ゲーム実況者わくわくバンド先生が生放送教室に初登場!!
今夜の授業は「わくわく相談室」!

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 足音 』

とーやま校長「ほら、聞こえない? 足音」

遠くから人が走ってくる音

あしざわ教頭「…聞こえましたわ!(笑)」

とーやま校長「本日のゲスト、ゲーム実況者わくわくバンドのボーカルギターの湯毛先生が、一部地域で放送中の"ニコラジパーク"の生放送を終えて、この生放送教室まで走ってきている音! …の生中継!」

あしざわ教頭「鮮明すぎるし、生中継出来るんですね。足音って(笑)」

とーやま校長「"ニコラジパーク"のスタジオから生放送教室までけっこう距離あるからなぁ…」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「そんなない!(笑) 9時55分にはあっちの生放送終わってますよね? どんなにゆっくり歩いても絶対に間に合うよ(笑)」

とーやま校長「まず7人いるうちの職員を倒してからじゃないと、ここにたどり着かないからね!」

あしざわ教頭「そんなルールないでしょ? ゲスト講師呼ぶのに、毎回そんな感じ?」

人を殴る音

とーやま校長「あ、ほら!」

あしざわ教頭「それはそれで問題よ!? なんで職員が止めようとしてるのか、意味がわからない! ゲストに呼んでるのに、止める理由がないじゃん!(笑)」

とーやま校長「ちなみに来週火曜日のゲスト講師、CHiCO with HoneyWorks先生も全く同じシチュエーションを突破してここに来るからね」

あしざわ教頭「そんな関門クリアさせるんじゃないよ(笑)」

SCHOOL OF LOCK!



♪ わくわくフルデイズ / ゲーム実況者わくわくバンド


そして生放送教室には、SCHOOL OF LOCK!初登場!
ゲーム実況者わくわくバンド先生ーーーー!!!!

SCHOOL OF LOCK!


湯毛先生(VO&G)
フジ先生(Ba)
せらみかる先生(Key)

とーやま校長「僕らはもちろんはじめましてなんですけど…。湯毛先生は直前まで生放送をされていたんですよね」

湯毛先生「はい、そうなんですよ! たまたま生放送が重なりまして、7人倒して無事ここに…(笑)」

とーやま校長「(笑) さっきまでしゃべられてたってことですから、もう完全に出来上がってる状態ですよね」

湯毛先生「もうね、別の緊張が襲ってまいってます

一同笑い

湯毛先生「甘噛みしました(笑) 向こう(ニコラジパーク)はある意味ホームじゃないですか。ここは初めて来るところなので、どういう空気感で行けばいいか…」

フジ先生「どうしたらいいのか…。僕ら"先生"って言われてるけど、どういう立ち振る舞いをしたらいいのか(笑)」

とーやま校長「フジ先生も、湯毛先生と同じ気持ちだったりとかするんですか?」

フジ先生「"気持ち"とは一体…?」

湯毛先生「もうヤバイ! すいません! 緊張してます!(笑)」

あしざわ教頭「気持ちを失くされたんですか? どうされました?(笑)」

フジ先生「(笑) どの…どの立ち位置から発言をすればいいのかわからない状態です」

あしざわ教頭「そのままで大丈夫ですから!(笑)」

とーやま校長「(笑) せらみかる先生は、いつもの状態ですか?」

せらみかる先生「ぼ、僕は、もう常に、せ、先生の気持ちですから…!(笑)」

とーやま校長「おい、ちょっとやめてください!(笑)」

あしざわ教頭「声が上ずってるんですよね(笑)」

とーやま校長「ちょっと深呼吸してもらっていいですか?(笑)」

一同笑い

SCHOOL OF LOCK!


そんなゲーム実況者わくわくバンド先生は5人組。
本日は3名にお越しいただいたぞ!

ニコニコ動画やYouTubeなどの動画投稿サイトで
大人気のコンテンツ「ゲーム実況」で活躍されている
湯毛先生ヒラノ課長先生フジ先生
フルコン先生せらみかる先生の5人が、
2014年3月にひょんなことからバンドを結成し誕生した、
ゲーム実況者わくわくバンド

とーやま校長「"ひょんなこと"って何ですか?」

湯毛先生「ゲーム実況のイベントがありまして、ゲーム実況者が集まってリアルで実況するとか、そのイベントは音楽も兼ねたりしてたんです。たまたま、我々、楽器の各パートがひとりずついることが判明して、ちょっと余興的に一曲やってみないか、という」

とーやま校長「じゃあ、おのおの、楽器の演奏経験もあったっていうことですね」

ゲーム実況者わくわくバンド先生「そうなんです」

あしざわ教頭「でも別々に実況はされてたんですもんね?」

湯毛先生「そうですね…。ドラムのフルコンと僕は、同じ4人組でやってたりとか。でも基本、みんなほぼバラバラなんです。でもたまたま会するイベントがありまして、事前に"パート揃ってるやん! 一曲やってみよう!"という感じで、一回やってみたんですわ」

とーやま校長「その曲はカバーとか、オリジナル?」

湯毛先生「カバーです。やってみて、"これ面白い、わくわくできるな!"ということで、"ちょっとこれからもやっていこうか"」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「じゃあみなさん的には手ごたえもあったんですか?」

