サンドウィッチマン先生が初来校!!
今夜の授業は「ナンバーお悩み相談」!

SCHOOL OF LOCK!


今夜のSCHOOL OF LOCK!はこちらの書き込みから!


雪!!
今日は大雪に見舞われ行きは学校に自転車で行き、帰りは合羽を着て自転車で帰ってきました笑
車道を走って帰ってきたので滑ることなく大丈夫でした笑
みんなも大丈夫だったでしょうか??
明日は晴れるみたいですけど、足元お気をつけて!
Kou_KYTK
男性/15歳/東京都
2018-01-22 17:46



あしざわ教頭「今日は1日中大雪になってまして、関東は全体的に雪です。だから日本地図の右側全体が雪、みたいな状態だと思うんですけど、僕も、ここに来るまで電車がめちゃくちゃゆっくり動いていて、いつもの倍くらいかかったんじゃないかな。
受験生のみんなも、明日テストのヤツとかたくさんいると思うので、(交通機関の)ダイヤの乱れとか気を付けて、早めにチェックしたりしながら行ってほしいなと思っております!」

SCHOOL OF LOCK!



さあ、今日の黒板はこちら!

SCHOOL OF LOCK!


『 めんぼう、あれ いってえなおい いってえよ 』

とーやま校長「綿棒、あれマジでいってぇわ!」

先週の木曜日の生放送教室と金曜日に、
体調不良でお休みしたとーやま校長。

あしざわ教頭「もう大丈夫なんですか?」

とーやま校長「体調が悪かったっていうか、悪くさせられたっていう言い方が一番適してると思う」

あしざわ教頭「ちょっと、コサイン先生にね(笑)」

とーやま校長"大コサイン砲"がTOKYO FM中に撒き散らされた結果、俺を含めた6〜7人が一気にダウンするという…」

<ドカーーーン!!>

あしざわ教頭「これだ! 食らっちゃったわけですね、これを」

とーやま校長「俺もちょっとだけ具合が悪くなっちゃって…結局ね、インフルエンザではなかったんだよ。で、先週水曜日の生放送教室を2時間やらせてもらった後にすぐ病院行って、インフル検査やったの。教頭先生、インフル検査したことある?」

あしざわ教頭「僕はないんですよね」

とーやま校長「鼻の奥の粘膜に付いてる菌で判断すんの。いってぇんだよ、それが! マジで、ビックリするよ!」

あしざわ教頭「それが黒板だったんですね(笑)」

とーやま校長「綿棒、あれいってぇなおい、いってぇよ! 教頭の思ってる(鼻の)奥、その8?向こうに来るからね」

あしざわ教頭「8?!? 怖い!」

とーやま校長「そうだよ。"そんなに、俺の中に奥あるの?"っていうぐらい突っ込まれてさ」

あしざわ教頭「(笑) それはやだわ!」

とーやま校長「俺2回検査に行ったの。一発目は陰性だったけど、"発熱からそんなに時間が経ってないから、もしかしたらその後出るかも知れないからもう一回行ってください"って言われて。怖くてそこの病院行けなくて別の病院に行ったんだけど、その時は綿棒がそんなに痛くなかったのさ」

あしざわ教頭「え…?」

とーやま校長「なんなら、右の鼻の穴だけでOKだったの。"ちょっと待てよ。そうなったら俺は昨日、左右両方、俺の思ってる8cm奥まで行かれてたあれは何だったんだ?"って、涙止まらなくなっちゃってさ」

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「だからみんな、インフル気を付けて欲しい

あしざわ教頭「綿棒が怖いからっていう理由じゃないけどね(笑)」

とーやま校長「スタンダード! 手洗いとうがい! しっかりとせっけんで手を洗う。外出をしたらしっかりとうがいをする。本当に徹底してくれ! もしも何かまずいなと思ったら、美味しいものをしっかり食べて、早いところ寝て、あったかい格好をして、これ大事! これのみ!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長は休みの間、3日間ぐらい
ずっとソファかベッドにいたらしい。
日曜日に少し自転車に乗ってみたら、150mぐらいで
足がガクガクしてしまったそう。

とーやま校長「何でこんなことになってんだ、と思って、…"大コサイン砲"だな!?」

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「それと綿棒! 全てが繋がるからね。でもSCHOOL OF LOCK!聴いてたよ。教頭先生がひとりでやっててさ」

あしざわ教頭「ありがとうございます。ちょっとダメ出しとかあれば…」

とーやま校長「いや、いつも俺が(ダメ出し)してるみたいなの、やめてよ!(笑)」

あしざわ教頭いつものダメ出し、ください!(笑)」

とーやま校長「俺のポイントを下げに来てるじゃん!」

あしざわ教頭「違う、そういうんじゃないんですよ(笑) ひとりでやってて不安だったんですから」

とーやま校長「金曜日のど頭で、生徒の無茶ぶりをいっぱい受けるっていう"あしざわ祭り"やってたね。その中のひとつに、"服にツッコんで下さい"みたいなのあって、服にツッコんでたじゃん。だけど、まず、その日着てる服がわからないから、そこの説明が欲しかったなってずっと思いながら聴いてた」

あしざわ教頭「(笑) すごい…、ちゃんとしたいつものダメ出しだ」

<ドカーーーン!!>

あしざわ教頭「いつものやつありがとうございます(笑) 的確なダメ出しだぜ…!」

とーやま校長「掲示板とかにもいっぱい書き込みをくれて、迷惑をかけたみんな、ごめんね! 今日からまた、いつもの気持ちでやらせてもらうんで、よろしく!」


♪ SNOW SOUND / [Alexandros]


とーやま校長「この曲を聴きさえすれば、雪が降って電車が動かないとか、バスが止まってしまうとか、不便なことが多いけど、好きになれるでかい曲のひとつだなと俺は思っている」

あしざわ教頭「この曲聴いてたら心も落ち着くし、なんならときめきますからね」

とーやま校長「"綿棒いってぇな"とか負の感情が生まれてしまうかもしれないけど、ちょっとだけ心を変えて、毎週火曜日の進路室の大王、[Alexandros]大王、もちろん明日も授業あるんで、ようぺ、よろしくお願いします!」



さあ、今夜の生放送教室には…!
サンドウィッチマン先生ーーーー!!!!

SCHOOL OF LOCK!


