「ワタシの嫌いなワタシ」嫌いな自分と向き合ってみよう。

生放送 2018.9.5 水曜日

あしざわ教頭「なぜだか校長先生が汗だくなんだよなあ…(笑)」

とーやま校長が汗だくなのはある理由が…。
ということで、今日の黒板は!

SCHOOL OF LOCK!


『 同じ目をしたみんながいた 』

とーやま校長「22時10分前に半蔵門に着いた校長のとーやまです!
なぜなら、我が校の3週目ガールズを担当してくれている欅坂46・平手友梨奈ちゃん属するグループ、欅坂46全国ツアーのファイナルが、幕張メッセにて行われて、それに参戦してきたからです!
今回のツアーには何回か参戦させてもらっているんだけど、センターの平手友梨奈ちゃんの体調があまり芳しくないのかな、と思う所もたくさんあって。
それは、これまでのすごい友梨奈ちゃんを知っているからね。
でも今日は、最初のブロックのラスト『ガラスを割れ!』で、とんでもない破壊力を持った『ガラスを割れ!』が観れたんだよ。
ものすごく盛り上がったんだけども暗転した瞬間に友梨奈ちゃんがちょっとフラついてるな、と思ったら、ドスンっていう鈍い音が聞こえて

あしざわ教頭「えっ!」

とーやま校長「その後はセンターが不在のままライブが進んでいったんだけど、後から聞いたら病院に運ばれたってことで。
センター不在っていうのをメンバーのみんなも分かってるから、他のメンバーが補ったりとか、友梨奈ちゃんの歌唱部分はファンの皆で一生懸命歌うとか…。だけども『アンビバレント』はめちゃめちゃ最高だった!
で、アンコールが終わっても友梨奈ちゃんは姿を現さなくて…。そしたら、今までのツアーは無かったと思うんだけど、ダブルアンコールが初めて発動されたんだよ! そこで、友梨奈ちゃんが病院から帰ってきて

あしざわ教頭「大丈夫だったんですかね?」

とーやま校長「顔を見たら大丈夫そうだったし、最終的には友梨奈ちゃんも揃って
欅坂46が『W-KEYAKIZAKAの詩』っていう曲で終わることができたんだよ。
色んな思いもあっただろうし、他のメンバーも友梨奈ちゃんが途中でいなくなってしまうってことでめちゃめちゃ不安だったと思うけれども、
最後は友梨奈ちゃんが今まで見たことないような優しい表情で笑っていて。それを見た瞬間にメンバーの皆も涙を流していたんだよ。
織田奈那さんも、佐藤詩織さんも、鈴本さんも泣いてたし…。なんとか終わって良かったなっていう感じかな!」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「激動のライブだったんですね」

とーやま校長「とにかく欅坂46は何とかツアーを乗り切った! お疲れ様でした!!
ガールズロックスもよろしくね!」


そして、今夜の1曲目は、BiSHのセントチヒロ・チッチ先生のソロデビュー曲「夜王子と月の姫」を初オンエア!!!


♪ 夜王子と月の姫 / セントチヒロ・チッチ


とーやま校長「この曲、『夜王子と月の姫』を俺は10年以上前に初めて聴いていて。
この曲は銀杏BOYZ先生、そしてその前身バンドのGOING STEADYの曲でもあるんだけど、そのときから、この世界にチッチ先生はいたんだな、と思って。
どこかで峯田先生が『もういいかい』って言っているのに対して、『もういいよ』って言い返していたのがチッチ先生だったんだな、って思ったな」

あしざわ教頭「すごく広い宇宙のような感覚を味わってはいたんですけど、誰かの体の中で響いてる音みたいな聴こえ方がしていて。
自分の中で悩んでることや思ってることが体の中で響いてるみたいな音に聴こえて、体験したことない音だったなって感じです」
 
とーやま校長「実は、未確認フェスティバル2015準グランプリリーガルリリーが演奏やアレンジをしたり、プロデュースをしてるんだって!」

あしざわ教頭「なるほど!」

9月19日にリリースされる両A面シングル、『夜王子と月の姫/きえないで』でソロデビューするチッチ先生。そして、アイナ・ジ・エンド先生!

