『 春から都会に住む奴 自転車に気を付けろ！ 』

とーやま校長「マジで気を付けろ！」

あしざわ教頭「気を付けろシリーズ多くないですか？(笑)」

とーやま校長「昨日も“スマホはトイレに落とさないように気を付けろ”って話をしたけど…俺は東京に来てずっと食らっているんだよ！　やっぱり、都会は自転車の数が多いのさ！」

あしざわ教頭「そうですか？」

とーやま校長「人口が多いかわりに駅の周りには駐輪場も多いんだけど、停める所が10分の1くらいしかないんだよ。駅に自転車に乗っていく人が1000人いるとしたら、100台分くらいしかないの！　そうなると、北海道から出てきた俺が悪いんだけど、変な所に停めちゃって、すぐに撤去されちゃうの！」

あしざわ教頭「置いちゃいけないところに自転車を置いちゃうと持って行かれちゃうんですね」

とーやま校長「トラックに乗って来るオジサンたちが持って行っちゃうんだよ！　自転車の保管所みたいなところに持って行かれるんだけど、3000円払うと返してくれるの。俺、今年に入ってもう4回撤去されてるからね」

あしざわ教頭「ええっ!?(笑)」

とーやま校長「このシステム、みんな意外と知らないからマジで気を付けろな！　駐輪場を自分で確保するなり、駅から歩けるなら歩くなり……」

あしざわ教頭「物件を探している段階で調べておいた方が良いことかもしれないですね」

とーやま校長「俺が悪いんだけど、昔、同じ自転車を9回くらい撤去されたことが悔しくて、センターのオジサンたちにひとこと言ってやろう！　って思って保管所に行ったんだよ！
そしたら、『どちらから来られたんですか〜』って優しい声で言われて、優しいオジサンもいるんだなって思ったんだよ。その後、『今すぐ探しますからね〜』って言われて“ああ、2人目のオジサンも優しいなぁ”ってなって」

3人目のオジサンには強く言ってやろうと思ったとーやま校長だけど、3人目のオジサンにも『とりあえず空気入れときますね〜』と優しく言われ、
4人目のオジサンにも『家どちらですか？　そしたら、真っ直ぐ行って信号を曲がるとお家に着くと思います〜』と優しく教えてもらったのだそう。


とーやま校長「一言も言えなかったよ!!　みんな結局優しいんだ!!!」

あしざわ教頭「撤去も含めて全部優しさでやっていることですからね？(笑)」

とーやま校長「俺が悪い！　だからみんな気を付けろ!!　実は、今日取りに行ったんだけど時間が遅くて返してもらえなかったよ！」

あしざわ教頭「今日も取られたんですか？」

とーやま校長「今日も！　俺の自転車どこーーーーーー!?!?」


今夜はSCHOOL OF LOCK!のスタンダード授業！　「掲示板逆電」!!!