伊達みきお先生
富澤たけし先生



怖い…
今日はあのサングラスかけてるけど外すと可愛い人と、相方の言っていることが「ちょっとよくわからない」人が来るんですよね〜
ちなみに好感度高い芸人、さんまさんに次いで2位、おめでとうございます!
ジーパー
男性/15歳/栃木県
2018-01-22 18:06



富澤先生「ありがとうございます!」

伊達先生「素直だな、お前」

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「っていうか、めちゃめちゃファンですよ! DVDとかも全部持ってるレベルです」

伊達先生「嬉しいわ。きっと『SCHOOL NINE』も聴いてるのかな?」

富澤先生「もう終わってます」

伊達先生「ああ終わってるか」

とーやま校長「でた! 『SCHOOL NINE』は毎週水曜日ですよね。JFN系列で…。何年ぐらいやられてました?」

伊達先生「あれは結構やったよ。5〜6年はやったんじゃないかな」

とーやま校長「そうっすよね! 僕がここに来させてもらって、たぶんすぐぐらいに、サンドウィッチマンさんが担当されてて、毎週ごあいさつさせてもらってましたもんね。覚えてらっしゃいます?」

サンドウィッチマン先生「もちろん!」

富澤先生「終わると来なくなるもんね! 意外とね!」

伊達先生「そりゃそうでしょ」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「僕的には、毎週水曜日にごあいさつさせていただいてたっていうのとか、あとは最近『KEYABINGO!』の司会もされてるんで…。欅坂の平手友梨奈ちゃんが今女子クラスを担当してくれてるんです」

伊達先生「ああ、そうか! 平手ちゃんね」

とーやま校長「はい。だからその繋がりで、SCHOOL OF LOCK!に来ていただいてるのが本当に嬉しいです」

伊達先生「ありがたいですよ」

富澤先生この番組くれよ!

とーやま校長「(笑)」

あしざわ教頭「ポップに言わないでください(笑)」

伊達先生「思いついたように、お前…」

とーやま校長「どうせなら計画性練って欲しかった」

富澤先生「(笑)」

伊達先生「週1回ぐらい来たいよね。近くに中華屋さんがあるでしょ? あそこのチャーハンが美味しいから、毎週水曜日楽しみにしてたの」

とーやま校長「へー! その機会がなくなってしまって、じゃあ、TOKYO FMに恨みがあるってこと?(笑)」

伊達先生「恨みはないですけど、週1回来たいよね」

富澤先生「なんかね。マッサージとかも行ってたから」

伊達先生「そうそう」

あしざわ教頭「定着してたんですね(笑)」

とーやま校長「半蔵門御用達だったんだ(笑)」

富澤先生「今日ひさびさに行ってきましたよ。スタンプも微妙に溜まってるからね」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「ただ、今日はサンドウィッチマン先生が、生徒にどうしても伝えたいことがあるってことで来ていただいてるんですよね」

伊達先生「まぁ、そういうことですね、要するに」

とーやま校長・あしざわ教頭「ありがとうございます!」

富澤先生「日々、悩み、もがきながら生きている10代のみんなに、ぜひ届けたいメッセージがありまして」

あしざわ教頭「これは嬉しいことですね…!」

とーやま校長「じゃあ、早速なんですけど、お願いしちゃってもよろしいでしょうか?」

伊達先生「よし、じゃあ富澤いったれぇ!」

富澤先生「…わかりました。では、僕からお話させていただきます。生徒のみなさん…!
マイナンバーカードはお持ちですか!?

SCHOOL OF LOCK!


伊達先生「わかります? マイナンバーカード」

とーやま校長「まぁ、名前は聞いたことあります。存在ももちろん知ってます」

富澤先生「ちょっと落ち着いて話を聞いてくださいね」

改めて、マイナンバーカードとは、国内に住んでいるみんなが持つことのできる、
無料でつくれる身分証明書のこと


あしざわ教頭「生徒はあんまり持ってるって人がいないかもしれないですけどね」

富澤先生今すぐ作ってください

伊達先生「今なら間に合いますよ!」

あしざわ教頭「駆け込むようなことなのか(笑)」

富澤先生「…と言うのも、生徒のみんなは普段、身分証って何を使ってるのか、っていうことなんです」

伊達先生「そうなんですよね。まぁ学生証とか?」

とーやま校長「学生証を身分証として使ってるヤツは多いと思いますけどね」

富澤先生学生証? それだけで通用するとでも思ってるんですか?

伊達先生「強いな、言い方」

富澤先生「最近は、バイト先から、マイナンバーを提供するように言われますし、レンタルショップとかでも、学生証だけじゃなくて、"住所が印刷されているものを持ってきてください"とか言われたり言われなかったりするわけですよ」

伊達先生「言われるんですよ。言われなかったらいらないんだよ」

富澤先生「あそうなの?」

あしざわ教頭「確かにこういうのは苦労しましたね」

とーやま校長「親に言って、電気料金の支払書を借りたりとかっていう経験もありますよ。それがあったりなかったり」

富澤先生「学生証だけじゃ通用しないシチュエーションが、今、結構多いんですよ。そういう時に便利なのが、このマイナンバーカード
どこに行っても、身分証明はこれ1枚で大丈夫です」

とーやま校長「1枚で済むのは便利ですね!」

あしざわ教頭「運転免許とかもまだ持ってない生徒が多いですからね」

伊達先生「ビデオ借りたいでしょ?」

とーやま校長「今はビデオっていうかDVD、Blu-rayですけどね」

伊達先生「(笑)」

とーやま校長「ちなみにこのマイナンバーカード、どうやってつくるんですか?」

富澤先生「どうやってつくる!? ひょっとして、マイナンバーカードをどうやったらつくることができるかって聞いてるんですか!?」

伊達先生「そのままだよ。早く言えよ」

富澤先生「スマホから簡単に申請することができます。
詳しくは、SCHOOL OF LOCK!のWEBサイトにマイナンバーカードの特設サイトをつくったので、そこから見てください。本当に簡単です」

