開校14年目、最初の授業テーマは
我が校のスタンダード授業『掲示板逆電』!!!

今日は、SCHOOL OF LOCK!をお祝いしてくれる書き込みの紹介から!


久しぶりに戻ってきました。
SCHOOL OF LOCK!! 14年目おめでとうございます!!

実はSOL14年目の今月私は人生初の骨折をして人生初の入院をしてこれまた人生初の手術をしました。手術の終わった今も1週間は安静ということでまだ入院中です。
慣れない環境でむかえる夜が怖くて不安でそして思うようにならない体が嫌で毎晩泣いてました。
そんな時にふとSOLのことを思い出して久しぶりに登校しました。真っ直ぐで力強い先生方の言葉にすごく励まされて自分はひとりじゃないって思えました!
本当にありがとうございました!!

久しぶりに戻ってきても暖かく迎えてくれるSOLが大好きです!!
ずすずらん
女性/19歳/石川県
2018-10-03 14:19


とーやま校長「心と体はつながっているはずだから、そういう風に思ってくれているなら、もっと早く治りがやってくるはず! 今日もよろしく!!」



開校記念日
SCHOOL OF LOCK!開校13周年おめでとうございます!
わたしにとってSCHOOL OF LOCK!!は、大切なことに気づかせてくれて、たくさんの音楽と出会わせてくれて、必ず笑顔にさせてくれる学校です。
わたしが未来の鍵を見つけるまではまだまだ長いと思うけれど、どうかその日まで続けてください。
本当におめでとう!SCHOOL OF LOCK!!大好きです!
PerfuuLove
女性/15歳/神奈川県
2018-10-03 13:04


とーやま校長「長い先になるかもしれないけど、突然、未来の鍵を見つけられる日がやってくるかもしれないし、一緒に未来の鍵をつかむ時までSCHOOL OF LOCK!はやっていくつもりでいるので、今日もよろしく!」


そして、本日の黒板は……

SCHOOL OF LOCK!


『 13年の足跡 』


2005年10月3日に開校したSCHOOL OF LOCK!は、
2018年10月3日で14年目に突入した!

あしざわ教頭「これまで多くの生徒から書き込みをもらって、会話をさせてもらって、13年やってきました!」

とーやま校長「そして、14年目も、その先も、これからもずっと、SCHOOL OF LOCKは生徒とともに歩んでいく!!!

あしざわ教頭「昨日、おとといは過去に話をさせてもらった生徒に
あれからどうだったのか、そして今どうしてるのかをもう一度話を聞いていきました」

過去にセカオワLOCKS!で、セカオワ先生の『Love the warz』という曲に合わせて、日本の内閣総理大臣を覚える。という話をした、
RN とあるラジオ局員は、ラジオネームの通り、とあるラジオ局で局員をやっていて、今日から新しい番組を任されている!

「男と女の掲示板逆電」で「身体測定で、お医者さんが女の子のお胸に、聴診器を当てるのは女子的に恥ずかしくないのかな?」ということを女子生徒に聞いていた
RN テーブルテニスの王子様は、実際に教師になっていたり。

バナナが嫌いで食べれるようになりたいと逆電したRN ハルボタンも今は、夢だったパティシエになっていたり。

「男も女も甘えん坊逆電」で電話をしたRN ケッケルは、
当時、実は死にたいくらい辛い時期でヤケクソで書き込みをくれて電話に出てくれて、
そこで甘えん坊の相手をしてくれた甘えたガールのRN 小松奈々に、頑張れと言われて、すごい楽になったという話を聞かせてくれました。

とーやま校長「これまでの13年間、改めて振り返ると今日に至るまでに、たくさんの足跡がそこにはあって、その足跡の全ては生徒の君が歩いてきた道であることには間違いない!」


そして、今夜、14年目の第一歩を生徒のみんなと踏み出していきます!!
その第一歩目となる授業テーマは…!

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 掲示板逆電 』

SCHOOL OF LOCKのスタンダード授業!
掲示板逆電!

開校当初から生徒を見守り続けてきたこの授業を今夜もお届けしていきます!

SCHOOL OF LOCK!の学校掲示板、ここはどんなやつでも誰でも自由に入ることのできる生徒みんなの“教室”です!
今夜も、その学校掲示板に書き込んでくれた生徒に電話をして直接話を聞いていきます!

嬉しかったこと、悲しかったこと、ムカついたこと、笑ったこと、
今不安なこと、誰かに伝えたいこと、学校のこと、友だちのこと、家族のことなどどんなことでもオッケー!