フジ先生「手ごたえですか? 自分の演奏で精一杯で、その時のことはあんまり覚えてないんですけど…」

一同笑い

とーやま校長「やっぱり緊張するタイプですか?」

フジ先生「しま…すよ? たまには」

一同笑い

せらみかる先生「常にめっちゃしてるじゃん!(笑)」

フジ先生「いや、けど、めちゃくちゃ楽しかったんですよ! これは続けて行きたい、となって、始めたバンドがこれですね」

とーやま校長「で、そこからずっとバンド活動を続けられてて、LIVEとかもたくさんされてるじゃないですか。それが軒並みSOLD OUT!」

ゲーム実況者わくわくバンド先生「ありがたい!」

とーやま校長「しかも、これ回られてるのって全国ですもんね!」

フジ先生「ちょこちょこ行かせていただいております!」

あしざわ教頭「"こんなことになるとは…"、って感じですか?」

湯毛先生「そうですよね。こんな未来は予想できてなかったですね。ゲーム実況やっててまさかCD出るとかね」

フジ先生「ありえない(笑)」

とーやま校長「で、もちろんゲーム実況の方も、みなさんおのおのやられているんですね」

湯毛先生・フジ先生「そうですね!」

とーやま校長「せらみかる先生も、もちろん?」

せらみかる先生「僕も…そうですね…」

SCHOOL OF LOCK!


湯毛先生「ちょっと歯切れが悪いですよね。彼(せらみかる先生)は、言い方悪いですけど、そんなに動画で上がるタイプではないんです。
ニコニコって生放送もあるじゃないですか。ニコニコ生放送のゲーム実況の番組とかもちょこちょこやったりするんですけど、そこによく出てたんで、"まぁ(ゲーム実況者の)くくりに入れていいだろう"」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

せらみかる先生「正直、僕はちょっと"隙間産業"なところがあります」

とーやま校長「そんなアバウトな感じでいいんですか(笑)」

湯毛先生「なんなら僕も、ゲーム実況より先に歌(ってみた)の方を先に上げたりしてるので」

とーやま校長「あ、そうなんだ!」

湯毛先生「そうです。僕のスタートは"歌ってみた"です。で、ゲーム実況をメンバー、ドラムのフルコンと一緒にやってたら、"ゲーム実況がいいあんばいだよ"と」

一同笑い

あしざわ教頭「"お湯加減いいよ"みたいな(笑)」

湯毛先生「気が付いたら、ゲーム実況の方にどっぷり入ってまして、まさか歌に帰ってくるとは思ってなかった(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「へー!」

とーやま校長「で、また今は、両輪で活躍されてるわけですね。面白いですね。色んな表現の仕方があるし、入り方があるし、入り口もあるし」

湯毛先生「そうですね」

せらみかる先生「自由にやってます!」

SCHOOL OF LOCK!



あしざわ教頭「そんなゲーム実況者わくわくバンド先生、3月7日にニューシングル『デンシンタマシイ』をリリースされます!」

ゲーム実況者わくわくバンド先生「ありがとうございます!」

とーやま校長「のちほど、その辺のお話も聞いて行きたいと思います。よろしくお願いします!」

ゲーム実況者わくわくバンド先生「よろしくお願いします!」


そして今夜、ゲーム実況者わくわくバンド先生を迎えて送る授業は!
「わくわく相談室」!!

とーやま校長「日々の生活の中で"わくわくが足りない!"という生徒に、僕らとわくバン先生がわくわくの方法をアドバイスしていきたいと思います」

わくわくが欲しい!という生徒は、
"わくわくが足りない!"その理由も書いて
学校掲示板もしくはメールに送ってきて欲しい!

とーやま校長「オラ! わくわくすっぞ!」

あしざわ教頭「アイデンティティさんじゃないですか!」

とーやま校長「何で俺が(芸人の)アイデンティティさんのモノマネをしてると思ってるの! 野沢雅子さんのモノマネをしてるの!」

あしざわ教頭「てか、悟空のマネじゃないんですね(笑)」

とーやま校長「俺のモノマネを見て、せらみかる先生がずっと首をかしげてる」

せらみかる先生「いやだって、"悟空(のモノマネ)じゃないの?"っていうのがまずあるんですけど、野沢さんの方にみんなフィーチャーしてくんですね」

とーやま校長「じゃあどうなんだ! おめぇはできるっていうのかよ! ムチャを振って行くぞ、オラは!」

あしざわ教頭「せらみかる先生、どうしますか?(笑)」

せらみかる先生「…ぴ、ピッコロ!

とーやま校長「悟飯だ!」

湯毛先生・フジ先生「(笑)」

あしざわ教頭「違う! 悟飯はピッコロを呼び捨てにしないです!(笑)」

せらみかる先生「"さん"づけすればよかった! すいません、背伸びしちゃった!(笑)」

さらに今夜はゲーム実況者わくわくバンド先生の『デンシンタマシイ』の中から、
新曲『ヘイボーイヘイガール』をどこよりも早く初オンエア!

SCHOOL OF LOCK!



