小嶋慎太郎先生が初来校!
夢の職業シリーズ【ゲームクリエイター】編!!

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『 夢の職業シリーズ 』

SCHOOL OF LOCK!で不定期にお届けしている、
生徒のみんなが興味のある職業をピックアップして、その専門家の方を招いてお届けする授業『夢の職業シリーズ』!

本日、ゲスト講師に来てくださるのは……!

3月18日に発売するあのモンスターハンターシリーズ最新作、
モンスターハンターダブルクロス』のプロデューサー、小嶋慎太郎先生!

すでに生放送教室には小嶋慎太郎先生が来てくださっています!

小嶋先生「よろしくお願いします!」

とーやま校長「我が校の生徒は、モンハンが大好きな生徒が多くて、過去にもモンハンの書き込みが大量に届いております!」

小嶋先生「嬉しいですね〜!」

とーやま校長「ちなみに僕も、前3作くらいからずっと買わせてもらっていて、僕は大剣使いなんですけど、モンハンってやり始めるとめっちゃハマるじゃないですか! モンハン中心の生活になるというか…」

あしざわ教頭「うわわわ……ちょっと待って! ちょっと待って!」

とーやま校長……ん?

あしざわ教頭「これは倒していいの?」

とーやま校長「…さっきから、教頭がずっと3DSをやってるんだよね」

小嶋先生「やってますね」

あしざわ教頭「全然走れない!!」

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とーやま校長「モンハンやってるってこと?」

あしざわ教頭「やってます!」

とーやま校長「発売中の『モンスターハンタークロス』をやってる?」

あしざわ教頭「いや、『モンスターハンターダブルクロス』です」

とーやま校長「どういうこと!? まだ発売されてないでしょ? なんで最新作持ってんの!?

小嶋先生「あのですね、一足先に最新作を校長と教頭に試してもらいたくて、持ってきたんですよ!」

とーやま校長「マジですか!!」

小嶋先生今日どこかで、ダブルクロスで一緒に狩りに行きたいなと思ってます!

とーやま校長「いいんですか? ありがとうございます!!!」

小嶋先生「ただ、あしざわ教頭がモンハンを一度もやったことがやったことがないって言ってたんで、一足早くやっててもらいました」

とーやま校長「そういう事だったんですね! じゃあ、新米ハンターである、教頭。俺たち、いわばG級のハンターと、一緒に狩りにいけるくらい上手くなっておかないとね!」

あしざわ教頭「…G級とは?」

とーやま校長「とりあえず、どんどんやって!(笑)」

生徒のみんなに説明すると、
1人でも出来るけど、みんなで協力して強力なモンスターを倒す、“狩り”のゲーム!

それが! 「モンスターハンター」!!

とーやま校長「いろんな武器を駆使して、巨大なモンスターを狩って狩って狩りまくると!」

あしざわ教頭「こやし玉ってなんですか?」

小嶋先生「モンスターに当てるといい感じになります」

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とーやま校長「いい感じ(笑)」

そして、モンスターを狩るクエストに出かけて、モンスターを倒したら素材を手に入れることが出来る!
その素材を使って、より強い武器だったり、防具をそろえていって、さらに強いモンスターに立ち向かっていく!!

とーやま校長「もちろん、モンスターと戦うとスタミナが減ったりするわけですよ。そんな時はお肉を食べれば回復するわけさ! でも、生でお肉を食べたらどうなる?」

あしざわ教頭「お腹を壊します!」

とーやま校長「でしょ? じゃあ、どうしたらいい?」

あしざわ教頭「ちゃんと焼く?」

小嶋先生「焼きましょう! 『こんがり肉』というアイテムを食べるとスタミナが回復します!」

あしざわ教頭『こやし玉』しかない……

とーやま校長「(笑) こんな風に、魅力がたっぷり詰まったゲームが『モンスターハンター』なんだ!」

「モンスターハンター」シリーズは、100万本売れたらミリオンヒットのゲーム業界において、
前作「モンスターハンタークロス」は、なんと300万本以上を売り上げたというまさにモンスターヒットを続けるゲームシリーズ!!

そんなモンハン最新作のゲームプロデューサーが、小嶋慎太郎先生だ!

今日の授業は、「夢の職業シリーズ」として、モンスターハンターシリーズの最新作、『モンスターハンターダブルクロス』のプロデューサー、小嶋慎太郎先生を迎えて、
今日は2時間、ゲーム業界で働きたい! という君に向けた授業を行ってくれます!