学校掲示板に書き込めない事情があるという生徒はメールでも大丈夫です!
今夜も生徒の君の声を届けてほしい!


とーやま校長「じゃあ、今日も生徒の話を聞いていこう!」

あしざわ教頭「いきましょう!」

とーやま校長「もしもし!」

色えんぴつの黄色 新潟県 13歳 女性 中学1年生

色えんぴつの黄色「もしもし!」

とーやま校長「色えんぴつの黄色は、SCHOOL OF LOCK!は、いつから聴いてくれてるの?」

色えんぴつの黄色「去年の12月くらいからです」

とーやま校長「最初に聴いた時の印象って覚えてる?」

色えんぴつの黄色“ヤバ!”って思いました」

とーやま校長「おっと! ちょっと待ってくれよ〜」

あしざわ教頭「ヤバはいろんな意味があるからなぁ」

とーやま校長「どういう意味の”ヤバ!”だったの?」

色えんぴつの黄色すごいなーって!」

とーやま校長「ありがとうございます!」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「受け取りが早い!(笑)」

とーやま校長「こいつうるさいって意味の”ヤバ!”かと思ったよ」

色えんぴつの黄色それもあります!

とーやま校長「それもあるんかい!(笑)
ちなみに、2005年の10月3日にSCHOOL OF LOCK!が開校したんだけど、そのときって生まれてる?」

色えんぴつの黄色「生まれてないです」

とーやま校長「じゃあ、SCHOOL OF LOCK!が始まった頃は聴いてないのか…。なんで聴いてないんだよ!」

あしざわ教頭「生まれてないから聴けないんだよ(笑)」

とーやま校長「去年の12月から聴き始めてどう?」

色えんぴつの黄色「落ち込んだときも疲れたときも、聴いていると頑張れたなって感じですかね」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!を聴いてて、学校頑張ってみようかな、って思ったときとかある?」

色えんぴつの黄色「あります! 中学校入って初日に、席が隣の人と喋ったんですけど、その人がSCHOOL OF LOCK!の生徒だったんです!」

とーやま校長「なんで生徒って分かったの?」

色えんぴつの黄色「ラジオ聴いているんだよね、って話をしたら、『そうなんだ。SCHOOL OF LOCK!知ってる?』って聞かれて、知ってる! って感じになって」

とーやま校長「マジで!? そこから色々話をするようになったの?」

色えんぴつの黄色「はい!」

あしざわ教頭「友達作りのきっかけになっているのは嬉しいですね!」

とーやま校長「その友達とは今でも仲良いの?」

色えんぴつの黄色「今も仲良いです!」

とーやま校長「じゃあ、今日も聴いている可能性あるのかな」

色えんぴつの黄色「聴いてたとしたらドキドキです…!」

とーやま校長「普段はその友達に感謝の気持ちとか伝えられてるの?」

色えんぴつの黄色「一応、自分なりには…。でも、伝わっているかどうかは分からないですね」

とーやま校長「じゃあ、言いたいことがあったら今いっちゃおう!」

色えんぴつの黄色…大好きだよ!!

とーやま校長「友達、本当に嬉しいだろうね。部屋で聴いていたとして、もしかしたら友達も顔真っ赤になってるかもしれない」

あしざわ教頭「もしくは大声で『私もーー!』って言っているかもしれませんね」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「そうだね! 大好きって良い言葉だ!
SCHOOL OF LOCK!は今日から14年目に入って、もちろん色えんぴつの黄色のためにも授業をやっていくから、よろしく頼むわ!」

色えんぴつの黄色「はいっ!」

とーやま校長「じゃあ、あいさつ一緒にしようか!」

あしざわ教頭「生徒が集まってきました! SCHOOL OF LOCK!今夜も開校です! 起立!!」

とーやま校長京都のMAGICも立つ! 北海道のみもちゃんも、福岡の機械探偵ジンも立つ!
開校記念日だし、いつも以上に腹から声出すよ! 色えんぴつの黄色いけるか?」

色えんぴつの黄色「頑張ります!」

あしざわ教頭「いくぞ! 礼!!!」


とーやま校長・あしざわ教頭・色えんぴつの黄色叫べーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

SCHOOL OF LOCK!



