩たちへの、優しい言葉も是非、声をかけて書いてほしい！



そして「Toppaせんぱい」に選ばれた6組は、
後日、プロのメイクさんにメイクをしてもらい、プロのカメラマンに撮影をしてもらって、
パッケージに掲載、全国のお店に並ぶぞ！

「Toppaせんぱい」に応募したい！ という生徒は、
写メールで大丈夫なので、顔写真と全身写真の2枚、
「Toppa体験談」、
名前、ラジオネーム、年齢、学年、性別、住所、電話番号、メールアドレスを書いて、
Toppa特設サイトへ送ってきてほしい!!

応募資格は、学生であれば誰でも（大学生でも）OK！
仲間と一緒に突破した友達同士や、部活、クラスみんなでの応募も大歓迎！
締め切りは、10月13日木曜日の24時までだぞ!!

とーやま校長「10月13……"Toppa先輩"締め切りの覚え方は"獣医さん"（"10"と"1"と"3"で）！」





そして、本日の授業は、「集まれ！ Toppaせんぱい！」
苦労の末に、乗り越えた！ 突破したことがある！ など
君が突破したエピソードを詳しく書いて送ってきてほしい!!
学校掲示板もしくはメールで待ってるぞ！
もちろん、「Toppaせんぱい」への応募も待ってるぞ!!





きゃりーLOCKS!のきゃりー園長が描いた「黒板アート」を見た校長と教頭は…

とーやま校長「きゃりー園長の黒板、今目の前にあるけど、絵がうまい教頭先生はどう？」

あしざわ教頭「基本的にチョークで絵を描くのは難しいんですよ。でも、これはね、うちの姪っ子の方がうまいですね(笑)」

とーやま校長「(笑) おい！ すごいいいじゃん！」

あしざわ教頭「いや、雰囲気はすごく出てます！」

とーやま校長「小学校2年生の時の絵日記みたいですごくいい！ かわいいよね！」

あしざわ教頭「すごく楽しそうな雰囲気は出てますね！」

きゃりー園長の黒板アート、ぜひみんなも見てみてほしい！





さあ、本日1人目の「Toppaせんぱい」は…

ウオタミハンゾー　東京都　15歳　男性　高校1年生

とーやま校長「ウオタミハンゾーは何かを突破して今ここにたどり着いているということでよろしいか？」

ウオタミハンゾー「はい！」

とーやま校長「となると、"ウオタミハンゾー"改め"Toppaせんぱい"ってことだな。何をToppaしたか話を聞かせてもらってもよろしいかい？」

ウオタミハンゾー「はい。受験4ヶ月前まで模試でD判定だったのに、本番は上位の成績で合格しました！」

とーやま校長「すごい！ これはちょうど1年前くらいに、高校受験の模試がA・B・C・DのD判定だった？」

ウオタミハンゾー「はい、そうです」

受験の本番は1月の下旬。その4ヶ月前まではD判定だったとのこと。

ウオタミハンゾー「勉強は一生懸命やっているつもりではいたんですけど、模試とかになっちゃうと、メンタル的な部分で弱くなってしまうんです」

とーやま校長「プレッシャーにもやられて」

ウオタミハンゾー「はい。それでD判定をもらってしまって、メンタル的にこれはまずいぞっていう状況でした」

とーやま校長「その時の志望校の合格は、自分的には100％中何％ぐらいに感じてたの？」

ウオタミハンゾー「気持ちは強気でいかないといけないなと思っていたので、一応自分の表面では100％のつもりでがんばってました。でも心の中ではもう40％ぐらいでした」

とーやま校長「結構せっぱつまってる時期で半分もないってしんどいよね」



ウオタミハンゾー「すごくしんどかったです」

あしざわ顧問「頑張ってる時期に止まってしまう時ってあるよね。でもどうやって乗り越えて行ったの？」

ウオタミハンゾー「その時にちょうど新曲で流れていた、サカナクション先生の『新宝島』を毎日3回ぐらい聴いて、モチベーションを上げながら、死ぬ気で勉強してました」

とーやま校長「じゃあお前は勉強しながらサイドステップを踏んだってことになるんだな？」

ウオタミハンゾー「そうです！ 校長を思い出しながら、本当にサイドステップを踏んでから死ぬほど勉強してました(笑)」

とーやま校長・あしざわ顧問「(笑)」

あしざわ顧問「それ勉強に集中できてないだろ(笑)」

ウオタミハンゾー「勉強に集中しつつ、5％くらい校長が頭にいました(笑)」

曲を聴く度に受験のことを思い出すのだと言うRN ウオタミハンゾー。
平日は家に帰ってから毎日3時間以上、休日は塾にずっとこもり10時間ぐらい勉強していたそう。
そして1か月後の模試でリベンジをしたら、A判定をもらえたとのこと。

