千鳥ノブ先生が生放送教室に登場!!
映画『ジャスティス・リーグ』とのコラボ企画「クセがすごい!生徒」!!

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 ジャスティス・リーグ 』

とーやま校長「いや〜観てきちゃったね! 先駆けて観させてもらっちゃった! みんなごめんな!
あさって、11月23日より公開になる映画『ジャスティス・リーグ』!」

あしざわ教頭「僕ら2人、あとSOLの職員で11月23日の公開に先駆けて、改めて言うけど、先に観ちゃいましたね」

とーやま校長「どんな映画かと言うと…スーパーマン! バットマン! ワンダーウーマン! そんなスーパーヒーローたちを要するDCコミックスはわかる?」

あしざわ教頭「名前は聞いたことがあると思うんですけど、超有名なアメコミのブランドですよね」

とーやま校長「そのDCコミックスに登場するスーパーヒーローたちが集結したヤツ!」

あしざわ教頭「急にざっくりしたけど(笑)」

とーやま校長「主人公のバットマンが超・個性的な仲間たちを集めて、力を合わせて超悪いヤツと戦うヤツ!」

あしざわ教頭「"ヤツ"って言うとすごくざっくりしちゃうんだよ」

とーやま校長「みんなに観てもらいたいから、それぐらいの知識でいいのよ」

あしざわ教頭「そういうことね!」

そして、この映画のテーマとなっているのが、
「オンリーワンが集まれば、世界も救える」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「これはまさに映画の中身そのものでしたね」

とーやま校長「迫力がめちゃめちゃすごかったね!」

あしざわ教頭「すごいし、"これ、どうやって撮ったの?"みたいなこともあるし、映像もずっとサビみたいな状態ですよね!」

とーやま校長「俺も思ったのが、最初からギア入った状態で、助走とかなく始まる感じがしなかった?」

あしざわ教頭「そうそう(笑) で、ノンストップで最後まで駆け抜けてくっていう印象でしたね」

とーやま校長「アクションもすごいしね。俺はそこまで予備知識がなかったんだけども、全くなくても全然楽しめた!」

あしざわ教頭「そうでしたね。単純にアクションがかっこいいとか、"このキャラめっちゃいい!"とかって自分でハマっていったりして、"これまとまるの!?"みたいなところから、でも、"あ、こうなってくのか!"みたいな、色んな楽しみ方がありますよね」

とーやま校長「そうだね! ひとりだと勝てないんだけど、仲間と連携することで、悪いやつと戦って行ける。キャラクターも超個性的だったね」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「はい、改めて紹介しましょうか! バットマン!

とーやま校長「アクションもすごいけど、とにかく超お金持ち!」

あしざわ教頭ワンダーウーマン!

とーやま校長「超かわいい、超強い女戦士!」

あしざわ教頭フラッシュ!

とーやま校長「足、超速い!」

あしざわ教頭サイボーグ!」

とーやま校長「デジタル系、超得意!」

あしざわ教頭アクアマン!」

とーやま校長「海の中、超得意!」

あしざわ教頭「後半、"超得意"しか言ってない(笑)」

こんな個性的なヒーローたちが
超悪いヤツを倒すために集まったのが「ジャスティス・リーグ」

とーやま校長「で! これに俺たち SCHOOL OF LOCK!も感銘を受けたわけさ! だって俺達の生徒の中にも"オンリーワン"な生徒、超個性的な生徒、いるでしょ!」

そんなクセがすごい生徒を集めて
今夜、"SCHOOL OF LOCK!版ジャスティス・リーグ"を結成することになった!

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!にも、いつ危機が訪れるかわからないからね!」

あしざわ教頭「どういう危機が訪れるんですか(笑)」

とーやま校長「敵がそこら辺にいるんだから! 方角的にはあっち…」

あしざわ教頭「他局の方を指すな!(笑) やめてくれ! それは、結果、敵を増やしているんだ(笑)」

とーやま校長「(笑) そういうことがあるんだから!」

あしざわ教頭「実はすでにSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトで、超クセがすごい、オンリーワンな生徒たちを募集していました」

とーやま校長「こちらのクセがすごい生徒たちの集まり具合がわかる"ジャスティスメーター"! すでに3,000オーバー!」

あしざわ教頭「どんだけいるんですか! クセがすごい生徒!」

SCHOOL OF LOCK!


ちなみに1,000ジャスティス達成で
「映画ジャスティス・リーグの鑑賞券」を抽選で40組80名にプレゼント!
さらに3,000ジャスティスで
「オリジナルジャスティス・リーグTシャツ」を10名にプレゼント!
すでにどちらも達成!!

とーやま校長「今は4,000ジャスティスを目指して、SCHOOL OF LOCK!の公式ツイッターをフォロー&ジャスティス・リーグ関連のつぶやきをリツイートしてほしい! これでジャスティスメーターがたまるぞ!
4,000ジャスティス達成で抽選で3,000円分のAmazonギフト券を5名にプレゼント!」

あしざわ教頭「どんどんプレゼントが豪華になっていきますね!」

とーやま校長「そうでしょ! ちなみに、今俺が見た限り、3,649! でもまだまだ足りないでしょ! ジャスティスが欲しいならどんどん参加してくれ!
そして、本当にその生徒がクセがすごいかどうかは、俺たちには分からない! 俺たちは、ヒーローをスカウトするバットマンにはなれない!」

あしざわ教頭「えー、何で?」

とーやま校長「だって、"クセがすごい!"だよ? この地球に1人、1番クセがすごい生徒を見分けるのに適任の方がいっしゃるでしょ?」

あしざわ教頭「俺らじゃないですね。あの人ですね!」


♪ Decision / ONE OK ROCK


ということで、今夜は
SCHOOL OF LOCK!版ジャスティス・リーグのスカウトマンとして…
千鳥ノブ先生が来校ーーー!!!!

