我が校のスクール・ドクターUNISON SQUARE GARDEN先生が生放送教室に登場!
「才能潜伏期間中」!!

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 スクールドクター 』

今日は我が校の"鍵のスクール・ドクター"
UNISON SQUARE GARDEN先生が生放送教室にオープニングからいてくれているぞ!

SCHOOL OF LOCK!


斎藤宏介先生(Vo./Gt.)
田淵智也先生(Ba.)
鈴木貴雄先生(Dr.)

SCHOOL OF LOCK!


拍手で登場してくれたUNISON SQUARE GARDEN先生!

斎藤先生「お久しぶりです。UNISON SQUARE GARDENです!」

UNISON SQUARE GARDEN先生は
今年1月のアルバム「MODE MOOD MODE」以来、久しぶりの登場!
"鍵のスクールドクター"としてユニゾンLOCKS!も担当してくれていたぞ。

とーやま校長「久々にここで会えて嬉しいけど、俺がそれよりも嬉しいこと!
白衣をね…」

毎回、白衣を着る・着ないで揉めていたUNISON SQUARE GARDEN先生。
前回は誰も着ていなかった!

あしざわ教頭「これはもうドクター放棄ですね」

とーやま校長「"白衣はもう着ない"みたいになったのは、田淵先生、覚えていらっしゃいますか?」

田淵先生「え? 斎藤くんも脱いでた?」

斎藤先生「俺、最初は着てたんだけど、ふたりが頑なに着ないから恥ずかしくなって脱いだんだよ」

田淵先生「あ〜、なるほど〜」

あしざわ教頭「"なんで俺だけ着てるんだ"、と」

斎藤先生「そうそう」

田淵先生「恥ずかしさでやめるなら医者なんかになるなよ!」

あしざわ教頭「めっちゃ厳しい姿勢!(笑)」

田淵先生「そんなんで命救えるのかよ!」

斎藤先生「…(笑)」

とーやま校長「何も言い返せず(笑)」

斎藤先生「厳しい…」

とーやま校長「貴雄先生は前回、白衣を着る・着ないを覚えていらっしゃいます?」

鈴木先生「スタッフの方に、これ見よがしに白衣を用意していただいてるんですよ。
なぜか、今日6着用意してくださってて…」

SCHOOL OF LOCK!


一同笑い

あしざわ教頭「本当だ! めちゃくちゃあるじゃないですか!(笑)」

鈴木先生「白衣on白衣のコーディネートを楽しめばいいのかなと思ったんですけど…」

斎藤先生「重ね着?」

鈴木先生「そう」

田淵先生「なんで6着もあるんだろう?」

鈴木先生「まぁ、白衣からの白衣チラ見せ、だろうけど」

斎藤先生「うちのスタッフにも着てくれってことじゃないの?」

鈴木先生「白衣に白衣を差し色してほしかったんじゃない?」

斎藤先生「"白"に"白"じゃ、差せないじゃん!」

田淵先生「なるほど、白on白ね。ホワイト&ホワイトだ」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「僕は、6着用意されてる白衣のうち、5着がハンガーにかかってるように見えるんですよ。
貴雄先生も田淵先生も着てらっしゃらないですから…」

田淵先生「(年齢が)30超えるとねー。そういうコスプレ的なのが恥ずかしくなってきちゃうんだよね〜」

とーやま校長「まぁ、ハロウィンも終わったしね。
…ただ、斎藤先生

斎藤先生「はい」

とーやま校長「なに着てらしゃいます?」

斎藤先生「あ、これ、普通に自前の…。朝から着てますよ」

とーやま校長「自前の、何ですか?」

斎藤先生「これ、あの…ブルゾン?

一同笑い

とーやま校長「ブルゾン!? 俺が知ってるブルゾンじゃないよ、それ!
しっかり丈も膝以上あって真っ白で!」

田淵先生「どちらかと言うとカーディガンだね」

とーやま校長「ちょっと、何着てるかだけ教えてください!」

斎藤先生白衣着てます!

とーやま校長「やった! 来た!!」

あしざわ教頭「やったーーーー!!」

田淵先生「いいヤツに全てを任せて、俺たちはちょっと…」

斎藤先生「いや、あんなに用意されてたら着るでしょ!」

田淵先生「斎藤君は"NO"と言えないと言うか…」

あしざわ教頭「職員の白衣ハラスメントがね(笑)」

とーやま校長「でも、やっぱり白衣待ちの生徒がたくさんいるから、斎藤先生が着てくれてるのめっちゃ嬉しいはずですよ!」

あしざわ教頭「写真が上がるわけですからね」

斎藤先生「そうか、写真で確認できるのか!」

とーやま校長「今の白衣を着られたお気持ちはどうですか?(笑)」

斎藤先生「えー、パリっとしてて気持ちがいい…」

SCHOOL OF LOCK!


一同笑い

とーやま校長「もしかしたら、田淵先生と貴雄先生もまだチャンスがあるかもしれないからね!」

あしざわ教頭「なるほど! 逆に着ないことが恥ずかしいことなんじゃないか、と!」

とーやま校長「生徒のみんなの、書き込み、FAX、"着てくれ"っていう熱意を届けさえすれば…」

あしざわ教頭「これはあるかもしれないですね!」

田淵先生「逆に、人の期待には応えない派だと思うんですよ。
求められれば求められるほど僕たちは遠くに行っちゃう」

とーやま校長「難しい!」

あしざわ教頭「生徒がどっちを選ぶかだね!」

とーやま校長「あとは生徒のお前に託すからな!」

田淵先生「すごくセンスのある、"これを読んだら着ざるをえない"っていう、思わぬ書き込みが来たら、俺たち着るかもしれない…!(笑)」

あしざわ教頭「我々は試されてる!(笑)」

とーやま校長「今日は2時間よろしくお願いします!」

あしざわ教頭「さあ、生徒が集まってきました!
SCHOOL OF LOCK!今夜も開校いたします!!
…起立! 礼!!」

とーやま校長・あしざわ教頭・UNISON SQUARE GARDEN先生叫べ〜〜〜〜〜!!!!


♪ 徹頭徹尾夜な夜なドライブ(Live@幕張メッセ) / UNISON SQUARE GARDEN


聴いてもらった曲は、明日リリースになる
UNISON SQUARE GARDEN先生のNEWシングル『Catch up, latency』
初回限定盤に収録されているライブCDの音源!

