SCHOOL OF LOCK! 炎の生活指導担当、長渕剛先生が来校!!

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???「んー、んんんー」

とーやま校長「誰!? 教頭! ゴリラ連れてきたの?」

あしざわ教頭「僕じゃないですよ! なんかケモノが勝手に入って来て黒板も取られちゃってるんですよ!」

とーやま校長「黒板を勝手に書いて…(笑) (黒板を書いているのは)とにかく、校長の俺ではない!」

???「んー…んーんー!」

あしざわ教頭「そう、校長じゃない! このブースの中に解き放たれている!」

???「んー! …ポン!

とーやま校長「出た! ほっぺたのポン! あ、戻った!」

???「ハッハッハァーー!!」

とーやま校長「出た! "ハハハの神"、降臨!!」

???「ヨーロレイッフ〜♪ レーイレーレイフ〜〜♪」

とーやま校長「出た! "ヨーデルの神"!!」

さあ、本日の冒頭の黒板は、長渕剛先生!!

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『 腹へったあ 』

とーやま校長「今日は長渕剛先生が来られてるわけですけど、直前の直前まで"とーやま、今日は真面目にいくぞ!"って言ってたのに、蓋を開けてみたらこのザマ!(笑)」

あしざわ教頭「僕も聞きました。その時までは人間だったんですよ!」

剛先生「みんな聴いてるかー!!」

という訳で、今夜のゲスト講師は…!
SCHOOL OF LOCK! 炎の生活指導担当!
長渕剛先生ーーーーーー!!!!

剛先生「久しぶり、参上つかまつる!!」

とーやま校長・あしざわ教頭「よろしくお願いいたしますーー!!」

とーやま校長「剛先生、お待ちしておりました!」

剛先生『一、我々は、富士の大自然に劣らぬ純粋で無垢な魂であること』!!

とーやま校長・あしざわ教頭「『一、我々は、富士の大自然に劣らぬ純粋で無垢な魂であること』!!」

剛先生『一、我々は、心身ともに己という武器を限界まで練磨すること』!!

とーやま校長・あしざわ教頭「『一、我々は、心身ともに己という武器を限界まで練磨すること』!!」

剛先生『一、我々は、たとえ苦しく孤独でも、炎を決して絶やさず何があっても諦めぬこと』!!

とーやま校長・あしざわ教頭「『一、我々は、たとえ苦しく孤独でも、炎を決して絶やさず何があっても諦めぬこと』!!」

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剛先生「ん〜…ナルホドッ」

とーやま校長「出た! "ナルホドの神"!!(笑)」

剛先生「教頭、久しぶりです! 校長、ごぶさた!」

あしざわ教頭「お久しぶりです!」

とーやま校長「ごぶさたでございますよ!」

冒頭から色んな神を降臨させ、長渕LOCKS!道場訓まで披露してくださった長渕剛先生。
そんな剛先生と校長がやっていた長渕LOCKS!は、2014年10月〜2015年6月28日。

とーやま校長「この長渕LOCKS!というものを、2014年の10月から約1年やらせていただきました」

剛先生「ついこの間のような…」

とーやま校長「色んなこともやって、あの時は2015年の8月ですよね。富士山の10万人オールナイトLIVEに向けて、毎週2人で授業をさせてもらいました」

剛先生「俺はな、あの富士で命を懸けたんだぞ! とーやま校長にも来ていただきました! 朝日が上がりました! …んー、ナルホドッ!」

とーやま校長「"ナルホドの神"降臨(笑)」

あしざわ教頭「すごくいい話なのに、全部話が薄くなっちゃうんですよ(笑)」

剛先生「今日は、いい話をあんまりしたくない! …だって、腹へってるもん!」

とーやま校長「そうか、そこに繋がるのか!(笑)」

剛先生「まだ夜のご飯食べてないの。さっきまでレコーディングスタジオにいたんだもん」

とーやま校長「あ、新しいアルバムの!」

剛先生「そう! ガンガン作ってるよ!」

今日もつい先ほどまでレコーディングしていたと話す剛先生。
75%ぐらいできているそうなので、完成してお話を聞くことができるのが楽しみだ!

とーやま校長「そこら辺のお話もお伺いしつつ、改めまして、この長渕LOCKS!がどんな授業だったのか…」

大声で道場訓を叫んだり…
いつも、部屋にギターを持ち込んで、素敵な歌をつくってくださったり…
突然、謎のコントが始まったり…
剛先生がRN "きょういち"って生徒を一方的に怒鳴りつけたり…

とーやま校長「今日は、長渕LOCKS!があり、こうして生放送教室に来ていただいたということで、アルバムのお話だったり、新曲『Loser』のお話だったり、福島県の高校のために校歌を書き下ろされたことだったり、剛先生と話したいことが本当にたくさんあるので…ひとまず授業、始めていきましょうか!」

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今夜は剛先生へのメッセージ、何でも受け付けます!
新曲『Loser』の感想、剛先生への質問、剛先生に"生活指導"してほしいこと、何でも大丈夫!