とーやま校長「顧問！ CもBもごぼう抜きですよ！」

あしざわ顧問「すごいな！ その時やっぱり手ごたえはあった？」

ウオタミハンゾー「塾で模試の結果を見たんですけど、封筒を開いた瞬間に手が震えました」

あしざわ顧問「その瞬間、すごくうれしかったでしょ？」

ウオタミハンゾー「はい。受付で飛びはねてました(笑)」

とーやま校長・あしざわ顧問「(笑)」

とーやま校長「でも、そこから2ヶ月ぐらいあるわけで、まだ本番ではないもんね。そこまでの2ヶ月はどういうふうに過ごした？」

ウオタミハンゾー「9月の模試ではB判定で、そこからたるんでいたせいでD判定になっていたんです。だから本番までの2ヶ月は、絶対に気を緩めてはいけないと思って、志望校のことだけを考えて、毎日死ぬ気で勉強していました」

あしざわ顧問「結果が出た時にちょっと悩んで停滞することもあるんだけど、それを全部受け止めてるのがウオタミハンゾーのすごく強いところだね。結果を素直に受け入れて、すぐに次に行こうっていうこのスタートが速いことが素晴らしい！」

ウオタミハンゾー「ありがとうございます！」

とーやま校長「それで、受験当日はどうだったの？」

ウオタミハンゾー「朝から緊張していたんですけど、高校に行くまでの歩道でサイドステップを踏みながら、"絶対がんばろう"って思って来ました。その後、受験のタイムが鳴る30分前ぐらいからトイレに行きまくり出したり、10分前ぐらいにお腹を壊しちゃったり、ちょっとヤバイなって思ったんですけど、そこはメンタルを保って、自分がやって来た答案とか見返して、いけるだろうなと思って頑張りました！」

ちなみに、Toppaのことはラジオを聴いて知り、探し回ってやっと3つ買えたのだそう。
1つ目は買ってすぐに食べ、2つ目は受験のちょうど1週間前ぐらいの時に食べ、最後は合格発表の当日に家に帰ってから食べたとのこと。

あしざわ顧問「Toppaが力になってくれた？」

ウオタミハンゾー「はい。最後に取っておいたやつに"がんばれ、『君らしく』"って書いてあって、本当に自分らしくここまで乗り切れたのかなって思ってちょっと感動しました」



あしざわ顧問「そうか！ 本当に、お前のためのその言葉だから！」

ウオタミハンゾー「はい！」

あしざわ顧問「本当に合格おめでとう！」

ウオタミハンゾー「ありがとうございます！」

そして、その結果、成績順位は2つの項目のうち、1つは10位以内、もう1つは30位ぐらいのところに入っていたそう！

あしざわ顧問「これを聴いてる生徒、"努力は続ければ必ず何かが起こる"っていうことですわ！ ウオタミハンゾーはまさにそれを実現してくれてる。ありがとう！」

ウオタミハンゾー「はい、ありがとうございます！」

とーやま校長「ウオタミハンゾー、並びに"Toppaせんばい"、最後に受験生のみんなに向けて気持ちを届けてほしい！」

ウオタミハンゾー「はい！ 僕の親友からもらった言葉を、今受験でがんばっているみなさんに届けたいと思います。"君ならできます"！ がんばってください!!」

RN ウオタミハンゾー、どうもありがとう！
「Toppaせんぱい」への応募も待っているぞ！


♪ 新宝島 ／ サカナクション


あしざわ顧問「直前でDやE判定におちいってしまう生徒って本当に多くて、応援LOCKS!でもたくさんいるんですよ。ただ、本当に努力をすればそれを乗り越えることができる！」

とーやま校長「大逆転は可能ってことですよね」

あしざわ顧問「本当にそうなの！ ウオタミハンゾーがまさにそれを実現してますね。そこで諦めちゃったら終わりだし、続ければ何かが起こるかも知れないってものが残ってるから。マジにそこまでがんばろう、みんな！」

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■ うーん
僕もToppaせんぱいに応募をめっちゃしたいんですけど、これまでの採用されてきた人を見たら、太っている人がいない…僕は太っているので、それを理由に、弾かれるかもしれないと思っています。思いは、めっちゃあるんすよ！教頭!