明日、木曜日はアイナ・ジ・エンド先生のソロデビュー曲『きえないで』を初オンエアしていくぞ!


さあ、今夜の授業テーマは…
「ワタシの嫌いなワタシ」

誰しも自分の中に嫌いな自分が多かれ少なかれ存在していると思う。
今夜はそんな”キミの中の嫌いなところ”を聞かせてほしい!

「言いたいことがあっても言えず、いつも周りの意見に流されてしまう”ズルいワタシが嫌い”です」
「学校に行かなきゃいけないのはわかっているけど、行きたくなくて休んでしまう”逃げてばかりいるワタシが嫌い”です」
「クラスで友達がイジメに合っていて、よくないとわかっているのにワタシもそのイジメに参加しまいました。そんな”弱いワタシが嫌い”です」


キミの嫌いな自分、嫌いになってしまった理由を
学校掲示板に書き込んでほしい。

目を背けたい、向き合いたくない自分だと思うけど、今夜は嫌いな自分と向き合って、
そんな自分と会話をしてみて、とーやま校長、あしざわ教頭にキミの嫌いな自分を聞かせてほしい!

掲示板に書き込みづらいという生徒はメールでもいいので聞かせてくれ!

SCHOOL OF LOCK!



まず最初に逆電した生徒は……

とーやま校長「…もしもし!」

さよならの意味を知らないあしゅ 愛知県 17歳 男性 高校2年生

さよならの意味を知らないあしゅ「もしもし!」

とーやま校長「今は高校何年生?」

さよならの意味を知らないあしゅ「高校2年生です!」

あしざわ教頭「中2高2は……フリーーーーダーーーーーーーム!!!

SCHOOL OF LOCK!


さよならの意味を知らないあしゅ「フリーーダーーム!」

あしざわ教頭「ナイスフリーダム!」

とーやま校長「さよならの意味を知らないあしゅも、自分の中に嫌いな自分がいる?」

さよならの意味を知らないあしゅ「います」

とーやま校長「それじゃあ、それがどんな自分なのか教えてくれ!」

さよならの意味を知らないあしゅコンプレックスをいじられたときに、その場を取り繕ってしまう自分が嫌いです

とーやま校長「大きくうなづいている生徒もたくさんいると思うよ。どういうところがさよならの意味を知らないあしゅのコンプレックスなの?」

さよならの意味を知らないあしゅ「まず、自分の顔が本当に嫌いで。特に唇のところが嫌いなんです」

とーやま校長「なんで唇が嫌いなの?」

さよならの意味を知らないあしゅたらこ唇なところです

とーやま校長「俺と一緒だね。たらこ唇のどういうところが嫌い?」

さよならの意味を知らないあしゅ「他の人よりも唇が厚いから、ちょっとキモがられるところが嫌いです」

とーやま校長「例えば、どんなことを言われて嫌だなと思った?」

さよならの意味を知らないあしゅ「中1の時なんですけど、初対面の人にいきなり『お前たらこ唇だよな』って言われて。
それを言われたのきっかけで小学校から一緒だった同級生にも言われるようになったんです」

それまでは自分の顔について特に気にしていなかったRN さよならの意味を知らないあしゅ。
しかし、小学校から一緒だった同級生に言われたことで気にするようになってしまったのだそう

SCHOOL OF LOCK!


さよならの意味を知らないあしゅ「高校に上がってからは中学の同級生が誰一人いない状況だったんですけど、その時も同じようなことを言われて。
初対面の人に言われるってことは、だいぶ変わってるのかなって思って…」

とーやま校長「インパクトがあるように映るんだろうね。俺もずっと自分のたらこ唇がイヤで。
小学校3年か4年くらいのときに人から言われて気がついたんだよ。そこから唇の皮を剥いて薄くしようとしてたから、気持ちはすごく分かる!
で、『コンプレックスをいじられたときにその場を取り繕ってしまう自分が嫌い』っていうのはどういうことなの?」

さよならの意味を知らないあしゅ「たらこ唇について周りから言われたときに、相手を笑わそうって考えてしまって、
『俺、唇にたらこがあるからご飯食ってる時に自然とたらこの味がつくんだぜ〜』って言ったりするんです」