とーやま校長「こちらは今年の1月に幕張メッセ国際展示場で行われたLIVEの音源から!
ぶち上がるね!!」

あしざわ教頭「最後のくだり、永遠に聴けます!
あそこずっと歌ってられる!」

斎藤先生「ワンマンのやった曲、このライブCDには全曲収録されてるんですよ」


やったー
徹頭徹尾夜な夜なドライブじゃん!それもライブバージョンだ!幸せ❤
MY face is good
女性/14歳/新潟県
2018-11-06 22:07



あしざわ教頭「いいね〜!(笑)」

SCHOOL OF LOCK!



とーやま校長「さあ! 明日リリースとなるUNISON SQUARE GARDEN先生のNEWシングル『Catch up, latency』
ちょうど先週の火曜日、この曲を初フルコーラスオンエアさせて頂きました! ありがとうございました!」

UNISON SQUARE GARDEN先生「こちらこそ、ありがとうございました!」

とーやま校長「先週のちょうどこの時間、ふつふつと興奮しっぱなしでした!」

今夜は『Catch up, latency』のお話も
たっぷりと聞かせてもらいます!


そして! UNISON SQUARE GARDEN先生を迎えて送る今夜の授業は…!
「才能潜伏期間中」!!

とーやま校長「今日は、まだ本気を出してない、でもどうもすごい才能がある気がします!
そんな才能が"潜伏期間中"の生徒からのメッセージを募集しております!」

例えば…
「親が両親ともすごく良い大学に行ってるので、たぶん僕も本気出せば勉強出来るハズ」
「わりと顔はまともだから、本気を出せば恋人ができると思っている」
「本気で走ったら、結構速い!」

…など。

あしざわ教頭「そんな生徒からの、埋もれている才能の書き込みを待ってます!」

とーやま校長「ユニゾン先生はどうですか? ご自分でもいいですし、メンバーの…」

斎藤先生「ちょっと違うかもしれですけど、僕は中学生の頃からずっと同じ夢をいまだに見続けてて…。
空飛べるんですよ、俺は

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「(笑) 白衣を来た青年が!(笑)」

斎藤先生「俺は空を飛べるんですけど、飛んだら謎の組織から人体実験されちゃうから、それをずっと隠してるんですよ。
"俺はいつでも空を飛べる"っていうのを、ずっと中学時代から夢で見てて、たまに、本当に飛べるんじゃないかなって…

鈴木先生あいたたたた…

あしざわ教頭「ドクター! ドクターの横で痛がってる方がいますけど(笑)」

斎藤先生「え? 思わない? 俺、飛べそうじゃない?(笑)」

鈴木先生「うん、飛べそうだね!」

斎藤先生「だって20年ぐらい同じ夢見てるんだよ!」

鈴木先生「じゃあ飛べるんだよ、きっと!
…いたたたた……」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

斎藤先生夢診断ってあるじゃないですか。こういう夢を見たらこういう風な現状ですよ、みたいのあるじゃないですか。
あまりにも同じ夢を見るんで、僕は調べたんですよ。
『空を飛ぶ』『あんまり上手に飛べない』みたいので調べたら、"性的に欲求不満です"

一同笑い

とーやま校長「教頭とかは、自分で埋もれてる才能とかあるの?」

あしざわ教頭「僕は、見た目は全然セクシーさはないんですよ。
色気とかそういうのが一切ないタイプなんですけど、うちの親父は年取ってからそういうのがどんどん出て来て…。
子供の頃は俺の顔そっくりなんですけど、年取ってからヒゲ生やしてめちゃくちゃダンディで、たぶん今もモテるんですよ。
なんで、僕も将来、くそダンディになりますね

とーやま校長「くそダンディの才能が今埋もれてるってこと?」

あしざわ教頭「実はあるけど、まだ抑えてる。
まぁ結婚もしてますし、これを出してしまうとちょっと大変なことになっちゃうんで、あえて抑えてます」

とーやま校長「へ〜…」

あしざわ教頭「なんで笑ってるのかな?」

とーやま校長「笑ってるし、田淵先生は今イヤホンをいじり始めてる…」

田淵先生「いやいや、聞きたい、聞きたい(棒)」

あしざわ教頭「(笑) 興味だけは持ってください、お願いします(笑)」

そして、校長の隠れた才能についても聞いてみたぞ。

とーやま校長「これはマジで笑ってももらってもいいですけど、俺、ソウル(ミュージック)の才能が埋もれてるんですよ
こっから開花すると思ってるんで!」

<BGM ♪ Get Up(I Feel Like Being)A Sex Machine / ジェームス・ブラウン >

とーやま校長ゲロッパ!! とーやまっ♪
…こうなりますんで!」

一同笑い

あしざわ教頭「"こうりなります"からの意味がわからない(笑)
貴雄先生がずっと下を向いてる!(笑)」

とーやま校長のお父さんが、昔DJをしていたので、
小さい頃から車の中ではソウル・ミュージックばかり聴いていたのだそう。

とーやま校長「たぶんその素質が俺の中にあるはずで。
まだ開花してないんですよ。俺今のところ、ソウルっぽいところないじゃん」

あしざわ教頭「ちょっとまだわかんないですね(笑)
貴雄先生、どうですか?」

鈴木先生「要はアレですね。
今日は、『才能潜伏期間』改め、『勘違いしてるヤバイヤツ発見選手権』

一同笑い

あしざわ教頭「いやいや、違いますよ!(笑)」

まだ本気を出してないが、どうもすごい才能がある気がする生徒は、
学校掲示板メールで教えて欲しい!
『Catch up, latency』をフラゲした生徒からの感想書き込みも待ってます!

SCHOOL OF LOCK!



鈴木先生「白衣が…」

とーやま校長「今日は斎藤先生だけが、唯一着てくれてるというね」

鈴木先生「さっき、ブースの外に6着かかってたんですけど、なんで今はブースの中にあるんですか?
ちょっとずつ近づいて来てます…」

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「あれ? 田淵先生の後ろに、ね」

鈴木先生「無言の圧が…」

SCHOOL OF LOCK!



白衣
いつまでも
あると思うな
親と白衣w
ハード☆カツ丼
男性/18歳/岩手県
2018-11-06 22:08



とーやま校長「田淵先生、いかがですか?」

田淵先生「座布団あげましょう」

あしざわ教頭「これなかなかいいとこ来てますよ!」

田淵先生「なるほど。悪くない!」

とーやま校長「でもまだ着るには至らない!」

田淵先生「至らないですね!」

あしざわ教頭「惜しい!」

とーやま校長「ハード☆カツ丼いいよ! この路線で攻めていけばいつか貴雄先生、田淵先生が2時間以内に着てくれることがあるから」

田淵先生「なんか、マサチューセッツ工科大学で、"白衣を着ている人の方が長生きなことが判明した"、みたいな論文が発表されたらしいですよ?
…って言ったら、着ません?」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「おお! 今普通に騙されてしまった!(笑)」

とーやま校長「…ぐらいのクオリティが必要ってことだ! みんな!」


さあ!
UNISON SQUARE GARDEN先生は、明日11月7日(水)、
NEWシングル『Catch up, latency』をリリースされます!


