MONOEYES 細美武士先生が来校!!
今夜の授業は「バンド部逆電」!

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『 台風、気をつけて 』

とーやま校長「今、全国的に、特に九州・四国地方は天気が悪いところがあるみたいだね」

こんな書き込みも届いているぞ。


休校
台風で休校になって、やっぱり学校いかないとつまらないと思いました。毎日学校行くのは単純作業になってたけど、その毎日ってすごく価値があるものだとわかりました。明日からの学校生活も楽しむぞ!!
ピンク色のパンダちゃん。
女性/16歳/岐阜県
2017-07-04 21:37



とーやま校長「生活する上で台風はよくないけど、新たにそういう発見ができたことは、パンダちゃん。にとってよかったことかもしれないね。でも、(台風が)抜けたところもあれば、この時間から明け方にかけては関東の方に迫ってくることになってるし…」

あしざわ教頭「そうですね。新潟の方も大変みたいなので、そこら辺も気をつけてほしいですよね」

とーやま校長「明日も天気が悪いところがあるみたいだし、天気がいいところでも、予報と違って急変しちゃったりするかもしれないから、本当に注意して、川や海を興味本位で見に行ったりしないように! あと、土砂災害があるような地域では最前の注意を尽くしてね」

あしざわ教頭「雨が上がった後でも転びやすくなってたりするから、そういうところも気をつけてね」

とーやま校長「蒸し暑さがすごくて体調を崩すかもしれないから、ちゃんと自分の体と相談しよう。それと、近くのおじいちゃん・おばあちゃんとかも、できたら気にかけてあげることが大事なことだと思う。みんな、気をつけてね!」


♪ CRYSTAL CLEAR / BIGMAMA


とーやま校長「BIGMAMA先生の曲って、聴けば聴くほど、見たことないきれいな場所にいつも連れてってくれる気がする。
この曲も、頭の中に出てくるのは、どこかはわからないけど、めちゃめちゃきれいな湖だったり、きれいな太陽の光だったり、確実に行ったことがないような"わーきれいだなー"って心の底から思えるような場所で、そういうのを見せてくれるような気がするんだよね」

あしざわ教頭「本当にまっすぐできれいな人でありたいといつも思うんだけど、中々そうはなれないことも多いじゃないですか。ちょっと嘘をついちゃったリとか。
本当にきれいな人になっていきたいと思っても、きっといきなりそれにはなれない。もし好きな人ができて、その人とは失敗してしまっても、"今度は好きな人に対して嘘をつかないようにしよう"とか、ちょっとずつきれいになってったりするものなのかなと思う。
だから、最初からこんなにきれいなものにはなれないかもしれないけど、そっちに近付くことはできるのかなって、聴いてて感じました」

とーやま校長「そうだね。そこは自分自身とのせめぎ合いだけどね」

『CRYSTAL CLEAR』は、7月19日(水)リリースの3曲入りシングル「DOPELAND」の1曲目に収録!

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さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は…
MONOEYES 細美武士先生が2度目の来校!!!!

とーやま校長「細美先生、昨年10月に登場していただいたんだけど、その時、俺、とーやまは初めましてだったんだよね。でも教頭は…」

あしざわ教頭「以前から何度かお話とかさせていただいております。あと、BRAHMANのTOSHI-LOWさんと細美さんがやっているユニットのTシャツをやらせてもらったりとか、そういった色んな関わりがあります」

とーやま校長「ぶっといパイプでつながり続けてるっていうこと」

あしざわ教頭「"ぶっといパイプ"って言うとものすごくしょっちゅう連絡を取ってるみたいになっちゃいますけど、最近はそんなにお会いしてなかったです」

とーやま校長「でもずっとお互いに面識があったんだよね」

あしざわ教頭「はい、そうですね」


そんなMONOEYESは、
明日7月5日にセカンドアルバム「Dim The Lights」をリリース!

あしざわ教頭「MONOEYESですが、もともとは細美武士先生のソロアルバムを作る過程から生まれたバンドでして、2015年にファーストアルバム"A Mirage In The Sun"をリリースされました。
そして2年後、ついにセカンドアルバムが出るぞ!!!!

とーやま校長「今日フラゲして聴いてるヤツもいるだろうけど、全11曲を俺たちも聴かせてもらって、めちゃめちゃかっこいいね!!」

あしざわ教頭「かっこいい! まず、音がめちゃめちゃいい!」

とーやま校長「そうだね! "バンドやりたい"ってなるよね」


そして今夜はMONOEYESの細美武士先生を迎えてこちらの授業をお届け!
「バンド部逆電」!

そう!
今夜は我が校のバンド部の部活動、
バンドをやっている生徒、バンドを始めたい生徒から
細美先生に聞きたいバンド、演奏、作詞、作曲に関する質問を
学校掲示板メールに書き込んでほしい!