とーやま校長「湯毛先生は、CHiCO with HoneyWorksのCHiCO先生とも一緒にやられてるんですよね?」

湯毛先生「そうです。この前のニコラジパークでCHiCO先生と一緒に放送してますので」

とーやま校長「来週、僕らは初めてお会いさせていただくんですけど、どういうことをしたら喜びますか!?」

あしざわ教頭「そういう感じなんだ(笑)」

湯毛先生「どうやったら喜ぶのか僕もまだわかってないとこがあるんで…」

とーやま校長「(笑) ひと月、ふた月ぐらい一緒にやられてますよね?」

湯毛先生「もう8週してるんで、だいぶ縮めたつもりなんですけど…。そうですね、マイペースめな子ではあるんですけど、でも"良い子"であることは間違いないです」

とーやま校長「"良い子"!(笑)」

湯毛先生「いい子ですよ!」



わくバンきたー!
先にロック音楽を好きになり、中3ぐらいからゲーム実況を好きになり、その2つが合わさった皆さんを好きにならない理由がない!!
さかえもん
男性/20歳/京都府
2018-02-20 22:08



ゲーム実況者わくわくバンド先生「うおー! 熱い!」

湯毛先生「熱い! 100点!!」

とーやま校長「え、今日は全部点数つけられるの? プレッシャーかかるよ(笑)」

湯毛先生「そういうわけじゃないです!(笑)」



やべー、、、
フジさんの声がゲーム実況動画以外から聞こえてくるのが新鮮すぎて感動(笑)
チョコメロ
男性/18歳/岐阜県
2018-02-20 22:14



フジ先生「あら、ほんとかーい!!」

一同笑い

あしざわ教頭「そういうキャラなの?(笑)」

フジ先生「そういうキャラです(笑)」

SCHOOL OF LOCK!




わくわくさん。
わくわくさんたちガッチガチじゃないっすかw
不死身のピーナッツ
男性/16歳/東京都
2018-02-20 22:11



とーやま校長「煽られてますよ」

あしざわ教頭「あれ? いつもと違うってことですか?」

フジ先生「そんなことないよ!」

せらみかる先生「ないわー!」

フジ先生「そんなことないよ!」

せらみかる先生「ないわー!」

フジ先生「2回言いました!」

一同笑い

あしざわ教頭「これはガチガチだわ!(笑)」

SCHOOL OF LOCK!



そんなゲーム実況者わくわくバンド先生のみなさんは、来月3月7日に
ニューシングル「デンシンタマシイ」をリリース!

とーやま校長「現在放送中のアニメ『BORUTO』のエンディングテーマになってるんですね。アニメのエンディングテーマに自分たちの曲が流れるっていうのは、どういう感覚ですか?」

湯毛先生「湯毛先生は、特にアニメソングが誰よりも好きだと自負するぐらい、本当に好きなんです。自分の目標というか夢は、"アニメソングを歌うこと"だったんですよ」

とーやま校長「ええ!!」

あしざわ教頭「おお!!」

湯毛先生「だから、これはひとつ叶ったな、と」

とーやま校長「ね! そんな人生なんて想像できました?」

湯毛先生「いいや、まったくわかんないですね、正直。ここ10年でかなり動いて、激動の人生だったので。まさかこのSCHOOL OF LOCK!に出させていただいてる人生なんて見えないですし、もちろんエンディングを歌えてるのも想像できなかったですし、とてもありがたいですね」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「フジ先生。僕はこれを聴かせてもらいまして、『BORUTO』っていうイメージもあったんですけど、自分が刀とかを持って、道を切り開いて行って、どんどん色んなものが向かってくるのをザクザク自分の力で突破してくっていうイメージも頭の中に出て来たんです」

フジ先生「この曲を聴いてですか? それはイメージしてなかったですね!

一同笑い

とーやま校長…なんすか?

一同笑い

せらみかる先生「ヤバイ!(笑)」

あしざわ教頭「なんでここから険悪になれるんですか!?(笑)」

とーやま校長「すげー変なこと言うんだもん」

ゲーム実況者わくわくバンド先生「(笑)」

フジ先生「なんだこれやりづれぇな!」

せらみかる先生「やめてくれよ!(笑)」

あしざわ教頭「わくわくさせてくれよ! なんでギスギスするんだよ!(笑)」

湯毛先生「まだ出たいんだよ!(笑)」

フジ先生「帰ってもいいぞ!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「俺だって帰るぞ!」

あしざわ教頭「なんでふたりとも帰っちゃうんだよ(笑)」

せらみかる先生「接着剤でケツつける!」

あしざわ教頭「(笑)
僕も聴いてて、マジで、子供の頃観てたアニメのわくわくとか、アニメ愛みたいなのをものすごい感じました。このために作った主題歌というか、それを聴いて主人公になりきれるとか、"あ、今からわくわくする時間が来るんだ!"っていう感じとか、そういう少年のような気持ちになれる曲ですね」

湯毛先生「ありがとうございます! この曲を作ったのが、キーボードのせらみかるくんですけども、ほんま、まさにそんな感じです」

せらみかる先生「もう今、教頭先生のおっしゃった通りの曲です! 少年らしさとかそこら辺を、僕らが頑張って作った感じなんで、…全部言われちゃいましたね(笑)」

あしざわ教頭「僕が悪いみたいな…」

せらみかる先生「いやいや!(笑)」

フジ先生「またやってくれたな!」

あしざわ教頭「え? ちょっと何なんすか?」

湯毛先生「ちょっと! ふたり帰っていただいて(笑)」

一同笑い

とーやま校長「フジ、何見てんだよ、こっちを…!」

フジ先生「おぉ!? なんだぁ!」

あしざわ教頭「せらみかる先生、何なんだよ! 同じようなメガネして何なんすか!」

せらみかる先生「教頭がどれだけ偉いんだ!」

SCHOOL OF LOCK!


