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『 初めてのひとりぼっち 』


初めての。
今日から一人暮らしをします。今は親元を離れてわくわくよりも不安しかありません。初めてのひとりぼっちの夜で寝れるかどうか分からないので校長と教頭の声が聞きたいです。お願いします
永遠の八月
男性/18歳/新潟県
2019-03-28 14:31



あしざわ教頭「今ひとりでガランとした所にいるんですかね」

とーやま校長「寝れないかもしれないから、もしかして今ベッドに入って聞いてくれているかもしれない。いつものように『叫べ〜』を言うけど、叫ぶけど、ちょっと“ささやき叫べ”でいって」

あしざわ教頭「そうね、枕使ったりとか駆使してね」

とーやま校長「で、1曲目はエンヤをかけて、より深く眠れるように」

あしざわ教頭「(笑)癒されるような曲をね」

とーやま校長「ヒーリングミュージック、1曲目にいく?」

あしざわ教頭「あんまりないけどね、SCHOOL OF LOCK!でエンヤかかったこと(笑)。ちょっとないんじゃないかな」

とーやま校長「あ、そうか(笑)。否定されちゃった。てへへ♪」

あしざわ教頭「本人が喜べばいいけどね」

とーやま校長「なんか…冷たかったなぁ。てへへへ♪」

あしざわ教頭「冷たかった?」

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春うー
明日新居に引っ越します。一人暮らし、
高校時代は寮だったし、一人でホテルもたくさん泊まってきたから大体の家事や孤独は慣れているけど、唯一、炊事だけやったことない!
私が今心配なのはそれ。まーーじでナポリタンと焼きそばしか作ったことない。笑笑
寮では3食必ず出てたけど、一人暮らしだとご飯とかどうでもいいーとかなりそうだな。
とにかく、帰ったら荷造りしてないからそれやらなきゃ笑い事じゃねえー
ちゃんみづ
女性/18歳/北海道
2019-03-28 13:20



とーやま校長「俺は先週末、我が校の部活動『ドライ部』で、一人暮らしを始めたという生徒に会いに行ったんだけど、
(一人暮らしを始めることは)突然ひとりになるわけで、『こんなに一人暮らしって静かなの?』って思う」

あしざわ教頭「わかる。わかるよ」

とーやま校長「『あれ、部屋ってこんな広く感じるの?』とも思っているだろうし」

あしざわ教頭「『いつ寝たらいいの?」とかね』。(家族などと暮らしていると)周りに寝る人がいるから、じゃあ寝ようかなと思ったりするよね」

とーやま校長「たぶんみんな春休み中で、これから新生活に向けての中、全部自由だから。寝る時間もそうだし、堕落していく一方なこともあるけど」

あしざわ教頭「でも、初めての自分の城じゃん。だから自由にできるという意味では、楽しみもあると思うけどね」

とーやま校長「ここにきて家族の大切さとかもわかって、噛みしめてる、3月28日。4月を目前にしている今なのかなと思う。まぁ楽しんでほしい!」


あしざわ教頭「SCHOOL OF LOCK! 本日も開校です! 起立、礼!!」

とーやま校長・あしざわ教頭叫べ〜〜〜〜〜!!!!!!

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♪ 春が来てぼくら / UNISON SQUARE GARDEN


とーやま校長「RN 永遠の八月、眠れなくて心配だったからエンヤ先生いこうと思ったんだけど、やっぱり永遠の八月とは2時間一緒にSCHOOL OF LOCK! の授業をやっていきたいと思うので、元気出してもらうためにも我が校の“スクール・ドクター”UNISON SQUARE GARDEN先生の『春が来てぼくら』を、お前に届けている!」


高2
もうすぐ4月になる…。高2になる。
高2になったら「これしたいな〜」「あれしたいな〜」いろいろあるけど「○○したい!」って気持ちより、「不安」の方が占める割合がはるかに大きい。
「進級できて、よかった!」って心から思ったけど、いざ、その日がせまると不安しかない。
この不安をどうにかしたいけどどうするのが正解なのか分からない。
自分、4月からだいじょうぶかな…?
yuriyuri
女性/16歳/福岡県
2019-03-28 13:21




もうすぐ4月
もうすぐ4月…となると高校2年も終わる。
となると、フリーダムが言えなくなる…
今回のタイミングで言いたい!お願いします
むろくん
男性/17歳/鹿児島県
2019-03-28 15:19



あしざわ教頭「言えなくなるとか言ってる場合じゃないでしょ。いま言えるんじゃないの!? 高校2年生が終わってしまうっていう生徒もいれば、これから高2になる生徒もたくさんいると思う」