とーやま校長「直接バンドのこと、楽器の事を色々と聞くチャンスだぞ!」

「こういう音を出したいんですけど、ゲインをいくつにしたらいいんですか?」
「どれぐらいひずんだら、細美先生のギターの音になれるんですか?」
「MONOEYESをカバーしているけど、この曲のあそこをどう決めたらかっこよくなれますか?」
「未確認フェスに出ていてLIVEステージに進むけど、LIVEにおいてどういうふうにすればかっこよく見えますか?」
など…

とーやま校長「惜しくもそこまで到達しなかったみんなも、アドバイスを聞いてみてもいいしね」

あしざわ教頭「何でもいいよ! そしてセカンドアルバム"Dim The Lights"をフラゲした生徒からの感想書き込みも待ってます」

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♪ Borders & Walls / MONOEYES


さぁ、ここ生放送教室には、2度目の登場!
MONOEYES 細美武士先生ーーーー!!!!

細美先生「こんばんは! よろしくお願いします!」

とーやま校長昨年10月にも来ていただきましたね! お元気にされてましたか?」

細美先生「お久しぶりです! 元気元気!」

とーやま校長「前回終わった後に、細美先生が"ちょっとオレ、今日真面目過ぎたんじゃないかな? 大丈夫だったのかな?"っていう、まさかの反省があったんですよね(笑)」

細美先生「"もっと下世話な話をしに来たのにな"、みたいな」

とーやま校長「あの時はあの時で、生徒のみんなも、細美先生の気持ちとか真摯な言葉をたくさんいただいて嬉しかったっていう声がほとんどだったんですよ」

細美先生「ほんと! じゃあ今日はその期待を思いっきり裏切るようにしよう(笑)」

あしざわ教頭「いつだってそうやって裏切って来てますからね(笑)」

とーやま校長「俺は、細美先生の"下世話"ってどんなもんなのかわからないんだけど(笑)」

あしざわ教頭「それはかなりの下世話なところに行ってくださると思います」

細美先生「かなりだよねー。ムネトは知ってると思うけどね」

とーやま校長「これは全国生放送なわけだし、タイムフリーでも残るわけ。そこに耐えうるのかどうかってこと(笑)」

あしざわ教頭「今回はタイムフリーに残らないかもしれないですね(笑)」

細美先生「(笑)」

とーやま校長「まさかの再生停止!?(笑)」

細美先生「そこまでいったら神回だよね!(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「そうですね! 明日から校長と教頭が変わってる可能性もある。3代目(校長)と4代目(教頭)が突然現れるかも(笑)」

あしざわ教頭「責任は俺らが取らなきゃいけない!」

細美先生「おかしいなぁ(笑)」

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そんなMONOEYES先生ですが、明日7月5日(水)におよそ2年ぶりとなる
セカンドアルバム「Dim The Lights」をリリースされます!

とーやま校長「元々MONOEYESは、細美武士先生がソロアルバムを制作するという過程で、バンドのみなさんがメンバーになり、MONOEYESとなったんですよね」

細美武士先生(Vo&Gt)
戸高賢史先生(Gt)
スコット・マーフィー先生(Ba&Vo)
一瀬正和先生(Dr)


細美先生「(笑)」

とーやま校長「どうされました?」

細美先生「みんな"先生"をつけるとすごく変だなって思って(笑) スコット・マーフィー先生は英語を教えそうだよね」

とーやま校長「スコット・マーフィーティーチャーの方がいいのかな?」

あしざわ教頭「(笑) そこまでやらなくていいと思います」

とーやま校長「それまでにもLIVEとかを重ねられての、今回のこの"Dim The Lights"になってると思うんですけど、聴いた時に"めちゃめちゃロックバンドのアルバムだな"って思ったんですよ」

細美先生「ほう!」

とーやま校長「音も全部もう生々しいし、ギターをやってるヤツは今すぐ手に取って"今、家で弾きたい!"って思うようなかっこよさがすごくあるよね」

あしざわ教頭「わかる! "カバーしたい!"って気持ちにすごくなる!
ロックバンドとしてのかっこよさももちろんあるし、僕はMONOEYESの曲を聴くと"外"のイメージがすごく強いんです。なんか曲の中に風を感じるんですよ」

とーやま校長「わかる!」

あしざわ教頭「最初にROCK INかなんかのLIVEを観に行った時にそれがすごくかっこよくて、空のもとにやってる姿が忘れられないんです。その感じがこのアルバムにめちゃくちゃ詰まってて、"なぜなんだろう?"ってそれがすごく不思議なんですよね」