♪ 喉が嗄れるまで / The SALOVERS


とーやま校長「大好きなこの曲を聴くたびに、何かをやる時には絶対に”今日はこれで最後だ”って思いながらやらなきゃいけないなと思っていて。
SCHOOL OF LOCK!の授業が始まってる時にこれを聴くということは、今日の授業が最後だっていうつもりでやっていきたいと思ってる。
俺も抜けちゃってる時とかあったりして、毎日はそう思うことができないけど、頭の片隅に、そして胸のどこかにそういう気持ちは置いておきたいなと思っていて。
”今日でもう終わりだ”って思いながら生徒の皆と話をしたいし、終わらずにずっと永久に続いたら良いのにな、とも思う

あしざわ教頭「はい!」

とーやま校長「理論整然としてないこと言ってるけど、これは本当に思ってること!
今日終わるつもりで、それをずっと続けていきたい。そんな気持ちでこの14年目もやっていくよ!」

あしざわ教頭「僕もです! 全力で行きますよ!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「今日もよろしく!」


ということで、今日はどんどん生徒の話を聞いていきます!


とーやま校長「…もしもし!」

くまさんライダー 愛知県 16歳 女性 高校1年生

くまさんライダー「もしもし!」

とーやま校長「くまさんライダーは初書き込みなんだ!」

くまさんライダー「初めてです!」

あしざわ教頭「いらっしゃい!」

RN くまさんライダーは、中学1年生の頃からSCHOOL OF LOCK!を聴いてくれているのだそう!

とーやま校長「聴き始めたきっかけはなんだったの?」

くまさんライダー「寝ようと思って布団に入ったけど寝れないからラジオをつけたら面白い番組やってるなぁって思って

とーやま校長面白いんだよね!

あしざわ教頭「自分で言っちゃダメだって(笑)」

とーやま校長「いやいや、面白いって言っても俺たちじゃない可能性もあるからね。何が面白かったとか覚えてる?」

くまさんライダーflumpool警備員が…(笑)

とーやま校長「…ほらね!」

あしざわ教頭「”flumpool警備員かい!”みたいな顔してるじゃん(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「毎週水曜日にflumpoolLOCKS!をやってくれてたんだよね。面白かったもんな〜!
ということは、スマホとか買ってもらって、書き込み出来るようになったの?」

くまさんライダー「はい。高校に入るタイミングで買ってもらったので掲示板に登録しました」

とーやま校長「くまさんライダーっていうラジオネームはどこから来たの?」

くまさんライダー「『くまのがっこう』っていう絵本のキャラクターが好きっていうのと、仮面ライダーが大好きなんです!」

あしざわ教頭「へー!」

とーやま校長「その2つを合わせてくまさんライダーにしたんだね!
くまさんライダーにとって、SCHOOL OF LOCK!はどういう学校?」

くまさんライダー「毎日学校で疲れたな、って思って家に帰っても、夜には楽しいなって思える時間をくれるものです!」

とーやま校長「嬉しいなあ! 学校は楽しい?」

くまさんライダー「楽しいです! 部活が楽しくて…」

RN くまさんライダーは、吹奏楽部に所属していて、担当楽器はトロンボーン。
トロンボーンは、中学1年生からやっていて、今年は県大会まで行ったのだそう!

とーやま校長「すごいね! じゃあ、高校は毎日楽しいんだ?」

くまさんライダー「部活は楽しいです! クラスに特別仲の良い子はいないな、って感じです」

あしざわ教頭「なるほどね」

とーやま校長「俺も高校のときにそういうことがあったけど、3学期で急に仲良くなることとかあったよ。
趣味が全く同じだったんだ、もっと早く話せば良かったね! ってこともあったから、今のクラスにいるかもしれないし、2年になってから出会うかもしれないし。
そういう友達に出会えたら良いね! 好きな人はいるの?」

くまさんライダー好きな人は……いるのかいないのかって感じです

とーやま校長「俺は今、くまさんライダーに揺さぶりをかけるために助走もなく踏み込んでみたんだけど…」

あしざわ教頭「確かにノーモーションでしたね」

とーやま校長「だけど、ノーモーションで返って来たってことは…この話がしたいってことだな?

くまさんライダー「いや…(笑)」

あしざわ教頭「実際のところ、どうなの?」

くまさんライダー中学のときに好きな人がいて、同じ高校を受けたんですけど、私が落ちちゃって高校は別々になっちゃったんです。
それで、高校に入ってから同じ部活の女の子3人、男の子1人で帰っているんですけど、その男の子のことを最近、面白いな〜って思いだして気になるなっていて。でも、本当はどっちが好きなんだろうって感じです」