とーやま校長「改めて、おめでとうございます!」

UNISON SQUARE GARDEN先生「ありがとうございます!」

この曲は、TVアニメ「風が強く吹いている」の主題歌にもなっている。

とーやま校長"latency"ってあんまり聞き慣れない言葉ですけど、どういう意味ですか?」

田淵先生「音楽のデジタル機材用語で、『遅れ』っていう意味があるんですね」

あしざわ教頭「"late(ncy)"ってその『late』(="遅れる")なんですね」

田淵先生「そういうことかも。
デジタル機器で声を録音する時に、処理能力の関係で、声を発したタイミングと、スピーカーから音が出るタイミングに少しずれがあるんですよ。それを"latency"って言うっていうのが、音楽業界の中だと一番思い当たる例です」

鈴木先生「そもそも今回のテーマが『(才能の)潜伏期間』。
これは"latency"に『潜伏』という意味も確かあったと思うんですが…、コーナーを脅かす発言になってるんだよね」

田淵先生「そう。俺、取材されて初めて知ったんですよ。
"『潜在能力』って意味ですよね!"、"すごい意義深いタイトル付けましたね"みたいな、キラキラした目で聞かれて、"やべー、『遅れ』っていう…しょうもない…"」

一同笑い

斎藤先生「"ヤベー、違ぇ…!"(笑)」

田淵先生「そんなにすごくない!(笑)
でも、原作が三浦しをん先生の小説『風が強く吹いている』っていう作品なんです。
"10人みんなで駅伝を目指しましょう"って物語なんですけど、みんなのスタート地点にズレがあると言うか。
駅伝をやってたヤツ、昔走ってたけど今は走ってないヤツ、そもそも走ったことがないヤツ、みたいな、それぞれのズレが、"箱根駅伝を目指すぞ"っていう行為によって、徐々に遅れが埋まって追いついて行く、みたいなニュアンスを込められたらな、と思って付けたタイトルです。
なので、一応意味はあるんです(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「そこで"Catch up"だから…」

田淵先生「『追いつく』みたいなね」

とーやま校長「『手を伸ばす』とか、そういうことじゃないですか」

田淵先生「そうなんです」

とーやま校長「まさに、曲を聴いてもそれをすごい思うし、何かガンガンに前のめり!
それが3人ともに、100どころか120ぐらい、おのおのの持ち場で、色んな方向に向かって色んなものを取りに行ってる。
っていうイメージだったんですよ」

UNISON SQUARE GARDEN先生「素直!」

とーやま校長「嬉しいね!
普通、持ち場でおのおのがそれをやってたら、バランスとかも危うくなるのかな、って思うんです。
でも、最後サビ前の間奏とかも、あれはひとりでも気を抜いちゃったら成立しないようなところだな、と思って。
それがちゃんと3人だから、UNISON SQUARE GARDENとしているんだな、と感じた曲でしたね」

田淵先生「なるほど。
"高い演奏技術ですね"とか"きめが細かいですね"とかよく言われるんですけど、わりと、"高い演奏技術を出して行くぞ"とかいうつもりでやってきたわけではないんです。
本当に、普通にやってたら、まぁ"15年もやってればちょっと上手にはなりましたね"、みたいな。
自分たちがかっこいいなと思うものをたまたま選んでたら、たまたまそれだっただけなところはあるので、それがバンドの個性には繋がってるのかな、とはすごい思いますけどね」

とーやま校長「貴雄先生は、この『Catch up, latency』っていう曲はいかがですか?」

SCHOOL OF LOCK!


鈴木先生「本当に普通ですよ。校長は素直なんで、すごいそうやって色々考えてくれますけど」

田淵先生『素直』のスペルは?

鈴木先生"SUNAO"

一同笑い

とーやま校長「結構すぐ出て来た(笑) これ打ち合わせしてたんですか?」

あしざわ教頭「すごいな!(笑)」

田淵先生「俺も感動した(笑)」

鈴木先生「いや、実はさっき"素直"の話してる時に、"SCHOOL OF LOCK!"にかけて何かできないかな、って俺も思ってたんだよ(笑)」

斎藤先生「考えてたんだ!」

田淵先生「この結びつきですよ!」

鈴木先生「いくつか考えたうちのひとつだった。
"『素直』のスペルは?"って校長に振ろうかなって俺も思ってたんです(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「何これ! UNISON SQUARE GARDENってすごいね!」

田淵先生「14年やってて…。電波でイチャイチャしちゃった!

鈴木先生・田淵先生「ウェーイ!」

あしざわ教頭「潜在能力ヤバすぎでしょ!(笑)」

脱線したけれど…。
改めて、鈴木先生に曲について話してもらった。

鈴木先生「"力を抜いてもこれぐらいはできるな"っていうことですね。
楽に走ってますよ」

とーやま校長「うん!
斎藤先生も、今うなずいていらっしゃいましたけども、同じ感覚だったんですか?」

斎藤先生「そうですね。
"普通にやったらこういうものができる"っていうところまで、UNISON SQUARE GARDENは今来てるのかもしれないですね。
ユニゾンをやるのが、3人ともすごくうまくなりましたね

田淵先生「あ〜、いいこと言うね〜」

とーやま校長「"ユニゾン"がユニゾンをやる!」

斎藤先生「他のバンドにできないことをやってるなっていう自負はあるんだけど、でも"演奏能力が高いか?"って言われると、そうでもないような気もしてます。
ユニゾンに特化したミュージシャンにどんどんなって、そういう僕らが普通にやることで、自分が自分の持ち場をまっとうしたら、勝手にユニゾンになるっていうとこまで来てるのかなって思ってますね」

鈴木先生「やっぱ白衣を着てるヤツは言うことが違うな…」

斎藤先生「『白衣』のスペルは?」

鈴木先生「エ…"HA…KU…I"」

一同笑い

鈴木先生「慣れてなかったわ〜…」


♪ Catch up, latency / UNISON SQUARE GARDEN


とーやま校長「これMVのショートver.が公開になってて、あれ面白いよね!」

あしざわ教頭「めちゃくちゃ面白い!(笑)
まさかあんな展開になると思わないから、ビビりますよね(笑)」

とーやま校長「"危ない、危ない!"って(笑)」

あしざわ教頭「(笑) "大丈夫!? ベース当たんない!?"みたいな(笑)」

斎藤先生「そうそう(笑)
あの後も色々登場する予定なので…」

とーやま校長「そうか、ショートver.だからね」

斎藤先生「結構ぶっ飛んだものが色々出てくる予定なので!」

SCHOOL OF LOCK!