<⇒マイナンバーカードの特設サイトはコチラから!>

富澤先生「ちなみに、そこに僕たちが出演しているマイナンバーカードに関する動画があるので、ぜひそれも見てください」

伊達先生「面白いコント仕立てになっておりますんでね」

富澤先生「その動画再生回数のナンバーでたぶん、僕たちのギャラのナンバーも変わってきます」

伊達先生「いやそんなに変わらないよ。まぁでもぜひ、お願いしたいもんですよ」

あしざわ教頭「とにかく、まずはサイトを見てもらえたらいいってことですね?」

富澤先生「そうです。それが一番わかりやすいです」

伊達先生「WEBで俺らのコントを観ていただければ、わかります。非常にわかりやすい!」

とーやま校長「ありがとうございます。富澤先生、あと、他に生徒に何か伝えたいこと、ございますか?」

富澤先生「いや、特にはない!」

伊達先生「もう少しやろうよ」

とーやま校長「まだ、1時間半以上あるんで、もう少し付き合っていただいてもいいですか?」

富澤先生「わからないヤツがいるから何回も同じことやる」

とーやま校長「じゃあ、さっきマイナンバーカードのお話がありましたが、みんなの生活の中にも、君自身のことを表す数字はたくさんあると思うんですよ。なので、今日はそんな、みんなの身の回りにある、数字に関するお悩みを、サンドウィッチマン先生と一緒に解決していきたいと思います!」

題して、「ナンバーお悩み相談」!!

例えば、
「本名が『阿部』なんですけど、いつも出席番号が"1"番で、毎回席が一番前で嫌です」
「今、好きな人が"5"人います。どうしたらいいでしょうか?」
など…

とーやま校長「なので、サンドウィッチマン先生に生徒の悩みを相談させてもらおうと思いますんで、ぜひよろしくお願いいたします!」

生徒みんなの数字にまつわるお悩み、
学校掲示板メールで待っているぞ!

SCHOOL OF LOCK!



掲示板にはこんな書き込みが…。


サンドウィッチマン先生ーーーーー
ちょっと何言ってるかわかんないですね〜www
モトラド
男性/15歳/北海道
2018-01-22 20:17



伊達先生「何も言ってないからわかんないだろ? お前だよ、それは」

とーやま校長「(笑)」

あしざわ教頭「全然伝わってないじゃないですか」

富澤先生「最近、うちの子どもがそれを言うようになってさ〜」

伊達先生「本当に失礼な表現だからね」

富澤先生「こっちは真面目な話してんのに腹立ってさぁ」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

富澤先生「"何がわかんないんだ、このやろう"って」

伊達先生「そうなるでしょ?」

とーやま校長「モトラドは『(笑)』のテンションなんですけどね(笑) 今のサンドウィッチマン先生の発言はどうなのか、さらにみんな書き込んでほしい」

あしざわ教頭「そうですね、今のがどう聞こえたのか聞きたいですね(笑)」

SCHOOL OF LOCK!




身分証明
校長!教頭!サンドウィッチマン先生!
家族全員マイナンバーカード持ってますよ!
学生証はもちろん、保険証もちゃんとあります!実際に昨年レンタルショップでカードを作ったときは楽に出来ました
ムーングラス
男性/18歳/大阪府
2018-01-22 22:31



伊達先生「そうなんですよね。ありがたい!」

富澤先生「嬉し〜」

あしざわ教頭「改めて、マイナンバーカードのつくり方は、SCHOOL OF LOCK!の特設サイトからお願いします。そこで、マイナンバーカードに関するサンドウィッチマン先生の動画が見られます」

伊達先生「面白いよ」

とーやま校長「観させてもらいました。お笑いの先輩を目の前に、直接言うことじゃないかもしれないんですけど、面白いです!(笑)」

伊達先生「スって入ってくるでしょ」

あしざわ教頭「本当に失礼ですけど(笑)、俺普通に高笑いしちゃいました」

とーやま校長「めっちゃ面白かったです」

富澤先生「観て観て! 動画!」

とーやま校長特設サイトから、みんな今すぐ観てね!」

SCHOOL OF LOCK!



さぁ、そんなサンドウィッチマン先生と送る今夜の授業は…
「ナンバーお悩み相談」!

最初に数字にまつわる話を聞かせてくれるのは…

そんちゃんどんちゃん 北海道 15歳 男性 中学3年生

伊達先生「北海道か! 俺らあさって北海道に行くぞ。北海道のどこ?」

そんちゃんどんちゃん「札幌市です」

伊達先生「札幌いいね!」

とーやま校長「番組やられてるんですよね?」

伊達先生「札幌はもうね、通って6年目ですよ。観てますか? 『熱烈!ホットサンド!』

そんちゃんどんちゃん「ちょこちょこ観てます」

伊達先生「ちょこちょこかい」

富澤先生「ずっと観るんだよ!」

あしざわ教頭「いいじゃないですか、観てくれてるんだから(笑)」

とーやま校長「責められてるわ(笑) そんちゃんどんちゃん、こんなはずじゃなかったよな(笑)」

そんなRN そんちゃんどんちゃんは、中学3年で受験生。
調子はぼちぼち、とのこと。
本番までに上げていこう!

とーやま校長「マイナンバーカードの話は聴いてた?」

そんちゃんどんちゃん「聴いてました」

とーやま校長「どんなことか大体わかったかい?」

そんちゃんどんちゃんいやちょっとよくわかんないですね

伊達先生「お前なんなんだよ」

SCHOOL OF LOCK!


一同笑い

富澤先生「わかるだろう? 逆に何がわからないんだ」

とーやま校長「もうちょっとちゃんと説明してください(笑) よかったら特設サイトも見てね!」

そんちゃんどんちゃん「はい、見ます!」

伊達先生「おう、頼むよ!」

とーやま校長「そんちゃんどんちゃんは数字にまつわる悩みがあるわけでしょ? まず、ナンバーを教えて?」

そんちゃんどんちゃん"4"です」

あしざわ教頭「少ないのか多いのかわからないですけどね」

伊達先生「"4"に関する悩み…。"4"月生まれとかそういうことかな?」

富澤先生「"4"月から高校生になるからどうの、とかそういうこと?」

伊達先生「あー、なるほどね! そういうことか。新学期、新入学」

とーやま校長「確かに信ぴょう性ある」

RN そんちゃんどんちゃんの"4"とは何か…!?