「将来、ゲームの仕事に関わりたい!」という生徒は、聞きたいこと、質問したいことをを学校掲示板もしくはメールに書いて送って来い!

さらに、最新作『モンスターハンターダブルクロス』についてのお話も聞かせてもらうぞー!!

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とーやま校長「まずはモンハンについて、いろいろ聞きたいんですけど……小嶋先生は、モンスターハンターにどんな風に関わっているんですか?」

小嶋先生「プロデューサーという仕事としては、ゲームを作る時に“こんなゲームにしたいな”とか“これだけのメンバーで作ろう”とか予算やスケジュールを最初に決めますね」

とーやま校長「統括する感じですね」

小嶋先生「いつ頃に発売するかとか、どんな風に宣伝していくかとか、最初から最後までプロジェクトを見ていくのが私の仕事になります」

とーやま校長「小嶋先生は、いつくらいから『モンスターハンター』に関わっているんですか?」

小嶋先生「最近でこそ、プロデューサーという仕事をしているんですけど、もともとはプランナーっていうゲームの企画を考える所で働いていたんです。初代『モンスターハンター』にはプランナーとして参加していました。開発から考えると15年くらいはモンハンと付き合っていますね

とーやま校長「歴史のあるゲームなんですね! そもそも、どうやってモンハンというゲームは生まれたんですか?」

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小嶋先生「15年前ってオンラインのアクションゲームが無かったんですよ。そこで、CAPCOMっていう会社はアクションが強いので、アクションのネットワークゲームを作れないかっていうのが根本にあって。
デカい武器で、デカいモンスターを倒すゲームを作らないかっていうのが『モンスターハンター』の始まりです。最初はがむしゃらに作っていましたね」

とーやま校長「そうなんだ〜! 教頭、今はどんな感じ?」

あしざわ教頭「特産ゼンマイをめっちゃ取ってます…(笑)」


モンハン
いーなーモンハンXXやりてー
めっちゃやりてー
買うぞー絶対



ラジオ聞きながら4gやってますw
2代目山の仙人
男性/16歳/熊本県
2017-01-26 22:05




とーやま校長「早くダブルクロスをやりたくて、みんなウズウズしてるね!」

小嶋先生「『モンスターハンターダブルクロス』は追加要素もたっぷりあってボリューム満点なので楽しみにしていてください!」

あしざわ教頭「『モンスターハンターダブルクロス』はダッシュが出来るよ〜!」

とーやま校長「全部のシリーズで出来るよ(笑)」


教頭が
教頭がモンハン初心者あるあるをやりつくしてる
布団の住人
女性/17歳/栃木県
2017-01-26 22:10




とーやま校長「最初にモンスターハンターをやった時って、教頭みたいな感じですよね」

小嶋先生「そうですね。まず、何をやったらいいのか悩みますよね」

あしざわ教頭「キラキラした石が出てきました!」

小嶋先生「おめでとうございます(笑)」

とーやま校長「ということで今日は、モンハンをやったことがない! というあしざわ教頭のために、3月18日発売の『モンスターハンターダブルクロス』を特別にやらせてもらっている!」

あしざわ教頭「ありがたいですね〜! で、これはどうやってクエストが始まるんですか? テントの所から出られないんですけど……」

小嶋先生「もうクエスト始まってますね(笑)」

とーやま校長「時間がどんどん無くなってるね(笑)」

あしざわ教頭「こっちに行けばいいのか! あーー! 生き物がいっぱいいるー!」

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とーやま校長「今、教頭先生がやっている『モンスターハンターダブルクロス』。前作とはどう違うんでしょう?」

小嶋先生「モンハンシリーズの中でも数字がついていないタイトルなんですけど、今までのシリーズよりもアクション部分に特化したモンスターハンターになっています。
前作では『狩猟スタイル』という4つのスタイルがあったんですが、ダブルクロスでは更に2つ追加されました!」

新たに追加された狩猟スタイルは…
・勇気をもって踏み込み、攻め続けることで自分を強化することが出来る『ブレイブスタイル』
・マカ錬金タルを振ることでアイテムを作り、そのアイテムで仲間をサポート出来る『レンキンスタイル』