SCHOOL OF LOCK!


ノブ先生「どうもー! お願いしまーす!」

SCHOOL OF LOCK!をつけ麺屋さんでよく聴いてくださっているというノブ先生。
さらに、SCHOOL OF LOCK!の話も聞いているとのことだが…。

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!はどういう感じでノブさんのところに伝わってますか?」

ノブ先生「POISONの吉田がやってたのを、遠山が奪い取ったっていう…」

とーやま校長「(笑) 違う! ノブさん、情報が錯そうしてます! 番組自体は12年やらせてもらっていて、初代教頭先生はマンボウやしろさんで、二代目がよしだ教頭なんですよ。で、今のあしざわ教頭は…」

あしざわ教頭「三代目です!」

ノブ先生「なるほど」

とーやま校長「で、僕は初代・二代目・三代目(教頭)とずっと一緒にやらせてもらってるんです」

ノブ先生「え!? 吉田ともやってるんや」

とーやま校長「はい。吉田大吾教頭を迎えて、送り出してるっていうこと」

SCHOOL OF LOCK!


ノブ先生「あ〜、そういうことか!」

とーやま校長「はい。で、今日はノブ先生にお越しいただきまして、"クセがすごい!"生徒を見極めるスカウトマンとして…」

ノブ先生「それはありがたいよ。ありがたいけど、オープニングで言い過ぎよ! もうリスナーが飽きとる!」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

ノブ先生「ふたりが"クセがすごい!"って言って、"来校じゃー!"って、もう俺の武器が全部使われちゃった。もう飽きられとる!」

あしざわ教頭「(笑) まだ大丈夫!」

とーやま校長「僕らが何を言っても、今の一撃で全て持ってかれてますから!」

ノブ先生「一撃とかないから(笑) で、意外と"クセがすごいって言ってください"って言うのって、恥ずかしいのよ。たまにロケとかで、そんなにクセがない素人のおじさんを見て、カンペで『クセがすごいって言ってください』って。同じことしよんよ」

とーやま校長「ただ、今日は千鳥ノブ先生に見極められたいと書き込みがすごいんですよ! なのでぜひジャッジをお願いしたいんですよ!」

ノブ先生「それは全然やりたい! クセジャッジは好きです」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

ノブ先生「このラジオも、スタッフ(職員)さんのクセがすごい!」

とーやま校長「(笑) どのあたり?」

SCHOOL OF LOCK!


ノブ先生「奥の方(ワタリドリ先生)の毛量のクセ! ちょっと見えてないけど、すっごい毛量!」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

ワタリドリ先生の写真はこれ!

SCHOOL OF LOCK!


ノブ先生「で、その前に座ってるディレクターさん(聖☆アニキ)の、世界一シャツが長いクセ! ビックリしたー!」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「確かに今日は膝ぐらいまである(笑)」

ノブ先生「あんなに長いシャツを見たことない! もうワンピースみたい!」

そんな聖☆アニキの世界一長いシャツの写真はこれだ!

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「さっそくジャッジが始まっているよ! すごいですね!」

とーやま校長「生徒のみんなは、どーんとね!」

あしざわ教頭「そうですね。飛び込んでもらえればもう大丈夫だということですね!」

ノブ先生「こんなことでいいんなら、やらせてもらいます」

あしざわ教頭「さあ、われこそは"クセがすごい!"、もしくは"クセがすごい!"友達がいる…そんな生徒は、SCHOOL OF LOCK!版ジャスティス・リーグの特設サイトから、応募してきて下さい!」

とーやま校長「この『ジャスティス・リーグ』ですけど…」

ノブ先生「これはもうふたりは観たんやろ? いいなぁ〜! ゲストで来たんやから、なんか招待券みたいなのくれん?」

とーやま校長「急にそういうこと言うんですから(笑) お好きなんですか?」

ノブ先生「めちゃくちゃ好き! というか、DCの方ではバットマンが好きで、ずっと観てた。『ダークナイト』三部作なんかは、マジで10回ずつぐらい観たんじゃないかな?」

とーやま校長「ええ〜!?」

あしざわ教頭「面白いですもんね」

ノブ先生「劇場でも観たし、家でもDVDで観たし、そこからさかのぼって前のバットマンも観たりして。で、『ワンダーウーマン』はこの前観て、『フラッシュ』はまだ観れてないのよね」

とーやま校長「あ、そうなんだ!」

ノブ先生「でも、(今回の『ジャスティス・リーグ』では)この『フラッシュ』がかなり効いて来てるっていうことだからね」

とーやま校長「これは観てのお楽しみになるわけだね!
改めて、"クセがすごい!"という生徒、"クセがすごい!"友達がいるという生徒、ぜひ教えてほしい! 見事、ノブ先生にスカウトされた生徒には、映画『ジャスティス・リーグ』の鑑賞券をペアでプレゼント!」

ノブ先生「いいね〜!」

学校掲示板もしくはメールで送ってきてほしい!
今夜は特別に掲示板にも「クセがすごい」スタンプを用意したぞ!
ぜひ押しまくってくれ!

SCHOOL OF LOCK!