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あしざわ顧問「いや、全然いいんだよ！ 見た目とかじゃないから！ 何かを成しとげた君の姿が見たいということですから！ そりゃ構わないよ！」

とーやま校長「だって以前のToppaモデルも、"笑顔が本当に素敵だ"っていう理由で採用された生徒もいるんだから全然いいんだよ。だって"太ってる人はNG"なんて書いてないでしょ？ 気にしなくていいよ！」

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■ 今年は受験生
受験生なんで、toppa買って応援してもらいます！！！友達にも買って応援します！

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あしざわ顧問「そう。友達に買って渡すっていうこともひとつの方法。自分を励ますのもいいし、友達を励ますっていうことにもぜひ利用して欲しいと思っております」

とーやま校長「去年のやつもメッセージを自分で書き込む欄があったりするんで、一言そえて、勇気の言葉と勇気のお守りとして、渡すこともできるからね」

あしざわ顧問「お互い励まし合ってほしいと思います！」

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■ Toppa！！！
昨年は受験生として、このToppaに応援してもらいました！
校長教頭からのエール、そして、母には受験の日に渡されたのを胸に受験に向かったのを覚えています。
今年は後輩たちを応援したいと思います！！！

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あしざわ顧問「こうやって巣立っていった先輩が今度は後輩に届けていくということもすごくうれしいし、受験生のみんなの力になると思うのでお願いします！」

とーやま校長「いい連鎖をつないで行こう！」


♪ 狂乱 Hey Kids!! ／ THE ORAL CIGARETTES


「Toppaせんぱい」の応募写真は加工しないようにしてほしい！
素直なありのままの君が見たいので、そのままで送って来てくれ！
もちろんプリクラも禁止だぞ！

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■ 突破する！！
今のきいて、やる気出た！！
模試の判定Dが続いててやる気が出ないなかだったけど死ぬ気で頑張る！！
絶対受験突破する！！！

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あしざわ顧問「直前まで辛い結果が来る時もあると思うけど、諦めない気持ちが何かを生み出すことができるということなので、みんなぜひ諦めないでがんばってほしいと思います！」




さて、続いての「Toppaせんぱい」は…

なおちょわん　鹿児島県　18歳　女性　高校3年生

とーやま校長「なおちょわんも何かを突破した"Toppaせんぱい"だね！」

なおちょわん「はい」

とーやま校長「せんぱ〜い！」

なおちょわん「はーい」

あしざわ顧問「あー、かわいい！」

とーやま校長「おっしゃー！」

RN なおちょわんが突破したものとは…

なおちょわん「人生初のソロコンクールで金賞を獲りました！」

あしざわ顧問「すばらしい！ ソロコンクールって何のコンクールなんですか？」

なおちょわん「ひとつの吹奏楽の楽器で、ピアノを伴奏に演奏するコンクールで、金賞を獲りました」

とーやま校長「楽器は何を担当してるの？」

なおちょわん「バストロンボーンです」

普段はみんなで演奏するのが主な吹奏楽部。
外部の先生からソロコンクールに出てみないかと声をかけてもらったので出たのだそう。

あしざわ顧問「いつもはみんなでやってたのに、急にひとつの楽器にスポットが当たるわけでしょ？ 結構なプレッシャーだよね」

なおちょわん「はい。緊張しました」

とーやま校長「ソロのコンクールに出たのはいつぐらい？」

なおちょわん「今年の1月11日です」

とーやま校長「外部の先生にソロで出てみないかって言われたのはいつぐらい？」

なおちょわん「去年の10月ぐらいです」

とーやま校長「ってことは、（決めてから出るまで）3ヶ月ぐらいだけど、そもそもその期間でいけるものなの？」

なおちょわん「本番前の2週間ぐらいはすごくつめて練習して、ギリギリ帳尻を合わせたような感じでした」

とーやま校長「具体的に、全体の練習とソロの練習はどういうところが違うの？」

なおちょわん「周りや、同じ楽器の人とハーモニーを合わせるんじゃなくて、自分が全部メロディーなので、いつもよりハキハキしっかり吹かないといけないかなという感じです」

