クリープハイプ先生が来校!
アルバム『世界観』について聞いていくぞ!

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『 もう、いる 』

生放送教室には…我が校の"社会の講師"クリープハイプ先生が登場!

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尾崎世界観 先生(Vo./G)
長谷川カオナシ 先生(B)
小川幸慈 先生(G)
小泉拓 先生(Dr)



いよいよ!!!!
いよいよ明日は、AO入試!!!!正直、怖いし不安。でも、緊張も不安も楽しもう!!!やれることはやった!!たしかに改善点は山ほどある。でも、今の私のベストを尽くそう!!!!!持ち前の笑顔でやる!!!そして、早くスッキリしてクリープ聴きたい!!!!!!!!Toppaだぁぁぁぁぁぁあ!!!!ガンバレ!わたし!!ガンバル!わたし!!
もりす
女性/18歳/青森県
2016-09-07 16:24



とーやま校長「気づいたらもうAO入試の季節なんだよね」

あしざわ教頭「早いですね〜!」

とーやま校長「毎年言うけど、入試とか面接とかはその学校の人が仲間を求めてやっている事だから、お前の粗探しをする場所じゃないってことは胸のどこかに秘めて挑んでほしいな」

あしざわ教頭「自分を信じて進んでほしいです」

とーやま校長「それで、スッキリしてクリープハイプ先生のニューアルバム聴こうな? 今聴いても良いんだけど、本当にすごいんだよ! ねぇ?」

尾崎先生「乳歯(入試)を終えたら永久歯を目指してほしいですね」

とーやま校長「確かに、永久歯に変わるとそこで大人になれてやれることが……ってコラ! (笑)」

あしざわ教頭「(笑)」

尾崎先生「やることはやったって書いてくれていましたけど、僕たちもリリース日は同じ気持ちですよ。やることは全部やったんだけど、やればやるほど、不安になるじゃないですか。良いものを作って自信があればあるほど、ダメだった時の悔しさや悲しさは大きいので、そこは一緒ですよね」

とーやま校長「一緒っていう言葉、もりすからしたら最大の武器になりますよ!」

尾崎先生「AO入試のことは分からないけれど、もりすさんの気持ちは分かりますよ」

RN もりす! 今の尾崎先生の言葉を忘れないでAO入試頑張れ!!!!!

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クリープハイプ尾崎先生は、初の小説「祐介」を出版!
そして!シングル「鬼」をリリース!

そして本日、1年9ヶ月ぶりのフルアルバム『世界観』をリリースしたクリープハイプ先生!

とーやま校長「先ほどおっしゃっていましたけど、やはりリリース日って不安なんですか?」

尾崎先生「そうですね。でも、不安がある分、それだけ自信もあるという事なので良いと思います」

とーやま校長「小川先生としてはリリース日っていうのはどういう思いがありますか?」

小川先生「やっぱりずっとソワソワしますね。反応がすごく気になるし、自分が気に入っているものだからこそ、気になる思いは強いですね」

尾崎先生「さっき、事務所では扇子で扇いでましたよ?」

あしざわ教頭「急に余裕がある感じに(笑)」

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音楽誌はもちろん、職員室でも「名盤」と話題になっているニューアルバムを生徒みんなで聴いていこうと思う!!
さらに!今夜からクリープハイプ先生との新プロジェクトもスタートします!

その名も…SCHOOL OF LOCK!×クリープハイプ 『世界観』半径3mのライナーノーツ

自分の身の回り半径3mについて考える、我が校の“社会の講師”クリープハイプ先生!
この半径3mのライナーノーツでは、
オマエがいつもの毎日の中でニューアルバム『世界観』を聞いて感じたこと、考えたことを、文字にして送ってほしい!

みんなから送ってもらった文章をあつめてニューアルバム『世界観』の半径3mのライナーノーツを作るぞ!