とーやま校長「僕は空中技を得意とする『エリアル』というスタイルを使っていたんですけど、それ以外に2つ追加されたんですね!」

あしざわ教頭「あっ!!」

とーやま校長「なに?(笑)」

あしざわ教頭「肉をぐるぐるしてる!!」

<〜♪>

あしざわ教頭……焦げ肉になった

小嶋先生「焼き肉屋だったら怒られますよ!(笑)」

とーやま校長「イイ感じで止めないと!」

あしざわ教頭「どうしたらいいの!?」

とーやま校長「教頭は放っておきまして…(笑) 『モンスターハンターダブルクロス』の魅力とはなんでしょう?」

小嶋先生「『クロス』でも“狩り気持ちいい”っていうのを考えて作っていたんですけど、自分なりのハンティングを選べるっていう所が更にパワーアップしてますね

とーやま校長「今回、初めてモンハンをやるっていうみんなも、前作をやっているみんなも、新たなスタイルに挑戦してみてもいいかもしれませんね!」

小嶋先生「そうですね。ずっと同じスタイルでも構いませんし、違うスタイルを試してもらったら、新たな発見があると思います。人のプレイを見て勉強出来るのもゲームの魅力だと思いますね」

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とーやま校長「さて、小嶋先生! そろそろ教頭を助けに行きましょうか!」

小嶋先生「行きましょうか!」

とーやま校長「じゃあ、出発の準備をして、一狩り行っちゃいましょう!!!」

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小嶋先生「『モンスターハンターダブルクロス』へ! 一狩り……」

とーやま校長・あしざわ教頭・小嶋先生行こうぜーーーー!!!!!!


ということで! とーやま校長とあしざわ教頭、そして小嶋慎太郎先生で
『モンスターハンターダブルクロス』をプレイしてみたぞ!!

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討伐モンスターは、『モンスターハンターダブルクロス』のメインモンスターである、「バルファルク」!!

とーやま校長「炎を出しながら突進して来ましたよ!」

とーやま校長と、小嶋先生がバルファルクとの戦いに奔走する中、せっせと肉を焼くあしざわ教頭!

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あしざわ教頭「ああ〜! 焦げ肉〜〜!(泣)

とーやま校長「ちょっと、教頭!!(笑)」

あしざわ教頭「よし、焼くぞー! ……生焼け肉!

小嶋先生「こんがり焼いて〜(笑)」

とーやま校長「ブレイブスタイル良いですね!」

小嶋先生「今、ナイフでシビれさせました!」

とーやま校長「本当だ! よし、背中に乗りました!!!」

『モンスターハンターダブルクロス』を大いに楽しむとーやま校長と小嶋先生を横目に、生焼け肉ばかりを生成するあしざわ教頭…!


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とーやま校長「いやー! めっちゃ面白いですね! ただ楽しんでしまいました…!!」

あしざわ教頭「超楽しいですね!」

小嶋先生「良い肉焼きっぷりでした!(笑)」

とーやま校長「こうやって仲間と一緒にやると協力してプレイが出来るんですよ!」

小嶋先生「教頭が見ていないところでバルファルクを麻痺させて、背中にまで乗っていたんですよ!」

あしざわ教頭「だから、俺がしっかりと肉を焼く時間があったんですね(笑) ありがとう!」


ここからは、小嶋先生のお仕事について、いろいろ聞かせてもらいます!

とーやま校長「小嶋先生は、どういった経緯でゲーム業界に足を踏み入れようと思ったんですか?」

小嶋先生「そもそもはゲームが好きっていうところからですよね。小学校の時はファミコンで遊んでいて、高校の時は部活に打ち込んでいたんですけど、友達の家に集まってゲームをやっている時に“やっぱりゲームって面白いな”って再確認して。
たまたま近くでゲームのイベントをやっていたので、作っている人や宣伝の人と出会って話を聞いていたら、製作をやってみたいなって思って、そこからですね」