とーやま校長「やっぱりアドレス読みと言えば、剛先生でございます!」

剛先生「さあ! 今夜も生徒のお前たちから、学校掲示板メールでメッセージを受け付けているぞ! 『LOCK』のスペルはL・O・C・K!!
…どうだ!」

とーやま校長「えー…、17点です! ちょっと聞き取れなかったんで、シンプルにね」

剛先生「教頭、ひどいと思いませんか?」

あしざわ教頭「勢いはあったんですけどね」

剛先生! 今夜は2時間、よろしくお願いします!


♪ 泣いてチンピラ / 長渕剛


とーやま校長「今日も行くよ、剛ーー!!」

あしざわ教頭・剛先生「イエーーーー!!」

とーやま校長・あしざわ教頭・剛先生「ハイ! ハイ! ハイ! ハイ!」

剛先生「もっと来ーーーい!!!! 小高産業技術高等学校のみんな、聴いてるかーーー!!!!」

とーやま校長・あしざわ教頭「ハイ! ハイ! ハイ! ハイ!」

とーやま校長「長渕剛! 『泣いてチンピラ』! オールナイトLIVE2015 in 富士山麓! 以上ーーーー!!」

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掲示板にもメッセージがたくさん届いているぞ!


たぶんね
たぶんSOLに長渕剛が来ると世界の気温が8℃くらい上がるんだと思う。めっちゃあっつい。
メーガン警備員
女性/16歳/福島県
2017-05-23 22:17



とーやま校長「(笑) 掲示板も温度スゴいもんな!」

剛先生「(笑)」



Loser
早速、先行配信でloserを聴いたけど
剛先生からの熱い想いが曲からしっかり伝わってきて、とても印象に残った!
噂のアルバムもリリースが待ちきれない!
最後になったけど剛先生、お久しぶりです!
D51 498
男性/17歳/群馬県
2017-05-23 17:55



剛先生「お久しぶりです!」

とーやま校長「そう、まず『Loser』の話をお聞きしたいです!」

剛先生「頭ですごくかっ飛ばしちゃったもんだから、真面目に入る入り口としては少し恥ずかしい気がするんだけど」

剛先生は明日、新曲『Loser』をリリースされます!
現在、dヒッツで先行配信中!
このあと、夜12時から、各音楽配信サービスでも配信がスタートします!

とーやま校長「『Loser』じゃないですか」

剛先生「『Loser』って意味わかる? 負け犬とか、負けるってこと」

とーやま校長「はい、ですよね。それで、2年前の夏に富士山でとんでもない大目標を掲げて、全てを懸けられたわけじゃないですか。
結果、あんなにずっと天気が悪かったのに、朝の5時過ぎにとんでもない朝日が昇りましたよね。あれも剛さんと集まった10万人のみんなの思いが結集した証で、もう大成功だったと僕は思います!
去年もアコースティックLIVEツアーをやられたりしましたけども、そこでの次の曲が『Loser』っていうところが、どういう心境から生まれたものなのかがものすごく気になっています」

剛先生「勝ったか負けたかっていう気持ちっていうのは、はたから見ていても、"勝った・負けた"っていうのを自分自身がどう感じるかってことだと思うんだよね」

ホームランバッターだった王貞治(元)監督が、その昔現役だった時代にお話を伺った時のことを語る剛先生。

剛先生「王さんは人一倍努力して、日本が復興しているあの時代に、庭の上の天井に高らかにホームランを打ったわけだ。そして、ホームランを打ち続けた。
王さんがバッターボックスに立つと、みんなが"ホームランが打てて当たり前"と思う中で、選手である王さんがどういう風なホームランを打つのか、期待してた。とにかく三振はできない。
そしていつもいつもバーンってホームランを打ち上げた時に、みんなが"王さんは喜ぶときと喜ばない時がある"って言うんだよ」

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とーやま校長「へ〜!」

剛先生「そしてその"喜ばない時"は、(ホームランだけれども)玉の飛び具合、あるいはカーブが、自分の想像とは違うという時。
ホームランの中の質や、歓喜の渦の中で自分が本当に今このタイミングで打ち込めたかどうか、そういうことを真摯に考えていた。そして『負けた』と思った時には、ひとりだけ一生懸命、有頂天にならずに自分の家にこもって、まず、1000本素振りをやったんだって。
そういう"絶対に有頂天になってはいけない"っていう話を、王さんから聞いたことがあるんだよ。
僕は王さんほど大きな人にはなれませんから、王さんの背中をずっとずっと追い続ける中の一人なんだけれども、富士がどうであったかとか何とかっていうのはひとつのプロセスであって、そしてその中で"勝ったか負けたか"っていうのは自分の中に色々あります。
そして僕は40年この歌の世界で生きてて、この世界で、あるいはこの国で、この街で、自分自身が勝ち続けて行くことが、必ずしもいいとは思わない。負けを知って見える世界がある。負けを見つめて求めることのできる世界がある。
それは、"どうやったら勝てるか"っていうことですよ。それは、勝ち続けた人間にはわからない」