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とーやま校長「俺は"夕陽"とか"朝日"とか(感じる)」

細美先生「実際、"夕陽"とか"朝日"って歌詞にいっぱい出てくるから(笑)」

とーやま校長「(笑) でも確かに、出てくる映像は、だだっぴろい自然の中にいる感じ」

細美先生「あー、そうかも。俺、今年の1月にネパールに一人旅で行ってきたんですよ。今回のアルバムはそれの影響が結構あったかもしれないです」

とーやま校長「ほ〜! (ツアーをやって)その中で、バンドとしての結束とか強くなったんですか?」

細美先生「MONOEYESって4人ともすごく仲がいいんだけど、いっつも一緒に酒を飲んで、休日も会うような異常な仲の良さなんだよ」

とーやま校長・あしざわ教頭「へー!」

細美先生「それが2年一緒にいて、ただの友達よりも、もっともっとバンドのメンバーになってきて、ちゃんとケンカしなきゃいけないときにケンカできるようになってきたのが、めっちゃ嬉しい感じですね」

とーやま校長「それはレコーディングとかですよね」

細美先生「うん。もう完全にスタジオが凍り付く、みたいな(笑) "お〜始まった〜!"、"やっちまえ〜!"って」

とーやま校長「そうか、細美先生じゃない場合ももちろんあるんですね」

細美先生「初めてボーンってなった時に、みんながガチーンって固まって、レコーディングのクルーとかも"やばい、どうやってこの空気を戻そうか"みたいな顔になってる時に、俺、実は1人ですごく喜んでた(笑)
"よし、やっと本物のバンドになったぞ!"みたいな感じがあったんだよね」

とーやま校長「ちゃんと言いたいことを言わないと、いいものを作ることができないっていうことですか」

細美先生バンドは多数決じゃ絶対に前に進まないからね」

とーやま校長「はぁ〜! それを"そうしてこうぜ"って言ったわけでもないですよね」

細美先生「うん。しかもそれが"てめーのツラが気に入らないんだよ!"的なケンカじゃなくて"この曲のここにはこんな想いを込めたのに"みたいな方向でのケンカだから、すごく美しいなって思った。でも1人でテンションが上がっちゃってるわけにもいかないから、一応、俺も神妙にしてたんだけどね(笑)」

とーやま校長「確かに、"なにニヤニヤしてるんだよ"って飛び火する可能性もありますからね(笑)
じゃあ、そんなみんなのパワーがぶつかり合って化学反応が起きた1枚ってことになるんですね」

細美先生「そうですね。バンドとしてはより結束が強くなった感じがありますね」


♪ Two Little Fishes / MONOEYES


とーやま校長「この曲もかっこいいですね!」

細美先生「かっこいいでしょ! "いいでしょ"って自分で言うのもどうなんだと思ったけど(笑)」

とーやま校長「(笑) 速くて爆発するような曲ももちろんいいですけど、今回のアルバムは特にこういうゆっくりとした曲もすごく大きいですよね。前に駆けてくようなイメージもすごくあったんですけど、横で肩を組んでって言うのかな…?」

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細美先生「ああそうね。肩を組んで仲間と"ワー"って酒を飲んでるイメージは結構あるかも。実際そういうの好きだし、今聴いてもらった『Two Little Fishes』はすごく優しい曲に聴こえるけど、あれは、TOSHI-LOWとか俺がある店で大暴れして…(笑) 店中のグラスが割れまくった日があったんだよね。
それがすごく楽しくて、うわべだけの気を使い合った友達関係じゃなくて、そこまでいくみたいな"やっぱ友達ってこうだよな〜"って思って、翌日、あの歌詞が出てきたの」

とーやま校長「え!?」

細美先生「"ウイスキーのボトルはからっぽ"、"木製の机の上には粉々のグラス"…」

あしざわ教頭「全然"ちっちゃい魚"じゃないじゃないですか(笑) 大魚ですよ!」

とーやま校長「誰も船で止めることもできないし、網にもかからないし、暴れまくった末のこの曲なんですね(笑) さっきの"優しさ"はどこにいったんですか(笑)」

細美先生「(笑) いやいや、でも、俺はそういう男同士の付き合いも好きなんだよ。楽しかったこと、美しかったことだけが思い出になるわけじゃないからね」

とーやま校長「今のご時世、ルールがあってそこをちょっとでも逸脱するとヤンヤ言ってくる人がいっぱいいる中、アーティストのみなさんとか芸人もそうですけど、元々"そういう"人たちじゃないですか」

細美先生「そうだね。本音の人が多いね」

とーやま校長「だから今の話を聞いて、やっぱりロックバンドでまだかっこいい人ってめちゃめちゃいるんだな、って思えました」

細美先生「たぶん、若い世代のロックバンドも、そう見えてないだけで中身は結構そうなんじゃないかって俺は思ってる。
この間、andropの内澤とずいぶんしゃべる機会があったんだけど、本当にあいつも"バンドをやってるヤツって変なヤツが多い"って思いましたね」

とーやま校長「(笑) 話を聞いたり曲をよく聴いたりするって、そういうところも感じられるだろうしね」

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さあ、MONOEYES細美武士先生を迎えて送る今夜の授業は…
「バンド部逆電」!!