そんちゃんどんちゃん僕がしたおならの回数です

伊達先生「なんだよ、それ。くだらないな!」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

富澤先生「おい、そんちゃんどんちゃん!」

とーやま校長「伊達先生、富澤先生、待ってください! そんちゃんどんちゃんは真剣に悩んでるはずなんです!」

伊達先生「そうなの?」

そんちゃんどんちゃん「今日の5時間目に社会の授業があったんですけど、それまで、その時間に3回おならをしてたんです。でも、自分で静かに抑えられるんです」

伊達先生「音が出ないようにね」

富澤先生「すかしっぺってやつね」

そんちゃんどんちゃん「そうです」

社会のプリントをやる時間に眠くなり
居眠りしてしまったRN そんちゃんどんちゃんは、
気が抜けてしまって…

そんちゃんどんちゃん「すごいおならをしてしまったんです」

富澤先生「大きいやつ」

伊達先生「ガッツリ音出ちゃったんだ」

そんちゃんどんちゃん「そうです」

富澤先生「どんな音だった?」

伊達先生「やって!」

そんちゃんどんちゃんぶぅ〜!

一同笑い

富澤先生「なかなかですね!」

あしざわ教頭「結構ヤバイ音だったなぁ」

とーやま校長「それで、4発目にでかいの出ちゃってどうしたの?」

そんちゃんどんちゃん「それで焦って、まず周りを見て、"あ、でも、あんまり気づいてない"みたいな。でも、後ろの席の人がこっち見てるんですよ

伊達先生「そりゃそうだ」

そんちゃんどんちゃん「ちょっとこれヤバイなと思って、(自分から)"ちょっと音しなかった?"みたいに(言って)ちょっとごまかしたら、"いや、してないんじゃない?"って言ったんです。"だよね〜"みたいなことを言ってて、"あ、大丈夫だったんだ"ってちょっと安心しました」

富澤先生「じゃ、大丈夫じゃない?」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


伊達先生「気をつかったんだろ」

そんちゃんどんちゃん「授業が終わって10分休みに入った時に、友達に自白しました」

伊達先生「"おならしちゃった"と」

そんちゃんどんちゃん「はい。そしたら、"あの音お前だったのか"って…"バレてた!"みたいな。"じゃあその後ろの子はどうだったんだろう?"って」

伊達先生「おう! ほんで!」

富澤先生「ちょっと待って、お前なんでさんまさんみたいになってるんだよ(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

伊達先生「おー! ほんで?(さんまさんのモノマネで)」

あしざわ教頭「急に寄せないでくださいよ(笑)」

伊達先生「それで?」

そんちゃんどんちゃんもし居眠りをした時に、大きいおならを出さないためにどうすればいいですか?

とーやま校長「サンドウィッチマン先生、これです! おならを出さないようにするため、どうしたらいいか」

伊達先生「我々サンドウィッチマンで言うと、富澤がおならの回数、すごいんですよ。…どうしたらいいですか?」

富澤先生「でも、お前もするじゃん」

伊達先生「まぁね、お互いさまみたいなところはあったりするよな」

富澤先生「ふたりでやり合いみたいになるわけですよね。だんだん視界が黄色くなってくんですよ(笑)」

伊達先生「(笑)」

あしざわ教頭「漫画か!(笑)」

とーやま校長「部屋に色つくことありますか?」

富澤先生「でも、もうしてしまったしバレてるんであれば、おならキャラになるしかないですよね」

とーやま校長「逆にそっちにね」

富澤先生「"あいつ、決まった時間にするなぁ"みたいな」

とーやま校長「(笑) 時間を知らせてくれる、とかね! ああ、いい!」

富澤先生「チャイムみたいなことでしょ。それを重ねていけば、逆に"あれ、あいつどうした? 大丈夫か?"みたいになるから、そっちに行っちゃうとかね」

とーやま校長「止めるっていうよりも、止めずに、それを何かに活用する、と」

富澤先生「そうそう。どうかね?」

そんちゃんどんちゃんいいと思います!

一同笑い

あしざわ教頭「いいのかよ!(笑)」

伊達先生「これね、要するに恥ずかしいのは、同じクラスの女の子とかに聞かれるのがすごい恥ずかしいんでしょ?」

そんちゃんどんちゃん「そうです」

伊達先生「そういう時はもう笑わせるんだよ。"今俺、おならしちゃった!!"って言えばいいんだよ」

あしざわ教頭「なるほど!(笑)」

富澤先生「僕らがやってるのは、おならしたあとに"あっ…!"って言うこと

伊達先生「そうそう、"偶然出ちゃった"みたいな」

とーやま校長「ああ! それは間とかも大事なやつですよね。"ブッ"からの"あっ…!"はどれぐらいの間が必要ですか?」

伊達先生「じゃあちょっと僕が、おならの音から出しますよ。…(ブッ) "ああっと!"

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「(笑)」

あしざわ教頭「わりと早めに、瞬時にやったほうがいいんですね」

伊達先生「そう」

とーやま校長「富澤先生の間もちょっといいですか?」

富澤先生(ぶちゅぅ) あっ…!

一同笑い

富澤先生「水っぽいの出てる。屁汁(へじる)出てる」

あしざわ教頭「"屁汁"って言わないでください(笑)」

富澤先生によると、その人の意志ではないように装って
自然な流れで言うとよいのだそう。

とーやま校長「そんちゃんどんちゃん、ちょっと一回やってみよう」

そんちゃんどんちゃん「はい。…(ブッ) あ!」

一同笑い

あしざわ教頭「ただ、道に落ちてたおならを見つけたみたいな(笑)」

伊達先生「見つけたみたいな"あ"だったなぁ」

富澤先生「でもひじょうに良かった!」

とーやま校長「これ何回聞いても面白いな!」

富澤先生「面白いの。僕らたぶん20年以上やってますから」

伊達先生「全然飽きませんからね」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「今日4回出てるってことは、4回笑いが取れるっていうことだから。そんちゃんどんちゃんは、そのメンタルは持ってるのか?」

そんちゃんどんちゃん「持ってます!」

とーやま校長「あ、じゃあ…!」

伊達先生「下の口で笑いを取るんだよ」

あしざわ教頭「やめなさいよ(笑)」

富澤先生「これ、一回やってみて! まず、身内から試してみて。絶対にうまくいくと思う」

そんちゃんどんちゃん「はい!」

伊達先生「結構大きめの"ぶうぅ〜!"ってやつが出た時は、"ああっ…あぁ〜!"ってやればいいんだよ」

富澤先生「長めにね」

とーやま校長「比例することもあるってことですね(笑)」

伊達先生「そしたら大丈夫だから」

そんちゃんどんちゃん「はい」

とーやま校長「よし、これで頑張ってみよう!」

そんちゃんどんちゃん「はい! ありがとうございます!」


♪ 微かなカオリ / Perfume


とーやま校長「先に謝っとくね。Perfume関係者のみなさん、すいません! これは、そういう曲ではないんだよ!」

あしざわ教頭「これは本当に申し訳ない!(笑) あちらはいい匂いですからね!」

SCHOOL OF LOCK!