さあ、そんなUNISON SQUARE GARDEN先生を迎えて送る今夜の授業は…
「才能潜伏期間中」!

さっそく1人目の逆電生徒に電話を繋ぐぞ!

小倉とーすと 岩手県 16歳 女性 高校1年生

『Catch up, latency』をフラゲしたというRN 小倉とーすと。
まずは感想を聞いてみた。

小倉とーすと「疾走感に溢れてて、カップリングもすごく神曲過ぎて、ずっとリピートしてます!」

田淵先生「ありがとうございます…!」

そんなRN 小倉とーすとの『潜伏期間中の才能』とは…?

小倉とーすと私にはスナイパーの才能があると思います

ざわつく一同。

とーやま校長「これは潜伏したままでいてほしいな!」

あしざわ教頭「めちゃくちゃ怖いこと言うじゃん(笑)」

鈴木先生「あいたたたた…」

とーやま校長「あいたたたた(笑)
なんでスナイパーの才能があると思ってるの?(笑)」

小倉とーすとお父さんと父方のおじいちゃんが、狩猟で狩りを…趣味でしてて

とーやま校長「ほう!」

斎藤先生「趣味なんだ…!」

小倉とーすと「シカとか仕留めて来るんですよ」

UNISON SQUARE GARDEN先生「おお〜!」

田淵先生「これは岩手県では日常茶飯事なことなの?」

小倉とーすと「特別な家系です(笑)」

とーやま校長「代々とかなのかな?」

小倉とーすと「それで、私がディズニーランドとか行った時にシューティングゲームとかすると、ほぼほぼ当たったり

一同笑い

とーやま校長「ビックリした! "ディズニーで仕留めてる"って(笑)」

田淵先生「言い過ぎると危ないから…(笑)」

とーやま校長「でもやっぱりうまいんだ?」

小倉とーすと「はい。友達の中で一番点数が高かったりします」

一同笑い

あしざわ教頭「それで取った瞬間、やっぱり"もしかして…"って思った?」

小倉とーすと「思いました!」

とーやま校長「これ確実にあるんじゃないですか?」

SCHOOL OF LOCK!


田淵先生「斎藤くんすごいゲームうまいけどさ。あれは何か血の感じある?」

斎藤先生「どうなんだろうね?」

鈴木先生「斎藤のお父さんは結構世界を飛び回ってるじゃない? 飛び回る仕事してるでしょ?」

斎藤先生「ああ、はい」

鈴木先生「飛び回る仕事って、貿易系とか色々あるけど、それ、"そう言われてるだけで本当は…"っていうことで、本当は殺し屋なんじゃないの?

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

斎藤先生「確かに俺も、ディズニーのシューティングゲームうまいんだよ!」

あしざわ教頭「あれ!?(笑) まさかの…!?」

とーやま校長「スナイパーの才能!」

斎藤先生「ずっと父親に銀行員って言われたけど…」

鈴木先生"世界を飛び回ってる銀行員"って言われてたの?」

斎藤先生「うん」

鈴木先生「そんなん絶対"殺し屋"だよ!」

SCHOOL OF LOCK!


斎藤先生「(笑)」

とーやま校長「じゃあ、スナイパー同士の話が通じるんじゃない?」

田淵先生斎藤くんとふたりで、打ち合ってみて
君、ちょっと"バキューン"って言ってみて」

小倉とーすとバキューン!

斎藤先生「ああ…。
バキューン!

一同笑い

あしざわ教頭「危ないぞ!(笑) 小倉とーすと、やられるから、やり返せ!」

小倉とーすとバキュン、バキュン!

斎藤先生バキューン! バキュン、バキュン!」

突然始まった、スナイパー(潜在)同士の激しい打ち合い!

斎藤先生「ピショーン! プシュ! プシュー! ブオーン!!


小倉とーすと「(笑)」

斎藤先生ボカーーーーン!!

小倉とーすと「……」

斎藤先生「あ、勝ったみたい!」

とーやま校長「やっぱり世界を飛び回ってるから!
小倉とーすとはまだ岩手だけだけど」

あしざわ教頭「ちょっと待って! 今日ってこういう内容でしたっけ?(笑)
何ですか、このやり取り?(笑)」

とーやま校長「でもやっぱり才能がないと、小倉とーすともすぐに撃てなかったと思う」

あしざわ教頭「確かに、反射神経良かった」

斎藤先生「良かったですね」

田淵先生「確かにそう。反応速度は速かった」

とーやま校長「小倉とーすと、今撃ってみてどうだった?」

小倉とーすと"強敵だな"、って思いました

一同笑い

斎藤先生「めっちゃ面白いじゃん!(笑)」

あしざわ教頭「お互いの才能を認め合った瞬間ですね!(笑)」

田淵先生「いいねぇ!」

とーやま校長「まぁ潜伏したままでいて欲しい気持ちもあるけど(笑)
いい才能を潜伏してるね。ありがとう、小倉とーすと!」

UNISON SQUARE GARDEN先生「ありがとう!」

斎藤先生「スプラトゥーンやって」

小倉とーすと「スプラトゥーンやります!」


♪ 流れ星を撃ち落せ / UNISON SQUARE GARDEN


とーやま校長「いや〜、まさかね!
今後、何年後とかに、"あの時の音声です"みたいな感じで宣言してるところが(ニュースで)流れないといいけどね(笑)
事件の片棒を担ぐことがあるかもしれないから(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「本当だよ! 気を付けないとダメですよね!(笑)」

とーやま校長「斎藤先生、でも今まで気付かなかったですよね?」

斎藤先生「気付かなかったですね」

とーやま校長「結構、構えもかっこよかったし」

斎藤先生「確かに、簿記とか苦手だったんですよ。
親父、簿記とか得意なはずなんだけどな、ってずっと思ってたんですけど、嘘だったっぽいな…」

田淵先生「お父さんが嘘ついた可能性がある」

とーやま校長「もしかしたら田淵先生とかも、付き合い方が変わるってことも…?」

田淵先生「まぁなるべく距離を取って…。
でも距離を取っても狙われますもんね」

とーやま校長「距離を取った方が狙われるかも」

斎藤先生「(距離)あった方がヤバイからね!」

とーやま校長「だから常に至近距離で(笑)」

田淵先生「なるべく近くにいます!」

あしざわ教頭「貴雄先生、下向いてますけど大丈夫ですか?」

鈴木先生「いや、面白いなと思って…」

一同笑い

鈴木先生「お父さんは、料理してる時とか後ろに立つと怒ったりとかしませんでしたか?」

斎藤先生「(笑)」

とーやま校長「ゴルゴ的なことがあるんじゃない?」

鈴木先生「好きな数字が『13』だったりしませんか? 大丈夫ですか?」

一同笑い

SCHOOL OF LOCK!