さぁ、今夜は、あさって23日(木)から公開となる
映画『ジャスティス・リーグ』に感銘を受けたこちらの授業をお届け!
「SCHOOL OF LOCK!ジャスティス・リーグ結成!」

とーやま校長「『ジャスティス・リーグ』は、まだご覧になられてないんですね?」

ノブ先生「観てない。23日からやもんね〜。24日の仕事がちょっと緩そうやから、そこで観に行こうかな、と」

とーやま校長「だって今、千鳥さんはめちゃめちゃお忙しいですもんね」

ノブ先生「売れたね!」

あしざわ教頭「あったかいスープ飲んだ後みたいな言い方(笑)」

とーやま校長「(笑) 売れたことでほっとしたんじゃない?」

ノブ先生「いやいや、全然大丈夫やけど(笑) すぐに観に行かないと、すぐに情報が入って来るやん」

あしざわ教頭「内容が入って来ちゃいますね」

とーやま校長「SNSとかでも流れちゃってね。ネタバレ禁止だけども」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「ノブ先生、この『ジャスティス・リーグ』の監督が『バットマン vs スーパーマン』の監督で、脚本が『アベンジャーズ』の脚本家なんですって!」

ノブ先生「えー! そんなんアリなの?」

とーやま校長「だからDCコミックと、もうひとつのアメコミレーベル"マーベル"の巨匠同士がタッグを組んだ作品なんです」

ノブ先生「だから、お笑いで言うと吉本と松竹みたいなもんやんな。でも東京はそんなことないか」

とーやま校長「そこまで強くはないですけど、でもそういうことですよね」

ノブ先生「そこのライバルが面白いんやからいいか、っていうことで」

とーやま校長「千鳥さんと…ライバルって言ったら誰になりますかね」

ノブ先生「同じ感じで出てるって言ったら、まぁ、三四郎とか…その辺かな?」

とーやま校長・あしざわ教頭「あぁ〜!」

ノブ先生「同じ作家のネタをするみたいなもんやんな。それはちょっとな」

とーやま校長「これはヒリヒリしますね(笑)」

ノブ先生「でもファンの人はこれでいいのよ。面白い方が絶対にいいから」

とーやま校長「そうですね! 本当にハラハラドキドキできるし、見た目も単純にすごい。"この動きどうなってるの!?"とか、そこだけでもじゅうぶん楽しめると思います」

ノブ先生「今までの『バットマン』とか『ワンダーウーマン』とか『フラッシュ』とか観てなくても全然楽しい?」

とーやま校長「僕、本当に申し訳ないんですけど、正直全く観たことなかったんです。けれども! そんなのは全然気にすることもなかったです。しっかり2時間、ハラハラドキドキできましたよ」

ノブ先生「で、観てたら観てたで余計に楽しい?」

あしざわ教頭「そうですね! 『ジャスティス・リーグ』を観た後に、逆に『バットマン』の方に戻っても面白いと思いますし、色んな角度で楽しめる作品になってますね」

ノブ先生「なるほど! これは行かないとダメですね」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「で、今日は"クセがすごい!"生徒が登場するんで、SCHOOL OF LOCK!版ジャスティス・リーグに加入させてもいいかどうかですね」

ノブ先生「これは相当なクセじゃないと入れられません! もちろんSCHOOL OF LOCK!も12年の歴史ですから、それは入れていけませんよ!」

とーやま校長「生徒のみんな、ぶつかって行こう! …もしもし!」

雨降るレモン畑 神奈川県 16歳 女性 高校1年生

雨降るレモン畑「もしもし!」

RN 雨降るレモン畑の先輩が、クセがすごいのだそう。
そのクセとは…

雨降るレモン畑先輩はとにかく毒を持つ生物が大好きで、毎日学校に、虫取り網と生き物を入れる毒瓶というケースを持ってきます

ノブ先生合格!!

あしざわ教頭「早い早い!(笑)」

とーやま校長「ノブ先生、もうちょっと話を聞いてあげて(笑)」

ノブ先生一番グセじゃないですか!(笑) 高校生やろ? 高校生が毒を集めてるの?」

雨降るレモン畑「はい」

先輩は高校2年生の男子で、見た目も変わっているらしい。

雨降るレモン畑「すごい天然パーマで、メガネもすごく目立つような黒縁のメガネです。みんなはポロシャツをスラックスから出すんですけど、その先輩は絶対にインします」

ノブ先生インのクセ! インのクセはあるのよ。校則は守っちゃう」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「毒を持ってる生物を集めてるんでしょ? これは何でわかるの?」

雨降るレモン畑「はい。先輩はスズメバチのコレクションを大切にしてて、部室にスズメバチの標本が20匹以上あります」

ノブ先生「部室に? 生物部ね!」

雨降るレモン畑「はい」

とーやま校長「スズメバチだけを集めてるわけじゃないんだよね?」

雨降るレモン畑「この前ビックリしたのが、先輩が合宿から帰って来て、テーブルの上に瓶が置いてあるんです。中を確認したら、マムシでした

ノブ先生「えー! 怖い!」

そのマムシは、東京の大島へ夏合宿に行った際、
先輩が自分で見つけて捕まえたとのこと。

ノブ先生「マムシはヤバいわ! 足とか噛んで来たらホンマに毒が回るヤツやもん」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「危ないよー」

とーやま校長「それも生物部の部室にあるんだね。じゃあ、先輩は、毒を色んなところに捕まえに行ってるの?」

雨降るレモン畑「捕まえて自分で取っておくのが大好き」

とーやま校長「ノブ先生、そもそも、どうして毒を自分の手元に置きたいのか」

ノブ先生「確かに、これは危ないよ。これはSCHOOL OF LOCK!で解決できる範疇(はんちゅう)じゃないよ」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

ノブ先生「これはもう先生が部室を囲んでるんじゃないの?」

とーやま校長「何で先輩が毒を集めてるのかは知ってるの?」

雨降るレモン畑「とにかく、かっこいいって言ってました」

ノブ先生「ヤバいよ! かっこいいクセね! これはもうだって、『ジャスティス・リーグ』の敵になってくるよ。今回の『ワンダーウーマン』の敵、そんなんやったよ。毒博士やったもん!」

とーやま校長「(笑) こうなると、スカウトしていいのかどうか問題になってきますけど」

あしざわ教頭「確かに、敵になってくる可能性もありますね」

SCHOOL OF LOCK!