ちょっと
さっきからサンドウィッチマン先生屁の話で盛り上がり過ぎて、ちょっと何言ってるか分からない
taiyama!!
男性/16歳/福島県
2018-01-22 22:45



伊達先生「なんだって? わかんないヤツ多いな、ほんとに」

とーやま校長「全然みんなわかんってないみたいなんで、ちゃんと伝えてもらってよろしいですか?」

富澤先生「おかしいなぁ…」


次のメールはナンバーの悩み!


僕の友達が単位を"15"個落としてしまいました。
6個以上落とすと留年なのでピンチです。
とても仲がいい友達なので、来年後輩になってしまうのは困ります(笑)
やる気を全然出してくれないので、僕の友達に何か激励の一言をください。

P.S.サンドウィッチマンさんが芸人さんの中で4番目に好きです。
アンケン
男性/16歳/埼玉県



伊達先生「あー、上3人いるわ! 誰だよ!」

とーやま校長「(笑) 別にサンドウィッチマン先生をいじっていい日じゃないから! 優しいから…」

伊達先生「リスナーほんとにいじってくるわぁ」

富澤先生「みんな10代だろ? クソっ…!」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

あしざわ教頭「友達が単位を"15"個落としてしまったということですけど、激励の一言を…」

伊達先生「激励もくそもないよね。君がそれに合わせてあげなきゃダメだよね

あしざわ教頭「アンケンも単位を落としていけ、ということですか?」

伊達先生「(友達が)後輩になるのがイヤだってことは、じゃあお前も15個落とせ、と。そしたらまた、ふたりで留年するわけですよ。後輩じゃなくなるわけです。そういう考え方って、アリ?

一同笑い

あしざわ教頭「ないです!(笑)」

とーやま校長「気持ちとしては、すごいいいなと思いましたけどね(笑)」

伊達先生「友情パワー!」

富澤先生「親友がそれやってくれたら、どう?」

とーやま校長「めちゃめちゃ嬉しいし、"いやいや、お前の人生だってあるわけだから、お前はお前でやってくれ"と、俺だったら言いたいなと思っています」

富澤先生「そこを狙うのもアリですね」

とーやま校長「やらしいなぁ(笑) で、結果、留年はしなくていい、と」

富澤先生「"じゃあ頑張るよ"みたいな」

とーやま校長「でも、それぐらいの気持ちがあるっていうのを伝えるのは、何も間違いじゃない」

伊達先生「で、遅い! 言ってることが。15個落としてたらたぶんもう無理だよ」

SCHOOL OF LOCK!


一同笑い

あしざわ教頭「言っちゃいましたね(笑)」

伊達先生「もう夏ぐらいに気づかないといけない。こんな1月後半に起こしてもダメですよ」

あしざわ教頭「"激励が遅い!"、ということです(笑)」



友達とやってた交換ノートが"10"ヶ月返ってきてません。
これは言った方がいいのか、そのままにした方がいいのか、どうすればいいんですか?
たぶん友達はやってること忘れてます。
学年が変わる時には、続けようね、って約束したのに。
数学love
女性/15歳/神奈川県



とーやま校長「"10"ヶ月」

富澤先生伊達さんも娘さんとそんなことやってましたよね

伊達先生「僕ね、(6歳の)娘と交換日記やってるんです

とーやま校長「今でも、毎日とかですか?」

伊達先生「うん、基本的には。なかなか会えないんでね、僕が夜に帰ってから交換日記を書いて、で、娘が書いたりするんです。しばらく続いてたんだけど、いつの日か娘が書いてない日があって、"まぁ、じゃあ明日書くのかな?"と思ってたら、またその日も書いてないんですよ。
今ね、僕の日記になってる

一同笑い

とーやま校長「片想いがずっと続いてるってことですか(笑)」

伊達先生「限りない片想い」

それでもやめずに続けているのだそう。
でも、娘さんには言わないでいるとのこと。

伊達先生「いつか、パパが書いたのを読んでくれればいいなと思ってる。基本的に娘のことしか書いてないからね」

とーやま校長「は〜! それはもう愛しかないわけですよね」

伊達先生「愛ですよ。『愛は勝つ』んです」

とーやま校長「KAN!」

伊達先生「それでは聴いてください。KANで…」

あしざわ教頭「いやいや、行かない行かない!(笑)」

とーやま校長「そういう番組じゃないんで(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


KANの『愛は勝つ』は1991年の曲なので、
10代の生徒のみんなが生まれる前の曲。

伊達先生「(笑) 『愛はチキンカツ』でもいいんですけどね」

とーやま校長「山田邦子さんの『やまだかつてないテレビ』ね!(笑)」

あしざわ教頭「懐かしいですね」

伊達先生「入ってくるんですね。さすがだよ! やまかつWinkね!」

とーやま校長「(笑)」

富澤先生「…だから、またその子にこっちから書いて渡したらいいんじゃない?

とーやま校長「それいいかもしれないですね」

富澤先生「戻って来なかったら、また書く!」

とーやま校長「向こうもちょっと笑っちゃうかもしれないしね。それでいってみようか!」


♪ 愛は勝つ / KAN


とーやま校長「あ、来た!(笑)」

富澤先生「すごいね!」



毎週月曜日は
「宣言メイト supported by カロリーメイト」

本日の宣言メイトは、
ジ・オニオン 千葉県 15歳 男性

「僕は志望校の判定がE判定だったけど、塾の先生に無理でしょって、志望校合格なんて絶対無理でしょって、あざけ笑われたけど、絶対合格して、てめぇら全員見返してやるよ!」

引き続き、みんなの"宣言"を留守番電話で受付中!
電話番号など、詳細は全て、特設サイトからチェック!