とーやま校長「掲示板にもたくさんいるよ」


ラストチャンス!!
もうすぐ高二終わりか、、、
あれ、まだフリーダム言ったことないぞ?てか、今日がラストチャンスじゃね?笑
ってことで、校長!そして特に教頭!フリーダムラストチャンスお願いします!
ラガーマン46
男性/17歳/長野県
2019-03-28 21:18



あしざわ教頭「何がラストチャンスだよ。もういかせていただきますよ。全生徒に向けて」


フリーダーム
4月から一回でいいから言わせて!!笑
最後のチャンスだし
黄緑大好き
女性/16歳/兵庫県
2019-03-28 21:25



あしざわ教頭「よし! 高2の生徒、これから高2の生徒、中2の生徒。みんな集まってこい、いくぞ。まとめていっちゃうぞ!
中2高2は…フリーダーム!!!!!

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♪ 青春 / おとぎ話


あしざわ教頭「めちゃくちゃ僕も大好きですけど。
教室に桜が舞ってる感じになっちゃって、俺の胸が。みんなのこれからとか不安なものとかも、おとぎ話先生のこの曲を聴いてたら、大丈夫じゃないかと思えてしまう。
音楽の力って、改めてすごいなと感じているところ」

とーやま校長「確かに俺も、今日ここに来るまでに我が校の学校掲示板を見ながら来ていて、この季節ってやっぱり不安じゃん。
4月から何が起きるかわかんないし、学校自体が変わるとか、高校を卒業して社会人になるってヤツもいるだろうし。
そういう書き込みも多いなと思ってたんだけど、いまユニゾン先生やおとぎ話先生の曲を聴いてて、一緒。
改めて今日、楽しい2時間にしたいと思ってるから、楽しい気持ちでもいいし、不安を隠し切れないっすよ、助けてくださいよってヤツもいるだろうから、今日は我が校のスタンダード授業『掲示板逆電』! 学校掲示板の気になる書き込みに、時間の限り電話をしていく!」

悩んでいること、誰かに話したいこと、内容は何でも大丈夫。
学校掲示板もしくはメールに書き込んでほしい!


♪ ワタリドリ / [ALEXANDROS]


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<『ワタリドリ』が流れて叫ぶ校長 >


とーやま校長「SCHOOL OF LOCK! って…、すごいいいね!」

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「この曲聴きながら、俺は思ってしまったよ」

あしざわ教頭「そうね、すごい今いい気持ちだよ」

とーやま校長「昨日も2時間授業あったし、明日も1時間授業があるし、今日もいつものように2時間やっていくんだけど、2019年3月28日木曜日というのはたった1度しかない。
そこに賭けて2時間やっていきたいと思うので、いつものようによろしく!」

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とーやま校長「来週からわが校も新学期に突入! 
毎週木曜日の11時8分過ぎからはEve先生が担当する『Eve LOCKS!』がスタート!」

あしざわ教頭「毎週木曜日にお届けしているサカナクション先生の『サカナLOCKS!』は、4月から、金曜日の夜11時からスタートする『SCHOOL OF LOCK! UNIVERSITY』の中でお届けします!」

とーやま校長「金曜日の夜10時からは、いつものように『SCHOOL OF LOCK! 学校運営戦略会議』があります。
その後1時間が『SCHOOL OF LOCK! UNIVERSITY』。
我が校の初代教頭先生が、マンボウやしろ“教授”となって、Back Again! 
大学生以上の生徒はぜひ、こちらの講義に参加してほしい!」

あしざわ教頭「そして、木曜の『サカナLOCKS!』は今日がラスト。
緊急学級会を開くということで、山口一郎先生が生で登場してくれます」

とーやま校長「またどうせ俺たちに憎まれ口を叩きにくると思うんで、なんとかガード、できたらカウンターパンチを浴びせようと思ってます」

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今夜は我が校のスタンダード授業『掲示板逆電』!
学校掲示板の気になる書き込みに、時間の限り電話をして話を聞いていく!