生徒のおまえ達が学校掲示板に書き込んでくれた
書き込みをこの場で見ながら気になる生徒にバンバン電話をしていきたいと思う！


「最近あった嬉しかった事」や「今こんな事で悩んでいます！」など、どんな事でも構いません！

今、君が思っていることや、伝えたいことを、学校掲示板もしくはメールに書きこんでほしい！




まず最初に逆電したのは、北海道に修学旅行に来ている！　という生徒！

とまとん。　静岡県　17歳　男性　

とまとん。「もしもし！」

とーやま校長「校長のとーやまです！」

あしざわ教頭「教頭のあしざわです！」

とまとん。「こんばんは！」

とーやま校長「掲示板に書き込みくれたよね？　今、北海道に修学旅行に来てるんだって？」

とまとん。「そうです！　すごい寒いです！」

あしざわ教頭「やっぱり寒いんだな〜(笑)」

RN とまとん。は、昨日、静岡から北海道に来て、今日は修学旅行2日目！
今日は昭和新山に行って雪合戦を体験してから小樽の街を散策したのだそう！

とーやま校長「いいねぇ〜！」

とまとん。「明日からは班別研修で、自由行動なんです」

とーやま校長「どこ行く予定なの？」

とまとん。「特に決まってなくて、札幌で美味しいご飯が食べられたらなって思ってます」

とーやま校長「美味しいご飯を食べさせてくれるところ知ってるよ！」

あしざわ教頭「おおっ！」

とーやま校長「北海道の南北線にある南平岸駅ってところで降りて、『美味しいご飯食べさせて―――!!!!』って叫んだら、うちのお母さんが現れてザンギ（鶏のから揚げ）食べさせてくれるから！」