湯毛先生「やめろ!(笑)」

とーやま校長「湯毛先生、あとは頼むわ!」

湯毛先生「ヤバイヤバイ! ひとりで何とか取りつくろっとこかな! ええ感じに!」

一同笑い


♪ デンシンタマシイ / ゲーム実況者わくわくバンド


とーやま校長「やっぱ熱いっすね!」

あしざわ教頭「激アツ!」

フジ先生「聴いて思いましたけど、これ、刀持って道を切り開いてる感じしますね! そういうイメージ湧きました!」

あしざわ教頭「これは何だ? どうだ?」

とーやま校長「…俺は、別に今はそんな思い浮かばなかった」

フジ先生「あれ!?」

あしざわ教頭「噛み合わないな!(笑)」

フジ先生「譲ってやったんですよ!」

とーやま校長「俺は今は思わなかったもん!」

せらみかる先生「やめてよ!」

フジ先生「…帰るか!」

とーやま校長「帰ってやりますよ!」

あしざわ教頭「なんでバトっちゃうんだよ!(笑) みんなでわくわくしようぜ! 頼むよ!」

ゲーム実況者わくわくバンド先生「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長でもこれで2時間の流れできた

一同笑い

あしざわ教頭「それは今、本当に言わなくていいことだ!(笑)」

とーやま校長「ここからさらなる展開をお楽しみに!(笑)」


さあ、ゲーム実況者わくわくバンド先生を迎えて送る今夜のSCHOOL OF LOCK!は!
「わくわく相談室」!

さあ、わくわくしたいという逆電生徒はこちら!

せよ 埼玉県 18歳 女性 高校3年生

ゲーム実況者わくわくバンド先生が大好きだと言うRN せよ。
まずは、想いを伝えてもらったぞ。

せよ「わくフェスで初めてわくバンを観て、そこから大ファンになっちゃいました。特にフジくんが好きなんですけど、もう毎日曲を聴かせてもらってます!」

フジ先生「おお、ありがとうございます! 曲はみかるくんが書きましたよ!」

一同笑い

せらみかる先生「ベース弾いてるでしょ!」

あしざわ教頭「聴いてるわけですから、いいじゃない!(笑)」

湯毛先生「歌は僕が歌ってますよ! だから毎日聴いてるのは僕の声ですよ!」

SCHOOL OF LOCK!


一同笑い

あしざわ教頭「なんで取り合うんですか!(笑)」

そんなRN せよは、わくわくが足りないのだそう。

せよもうすぐ卒業式なんですよ。私の学校は3年間クラスが変わらないんで、みんなと離れちゃうのが寂しいです。最近も"家庭研修"って言って家で自習してる感じなんで、全然会えてなくて、だからあんまりわくわくできてないなと思っています」

とーやま校長「じゃあ卒業式までに、何かわくわくできるようなことをしたい?」

せよ「そうですね。卒業式の日に、学校とかでみんなでできるものとか、何か思い出に残ることができたらいいなと思ってます」

とーやま校長「卒業式が終わったら、そこで"みんなバイバイ!"って?」

せよ「もしかしたら打ち上げ的なものがあるかもしれないけど…」

卒業式は3月10日。
登校日は2日間あるものの、それだけで、
もう学校でみんなに会うことはなくなるのだそう。

とーやま校長「そこで誰かと打ち合わせをして協力してもらうことも、やろうと思えばできるってことね」

せよ「そうです」

RN せよのクラスは40人で、全員女子だとのこと。

とーやま校長「で、何か卒業式当日とかにわくわくしたいことね」

フジ先生「その40人は、3年間ずっと仲良かったんだ?」

せよ「そうですね」

フジ先生「それは素晴らしい!」

湯毛先生「素晴らしいね」

フジ先生「じゃああれだよ! 卒業式の日に、40人バトルロワイヤルで拳を混じり合わせたら、最高の思い出ですよ!

SCHOOL OF LOCK!


せよ「(笑)」

せらみかる先生「なんで!? なんでひとりにするの!?」

あしざわ教頭「そうね、最終的にはひとりになりますからね(笑)」

フジ先生「"やっぱり私は上だったな"と!」

とーやま校長「フジ先生。その前に俺とバトルだろうが!!」

一同笑い

あしざわ教頭「何なんですか! 違うでしょ? わくわくするやつ! 頼むよ!」

とーやま校長「(笑) バトルダメ! せらみかる先生、わくわくするやつ、どうですか?」

せらみかる先生「僕個人だったら、僕は絵を描くのが好きなんで、3年間も仲良かったら、全員の似顔絵とかを描いてプレゼントしたいな、とかありますけど…せよちゃんは、お絵かき、どうでしょう?」

せよ「好きです。よく描きます」

とーやま校長・あしざわ教頭「おお!」

せらみかる先生「じゃあ、何かひとつコンテンツとして、みんなの似顔絵を描くとかいうのもいいんじゃないでしょうか!」

とーやま校長「こっから39人分!」

湯毛先生「時間はかかるけど想いは込めれるというか」

SCHOOL OF LOCK!


せよ「確かに、いいですね」

あしざわ教頭「後ろの黒板に、最後に描けたら、黒板アート的なのができたら素敵かもしれない」

せらみかる先生「ただ、黒板となると溜められないですね。即興でガガガっと描いていかないと」

あしざわ教頭「そうか、時間がないのか」

とーやま校長「絵を描くのはいいですよね」

湯毛先生「絵を描くのはいいと思いますね。40人がそれぞれを描く

とーやま校長「なるほど! 自分の手元には、39人分の自分(の似顔絵)がいるっていうこと?」

湯毛先生「そうですね」

とーやま校長「それめっちゃいい!」

湯毛先生「みんなに言って、自分以外の全員分を描くとか」

とーやま校長「それは実際、3月10日までにLINEだったりとかで"こんなこと考えてるんだけど"って伝えて、蓋を開けてこの日に見るわけじゃないですか。"全然似てないじゃん!"とか、"なんで同じ私を描いてるのにこうも違うの?"とか。確かに、めっちゃ面白そう!」

あしざわ教頭「全部同じ顔のヤツとかいそうですもんね」

SCHOOL OF LOCK!