やばい
明日好きな人に告白します。違う高校で会えるのは明日が最後なので思いをぶつけてやりたいと思います!出来ればみなさんのアドバイスが欲しいです!
コマンダーあっきー
男性/15歳/千葉県
2019-03-28 16:22



とーやま校長「コマンダーあっきーは、現時点では中学校3年生だよね」

コマンダーあっきー「はい、そうです」

とーやま校長「卒業おめでとう!」

コマンダーあっきー「ありがとうございます!」

とーやま校長「この子のことはいつから好きなの?」

コマンダーあっきー「中2の2学期の林間学校のときからです」

とーやま校長「なんかがあったってことだよね。それまでも知り合いだったの?」

コマンダーあっきー「はい、小学校でも同じクラスでした」

とーやま校長「それまではそんなに意識してなかったんだ? 林間学校で何があった?」

コマンダーあっきー「林間学校で農業体験みたいなのがあったんです。その時同じ班で、アスパラガスの収穫をやろうということになって、普通は鎌で収穫するんですけど不器用すぎて切れなくて、結局腕でボキっと折っちゃうっていう…」

とーやま校長「その子が?」

コマンダーあっきー「はい。不器用でかわいいな、みたいな」

あしざわ教頭「(笑)アスパラガスに感謝だな」

とーやま校長「(笑)ほんとだなー」

あしざわ教頭「不器用さに気づかせてくれたんでしょ、アスパラガスが(笑)」

とーやま校長「これって、すごい奇跡的なことじゃない?」

あしざわ教頭「ほんとだね」

とーやま校長「同じ学校に通って、農業体験で同じ班になったわけでしょ。そこでもしもジャガイモだったら、そんなことたぶんなかったわけじゃん。
ジャガイモを鎌で刈ることはないから。たまたまアスパラガスがあって、たまたま不器用で、キュンとなってしまう」

あしざわ教頭「これ奇跡だなぁ」

とーやま校長「奇跡が折り重なっての今じゃん」

コマンダーあっきー「そうですね」

とーやま校長「そこからは、その子とはどうしてるの?」

コマンダーあっきー「その後2か月くらい同じ班で席が隣だったんで、いろいろと話すことが多くて。3学期になって、僕旅行で神戸に行ったんですよ。そのお土産を彼女に渡しました」

とーやま校長「喜んでた?」

コマンダーあっきー「喜んでました」

とーやま校長「明日いく(告白する)って決めてるわけ?」

コマンダーあっきー「はい、決めました」

とーやま校長「場所とか、呼び出したりとか、どうなってるの?」

コマンダーあっきー「たぶん会えるのが、明日が最後だと思うので」

とーやま校長「行事があるの?」

コマンダーあっきー「学校で、他の学校に行っちゃう先生を送る会みたいな式があって、その時に会うのが最後なので、その後に言おうと思います」

とーやま校長「明日どこどこ来てみたいなことは言ってんだ?」

コマンダーあっきー「はい、言ってます」

とーやま校長「じゃあ向こうは、たぶん鎌持って待ってると思う

あしざわ教頭「違う違う(笑)、鎌は持ってない! 不器用な子だから鎌は持ってないのよ」

とーやま校長「私が器用になったところを見て、って言って」

あしざわ教頭「成長を見届けてほしいんだ(笑)」

とーやま校長「その話じゃないかと思ってる節もある」

あしざわ教頭「それじゃないと思うけど(笑)。
どこで待ち合わせしてるの?」

コマンダーあっきー「ちょうどいま桜が咲いてるじゃないですか。いつも通ってる通学路に桜が咲いていて、ベンチがあるんですよ。そこに呼び出しました」

とーやま校長「いいじゃん」

あしざわ教頭「いいねいいね。何を言うかもう決まってるの?」

コマンダーあっきー「まったく決まってないですね」

あしざわ教頭「不安なポイントはあるのか?」

コマンダーあっきー「違う高校に行くので、2人とも休みが日曜日しかなくて会える日も限られてるし、相手もどうなのかって、思ってしまうんじゃないかという気持ちもあります」

あしざわ教頭「そういうことは気にしなくていいと思う。
好きになっちゃうって結構勝手なことだと思うから。
向こうはそんなこと知らないじゃん、こっちが好きになることとか。こっちのワガママですよ(笑)。
好きになっちゃったもんはしょうがないし、アスパラガスで好きになったことなんて向こうは知らないし。それはいいよ、ワガママで。
だからお前が好きだっていうことを精一杯言えばそれで充分だと思うよ。思ってることがあるわけじゃん。
それを文章にちゃんとしなくていいから、“勝手でごめん”って思いながらも、“好きなんだよ、ごめん! ほんと好き”っていうことを言おう。それだけだよ、方法は。俺はそう思う」