ここで新曲解禁情報!
ボーカル松本先生の声帯ポリープ切除の為に
活動を一時休止していた、LAMP IN TERREN

とーやま校長「そんな彼らが12月5日にリリースするNEWアルバム"THE NAKED BLUE"の中から『BABY STEP』を、来週11月13日(火)、どこよりも早くオンエア!


さらにゲスト講師情報!
来週11月13日(火)、"閃光ライオット2013"の準グランプリバンドでもある
緑黄色社会先生が生放送教室に登場!


さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、
明日11月7日にニューシングル『Catch up, latency』をリリースされる、
UNISON SQUARE GARDEN先生を迎えてお届け中!

SCHOOL OF LOCK!



鈴木先生、田淵先生
斎藤先生からのバキュンから身を守るには、そこにあるダイヤモンドでできた白衣を着ましょう。生きるためにも。
毛玉の付いたジャージ
女性/16歳/埼玉県
2018-11-06 22:55



とーやま校長「うん、これは着るんじゃない?」

鈴木先生「発想は好きですね〜」

とーやま校長「あ〜…。
田淵先生も動かないか」

田淵先生「教頭、僕にぶん殴られるのと、白衣を着るの、どっちがいいですか?

あしざわ教頭「白衣を着るのがいいですね」

田淵先生…みたいのが来ればね!

とーやま校長「(笑)」



田淵先生とたかお先生に白衣着てほしい
もう、シンプルに二人の来ている洋服をめっちゃくちゃ汚くよごして、白衣を着なければならなくしてしまう。
もうシンプルに
ピロリ菌ぴろり
女性/18歳/長野県
2018-11-06 23:00



一同笑い

あしざわ教頭「"シンプルに"怖いんだよな(笑)」

とーやま校長「よし、じゃあ教頭、行こうか!」

あしざわ教頭「何で俺が行くんだよ!(笑) 田淵先生に殴られるじゃないですか!」

田淵先生・鈴木先生「…」

とーやま校長「あれ、ダメ?」

鈴木先生「いや、発想は好きですけどね」

とーやま校長「田淵先生、今椅子に寄り掛かってるじゃないですか。
ちょっと後ろ見てもらっていいですか?」

田淵先生「…?」

とーやま校長「あ、取れちゃったかな?
さっき知らない間に、白衣の方から右腕をその椅子に掛けてた感じだったんですよ」

あしざわ教頭「そうなんですよ」

とーやま校長「白衣が命を持ってるらしくて、自ら右腕を田淵先生の背もたれにかけてたんです。
だから、白衣自身がそう思ってるんじゃないかなって感じたんだけど…」

田淵先生「はい…。
ここから着る流れ、あります?

SCHOOL OF LOCK!


一同笑い

とーやま校長「白衣を羽織るって今年のトレンドだって聞いたりするしな…。
おしゃれみたいなところもあるし…」

田淵先生・鈴木先生「…」

とーやま校長「えーっとね! LIVEツアーお疲れ様でした!

一同笑い

田淵先生「先週終わりましたよ」

とーやま校長「でも、来年2月2日、北海道のZepp Sapporoを皮切りに、『UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2019「MODE MOOD MODE ENCORE」』の開催が決定ということで。
これもおめでとうございます!」

田淵先生「やったー!」

『UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2019「MODE MOOD MODE ENCORE」』

<ツアーの日程はこちら!>
2月2日(土) 北海道 Zepp Sapporo
2月8・9日(金・土) 東京都 Zepp Tokyo
2月13日(水) 東京都 Zepp DiverCity
2月15日(金) 福岡県 Zepp Fukuoka
2月16日(土) 広島県 BLUE LIVE HIROSHIMA
2月22・23日(金・土) 愛知県 Zepp Nagoya
3月1・2日(金・土) 大阪府 Zepp Osaka Bayside
3月8日(金) 岩手県 CLUB CHANGE WAVE
3月9日(土) 宮城県 GIGS
3月13日(水) 徳島県 club GRINDHOUSE
3月15日(金) 鳥取県 AZTiC laughs
3月17日(日) 長崎県 DRUM Be-7
3月21日(木・祝) 沖縄県 ミュージックタウン音市場


とーやま校長「全国のZeppが多いですかね?」

田淵先生「先週までやってたツアーで、"ほどよく売り切れたら、行ってない長崎とか徳島に行かせてくださいよ"って言ってて決まったツアーなんですよ。
バーってそこそこでかいとこに行って、東京でも観れなかった人もいるから周りましょうや、っていう感じの、そこそこ多いツアーになりましたね」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「ラスト、3月21日は沖縄!」

田淵先生「そうだ、沖縄も行く!
沖縄の人なんか、そんなLIVEに行くって言って出れないもんね。
親が厳しいとかで、自分の町じゃないと行けない人いるじゃん」

とーやま校長「飛行機代やら何やらも結構ね」

田淵先生「だからなるべく近くに行かんといかんね」

とーやま校長「うん!」


そして、来月12月26日には
ライブBlu-ray/DVD「UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2018MODE MOOD MODE at Omiya Sonic City」の発売も決定!

とーやま校長「これを手に入れて、来年のツアーに備えてね!
うちの生徒もたくさん遊びに行くと思いますんで、よろしくお願いいたします!」

あしざわ教頭「お願いします!」

田淵先生「はい、待ってまーす!」

<⇒LIVEツアーやDVDの詳しい情報は、公式サイトをチェックしよう!>


とーやま校長「そして、俺たちSCHOOL OF LOCK!とUNISON SQUARE GARDEN先生から、お知らせがあります!!」

昨年の夏、UNISON SQUARE GARDEN先生が、
今年3月に閉校した北海道旭川東栄高校の生徒のために作ってくれた
合唱曲『学び舎の春〜LAST RUNNERS〜』をみんなは覚えているかな?