一同笑い

とーやま校長「せよ、これどう?」

せよ「ちょっといいかもしれないです(笑)」

とーやま校長「これを伝える手段とかはあるのかな?」

せよ「そうですね、LINEがあるので」

とーやま校長「もしかしたら"正直乗り気じゃないわ"っていう子もいて、勇気もいると思うけど、でも言ってみて。こんなことやってるヤツとかも聞いたことないしね。せらみかる先生、マジでいいですよ!」

せらみかる先生「あ! いいの出ちゃった!」

一同笑い

せよ「ちょっと言ってみます!」

とーやま校長「これわくわくする!」

あしざわ教頭「当日、映像とかも撮れたら、より思い出に残ると思う!」

とーやま校長「これで、せよ自信でこのわくわくを手に入れられるはずだから! 頑張ってね!」

せよ「ありがとうございます!」


♪ 君のミライ / ゲーム実況者わくわくバンド


とーやま校長「まさに、せよとせよのクラスのみんなには、描ききってほしい!」

あしざわ教頭「ね! やりきったら絶対に思い出になるもんね」

とーやま校長「いいわくわく!」

せらみかる先生「出てよかったです!」

SCHOOL OF LOCK!



11時台に入り、10時台を振り返るあしざわ教頭。

あしざわ教頭「後半にかけて、校長とフジ先生がギスギスした感じになってきたというか…わくわくするために今日会ったんですが、ギスギスバンドさんになられてる感じがちょっとありましたね」

湯毛先生「僕のあまり行き届かないところでね…」

フジ先生「校長のやり方にちょっと疑問があるんですよね」

とーやま校長「全く同じことを返します! ハイハイハイ!」

あしざわ教頭「なんだ、この感じは(笑)」

とーやま校長「フジ先生、何ですか? 僕のやり方に疑問っていうのは!」

フジ先生「おかしいじゃないですか。SCHOOL OF LOCK!はあなたのホームじゃないですか! 僕のホームでも勝負して欲しいな!」

とーやま校長「わくわくバンドのホームに? こっちが乗り込むってこと?」

フジ先生ゲーム実況だ!

とーやま校長「じゃあ、ホーム・アンド・アウェイで、どっちが正しいか対決させてもらうってことでいいの?」

あしざわ教頭「そんな流れ?」

フジ先生「準備してるよ!」

とーやま校長「…ありがと♥」

一同笑い

あしざわ教頭「いやいや! 何これ!」

フジ先生「面白いゲーム準備してるから!」

とーやま校長「おー、やってやるよ! ゲーム実況とか普段やってるそっちがホームってことだろ!?」

フジ先生「そうだ!」

とーやま校長「こっちが乗り込んでやるよ!」

あしざわ教頭「これは僕も行っていいんですか?」

フジ先生「もちろん! 来いよ!!」

せらみかる先生「(笑)」

とーやま校長「だってゲーム実況いっぱいやっててさ、この後、いつやるの?」

フジ先生「この生放送が終わったあと! やろうぜ…!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「…ありがと♥」

一同笑い

あしざわ教頭「ケンカの和解が早いんだよ(笑) "ありがとう"って言っちゃってるじゃん(笑)」

とーやま校長「負けねぇからな! マジで! 出させてもらうのほんとにありがとう!」

一同笑い

とーやま校長「登録者数とかもたくさんいるんだろ!?」

フジ先生「いるよ…!」

とーやま校長「だろ? こっちだって負けてねぇからな! SCHOOL OF LOCK!だってYouTube登録者数いっぱいいてよ! …5500人!

あしざわ教頭「リアルな数字だぞ!(笑)」

とーやま校長「そっちは何人いるんだ?」

フジ先生30万…以上は…

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「あ〜……○△□×!!」

一同笑い

あしざわ教頭「危ない! 今そっちに行きそうになったよな!」

とーやま校長「俺はSNSだってやってるしよ! Twitterやってるんだよ! フォロワー数、驚くなよ!」

あしざわ教頭「うちの10代のカリスマですからね! 言ってやってください!」

とーやま校長6万1千人…! フジ、どうなんだ、おい!?」

フジ先生35万ぐらい…

とーやま校長「うん、…あー、取り込ませてくれ!

一同笑い

とーやま校長「頼むわ! ごっそり取り込ませてくれ!」

フジ先生「これが長いものに巻かれる瞬間ですね?(笑)」

あしざわ教頭「何ならずっと巻かれてましたよ!」

フジ先生「(笑)」

とーやま校長「今日明日中にSCHOOL OF LOCK!の登録者数1万人越えたい!」

あしざわ教頭「小さな目標言うな!(笑)」

とーやま校長「この後よろしく! みんなも楽しみに待っとけ!」

あしざわ教頭「さてはこれ、仲がいいぞ!(笑)」

SCHOOL OF LOCK!



そして、
ここで3月7日にリリースになる『デンシンタマシイ』の
アニメ盤のカップリング曲『ヘイボーイヘイガール』を初フルオンエアー!!