とーやま校長「コマンダーあっきー、明日めちゃめちゃ怖いでしょ」

コマンダーあっきー「めっちゃ怖いです」

とーやま校長「いままで誰かに想いを伝えたことはあるの?」

コマンダーあっきー「ないです」

とーやま校長「めちゃめちゃ怖いでしょ。でもそこに立ち向かっていく。怖さにぶち当たる明日なわけでしょ。
そんなかっこいい自分を、一番好きな人に見てもらえるっていう日だからね、明日は。そんなこと人生の中でないよ。
いいんだよ別にぐちゃぐちゃになろうが。
ちゃんと明日までに、いっぱい好きな曲を聴いて、あの子のことを思い浮かべていたら、いろんな言葉が湧いて出てくるはずだから、それをちゃんとストレートに誠実に伝えれば、コマンダーあっきーは大丈夫。どう、明日いける?」

コマンダーあっきー「はい、がんばります」

とーやま校長がんばってほしいし、でもがんばることでもないし。素直に伝えるのみだから

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♪ Sakura / レミオロメン


とーやま校長「レミオロメン先生の『Sakura』という曲を聴いて何か浮かんでいるんであれば、その言葉や感情を自分なりにまとめて、まとまらなくてもいいけど。伝えてほしいよ」


私のいま!
今日から、一人暮らしが始まります。家族と離れて一人になった時、ものすごく寂しくなって思わず泣いてしまいました。今まで、妹が二人いて騒がしかったから、静かなのを意識すると、余計に寂しくなります。また、今日大学の新入生ガイダンスというのがあったけど上手く友達を作れなくて落ち込んでいます。一人で寂しいので、誰かと話したいです。
三日月マカロン
女性/18歳/新潟県
2019-03-28 17:47



三日月マカロン「新潟県出身、京都府在住の三日月マカロン18歳です」

とーやま校長「新潟から京都は、なかなかすぐには帰れないか」

三日月マカロン「そうですね」

とーやま校長「1本じゃいけないもんね」

三日月マカロン「電車だとそうですね」

とーやま校長「今はどこにいるの?」

三日月マカロン「一人暮らしの部屋です」

とーやま校長「部屋には何があるの? 荷物とかちゃんと届いてるの?」

三日月マカロン「荷物は、車で来たので全部持ってきてあります」

とーやま校長「今日から一人暮らしでしょ。それまでは家族と一緒にいたのか」

三日月マカロン「今日の夕方まで家族と一緒にいました」

とーやま校長「家族とは今日、何を話したの?」

三日月マカロン「他愛もない会話をしてました」

とーやま校長「みんな思うところがありながらの、他愛もない会話だったでしょ」

三日月マカロン「たぶんそうですね」

あしざわ教頭「別れ際は何かしゃべったの?」

三日月マカロン「父や母は『元気でやれよ』とか『つらくなったらおいしいもの食べろよ』とか言ってくれました」

とーやま校長「お母さんは泣いてなかった?」

三日月マカロン「いや、泣いてなかったです(笑)」

とーやま校長「一緒にいてくれたのは両親だけ?」

三日月マカロン「妹たち2人もいてくれました」

とーやま校長「妹は何て言ってた?」

三日月マカロン「すごい明るく『バイバーイ』って」

とーやま校長「これは『バイバーイ』の後、部屋のドアが閉まって、出て、4人で…まずお母さんかな。『誰かが鼻すすってるな』って言って、『何泣いてんの〜』なんて、連鎖してるな。
三日月マカロンはひとりになって、どうだったの?」