とーやま校長「この旭川東栄高校のために楽曲を作っていただきまして、改めてありがとうございました!
で、その後、SCHOOL OF LOCK!の生徒47人と、卒業と閉校を迎えた北海道旭川東栄高校の生徒代表14人!
東京に来てもらって、合計61人で、この曲の合唱のレコーディングを行ったのが、今年の3月!」

あしざわ教頭「はい!」

とーやま校長「ユニゾン先生もサプライズで登場してくださって…」

あしざわ教頭「最後にね」

とーやま校長「生徒のみんなも、大歓喜の中!」

あしざわ教頭「ものすごい盛り上がりでした!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「それが今年の春の出来事なんですけど…。
その『学び舎の春〜LAST RUNNERS〜』の音源と楽譜を、12月7日より、SCHOOL OF LOCK!のスペシャルサイトにて、ダウンロード販売することが決定いたしました!!

あしざわ教頭「やったーーーーー!!」

UNISON SQUARE GARDEN先生「すごいな、そうなんだ!」

とーやま校長「これは嬉しいですよ!」

あしざわ教頭「生徒も喜びます!」

とーやま校長「斎藤先生、あの時の、みんなが歌った歌声。記憶にあると思いますけど…」

斎藤先生「もちろん、はい!」

とーやま校長「東栄高校のものでもありますけど、これから卒業を迎えるみんなのための歌でもあるわけじゃないですか」

斎藤先生「はい、そうですね。
練習して貰えたら嬉しいですね」

とーやま校長「だから、みんなは12月に手に入れて、もちろん自分の学校の校歌もあるけれども、もうひとつの思い出の曲として、この曲『学び舎の春〜LAST RUNNERS〜』を傍に置いて欲しい!」

あしざわ教頭「色んな学校で鳴り響いて欲しいですね」

斎藤先生「シンプルにいい曲なので、聴いて欲しいですね。
楽曲として楽しんで欲しい」

とーやま校長「この間、たまたまSCHOOL OF LOCK!の生徒とばったり街中で会って、ユニゾン先生のことがめちゃめちゃ大好きで、この話になったんですよ。
"そういう話があったけど、あれはどうなったんですかね?"って気にしてて、"手元に欲しい"って」

田淵先生「すごい前な記憶があるね」

とーやま校長「だから改めて、発売するので、みんな12月7日を楽しみに待っていて欲しい!」

<⇒『学び舎の春〜LAST RUNNERS〜』の特設サイトはコチラ!>


♪ 学び舎の春 〜LAST RUNNERS〜 / 合唱



さあ、UNISON SQUARE GARDEN先生を迎えて送る今夜の授業は…!
「才能潜伏期間中」!

次に話を聞かせてくれるのは…

ぽんず豆 静岡県 17歳 女性 高校2年生

RN ぽんず豆は高校2年生!
ということで…!

あしざわ教頭中2、高2は、フリダーーーーム!!!!

SCHOOL OF LOCK!


ぽんず豆

UNISON SQUARE GARDEN先生「イエス…!」

一同笑い

あしざわ教頭オッケーーーイ!(笑)
言わなきゃいけないルールはないですからね。僕がただただ叫んだっていうね!(笑)」

とーやま校長「ナイス・フリーダムだね!(笑)」

UNISON SQUARE GARDEN先生の新曲をフラゲしたと言うRN ぽんず豆。
RN ぽんず豆にも感想を聞いてみたぞ。

ぽんず豆「めちゃくちゃかっこよかったです!
ラストのサビ前にちょっと音が下がるところがすごい好きです。
バズリズムに行ったんで、そこでも聴かせてもらってすごいかっこいいなと思って、さっきからずっと聴いてました!」

斎藤先生「ありがとう!」

そんなRN ぽんず豆の潜伏している才能とは、これだ!

ぽんず豆世界レベルの人に全国大会の話を持ち出されたので、自分には卓球の才能があると思います!

とーやま校長「(笑)」

斎藤先生ちょっと聞き捨てならないですね…!
最近、これがめっちゃ卓球が好きなんですよ!

あしざわ教頭「え!? そんなタイムリーなことあります?」

田淵先生「それまたさぁ…!」

斎藤先生「昨日の夜も、無理くり仕事を早く終わらせて、(卓球を)やりに行ったぐらいなんです」

とーやま校長「卓球場ですか?」

斎藤先生「はい、卓球場」

あしざわ教頭「観る側じゃなくて、やる側?」

斎藤先生「やるの、めちゃくちゃ今ハマってて…!」

田淵先生「なるほど。
これはダメだ。電波で卓球をやらせちゃいかん!」

一同笑い

田淵先生「話を聞こう!」

斎藤先生「たぶんね、俺、ぽんず豆ちゃんに勝てると思うな…」

田淵先生「もうやる流れになってるよ!」

とーやま校長「(笑) スナイパー対決、さっき勝ったからね」

斎藤先生「一応話を聞こう!」

ということで、RN ぽんず豆に話をしてもらった。
RN ぽんず豆は、中学の頃から今の高校生まで卓球をやってきているのだそう。
一番楽しそうだというフワっとした理由で始めた卓球。
しかし…。

とーやま校長「世界レベルの人? 何それ?」

ぽんず豆「そうですね。今年から顧問が変わったんですよ。
その顧問の先生のお友達がスゴイ方で、今ミズノに所属されていて、ダブルスですけど世界でベスト16とかに入るという…」

あしざわ教頭「まさに世界レベルの人!」

ぽんず豆「先生の伝手もあって、その方から個人レッスンを受ける機会があって行かせてもらいました。
その時、レッスンの最後に"目標を立てよう"っていう話になったんです。
私は今まで、行っても県大会ぐらいの成績なのでそのつもりでいたら、いきなり"どうする? じゃあインハイ(インターハイ)4回戦ぐらいにする?"って言われて(笑)」

とーやま校長「それはぽんず豆の練習を見てってことでしょ?」

ぽんず豆「そうですね。練習をして見て、という(笑)
まさか全国の話を出されるとは思ってないんで、"あれ!? 私意外とできるんじゃない?"って(笑)」

一同笑い

とーやま校長「ここでか!(笑)」

あしざわ教頭「思ったより早かったな!(笑)」

とーやま校長「田淵先生が目を覆っちゃってるけど(笑)」

田淵先生「色んなこと考えちゃった(笑)
インハイ4回戦ってどんぐらいすごいんですか?」

ぽんず豆「インハイっていうのが、たぶん全国大会の話だと思うので、各県でも上位の方しか行けない…4人とか8人いないぐらい。
さらに1回勝つにもかなりキツイっていうのがあるので…(笑)」

田淵先生「なるほど。
斎藤さん、どうですか? 卓球をよくやってる身としては」

斎藤先生ラケットは"ペン"ですか? "シェイク"ですか?