とーやま校長「好きの気持ちが100あるとして、それぞれに振り分けられる?」

くまさんライダー「振り分けるなら、中学の頃の男の子が60。高校の子が40です」

とーやま校長「その60の中には思い出とかも含まれてると思うな」

あしざわ教頭「ずっと好きだったっていうのもありますしね」

とーやま校長「今、現時点ではその数字だけど、明日になったら55と45になってたりするかもしれないよね」

あしざわ教頭「急成長してる可能性あるよね。気になりだしたのは最近なの?」

くまさんライダー「最近休みの途中ぐらいです」

とーやま校長「いつか、今一緒に帰ってる子への気持ちが100になったりしたら告白もしたいよね」

くまさんライダー「いや、告白はしないです

とーやま校長「意味分かんないよ! なんで告白しないの?」

くまさんライダー「私、告白は男子からするものだって思っているので」

とーやま校長「そういうの古いぞ! 時代はどんどん変わっていっているんだぞ!」

あしざわ教頭「古いとか言わない(笑) くまさんライダーにもポリシーがあるんですよ! どうしてそう思うの?」

SCHOOL OF LOCK!


くまさんライダー「もしお付き合いするなら、自分が好きな人で相手がこっちのことあんまり好きじゃないよりは、
自分が普通ぐらいで相手がこっちのこと好きって思ってくれる方がいいかなって思って。だから、相手から告白してくれた方が良いな、っていうのがあります」

とーやま校長「そんなこと言っている合間にいつの間にか他の女子と帰っちゃうぞ!」

あしざわ教頭「校長、厳しすぎますよ(笑) でも、これはもう思わせぶり作戦しかないですよね」

くまさんライダー「そうするしかないです!」

あしざわ教頭「男子は思わせぶりなことをされたら1発でやられますから。例えば、”今日の髪型めっちゃカッコいいね!”この一言でもうダメです」

くまさんライダー「毎日寝癖ついてるんですよ(笑)」

あしざわ教頭「そしたら、いつもと様子が違うときに言おう! ”今日の髪型、私好きかも。”これで男子は一日中マヒしちゃうから」

とーやま校長「俺がもしその男子だとして、教室でも帰りの時間でもいいけど、くまさんライダーが寝癖を直してくれたりしたら、俺はドキッとするかもしれない」

くまさんライダー「それ、もう無理かもです。今でも普通に手とか触ったりするし、吹奏楽部男子なので女子慣れしてるんですよ」

とーやま校長「でも、アピールをしていかないと向こうからは来ないよね」

あしざわ教頭「思い切って『今日は二人で帰ろうよ!』って言っちゃうとかね」

とーやま校長「くまさんライダーは、その子のことを思う時によく聴きたいな、って思うような曲ないの?」

くまさんライダー「『君に届け』かな」

とーやま校長「flumpool警備員な! それじゃあ、一緒に帰ってるときに突然トロンボーン取り出して、全力で『君に届け』を吹くしかないでしょ! ファーーンファーーンファーン!!って!」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「ちょっと届きすぎてるなあ(笑)」

とーやま校長「これはどう?」

くまさんライダー「いいかもしれません!(笑)」

あしざわ教頭「OKなのかい! でも、これくらいの勢いがある方がいいのかも」

とーやま校長「今日から『君に届け』をしっかり耳コピしよう! flumpool警備員も応援してくれるはずだから!
それじゃあくまさんライダー、これからもよろしくな! 応援してるぞ!!」

くまさんライダー「はい!」


♪ 君に届け / flumpool


とーやま校長「いつか、2人が結ばれることを祈っているし、『君に届け』のようにその男の子から言葉を告げてくれたらいいね!」

あしざわ教頭「もし良かったら、くまさんライダーの書き込みにレスをつけてアドバイスしてあげてね!」

SCHOOL OF LOCK!



続いては…

男子校のオアシス 群馬県 17歳 男性 高校2年生

とーやま校長「男子校のオアシスは今、高校何年生?」

男子校のオアシス「高校2年生です!」

あしざわ教頭「中2高2は……フリーーーーダーーーーム!!!

SCHOOL OF LOCK!


男子校のオアシスフリーダーーム!!

あしざわ教頭「ナイスフリーダム!」

とーやま校長「男子校のオアシス、書き込みありがとう!
タイトルに『覚悟』って書いてあるけど、これは覚悟を決めたってことでいいの?」

男子校のオアシス「はい。今日の朝、覚悟を決めました

とーやま校長「まずは、どういう覚悟なのかを聞かせてもらっていい?」

男子校のオアシス「はい。今日から高校で試験が始まったんですけど、今までも何回か学校に行きたくないな、って思うことがあって。
昨日の夜、全然勉強が出来なかったこともあって、明日は学校に行かないっていうのを心に決めて今日の朝を迎えたんです」