あしざわ教頭「この"宣言メイト"でメッセージを紹介させてもらった生徒には、校長と僕が直筆で応援メッセージを書いたカロリーメイトをプレゼントします!」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


校長からの応援メッセージ
『無理、ってのが無理』

教頭からの応援メッセージ
『自分をこえろ!!』

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「受験まで、あと少し! お前の一歩を信じよう!」

あしざわ教頭「この学校のメイト、仲間全員で目指すは!」

とーやま校長・あしざわ教頭全員合格!



毎週月曜日は、校長先生が顧問を務める部活動、ドライ部の動画更新日!
今回も何かがあったらしい…!?
みんな、ドライ部の動画をチェックしよう!

そして、こんな書き込みが届いているぞ!


とーやま校長
こんばんは!いつもラジオ聞いて勇気もらってます!初投稿です!
JAFMateの雑誌にとーやま校長が載ってたの見ました!ドライ部のことや、昔の様子のことが書いていておもしろかったです!家族で笑いました!
これからも頑張ってください!
芦沢パン
女性/15歳/大阪府
2018-01-22 17:29



とーやま校長「俺はラジオについて真剣に答えてるんだよ! 車についても!」

あしざわ教頭「でも感想は"家族で笑いました"ですよ?」

とーやま校長「たくさん"かっこいい校長を見ることができてよかったです"みたいなのが来てる中、なぜ教頭はこの芦沢パンの書き込みをチョイスする?」

あしざわ教頭「だって僕は笑うところしかなかったですから。…写真とか、言ってることとか」

とーやま校長「え? …これは様子がおかしくなってきたぞ! 撤退だ!」

あしざわ教頭「ごめんなさい、帰ります!(笑)」

SCHOOL OF LOCK!




さあ、今夜の生放送教室には、サンドウィッチマン先生ーー!!

マイナンバーカードについても書き込みが届いているぞ!


マイナンバー+
校長!教頭!サンドウィッチマン先生!!マイナンバー登録してカード持ってま!
レバンネン
女性/18歳/東京都
2018-01-22 22:26



あしざわ教頭「"持ってま"で止まってますけど、たぶん持ってるんだと思います」

伊達先生「"(持ってま)す"ね!」



KAN
10時台最後の話は、ほんとにまじでちょっと何言ってるかわかんなかった。
夜と雨
男性/15歳/愛媛県
2018-01-22 23:10



一同笑い

あしざわ教頭「これは10代からのリアルな声ですね(笑)」

伊達先生「たぶん『愛は勝つ』の後の、『愛はチキンカツ』とかの話だと思うよ」

替え歌の『愛はチキンカツ』が流れた『やまだかつてないテレビ』は、
1988年に放送を開始した番組なのだそう。

あしざわ教頭「さらに古くなってるじゃないですか(笑)」

富澤先生「どこがわかんないのかちゃんと書いてくれないとこっちもわかんない!」

あしざわ教頭「誰もわからないまま進んでますね(笑)」


改めて、マイナンバーカードは、身分証明書としてすごく便利!

あしざわ教頭「学生証だけでは身分証明にならないシチュエーションがあるということで、マイナンバーカードさえあれば、バイト先、レンタルショップ、カラオケなどなど、身分証明が1枚で済むので便利です」

とーやま校長「しかも、スマホで簡単に、無料でつくれしまうんですね」

富澤先生「無料でございます!」

伊達先生「その詳細を僕らサンドウィッチマンが言いに来たんですけど、もう校長と教頭がやっちゃってるから…でもまだ俺らはいるんですよ」

あしざわ教頭「存在意義を問うのはやめてもらっていいですか(笑)」

改めて、マイナンバーカードのつくり方は、
SCHOOL OF LOCK!の特設サイトから!
そこで、マイナンバーカードに関する
サンドウィッチマン先生の動画が見られるのでチェックしよう!


さあ、サンドウィッチマン先生と送る今夜の授業は…
「ナンバーお悩み相談」!

ナンバーにまつわるお悩みを持つ生徒に逆電!

空飛ぶサボテンさん 岐阜県 18歳 男性 高校3年生

RN 空飛ぶサボテンさんは無事受験が終了し、
その結果は合格、とのこと!
おめでとう!!

とーやま校長「でも、空飛ぶサボテンさんは数字にまつわる悩みがあるんだよね? 数字はいくつ?」

空飛ぶサボテンさん「数字は、"12"と"0"です」

富澤先生「うーん…。間もなく、"12"時…」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「あ、"0"時とも言いますよね」

伊達先生「"12"というのは、実は世界的にも非常に重要な数字なんですよ。時計も"12"時まででしょ? "12"月まででしょ? 干支も"12"。結構色々まつわるんです」

富澤先生「結構壮大な悩みなんだね」

伊達先生「もしかしたらね」

ということで、RN 空飛ぶサボテンさんにどんな悩みか聞いてみると…

空飛ぶサボテンさん卒業まであと"12"日なんですけど、いまだに、クラスの中の友達が"0"人なんです

とーやま校長「ええ!?」

伊達先生「マジでか! どうして?」

空飛ぶサボテンさん「うちの学校はクラス替えがないんです。高1の頃、ある音楽雑誌で"誰とでもすぐに友達になるな"という意味の文を悪くとってしまって、それで、高1の時すごい尖ってたんです。
それで、3年間引っ込みがつかなくなって、誰ともしゃべらず時が過ぎ…」

伊達先生「で、現在にいたる」

空飛ぶサボテンさん「はい」

とーやま校長「心から"こいつ友達だな"って思えるのは?」

空飛ぶサボテンさん「"0"です」

富澤先生「3年間その状態できたってこと?」

伊達先生「学校は楽しかったか?」

空飛ぶサボテンさん「(笑) クラスはそんなに楽しくなかったです」

伊達先生「そうだよね」

とーやま校長「どこら辺で"これは間違ったな"って思ったの?」

空飛ぶサボテンさん「高2の頃で"あれ? これおかしいんじゃないか?"って」

一同笑い

SCHOOL OF LOCK!


伊達先生「それは意外ときついなぁ!」

そんなRN 空飛ぶサボテンが、サンドウィッチマン先生に聞きたい悩みとは…?

空飛ぶサボテンさんあと12日なんで、"本当はそんなに尖ってないんだぜ"みたいな感じの…

伊達先生「遅ぇよ!(笑)」

とーやま校長「(笑) 一刀両断!」

伊達先生「あと12日じゃなぁ…」

土日などを抜かせば、正味10日ほど。
その間にせめて"0"を"1"にしたいということらしい。

伊達先生「この人友達になれそうだな、って人の目星はついてるの?」

空飛ぶサボテンさん「いや、それもないです」

富澤先生「好きな子とかは?」

空飛ぶサボテンさん「…も、いません」

富澤先生「いないんだ! …これ無理だなぁ!