三日月マカロン「妹とかがいて、ずっと騒がしかったんですよ。だけど一気にひとりになって、静かなことを意識しちゃって、めっちゃ寂しかったです」

とーやま校長「こんなに静かなんだって思うよね、ひとりって」

三日月マカロン「そうですね(笑)」

とーやま校長「この時間まで大丈夫だった?」

三日月マカロン「考えないようにしてました」

とーやま校長「で今日、4月から通う大学の新入生ガイダンスがあった? あんまり自分的には予定通りいかなかった?」

三日月マカロン「友だち作りたかったなって思ってました」

とーやま校長「自分なりにチャレンジしようとしたことはあったの?」

三日月マカロン「話しかけてみたんですよ。だけど会話が続かなくて、終わっちゃって」

あしざわ教頭「最初だしね」

とーやま校長「向こうもたぶん、緊張してるからね」

あしざわ教頭「同じ気持ちだと思うよ」

とーやま校長「ここでいきなり一緒にお風呂に入れるような友だちができたらすごいけど」

あしざわ教頭「今から一緒にお風呂に入るんです〜なんて言ってたらヤバイけど(笑)」

とーやま校長「今日一日でお互いのホクロの数が全部わかるとか」

あしざわ教頭「ないよ、それはなかなかないよ(笑)」

とーやま校長「次はいつ会うの?」

三日月マカロン「明日です」

とーやま校長「こんなの積み重ねだし、距離があったとしたらどんどん詰まっていくものだから」

三日月マカロン「会話が続かなくなっちゃうんですよ」

とーやま校長「質問したりとかは?」

三日月マカロン「結構聞いてたんですけど、私からしか質問しないみたいな状況、一方的みたいになっちゃって」

とーやま校長向こうも緊張しているところもあるし。他の子にも話をしてみて、この子と会話いっぱいできるなってなったら、今日話した子も一緒に巻き込んで、みんなでやっていけばいいと思う。学校でわからないこととかもあるから、それもみんなで共有してね。
ちなみに三日月マカロンは新潟から京都に出てきて、俺も北海道・札幌から東京に20年ぐらい前に出てきてるんだけど、おんなじ。
ひとりになってめちゃめちゃ寂しくなって、俺は、1年以上は(札幌に)帰らないって決めてたんだけど、(その年の)ゴールデンウィークにすぐ札幌に帰ってるから」

三日月マカロン「(笑)」

あしざわ教頭「とんぼ返り(笑)」

とーやま校長「(すぐ帰る)みたいなのもいいんじゃない(笑)。これが昭和なら、“成功するまで帰らないんだ”みたいなこともあるだろうけど。俺はそういうヤツだから」

三日月マカロン「(笑)」

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♪ Laugh away / YUI


とーやま校長「近いうちに三日月マカロンのひとりの部屋に、同じ大学の友だちが遊びに来ることがあって、一緒にごはんを食べる時間があって、一緒にお泊まりをする時間があって。そういう日が4月5月6月にきてくれたらいいなーと思いつつ。それまでにまだまだ時間がかかるなってときこそラジオをつけておけば、YUI先生の曲も流れてくれば、レミオロメン先生の曲が流れてきたりとかするから。そこに寄り添ってほしいな」


僕もその体験
僕もその体験をしました。おととしに兄が一人暮らしを初めて家帰って兄が居ないことに初めて気づき、寂しく感じました。僕は兄が帰省してくる事に心の中で喜んでいます。
頭から玄米茶を流す
男性/15歳/北海道
2019-03-28 22:48



あしざわ教頭「もしかしたら、ひとりになって寂しいってことは、逆を言うと、ずっとひとりじゃなかったんだなってことでもあるから。愛にずっと包まれていたんだということを味わう、それを思う時間でもいいのかなって思います」

とーやま校長「4月以降もきょうだいと一緒に暮らしますというヤツや、親と一緒に実家で暮らすっていうヤツは、離れるときにこういう風に思うんだって、まだ想像できないかもしれないけどね。いつかはやってくることだから。
さっき書き込みを読んだRN 頭から玄米茶を流すは『心の中で喜んでいます』って言ってたけど、お兄ちゃんが次に帰ってきたときや会えたときは、恥ずかしいけど、めちゃめちゃ楽しんでることでありがとうという言葉や表現になると思うし、そういうのも伝えられたらいいなと思う」

あしざわ教頭「いろんな伝え方があるからね。自分なりでいいと思うよ」

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10代限定! 声の甲子園! ラジオドラマの主人公発掘プロジェクトきみのこえがききたい。

月、火、水、木の4話で完結するラジオドラマの主演をこの学校から選ばれた男女1組が、週替わりで務めます。

今週の主演は、
RN ロイ 埼玉県 18歳 男性
RN こうたろう 京都府 16歳 男性
RN きりん 神奈川県 17歳 女性
の3人!!

今日お送りする話は、<屋上編 第4話>


RN ロイ、RN こうたろう、そしてRN きりん、4日間ありがとう、お疲れさま!


引き続き、ラジオドラマの主演を務めてくれる生徒を募集しています!
サイトにアップされている脚本に合わせて「Eggs Voice」というアプリから、君の声を送ってきてください!

<⇒特設サイトは【コチラ】!





とーやま校長「今年も開催決定! 10代限定夏フェス! 未確認フェスティバル2019! 今年のファイナルステージは、8月25日(日)東京・新木場スタジオコースト!」

あしざわ教頭「みんなから、デモ音源を募集しています! エントリーの締切は5月19日23時59分まで! 音源の送り方やフェスに関する詳細は、未確認フェスティバルの特設サイトから確認してください!」


今夜は我が校のスタンダード授業『掲示板逆電』!
学校掲示板の気になる書き込みに、時間の限り電話をして話を聞いていく!