しかも、このライナーノーツはクリープハイプ先生の公式WEBサイトにも掲載します!
公式WEBサイトにはすでにMUSICAの鹿野淳先生がライナーノーツを書いているぞ!

さらに!! 今回ライナーノーツを送ってくれた生徒の中から1名を!
クリープハイプ先生のツアー「熱闘世界観」にライブレポーターとして招待するぞ!
アルバム『世界観』を、ライブで体感して、さらに感じたことを、ライブレポートとして全国の生徒に伝えてほしい!
応募の締め切りは9月25日(日)24時まで!

既にアルバム『世界観』GETした生徒は、アルバムを聴いて感じたことや思ったこと、思い浮かんだ人、風景を学校掲示板もしくはメールでクリープハイプ先生に直接、ぶつけてくれ!

もちろん今夜はニューアルバム収録曲をオンエアしていくので、オンエアを聴いて思ったことも、どんどん書き込んでほしい!!

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♪ 手  / クリープハイプ


とーやま校長「この曲からアルバムがスタートするじゃないですか。言い方はおかしいかもしれないんですけど、ちょっとズルくないですか?」

全員笑い

尾崎先生「どんな手を使ってでも売りたいんですよ(笑)」

とーやま校長「このアルバムの前にリリースしたシングル『鬼』があって、色でいうと薄紫色っぽい所から始まっていくと勝手に想像していたんですよ」

小泉先生「『手』は何色なんですか?」

とーやま校長「『手』は……ステキ! ステキ色!!」

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尾崎先生「それは純粋ですね! 新しい色が出来ちゃった!(笑)」

という事で、いきなり、クリープハイプ先生が本日リリースされたニューアルバム『世界観』から、1曲目!
『手』をかけさせてもらいましたが…

尾崎先生「この曲、一番最後に録ったんですよ。今回色んなことをやっていたので歌詞が全然出来なくて。この曲、中学生の時に両親とあまり話したくないみたいな、クリープハイプのど真ん中の曲じゃないですか。ひねくれたことをやり過ぎて歌詞を書くのが照れちゃって、こういう曲に歌詞を乗せるのが出来なくて、ギリギリまで歌を録りながら書いていましたね」

とーやま校長「そこを突き抜けた瞬間があったんですか?」

尾崎先生「そうですね。色んなことをやろうと思えて、それがハマっていって……。結局、変なことやっているだけじゃダメじゃないですか。最後にこの曲を録れてアルバムの1曲目って決めた時にイケるなって思いましたね」

とーやま校長「クリープハイプ先生の楽曲に『手と手』という曲がありますが、これはなにか関係があるんですか?」

尾崎先生「『手』は、『手と手』の続編なんです。『手と手』が離れて『手』になったという悲しい話なんですけど、そこから始まるというのもクリープハイプらしいなと思うので、良い幕開けだなと思いますね」

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とーやま校長「オマエも『手』好きなんでしょ?」

???「はい! 大好きです!」

とまと隊長 高知県 17歳 女性 高校3年生

とーやま校長「この曲のどういう所が好き?」

とまと隊長「『一瞬で消えていく思い出になれたらな』っていう歌詞が好きで、その歌詞にすごく共感しました」

尾崎先生「嬉しいですね」

RN とまと隊長は、受験シーズンという事もあり、焦ったり不安になったりすることがたくさんあり、
自分の事で精一杯になって、友達を傷つけてしまったことがあったのだそう。

とまと隊長「その感情とかも消えれば楽になるんだけどな。とか思いながら…」

尾崎先生「『誰かが吐いた唾が キラキラ輝いてる』という歌に『なんとなく持て余した2番のAメロみたいな なんでもない時間がいまさら愛しい』っていう歌詞があるんですけど、2番のAメロって地味な存在というか、1番の作業が終わった後の興奮とかに隠れてしまうんですよ。だけど、自分の中ではすごく大事で、1番のサビを歌い切った熱をちょっと持ちながら、けだるい感じでってイメージなので、そういう呟くように言った言葉にそこまで感じてもらえるっていうのはすごく嬉しいですね」