SCHOOL OF LOCK!


一同笑い

あしざわ教頭「待ってください!」

とーやま校長「もうちょっとだけ時間を…!(笑)」

伊達先生もうお手上げです!

富澤先生「でも大学受かったんでしょ?」

空飛ぶサボテンさん「はい」

富澤先生「じゃあもうここは捨ててもいいんじゃない?」

とーやま校長「(笑)」

伊達先生「4月の大学からテンション上げていけば?」

富澤先生「恐らく、今から"俺、実はそんなんじゃないんだぜ!"って始まっても、"おいアイツどうした…?"」

伊達先生「すごい変なイメージになるだけだからね」

空飛ぶサボテンさん「はい」

伊達先生「でもこのままだと、高校の同窓会とか全然楽しくなくない?」

空飛ぶサボテンさん「今から怖いですね」

伊達先生「もう今から怖いんだ。在学中なのに」

一同笑い

とーやま校長「僕なんかは、この今の感じを、クラスのみんながもしも聴いてたとしたら、"え? アイツってそんなヤツだったの?"って」

伊達先生「そうやってなればいいよ?」

とーやま校長「で、"0"が少なくとも"1"とか"2"とか、扉は開くかなと思うんですよ」

伊達先生「扉開くかな〜?」

富澤先生「確かに、例えば、○○高校の△△、とかって言うの、今はいいの? それはできない?」

空飛ぶサボテンさん「いやー、怖いです」

富澤先生「それができれば、"昨日聴いたぞ!"っていうのがあるけども」

伊達先生「声で、"もしかしたらアイツかな?"みたいな人はいると思うよ。岐阜だもんね」

とーやま校長「限りなくわかるような情報を言ってもらいます?」

富澤先生「ヒントがあれば(笑)」

あしざわ教頭「明日からキャラを変えて、こんな髪型で登場します、みたいな(笑)」

とーやま校長「なるほどね。"先生のあだ名、担任が○○先生で、出席番号が○番の者です"とか」

富澤先生「そういうヒントがあれば、"あれ!? もしかしたら!"って」

伊達先生「ヒントちょうだい」

空飛ぶサボテンさん出席番号が2番の、国語のテストの範囲表に、毎回先生に"キャラクターを描いて"と言われて描いてる者です

伊達先生「意外と限定されるな」

一同笑い

富澤先生「それはクラスのみんながわかる情報?」

空飛ぶサボテンさん「はい」

とーやま校長「もしも今聴いてくれると仮定して…、これはタイムフリーでも聴けますから。情報を嗅ぎつけて同級生が聴いてくれたりとかする時のために、今その友達に向けて一言サボテンさんから言っておくとか!」

あしざわ教頭「本当はこういうヤツなんだ、と」

とーやま校長「とか、"友達になりたいです"とか(笑) っていうのはどうですか?」

富澤先生「悪くないよね」

伊達先生「メッセージね。実は空飛ぶサボテンさんと友達になりたい人がいるかもしれないから」

富澤先生「"とっつきにくいけど仲良くなりたかったのになぁ"って」

SCHOOL OF LOCK!


伊達先生「でもこのラジオを聴いて、"コイツこういうヤツなんじゃん。せっかくだから明日話しかけてみようかな?"っていう…」

とーやま校長「ある! あります!」

伊達先生「その決定打を作ろうぜ!」

空飛ぶサボテンさん「はい!」

とーやま校長「ちょっと言ってみるか!」

空飛ぶサボテンさん「はい。
高2でハッって気づいた時から、本当はみんなとワイワイやって過ごして来たかったので、明日から、もし聴いてたら、よろしくお願いします!

伊達先生「うん、固い!」

一同笑い

とーやま校長「実際、直接行く時はもっと柔らかくね」

あしざわ教頭「そこはフランクにいこう!」

伊達先生「それ、1年の1学期だよ」

とーやま校長「(笑) でもサボテンさんの1学期は今っすからね! 遅くない、まだある! 行こう!」

富澤先生「行こう」

伊達先生「頑張れ! 親友作っちゃえ!」

空飛ぶサボテンさん「はい!」

伊達先生「期待してるから!」

SCHOOL OF LOCK!