とーやま校長「確かにそうですね」

剛先生「私たちはその昔、戦争で負けたと言う。とても陰惨、悲惨な姿を、モノクロビデオでドラマのように、たくさん僕たちは観ます。だけども、現存したわけです。犠牲者もたくさん出た。
その中で、私たち日本人は他国に負けないようにと徒党を組んで、一生懸命高らかに目指した。そう、王さんがホームランを打ったあの時のように。精神も高揚し、みんなで連隊を成して、グングン高度成長を築いて行った。
さあ、そして今、勝ったのか、負けたのかと、僕は問いたい
"なぜ、あそこで負けたのに、勝ち続けることを俺たちは選ばんのだ?"、僕はそういう風に思う。だから、負けを見つめて、苦しみを共にして、仲間ができ、その仲間たちと、ゆっくりと坂を駆け上がり、汗と涙を共有し、"勝つために、生きるためには、お前と俺が必要なのだ"、そういう風なことを、いつも思いたい。
そして、『Loser』…俺たちは負け犬。しかし、負け犬とて、ひしゃげた気持ちで下を見るな。高らかに拳を握りしめて、上を見つめろ。隣はみんな負けた者同士だ。何が悪い! 行くぞ! 『Loser』だ!! うるぁ〜〜!!
…と、そういう気持ちで作ったんですよ」

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♪ Loser / 長渕剛


とーやま校長「今の剛先生のお話を聞いた上で、改めてこの『Loser』を聴かせてもらったら、"オーオーオーオー"のところも、2017年の人間の"オーオーオーオー"であるとずっと思っていたんですけれども、でも1945年の人たちの雄たけびがそこに入ってもいたのだろうし、もしかしたら高度成長期とかの人の声もそこにあったんだろうし、すごく強大なものに聴こえてきました。
さらに、だからこそ負けを恐れちゃいけないなとも思います。最初から負けようと思って負けるのは全然違いますけど、しっかりと勝ちに行って、でも結果的に負けてしまったということは、それは何も終わっていなくて…」

剛先生「俺はね、負けることは宝物だと思うよ。そしてまた、宝物にしなければいけないと思う」

とーやま校長「うん、そうですよね!」



Loser
こんばんは!
富士合宿に参加したうちの1人です。

あのときは、「変革」をテーマに、「自分を変革」「周りを変革」「日本を変革」という意気込みでした。

今回の新曲「Loser」は、もっと身近なテーマですよね。僕の日々の生活でも「負けた…!」と感じることが多いです。
それを今までマイナスなイメージしか持たず、士気が下がる一方でした。

しかし、そうではないことを「Loser」に教えられました。むしろ、勝利への道のはじまりなのだと。
このことを胸に、たくさんの仲間を作り、多くの壁に立ち向かって生きたいと思います!

剛先生、校長、教頭、生徒の皆さん!見ていてください!!
ビッグな“負け犬”になります!!!
ターモネーター
男性/18歳/東京都
2017-05-23 22:40



剛先生「素晴らしい! いいねー! 『ビッグな"負け犬"』って素敵なワードだね!」

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かっこええ(*♡^♡*)
「隣は皆負けたもの同士で何が悪い。」凄い心に響くってか刺さる。
負けることはダメじゃないよね。多分、勝ち続けた人には勝ち続けた人なりの、負けた人には負けた人なりの見える景色があると思う。頑張ろ。
3秒に1人の逸材
女性/14歳/長野県
2017-05-23 22:46



剛先生「いいね! そういう想いが欲しい。そういう想いで、みんなで連隊を組んでいきたいよね」

とーやま校長「たとえば、この夜の時間に家でラジオを聴いているヤツで、今日部活の練習があってライバルにこてんぱんにやられて、もうやめた方がいいんじゃないかって思ってるヤツもいると思うんですけど、でもそこからですよね!」

剛先生「言葉の叱咤(しった)に恐れちゃダメだよ! 同じ空間にいる人間の先輩たちから叱咤を受けるってことは、怒られるということじゃないの。少々殴られたって蹴られたって、それは愛情だよね。
愛情だと受け止めて、さらにそこを受け止めて、 自分が次の週には、叱られたことを直してリベンジしていくっていう精神が"『Loser』の精神"である、そういうことだと思う!」

とーやま校長「ありがとうございます!」




剛さん、久しぶりにスクールオブロック登場嬉しいです。
熊本から聴いています!
昨年は益城の体育館に来てくれてありがとうございます。とても元気が出ました。
また熊本に来てください!!
ダイキ
男性/41歳/熊本県



剛先生「OKよかった! みんな元気でいるかな?」

とーやま校長「剛先生は(熊本に)何度か足を運ばれているんですよね」

剛先生「そうですね」

とーやま校長「僕たちも何回か行かせてもらって、生徒たちとも話をさせてもらいましたけど、元気にやってるヤツもいれば、ちょっとまだそれでも…ってヤツもいました。でももちろん、熊本にも、そして剛さんの地元でもある九州にも届いているのでね。書き込みありがとう!」