どうしたらいいですか?
自分は中学からバドミントンをしています。高校でも続けようと思い高校の練習に参加しています。ですが、僕の行った高校には強いやつらがいっぱいいて、練習はなんとかついていけてるものの、今は学校の中で一番下にいます。顧問の先生には気にいられてたけどついこの間先輩達と練習終わりしゃべっていたので何かと思い聞いてみたら、これから上手くなる人の話をしていて、話ていた中に僕は入っていませんでした。明日も練習試合があって、正直に言うともうメンタルボロボロでどうしたらいいか分かりません。アドバイスお願いします。
バドミントン大好き乃木坂推し
男性/14歳/新潟県
2019-03-28 15:56



とーやま校長「バドミントン大好き乃木坂推しは、乃木坂46のみんなが好きなの?」

バドミントン大好き乃木坂推し「乃木坂の与田祐希さんを推しています」

とーやま校長「3期生! 与田ちゃん。ありがとう」

あしざわ教頭「ありがとうってなんで? 本人なの?(笑)」

とーやま校長「今日も(練習に)行ってきたんだ?」

バドミントン大好き乃木坂推し「はい、今日も行ってきました」

とーやま校長「高校の練習にはいつ頃から参加してるの?」

バドミントン大好き乃木坂推し「実はスポーツ推薦で合格して、2月から部活に参加している状態です」

とーやま校長「もう正式に入ってるんだ。ひと月ふた月くらい経って、いろいろ打ちのめされてるってことね」

バドミントン大好き乃木坂推し「はい」

とーやま校長「先輩たちが顧問の先生と話をしてたじゃん。『これから上手くなる人の話』っていうのはどういうことなの?」

バドミントン大好き乃木坂推し「これから上手くなる素質があるのは誰誰と誰誰だよな、っていう感じで話してて、でもいま上手くなってるのはこいつとこいつだよなって感じで、上達してる人の名前を挙げていって、僕が入ってなかった」

とーやま校長「いま上達してる人の話だよね?」

バドミントン大好き乃木坂推し「はい」

とーやま校長「別に5月に上達してる人の話をしてたわけじゃないもんね。俺はそれを聞いて単純に、来月上達してる人のところに、バドミントン大好き乃木坂推しの名前が入ってればいいし、夏にも入っていてほしいしって、話を聞いて思ったけどね」

バドミントン大好き乃木坂推し「正直、中学1年生のころは上にいて、2年生になった時点で落ちて、3年生から顧問の先生と協力して這い上がって、団体で県ベスト4に入ることができてスポーツ推薦をもらいました。
自分はこの勢いで高校に入ってもレギュラーを獲ってっていう感じで挑んだものの、強豪校に入ったからやっぱり強くて。
周りの人と学校内で試合をしたらボコボコにされて、さらに練習試合も参加しているんですけど、他の学校の人たちにもボコられて。
ここまで大きな挫折は初めてで、どうしたらいいかわからないです」

あしざわ教頭「いまはじゃあ『ダメだ』って感じだ? 誰かをほめてたら、自分じゃないんだって方に(気持ちが)いっちゃうよな」

バドミントン大好き乃木坂推し「はい」

あしざわ教頭「比べちゃうし。『俺いま、こんな場所にいるんだ』みたいな感じでしょ?」

バドミントン大好き乃木坂推し「ポジティブに考えようとしても、どう考えていいかわからないし、どこから手をつけていいのかもわからない状況で」

あしざわ教頭「魔法がかけられたらそうしてあげたいけどさ、今すぐ、急に“よっしゃポジティブ!”ってことはないと思う。だってめちゃくちゃパンチ食らっちゃってるじゃん。
だけど、俺は続けてほしいって思う。続けるってすごい才能だと思ってさ。
ラジオネームに“バドミントン大好き”って書いてあるじゃん。これが全てで、お前はバドミントンが大好きなわけじゃん。だったらバドミントンを裏切らずに、ずっと続けてほしい。
で、過去にも1回落ちたとかいう話があったじゃん。1回ダメだったけどそこで立ち上がってるお前もいる。
たぶんやられっぱなしじゃないと思うのよ。なぜならバドミントンが大好きだから。
だから『やっぱ好きだな』って思う瞬間が、続けてれば必ずあるから。その時に、ちゃんと立ち上がってほしい。そうすれば、また強くなれると思う。俺はそれを信じている」