朝になり、お母さんが起こしに来てくれたのだけど、
布団をかぶって「今日は絶対に行かないから!」と言って、お母さんの言葉にも耳を貸そうとしなかったのだそう。

男子校のオアシス「それで、お母さんを泣かせてしまいました

とーやま校長「お母さんの涙は、男子校のオアシスからしたらどういう涙に見えた?」

男子校のオアシス「悲しいというか、なんでこうなっちゃったんだろうって呟いていて…。
自分も、なんでこんなことしてるんだろうって気持ちになりました」

とーやま校長「今までもこういうことはあったの?」

男子校のオアシス「今までは頑張って学校に行ってました」

とーやま校長「お母さんからしても、男子校のオアシスがこうなってしまったことにビックリしたんだろうね。
お母さんもやっぱり人間だから悲しい気持ちもあったわけだし、自分の思いが息子に通じないって気持ちが涙を流すという行為になって現れたのかな」

あしざわ教頭「お母さんには学校に行きたくない理由は言ったの?」

男子校のオアシス「理由を言っても怒られてしまうんだろうな、って思って詳しい理由とかは話してないですね」

その後、お母さんは1階に降りて、泣きながら担任の先生へ連絡を取っているのを聞き、
”このままじゃいけないな”と布団の中で思ったというRN 男子校のオアシス。

男子校のオアシス「なので、学校に行きました!」

とーやま校長「行ったんだね! お母さんに対して悪いことしたな、って気持ちはあるの?」

男子校のオアシス「謝った方がいいかなって思ってます」

とーやま校長「でも、今日はまだ話とか出来てないんだ?」

男子校のオアシス「はい。学校から帰ってきてずっと部屋にいて話は出来てないです」

とーやま校長「やらなきゃいけないって決心したとき、自分一人だけじゃどうしてもできないことっていっぱいあるじゃん。
でも…いっちゃおうよ! お母さんはまだ起きてるの?」

男子校のオアシス「起きてます」

とーやま校長「明日になったらまた話しづらくなるし、お母さんもお前の母親だから同じことを考えてるのかもしれない。
そこは男のお前がちょっと勇気を持っていっちゃおう!」

男子校のオアシス「分かりました!」

あしざわ教頭「溜めてた気持ちとか、全部伝えよう」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長行ってこい!

男子校のオアシスありがとうございました!


そして、毎週水曜日23時8分頃は、松田LOCKS!をお届け!
今日は、フジファブリック山内総一郎先生が生徒の悩みを曲で解決してくれたぞ!!




松田部長「水曜日ですよ!
SCHOOL OF LOCK!のダイナマイトカリスマ営業部長、松田です!
さあさあさあ、JASRAC日本音楽著作権協会がおくる松田LOCKS!
今夜も生徒の悩みをアーティスト講師の方が音楽で解決してくれます!
今回の悩みはコチラ!」

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「友達」ってなに?

一緒に学校から帰る人?
教室移動を一緒にする人?
部活が同じ人?
同じミュージシャンが好きな人?
悩みを相談できる人?
友達になろうって言ってくれた人?
全部、当てはまる人?

いくら考えても、どんなに友達が増えても分からない。
誰かと一緒にいる方が孤独を感じる時もある。
中学の友達は今どうしてるのかな。
卒業に向けての写真撮影、誰と撮ろう。
ずっと言えずにいたけど、ずっと寂しかった。


メーガン警備員 女の子 18歳 福島県
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松田部長「っというお悩みです。さあ、今回このお悩みを解決してくれるのは…!」

???フジファブリックの山内総一郎(Vo/G)です!

山内先生「今回、RN メーガン警備員さんのために選曲した曲は、我々フジファブリックの『徒然モノクローム』という曲です!」


M 徒然モノクローム / フジファブリック


山内先生“「友達」ってなに?”って訊かれたら、
一言で言うと“友達”と言い切ったら、それがもう友達なんじゃないかなと思います。
RN メーガン警備員さんが色々挙げて頂いた
‘一緒に学校から帰る人’だったり、‘部活が同じ人’ だったりだとか、
1つでも当てはまったら僕は友達だと思います。
『徒然モノクローム』の一節にもある通り、
モノクロームに映った世界で徒然しちゃう事もあるですけど、
その行き詰った所が始まりなので、
自分から勇気を出して一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
その後“こうなったよ!”みたいな経過も機会があったら聞かせて貰えたら嬉しいです!」

松田部長「フジファブリックの山内先生、ありがとうございました!
松田LOCKS!では引き続き、アーティスト講師の皆さんに解決してほしい悩みを募集中!
また、松田LOCKS!のサイトで出題している著作権クイズに正解した生徒の中から毎週1人に、
オリジナルの著作権カレンダーをプレゼント!
全ては【コチラ】からお願いします!今夜の松田LOCKS!は以上!」