あしざわ教頭「めっちゃ面白いじゃん!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「そう言ったときの反応はどんな感じ?」

さよならの意味を知らないあしゅ「笑ってくれる人もいれば、苦笑いする人もいて…(笑)」

とーやま校長果敢に攻めてて俺はすごい良いって思うよ! 他にはどんなこと言うの?」

さよならの意味を知らないあしゅ「顔のパーツで唇から下がキライなので、嫌いな部分をわざと手で隠して『こうすればイケメンに見えない?』って言ったりします」

とーやま校長「めっちゃ良いじゃん!」

しかし、RN さよならの意味を知らないあしゅ自身はコンプレックスについていじられることが嫌だと感じているのだそう。
だけど、それを素直に言えず、おどけた返答をしてしまっているのだとか。

とーやま校長「本当は『そんなこと言うのやめてよ』って言いたいんだ」

さよならの意味を知らないあしゅ「出来れば言いたいんですけど、なかなか言えないです」

あしざわ教頭「今まで、相手にイヤだって言ったことはあるの?」

さよならの意味を知らないあしゅ「言ったことはあるんですけど、時間が経ったら相手も忘れちゃってまた言われたりするので言っても無駄なんだなあ、って思ったりしちゃいます」

とーやま校長「率直な感想を言っていいかな?
さよならの意味を知らないあしゅが、たらこ唇についてからかわれたときに『イヤだ。やめて』って自分の意思表示をちゃんと出来るのは、かっこいいなって思う。
でも、『ご飯食べる時にたらこあるから美味しいんだよね〜』って言ってるさよならの意味を知らないあしゅは、もっとかっこいいと思うんだ!

SCHOOL OF LOCK!


さよならの意味を知らないあしゅ「どうしてですか?」

とーやま校長それは後者の方が、たらこ唇という自分のコンプレックスを受け入れてるな、って思うから。
顔についてのコンプレックスって一生付き合っていかないといけないじゃん。お金を貯めて美容整形とかで薄く出来るのかもしれないし、
それをすることで心が平穏になるのなら別に良いと思うけど、現実的に今はそんなことできないじゃない。
イヤだって思うのもわかるけど、背が高いとか、太ってる、痩せてるとかと唇が厚いは同列だと俺は思っているんだ」

さよならの意味を知らないあしゅ「なるほど」

とーやま校長自分の顔や身体とずっと付き合っていくってなったときに、『俺はたらこ唇なんだ』って思って受け入れて生きていった方が色んなことがうまく回るな、って思うのよ。
実際、さよならの意味を知らないあしゅが『ご飯食べるときにたらこの味がしておいしい』って言ったらみんな笑ってるでしょ」

さよならの意味を知らないあしゅ「そうですね。たいていの人は笑ってくれます」

とーやま校長「それって、自分の向き合いたくないところとちゃんと向き合ってることにもなるし、さらには武器にしちゃってるわけじゃん!
それって、めちゃめちゃかっこいいことだと思うよ!」

SCHOOL OF LOCK!


さよならの意味を知らないあしゅ「そういう風に考えたことがあまりなくて…。
(自分のコンプレックスについて面白おかしく)言っちゃったときも、学校の帰り道で”やっぱり言うんじゃなかったかな…。”って後悔してる自分もいるんです」

とーやま校長「自分のイヤなところなんてあって当然だし、たらこ唇がイヤだなっていう思い自体はあってもいいと思う。
でも、それを武器にすることに対して後悔は一つもすることがないよ!
なんなら、自分を褒めてあげてほしい。自分のイヤなところとちゃんと向き合って、それを表に出せたんだっていう嬉し涙を流してほしいな」

あしざわ教頭「いじるって実はすごく難しくて。”こいつが言うとイヤな感じがしないな”、っていうやつもいれば、”その言い方はちょっと腹立つぞ!”っていうやつもいるんだよね。
めっちゃ仲が良いやつからいじられたら、『やめろよ〜』って冗談で返せたりすることもあるし、人によって言い方とかも違うから笑いで返せる時は返して、
その言い方腹立つな、って思ったら『イヤだ』って言っていいと思うな。そこは我慢する部分じゃない気がする。
今持ってる武器を使いつつ、本当にイヤだって思う時は言おう!