あしざわ教頭「ちょっとイメージと違う！(笑)　というか、一回叫ばないといけないの？」

とーやま校長「そうだよ！　さすがに家の場所は教えられないもの」

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「今は部屋？」

とまとん。「男子3人で部屋にいます！」

ここで、SCHOOL OF LOCK!を時々聴いてくれているというRN とまとん。の友達に逆電に出てもらったぞ！

とまとん。の友達「もしもし！」

とーやま校長「もしもし！　SCHOOL OF LOCK!時々聴いてくれてるの？」

とまとん。の友達「はい！」

とーやま校長「嬉しいね〜！　ありがとう！　修学旅行はどう？」

とまとん。の友達「雪合戦が思ったより難しくて、全然当たりませんでした！」

とーやま校長「かなり難易度の高い雪合戦やってたんだな(笑)　お前にとって、とまとんってどういう存在？」

とまとん。の友達「うーん、変な奴です！」

あしざわ教頭「ざっくりとしたまとめかた(笑)」

とーやま校長「とまとん。の友達、ありがとう！　じゃあ、とまとん。に代わってもらって……。いやーめっちゃ楽しそうじゃん！」

とまとん。「はい！(笑)」

とーやま校長「今日は何時に寝るの？」

とまとん。「今日は2時くらいまでは起きてます！」

とーやま校長「いくね〜！」

あしざわ教頭「明日起きられないぞ！(笑)」

とーやま校長「最後にひとつ聞いていい？　好きな子いるだろ…？」

とまとん。「僕は、乃木坂46の西野七瀬ちゃんが好きです！」

とーやま校長「なーちゃんか！　お前も乃木オタなのか！」



とまとん。「はい！　校長リスペクトしてます！」

とーやま校長「ありがとう！」

あしざわ教頭「最近、隠れ乃木オタが多いんだよなぁ(笑)」

とーやま校長「明日、何かの撮影で札幌にいたらいいのにな〜。そうなるように祈ってるよ！　風邪ひかないように気を付けてな！　最後に、なーちゃんに向けて一言！」

とまとん。「バースデーライブ行きます！」

RN とまとん。ありがとう！　修学旅行も楽しんできてね！


とーやま校長「いや〜、楽しそうだったなぁ。SCHOOL OF LOCK!で修学旅行とか行けないのかな？」

あしざわ教頭「それ、めっちゃ楽しそう！　行きたいですね！　北海道の修学旅行なら校長先生が案内できますもんね」

とーやま校長「俺が引率するから、800人くらいで行こうよ！」

あしざわ教頭「だいぶ多いな！(笑)」



続いて逆電したのは、あることが原因でものすごく困っている！　という生徒！

あしざわ教頭「なんとか協力してあげたいんですよね…。出るかなぁ？」

Prrrrrr…

とーやま校長「もしもし！」

ちゃんちゅー　熊本県　18歳　女性　

ちゃんちゅー「もしもし！」

あしざわ教頭「急に電話しちゃってごめんね！　今は大丈夫？」

ちゃんちゅー「はい。大丈夫です！」

あしざわ教頭「書き込み読ませてもらったんだけど、今大変な状況なんだよね？」

ちゃんちゅー「はい。今日の夜ご飯が魚だったんですけど、魚の骨がのどに刺さりました……！」

とーやま校長「痛い！」

あしざわ教頭「今も刺さってるの？」

ちゃんちゅー「色んな方法を試して、なんとか取れました！」

あしざわ教頭「良かった〜！」

RN ちゃんちゅーは、夕飯で出た塩サバが美味しすぎて、たくさん食べた結果、のどに小さな骨が刺さってしまったのだそう。

あしざわ教頭「色んな方法を試したって言っていたけど、どんな事をやったの？」

ちゃんちゅー「まず、親から言われてご飯を飲み込みました」

あしざわ教頭「一番スタンダードなやつだね！」

とーやま校長「えっ？　どういうこと？」

あしざわ教頭「骨が刺さったら、ご飯を噛まずに飲み込むと取れるんですよ！」

ちゃんちゅー「だけど、その方法は上手くいかなくて、次に大根おろしを食べたら取れるって書いてあったんですけど、取れなくて…」

あしざわ教頭「結構ガンコだなぁ！」

ちゃんちゅー「次に、水を上向いて飲んだら…取れました！」

あしざわ教頭「取れたんかい！(笑)　一番柔らかい水で取れたんだね」

とーやま校長「でも、結果的に取れて良かったね！」

ちゃんちゅー「良かったです！」

RN ちゃんちゅー、話を聞かせてくれてありがとう！　次からは気を付けて食べてね！



続いて逆電したのは、春から社会人になるという生徒！

とーやま校長「アルバイトとかもしたことが無いらしくて、働くにあたっての心構えとかを知りたいんだって！」

あしざわ教頭「なるほど！　じゃあ、色々とドキドキすることが多いんですね」

とーやま校長「誕生日も近いんだよね！　起きてるかな〜？」

Prrrrrr…

SADAME　青森県　17歳　女性　高校3年生

とーやま校長「もしもし!!　校長のとーやまです！」

SADAME「えっえっえっ!?　ほ、本当ですか？」

とーやま校長「そうだよ！　書き込みありがとう！　ちょっと早いけど、SADAMEお誕生日おめでとう〜!!」

あしざわ教頭「おめでとう〜！」

SADAME「ありがとうございます！」

とーやま校長「どんな1年にしたい？」

SADAME「社会人1年生になるので、自分が稼いだお金で初ライブに行ったりしたいです！」

とーやま校長「おお〜！　誰のライブ行きたい？」

SADAME「邦楽ロックはグッドモーニングアメリカ先生って決めていて、音楽を好きになった原点はK-POPなので、超新星のライブにも行きたいです！」

とーやま校長「そうなんだ！　お金を稼げるようになったら、生活費も自分で稼がないといけないけど、ライブのお金にも使えるからいいね！」

SADAME「はい！」

他にも、グッドモーニングアメリカ先生の持っていないCDをきちんと揃えたいというRN SADAME！

とーやま校長「SADAMEは、何の仕事をするの？」

SADAME「総合職です！」

あしざわ教頭「何か不安な事とかある？」

SADAME「やっぱり、アルバイトをしたことが無いので、突然社会人になることが不安要素です」

とーやま校長「先輩とか大人と接したことが少ないってことだもんね。本当にスタンダードだけど、挨拶はしっかりしよう！　挨拶したら扉を開いたも同然だから！」

SADAME「はい！」

とーやま校長「分からない事がたくさんあると思うけど、どんどん聞いた方が良いと思うよ。上司からしたら、新人の子には“ああして欲しい”っていう思いがあるから、“SADAMEちゃんは自分から聞いてくれるし、かわいいな！”ってなるはずだから！」



あしざわ教頭「そこは気を遣わないでガンガン行った方が好かれると思うし、分からない事があったらメモを取ったりすると良いよ！」

とーやま校長「あと、最近すごく思うのは “会釈”大事だね！　会釈って色んなものを柔らかくする魔法の動作だと思うんだ。挨拶からコミュニケーションは生まれると思うし、ミスしてしまって怒られてしまう事もあると思うけど、そこでふて腐れないこと。溜まった気持ちは、渾身の思いを込めて『ファイヤーーーーーー!!!』って吐き出せばOK！」