♪ 4645 / RADWIMPS


とーやま校長「ひと言、"よろしこ〜!"みたいなポップな感じで何とかいって…」

あしざわ教頭「届いてほしい!」


続いては…

あしゅの分身 宮城県 15歳 男性

さっそく、サンドウィッチマン先生の出身と同じ仙台に住む
RN あしゅの分身に数字の悩みを聞いてみた。

あしゅの分身"2"番です!」

とーやま校長「2番の悩みってどういうこと?」

あしゅの分身「主に部活なんですけど、僕はいつも"2"番なんです」

RN あしゅの分身は、野球部に所属しているそう。
打順は1番だけれど、打率の順位や副部長であること、
さらに足の速さも2番なのだそう。

あしゅの分身「なんか1番になれないかな、と思って…」

伊達先生「でもさ、蓮舫さんも言ってたじゃない。"2番じゃ駄目なんですか?"って」

あしざわ教頭「そのセリフありましたけど(笑)」

伊達先生「蓮舫さん言ってたでしょ?」

あしゅの分身「言ってましたね」

とーやま校長「知ってたんだ(笑) あしゅの分身からしたら、何かしらで1位になっておきたい、ってこと?」

あしゅの分身「2番でもいいんですけど、中学ほとんど2番で、もうちょっとで高校に上がったら自分も成長して、何かで1番になりたいなと思いました」

とーやま校長「うん。サンドウィッチマン先生、そこを見つけるにはどうしたらいいですか?」

伊達先生「高校行っても野球やるのかい?」

あしゅの分身「やります!」

伊達先生「それは仙台商業高校じゃない?」

あしゅの分身「違いますね」

とーやま校長「どういうことですか?」

伊達先生「僕らの母校なんです」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

野球でなくても、チームの雰囲気をよくするムードメーカーでも、
学校一おもしろい人でも、何かひとつ欲しいと語るRN あしゅの分身。

伊達先生「浅草に、『一番』って書いてあるTシャツが売ってるの」

あしゅの分身「東京行かないんです」

一同笑い

伊達先生「じゃあハルク・ホーガンの話してもしょうがないか」

とーやま校長「プロレスラーね。わからないですよ(笑)」

あしゅの分身何言ってるかわからないですね

一同笑い

伊達先生「お前、仙台の後輩がいじってるな!」

富澤先生「でも今のは本当にわかんなかった」

伊達先生「確かに。ごめんね(笑)」

とーやま校長「何かの1番。サンドウィッチマン先生はお笑いの中で、そういうことを考えられたことってあるんですか?」

伊達先生「やっぱり1番取りたいよね」

とーやま校長「まぁ実際にはM-1グランプリで取られてますけどね」

伊達先生「一度取らせていただきましたけども」

富澤先生「でもキングオブコントでは2番でしたけど」

とーやま校長「それもすごいですけどね」

富澤先生「だから、漫才で1番、コントで2番?」

とーやま校長「あれ?」

伊達先生「自慢じゃねーか」

一同笑い

富澤先生「でも本当に彼が言ってるように、別に野球じゃなくてもひょうきんでもいいわけだよね?」

あしゅの分身「そうですね」

富澤先生「だったら、全然そっちで目指してもいいんじゃないかな」

伊達先生「あしゅの分身、これな、1番っていうのはプレッシャーがかかるんだよ。でも2番はそれでいいんだよ」

SCHOOL OF LOCK!


あしゅの分身「そうですね、よく言われます」

伊達先生「言われてんのかよ」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

富澤先生「伊達さんの言葉、全部響かないですね(笑)」

とーやま校長「でも、今の言葉の続きは僕が聞きたいです!」

伊達先生「2番っていうのはプレッシャーがかからないわけ。でも2番っていうのは完全なる上位なんだよ。だから、いいのさ。何も臆することないんだよ。…聞こえてる?」

一同笑い

伊達先生「あしゅの分身、大丈夫か?」

あしゅの分身「大丈夫です!」

富澤先生「じゃあ、1番の"2番"になればいいじゃん

伊達先生「お、出た! 名言!」

あしゅの分身「ああー」

富澤先生「言ってることわかる?」

あしゅの分身ちょっと理解できないです

一同笑い

富澤先生「結構今のよかったんだけどな」

とーやま校長「完全にサンド先生のペースに入っちゃってる(笑) だからあしゅの分身のペースでもあるとも言えるけど」

富澤先生「今のわかるよね?」

とーやま校長「はい」

あしざわ教頭「わかります!」

とーやま校長「いいんだよ。今の持ってるものを、もっと大きくとか深くしていくことが、あしゅの分身の中で今大切なこと。それが、結果、何かの1番を連れてくることがあるだろうしね」

あしゅの分身「ああ〜」

富澤先生ちょっと何言ってるかわかんないですね

とーやま校長「わかんねーのかよ!」

あしざわ教頭「誰がわかるんだよ! すいません!」

とーやま校長「(笑)」

伊達先生「だから、高校に行ったら1番になればいいんだよ。な」

あしゅの分身「はい!」

SCHOOL OF LOCK!


もう黒板の時間なので、このままRN あしゅの分身と一緒に
サンドウィッチマン先生が書いてくださった総括の黒板を聞いたぞ。

SCHOOL OF LOCK!


『 みんな何言ってるかわからないです 』

一同笑い

とーやま校長「ダメだ、これ!」

伊達先生「最低なDJだな」


♪ 愛は勝つ / KAN


とーやま校長「KANが来ちゃったわ!」

あしざわ教頭「KANさん、ここじゃないでしょ!(笑)」

とーやま校長「KAN先生の歌声、今日初めてちゃんと聴いてみます!」

あしざわ教頭「OK!」

とーやま校長「サンドウィッチマン先生、今日は2時間ありがとうございました!」

富澤先生「こちらこそありがとうございました!」

伊達先生「ありがとうございました!」

SCHOOL OF LOCK!




【FAXイラスト】


SCHOOL OF LOCK!

RN あっすー♪


SCHOOL OF LOCK!

RN ハムカツ御膳


SCHOOL OF LOCK!

RN スローペースで結論が出せない


SCHOOL OF LOCK!

RN ふてふてりんご


SCHOOL OF LOCK!

RN ハムカツ御膳


SCHOOL OF LOCK!

RN ハムカツ御膳


SCHOOL OF LOCK!

RN ふてふてりんご


SCHOOL OF LOCK!

RN なつめぐ


SCHOOL OF LOCK!

RN ハムカツ御膳


SCHOOL OF LOCK!

RN ♡桜嵐@永遠のSOLファン♥




★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【逆電リスナー】
そんちゃんどんちゃん 北海道 15歳 男性
空飛ぶサボテンさん 岐阜県 18歳 男性
あしゅの分身 宮城県 15歳 男性

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【本日の放送部員】
白井先生とバナナケーキ 静岡県 14歳 女性

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【オンエアリスト】
22:05 SNOW SOUND / [Alexandros]
22:28 ラップド・アップ  / オリー・マーズ
22:44 微かなカオリ / Perfume
22:52 愛は勝つ / KAN
23:14 ゲレンデがとけるほど恋したい / 広瀬香美
23:16 ゲレンデがとけるほど恋したい / 広瀬香美
23:17 ともに / WANIMA
23:19 冬がはじまるよ / 槇原敬之
23:20 酒と泪と男と女 / 河島英五
23:22 レット・イット・ゴー 〜ありのままで〜 <日本語歌> / 松たか子
23:24 犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう! / Official髭男dism
23:25 いい湯だな(ビバノン・ロック) / ザ・ドリフターズ
23:26 粉雪 / レミオロメン
23:44 4645 / RADWIMPS
23:52 愛は勝つ / KAN

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

俺はたくさんわかったよ!
みんなもわかったでしょ?
え、わかってないのかな、
もういいぜ!

校長のとーやま

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

何人がわかってくれたのだろうか。

教頭のあしざわ

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

生放送教室 放送後記一覧

もっと見る

LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • SEVENTEEN LOCKS!

    SEVENTEEN

  • INI LOCKS!

    INI

  • 景井LOCKS!

    景井ひな

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

  • 新しい学校のリーダーズLOCKS!

    新しい学校のリーダーズ

ページトップへ戻る