ぽんず豆"シェイク"です

斎藤先生「なるほど!」

ぽんず豆「(笑)」

あしざわ教頭「それでもうわかることがあるんだ!(笑)」

田淵先生「っていうか、今"ペン"っているの?」

とーやま校長「"ペン"と"シェイク"って何がどうなんでしたっけ?」

斎藤先生「ラバーが片方に貼ってあるか、両面に貼ってあるかっていうところですね。
シェイク使いで有名なのは、斎藤宏介っていう選手とか…」

とーやま校長「斎藤宏介…」

田淵先生「この人も"シェイク"って言ってたよ。"シェイク"同士ってこと?」

斎藤先生「"ペン"使いで有名なのは、金井政人っていう…」

とーやま校長「その人はBIGなMAMAの人かな? 一緒にやってるのかな?」

ざわつく一同。

斎藤先生「その辺りは、界わいでは有名なんですけど」

あしざわ教頭「界わい?」

鈴木先生「どの界わいだ?」

とーやま校長「一緒にやってるんだね、これ」

斎藤先生「(笑)」

とーやま校長「貴雄先生は今のぽんず豆の話はどうですか?」

鈴木先生「"相方"って言う準備は万端だったんですけど、何か本当のヤツっぽいですね」

SCHOOL OF LOCK!


一同笑い

田淵先生「卓球やってるってことでしょ?
でも、実際に大会みたいのに挑戦すると、今現在は県大会止まりなの?」

ぽんず豆「まぁ、そうですね」

田淵先生「"これ以上頑張る"って、何が頑張れそうなの?」

ぽんず豆「お金を払ってレッスンにたくさん行く(笑)」

田淵先生「なるほど…!」

あしざわ教頭「本格的にね」

斎藤先生「やっぱり自信のある人を倒すっていうことが経験として必要だと思うから、まずは、俺を倒して欲しいんだ

ぽんず豆「(笑)」

とーやま校長「なるほど!」

鈴木先生「お、来たか!?」

田淵先生「俺がピンポン玉やろうか?」

鈴木先生「田淵ピンポン玉やってくれるの? じゃあ俺は台をやるわ!」

斎藤先生「俺からサーブ行きますね!」

…と、10時台の"スナイパー対決"と同じく
"卓球対決"が始まることに。

とーやま校長「ぽんず豆、本気でいこうな!」

鈴木先生「まず、台が開くところから。ガチャ!」

斎藤先生「行きますよ!」

SCHOOL OF LOCK!


田淵先生「(口で卓球の玉の跳ねる音を出す)」

斎藤先生のサーブ!
そしてRN ぽんず豆は…!?

ぽんず豆「…(笑)」

とーやま校長「打ち返せ…!」

笑ってしまって打ち返せなかったRN ぽんず豆は玉を見送り、
斎藤先生に1ポイントを献上。
「1-0」。

斎藤先生「サァー!!」

とーやま校長「ぽんず豆、頑張れ!」

次はぽんず豆からサーブ!
なぜか閉じてしまっていた台が開き、ゲーム再開。

とーやま校長「ぽんず豆、行け!」

ぽんず豆「…(笑)」

斎藤先生「うわ、見えなかった!」

なんと消える魔球(?)でポイントを取ったRN ぽんず豆。
「1-1」に。

あしざわ教頭「これは高レベルよ!」

斎藤先生「じゃあ、次の1点を獲った方が勝ちだね。
じゃあ行きますよ!」

鈴木先生「ガチャ!(台が開く音)」

あしざわ教頭「台が毎回閉じちゃうんだよなぁ(笑)」

とーやま校長「めんどくせー(笑)」

田淵先生「(玉の跳ねる音)」

ぽんず豆「…サァー!

とーやま校長「よし!」

斎藤先生のサーブをRN ぽんず豆が打ち返す。

斎藤先生「うわぁ! やべぇ!
まだ玉は浮いてる!」

田淵先生「(玉の跳ねる音)」

ぽんず豆「…サァー!

一同笑い

とーやま校長「斎藤先生!」

田淵先生「(玉の跳ねる音)」

そしてまた斎藤先生が玉を打ち返し、次はRN ぽんず豆。

とーやま校長「ぽんず豆、行け! 決めろ! 特大のスマッシュ、行け!」

田淵先生「好きな曲のタイトルを言いながら、打て!」

ぽんず豆『さわれない歌』!!」

RN ぽんず豆の渾身のスマッシュがさく裂!

斎藤先生うわ〜〜〜!!
あのコースは返せないわ!」

田淵先生「何だこれ!(笑)」

とーやま校長終了ーーーー!!!
1-2、ぽんず豆の大勝利!

斎藤先生「強かった!」

あしざわ教頭「最後はもうスローモーションになりましたね!」

SCHOOL OF LOCK!


斎藤先生「やっぱり世界レベルは違うわ!」

とーやま校長「あ、もう世界レベルなんだ!」

斎藤先生「普通の人はあのコース打てないです」

鈴木先生「"さわれない"ね」

斎藤先生「"さわれない"」

田淵先生さわれない歌!

とーやま校長「そのコースはどこなんだろう? って感じたけどね(笑)
ぽんず豆、斎藤先生はどうだった?」

ぽんず豆「いや〜、やっぱり強いですね!(笑)」

UNISON SQUARE GARDEN先生「(笑)」

あしざわ教頭「やっぱりそうなんだな!」

とーやま校長「でも今この瞬間に開花した可能性もあるからね!」

あしざわ教頭「そうね! 『潜伏』じゃなくなった瞬間ね」

田淵先生「"斎藤宏介に勝った"とは言っていいってことだもんね」

斎藤先生「うん、そうだね。俺は負けたね。ちょっと」

田淵先生「でも斎藤くんが着てる白衣50?あるから、これを脱いだらもう…ずしーん、ってなるから」

一同笑い

とーやま校長「やってくれてたよ、ぽんず豆。優しいな!」

ぽんず豆「(笑)」

とーやま校長「ぽんず豆、卓球頑張れな!」

ぽんず豆頑張ります!

RN ぽんず豆、ありがとう!