1人目のバンド部の生徒は…

とーやま校長「もしもし!」

SENTO君 鹿児島県 15歳 男性 高校1年生

SENTO君「もしもし!」

RN SENTO君が細美先生に聞きたいこととは…

SENTO君細美先生たちバンドメンバーはどんな感じで"MONOEYES"というバンド名をつけましたか?

RN SENTO君は、バンドを結成してから1ヶ月ほど経つのだが、まだバンド名が決まっていないのでスタートが切れていないのだそう。

とーやま校長「バンド名をどうするかっていう話し合いはもうしてるってこと?」

SENTO君「はい。色々LINEとかで"こういうバンド名はどうかな?"っていう話し合いはしていて、候補はいくつか上がったんですけど…」

RN SENTO君の出したバンド名の案は"φbit(ファイビット)"
『φ(ファイ)』には"黄金比"という意味があり、バンドがうまくきれいに揃って演奏ができたらいいという思いを込めたとのこと。
また、最初は5人で活動していくつもりだったので、『5(ファイブ)』と"φbit(ファイビット)"の発音が似ていることも理由に入っているそう。

細美先生「すごくかっこいいじゃん!」

とーやま校長「これに対して、みんなはどう言ってるの?」

SENTO君「φbitの"φ"が、最初みんな読めなくて…」

とーやま校長「(笑) 自分たちのバンド名が読めないって本末転倒だよな。みんな数学が弱いのかな(笑)」

あしざわ教頭「今のところ有力候補はあるの?」

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SENTO君「一応、リーダーの名前をもじって、"いとおから"。リーダーの名前とプラス"ら"(『たち』の意味)をつけて、メンバーだという感じです」

とーやま校長「ああ、複数形にしたんだね。…細美先生は、この"MONOEYES"というバンド名はどうやって決められたんですか?」

細美先生「俺、ちょっとやり過ぎなところがあるんですけど、候補を500個ぐらい出したの」

とーやま校長「えー!(笑) やり過ぎですよ!」

細美先生「それをみんなで、"これはナイ"っていうのを削っていったりしたの。
でもね、直前まで"Talk About Kevin"っていうバンド名にしたいなって俺は思ってて、ちょっとオルタナおっぽいじゃんって感じてたんだけど、スコットはずーっと"みーちゃん、Talk About Kevinなの?"って聞いてくるの。"そうだよ"って言ってたんだけど、Talk About Kevinとして音楽雑誌のインタビューを受けてる最中に、スコットが浮かない顔をしてるから"じゃあ変える?"って聞いたら、ブワーって笑顔になったんだよ」

あしざわ教頭「えー!」

細美先生"じゃあMONOEYESの方がいい?"って聞いたら、"うん、MONOEYESがいい!"って言うから、そこでMONOEYESになったんです」

とーやま校長「取材の場でですか! そんなこともあるんですね!」

細美先生「だから、バンド名あるあるなんだよ。SENTO君、本当にずっと決まらないんだよ。決まっても、"本当にこれでいいのかな?"ってモヤモヤしながらなの。
だって、俺も今までやってきたバンドでも、レコードでデビューする時に"(バンド名を)変えたいな"って思いながらやってたりしたけど、変わらずそのままきたのね」

SENTO君「はい」

細美先生「バンドって、やっていって応援してくれる人が増えると、どんな名前でもかっこよく聞こえ出すのよ」

とーやま校長・あしざわ教頭・SENTO君「は〜…」

とーやま校長「後からついてくる!」

細美先生「そうそう。だから、何でもいいっちゃなんでもいいし、俺のスコットの時みたいにメンバーの誰か1人が"わー、これ本当に嬉しい!"って言うのを選ぶといいんじゃないかな?

SENTO君「なるほど、わかりました!」

とーやま校長「自分の意見も大事だけども…っていうとこだったりするのかな」

細美先生「そうだね。誰かが自分ので押し切るより、そういうちょっと優しいエピソードがあった方がいい気がするな」

SENTO君「はい、ありがとうございます!」

とーやま校長「SENTO君なりには、ためになる話が聞けたんじゃない?」

SENTO君「はい!」

細美先生「ためになるかなぁ…? まあでも、本当にどんな名前でも、バンドがかっこよければかっこよく聞こえるようになるから! 逆もそう。どんなにかっこいい名前をつけても、バンドがかっこ悪いとかっこよくは聞こえない」

とーやま校長「"…って細美先生に言われたんだよね"っていうのを前置きに付けると、一気に通る可能性もある(笑) 放送を聴かせてね」

あしざわ教頭「これは急にφbitが通るよ!(笑)」

とーやま校長「ただ、この後不用意な発言があると、そのタイムフリーが聴けなくなるからね(笑)」

細美先生「(笑)」

SENTO君、まずはバンドを頑張れ!
話を聞かせてくれてありがとう!