今夜の著作権名言

「店内 BGM としてレディオをオンエアするのはノープロブレム?
オーマイガー、だね。」





とーやま校長「山内先生、本当にその通りですね! 友達だって思ったらもう友達だよね」

あしざわ教頭「その時点で友達って言い切れるもん」

とーやま校長「フジファブリック先生は、この『徒然モノクローム』の時にSCHOOL OF LOCK!に来てくださったのをめちゃめちゃ覚えていて。
それから多分お会いできてないけれど、SCHOOL OF LOCK!以外のところでも山内先生を始め、フジファブリック先生とはなんどもお会いさせてもらっているんだよ」

あしざわ教頭「そうなんですね!」

とーやま校長「TOKYO FMですれ違ったり、3年前に日本武道館でご一緒させてもらったときもSCHOOL OF LOCK!のことを覚えててくださっていて」

あしざわ教頭「嬉しいですね!」

とーやま校長「『若者のすべて』を始め、いろんな曲をかけさせてもらっているし、フジファブリックナイトとかも、初代やしろ教頭プレゼンツでやったりしたんだよ!
そして、フジファブリック先生は、本日、10月3日にミニアルバム『FAB FIVE』をリリース!
さらに、15周年を迎える2019年の年明け、1月23日にはニューアルバム『F』のリリースが決定している! これからもフジファブリック先生の楽曲にはお世話になっていくと思うので、何卒よろしくお願いいたします!」

松田部長! 来週水曜日もよろしくお願いいたします!



そして、22時台に逆電したRN 男子校のオアシスから
ある報告があるとのことで、もう一度逆電を繋ぐことに!

とーやま校長「もしもし?」

男子校のオアシス「もしもし!」

とーやま校長「さっき電話切ったじゃん。そのあとはどうしたの?」

男子校のオアシス「電話を切って1階に降りて、お父さんも近くにいたので一緒に聞いてもらおうかな、って感じで今日の朝の出来事を母に謝って、自分がどう思っていたのかをちゃんと伝えました!

とーやま校長「偉いね。うまく喋れた? それとも全然うまく喋れなかった?

男子校のオアシス「緊張していて、 あまりうまく伝えられなかったですけど、伝えたいことはちゃんと伝えられたかなって思います」

とーやま校長「よく1階までちゃんと降りられたね。お母さんの顔見れた?」

男子校のオアシス「はい。ちゃんと見ました!」

とーやま校長「お母さんはどんな顔してた?」

男子校のオアシス「まだ少し不安は残っているような顔でした」

とーやま校長「それは男子校のオアシスに対しての不安ってこと?」

男子校のオアシス「そうですね。お父さんとそういう話を直前までしている中、僕が話に行ったので」

とーやま校長「お母さんは何か言ってくれた?」

男子校のオアシス「『分かった』って言ってくれて。(男子校のオアシスの気持ちが)通じたのかなって思います」

とーやま校長「うん! お父さんは?」

男子校のオアシス「お父さんも、明日からテストがあるけど、小さなことでも積み重ねていくことが大事だから頑張れ! って言ってくれました」

とーやま校長「今はどんな気持ち?」

男子校のオアシス「明日から辛いことがあるかもしれないけど、今日の朝決めた覚悟は絶対に持ち続けていきたいなって思います!」

とーやま校長「その覚悟、もう一回聞かせてくれ!」

男子校のオアシス自分のことを心配してくれてる人を絶対に泣かせないように、自分で努力していきたいと思います!

とーやま校長「よく言った! そして、よく決めたね。たとえ、毎日一緒にいる親といえども、本気で話すってすごい疲れたでしょ」

男子校のオアシス「すごい緊張しました」

とーやま校長「本当の言葉で喋るって多分それぐらいの力がいるんだよね。だけど、ちょっとはスッキリした?」

男子校のオアシス「ちょっと心が軽くなったような気がします」

とーやま校長「本気の力を使った分だけ、ドキドキした分だけ、体も心もそういう風になるようになってんだよ。忘れられない一日になったね!」

SCHOOL OF LOCK!


男子校のオアシス「はい! 絶対に忘れないです」

とーやま校長「じゃあ、男子校のオアシスが今すべきことはなんだ?」

男子校のオアシス明日のテスト勉強をしたいと思います!