♪ ここで会ったがけもの道 / UNISON SQUARE GARDEN


とーやま校長「明日発売の『Catch up, latency』の3曲目、『ここで会ったがけもの道』
すごい楽しそうに演奏してる3人が浮かんでしょうがないです、僕」

鈴木先生素直…

斎藤先生「いい曲だよね」

田淵先生「いい曲だね」

斎藤先生「"素直"って小さい声で(笑)」

とーやま校長「浮かんじゃう!」

鈴木先生この校長本当に素直だな…

とーやま校長「すごい小さいんだよな。何で小さいんだろう?」

UNISON SQUARE GARDEN先生「(笑)」



学び舎の春
やっと販売になるんですね!!!東栄は無くなってしまっているので、これで歌い継いでもらえるんですね!凄く嬉しいです!!みなさん歌い継いでください。東栄生の思いが沢山詰まったこの歌を沢山歌って欲しい!
ユニゾン、校長教頭、スタッフのみなさん本当にありがとうございます!
如月美華瑠
女性/19歳/北海道
2018-11-06 23:39



あしざわ教頭「もと東栄高校の生徒からですね!」

とーやま校長「良かったね! 俺たちも嬉しいし、もっともっと来年もさ来年もそれ以降もこの曲が継いでいって欲しい」


さあ、本日も黒板の時間。
今日はもちろんUNISON SQUARE GARDEN先生にお願いしたぞ!

SCHOOL OF LOCK!


田淵先生の発する卓球の玉の音が鳴る中、
斎藤先生が黒板を書いてくださっている…!

SCHOOL OF LOCK!


『 好きな服を着よう 』

田淵先生・鈴木先生「イェーイ!」

斎藤先生同調圧力とかね」

鈴木先生「例えば?」

斎藤先生"白衣を着た方がいいよ"みたいな、あらかじめ用意したりとか」

田淵先生「今はシビアになってるからね」

斎藤先生「そういうことにも屈せず、自分らしくいるっていうことですよね。
才能っていうのは人それぞれだから、周りと同じことをしてるんじゃなくて、自分のおもむくままに行動していくことで、才能が花開くことがあるんじゃないかなっていうことで」

とーやま校長「そうか。
着たい人は着ればいいし、着たくない人は着なきゃいいし。
じゃあ今日のミキサーさんをご覧いただきたいんですけど…

SCHOOL OF LOCK!


斎藤先生…え!?

田淵先生「あ、ホントだ!」

SCHOOL OF LOCK!


鈴木先生「(笑)」

田淵先生「こういうのがいいよ!」

とーやま校長「ずっと白衣を着て11時台をやってくれてたんです」

斎藤先生「本当ですか?」

鈴木先生「あ、本当だ。1着減ってるじゃん!」

田淵先生「確かに。
毎回来るごとに 1人ずつ着てる人が増えてって、最後は俺と鈴木くんだけになってる

とーやま校長「それだ! 答えは!」

あしざわ教頭「そうだったのかぁ!!」


♪ Catch up, latency / UNISON SQUARE GARDEN



白衣を...
どうか、どうか白衣を着てください...
お願いします...
人助けだと思ってどうか...どうか...
おさかなぁ〜
男性/15歳/福岡県
2018-11-06 23:48



とーやま校長「でもこうじゃなかったらしい!」

あしざわ教頭「我々もやり方が違ったのか」

とーやま校長「周りから"白衣攻め"をしていくことが答えだったわ!」

あしざわ教頭「秀吉の技みたいだな!(笑)」

斎藤先生「答えはそれでしたね」

田淵先生「だんだん"着ないのが恥ずかしい"っていう価値観の転換が起こればね。
今、もともと、"ちょっと30を超えてコスプレはな…"って言ってるとこが、"逆に着ない方が恥ずかしい"っていうふうになれば、世の中がひっくり返るかもしれないね」

とーやま校長「次までに60着ぐらいは用意しておきます」

あしざわ教頭「そんな予算あるかなぁ?(笑)」

とーやま校長「貴雄先生、その時はぜひよろしくお願いしますよ」

SCHOOL OF LOCK!


鈴木先生「本当に、袖通すの面倒くさいんですよね…

とーやま校長「うわ! 本音出たじゃん!」

あしざわ教頭「急に怖い!」

とーやま校長「貴雄先生! こっちはここまでやったんだよ!」

鈴木先生「さっきから、それこそ"白衣ハラスメント"じゃないですか!」

田淵先生「そうなんだよな!」

とーやま校長「だって、生徒が"見たい!"って言ってるんだもん!」

鈴木先生「"見たい"というものに答えて来たら、このバンドはなかったよね」

田淵先生「いいこと言う!」

あしざわ教頭「すごいな!
そうか、それ言われたら何も言えないよ!(笑)」

とーやま校長「ちくしょう!
いつも以上に弁が立ちまくってる! 悔しくてしょうがないわ!」

一同笑い

あしざわ教頭「これは次回に持ち越しだ!」

とーやま校長「そうだね! リベンジしたいからまた来てね!」

あしざわ教頭「お願いしますよ!」

UNISON SQUARE GARDEN先生お願いします!

UNISON SQUARE GARDEN先生、今日は2時間ありがとうございました!
またお待ちしております!

SCHOOL OF LOCK!




【FAXイラスト】


SCHOOL OF LOCK!

RN ハムカツ御膳




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【逆電リスナー】
小倉とーすと 岩手県 16歳 女性
ぽんず豆 静岡県 17歳 女性

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【本日の放送部員】
ジェットアニキ 埼玉県 19歳 男性

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:06 徹頭徹尾夜な夜なドライブ(Live@幕張メッセ) / UNISON SQUARE GARDEN
22:28 Marine Border Parasol / 高海千歌(CV.伊波杏樹)、桜内梨子(CV.逢田梨香子)、渡辺 曜(CV.斉藤朱夏)
22:41 Catch up, latency / UNISON SQUARE GARDEN
22:50 流れ星を撃ち落せ / UNISON SQUARE GARDEN
23:11 アルペジオ / [ALEXANDROS]
23:15 Mosquito Bite(生まれた瞬間 at Brooklyn Studio,Yoohei's iPhone) / [ALEXANDROS]
23:17 Mosquito Bite(サビ違いVersion at Brooklyn Studio,saze Mix) / [ALEXANDROS]
23:19 Mosquito Bite / [ALEXANDROS]
23:33 学び舎の春 〜LAST RUNNERS〜 / 合唱
23:44 ここで会ったがけもの道 / UNISON SQUARE GARDEN
23:49 Catch up, latency / UNISON SQUARE GARDEN

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帰ってからタイムフリーで10時台のスナイパー対決もう1度聴く・・・。

校長のとーやま

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白衣全員着たら最終回な気がする。

教頭のあしざわ

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • SEVENTEEN LOCKS!

    SEVENTEEN

  • INI LOCKS!

    INI

  • 景井LOCKS!

    景井ひな

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

  • 新しい学校のリーダーズLOCKS!

    新しい学校のリーダーズ

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