とーやま校長「『手』が1曲目にあって、そこから14曲目まで聴いたんだよね。せっかくクリープハイプ先生がいるんだから、とまと隊長の思ったままの気持ち、ぶつけてみよう!」

とまと隊長「はい! 今までにないクリープハイプ先生を感じたんです。始めはクリープハイプっぽくないなと思ったけど、最後まで聴いたらクリープハイプになっていて、言葉にするのが難しいんですけど、とにかく新しい感情が湧いてきました!」

クリープハイプ先生「ありがとうございます!」

とーやま校長「クリープハイプ先生のまま、また新しいステージや世界に踏み入れている感じが、私もしましたよ! とまと隊長!」

あしざわ教頭「急に部下が現れた(笑)」

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尾崎先生「校長は隊長よりも下だったんですね(笑)」

とーやま校長「トマトに関しての知識は一切ございませんので…」

あしざわ教頭「そういう事か(笑)」

とーやま校長「とまと隊長の書き込みを見ていて気が付いたんだけど……クリープハイプ先生のライブ行くんだね!」

とまと隊長「行きます!」

尾崎先生「どこの会場?」

とまと隊長「高知です!」

尾崎先生「高知の会場は、初めて僕がライブを観た場所なんですよ。いとこがやっていたハードコアバンドを当時中学校1年生の時に観に行って、すごいなあって思ったのを覚えていますね。そこで今年もワンマン出来るのはすごく嬉しいですね」

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とーやま校長「思い出の地なんですね」

長谷川先生「とまと隊長も、人生初めてのライブなんですかね?」

とまと隊長「そうです!」

とーやま校長「一緒じゃん!」

尾崎先生「恥ずかしいな…。ちゃんと歌えるかなぁ」

あしざわ教頭「急に緊張してる(笑)」

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とまと隊長「高知にライブ観に行きます! 叫びます!」

とーやま校長「ありがとう! とまと隊長!!」

とまと隊長「ありがとうございます!」

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♪ けだものだもの  / クリープハイプ


とーやま校長「この曲、めちゃくちゃ大好きで、すごくドロッとしているじゃないですか。どこかで聴きたいなって思っていたんですど、さっきのとまと隊長の話の流れで聴くと友達との仲がさらにドロッとしちゃうんじゃないかって懸念しているんですけど…(笑)」

小川先生「ちょっとマズイですね!(笑)」

とーやま校長「クリープハイプ先生の好きな所は、絶対に人間にこういう面があるわけじゃないですか。そこって避けて通れないし、避けて通るとウソになっちゃうし、こういう事言ってくれているから他の歌も全部本当になるというか…」

尾崎先生「でも、ここまでエグく書いたのは久しぶりでした。昔はよくやっていたんで気持ちよかったです。小説を書いていたのがデカかったですね」

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とーやま校長「小説を読んでいてもちょっと目を覆いたくなるような所とか、痛いって感じるような気持がイントロのギターの部分にドンピシャだなって感じて」

尾崎先生「あのフレーズ、僕が考えたんです」

とーやま校長「尾崎先生が急にドヤ顔(笑) でもこのイントロはすごくザワザワするし、不気味で不穏な感じがしますね」

尾崎先生「気持ち悪い感じですよね。でも、身に覚えがあるなぁっていう感じにしたかったんです」

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とーやま校長「この曲を聴いてみてお前はどう思った?」

ぴな♪ 愛知県 15歳 女性 高校1年生

ぴな♪「私の言葉では伝えるのが難しいんですけど、クリープハイプ先生の曲って歌詞を大切に聴かないといけないって自分で思う曲が多くて、この曲を聴いた時もCDプレーヤーの前で歌詞カードを見ながら意味を理解したくて、何回も文字をなぞって聴いていました!」