RN 雨降るレモン畑の書き込みによると、
先輩は高校2年生で、沖縄に修学旅行に行く予定なのだそうだが…

雨降るレモン畑「虫取り網が持ち込み禁止なんですけど、どうしても持って行きたいということで」

ノブ先生「虫取り網が持ち込み禁止なんか、修学旅行のルールでないよなぁ。っていうか、誰も持って行こうとしないから」

一同笑い

とーやま校長「しかも高校2年生ですからね」

ノブ先生「ってことは、この先輩のためにできたルールってことかな?」

雨降るレモン畑「そうかもしれないです(笑) でも"どうしても持ち込みたい"と言って、自分で、他の物を代用した組み立て式の虫取り網を模索しています」

とーやま校長「沖縄まで持って行って、現地で組み立てて、先輩は何を捕まえようとしてるの?」

雨降るレモン畑「おそらく、ハブだと思います」

ノブ先生「猛毒! 危ない!」

あしざわ教頭「行くな、オイ! 探求心がすごいよ…!」

ノブ先生「生物部やからそれも研究やもんね」

とーやま校長「先輩…『ポイズンマン』!」

あしざわ教頭「シンプルな名前ついた(笑)」

ノブ先生「これはどでかい話になってきたなぁ…いやぁ、難しい」

とーやま校長「しかもライバルになるかもしれないっていうことで、難しいかもしれないですけど、スカウトマンのノブ先生! 雨降るレモン畑の先輩がSCHOOL OF LOCK!版ジャスティス・リーグに入る資格はどうでしょう? ありますか?」

ノブ先生「こちらは、まず、毒のクセがすごい!

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「おお、来た!」

ノブ先生「そして、シャツのインのクセがすごい!

とーやま校長「すごい! メーター上がってる!」

ノブ先生加入決定!!

あしざわ教頭「やったー!」

とーやま校長「(笑)」

雨降るレモン畑「やったぁ!」

ノブ先生「これはかなりのクセですよ。しかも、一見敵に見えがちなんですけど、ヒーローものではあるんですよ。最初は敵かな、と思いきや、しゃべってみたらいいヤツで、その毒を世界平和のために使うみたいな。これはある展開ですからね。そうあってほしいですし」

とーやま校長「これは第一号加入決定ということですね!」

雨降るレモン畑「ありがとうございます!」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!に危機があったら、雨降るレモン畑づてで先輩に連絡を取ってほしい」

あしざわ教頭「ありったけの毒瓶を持って来てもらわないとね」

とーやま校長「なので、雨降るレモン畑の先輩には、『ジャスティス・リーグ』のチケットを…(笑)」

ノブ先生「先輩かい! レモン畑ちゃんにあげようや!」

とーやま校長「鑑賞チケットはペアなんで!」

ノブ先生「ふたりで(笑)」

雨降るレモン畑「(笑)」

あしざわ教頭「だいぶ不思議なふたりになると思いますけどね(笑)」

よかったら先輩と観にいってほしい!
RN 雨降るレモン畑、ありがとう!


♪ 金星 Feat.DAOKO / 女王蜂


続いての"クセがすごい!"生徒は…

ホンゴドリル 東京島 16歳 男性 高校2年生

RN ホンゴドリル本人の"クセがすごい!"のだそう。
そのクセとは、これ。

ホンゴドリル僕のクセは、"てもみん"の看板を探してしまうクセです

ノブ先生「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


"てもみん"とは、全国各地にあるマッサージ屋のこと。
RN ホンゴドリルは、その"てもみん"の看板を見るのが好きなのだそう。

ノブ先生「街を歩いてたら探してしまうってこと?」

ホンゴドリル「そうですね」

とーやま校長「何で探すようになったの?」

ホンゴドリル「きっかけは、中2の時にバラエティー番組を観ていて、"てもみん"っていう店を知って、最初はちょっと大人の店なのかな、と思いました(笑)」

あしざわ教頭「まぁ、響き的にもね」

ノブ先生「あー、手でもむし、下ネタ系のお店だと思ったんや」

ホンゴドリル「その数日後かに何となく普通に歩いていたら、駅前に"てもみん"の店の看板を発見して、そこら辺をきっかけにして"てもみん"への愛が生まれました」

ノブ先生「ちょっと待って。ただのスケベなんじゃないの」

とーやま校長・あしざわ教頭・ホンゴドリル「(笑)」

ノブ先生「NOクセの、シンプルスケベの可能性も出て来たよ。怪しいお姉ちゃんのお店だと思って興奮して…っていうことじゃないんですよね?」

ホンゴドリル「発見をして、改めてホームページとかを検索して、で、マッサージのお店っていうのを知りました」

ノブ先生「そこで一気に冷めて、それからは探してない、っていうことはない?」

ホンゴドリル「ないですね」

ノブ先生「そっからでも好きなんやね」

ホンゴドリル「はい」

RN ホンゴドリルのポリシーは、"てもみん"は一期一会なので、
場所も調べないし、写真も撮らないようにしているとのこと。
なぜなら、写真をコレクトすると終わりが来てしまうから、なのだそう。