とーやま校長「湯毛先生、さっきも確認を取ったんですけど、マジでこの場でいいんですか?」

湯毛先生「いやもう"こちらこそいいんですか?"って話なんですよ!」

とーやま校長「めちゃめちゃ嬉しいっすよ!」

湯毛先生「何なら我々は作った時から、誰かに聴かせたくて仕方がないので、"やっとこの時が来たか!"という」

フジ先生「ここが一番いいよ!」

とーやま校長「いいよね!」

フジ先生「うん!」

とーやま校長「フジ…!」

あしざわ教頭「あれ? さっきのバチバチ何?」

フジ先生「準備したからよ…!」

とーやま校長「聴く準備万端よォ!!」

一同笑い

せらみかる先生「キャラ変わって来てる(笑)」

あしざわ教頭「何なの? 昔のすげー古い映画みたいな気持ちになってきたな(笑)」

とーやま校長「湯毛先生が作詞で、また、せらみかる先生が作曲」

湯毛先生「僕作詞です!」

せらみかる先生「はい、作曲してます!」

とーやま校長「どんな曲に仕上がってるのかをちょっと聞いてもいいですか?」

せらみかる先生「はい! 作曲については、僕が作ったんですけど、『ヘイボーイヘイガール』は今までのわくわくバンドの中でも、かなり元気でストレートな、明るいナンバーになってるんじゃないかな」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「言っても、今までも眩しい光があったじゃないですか」

湯毛先生「キャッチーで眩しいんですけど、でもちょっとヘヴィというか…。僕のボーカルが結構ヘヴィめというか、パワーのあるタイプなんですよ。ロックを中心に作ってるんですけど、かなりポップ…まではいかないですけど、ギターロックの軽い感じ。
僕の作詞は、僕は表現する時にネガティブめに書きがちなんですよ。ネガティブを一度経由して、ちょっとひねくれた表現をしたりするんですけど、今回はもうストレートな! タイトルからもわかるように、『ヘイボーイヘイガール』というボーイ&ガールに向けるような、キラキラした曲を作りました!」

とーやま校長「これ、もらっていいですか? じゃあ曲紹介をお渡ししますんで」

湯毛先生「湯毛先生が曲紹介させていただきます!
では聴いてください! ゲーム実況者わくわくバンドで、『ヘイボーイヘイガール』!!


♪ ヘイボーイヘイガール / ゲーム実況者わくわくバンド


とーやま校長「めちゃめちゃ気持ちよくて、思わずヘッドフォンのボリューム全開にしちゃいました!」

ゲーム実況者わくわくバンド先生「嬉しい! ありがとうございます!」

とーやま校長「抜けきりまくってて、とにかく演奏が気持ちよすぎました!」

湯毛先生「やった!」

あしざわ教頭「すっごい爽やかな風をめちゃくちゃ感じました」

湯毛先生「ああ、そうかもしれないですね!」

SCHOOL OF LOCK!




ヘイボーイヘイガール
初めて聴いたぁぁあ!!⭐
イントロからキラキラしてた!
音が可愛い!わくばん最高
神曲だぁ!☺
ぁきぇ
女性/22歳/兵庫県
2018-02-20 23:35



フジ先生「ありがとうございます! テンション高いなぁ!」

とーやま校長「確かにイントロの…キーボードの音ですよね」

せらみかる先生「はい、僕が弾いてます!」

とーやま校長「これすごくいいっすね!」

せらみかる先生「可愛らしさもあって。そうなんですよ。本当に今までは熱いロックが多かったんで、今回はちょっと可愛らしいぐらいの路線を行った感じだよね?」

湯毛先生「そうですね!」

フジ先生「すごい眩しくて、サングラスつけてちょうどいいんですよ」

一同笑い

せらみかる先生「いつもかけてるでしょ!」

とーやま校長「今日もずっと着用したままですけどね(笑)」


さあ、ゲーム実況者わくわくバンド先生を迎えて送る
今夜のSCHOOL OF LOCK!は…!
「わくわく相談室」!

サムシング太郎 北海道 17歳 女性 高校2年生

あしざわ教頭「中2高2は、フリダーーム!!!!

SCHOOL OF LOCK!


サムシング太郎フリダーーム!!

あしざわ教頭「ナイス! フリーダム!」

サムシング太郎「(笑)」

せらみかる先生「…それ何すか?」

あしざわ教頭「シンプルな質問ありがとうございます(笑)」

とーやま校長「3人の戸惑いが(笑)」

湯毛先生「僕は知ってました! 僕はもう事前に調べてたんで」

とーやま校長「(笑)」

あしざわ教頭「もうちょっと違う言い方で言って欲しかったな(笑)」

湯毛先生「すいません! 真面目なとこが出ました(笑)!」

あしざわ教頭「(笑) 中2高2は自由な時間が一番あるんじゃないかということで、叫ばせていただいております」

せらみかる先生「なるほど!」

湯毛先生「すげー恥ずかしいです、僕(笑)」

RN サムシング太郎もゲーム実況者わくわくバンド先生が大好きで、
2回ほどLIVEにも行っているのだそう。

とーやま校長「わくバン先生のLIVEはどうだったの?」

サムシング太郎「1回目、整理番号1ケタ取れて、めっちゃ興奮しました!(笑)」

ゲーム実況者わくわくバンド先生「おお〜!」

そんなRN サムシング太郎もわくわくが足りないそう。

サムシング太郎今、高校の軽音でバンドを組んでるんですけど、大会が終わっちゃうとモチベが下がっちゃうんです

とーやま校長「大会っていうのはどういう大会?」

サムシング太郎「軽音の大会です」

あしざわ教頭「そういう大会があるんだね」

とーやま校長「他の学校の軽音部とかと何かやったりするの?」

サムシング太郎「そうです」

とーやま校長・あしざわ教頭・ゲーム実況者わくわくバンド先生「へー!」

湯毛先生「そんなんあるんや!」

フジ先生「すっごい楽しそう!」

せらみかる先生「フェスだ!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「そこに向けては、バンドメンバーもみんなグってやる気が出るけど、終わると燃え尽きてしまう?」