尾崎先生「すごく嬉しい! まず、CDプレーヤーで聴くことも珍しいと思うし、歌詞カードを見ながら文字をなぞるって、自分が昔やっていたことなので、図々しいんだけど、理想の聴き方ですね。上手く言葉に出来なくても、その聴き方をしてくれただで、それが答えです。ありがとうございます」

ぴな♪「こちらこそです!」

とーやま校長「ぴな♪は他に気になった曲はあった?」

ぴな♪「全部良いんですけど『テレビサイズ(TV Size 2’30)』が、“カッコいい! 尾崎さんだ!!”って思って、『言いたいことだって言えた』っていう歌詞が良いなって思いました」

とーやま校長「なんでその歌詞がぴな♪に響いたんだろう?」

ぴな♪「過去に習い事の先生と上手くいかなかった時があって私だけ嫌われてしまって、結構ひどい言葉を毎回言われたりしていたんです」

RN ぴな♪は、先生に言い返したかったけど、周りの年下の子たちに火が飛んでしまうと考え、
言い返してしまったら習い事を辞めざるを得なくなってしまうし、辞めてしまったら残された子たちがかわいそうだと思ったそう。

ぴな♪「生徒っていう立場的にも先生に言えなかったり、親にも言えなかったりした時にクリープハイプ先生の曲を習い事の帰りに車で聴いたりして、声に出して言いたいけど言えないことを歌ってくれているのがすごく嬉しかったんです」

そして、車の中でクリープハイプ先生の楽曲をかけていたら、お母さんが“何かあったの?”と声をかけてくれたそう。

尾崎先生「自分が発しないのにクリープハイプの曲がかかっていることによって声をかけてもらえたっていうのは、役に立てていたのかな?」

とーやま校長「『世界観』っていうアルバムに出会えて良かったね!」

ぴな♪「本当に良かったです! 大好きです!! ツアーも浜松に行きます!」

クリープハイプ先生「ありがとう!! 待ってます!」

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♪ テレビサイズ(TV Size 2’30) / クリープハイプ


とーやま校長「炸裂ですね!」

尾崎先生「ちょっと勢い着き過ぎちゃって、時間余っちゃったから、最後“あ…あ…”って言いながら待っているんですよ(笑)」

とーやま校長「そこで尺調節してるんですか!(笑)」

尾崎先生「気合入り過ぎて、テレビサイズを通り越しちゃったんです。削ってなかったんですよね(笑)」

とーやま校長「だいぶ楽曲を流させてもらいましたが、どこまで行けますかね!」

尾崎先生「いけるとこまで行ってください!」

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という事で、まだまだアルバム『世界観』の楽曲を聴いていくぞ!
続いては、あしざわ教頭が選んだ1曲!


♪ 5%  / クリープハイプ


あしざわ教頭「僕、この『5%』という曲がすごく好きなんです。僕の頭の中で勝手に主人公がいて、そいつがどうにも情けない奴で、好きな奴がいるんですけどあと一歩の溝が埋まらない。それがこの『5%』というものなのかなって勝手に思ったりしていて…。あの届かない感じ、なんなんでしょうね」

尾崎先生「常にそうですよね。どんなに幸せなことがあって、何をしていても、そこの隙間が空いているから続けていけるというか」

とーやま校長「この時間の『5%』がまたたまらないですね。時間が深くなれば深くなるほど良くなる気がするし、この曲はアルバム『世界観』の初回盤に収録されている短編映画『ゆーことぴあ』の主題歌でもあるじゃないですか。今の話を聞いていて、ものすごくマッチしていますよね!」

尾崎先生「映画を作った時に、“最後どうする?”っていつも一緒にやっている松居大悟という監督に言われて、『5%』はどうかって言ったら、この曲がすごく好きだって言って使ってくれたんです。最後のシーンの時にこの曲が流れるんですけど、その時にこの曲を作って良かったなって思いましたね」

とーやま校長「映画の内容もすごくて、My Hair Is Badの椎木先生が出演されているんですけど、途中、隠し撮りしてるのかってくらい演技に見えなくて。すごいですよね!」

小川先生「すごい自然で、本当に祐介って感じがしましたね」

とーやま校長「みんなに絶対に見てみて欲しい!」

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そして、今夜から、我が校とクリープハイプ先生のコラボプロジェクト!
「世界観〜半径3mのライナーノーツ」も始まっています!