SCHOOL OF LOCK!


さよならの意味を知らないあしゅ「はい!」



俺は好きだよ?
俺はサヨナラの意味を知らないあしゅのコンプレックスをいじられての返しをするのが嫌なのが凄くわかる!
でも、俺はそれをやらないと周りの人とコミュニケーションが取れない気がするから俺もやっちゃうな。
坂道大佐
男性/16歳/栃木県
2018-09-05 22:45


あしざわ教頭「さよならの意味を知らないあしゅと同じだね」

とーやま校長「悪意がなくて、目に入ったから『たらこ唇だな』って言うやつもいるだろうけど、もしそれがイヤなんだったら先制パンチだよね!
先に自分から言っておけば、からかってくることもないじゃん。
例えば、俺にお兄ちゃんがいたとして、お兄ちゃんが警察に捕まっちゃったとしよう。それはもう周りのみんなが知っているの」

あしざわ教頭「ちょっと気を使いますね」

とーやま校長「でも、そういうときにみんながピリピリしたりするのが俺はイヤだから、『どうも、兄が逮捕されたとーやまです!』って言っちゃう」

あしざわ教頭「やめとけやめとけ!(笑)」

とーやま校長「先に言っちゃったらその場も楽になるし、そういうことも念頭に置いておいていいんじゃないかなぁ」

さよならの意味を知らないあしゅ「なるほど!」



すごい
同じクラスにいたら、すごい面白い人だ
コンプレックスを跳ね返して笑いのタネにできるか、ただのコンプレックスとなるか、この差は大きいと思う
ごんた*
女性/16歳/北海道
2018-09-05 22:47


あしざわ教頭「ごんた*が、すごい面白いって言ってくれてるよ!」

さよならの意味を知らないあしゅ「自分の中ではくだらないことしか言えないな、って思ってたんですけど、
面白いって言ってくれる人がいるのなら、後悔してる自分の方がばかばかしいなって思えるようになりました!

とーやま校長「そうだね。そう思っていいよ!
俺はくだらない事って最高だと思ってるから! くだらないことほど楽しいことないからね。
お前はちゃんと自分の嫌いなところと向き合えているやつだと思うし、ここでこうやって話をしてくれたことが何よりも嬉しい!」

あしざわ教頭「かっこいいよ!」

SCHOOL OF LOCK!


さよならの意味を知らないあしゅ「ありがとうございます!」

とーやま校長「こちらこそありがとう!」


♪ 青空 / The Birthday



わかる!
僕も、目が小さくて、ブサイクっていわれてるからとてもわかる。自分の嫌いなところを逆にコミュニケーションの手段にしてるのはすごいとおもいます!
my ひーろー
男性/15歳/大阪府
2018-09-05 22:45

確かに
コンプレックスをいじってくる奴より
コンプレックスを受け入れて前に進める人の方がかっこいい。頑張れ!!
隣町のさぼさん
男性/13歳/京都府
2018-09-05 22:47


とーやま校長「my ひーろーも、どこかでそういう風に思ってくれたりしたら変わってくるかもしれないよね。それに、目が小さいってかわいいじゃん」

あしざわ教頭「俺はすごく好きですよ!」


そして、逆電したRN さよならの意味を知らないあしゅからは、こんな書き込みが届きました!


コンプレックスをこえていこう
校長、教頭、逆電ありがとうございました!
今まで、その場を乗り切ろうってことに集中しすぎてしまい、そのあと後悔してしまっていたけど、このことが逆にかっこいいことだとは思わなかったから、これからはもっと胸張っていこうと思いました!!!
掲示板でも、凄いこととかかっこいいとか言ってくれていて、自分の知らないことに気づけたのはよかったです。
でも、パターン化してしまうと、飽きてしまうと思うので、新たなボケ考えないとなぁwww
さよならの意味を知らないあしゅ
男性/17歳/愛知県
2018-09-05 23:14


あしざわ教頭「芸人さんの意識になってきたね(笑)」

とーやま校長「何か言い返しないかな〜」

あしざわ教頭たらこ唇……う〜ん」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「なにも出ず!!!(笑)」


さあ、毎週水曜日23時8分頃は、松田LOCKS!をお届け!
今日は、THE BOYS&GIRLSのワタナベシンゴ先生が生徒の悩みを曲で解決してくれたぞ!!