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そして、こんな書き込みも…


剛先生に質問
最近食べたソフトクリームの中で一番おいしかったものは何ですか?
愛の欠片
女性/13歳/宮城県
2017-05-23 22:43



とーやま校長「"急に?"って感じなんですけど…」

あしざわ教頭「これはやっぱり聞いておかないとだね」

剛先生「あのね! 私は、小さい頃からずーっとソフトクリームが好きだったの」

とーやま校長「これは剛先生じゃないですよね」

剛先生「(富士宮の)町の村長さんなの」

とーやま校長「村長さんだ! 村長さんはソフトクリーム、どうなんですか?」

村長さん?「小さい時にソフトクリームが食べてくて、でもお金がなくて買えなかったんだ。そして自分が働いて、働いて、人に飯を食わせるような立派な村長になったら、まず、人に隠れないでいっぱいソフトクリームを食べようと思ったの」

とーやま校長「当時は高価だったりしたのかな。これは立派になるぞ。それからどうしたんですか?」

村長さん?「そして、最近ソフトクリーム屋さんを見つけた!」

とーやま校長「お! どこで!?」

村長さん?自由が丘

とーやま校長「自由が丘!!(笑) 村長さん、すごくいいところに行ってるな!」

あしざわ教頭「おしゃれ!! 都心に攻め込んで来た!」

とーやま校長「村長さん、食べられました?」

村長さん?「これね、生クリームソフトクリームなのよ。これはそんじょそこらのソフトクリームとは訳が違うよ!」

とーやま校長「自由が丘は違うからね!」

村長さん?「自由が丘はスイーツの街だから」

とーやま校長「詳しいんだね(笑)」

村長さん?「ここはいつもジープで走ってるよ! だけど停めるところがないんだ」

小さいジープに乗っていたけれどエンジンの故障で大きいジープに乗り換えたと言う村長さん(?)。
車を停めることはできないが、自由が丘でソフトクリームを食べていると話していたところ…。



富士宮の村長
そんなんじゃありません
SOLの神様
男性/16歳/静岡県
2017-05-23 22:51



とーやま校長「と地元のヤツが言ってます」

あしざわ教頭「リアルなやつね(笑)」

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♪ JEEP / 長渕剛


こんな書き込みが届いている!


剛先生かっけえ
私は今日高体連でぼろぼろに負けて、もう部活をやめようかと思ってました。
そこで剛先生のloserの、負け犬の、「負け犬にしか見えない景色がある」って言葉に勇気付けられました。
負け犬上等、勝ち続けてる人を今に見返してみてやります。
正義のバイキンマン
女性/16歳/北海道
2017-05-23 22:52



剛先生「よっしゃ、いいね!」

とーやま校長「この『Loser』で活気づきまくってますよ!」



さすが笑
loserへの想いや、loserという曲
そのくだりでほんと泣きそうになったのに、村長さん出てきて笑ってもうたよー笑
いやー、良いこと言います長渕先生。
分母の有理化しながら泣きそうでした。
あるとジャストモーメント
女性/16歳/大分県
2017-05-23 23:09



あしざわ教頭「たぶん勉強しながら聴いてたんですね」

剛先生「(笑)」

とーやま校長「村長さん、どちらのソフトクリームでしたっけ?」

村長さん?「生クリームのソフトクリームね。自由が丘」

とーやま校長「東京の自由が丘に、村長さんはジープに乗って行くらしいからね(笑)」



JEEP
グリーン色のJEEP。昔じいちゃん乗ってたな〜。タバコふかしたじいちゃんのジープの助手席によく乗せてもらった。じいちゃんは今、病気と戦っていて、動くことも声を出すことも大変です。
そう言えば、まだじいちゃんが元気だった頃、お正月に家族と親戚が集まって紅白歌合戦を見ていました。その時、剛先生が出演されてて、じいちゃん、「長渕の歌はいいよな〜」って言ったのを思い出した。
色々な思い出があって涙が溢れてきた。長生きしてほしい。またジープの助手席に乗りたい。
メーガン警備員
女性/16歳/福島県
2017-05-23 23:01



剛先生「じいちゃん、負けんなよ!! がんばってくれよ!」

とーやま校長「じいちゃん、しっかり聴いてますからね!」


『Loser』をリリースされた長渕剛先生ですが、
今年の4月に新たに開校したばかりの
福島県立小高産業技術高等学校の校歌の作曲を手がけられました。

剛先生福島県立小高産業技術高等学校のみんな、聴いてるかー!!