とーやま校長「これはもう、『てもみんマン』…てもマンですね! スカウトのノブ先生!」

ノブ先生「これは難しい! 能力としては、非常に弱い!」

あしざわ教頭「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


ノブ先生「SCHOOL OF LOCK!ジャスティス・リーグの中で、どう使っていくかと考えているんですけど…。"てもみん"だけという能力はちょっと狭すぎるじゃないですか」

とーやま校長「そうですね」

ノブ先生「これジャッジしていいですか?」

とーやま校長「お願いします!」

ノブ先生「『てもみんマン』。"てもみん"を探してしまうクセ、そして、いつでも探しているよのクセ山崎まさよしのクセ、『One more time,One more chance』てもみん!」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

ノブ先生加入決定!!

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「おー! まさかの大逆転!」

あしざわ教頭「入ったー! やったぞ!!」

ノブ先生「これはね、一見弱そうに見えるこの能力が、最後救うんですよ。このてもみんの能力、"あれ、これどっかで見たことあるぞ!"って超大ピンチの時、最後に思い出すんですよ」

とーやま校長「やった! ということで、RN ホンゴドリルにも『ジャスティス・リーグ』のペア鑑賞券をプレゼント! おめでとうーー!!」

ホンゴドリル「ありがとうございます(笑)」

ノブ先生「あと、しゃべり方がヤバそうのクセね!(笑)」

RN ホンゴドリル、ありがとう!


とーやま校長「一応、『ポイズンマン』と『てもみんマン』のふたりを、ノブ先生がスカウトしてくれてるんだけども」

ノブ先生「今ドラマができてますね」

とーやま校長「え!? 僕は正直、"これ戦えるのかな?"って(笑)」

ノブ先生「だいぶ戦えるよ! まず毒っぽい『ポイズンマン』が、最初は"敵かな?"と思ったけど、しゃべったら仲良くなってきてるでしょ? 仲はいいけど、最初はずっと使い物にならない『てもみんマン』。これは最後に活きてくるから」

あしざわ教頭「じゃあ、間の真ん中に必要なのがいるんですね」

ノブ先生「必要な、核になるホンマに強いヤツが欲しい」

とーやま校長「それを今からスカウトしてもらうってことですね! そんな使い方があるのか!」

ノブ先生「今は『ワンダーウーマン』とか『バットマン』がいないよな」

あしざわ教頭「主軸が欲しいですよね」

とーやま校長「マジでSCHOOL OF LOCK!に危機が訪れる可能性があるんで! 浜松町あたりからね!」

ノブ先生「(笑)」

あしざわ教頭「具体的な局の場所を言うな(笑)」

ノブ先生「やっつけましょう!」

あしざわ教頭「それはそれで、やっつけちゃまずいんだって!(笑)」

とーやま校長「頼もしいぜ! ありがたい!」

SCHOOL OF LOCK!



あしざわ教頭「そして、クセがすごい生徒の集結具合がわかるジャスティスメーター。こちらは今現在…4,037を突破しました!!

とーやま校長「4,000目指してたんです。さっきまで3,600ぐらいだったんですけど、今日ノブ先生が来てくれたってことでグっと伸びました!」

ノブ先生「ありがとうございまーす!」

4,000ジャスティス突破したので、
抽選で3,000円分のAmazonギフト券を5名にプレゼント!


さぁ、続いては、『ポイズンマン』と『てもみんマン』の間に来ることできるのか?

とーやま校長「もしもし!」

ぽくない名前 兵庫県 18歳 男性 大学1年生

ぽくない名前「もしもし!」

RN ぽくない名前は、以前にも逆電や書き込みでたくさんの話を届けてくれている。
そんなRN ぽくない名前のクセとは…

ぽくない名前間違いのクセがすごいです

とーやま校長「これはまぁシンプルな入り口ですね」

ノブ先生「入り口いいですよ」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「どういうことなの?」

ぽくない名前「高1の時なんですけど、いつも通りに授業終わって、住んでるマンションに帰ったんです。すごい疲れてたんで先にシャワーを浴びようと思って、そのまま玄関を開けてお風呂場に行ってシャワーを浴びてたら、悲鳴が聞こえました。"お隣さんが騒がしいな"と思いながらそのままお湯を使ってたら、急に知らないおじさんがガタって開けて、"お前誰だ!"って入って来たんです。そこで気づいたんですけど、僕は間違えて隣のお家に入っちゃったんです」

あしざわ教頭「えーーー!!」

とーやま校長「うわうわわ!!」

ノブ先生「嘘ぉ!」

ぽくない名前「"今日はやけに玄関が綺麗だな"、"何かシャンプー違うな"って思ったんですけど」

とーやま校長「マンションで違う号室? でも風呂に先に入ろうと思ったから、風呂直行してるからね」

ぽくない名前「そうなんですよ。風呂に直行して部屋とかに入ってないんで(気づかなかった)」

ノブ先生「鍵とかは開けれて入れたんや」

ぽくない名前「そうです。鍵を出す前にガチャって開けたら開いてるから、"あ、ラッキー"みたいな」

ノブ先生「なるほど。たまにあるやつな」

とーやま校長「で、知らないおじさんっていうか、そこの家の旦那さんが、お風呂のドアをガチャって開けたってこと?」

SCHOOL OF LOCK!