♪ Roxette / MONOEYES


とーやま校長「バンド名を決めるにしても色々あるよね」

あしざわ教頭「みんなそれぞれの意見やイメージもありますからね」

とーやま校長「どういう曲をやってるとかスタイルもありますもんね」

細美先生「でも不思議と、どんな名前でも活動の歴史がその名前をかっこよくもそうでなくも響かせてくるから、本当に思いつきで付けておけばいいと思います!」

とーやま校長「ありがとうございます!」

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細美さんへ
Dim The Lightsフラゲしてきました!!
本当に本当に素敵なアルバムだと思いました。
きっと、今までのバンド経験とか人生とか(大げさかも知れませんが)がギュッ、っと集まってるのかなぁと思いました。
早くツアーで会いたいです!!
めちゃくちゃ楽しみにしてます!!!
フランス気をつけて行ってきてくださいね!
3ミリ浮いてるゆか
女性/20歳/愛知県
2017-07-04 22:05



細美先生「ありがとう!」



フラゲしてきました!
細美さん!もう最高ですDim The Lights!今日学校でずっとそわそわしてて学校帰りに早速フラゲしてきました。ツアーは先行、プレオーダーと全滅で超絶望してたんですが、最後の最後に一般で取れたんです。死ぬほど嬉しくて今から楽しみすぎます。来年分まで運を使った気がしますw質問でもなんでもなくてすみません。とにかく、10月に新木場で待ってます!!
ぴんぽんぱーる
女性/17歳/神奈川県
2017-07-04 22:34



細美先生「ありがとう!!」

ということで、7月12日(水)の千葉LOOK公演を皮切りに全28公演の「Dim The Lights TOUR 2017」も開催されます!

日程はこちら!
7月12日(水) 千葉LOOK
7月20日(木) KYOTO MUSE
7月24日(月) 松江canova
7月25日(火) 岡山CRAZYMAMA KINGDOM
8月1日(火) F.A.D YOKOHAMA
8月8日(火) 高松festhalle
8月16日(水) 新潟LOTS
8月22日(火) 神戸太陽と虎
8月29日(火) 広島クラブクアトロ
8月31日(木) 熊本Django
9月1日(金) 福岡BEAT STATION
9月3日(日) 仙台PIT
9月5日(火) 青森Quarter
9月6日(水) KLUB COUNTER ACTION 宮古
9月8日(金) 石巻BLUE RESISTANCE
9月12日(火) 釧路NAVANA STUDIO
9月14日(木) 旭川CASINO DRIVE
9月15日(金) Zepp Sapporo
9月20日(水) 大船渡KESEN ROCK FREAKS
9月26日(火) 金沢EIGHT HALL
9月28・29日(木・金) Zepp Osaka Bayside
10月2日(月) 長野CLUB JUNK BOX
10月4・5日(水・木) Zepp Nagoya
10月10・11日(火・水) 新木場STUDIO COAST
10月21日(土) 桜坂セントラル


とーやま校長「3ヶ月ぐらいのツアーが始まる直前に(SCHOOL OF LOCK!に)来ていただいてるということですね」

細美先生「でもね、そのツアーまでの間に、あさってからフランスにちょっと行ってくる予定で、フェスとJapan Expoっていうのに出演してくるんだけど、帰ってきた翌々日からツアーなの」

とーやま校長「からだ的には大丈夫なんですか?」

細美先生「誘われたのが、出れちゃうスケジュールだったんだよねー。"行けるな、あー、行くかー"みたいな(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「だってそれこそ時差とかもあるし」

細美先生「TOSHI-LOWとか俺よりスケジュールが高過密なの。そんな忙しい時に"それは別にやらなくていいんじゃないの?"みたいなスケジュールが入ってて、前に"なんで全部そんなスケジュールでやるの?"って聞いたことがあるの。そしたら"いや、断ったら負けじゃん"って言ったの。
断ったら何に負けるのかはちょっとわからないけど(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「でも、それは海の向こうにも求めてくださってる方がいて、日本にももちろんいて、そこで来るものを拒まずガシガシ行くっていうのは、待つ身としては嬉しいでしょ!
行けないヤツももしかしたらいるかもしれないけど、何とかすれば入れたりするものだと思うからね。だって全国を結構回りますもんね」

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細美先生「わりとね。夏フェスの時期だからいつもよりは本数が少ないんですけど、それと夏フェスを絡めると結構ちゃんと回れるかな」

みんなの近くに細美先生が行くから、公式サイトをチェックするように!