とーやま校長「今日は剛先生がこうやって福島にも届けてくれています。ニュースや番組を観させていただきまして、元々は、小高商業高校と小高工業高校っていうのがあって、統合されたんですよね」

剛先生「女子校と男子校が一緒になったの」

小高区は、原発の事故により全域に避難指示が出されていて、去年の7月には解除されたところ。

とーやま校長「改めて、小高産業技術高校が立ち上がるという時に剛先生が(校歌の)作曲を手がけられたのは、どういうところから始まったお話なんですか?」

剛先生「芥川賞作家の柳美里さんっていう方が小高(南相馬)に住んでらっしゃるんですよ。それで、お手紙をいただいたの」

とーやま校長「直接ですか?」

剛先生「そう。以前、ある雑誌で対談をやったんですけど、色んな考え方とかで意気投合して。それで厚いお手紙をもらって、"かくかくしかじかでこのような状況なのですが、私が詩を書きました"と。その詩を読んだら、本当に美しい詩だったの。
それで"これにぜひ曲を書いていただきたい"ということで、もう二つ返事だったね。"よし、やるぞ!"って」

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とーやま校長「へぇ〜!」

剛先生「前の小高工業高等学校って、男子校だったんだよ。野球なんかも強かったみたいね。俺がお邪魔させてもらった時も、仮設のグラウンドで一生懸命練習して、礼儀正しくてね。いがぐり頭の高校生たちが『おはようございまーす!』って言ってて、すごく好感が持てた。
それで、小高地区を一度見に行かせてもらって、非常に美しい町なんだけども、避難解除ができたのに人がほとんど帰ってこれない。
その中で、500名の生徒がこうやって統合して、彼らが町の復興に一役買ってがんばろうじゃないか、っていう時の話で、これはもう絶対に曲を書かなきゃって思ったの。
で、4月に入学式で行ってきたのよ」

とーやま校長「入学式に、校門を通って校舎に入る生徒のみんなとかもカメラにたくさん写ってて、すごくワクワクしてたりドキドキしてたり、ちょっと不安な表情をしてる生徒もいたなって僕は思ったんですけど、実際にいかがでしたか?」

剛先生「やっぱり、色んなことを耐え忍んで、少年少女たちの心の中には色んなものが去来してるんだ。その中でも歯を食いしばってこの町の復興とこれからの将来のために一生懸命がんばってる。僕はえらいなぁと思ったな!
だから、色んな事情があってふるさとを追われざるを得なかったんだけど、早くもう一度あの町にみんな帰って来てもらいたい。500名ぐらいの産業技術高等学校の子供たちがひとつになってみんなでがんばるから、そこにお店ができてほしいし、人がいっぱいきてほしいし。そんな小高の長い学校までの坂道を、自転車に乗って一生懸命漕いで登校してる姿を夢想しながら今年の4月を迎えたわけだけど、その姿を見た時に、僕は涙が流れた。
一生懸命歌ってきた! LIVEやってきた!」

とーやま校長「あれはサプライズですもんね! 生徒のみんなは知らなかったわけですよね」

剛先生「知らなかった!」

とーやま校長「剛先生はどんなお気持ちだったんですか?」

剛先生「もう静まり返ってたから…! 自分も、田舎のああいう厳粛な入学式ってそうだったなって」

とーやま校長「あんまり騒いだりしないですもんね」

剛先生「咳払いひとつできなかったもん。それで、静か〜に上がって行きましたけどね。最後は野球部とか運動部の連中が上がって来て、肩を組んで拳を上げましたよ」

とーやま校長「観た! みんなで横に揺れながらね!」

あしざわ教頭「すごい笑顔だった」

とーやま校長「改めまして、この小高産業技術高校の校歌、どういったお気持ちを込めた曲になりましたか?」

剛先生「やっぱり優しくて美しい町を表現したかったし、何よりもそこに生きてらっしゃる、あるいはこれから生きていくのだ、そして帰るであろう、ふるさとの原風景が本当に自尊心あふれる町だと、もう一回思い起こしてほしいという、そういう願いを込めて曲を書きました」


♪ 福島県立小高産業技術高等学校 校歌


とーやま校長「剛先生、素敵な歌ですね」

剛先生「校長、この歌声は、神奈川県の多摩高等学校の合唱部のみんなと一緒に、先生や校長先生も来てくれて、みんなで歌ってくれたの」

あしざわ教頭「めちゃくちゃ胸を張りたくなる曲ですね」

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剛先生「うん! 多摩高等学校の合唱部の人たちからも手紙をもらって、そして小高産業技術高等学校の人へ持って行って、僕がパイプ役になってうれしかったなぁ!」

とーやま校長「へぇ〜!」

剛先生「高校生同士が深い絆を持ってくれた」

とーやま校長「僕は今、この歌を聴きながら、先月に福島へ遊びに行って、車で海とかも見に行ったのを思い出しました。あれはもしかしたら入っちゃいけないところだったのかな? 結果、その流れで車をこすっちゃったりもしたんですけど、でもそんなことも楽しかった。
食べ物もおいしい。お店の人もすごく優しくしてくれた。東京にいても車で3〜4時間ですぐに行けちゃうし、時間があったらまた改めて遊びに行きたいなと思いました」