クリープハイプ先生のニューアルバム『世界観』の感想を生徒のみんなから募集!
送ってくれた生徒の中から1名を、今週土曜日からはじまるクリープハイプ先生のツアー『熱闘世界観』にライブレポーターとして招待します!

とーやま校長「この『熱闘世界観』というツアーでは、結構いろんな場所に行かれますね!」

尾崎先生「初めて行ける土地も多いのですごく楽しみにしていますね!」

とーやま校長「どんなツアーになりそうですか?」

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尾崎先生「結構アルバムを好き勝手作ったので、再現するのが難しかったりするんですけど、なんとかして届けたいなと思っています」

長谷川先生「アルバム曲もだいたい全部出来るようになったよね」

尾崎先生「どうしてもある人の力を借りないと出来ない曲もあったり…(笑) あと、情けない話なんですけど、『テレビサイズ(TV Size 2’30)』がまだ口が回らなくて……」

全員笑い

尾崎先生「あれは本当に速い! アナウンサー学校に通って練習します!」

とーやま校長「明日の新木場STUDIO COASTのライブではどうですかね?」

尾崎先生「いや〜頑張ります!! 最悪口パクで行きます」

あしざわ教頭「ウソでしょ(笑)」

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とーやま校長「本末転倒じゃないですか(笑) でも、『テレビサイズ(TV Size 2’30)』を口パクでやるっていうのもある意味メッセージを感じますね」

尾崎先生「良い方に取ると!」

あしざわ教頭「それに慣れだしたらダメでしょ(笑)」

とーやま校長「さぁ、それでは引き続きニューアルバム『世界観』を聴いているやつに話を聞いていきたいんだけど……オマエ的にイチオシの曲なに?」

???「『僕は君の答えになりたいな』ですね!」

鮎ず 兵庫県 16歳 女性 高校2年生

とーやま校長「鮎ずは、どうしてこの曲がイチオシなの?」

鮎ず「尾崎先生は恋愛の事を思い浮かべて書いたと思うんですけど、私はこの曲を聴いて、友達に対して自分なりに解釈したんです」

RN 鮎ずの友達に悩んでいる子がいて、その子が悩んでいる時にアドバイスしてあげたけど、その子は受け止めてくれなかった。
それでも、その子の力になりたい。と、クリープハイプ先生の曲を聴いて思ったのだそう。

鮎ず「友達って足りない部分とかを補い合ったり、最初の歌詞にも『足したり引いたり〜なんとか守り切ってここまで来た』っていうのがあって、この曲を聴いて自分がそばにいるだけで友達の力になれるんだったら、大切にしてくれた友達をこの曲のように“好きな人”という目線でずっと仲良く接したいな。って改めて思いました」

長谷川先生「鮎ずさんがこの曲を聴いて自分で答えを見つけてくれたんだね」

鮎ず「はい!」

長谷川先生「素晴らしいですね!」

尾崎先生「答えよりも、考えててもらっている事がすごく嬉しいなって思いました。“この曲はこうだ!”って言われるよりも悩んでくれた方が嬉しいというか。答えを出すことよりも考え続ける事が大事というか、それが分かってくれて嬉しく思いますね」

鮎ず「ありがとうございます!」

とーやま校長「こういう気持ちってちゃんと友達にも伝わるものだと思う! 良い曲だよな〜」

鮎ず「めっちゃ良い曲です!」

とーやま校長「一緒に聴こうか?」

鮎ず「聴きたいです!」

とーやま校長「せっかくだから、鮎ずに曲紹介してもらおうか! クリープハイプ先生の前で緊張すると思うけど、頼むぞ!」

鮎ず「はい! クリープハイプ先生で、『僕は君の答えになりたいな』」


♪ 僕は君の答えになりたいな / クリープハイプ


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とーやま校長「こうやって思う事が出来るのも素敵だなって思うし、思われる人も素敵だなって思います。素敵な曲ですね!」

尾崎先生「いやぁ〜良いですね」

そして、本日も黒板の時間になってしまいました。
今日の黒板は尾崎先生に書いてもらいました!