松田部長「SCHOOL OF LOCK!のダイナマイトカリスマ営業部長、松田です!
さあ、JASRAC日本音楽著作権協会がおくる松田LOCKS!
今夜も生徒の悩みをアーティスト講師の方が音楽で解決してくれます!
今回の悩みはコチラ!」

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友達に誘われてバンドやります
でも、何から始めるべきでしょうか?
教えてください!

いっぴきおおかみ 女の子 14歳 東京都
--------------------------------------------------------------------------

松田部長「っというお悩みでございます。
さあ、今回このお悩みを解決してくれるのは…!」

ワタナベ先生「北海道は札幌で活動しています
THE BOYS&GIRLSのボーカル、ワタナベシンゴです!
今回、14歳のRN いっぴきおおかみのために選曲した曲は、我々THE BOYS&GIRLSの『階段に座って』という曲です!」


M 階段に座って / THE BOYS&GIRLS


ワタナベ先生「この曲は色んな事が重なって上手くいかなくなっちゃって、
ボロボロになった時が僕にもあって…
そんな時に僕を救ってくれたのがロックバンドだったんです。
形には見えない目には見えない何かを僕はロックバンドに教わって、
そんな時に出来たのがこの『階段に座って』という曲です。
あの頃の僕とRN いっぴきおおかみ。
もちろん状況は違うんだけど、どこか通ずるモノがある気がしてこの曲を贈るね。

バンドをやる上で何から始めたら良いんだろうっていう、その気持ちこそが、
とっても大事なことで、きっと今のRN いっぴきおおかみにとって、
最初にやるべきことは、今抱いている疑問とか不安を、
誘ってくれた友達、バンドメンバーに、
どんな小さな事でも伝えていくことだと思います!
いつの日かRNいっぴきおおかみのバンドに出逢える日を僕も楽しみにしています!」

松田部長「ありがとうございました!THE BOYS&GIRLS、ワタナベシンゴ先生!
松田LOCKS!では引き続き、アーティスト講師の皆さんに解決してほしい悩みを募集中!
また、松田LOCKS!のサイトで出題している
著作権クイズに正解した生徒の中から毎週1人にオリジナルの著作権カレンダーをプレゼント!
全ては【コチラ】からお願いします! 今夜の松田LOCKS!は以上!」

今夜の著作権名言

「作った人に無断で替え歌を作ったりしちゃ、いけないんだぜ。」




とーやま校長「いっぴきおおかみの悩みを聞いたとき、最初に思うことは楽器をどうするかとか、スタジオをどうするかっていうことだと勝手に思っていたんだけど、
THE BOYS&GIRLSのシンゴ先生は『小さなことでも悩みとかがあればメンバーに伝えていくこと』って言ってて。確かにそうだよね!
その言葉からギターの音も変わってくるし、ベースのセッティングも変わるだろうしドラムのシンバルの高さも変わるだろうし…。これは目からウロコ!」

あしざわ教頭「いっぴきおおかみもだいぶ気持ちが楽になったんじゃないですかね。技術的なことじゃないし、より気持ちが上がっていく言葉だな、って思ったのでぜひ参考にして欲しいですね」

とーやま校長「バンドをやっている生徒はもちろん、部活とかのチームにも言える大事なことだよね」

あしざわ教頭「最初にやるべきことなのかもしれないです」

とーやま校長「THE BOYS&GIRLS先生、今年の3月には我が校の音楽室から全国のみんなに向けて生ライブを届けてくれました!
最後の曲は放送時間に入ってなかったんだけど、ガツンと爆音で演奏してくれて。生放送教室でゆっくりと話も聞きたいです!」

松田部長! 来週水曜日もよろしくお願いいたします!