とーやま校長「その流れでゲーム会社に入ったって事ですか?」

小嶋先生「そうですね。僕は高校卒業してから専門学校に入ったんですけど、そこで勉強して、会社に入りましたね」

とーやま校長「ゲーム業界の中にも色んなお仕事があるんですよね?」

小嶋先生「そうですね。最初に僕が入った企画だったり、絵を描く人もいたり、プログラムや音楽作る人がいたり…たくさんの職種がありますね」

とーやま校長「そういう場合、会社に入って“音楽が作りたい”って言えば、専門の職に就くことは出来るんですか?」

小嶋先生「それぞれの職種ごとに受ける部署が違うんです。なので、入ってから別れるんではなくて、音楽を製作したい人は、そこの面接を受ける必要があるんです」

あしざわ教頭「それぞれの窓口があるんですね!」

小嶋先生「何が役に立つかっていうのは人それぞれなので、大学に入って色んな事を勉強しながら絵を描くも良し、デザイン系の学校に行くも良し。色々と道はありますよね」

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受験生なのにーーー
こんな面白いラジオ聞いてたらモンハンやりたくなるじゃないですか!!
絶対受かってダブルクロス買って楽しみます!
ポムポムぷりりん
女性/17歳/青森県
2017-01-26 22:16




小嶋先生「待ってます!」

とーやま校長「今日は、小嶋慎太郎先生をゲストにお迎えしてるんですけど、生放送教室に3月18日発売の『モンスターハンターダブルクロス』をいち早く持ってきていただいて、先ほど3人でプレイしました! 小嶋先生、あしざわ教頭のプレイはいかがでしたか?」

小嶋先生「見事な生肉っぷりでしたね!」

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「俺たちが頑張っている時に肉しか焼いてないでしょ! しかも、全然焼けて無かったし!」

小嶋先生「あれが焼肉屋さんだったら説教ですよ! モンハンだから良かったものの…」

あしざわ教頭「モンハンで良かった〜(笑)」

とーやま校長「なんとか上手く焼けるようになってくださいね!」

あしざわ教頭「頑張ります!」

とーやま校長「そして実は、『モンスターハンターダブルクロス』には限定特典があるんですよね?」

小嶋先生「そうなんです。事前に予約をしていただけると、3DSの“テーマ”が手に入るんです。カッコいいモンスターの壁紙と、可愛らしいアイルーの壁紙が限定でゲットできますよ!」

さらに、現在発売中の『モンスターハンター ストーリーズ』のセーブデータがあると、
「ナビルー」になり切れるオトモ防具が手に入る特典も!
また、『モンスターハンタークロス』のセーブデータからの引継ぎもほぼ可能!!

とーやま校長「ハンターランクとかも引き継げるんですか?」

小嶋先生「ハンターランクは一度仕切り直しになるんですけど、装備品やアイテムとかは引き継げますね」

とーやま校長「じゃあ、いきなり強い防具を装備出来たりするんですね!」

あしざわ教頭「すみません。ハンターランクってなんですか?」

とーやま校長OH……。小嶋先生、どうします?」

小嶋先生「焦げ肉にするぞ!」

あしざわ教頭「怖い怖い!(笑)」

小嶋先生「(笑) モンスターハンターってレベルが上がって強くなるわけではないんですよね。自分が強くなるためには、モンスターを倒して素材を集めて、装備を作らないといけないんです。だけど、一応の基準として、モンスターを倒していくとハンターランクっていうのが上がっていくんです」

あしざわ教頭「どんどん上を目指していくんですね!」

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ここからは「ゲーム業界で働いてみたい!」という生徒に逆電していくぞ!

先輩の後輩 北海道 16歳 男性 高校1年生

とーやま校長「先輩の後輩は、将来ゲーム業界に関わりたいって思ってる?」

先輩の後輩「はい! CGクリエイターになりたいと思っています」

とーやま校長「小嶋先生、CGクリエイターっていうのは、どういったお仕事なんでしょう?」

小嶋先生「ゲームって基本的にはCGで作られている事が多いんですけど、そのモデリングをしたり、ビジュアルを作る仕事をCGクリエイターっていったりしますね」

とーやま校長「その仕事をやってみたいって思ったのはどうして?」

先輩の後輩「元々、映像編集がすごく好きなのでやってみたいって思いました」

小嶋先生「小嶋先生に聞いてみたいことはある?」

先輩の後輩ゲームクリエイターになるには、どういう進路に進んでいけばいいんでしょうか?