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『 ありがとう 』

最初は『世界観』って書こうと思ったんですけど、本当に今日は楽しくて、久しぶりに帰ってこられて嬉しかったので素直な気持ちを書きました。
アルバムで素直な気持ちを歌う事が出来ましたし、生放送教室に来られてすごく楽しかったです!ありがとうございました!こんなに嬉しいことは無いです。


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♪ バンド / クリープハイプ


とーやま校長「この『バンド』という曲がアルバムのラストを飾るわけですけど、最高のラブソングですね」

尾崎先生「ここで聴いて初めて気が付いたんですけど、この曲ってクリープハイプの“半径3mの社会の声”だったんだなって気が付きました。ありがとうございます」

とーやま校長「ずっと尾崎先生は声を聴く側だったわけですけど、こうやって曲として、ここに詰まっていたんですね」

尾崎先生「そうですね…!」

とーやま校長「ちょっと照れくさいですか?」

尾崎先生「ちょっとじゃないですよ!(笑)」

とーやま校長「『ありがとう』っていう黒板の言葉も、SCHOOL OF LOCK!や、生徒に向けて言ってくれていたとは思うんですけど、メンバーの皆さんへの言葉でもあるんじゃないですか?」

尾崎先生「…察してください(笑) 無事に作品が出て良かったですね! 本当にSCHOOL OF LOCK!ありがとう!!」

とーやま校長「俺が言ったらアレですけど、変なバンドだし、言っちゃいけない事を歌にするし…でも、なんやかんやいって本当に良いバンドですよね!」

尾崎先生「本当にね、余計なことを言ったりして干されたりもしたんですけど、ここに辿り着いたっていうのは本当に良かったですね」

とーやま校長「俺もクリープハイプ先生が大好きですし、生徒のみんなもめちゃくちゃ好きだし、ライブツアーが始まったらそこにはたくさんのファンの人がいますから! それが全てを語っていますよ!」

尾崎先生「早くみんなの前で歌いたいですね!」

とーやま校長「是非、また遊びに来てください!」

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【逆電リスナー】
とまと隊長 高知県 17歳 女性
ぴな♪ 愛知県 15歳 女性
鮎ず 兵庫県 16歳 女性
 
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【オンエアリスト】
22:06 鬼 / クリープハイプ
22:27 前前前世(movie ver.)  /  RADWIMPS
22:31 手  / クリープハイプ
22:39 けだものだもの / クリープハイプ
22:48 テレビサイズ(TV Size 2’30) / クリープハイプ
22:51 破花 / クリープハイプ
23:19 LOSER  /  KANA-BOON
23:28 5%  / クリープハイプ
23:38 僕は君の答えになりたいな / クリープハイプ
23:43 バンド / クリープハイプ
 
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こんなすごいバンドがスクールオブロックに来てくれてる事って、めっっっちゃすごい事だよほんとに。
クリープ先生、大好きです!
 
校長のとーやま
 
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クリープハイプという人間がつまったアルバム。
こちらからもありがとうと言わせて下さい!
 
教頭のあしざわ
 
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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • アイナLOCKS!

    アイナ・ジ・エンド

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

  • ヨビノリLOCKS!

    ヨビノリたくみ

  • SEVENTEEN LOCKS!

    SEVENTEEN

  • INI LOCKS!

    INI

  • 景井LOCKS!

    景井ひな

  • 新しい学校のリーダーズLOCKS!

    新しい学校のリーダーズ

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