ぽくない名前「はい」

とーやま校長「こわー!」

ぽくない名前「その前に、旦那さんが完全に不審者だと思って、警察に電話してたんです(笑)」

ノブ先生「それはそう。当然の行為だわ。まずゴルフクラブは握るよな。で、スタンガンがあれば持って、風呂場を開けるよな」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

ぽくない名前「警察に電話をして、風呂場でバスタオルを取りあえず借りて、"すいません、ホントすいません!"って平謝り」

あしざわ教頭「それに対して、向こうは何て言ってたの?」

ぽくない名前「もう"お前何考えてるの?"、"何してるの?"みたいな感じでした」

ノブ先生「顔見知りだったの?」

ぽくない名前「いや、僕はそんなに会ったことなかったです」

ノブ先生「それは余計怖いわ」

ぽくない名前「で、そこから、向こう3年間は、僕がお隣さんのゴミ出しをしてました

とーやま校長「罰として?(笑) 償いだ!」

あしざわ教頭「ちょっと待って。能力"ゴミ出し"?」

ノブ先生・ぽくない名前「(笑)」

とーやま校長「それは話し合いの末にそうなったの?」

ぽくない名前「そうです。"お隣さんのために、何かしなさい"って言われて、できることが、学校に行く前にゴミを出すっていうことだったんです」

ノブ先生「それはお隣さんも喜んでくれてるよな?」

ぽくない名前「いや、そっから仲が悪くなって、あんまりあいさつとかしてくれなくなりました(笑)」

ノブ先生「そんなヤツが勝手にゴミ出してくれてるの?」

ぽくない名前「そこは一応、"まぁ仕方ない、ありがとう"という感じです」

ノブ先生「なるほど」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「今のところ『ゴミ出しマン』。でもまだあるんでしょ?」

ぽくない名前「はい。高2の時なんですけど、夏に留学で1か月間アメリカに研修に行っていました。着いた初日に、そこは送迎とかがなくてプログラムの一環で、自分で空港からホームステイの家まで行くことになってたんです」

とーやま校長「ハードだね」

ぽくない名前「はい。地下鉄とかバスとか使って、結構道とか間違えて時間がかかって、ようやく地図のホームステイ先に着きました。おばさんっていうことはわかってて、ドアをノックしたらそのおばさんが出て来たんで、嬉しすぎてすごい熱いハグをしたんです。"やったー!"みたいな」

ノブ先生「やっと会えた、と」

ぽくない名前「そしたら後ろから、おじさんが銃を持って出て来て、英語で"Get away!!"と言われました」

ノブ先生「えー! 危ない!」

あしざわ教頭「怖い怖い!」

ぽくない名前「もう腰が抜けちゃって"あわわわ"ってなってたら、隣のおばさんが、"それはうちの日本人!"みたいな」

ノブ先生「またや!」

とーやま校長「また家を間違ったってこと!?」

ぽくない名前隣だったんですよ

あしざわ教頭「何してんの!」

ノブ先生「えー、すごいわ! で、そのおじさんに説明してくれたんだね。で、許してもらえたんや?」

SCHOOL OF LOCK!


ぽくない名前「はい。一応許してもらえました。そしたらすごく気さくで、"お前はプログラムでも何でもミスするから、全部ついて来い"みたいな感じですごいお世話をしてくれて、ありがたかったです」

とーやま校長「でも、うちの(マンションの)隣のおじさんは全然許してくれない、っていう含みを感じたけども(笑)」

ぽくない名前「いえいえいえ(笑)」

ノブ先生「その(アメリカの)隣のおじさんに何かいいことはしてないの?」

ぽくない名前「何もしてないです」

ノブ先生「なるほど。すごいな〜…」

あしざわ教頭「海外でも同じミスをしたんだね(笑)」

ノブ先生「ズドン、って撃たれててもおかしくないもんな」

ぽくない名前「マジでビビリました」

他にも色々やらかしたことはあったけれど、
研修は1か月間楽しく終えたとのこと。

ノブ先生「これはなかなかのクセが来たなぁ〜」

とーやま校長「今、スカウトマンとして求めてるのは、SCHOOL OF LOCK!版ジャスティス・リーグの主軸を担うようなクセなんですけども…」

SCHOOL OF LOCK!


ノブ先生「これはわかりました。決まりました!」

とーやま校長「それでは、ぽくない名前は、SCHOOL OF LOCK!版ジャスティス・リーグに入る資格がありますか? どうしょうか!」

ノブ先生「これは、絶対に隣と間違えるクセ、…加入決定です!!

とーやま校長「おー、やったー!」

あしざわ教頭「入ったー!」

ノブ先生「これは主軸になり得ますね」

とーやま校長「全然想像できないんですけど」

ノブ先生「この子は全部間違えるから、で、隣とひと悶着あった。でも、この間違えられたおじさんは、ゴミ出しをしてくれるわけだから、間違えてくれたことによって幸せになってるわけや。こういうことばっかりするヤツなのよ」

とーやま校長「あー! ミスかと思ったら…」

ノブ先生「ミスかと思いきや、結局、幸せを与えてくれるヤツ…『ラッキーマン』みたいな。『全部間違えマン』

とーやま校長「じゃあこれは、シリアスというよりも、コミカルな、コメディーな感じ?」

ノブ先生「ちょっとコミカルなキャラやね。今、ちょっと単館映画のにおいがしてきたな」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

ノブ先生「変なヒーローものになってきたな(笑)」

とーやま校長「でも『全部間違えマン』には主軸をになってもらうっていうことで!」

ぽくない名前「はい(笑)」

『全部間違えマン』ことRN ぽくない名前にも、
『ジャスティス・リーグ』のペア鑑賞券をプレゼントするぞ!