とーやま校長「その通りだ! いい点取れますように!!」

男子校のオアシス「ありがとうございます!」


♪ Gifts / Superfly



すごいです。
男子校のオアシスさん(RN間違っていたらごめんなさい。)
本当にすごいと思います。
なかなか、そういう気持ちを親に自分の口から伝えるのって難しくてしづらいですけど、それを勇気を出して伝えに足を踏み出した男子校のオアシスさんはかっこいいです。
私も中学時代に学校行けなくなりましたが、全く同じで朝は布団にこもったり。
母親に迷惑をかけましたし、自分の気持ちを言うのも嫌でした。

また、ゆっくり休みながら
ここのみんなと一緒に歩んでいけたらいいなと思います。むりをしないで、試験勉強もささやかに応援しています。
雨のしずく。
女性/15歳/静岡県
2018-10-03 23:38


とーやま校長「男子校のオアシスの言葉を聞いて、”私も動かないと!”って謝りに行きましたって書き込んでくれた生徒もいたし、
相手は友達だったり恋人なのかもしれないけど、気持ちを言って少しでも心がスッキリして軽くなるのであれば伝えよう!」

あしざわ教頭「いけると思った時にいこう!」


続いては…

はるなつめそうせき 福岡県 18歳 女性 高校3年生

とーやま校長「はるなつめそうせきは、SCHOOL OF LOCK!はいつぐらいから聴いてくれてるの?」

はるなつめそうせき「中学生くらいですね」

とーやま校長「3、4年ぐらい聴いてくれてるんだね。
書き込み読ませてもらったんだけど、タイトルがめっちゃいいなと思って! タイトル言っていい?」

はるなつめそうせき「お願いします!」

とーやま校長『大逆転劇やっちゃうよ 〜 !!』

あしざわ教頭「いいね!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「これから大逆転劇を起こすってこと?」 

はるなつめそうせき「起こします!」

とーやま校長「大逆転ってことは、これまで勝ててない時期があったってことでしょ?」

はるなつめそうせき「大負けでした」

とーやま校長「大負けだったのはいつぐらいの話?」

はるなつめそうせき中学1年から高3のはじめくらいまでですね

とーやま校長「結構長い時間だね」

RN はるなつめそうせきは、中学1年生のときに林間学校に行くまでは頑張って学校行っていたけれど、
合わないな、と思って学校に行くの辞め、1年生の間は家から一歩も出ない生活を送っていたのだそう。

はるなつめそうせき「たまにお父さんに会ったらちょっと怒られて。中2、中3は別室登校とか、フリースクールに行ってました」

とーやま校長「中1のときに比べたら、中2中3は上向きな毎日を送れるようになったってことか」

はるなつめそうせき「そうですね」

とーやま校長「高校はどうだったの?」

はるなつめそうせき「格好とかがめちゃめちゃ自由な通信制の高校を最初から選んで行ったんです。
高校生活は絶対に楽しくしたいと思っていたので、メンタルも前向きにして、嫌なことがあってもポジティブに変換して…って頑張ってたんですけど……」

高校2年生のときに、”大人が気持ち悪い”、”大人の目が死んでいて見れない”と感じてしまったり、
人と話すことが苦手ということに気づいて、人とまともに喋れなくなってしまったというRN はるなつめそうせき。

はるなつめそうせき「近所の同級生と比べると自分は普通じゃないってことに気づいて、考え方が全部悲観的になったんです。
やりたいことも見つからないし、やりたい職業もなければ夢とかもなかったから、このまま生きていてもニートとして死んでいくのかって思ったり、
これからの人生絶対に楽しくないな、って思って本気で死にたいと考えることも多くなりました

とーやま校長「高校に入ったときに思ってた毎日とは全然違う時間を過ごしてたんだね。
ただ、これから大逆転劇を始めるわけでしょ? そう思うような出来ごとがあったの?」

はるなつめそうせき「私、高校1年生のときに先生から勧められて一週間カナダ留学に行かせてもらってたんですよ。
そこで英語に興味が湧いたんですけど、担任の先生と進路を考えているときに、大学に進学してみようってことになって学部を選んでたら国際学部を見つけて。その大学に受かれば、1年間アメリカに留学に行けるんです!
アメリカに行ったら見たことないものも絶対にあるし、英語を話せるようになったら絶対に世界も広がるって思ったので、志望した大学をAO受験して……一次審査を合格しました!

とーやま校長「めでたい!」

あしざわ教頭「すごい! おめでとう!!!」

とーやま校長「完全に逆襲が始まっているんだね!」

SCHOOL OF LOCK!


はるなつめそうせき始まってますね!

とーやま校長「次の試験はいつ?」

はるなつめそうせき「今週末です」

とーやま校長「今はどんな気持ち?」

はるなつめそうせき絶対に(大学合格を)決めたいです!
大学に受かることで”今なら何でもできるぞ!”って気がしていて。大学も行くし、大学在学中に好きなことをやりたいし、人に影響を与えられる人にもなりたいし…無敵感がすごいです!