剛先生「そうだね、いいところだからねー」

とーやま校長「ね!」

剛先生「校長、これ、私が歌ったのもあるんですよ。ちょっとだけ聴いてくれない?」

とーやま校長「剛先生バージョンですか? ぜひ!」


♪ 福島県立小高産業技術高等学校 校歌 / 長渕剛


剛先生「これね、なかなか難しかったよ」

とーやま校長「これってどこかで流れてたりしますか?」

剛先生「いや、流れないよ。ひょっとしたら初めてか」

とーやま校長「マジですか? いや、ありがたい!
…いや〜、剛先生の歌声で聴く校歌も凛としていて、生徒のみんながたくましいし、本当に喜ばしいなって思ってるんだろうなっていう歌声ですね」

剛先生「俺ね、はっきりと言っておくけど、(小高産業技術高等学校の)校歌を書いたからと言って、色んな高校の校歌を書きませんからね!」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

剛先生「日本中の校歌を歌ったら冗談じゃないからね! これのみですから!」

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校歌を聴いた生徒からもメッセージが来ているぞ!


校歌
やばい、こんな校歌だったら卒業式絶対泣いちゃう。
大声で歌いたくなる!
水野菜ゆっぴー
男性/18歳/愛知県
2017-05-23 23:35


すごい!
校歌すごくカッコイイ!
響きとか歌詞とかかっこいい!
長渕先生すごい!
チビ隊長
女性/15歳/鳥取県
2017-05-23 23:35


小高!!
剛先生こんばんは!
私も福島県の出身ですが、剛先生のように震災から6年経ってもまだ福島を思ってくれているのが凄く嬉しいです。
離れていても心は繋がっている。
剛先生、これからも福島にいつでも帰って来て下さいね!
music lover
女性/18歳/福島県
2017-05-23 23:31



剛先生「帰ります! この歌が現存してて、みんながこれを歌い継いでいってくれる。それから、僕の夢はね、この小高産業技術高等学校の野球部が甲子園に行ってほしいの」

とーやま校長「これは…ですね!」

剛先生「その時に、いがぐり頭の小僧どもが泥にまみれてこの歌を歌う姿を、今、ずーっと祈るように」

とーやま校長「放送で流れて、作詞作曲の名前も出るじゃないですか。これは、だねー!」

剛先生「イッヒッヒッヒ…!」

あしざわ教頭「これは鳥肌立つわ! そんなんめっちゃいい!」

剛先生「俺はその時に、みんなで"ざまぁみろーー!!"って言いたいね! 勝利の美酒に酔いながら!」

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剛先生の言葉
きっと剛先生の言葉だからこそ届く力があると思います。
復興まではまだまだ遠いかもしれないけど、いつか前と同じではなくてもたくさんの笑顔の溢れる福島県になって欲しいですね。
「時はゆく、我はゆく」。立ち止まらない。力強いですね。
最初のイントロで少し暗めだったのから段々明るくなって行くところが復興を感じますね。
校歌でこんなに感動したの初めてです。

校歌に対しての言葉じゃないかもだけど、頑張れ!福島!
small hope
男性/18歳/長野県
2017-05-23 23:37



剛先生「うれしいなぁ。…そうだね!
とにかくこの前の4月の小高産業技術高等学校の開校式にサプライズで出させてもらった時に、江戸川先生っていう人がキーパーソンになってくれて、教諭生活最後だったんだけども、もう本当に友達みたいになった。その先生方にもお世話になったし、そして何よりも、校長先生、各先生たち、生徒さんたちにもお世話になりました。ありがとうございました!」


そんな剛先生は、夏にはアルバムがリリースされる予定とのこと。

とーやま校長「もう75%のところまで登っているということもおっしゃっていましたけど、7月、8月ぐらいには、僕らは耳にすることができるっていうこといいですか?」

剛先生「もう、あと4〜5日で、ほぼレコーディング終了かな」

とーやま校長「どんなアルバムか、聞いてもいいですか? 今の感じや手ごたえとか…」

剛先生おお〜…!

とーやま校長「(笑) 聞くのもアレか!」

剛先生「いや、こういうアルバムを作りたいの。"おお〜…!"っていうの」

とーやま校長「それは、どういう感嘆の声なんだろう?」

剛先生「"ええ〜っ"とか"おお〜っ"っていう、そういうアルバムを作りたい」

とーやま校長「"こういうのが来たか!"とか…」

あしざわ教頭「"意外だ!"とか…」

剛先生「先生は、いつも燃えてる! ガンガン攻めまくるし、そして泣く! そして怒る! そして、友達を求めてる! そういう歌がいっぱい入ってる」

とーやま校長「もう感情のままに、そして思い立ったままに、っていうことですか」

剛先生「そして時々ひとりぼっちを感じる! "誰かいないか!" そして、先生は"誰のために生きてるんだろう?"って思い悩む夜がいっぱいある。そういう歌をたくさん書いた!」

とーやま校長「剛先生の心の中には、まだまだ出て来るんですね」

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剛先生「出る出る! もう、桜島の噴煙の如く、マグマの如く、情熱が溢れて来る。まだまだいきます!」