あしざわ顧問「むしろ自分の主張を前面に出さないと、楽器としての美しさとかそういうものが出てこないってことになるんだ？」

なおちょわん「はい」

RN なおちょわんは、せっかくレッスンをつけてもらっているのに、自分でわかっていても言われていることが全然できず、これ以上うまく吹けないかも知れないと不安に思ったりもしたそう。
それでも投げ出さずにいられたのは、みんなの前に立つ音楽部の部長が諦めるのも格好悪いし、自分ががんばって結果を持って来ることでみんなにもついて来てもらいたいからだったとのこと。

あしざわ顧問「みんなのことを思ったら、ここで情けない姿は見せられない、と。そこで覚悟を決めたわけだ」

なおちょわん「はい」

あしざわ顧問「実際、コンクールの当日はどうだったの？」

なおちょわん「朝の家での練習は全然うまくいってなかったんですけど、控室の練習でちょっと調子がいいかなと思って、本番ではいつもより音が出ました。ちゃんとできてよかったです」

あしざわ顧問「その直前のところで何かが起きたのかな？」

なおちょわん「色々、自分が今までやってきたこととかを考えたりして、もうやるしかないと思いました」

とーやま校長「結局、本番前の土壇場の超プレッシャーの中で味方になるものって、なおちょわんで言う10月から本番前日までの練習の期間なんだね。やめようと思ったけど、そこで立ち向かってここにいますよ、っていうのが当日本番の数分間の全てになったわけだ」

あしざわ顧問「みんなそこで受け止められなくて捨ててしまうことがある中、なおちょわんはそこで立ち向かって全部受け止めて、"もうやるしかないでしょ"ってなれた、これは強いと思いますよ。めちゃめちゃカッコイイことだと思う！」

なおちょわん「ありがとうございます」

とーやま校長「で、結果、金賞！」

なおちょわん「はい」

とーやま校長「すごいねー！」

あしざわ顧問「おめでとう！ 本当にすばらしい！」

最後に、RN なおちょわんから「Toppaせんぱい」として、受験生にエールを贈ってもらったぞ！

なおちょわん「今投げ出したいとかもうやめたいって思うかもしれないけど、絶対やり終わった後でやってよかったって思うし、今しかできないことなので、諦めないでがんばってください！」

あしざわ顧問「ありがとう！ 確かに、乗り越えた時の喜びに代えられるものは何もないからね」

RN なおちょわん、素敵な言葉をありがとう！
「Toppaせんぱい」の応募も待ってるよ！


♪ 閃光 feat. 10-FEET ／ 東京スカパラダイスオーケストラ

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■ すげぇ
バストロンボーンでソロコン金賞すごいですね！
自分はチューバですが、そういう人の話を聞くと自分も燃えてきます
頑張って上手くなろう(^ ^)

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あしざわ顧問「"Toppaせんぱい"の話ってやり遂げたからこその言葉の強さがあって、聞いてるだけでこっちも勇気がもらえるね」