サムシング太郎「そうなります」

とーやま校長「そこを、モチベーションを続けて上げたままでいたい?」

サムシング太郎「はい、そうです!」

とーやま校長「ここはバンドとしてわくわくが足りてないってことっすね」

湯毛先生「この大会ってオリジナル曲で出るんですか?」

サムシング太郎「私たちはいつもコピーで出てます」

湯毛先生「なるほど!」

フジ先生「であればさ、普段やってるコピーじゃない、違う曲のコピーをするとまた違う面白さがあるじゃない。それをやってみるっていうのをバンドメンバーに提案するっていうのはすごいいいことだと思うけど」

とーやま校長「今までと違うことをやってみる」

サムシング太郎「うーん…」

湯毛先生「気分転換にはなるとは思う」

とーやま校長「わくわくバンド先生は、LIVEとか、もちろんレコーディングもありますし、そういった活動に向けて、気持ちを保つことはどうですか?」

湯毛先生「我々は、基本そこまでめちゃ気持ちが切れるっていうのはないんじゃないかなって思うんですけど」

フジ先生「まぁ月1回絶対に会ってるしね」

湯毛先生「会ってて、スタジオとかで練習する前とかに、我々は準備の前にアホほどしゃべっちゃうんですよ。仲良うすぎて(笑)」

とーやま校長「音楽の話?」

湯毛先生「いや関係ない(笑) LIVEとかの楽屋とかでも、しょーもない話を山のようにしたりして、そのままのテンションでLIVEに出る、とかもあったりするんです。そういうところが楽しいところではあると思うんですよ」

せらみかる先生「そうですね」

湯毛先生「"やったことない曲をやる"っていうフジの話は、僕もすごいいいなと思ってる。ちなみに、サムシング太郎さん、大会に出る選曲の基準とかってあるんですか?」

SCHOOL OF LOCK!


サムシング太郎「いえ、バンドの子で曲を出し合って、"あ、これいいね"ってなったら、それをやるって感じです」

湯毛先生「それは、有名な曲をやろうって感じですか?」

サムシング太郎「この間の大会は、JITTERIN'JINNさんの『夏祭り』で出させてもらいました」

とーやま校長「え !? 1990年ぐらいよ!」

湯毛先生「WhiteberryじゃなくJITTERIN'JINNで! こだわりを感じますね!」

RN サムシング太郎によると、次の大会は4月の半ばぐらいで、
まだ曲が決まらずフワフワした状態とのこと。

とーやま校長「そこが割りとデカイかもしれない」

湯毛先生「曲が決まらんくて、何をやったらいいかわかんないっていう、ボヤっとした時間が、モチベーションを下げてる可能性ありますよね」

とーやま校長早めに曲を決める。曲を決めるっていうことは、目標が決まるってことじゃないですか。
コピーしたはいいけど、さらに、"ここをもっとこうしよう"とか、"ああしよう"みたいなアレンジとかもできるわけですよね」

湯毛先生「そうですね」

とーやま校長「前倒しで曲を決める。 さらに、今までやったことない曲で新しい風をぶち込んでみる。…とかっていうのは、どうだ、サムシング太郎?」

サムシング太郎「結構、みんなの好きな曲が違って…」

とーやま校長「あー、そこもあるんだ」

湯毛先生「だから、迷ってる時間がもったいないから、出た曲を全部やっていくっていうのはどうですか? スキルアップにもなるし、やって行く中で楽しいところが見つかるかもしれない」

サムシング太郎「う〜ん…(笑)」

湯毛先生「あとは合間見てオリジナル曲とか作ってみるとか」

あしざわ教頭「オリジナル曲良さそうですけどね」

サムシング太郎「う〜ん…」

とーやま校長「無理にひとつに纏めようとかじゃなくて、せっかく別の人間で集まってるバンドだから、みんな思ってるままを尊重し合ってやるのも、バンドとしての良さじゃないですか」

湯毛先生「そうですね。俺らもやりたいとこあるもんな」

フジ先生「全然違うもん」

せらみかる先生「僕らもカバーの曲をやることになって、たくさん出た時は、実際にスタジオでやってみて、"これだね"、"これはちょっと違うね"とかは言ってるもんね」

あしざわ教頭「もし自分があんまり聴いてない曲でも、普段から試しにやってみようっていう気持ちがあるんですか?」

SCHOOL OF LOCK!