さあ、細美先生を迎えて送る今夜の授業は…
「バンド部逆電」!

とーやま校長「もしもし!」

MUSICBOY JUN 長崎県 15歳 男性 高校1年生

MUSICBOY JUN「もしもし!」

RN MUSICBOY JUNが細美先生に聞きたいことはこれ!

MUSICBOY JUN今度夏祭りでLIVEをすることになったんですけど、夏祭りに来る人は祭り目当てで来てるわけで僕目当てじゃないので、そういう時にどういうパフォーマンスをしたら、自分たちの曲とかLIVEに興味を持っていただけるのかな、と

地元の人だったらほとんど知ってる祭りなので、そこそこ多くの人が来るらしい。
RN MUSICBOY JUNの組んでいるバンドは、中学の時には3ピースで活動していたが今年から4ピースになり、新体制では初めてのLIVEになるのだそう。

とーやま校長「そんな中、バンドを初めて観る人をどうにか釘付けにしたいっていうことを、細美先生に聞きたいんだね」

MUSICBOY JUN「はい!」

細美先生「なるほど! どうやったら人を惹きつけられるか、っていうのは、正直俺も知らないしわからないんだけど、観てる人が楽しい気持ちになるのにはどうやったらいいかは、俺はよく知ってる。
まずは、バンドが誰よりもそのLIVEを楽しんでいること。振りじゃなく、本当に楽しくLIVEをやってれば、観てる人は絶対に楽しくなる!」

MUSICBOY JUN「あ〜」

細美先生"惹きつけられる"とか"引き込まれる"とかそういうことは、あんまりバンドマンが考えることじゃない。LIVEのその目の前にいる人が楽しければ、それでいいんじゃないのかなって思います」

とーやま校長「俺も、すごく経験がある。アーティストのLIVEを観に行く側なんで、もちろん初めて観るフェスとかなんてあるじゃない。"なんでこの人たち、こんなに幸せそうにやってるんだろう?"とか、それで、足を止めて最後まで観たこととかよくあるよ。
それ、確かにそうですね! 大事ですね!」

細美先生「何かの目的のために音楽をやるよりは、音楽をやっていることが楽しいっていう人たちを観る方が、絶対にみんな無条件で楽しめると思うんだよね」

MUSICBOY JUN「なるほど…!」

細美先生「だから逆に、"絶対にこう!"、"ファンを増やしてやるぜ!"みたいな意気込みとかが邪魔になったりすることも割りとあるからね」

あしざわ教頭「あー、なるほど。変に作為的なことを考えずに、自分が楽しむことをメインにした方がいいんですね」

細美先生「"楽しむ"って言っても、笑顔だけとは限らないよ。
もちろんダークな音楽をやって自分の内面的なところにぎゅーっと入っていく時は、それはストイックでシリアスな顔をしてやっていればいいんだけど、でも、それは楽しくてやってることなわけじゃん。音楽に没頭するっていうか、その音楽を全力で楽しむ。むりくり笑顔なんかする必要はないからね」

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MUSICBOY JUN「はい。自分の素直なままにやっていいってことですね」

細美先生「バンドってすごく楽しいじゃん。ボーンってやってて、それを観てて"ああ、いいなぁ!"って、たぶんそこから伝わると思います」

MUSICBOY JUN「ありがとうございます!」

とーやま校長「取り込むテクニックじゃなくて!」

細美先生「取り込んでやろうと思ってるヤツのLIVE観たらなんかイヤじゃん」

とーやま校長「ちょっといやらしい感じもありますしね(笑)」

あしざわ教頭「誰よりも解放してる人を観た方が、こっちも気持ちがいいしね。(MONOEYES先生のLIVEは)本当に楽しそうだったんですよ!」

細美先生「本当に楽しいんだよね。まぁ俺たちの場合は大体ステージで酔っぱらってるからね(笑)」

一同笑い

とーやま校長「MUSICBOY JUNは飲むなよ! お前はジュースだからな!」

あしざわ教頭「スコット先生がもう何よりも楽しそうだったりとか、そこからさらに派生してみんなが楽しく、それがお客さんにも広がってっていう、本当にみんながひとつになるんだよね」

細美先生「うん! JUN、ハタチになったら一緒に酒飲もうぜ!」

MUSICBOY JUN「はい! もうプロになるつもりなんで、頑張ります!