SADAME「(笑)」

あしざわ教頭「グドモのたなしん先生出てきた！(笑)　なるほど、気持ちを投影させて吐き出すと！」

とーやま校長「ウワサがウワサを呼んで、“あの子、突然ファイヤーって言うんだけど…”とか“髪の毛キンパツになってる！”ってなれば万々歳です」

あしざわ教頭「万々歳ではない(笑)」

とーやま校長「何かあったら『ファイヤー！』だよ！」

SADAME「分かりました!!(笑)」

とーやま校長「いっぱい稼いで、日本の景気に貢献して、そして自分の景気も良くして！　これからの人生を楽しく過ごすんだよ！」

SADAME「はい！」

最後は、初めて逆電に出られたことに感謝して、これまで電話をかけてきてくれた職員の名前を大きな声で呼んでくれました!!
RN SADAME！　ありがとう！　社会人になってもSCHOOL OF LOCK!聴いてね！


そして、掲示板にはこんな嬉しい報告も来てたぞ！

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■ 報告！
校長、教頭！
第一志望の大学に合格しました！！！
受験生になって、スクールオブロック聞くようになって、本当にすくわれました。センター試験のときも名前呼んでもらって、エールもらって、朝には動画が届いてどれだけ勇気がもらえたか。。。本当に出会えてよかったです！
応援してくれた人、校長、教頭に感謝の気持ちが届きますように。

これでrad先生のライブもいけるぜ

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あしざわ教頭「良かった〜！」

とーやま校長「ライブにも行き放題だよ！　そんなお前にRAD先生が全全全力をあげて祝福をしてくれるはずだからね！」

あしざわ教頭「間違いないですね！」

とーやま校長・あしざわ教頭「ステファンカリー、おめでとう!!!!!」


続いて逆電した生徒の書き込みは…

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■ 好きな人
僕には好きな人がいます。
その人は同じクラスで、男子とも仲良くできる人です。
だからその人が僕のことを好きかどうかは分かりません。
どうしたら僕のことが好きかどうか知ることができますか？
教えてください。

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とーやま校長「色んな男子と仲が良くて、その中の一人がタピオなのかな？」

あしざわ教頭「恐らくそうですね。気になってしょうがないからちょっとでも情報を得たいという事だと思います！」

Prrrrrｒ…

タピオ　岡山県　14歳　男性　中学2年生

とーやま校長「タピオ！　こんばんは！」

タピオ「こんばんは！」

あしざわ教頭「掲示板に書き込みくれたけど、今、好きな人がいるんだよね？」

タピオ「はい！」

RN タピオは、同じクラスの女の子の事を1か月前くらいから気になっていて、その子の優しい所が好きなのだそう！

とーやま校長「結構最近だね！」

あしざわ教頭「じゃあ、今は気になって仕方がない状態だ！　タピオは、その子が自分の事が好きかどうかを知りたいの？」

タピオ「はい」

とーやま校長「タピオもその女の子と喋るけど、同じように他の男子とも喋るから、自分の事をどう思っているのかが分からないんだよな。学校ではどっちから話しかける方が多い？」

タピオ「多いのは向こうからですね」

とーやま校長「マジで!!　他の男子に対しては自分から声かけたりしてる？」

タピオ「それもありますね」

あしざわ教頭「わりとオープンな子でもあるんだね」

とーやま校長「男子の中で話しかけられるランキングは上の方？」

タピオ「中間くらいですかね…」

あしざわ教頭「タピオにだけ、悩み相談みたいなのはある？」

タピオ「うーん…。それは無かったかもしれないです」

あしざわ教頭「話を聞いた感じ、どの子に対してもフラットな状態なんじゃないかなとは思いますけどね」



とーやま校長「来週、バレンタインデーがあるじゃん！　そこで色々と分かりそうだよね」

タピオ「はい！」

とーやま校長「その子の性格的に、みんなに渡しそうだよなぁ。タピオは、その子が好きな事は他の男子にはバレたくない？」

タピオ「バレたくないですね…」

とーやま校長「じゃあ、その子にチョコをもらったと仮定して、他の男子ももらっているか聞きだしたうえで、上手く顔には出さないように、“どんなの貰ったの？”って聞こう！　それで、自分のチョコと他の男子のチョコを比べればポジショニングは分かるんじゃない？」