ここからは再び本日の授業「ワタシの嫌いなワタシ」
続いて逆電したのは…



学校
いつも人と比べてしまう。夏休みが明けて学校が始まったら、なおさら。遊んでばっかりいるのに容量が良くて勉強ができたりとか、可愛くて人気者だったりとかそんな人たちがいっぱいいる教室。何も取り柄がない自分。教室にいるのが辛くなる。自分が嫌で仕方なくなる。どうにかしなきゃって思っても、何も変わらない。頑張らなきゃって思って頑張っても、何の才能も無くてそんな人達に勝てない。何か一つでいい。取り柄が欲しい。探してるけど、一向に見つからない。
黒板裏の宝島
女性/16歳/東京都
2018-08-30 21:18



黒板裏の宝島 愛知県 16歳 女性 高校1年生

とーやま校長取り柄がない自分が嫌いっていうのは、いつくらいから思い始めたの?」

黒板裏の宝島「中学1年生のときに水泳部に入っていたんですけど、一緒に入って自分よりもタイムが遅かった人たちがどんどん速くなって。
自分はなにも変わらなくて、なんで自分はタイムが伸びないんだろう、才能ないのかなって思っちゃったのがきっかけです

とーやま校長「そうなんだ。それから水泳はどうしたの?」

黒板裏の宝島「水泳は中学2年で辞めちゃいました」

とーやま校長「周りのみんな速くなって、自分のタイムが上がらないっていうのが一番でかい要因だった?」

黒板裏の宝島「はい」

学校にいるときも、要領良く勉強できる人や、明るくて人気者な人が教室にはいっぱいいて、みんなはこんなにキラキラしているのに、自分にはなにもないんだろう。と思ってしまうのだとか。

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「2年ぐらい前に水泳部を辞めて、そこから自分なりに”こうすれば自分も変われるかもしれない。”って思ってやってみたことってあったりする?」

黒板裏の宝島「小説とか文章を書くのが好きなので、コンクールに出してみようかな、って思って出してみたんですけど全然ダメで…」

とーやま校長「どれくらいの期間書いてたの?」

黒板裏の宝島「短編小説だったんですけど、2ヶ月くらい構想を練って考えて書きました!」

とーやま校長「でも、賞とかは取れなかったんだね。それで小説を書くのも辞めてしまったの?」

黒板裏の宝島「はい…」

とーやま校長「やっぱり、自分は周りよりも劣ってるなあっていう思いから気持ちも折れかけてしまうのかな。なかなか辛いね…。だから、一つでも取り柄が欲しいのか」

黒板裏の宝島「はい。なんでも出来なくてもいいから、何か一つでも人にすごいねって言ってもらえるような取り柄が欲しくて

とーやま校長「それじゃあ、黒板裏の宝島は、『辞めない』っていう取り柄はどうかな。どれだけ結果が出なくても辞めないっていう取り柄。
さっき、短編小説を2ヶ月くらい書いたって言っていたけど、送ったのは1回だけ?」

黒板裏の宝島「2回です」

とーやま校長「2回。もしそれで雑誌に載ったり賞を取れたらもう大天才だよね!
でも、俺が今まで生きてきた中で、そんな大天才は人口の0.1%くらいしかいないと思うんだ。
大多数の天才じゃない人でこの世の中ができていると俺は思っているのね。
2回で通らなかったってことは、黒板裏の宝島は大天才じゃないのかもしれない。でも、世の中にはたくさんの小説があるし、毎日何十作品と出版されている。
俺の感覚の話だけど、大天才じゃない人たちが世の中のものを作っているんだよ。
そして、その大天才じゃない人たちは、辞めてないんだろうね。
それは一つの才能な気がするよ。小説はまだ書きたいって気持ちはあるの?」

黒板裏の宝島「まだ書きたいです!」

とーやま校長「じゃあ、まだまだ辞めないでほしいな。小説にしがみついていてほしい!
そしたらいつの間にか、とんでもない大個性になると思う!!!」

SCHOOL OF LOCK!