細美先生「楽屋で。スカジャンのフェスのバックヤードで、"ハタチになったんですよ!"って言ったら、俺がお前をもう翌朝までベロベロにする!(笑)」

MUSICBOY JUN「(笑)」

とーやま校長「たぶん、周りは割れてるグラスだらけだから気をつけろよ! ケガするなよ!」

あしざわ教頭「あと、細美さんは本当に酔った時、大変だからな! 気をつけろ!」

MUSICBOY JUN「えー(笑)」

とーやま校長「ありがとう! じゃあね!」

MUSICBOY JUN「はい! ありがとうございます! 校長、教頭、したっけー!」

とーやま校長・あしざわ教頭「したっけー!!」


♪ Free Throw / MONOEYES


とーやま校長「この『Free Throw』という曲の中にも"人は変われる"っていう言葉がありますけれども…」

細美先生「"人は変われる そうだといいね"だけどね」

とーやま校長「MUSICBOY JUNのバンドも不安とかめちゃめちゃあるでしょうし、そういうことを思ってるけども、自分たちが誰よりも楽しんでLIVEをやったことによって、環境とかバンドの中とかが劇的にガラっと変化することがあると思う」

あしざわ教頭「LIVEの最中にそれがバっとわかる瞬間があったりとかするでしょうしね」

とーやま校長「バンドだけじゃなくて、例えばこれからお芝居をやろうと思ってる人とか、お笑いをやろうと思ってる人も、みんなそうだなって思う」

あしざわ教頭「確かに、人に見せて魅了する人たちって巻き込むにはどうしたらいいかって考えちゃうけど、結局、自分がどう楽しむかっていうところだったりしますもんね」

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さあ、続いての逆電生徒は…

[わいわい] 広島県 16歳 女性 高校1年生

[わいわい]「私は高校に入ってバンドを始めて、その前から自分で曲を作ってたりしたんですけど、自分の曲をバンドのメンバーに聴いてもらう時に、恥ずかしさとかその曲を受け入れてもらえるかという不安があります

とーやま校長「わかるよ! 自分の作ったものを誰かに見せる瞬間!」

細美先生「ぶっちゃけ、俺も今回のMONOEYESの曲を聴かせる時、すごくドキドキしたもんね」

とーやま校長「今でもするもんなんですね」

細美先生「するする! 思った通りのテンション感がそろわないと、それからレコーディングに向かってくのが難しいしね。"俺はいいと思うんだけどなぁ"って思いながら聴かせてたら、ドラムの一瀬とかが"こんなにアルバムを作ってきたのに、みーちゃんでもそうやって緊張するんだね"って言ってたよ」

[わいわい]「私も、自分の中では"この曲、いいのできたな"って思うんですけど、やっぱり他の人から見たらどう思われるのかなっていうのがあります」

細美先生「まぁ、実際、結果は二通りあるよ(笑) 思った通りみんなも"好き"って言ってくれて、"わーよかったー"って思える時もあれば、すっごい自分がいい曲だと思ってるのに、微妙な反応が返ってくることもやっぱりあると思うぜ」

[わいわい]「はい」

細美先生そもそも音楽って、いい曲、悪い曲っていうのはないからね。曲は全て曲だから。 それをその人が好きと思うか、そんなに好きじゃないか、ただそれだけで、曲そのものにいいとか悪いとかはないと俺は思ってるから、単純に、メンバーに聴かせて反応が微妙だったとしても、それは、その人たちの好みじゃなかっただけ」

とーやま校長「なるほど!」

細美先生「逆に言えば、どんな曲でも"この曲をずっと聴いていたい"って人は絶対にどこかにいるんだよ。なので、自分のバンドのメンバーの趣味を知る。
バンドの曲を書いてく時はメンバーの喜ぶ顔が見たいじゃん。作って、曲をたくさん聴かせていく中で、"この曲はあいつが絶対に喜んでくれるだろうな"みたいな、作ってる最中に考えたりもするわけよ。
だから、最初の一歩は、今作ってる曲を聴いてもらって、そのリアクションを見る。もちろん媚びを売るわけじゃないよ? 顔色をうかがって曲なんて作っちゃダメなんだけど、でも仲間と一緒にやることだから、曲を書いてる最中に"あいつら絶対に喜ぶよ!"っていう曲ができた時は、喜んで聴かせられるようになると思う。
最初に一歩は踏み出すしかないね。結果がどうであっても、いちいちそこで落ち込んだり、"自分は曲を作る才能がないんだな"みたいな方向には、絶対に考えちゃダメ!