湯毛先生「そういうのはあります。知らないフレーズに触れるっていうのは、テンションが上がる瞬間ではあると思うので、そういうのはいいんじゃないかなと思いますけど」

フジ先生「個人的な話をしていい?」

とーやま校長「お願いします!」

フジ先生「あのね、なんでバンドをするかっていう話になると思うんだよね。"音楽が好き"っていうのはもちろんだけど、バンドをしてるその姿がかっこいいと思ったから、まずバンドをしたいと考えるんじゃないかな、と思うんだよね。俺はそうだったし。
俺もモチベが下がる時は、好きなアーティストのライブDVDを観る。それ観て、"あ、かっこいい! やっぱり俺、好きだ!"って、ライブDVD観た後は絶対ベース弾いちゃう」

せらみかる先生「なるほど!」

フジ先生「それをバンドメンバーさんとみんなで、好きなアーティストのライブDVDを一緒に観るとか、鑑賞会とかすると、たぶんモチベ上がると思う」

湯毛先生「わかる!」

せらみかる先生「何ならLIVEに行っちゃってもいいんだもんね!」

フジ先生「そう。演奏してる姿を観ると、やっぱりかっこいいんだよね」

とーやま校長「そうか! サムシング太郎、これ、道がめちゃめちゃあるよ!」

サムシング太郎「(笑)」

とーやま校長「今の話だけでも、3つ、4つぐらいあってさ」

フジ先生「出し過ぎたかな、ぐらいね(笑)」

とーやま校長「サムシング太郎のために、今日3人来てくださって、出し惜しみなく全てちゃんと伝えてくれてるわけで。こんだけあったら1個ぐらいは、お前のバンドにドンピシャでガツっとはまるやつがあるだろうから、これを使ってバンドにわくわくを注入してみよう!」

サムシング太郎「はい! 頑張ってみます!」

とーやま校長「そうだね!」

サムシング太郎「ありがとうございました!」


さあ、そろそろ黒板の時間。
今日はもちろんゲーム実況者わくわくバンド先生にお願いしたぞ!

湯毛先生「じゃあ黒板はみかるくんが絵を描いてるので、描いてもらいましょう!」

せらみかる先生「はい! 中身はなんて書こうかな? そこはよろしく頼むよ」

フジ先生「我々はわくわくバンドっていうぐらいぐらいですから、表題曲でもある『わくわくマイライフ』の歌詞からとってもいいじゃない?」

というわけで、絵をせらみかる先生、
中のメッセージをフジ先生が考えてくださることになったぞ!

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


湯毛先生「フジくんが言うには、生きるのにわくわくは必須だと思うので、"全身全霊を尽くしてわくわくを探してくれ"、というメッセージが込められてると思いました!」

フジ先生全身全霊、わくわく!!


♪ わくわくマイライフ / ゲーム実況者わくわくバンド


とーやま校長「わくわくマイライフが流れる中、みかる先生がイラストと共に黒板を描き上げてくださいました!」

あしざわ教頭「うわ、すごい!」

SCHOOL OF LOCK!


『 全身全霊わくわく! 』

せらみかる先生「できました!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「この時間でこんなクオリティになるんですね!」

あしざわ教頭「めっちゃくちゃ、うま!」

湯毛先生「彼は結構筆が速くて、いつもこんな感じで描くんですよ」

とーやま校長「すごい!」

あしざわ教頭「そしてこの後、もちろんゲーム実況の収録を…」

とーやま校長「フジ、やったるぁい!!!!」

せらみかる先生「戻って来た!(笑)」

フジ先生「かかって来いよ! 楽しいぞ!!」

とーやま校長「うぁい! 嬉しいね!!」

一同笑い

あしざわ教頭「ケンカになってないんだよ(笑)」

とーやま校長「みんなはどこで観ることできんだよ!」

あしざわ教頭「これはフジ先生のYouTubeチャンネルですか?」

フジ先生「そうですね。僕のYouTubeチャンネルで後日上げますんで!」

あしざわ教頭「わかりました! ありがとうございます!」

とーやま校長「今日はすげぇ楽しかったよ!」

一同笑い

あしざわ教頭「ただのツンデレじゃないですか(笑)」

フジ先生「ここにまた来てぇな!」

とーやま校長「俺も来てほしいと思ってるよ! この後もよろしくゥ!!」

あしざわ教頭「すごく仲がいいだけだぞ、この人たち!(笑)」

湯毛先生、フジ先生、せらみかる先生、今日はありがとうございました!

SCHOOL OF LOCK!




【FAXイラスト】


SCHOOL OF LOCK!

RN ふてふてりんご


SCHOOL OF LOCK!

RN 沙耶花


SCHOOL OF LOCK!

RN ひらべったい犬


SCHOOL OF LOCK!

RN 笑森


SCHOOL OF LOCK!

RN ももとりまかろに


SCHOOL OF LOCK!

RN あめ




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【逆電リスナー】
せよ 埼玉県 18歳 女性
サムシング太郎 北海道 17歳 女性

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【本日の放送部員】
グラストンべじー 神奈川県 18歳 女性

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:03 わくわくフルデイズ / ゲーム実況者わくわくバンド
22:25 AM1:27 / 欅坂46
22:38 デンシンタマシイ / ゲーム実況者わくわくバンド
22:50 君のミライ / ゲーム実況者わくわくバンド
23:11 I Don't Believe In You / [Alexandros]
23:21 明日、また / [Alexandros]
23:33 ヘイボーイヘイガール / ゲーム実況者わくわくバンド
23:49 わくわくマイライフ / ゲーム実況者わくわくバンド

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や、や、やったらあ…!!そ、そ、そして今日は、す、す、すごい楽しかったよ!ふんっ!

校長のとーやま

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ワクワクというか、ギスギスしてたんだよな〜

教頭のあしざわ

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生放送教室 放送後記一覧

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