とーやま校長「なぜ、そんなに命名力というものが、長渕剛という人間の中に生まれ続けるんですか?」

村長さん?「ん〜〜〜〜…、わからない!」

とーやま校長「あれ? 今のは村長さんですよね? 村長さんは、富士宮の村長なんだから、そりゃわからない」

あしざわ教頭「そうですよ。剛先生に聞いたんですもん」

村長さん?「あそこの橋はね、私が作ったんだよ。ラーメン屋の青山くんの息子は、うちの息子と知り合いなんだよ!」

あしざわ教頭「どこの橋ですか?」

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とーやま校長「青山さんのところの息子!? 知り合いだったの!?」

あしざわ教頭「校長も知らないでしょ?」

突然始まった、剛先生(村長?)と校長の謎のコント。
『JEEP』のBGMに乗せて二人のコントは続いたが…

あしざわ教頭「ちょっと、みなさん、一回『JEEP』と出てってください!」

とーやま校長「ブロロロロロロ…」

あしざわ教頭「あ、出てった(笑)」

剛先生「え、今のなに? もう一回やって」

とーやま校長「ジープの音。ブロロロロロロロ…」

剛先生「お、いいな〜。ブルルルルルル…」

とーやま校長「出た! "ブルルの神"!!」

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<カーン!!>

あしざわ教頭「さてはあなただな!? 毎回神様を作ってるのは校長だよ!

とーやま校長「いや、"ブルルの神"だから(笑)」

剛先生「あ! 神が出た!! とーやまの神が出た! ほら、"ブルルの神"だ!」

ブルルの神?「そう! "ブルルの神"なのだ…!!」

<カーン!!>

あしざわ教頭「今の危なかったよ?」

とーやま校長「いや〜、いいね! やっぱりいいコンビネーションですね!」

剛先生「オー、イエ〜!」

とーやま校長「実際、剛先生と僕は1回コンビ組んでるから!」

あしざわ教頭「そんなコンビないですよ! コンビ名とかないじゃないですか!」

剛先生「俺ととーやま校長と教頭の3人はコンビ(トリオ)だよね?」

とーやま校長・あしざわ教頭「はい」

剛先生「校長は漫才のコンビを持ってますよね。時々見る。あれさ、おもしろい?」

とーやま校長「まあ、好きで、他の2人と3人でよくお笑いをやったりしてますよ。そりゃ、おもしろいですよ?」

剛先生「だけど、俺たちのコンビの方がおかしくねぇ?」

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とーやま校長「確かにね! 剛先生、実は僕らはもうコンビを組んでるじゃないですか。コンビ名を剛先生が決めてくれたから!」

あしざわ教頭「え? そんな名前があるんですか!?」

剛先生「なんていうコンビ?」

とーやま校長「そう! 遠山ブラザーズ〜♪」

剛先生「ブラザーズ〜ぅ〜♪ …合わねぇだろ!」

あしざわ教頭「ちょっと練習してたのに、全然合わないじゃないですか!(笑)」

剛先生「どうもこんにちは! 遠山ブラザーズの剛です!

とーやま校長大輔です! 2人合わせて…」

とーやま校長・剛先生遠山ブラザーズ〜♪

剛先生「…決まったよ!」

あしざわ教頭「違う(笑) まず、母体が"遠山"なのはなぜなのか! "遠山剛"はおかしいでしょ(笑)」

とーやま校長「それはわからない(笑)」

剛先生「なぜか2年前にそういう風になっちゃったの。これは裏コン(裏のコンビ)なの!」

あしざわ教頭「何を言ってるんですか?(笑)」

剛先生「時々ライブハウスでやってるの」

あしざわ教頭「やってるんですか!? それ、絶対にうけるでしょうよ!」

遠山剛?「ちゃかちゃんちゃんちゃんちゃん…どうも、遠山剛です!」

長渕大輔?「どうも、長渕大輔です!」

遠山ブラザーズ「2人合わせて、遠山ブラザーズ〜〜ぅ♪」

あしざわ教頭「もう、これで出なよ!(笑)」

長渕大輔?「このネタで、30回繰り返しますからね!」

あしざわ教頭「それだけ!? それで、とーやまさんの方が"長渕"になってたからね」

長渕大輔?「遠山剛と長渕大輔です!」

あしざわ教頭「逆になっちゃってるから、ややこしいのよ!」

長渕大輔?「染色体みたいなものです。XとYが違うの取ってくみたいな」

遠山剛?「染色体…!」

長渕大輔?「…なんつって!」

あしざわ教頭「2人して何をやってるんだ!」

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そんなコントをしているうちに、まさかの時間切れ!

とーやま校長「剛先生、そろそろお時間です!」

剛先生「もう時間か! あと何分あるのよ?」

とーやま校長「あともう、正味7分ぐらいです」

剛先生「あと7分、しかないの♪ ねぇ〜♪」

そして、ここで剛先生が弾き語りを披露してくれたぞ!