とーやま校長「隣のおじさんを誘ったらいいんじゃない?」

あしざわ教頭「あと、映画を間違えて、違う映画を観るなよ!」

SCHOOL OF LOCK!


一同笑い

ノブ先生「それはある! それは一番面白い、最後のオチやな!」

『全部間違えマン』、おめでとう!


♪ ハッピーポンコツ / キュウソネコカミ


とーやま校長「今のRN ぽくない名前、この間逆電して聞いた話は、センター試験で昼食の時間に弁当を食べてたら、隣の女の子が血相を変えて"やめてください!"みたいな。その女の子の弁当を間違えてたの」

ノブ先生「間違えてる!! 素晴らしい!」

とーやま校長「女の子が"何でこの人、私のお弁当を食べてるの!?"って怖すぎて!」

ノブ先生「(笑) でも、結局『間違えマン』の方がそれでお腹が痛くなったりして、その子は食べなくてよかった、っていう、結局『間違えマン』は人を幸せにしていくのよ」

あしざわ教頭「自分の身を犠牲にしてまでね」

ノブ先生「ただの想像やけどな(笑) 今のところただの失敗、間違えになってるけど」

とーやま校長「でも、今スカウトマンだけではなくて、脚本の方にも手を伸ばしていただいてるんですね」

ノブ先生「今ちょっとその辺が見えてきました。ただ、あとは本当にバットマン的なガツンと来るクセが欲しい」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「次のヤツはバットマンになれるかな(笑) もしもし!」

するめの足 宮城県 17歳 男性 高校3年生

するめの足「もしもし!」

さっそく、RN するめの足のクセを聞いてみたぞ!

するめの足しょうゆの楽しみ方のクセがすごいです

ノブ先生「…弱い!!」

一同笑い

あしざわ教頭「待ってください!」

とーやま校長「入り口はこうだとしても、ですよ!」

ノブ先生「しょうゆの楽しみ方のクセ…?」

あしざわ教頭「バットマンと色合いは近いですから! これはどういうこと?」

するめの足「何にでもしょうゆをかけて食べたくなるんです」

例えば、(生の)食パンにかけたり、
ティッシュにしょうゆをかけて匂いを嗅いだりするのだそう。

とーやま校長「しょうゆの空気感が好きなんだ?」

するめの足「そうですね。元々しょうゆを特別好きだったわけじゃなかったんです。朝に目玉焼きが出るんですけど、目玉焼きに何もかけない家族で、どうやったら美味しく食べれるかなって色々調味料をかけてたら、"あ、しょうゆ合うじゃん"!」

とーやま校長「(笑) 日本全国のみんなが知ってるであろうことだ」

SCHOOL OF LOCK!


するめの足「そこで"しょうゆの奇跡"ってなりました」

ノブ先生「奇跡じゃないよ(笑)」

あしざわ教頭「歴史の教科書みたいに言うなよ(笑)」

とーやま校長「(笑) そこからしょうゆが好きになったってことか」

するめの足「はい!」

RN するめの足の好みは、酸化してちょっと辛いしょうゆが好きだとのこと。

ノブ先生「あるある。ちょっと酸っぱめの、甘味が少ないやつよ。九州の溜まり醤油とかじゃないやつ」

するめの足「そうです! はい!」

ノブ先生「これは通よ!」

あしざわ教頭「ノブ先生はしょうゆに詳しいんですか?」

ノブ先生「どれだけ地方ロケに行ってると思ってるの。全国のしょうゆは舐めて来たから」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


他にも、バレンタインにもらったアップルパイにしょうゆをかけたら
すごく美味しかったのだそう。
さらに、当然のようにアイスクリームにもしょうゆをかけるらしい。

ノブ先生「でも、アイスだけの方が美味しくない?」

するめの足「いえ、美味しいものにかけるっていうか、認められたものにだけかけるという感じです。"おいで"って…」

あしざわ教頭「…"おいで"?」

ノブ先生「ホラーか?(笑)」

とーやま校長「だから、アイス単体"しょうゆをかけてあげるよ。おいで"ってしゃべりかけることもできるってことだな?」

するめの足「はい」

ノブ先生「なるほどー! すごいな〜!」

とーやま校長「入り口は弱いとおっしゃってたノブ先生ですが、今バットマンを求めてるわけですよ!」

ノブ先生「この番組は、全員入隊させないとダメなんですか?」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「番組としては、別にそんなことはないですよ。スカウトマンとしてノブ先生をお迎えして、僕らは"クセがすごい!"という知識はないですし、スカウトできませんから。ノブ先生に全てをお任せしたいと思ってますよ。するめの足もそれでいいよな?」

するめの足「はい、承知しました」

とーやま校長「もう覚悟してますから。それでは、バットマンになり得るのか。RN するめの足は、SCHOOL OF LOCK!版ジャスティス・リーグに入る資格があるのかどうか、ノブ先生、判定をよろしくお願いいたします!」

ノブ先生「はい! しょうゆが好き過ぎるクセバラエティとかにで始めのグラビアアイドルが、スタジオで言い出すようなエピソードのクセ、そして、じゃあ実際にアイスとしょゆを食べてみましょう、で、芸人が迷惑するクセ!」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

ノブ先生「お前は同じことをしよる! …ただ! 加入です!!

するめの足「うわー!」

とーやま校長・あしざわ教頭「行ったーー!」

SCHOOL OF LOCK!