[わいわい]「はい!」

とーやま校長「これは、すごい勇気をもらったんじゃない? だから、まずはもう出してみる! そこは勇気を持って行くしかないからね」

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[わいわい]「はい!」

細美先生「やっぱり経験って失敗からしか学べないものだからね。どんどん失敗して行った方がいいと思うよ」

[わいわい]「わかりました! ありがとうございます!」

とーやま校長「[わいわい]も絶対にいい瞬間がそこにあるよね!」

あしざわ教頭「受け入れてくれる時も絶対にあるからね!」

細美先生問題はね、俺はまた真面目にしゃべってるなっていうことだね!

一同笑い

とーやま校長「今日は反省早いな!」


♪ ボストーク / MONOEYES


とーやま校長「聴いてわかる通り、このアルバムの中で日本語はこの曲だけですよね」

細美先生「そうなんですよ。もう1曲日本語にしたかったんだけど、日本語が乗るメロディーがこれしかなかった」

とーやま校長「…っていう、シンプルな理由なんですか?」

細美先生「そう」

とーやま校長「急に日本語がドンって出てくるから、言葉もすごく真っすぐで強いし、流れで聴いてると入ってきかたもすごいよね」

あしざわ教頭「急に"あ、日本語だ!"っていうことだけでも驚きもあるし、しかもさっきの[わいわい]の話を聞いてたら、あいつらの今後のことを想像しながら聴いちゃったりして。すごくいいところにどんどん向かって行ってほしいなっていう、勝手な想像が膨らんじゃいますよね」


さあ、そろそろ黒板の時間。
今日はもちろん、MONOEYESの細美武士先生にお願いしたぞ!

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『 あんま人の言う事聞きすぎないでいいよ。細美武士 』

細美先生「プロになろうがなるまいが、デビューしてようがしてまいが、バンドをやって、だんだん人が応援してくれたり、ライブハウスにファンの子が来てくれたりするようになって来ると、色んな人が寄ってくる。
で、わりかし適当なことを言われたり嘘をつかれたりするんだよ。
"大人って怖いな"って目にたくさん遭うと思うけど、あんまりそういう人たちの言うことを聞かないでいいよ、って。
俺は自分が通ってきた道をそのまま思うので、"人気出るためにはこれをやんなきゃいけないんだ"、"こういうふうにやらなきゃいけないんだ"、"こういうことを言っちゃダメだ"って、その言うことを聞いてたら、本当に自分たちが何をやりたかったのか、どういう人になろうと思ってたのかを、簡単に見失っちゃう。
もちろんアドバイスを聞くのは大事なこと。経験がある人の言葉の中にたくさんの答えがあることはあるけども、全員が全員、正しいことを言っているわけじゃないので、全部をくみ取ろうとしない。
本当はあんまりくさいから言いたくないんだけど、なるべく自分のことの方を、人の言うことより信じてあげてほしいです」


♪ 3, 2, 1 Go / MONOEYES


とーやま校長「そうすることで、ブレない音楽が生まれて、ブレない自分も強固になって、どんなことがあっても自分の道を信じて進むことができるのかなって強く思いましたよ」

細美先生「ありがとう。まぁ、作曲は発明だからね。だから、そもそも人と同じことをやってちゃダメなんだよ」

とーやま校長「作曲は発明! …今日も2時間ありがとうございました! 今日はいかがでしたか?」

細美先生「今日はわりとかませたかな(笑)」

あしざわ教頭「かましに来てるんですか(笑)」

とーやま校長「(笑) どの辺? グラスがっしゃんの辺り?」

あしざわ教頭「だいぶ序盤にかましましたね(笑)」

とーやま校長「いつか、2時間かましまくりのね!」

細美先生「そうそう。残せないやつやろうね!」

とーやま校長「そうなると俺らいなくなっちゃうんだよ!(笑)」

細美先生、またぜひお越しください!
フランスも気をつけて行ってきてください!

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【FAXイラスト】


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RN ふてふてりんご


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RN ももとりまかろに


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RN ハムカツ御膳




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【逆電リスナー】
SENTO君 鹿児島県 15歳 男性
MUSICBOY JUN 長崎県 15歳 男性
[わいわい] 広島県 16歳 女性

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【本日の放送部員】
白井先生とバナナケーキ 静岡県 13歳 女性

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:02 CRYSTAL CLEAR / BIGMAMA
22:13 Borders & Walls / MONOEYES
22:26 FAKE IT / Perfume
22:36 Two Little Fishes / MONOEYES
22:51 Roxette / MONOEYES
23:12 言え / [Alexandros]
23:19 真夜中 / [Alexandros]
23:34 Free Throw / MONOEYES
23:43 ボストーク / MONOEYES
23:50 3, 2, 1 Go / MONOEYES

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前にも思ったけど、細美先生、オレあなた好きです!!!

校長のとーやま

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今日のはタイムフリーできけるかな〜。
細美先生!!また来て下さいー!!

教頭のあしざわ

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

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