小嶋先生「その道に進みたい、興味があるって思っているのなら、専門学校に行くっていうのも一つの手ですね。だけど、大学に行って色んな事を勉強しながら、更に自分でCGを勉強するっていう手もあります。
自分自身がどういうものを作れるかっていうのは学生の時に培われていくので、今、高校1年生じゃないですか。高校2年まで考えて、“俺はこの道で行くんだ!”って思ったら専門学校に行くのも良いと思いますね」

とーやま校長「大学での生活がゲームのCG作りに活きることもあるかもしれないですしね」

あしざわ教頭「専門学校に行ってしまうと専門の知識は手に入るけど、広い意味での知識は得られないかもしれないってこともありますもんね」

小嶋先生「でも、高校1年生でCGの仕事に就きたいって思って映像編集をしているわけじゃないですか。すごいね! 俺なんて、当時マンガしか読んでなかったもん」

とーやま校長「だけど、実際にそれが今の仕事にも活きていますよね!」

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小嶋先生「まあ、遊んでいたことは絶対に無駄にはならないし、勉強したことも無駄にはならないですね」

他にも、RN 先輩の後輩からは「CGクリエイターになるために、今からやっておいた方がいい事はなんですか?」という質問も!

小嶋先生「やっぱり、色んな映像や色んな映画を観たりして、“これは好きだな”“これは苦手だな”っていうのを知って、自分の感性を広げて欲しいですね

とーやま校長「先輩の後輩は、よく映画を観たりする?」

先輩の後輩「映画はすごく好きです!」

あしざわ教頭「イイね! そこから自分の好みを更に細かく探していったらいいですよね」

小嶋先生「そうですね!」

とーやま校長「ちなみに、モンハンもCGがすごいじゃないですか。これは何か大事にしている所ってあるんですか?」

小嶋先生「モンスターハンターの世界の生態感とかは大事にしてますね。この世界にこういう生き物がいたら、こんな風に生活しているだろうっていうのは大事にしています」

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とーやま校長「へぇ〜! 確かに、モンハンをやっていて、細かいところをよく見るとそうだよね!」

先輩の後輩「はい!」

とーやま校長「そういうことを大事にしてやってみようか!」

小嶋先生「映像を作っているってカッコいいよ! 頑張ってね!」

先輩の後輩「ありがとうございました!」


続いては…

SOLの清掃員 東京都 15歳 男性 高校1年生

とーやま校長「SOLの清掃員も、モンハン好き?」

SOLの清掃員「大好きです!!!」

小嶋先生「ありがとう!」

とーやま校長「面白いよな〜! SOLの清掃員も、将来はゲーム業界で働きたいって思っているの?」

SOLの清掃員「はい。自分はゲームプランナーを目指していて…」

とーやま校長「ゲームプランナー! 小嶋先生が先ほどおっしゃっていたやつですね」

小嶋先生「後輩になっちゃうんですかね?」

とーやま校長「ライバルになるかもしれないですよ!」

小嶋先生負けへんぞ!(笑)

SOLの清掃員「恐れ多いです(笑)」

そして、RN SOLの清掃員は、現在すでにゲームに関わりのある学校に通っているのだとか!

SOLの清掃員「もともとゲームが大好きで、考えることも好きだったのでゲームをやっているうちに“こんなゲーム作ってみたい!”って思うようになって」

小嶋先生「いいね〜!!」

とーやま校長「お前の中にはすでに天性のものがあるな!」

SOLの清掃員「それで、学校でゲームプランナーという職業があることを知って、なりたいって思うようになりました」

小嶋先生「なろう!」

とーやま校長「小嶋先生には、どんな事を聞きたい?」

SOLの清掃員「学校で、3年生になった時に卒業制作としてゲームを1本作るんですけど、班ごとに競い合って最後に残った班のゲームを東京ゲームショウに学校として出させていただくんです」

とーやま校長「あの大きなイベントに!? すごいね!」

小嶋先生「ああ〜! 学生のコーナーとかあるね!」

SOLの清掃員「なので、1年の段階から友達と“どんなゲームを作るか”って話している時に、作る側は『面白いゲーム』を作りたいので頑張って面白いと思うものを詰め込むんですけど、
それを、やる側から見てしまうと“それって本当に面白いのかな?”って思って躓いたりしてしまうことが多くて。小嶋先生とっての、『面白い』っていうのは何なのかを教えて欲しいです!