タピオ「はい！」

あしざわ教頭「あとは、何気なく“もうすぐバレンタインデーだね”みたいな話をしてみたらいいんじゃないかな？」

タピオ「分かりました！」

あしざわ教頭「タピオ、飲み込みが早い！(笑)」

とーやま校長「だけど、相手に意識させちゃわない？」

あしざわ教頭「俺は、意識させちゃうっていうのも一つの手かなと思っているんですよ。遠回しに言うよりも、敢えて放り込んで気づかせたいって気持ちがあるんです」

とーやま校長「とりあえずはバレンタインデーだな！」

タピオ「頑張ってみます！」

とーやま校長「2月14日は、一番に教室に入って、教科書を見ているフリしながら草食動物なみの視野の広さで、その子や、その子と喋る男の子をくまなくチェックしていこう！」

タピオ「はい！」

とーやま校長「顔には出すなよ？　ヤギみたいな顔しておこうな！」

あしざわ教頭「それ、顔に出てるよ！」

とーやま校長「困ったら教科書食べちゃえ！」

あしざわ教頭「それはヤギそのものだよ！(笑)」

タピオ「(笑)」

RN タピオ、話を聞かせてくれてありがとう！　チョコをもらえるように祈ってるよ！　頑張れ!!


続いて逆電した静岡県のRN ヤスタカ☆は、「今、悩んでいることがある」という書き込みをくれたのですが、残念ながら電話には出られなかったのでとーやま校長とあしざわ教頭からのメッセージを届けました！

とーやま校長「ヤスタカ☆！　こういう時は色んなものを見たり聞いたりするのが大事だと思う！
たくさん本を読む。たくさん映画を観る。そしたら、自分の中の何かが刺激されて“俺もこんな事やってみたい”って思えるんじゃないかな。今はやる気を出そうって思うんじゃなくて、色んなものをインプットする時間にすれば、ヤスタカ☆にとって良い動きが働くんじゃないかな。頑張れ！」

あしざわ教頭「頑張れ!!」


最後に逆電した生徒の書き込みは…

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■ お願いします
逆電したい
それだけだ！

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あしざわ教頭「めっちゃシンプル！」

とーやま校長「これは電話しよう！(笑)」





ちびの骨格　北海道　14歳　男性　中学2年生

ちびの骨格「もしもし！」

とーやま校長「ちびの骨格は、北海道のどこに住んでるの？」

ちびの骨格「札幌市の豊平区です！」

とーやま校長・あしざわ教頭「あーーー!!!!」

あしざわ教頭「俺まで叫んじゃった(笑)」

とーやま校長「俺、豊平区の平岸！」

ちびの骨格「西岡です！」

＜ドラマ『北の国から』のBGM＞

とーやま校長「僕は…西岡にある中学校の体育館でこの時期は少年野球の練習をしていたわけで…。西岡水源地には、よく遠足で行っていたわけで……。ちびの骨格……これ『北の国から』というドラマのモノマネをしているわけで………どう？」