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♪ ガーベラ / 長渕剛


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とーやま校長「ちょっと剛さん…」

剛先生「ひさびさに、ラジオを聴いてくれてるみんなに歌いたくなったの」

とーやま校長「僕の中では、こういう時は"じゃあ歌にいくね"みたいなところから歌に行くのが、普通だったんですよ。でも、いきなり普通に(歌に)入って届けてくれたのが、本当に素敵でしたよ!」

村長さん?「ん〜、なんかね、歌いたくなっちゃったの」

とーやま校長「村長だ!(笑)」



ガーベラ
アレンジ最高……
感動しました……!!
しあわせの涙
女性/15歳/東京都
2017-05-23 23:47



剛先生「今度のアルバムに、この『ガーベラ 2017』っていうのが入ります」

とーやま校長「だって、歌詞も僕らが知ってる『ガーベラ』とは違いますよね。どういうことなんですか?」

剛先生「あれはちょっとおしゃれをしたんだよね。その時代の中でどうやってアレンジしようかって。
それで詩もちょっと変えたんだけど、6年経って(避難)解除されたり復興がどんどん進んで行く中で、俺も6年ぶりのアルバムなんで"よし、自分自身も復興だ!"というふうに思い、言い聞かせて、そして『ガーベラ』をもう1回、自分にしっかりと歌わなきゃいけない、そう想ったんだよ。
もともと作ったまんまの原詩を、シンプルな形でアルバムに入れた!」

とーやま校長「へ〜! しかも、今、ラジオを聴いてるみんなに向けて歌ってくださいましたし、"聴いているみんなの空がきれいな空になればいい"ってこともおっしゃってくれてて、うれしいな!」

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アルバム
アルバム楽しみすぎます…レコーディング頑張って下さい!わくわくしながら待ってますね!
きいろい くま
女性/18歳/兵庫県
2017-05-23 23:43



剛先生「ありがとう! がんばります!」



長渕先生
今日のSCHOOL OF LOCKを通して、長渕剛先生の偉大さを思い知りました。また、こんなにもギャップがある方だとは知りませんでした(笑)Loserすごく突き刺さる歌詞でした!もっと曲を聴いていきます。
T.G.
男性/16歳/三重県
2017-05-23 23:43



とーやま校長「ありがとう!」


さあ、最後の最後に、剛先生に黒板を書いていただいたぞ!

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『 俺はおまえたちが大好きだ!! 』

剛先生「以上です!」


♪ Loser / 長渕剛


とーやま校長「ありがたい黒板をいただいたお返しといたしまして、剛先生、今日聴いてくれている生徒のみんな、そして今日という日を目がけて、今日聴いている長渕剛のファンのみなさんを代表して、僕が言います!
長渕剛よ! 大好きだ!!!!

剛先生俺も大好きだ!!!!

長渕剛先生、ありがとうございました!
またぜひいらっしゃってください!!

とーやま校長「次に来てくれる時は、村長も一緒に連れて来てくださいね!」

あしざわ教頭「ぜひお願いします!」

村長さん?「村長も今度連れて来るからね〜」

とーやま校長「いたいた! …今、"村長連れて来るからね"って誰がしゃべった?」

村長さん?「う〜、村長連れてくるから…あっ(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」


♪ JEEP / 長渕剛


あしざわ教頭「『JEEP』でごまかさないでください(笑)」

とーやま校長「村長、2人いるの? 今の誰だったの?」

村長さん(弟?)「さっきのはうちの兄なの!」

とーやま校長「JEEPを2台持ってるの?(笑) じゃあ、弟さんかな、また来てね!」

村長さん(弟?)「2台持ってるの。うん、今、兄がね、下で待ってるから!」

とーやま校長「一緒に帰るんだ(笑) ランデブーでJEPP2台で帰るんだね(笑)」

剛先生、村長さん、ありがとうございました!

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【FAXイラスト】


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RN 乃茶


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RN ふてふてりんご


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RN ももとりまかろに


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RN ハムカツ御膳


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RN 感月勇


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RN ふわふわ女子目指し隊




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【本日の放送部員】
ぱっつぁん2 大阪府 19歳 男性

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:12 泣いてチンピラ / 長渕剛
22:28 バカサバイバー / ウルフルズ
22:42 Loser / 長渕剛
22:52 JEEP / 長渕剛
23:09 ワタリドリ / [Alexandros]
23:20 J-Boy / Phoenix
23:32 福島県立小高産業技術高等学校 校歌 
23:36 福島県立小高産業技術高等学校 校歌 / 長渕剛
23:45 ガーベラ / 長渕剛
23:49 Loser / 長渕剛
23:52 JEEP / 長渕剛

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これだよ!これだ!
これがラジオだ!
これが剛だよ!!!!!

校長のとーやま

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これぞ剛!!ずっと神がかってました!
またお待ちしております!!

教頭のあしざわ

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SCHOOL OF LOCK! 放送後記

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