とーやま校長「これはシンプルだけど、どデカい質問ですね!」

小嶋先生キミが悩んでいる事って、プロも悩むことなのよ。それを経験しているっていうのは良い財産だと思います。
『面白い』っていうのは永遠のテーマで、まずは自分が面白いって思わないといけないし、それが感情的なのか、理論的なのか…どちらでもいいけど、人にやってもらって面白いって思ってもらえなかったら、それは独りよがりになっちゃうよね」

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SOLの清掃員「はい!」

小嶋先生もし、自分で考えていて分からなくなっちゃった時には、友達や知らない人に説明して遊んでもらうといいよ。
迷った時は人に触ってもらって、説明するっていうのが大事で、その時に感想を言われると思うんだけど、それを自分の経験にして『面白い』を見つけていくことが大事だと思います」

SOLの清掃員「はい!」

とーやま校長「SOLの清掃員の返事っぷりが、もう弟子だね! 小嶋先生の話聞けてどうだった?」

SOLの清掃員「すごいです! 憧れている職業だし、しかも、自分が好きなゲームを作っている人から直接話を聞くことが出来て嬉しいです!」

小嶋先生「いや〜! 遊んでくれたことが嬉しいですね」

あしざわ教頭「いつか小嶋先生と会って欲しいですね!」

とーやま校長「これは、モンハンを超えないとダメだろ!」

小嶋先生「俺が一番面白いモンハンを作ってやる! くらいの気持ちでね!」

とーやま校長「すごい言葉をもらったね!!  SOLの清掃員! 頑張れな!」

SOLの清掃員「はい! 頑張ります!!」


というわけで、本日も黒板の時間になってしまいました!
今日はもちろん、小嶋先生に書いてもらいました!

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『 “好き”を大事に! 』

小嶋先生「物作りって、自分が好きなものとか、自分が楽しいって思うものじゃないとダメだと思うんです。つまらない、嫌いっていう思いからは絶対に生まれないんですよ。
“好き”っていうのを言葉にすることもすごく大事で、説明しても伝わらなかったら、自分の“好き”をもっとアピールしなくちゃいけないんです。
自分の“好き”を発信していったり、共感する仲間を増やすことがクリエイターへの第一歩で、それがクリエイティブのスタートなんですよ。
好きなものを言うって勇気がいるんですけど、そこを一歩踏み込めば新しい世界は絶対に広がるんで、“好き”という気持ちを大事にして欲しいと思います!」


とーやま校長「好きなものって絶対に一人にひとつはあるじゃないですか。それを大事に温めて大きくしていきさえすれば、とんでもないものになれる……小嶋先生!」

小嶋先生「どうしたんですか?」

とーやま校長「教頭先生が話を聞いてないですね」

あしざわ教頭「最後に思い残したことがありまして…! どうしても肉をしっかり焼いておきたいんです!」


教頭っ!!
しっかり肉焼いてくださいよ!www
散れない蓮(はす)
男性/13歳/兵庫県
2017-01-26 22:49




小嶋先生「応援されてますよ!」

あしざわ教頭「頑張ります!」

〜♪

とーやま校長「……どうだっ!?」

≪上手に焼けました〜!≫

あしざわ教頭やったーーーー!!!! これがモンスターハンターじゃい!!」

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とーやま校長「最後の最後で決めるなんて、カッコいいですね!」

小嶋先生「素晴らしいです!! シビれましたね!」

とーやま校長「だけど、シビレ肉は食べないようにね!」

あしざわ教頭シビレ肉……?

小嶋先生「公式サイト見てね!(笑)」

改めて『モンスターハンターダブルクロス』は、3月18日発売!
モンハンが好きな生徒や、放送を聴いてやってみたいと思った生徒は、ぜひ狩りを楽しんでほしい!


【FAXイラスト】


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RN ふてふてりんご


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RN 妹のしもべ


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【逆電リスナー】
先輩の後輩 北海道 16歳 男性
SOLの清掃員 東京都 15歳 男性

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【オンエアリスト】
22:11 MONSTER WORLD / HOWL BE QUIET
22:28 おとななこども / きゃりーぱみゅぱみゅ
22:39 Double Down / SKY−HI
22:47 実況中継 / RADWIMPS
23:11 多分、風。 / サカナクション
23:42 あなたを保つもの / 坂本真綾 コーネリアス
23:52 リスキーゲーム / Mrs.GREEN APPLE

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オレ大剣のブレイブでやろ、はい決まりー。

校長のとーやま

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ひと焼きしようぜ!

教頭のあしざわ

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • アイナLOCKS!

    アイナ・ジ・エンド

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

  • ヨビノリLOCKS!

    ヨビノリたくみ

  • SEVENTEEN LOCKS!

    SEVENTEEN

  • INI LOCKS!

    INI

  • 景井LOCKS!

    景井ひな

  • 新しい学校のリーダーズLOCKS!

    新しい学校のリーダーズ

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