ちびの骨格「えっ……」

あしざわ教頭「その反応、正解！(笑)」

とーやま校長「さだ先生の声が聴こえたらやりたくなっちゃうんだよ(笑)　 ちびの骨格は、いつくらいからSCHOOL OF LOCK!を聴いてくれているの？」

ちびの骨格「小学校6年生から聴いてます！」

とーやま校長「じゃあ、もう2、3年は聴いてくれているんだ！　逆電したいって書き込みくれてありがとう！　何か言いたい事とかある？」

ちびの骨格「いや、とりあえず話したかっただけなんで…(笑)」

とーやま校長「(笑)　お前はカワイイ奴だな！」

あしざわ教頭「そういう奴が大好きだぞ！」

とーやま校長「学校では何をしてる時が楽しい？」

ちびの骨格「休み時間にみんなでワイワイするのが楽しいです！　最近は体育館でバスケットボールしました！」

とーやま校長「イイねぇ！　今、好きな子いるの？」

ちびの骨格「いないです」

とーやま校長「好きな子いるの？」

ちびの骨格「いません！」

とーやま校長「もう一回聞くね。ちびの骨格は、好きな子いるの？」

ちびの骨格「……います！」

あしざわ教頭「どっちだ？(笑)」

とーやま校長「3回聞かないとみんな言えないからね！　その子のどういう所が好き？」

ちびの骨格「………」

とーやま校長「骨格だけになっちゃったかな？」

あしざわ教頭「どういう状況？(笑)」

もうすぐバレンタインデーだけど、RN ちびの骨格の学校では、テスト期間が近いこともあって、チョコはもらえないかもしれないのだそう。

とーやま校長「でも、期待はしておきたいよな！」

ちびの骨格「はい！」

とーやま校長「その子とは仲良いの？」

ちびの骨格「仲良いです！」

とーやま校長「じゃあ、ちょっとでもカッコいい自分を見せたいよなぁ。得意なことは何かある？」

ちびの骨格「今、陸上で1500メートルを走っています」

とーやま校長「じゃあ、2月14日はランニングと短パンでその子の周りをぐるぐる走ろう！」

あしざわ教頭「怖いし、それはただ走っている人だよ！(笑)」

とーやま校長「どう？(笑)」

ちびの骨格「頑張ります！」

あしざわ教頭「気持ちを受け止めてくれた！(笑)」

RN ちびの骨格、ありがとう！　これからもSCHOOL OF LOCK!聴いてね！
恋の進展があったら書き込み待ってるぞ！


そして、本日も黒板の時間になってしまいました！



『 たくさん話をしよう 』

俺は、生徒のみんなと話が出来て単純に楽しい！
みんなの事を知りたいし、俺の事も知って欲しいって気持ちもたまにある。
俺たちで良ければいくらでも話をするし、学校でも、親とでも、
とにかく話をすることで自分がいっぱい作られていくから、たくさん話をしていこう！


今日もたくさん話を聞かせてくれて、ありがとう！
「初登校です！」という書き込みをくれたRN トマト魚や、今日が誕生日だというRN りんぽぽ！　お誕生日おめでとう！
いつかちゃんと話をしようね。SCHOOL OF LOCK!は、いつでも君のそばにいます！










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【逆電リスナー】
とまとん。　静岡県　17歳　男性
ちゃんちゅー　熊本県　18歳　女性
SADAME　青森県　17歳　女性
タピオ　岡山県　14歳　男性
ちびの骨格　北海道　14歳　男性

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【オンエアリスト】
22:06　明日も　／　SHISHAMO
22:12　一休さん　／　水曜日のカンパネラ
22:22　CHA-CHA-CHA　／　石井明美
22:24　嵐の素顔　／　工藤静香
22:24　BEAUTIFUL　／　高橋優
22:26　くだらないの中に　／　星野源
22:42　TOKYO GIRL　／　Perfume
22:52　未来へのスパイラル　／　グッドモーニングアメリカ
23:26　だいじょうぶ　／　BLUE ENCOUNT
23:40　SNOW SOUND　／　[Alexandros]
23:51　明日はどっちだ　／　クリープハイプ

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２時間いつもあっという間だよ！
また明日！

校長のとーやま

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全ては話すところから！
明日もよろしく！

教頭のあしざわ

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