さて、最後は、もう応募をしてくれた「Toppaせんぱい」！

ビッグモーター　広島県　17歳　男性　高校2年生

RN ビッグモーターはすでに応募してくれたのだそう。

とーやま校長「お前は一体何をToppaしたんだい？ 早速聞かせてくれ！」

ビッグモーター「はい。部活中にケガをしたけれど、がんばってリハビリをして最後の大会で優勝できました！」

とーやま校長「すごいね！ 本当にがけっぷちもがけっぷちから上りつめた！」

あしざわ顧問「大逆転じゃん！」

RN ビッグモーターは、中学2年生の12月に部活でソフトテニスをやっていて、アキレス腱断裂のケガをしてしまったのだそう。

とーやま校長「これは全治はどれぐらいだったの？」

ビッグモーター「それは、もう難しかったですね」

とーやま校長「年が明けたらすぐに3年生で最後の大会も迫って来てるわけじゃん。アキレス腱をやってしまってからはどうしたの？」

ビッグモーター「練習中にケガをしてしまって、1月に手術をしました。それからすぐには復帰できず半年間リハビリをして、6月にようやく部活に復帰できました」

とーやま校長「リハビリ中はめちゃめちゃしんどかったでしょ？」

ビッグモーター「はい。その時部長だったので、部活を任された身なのにっていう悲しみがありました」

とーやま校長「ビッグモーターは、そこをどうやって乗り越えたの？」

ビッグモーター「その時は自分もがんばってたんですけど、同級生の部活の友達が、"今、部活は僕たちががんばってるから"っておみまいに来てくれたりして、それもはげみになりました」

とーやま校長「それはビッグモーターがケガをする前に、同級生や後輩たちにちゃんと示していたからこそ来てくれていたんだね」

ビッグモーター「はい」

6月リハビリから復帰して、8月に大会があったとのこと。
その2ヶ月で実力はそこそこ戻ってきていたのだそう。

とーやま校長「その大会はどういう気持ちで挑んだの？」

ビッグモーター「自分がいなかった分みんながんばっていたんだろうし、あまり変に考えずに普段通りという気持ちでのぞみました」

とーやま校長「実際それで、大会の試合はどうだったの？」

ビッグモーター「接戦や混戦で危ういところはあったんですけど、なんとか優勝できました」

とーやま校長「すごいね！」

あしざわ顧問「本当にすごいわ！ だって普通だったら心が折れまくると思う。部長としてもしっかりしなきゃっていう気持ちと、やっぱり仲間の力もあったりして」

ビッグモーター「はい」

あしざわ顧問「その結果はめちゃめちゃうれしかったでしょ？」

ビッグモーター「はい。すごくうれしかったです」

とーやま校長「チームメイトのみんなは声をかけてくれたの？」

ビッグモーター「"やったね！"とか"やっぱりお前がいた方がよかった"とか言ってくれて、それが一番うれしかったですね」

とーやま校長「顧問、これは素晴らしい"Toppaせんぱい"じゃないですか！」

あしざわ顧問「何よりも頼もしい"Toppaせんぱい"だ！」

RN ビッグモーターはしっかりと写真も送って来てくれている！
下からのアングルでとてもカッコイイ!!



とーやま校長「アキレス腱断裂という本当に厳しい困難を乗り越えた、自信に満ち溢れた顔でしょ！」

あしざわ顧問「カッコイイぞ！」

ビッグモーター「ありがとうございます！」

最後に、頼もしい「Toppaせんぱい」から、今受験生のみんなにメッセージをもらったぞ！

ビッグモーター「どん底からでも、努力して何かを求め続ければ、必ず報われるとわかりました。なので、受験生のみなさんもがんばってください！」

RN ビッグモーター、ありがとう！
応募もありがとう!!



最後は、校長先生の黒板だ！



『 集中 』

勉強に必要なのは、集中することだろう。
そしてこのToppaすることに必要なのも、やはり集中するということである。
「Toppaせんぱい」の力を結集して集中させたら、このSCHOOL OF LOCK! にとんでもない勇気が集まるはず！
全国の40万人以上の力を、ここに集中させようじゃないか！
お前のToppaしたその体験が、受験生の力になる!!


♪ Dream Fighter ／ Perfume















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【逆電リスナー】
ウオタミハンゾー　東京都　15歳　男性
なおちょわん　鹿児島県　18歳　女性
ビッグモーター　広島県　17歳　男性

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【オンエアリスト】
22:01　Hey Ho ／ SEKAI NO OWARI
22:25　セプテンバーさん ／ RADWIMPS
22:46　新宝島 ／ サカナクション
22:51　狂乱 Hey Kids!! ／ THE ORAL CIGARETTES
23:17　Pick Me Up ／ Perfume
23:41　閃光 feat. 10-FEET ／ 東京スカパラダイスオーケストラ
23:50　Dream Fighter ／ Perfume

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Toppaせんぱい！
頼りにしてますよ！
今年も受験生を全力で応援していくぞ!!

校長のとーやま

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Toppaせんぱい、君たちの言葉はとてつもない“力”になる！
応募待ってるぞ!!

教頭のあしざわ

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