それが強み
僕は何もないのも強みだと思います
なぜなら自分の気持ち次第で何にでもなれると思うからです
はりがねマン。
男性/17歳/北海道
2018-09-05 23:40


あしざわ教頭「いい言葉だね! 話を聞いていて思ったのは、取り柄っていきなり出てくるものじゃない気がするんだ。
例えば、俺は高校3年生になって自分が普通すぎてどうしようって思った時に、”じゃあ、美術大学行ってみよう”って思ったんだよ。
自分が普通なのがイヤで、そういう進路を選んだりした。
黒板裏の宝島は、自分に取り柄がないことをイヤだって思っているかもしれないけど、それは黒板裏の宝島が、なりたい自分を探してるっていう、欲の現れのような気もするんだ」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「何者でもない自分が、何かになりたいっていう気持ちの表れな気もするから、
小説書きたかったら書いて、どうしてもイヤだなって思ったら別のことをやってもいいと思う。色んなことやった経験が、黒板裏の宝島の取り柄になっていく気がするんだよ!

とーやま校長「”取り柄ってなんなんだろう?”って主人公が模索している小説、俺すごい読みたいよ!」



黒板裏の宝島さんへ
大丈夫ですよ。
僕も小説書いて、「小説家になろう」にアップしてますけど、最初の頃はなかなか高評価がつきませんでした。
大丈夫です。ずっと諦めずにいれば報われます。
書きたい気持ちがあるなら、書き続けて欲しいです。
ネットであれ書籍であれ、あなたの小説を読めるのを楽しみにしてます。
七日町 糸
男性/16歳/福島県
2018-09-05 23:42


とーやま校長「今の気持ちとして、正直どう思ってる?」

黒板裏の宝島取り柄がないって言ってたけど、自分の好きなことがあるからそれを頑張って続けて、いつか取り柄にできたらいいなって思いました!

とーやま校長「でも、黒板裏の宝島は人の良いところをすごく見ているし、分かるじゃん」

あしざわ教頭「観察眼がすごいですよね」

とーやま校長「自分のことにしか興味ない人間っていてさ、あの人はああいう性格だな、って分かっているのは黒板裏の宝島の取り柄な気もするけどね」

あしざわ教頭「(取り柄は)はっきりと形になって見えるものでもないし、今は好きなことをただやっていこう!」

SCHOOL OF LOCK!


黒板裏の宝島「はい!」

とーやま校長「そうだね。それにさっき小説を書きたいって言っていたし、実際に書いてみようよ!
恥ずかしいかもしれないけど、出来た小説送ってくれたら不眠不休で読むから!」

黒板裏の宝島「分かりました(笑)」


♪ 忘れないように / くるり


そして、本日も黒板の時間になりました。


SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 はい、ほら、見てみ、
嫌いな自分もほら、はい、自分だぞ 』

嫌いな自分見てみ。自分の中にいるだろ?
どんな顔してる? 憎たらしい顔しているかもしれないけど、よーく見たら可愛いところもあるよね。
ほら、ちゃんと自分の目を見て! いいか、そいつも自分だからね。
手を伸ばしてみようよ。もしかしたら肩組んでくれるかもしれない!
いつか嫌いな自分とちゃんと向き合わなくちゃいけないのなら、今日から仲良くなってみるべきじゃない?
ほら、嫌いな自分と目を合わせて! あとは、二人で自由にやってください!


♪ 生きてれば / Theピーズ


あしざわ教頭「校長先生の黒板のお話を聞いてカップルみたいだなって思いました! うまく付き合っていこう! 自分と仲良くなっていこうよ!

とーやま校長「そうじゃないとやっぱりしんどいからね。自分を好きになってほしい!」


【FAXイラスト】


SCHOOL OF LOCK!

RN ハムカツ御膳


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【逆電リスナー】
さよならの意味を知らないあしゅ 愛知県 17歳 男性
黒板裏の宝島 愛知県 15歳 女性

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【本日の放送部員】
単語王2020 東京都 19歳

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【オンエアリスト】
22:04 夜王子と月の姫 / セントチヒロ・チッチ
22:28 INNOCENT BIRD / AZALEA(諏訪ななか、小宮有紗、高槻かなこ)
22:50 青空 / The Birthday
23:09 階段に座って / THE BOYS&GIRLS
23:24 Love me, Love you / Mrs. GREEN APPLE
23:46 忘れないように / くるり
23:51 生きてれば / Theピーズ

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

俺の自分の嫌な自分は、落ちた気持ちをすぐに切り替えられないところです!
でも、こいつと、うまく付き合いたいです

校長のとーやま

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

コンプレックス、意外といいやつかもよ。

教頭のあしざわ

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

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