とーやま校長「今のはるなつめそうせきは同点、もしくは勝ち越してる状態だと思う。
あとは、大差つけて勝てば次の試合も勝てるし、その次の試合も勝てる。そうしたら、はるなつめそうせきの人生はずっと連覇だよ!
人間だから、またグッと調子が落ち込む時もあるだろうけど、この大逆転劇を最後まで全うさえすれば、どんなときだって”私、あそこで勝ったからね!”って思えるから!
俺から言われなくても、はるなつめそうせきは絶対にやりきるし、勝ちきれるけれど、今の自分のために死力を尽くして勝ちを取りに行ってほしい!

SCHOOL OF LOCK!


はるなつめそうせき「はい! 頑張ります!」

とーやま校長「油断はするなよ! でも、はるなつめそうせきなら絶対に大丈夫だから。応援してるよ!」

はるなつめそうせき「ありがとうございます!」

とーやま校長「こちらこそありがとう!」


さあ、本日も黒板の時間になってしまいました。
ラジオの中の学校SCHOOL OF LOCK!は、
毎日授業の最後に黒板にメッセージを書いて授業を終えています!

今夜も、校長先生に黒板をお願いしたいと思います!


SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 足音 』

ここに至るまでにはたくさんの足跡があって、生徒みんなが一歩を踏み出してきた証でもある足跡を、この10月3日までにたくさん見ることができました。

そして、今日話をしたみんながしっかりと一歩を踏み出す足音、聴こえたでしょ?
みんなの足音が君の耳にも届いたはずだし、音がしてるって事は君の足音が誰かの耳にも届くはず。
誰かの足音が聴こえた瞬間に、”あいつも頑張ってるんだ。”って思って自分も一歩進めるはず。だからまずは、自分の足音を鳴らすことから始めよう。

SCHOOL OF LOCK!
14年目も、君の足音をずっと聴き続けていきます!!!



♪ アウトフォーカス / Half time Old


あしざわ教頭「僕たちは毎日ここから声を届けて、曲を届けているけれども、僕は君たちのドラマの脚本を書くことはできない。
君自身が動いて、初めて君のドラマは成立するはずなので、君の一歩をどうか踏み出してほしい!」

とーやま校長「そのドラマは1話、2話がかんばしくなかったとしても、
最終話にとんでもない大逆転劇が待っていたら”あのドラマって素晴らしいドラマだったな!”で終わるから! まだみんなドラマの途中なんだよ!」

あしざわ教頭「そうそう!」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

あしざわ教頭「起立! 礼!!」


とーやま校長・あしざわ教頭また明日ーーーーーーーーーーーーー!!!!!


SCHOOL OF LOCK!



【FAXイラスト】


SCHOOL OF LOCK!

RN たそがれるあざらし


SCHOOL OF LOCK!

RN ネコ丸


SCHOOL OF LOCK!

RN myねーみーずあみ


SCHOOL OF LOCK!

RN くろいNAMIDA


SCHOOL OF LOCK!

RN 青りんご商会


SCHOOL OF LOCK!

RN 桜嵐@永遠のSOLファン


SCHOOL OF LOCK!

RN 桜嵐@永遠のSOLファン


SCHOOL OF LOCK!

RN 桜嵐@永遠のSOLファン


SCHOOL OF LOCK!

RN 桜嵐@永遠のSOLファン



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【逆電リスナー】
色えんぴつの黄色 新潟県 13歳 女性
くまさんライダー 愛知県 16歳 女性
男子校のオアシス 群馬県 17歳 男性
はるなつめそうせき 福岡県 18歳 女性

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【本日の放送部員】
Hawai 東京都 17歳

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:11 喉が嗄れるまで / The SALOVERS
22:27 Pianoforte Monologue / 桜内梨子(CV 逢田梨香子)
22:43 君に届け / flumpool
23:10 徒然モノクローム / フジファブリック
23:23 StaRt / Mrs.GREEN APPLE
23:36 Gifts / Superfly
23:50 アウトフォーカス / Half time Old
23:52 未来は僕等の手の中 / THE BLUE HEARTS

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良い2時間だった!って思えるのは生徒がいてくれたから。これ綺麗事に聞こえるかもだけどほんとの事!

校長のとーやま

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そして、お祝いのFAXを届けてくれたみんなもありがとう!これからもよろしく!

教頭のあしざわ

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生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • アイナLOCKS!

    アイナ・ジ・エンド

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

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    SEVENTEEN

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