バドミントン大好き乃木坂推し「わかりました」

とーやま校長「ほんとその通りだと思う。いま、バドミントンしかり、野球でもサッカーでもバスケットでも、スターと言われる人たちで、心が折れてない人っているのかなって思う。
例えばバドミントンだと、復活した桃田(賢斗)選手とかはどう思う?」

バドミントン大好き乃木坂推し「周りの人への感謝とか、自分が苦手だったことを成し遂げたかとか、そういう努力がないと、あそこまで上にはいけないんだなっていうのが学べました」

とーやま校長「そうだね。だからマジでつらいと思う。
俺も野球やってたことがあったから、バドミントン大好きほど選手として優秀じゃなかったけどね。
だけどイチロー選手も会見で言ってたけど、周りがどうこうじゃなくて、いかに昨日の自分に打ち勝って少しずつ積み上げていくことでしか、大きくなれる術はないって言ってたから。
ここからじゃない? ここから始まるんじゃない、バドミントン大好きは!?」

バドミントン大好き乃木坂推し「わかりました!」

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『掲示板逆電』!
続いて逆電をしたのは、
ゆーらゆらいず 北海道 13歳 女性

とーやま校長「北海道のどこか聞いてもいい?」

ゆーらゆらいず「札幌です」

とーやま校長「あれ出ました! 札幌!」

あしざわ教頭「なんですか、そのノリ(笑)」

とーやま校長「札幌のときは『出ました』って言ってますから」

あしざわ教頭「いつも言ってないじゃん」

とーやま校長「何区か聞いていい?」

ゆーらゆらいず「東区です」

とーやま校長「東区? 俺、豊平区!」

ゆーらゆらいず「あー…」

とーやま校長「OK!!」

あしざわ教頭「(笑)まあそうだよ、違う区なんだから」

ここでBGMは…『北の国から』のテーマ曲(さだまさしさんの名曲)…!

とーやま校長「(田中邦衛さん風に…)ゆーらゆらいずぅ、北海道はまだ〜、寒いだろぉ。なぁ蛍〜」

ゆーらゆらいず「(小さな声で)えっ?」

とーやま校長「(田中邦衛さん風に)…ごめんな〜」

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「(田中邦衛さん風)さださん、一回引っ込んでもらっていいかぁ? ごめん」

BGMが変わって、急に元に戻るとーやま校長。

とーやま校長「ゆーらゆらいずさ…」

あしざわ教頭「どうしたの、情緒やばいけど(笑)」

とーやま校長「場面転換させてもらいました。
ゆーらゆらいずは、覚悟決めたことがあるんだよね? 何を決めたかまず教えてもらっていい?」

ゆーらゆらいず「私は去年12月から、教室で嫌なことがあって別室登校をしていたんですけど、4月からクラス替えのタイミングでちゃんと教室に行こうと思ってます」

とーやま校長「4月から中学校2年生。ゆーらゆらいずの中で、何かが起きた? どういうことを思って4月から学校の教室に行こうと決めたの?」

ゆーらゆらいず「授業を受けてないので勉強がわからなくて、テストの点数が悪かったりして、いつまでも教室に行かないわけにはいかないなと思って、教室に行こうと思いました」

とーやま校長「決定的なきっかけはあったの? 徐々にその気持ちがふくらんでいったの?」

ゆーらゆらいず「もともと教室に行かないとな、とは思ってたんですけど、周りからどう思われるかとかが怖くて行けてなかったんです。新しい学年になって環境も変わるので、行った方がいいなと思いました」

とーやま校長「中1から中2になって、クラスは変わるの?」

ゆーらゆらいず「クラス替えあります」

とーやま校長「その中にもしかしたら、教室に行きたくなくなった要因を作った誰かがいる可能性もあるだろう。
そういったことを考えたら、また不安な気持ちが出てくるかもしれないけど、そんなことよりも俺がいま聞いていて思ったのは、誰かに『学校に行こう』『教室にちゃんと通おう』って言われて行くのは素晴らしい。
友だちが誘ってくれて行くのも本当に素晴らしい。
で、ゆーらゆらいずは、自分の中の自分でしょ。新しい自分が中にいて、そいつが今までのゆーらゆらいずを追い越して引っ張っているのが、全部自分の中で起きている。
それが何より素晴らしいと思っている。それはなかなかできない。
俺もいまだにそういうことがあるし。でもそうやって、自分で行こうと思っていることを、俺はまず褒めたいね」