ノブ先生「これはいいんですよ!」

とーやま校長「そこら辺のグラビアアイドルと一緒ですけど、いいんですか?」

ノブ先生「SCHOOL OF LOCK!版ジャスティス・リーグの中で、毎回"入れてくれ"と来るのよ。来るんですけど、毎回クセが弱いから断られるヤツとして」

とーやま校長「(笑) バットマンでは…?」

ノブ先生もちろん違う! 全然、主役にもなれない、毎回10分に一回ぐらい、"今回こんなクセを持ってきました"って」

とーやま校長「少年とか!」

ノブ先生「そう! レジェンドグセに憧れてる、高校生グセが弱いのばっかり持ってくるんだけど、"ダメよ"って言うんだけど、最後にまたこいつも天才みたいなクセを持って来て、それで倒せるかな、みたいなの」

とーやま校長「そのまま終わって、また今度次に活きるかも知れないとかもあるから」

ノブ先生「結局、入ることができてはないんですけど、"2"で活きてくるかもしれない」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「あー!」

あしざわ教頭「『ポイズンマン』の毒が自分にかかってしまった、その毒にしょうゆをかけて塗れば大丈夫、みたいな!」

ノブ先生「そう! しょうゆが毒に効いて、とかね」

とーやま校長「これはおめでとう、だよ!」

ノブ先生「仮加入みたいな感じで、本加入じゃないんですけどね」

とーやま校長「だけども、お前にも、あさって23日公開の『ジャスティス・リーグ』ペア鑑賞券のチケットをプレゼントするからね!」

するめの足「ありがとうございます!」

RN するめの足、よかったね!
おめでとう!


そろそろ黒板の時間。
今日はもちろん千鳥のノブ先生に書いていただいたぞ!

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


ノブ先生「ちょっと長くなっちゃったかな」

とーやま校長「全然いいですよ!」

SCHOOL OF LOCK!


『 クセは素晴らしい。
空気ばかり読んでると
ほんとに空気みたいなやつになっちゃうよ。 』

ノブ先生「今、日本っていうのは、いかにクセをなくすか、みたいになっちゃってるんですよ。
はみ出すことをしたら、ちょっと良くない、みたいな、すぐイジられるクセになっちゃってるんですけど、こういう人たちがいないとオリジナリティって生まれないですからね。
だから、僕はクセをイジりながら、実は"素晴らしい""なんてナイスファイトだ"と思ってイジってますから。
ぜひ、クセは大事にして生きていってほしいですね。
だから、ディレクターさんのあのシャツなんかも万々歳です。ただ買えませんよ、私は!
あの毛量にもできませんけど、ああいう人がいるというのは、個性が生まれて素晴らしい。
そして、この『空気ばかり読んでるとほんとに空気みたいなやつになっちゃうよ。』っていうのは、いい言葉っぽいじゃないですか。
これは、TVタックルのキャッチコピーまるパクりです(笑) 申し訳ない!
いいんですよ、クセもいるということでございます」


♪ Come Together / Gary Clark Jr.


とーやま校長「最後に素敵な言葉をいただきまして、ありがとうございました!」

ノブ先生「やっぱりそうなのよ。恥ずかしがって何もしないやん。それじゃ良くないなっていうことになってますから。
芸人もそういう人が多くなってない? まとまったネタをする人とか、ひな壇に出て品行方正にトークするとかね。それじゃあやっぱりダメなのよね!」

とーやま校長「はい! もっと個性。おかしいと思われたとしても、"お前の持ち味だし武器だから、それで行けよ"、と」

SCHOOL OF LOCK!


ノブ先生「そう! SCHOOL OF LOCK!も大クセラジオよ! こんなにテンポのいいラジオなんてないんだから」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「ありがたい!(笑)」

改めて、あさって23日(木)に、映画『ジャスティス・リーグ』公開!
千鳥ノブ先生、今日はありがとうございました!
またお越しください!

SCHOOL OF LOCK!




【FAXイラスト】


SCHOOL OF LOCK!

RN ♡桜嵐@永遠のSOLファン♥


SCHOOL OF LOCK!

RN ももとりまかろに


SCHOOL OF LOCK!

RN ハムカツ御膳


SCHOOL OF LOCK!

RN さきっちょ


SCHOOL OF LOCK!

RN chiharu


SCHOOL OF LOCK!

RN ふてふてりんご


SCHOOL OF LOCK!

RN ハムカツ御膳


SCHOOL OF LOCK!

RN ふてふてりんご




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【逆電リスナー】
雨降るレモン畑 神奈川県 16歳 女性
ホンゴドリル 東京島 16歳 男性
ぽくない名前 兵庫県 18歳 男性
するめの足 宮城県 17歳 男性

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【本日の放送部員】
ぱらぽろぷるん 長野県 16歳 女性

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:06 Decision / ONE OK ROCK
22:28 二人セゾン / 欅坂46
22:45 金星 Feat.DAOKO / 女王蜂
23:10 I Don't Believe In You / [Alexandros]
23:17 明日、また/ [Alexandros]
23:22 Travel / [Alexandros]
23:38 ハッピーポンコツ / キュウソネコカミ
23:52 Come Together / Gary Clark Jr.

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主役が見つからないのはうちの生徒のクセが強いからだ!ってことっすよねノブ先生!

校長のとーやま

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ジャスティスリーグ2の時までみんなクセ磨いとけよ!その時はノブ先生お願いします!

教頭のあしざわ

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • アイナLOCKS!

    アイナ・ジ・エンド

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

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    SUPER BEAVER

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    ヨビノリたくみ

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    SEVENTEEN

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    新しい学校のリーダーズ

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