ゆーらゆらいず「ありがとうございます」

とーやま校長「まずこの時点で、よくやったと思う。で、ここから始まるわけ。4月以降。楽しい4月を考えたいね。何したい? 4月から教室に入って」

ゆーらゆらいず「今まで他のクラスだった人とかと仲良くなりたいです」

とーやま校長「いいね! 向こうから来てくれるかもしれないし。一言の『おはよう』だけでもいいのよ。そうやってちゃんと言葉を交わしていって、少しずつ気持ちを渡して、もらって。そうしていけばどんどん広がっていく。
あと他にやりたいことはあるの?」

ゆーらゆらいず「未確認フェスティバルに出たいんです」

とーやま校長「“見に行く”じゃなくて、“出たい”ね? 曲を作って、表現して、誰かに伝えたい?」

ゆーらゆらいず「はい。そうです」

とーやま校長「いまの話を聞いて、そしていまの決意を聞いて、ゆーらゆらいずの曲を聴きたいと思うしかないでしょ!」

あしざわ教頭「めちゃくちゃ聴きたい!」

とーやま校長「どんなものでもいい、いま感じていること、明日感じること、去年感じてたこととか、全部だね。ぐちゃぐちゃでもいいからドカンとぶつけて、そしてその表現にまた自分が力をもらって。たくさん楽しいゆーらゆらいずの春がやってくることを祈ってます!」

ゆーらゆらいず「ありがとうございます!」

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あしざわ教頭「ゆーらゆらいずは気づいてないかもしれないけど、お前はいま光りだしてるからな。体が光りだしてる。マジで音、楽しみにしてる!」

そして今夜もそろそろ黒板のお時間です。

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『 君は君以外で出来ている 』

とーやま校長「君がいま思っている考えや、性格もそうだし、しゃべり方も。ひとりで完成することは全くなくて、今まで出会った友だちだったり家族だったり、先生もそうだと思うけど、いろんな人の影響を受けて、出来上がっているわけですよ。
人間なんてみんなそうで、俺だってそう。
こうやってラジオでしゃべらせてもらっている言葉というものも、好きなアーティストや好きなお笑いの人、音楽からも影響を受けているだろうし。SCHOOL OF LOCK! の生徒、SCHOOL OF LOCK! を支えてくれている職員のみなさん。俺なんてもうペーのペーのペーだったわけで、でもこうやってしゃべれているのも、いろんな人によって出来上がっているから。
4月から一人暮らしを始めて、ひとりの時間が増えると思うけど、そんなときこそたくさんの人が君の中にいるんだということを感じる時間にしてもいいんじゃないかな。感じてほしい。
そして4月以降も臆せず、勇気をもっていろんな人に出会って、新しい自分になるんだ!!!


♪ 新しい世界 / ASIAN KUNG-FU GENERATION


あしざわ教頭「今日かかった曲たちを聴いて、僕の体にいるいろんなものが『笑えよ、お前!』って言っている感じがしていて、どんな曲や言葉も、僕たちが笑うためにあるんだろうなっていうことを、今日はすごく感じました」

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とーやま校長「ちょっと…電波を私物化していいですか。SCHOOL OF LOCK! は2005年10月に開校、初代・やましげ校長とやしろ教頭から始まって13年半。本日付けで職員の、生徒のみんなに今日もたくさん曲を届けてくださった聖☆アニキが、生放送教室からお別れする。アニキ、ありがとうございました!!!!!

あしざわ教頭ありがとうございました!!!!!

聖☆アニキ、13年半お疲れさまでした!!!!!

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【FAXイラスト】


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RN 愛音


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RN さきっちょ


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RN さかなのわた


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RN ハムカツ御膳



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【逆電リスナー】
コマンダーあっきー 千葉県 15歳 男性
三日月マカロン 新潟県 18歳 女性
バドミントン大好き乃木坂推し 新潟県 14歳 男性
ゆーらゆらいず 北海道 13歳 女性

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【オンエアリスト】
22:04 春が来てぼくら / UNISON SQUARE GARDEN
22:09 青春 / おとぎ話
22:12 ワタリドリ / [ALEXANDROS]
22:20 フィクション / sumika
22:24 拝啓、少年よ / Hump Back
22:40 Sakura / レミオロメン
22:48 Laugh away / YUI
22:52 花になれ / flumpool
23:32 Sweet Dreams / BIGMAMA
23:41 Believe in yourself / 阿部真央
23:46 新しい世界 / ASIAN KUNG-FU GENERATION
23:50 10時の方角 / sumika

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また明日!

校長のとーやま

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いつかみんなが笑えますように。

教頭のあしざわ

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SCHOOL OF LOCK!