今夜は恋愛部の授業!
なんでこんなヤツ好きになっちゃったんだろう逆電!

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『 秋 』

とーやま校長完全なる秋だよね

あしざわ教頭「急に何ですか(笑)」

とーやま校長「秋じゃん。秋っぽいことしてる?」

あしざわ教頭「秋…何だろうなぁ?」

とーやま校長は京都のお寺を巡り、
日本で初めてししおどしが作られたという詩仙堂を訪れたりして
紅葉前の秋を感じたのだそう。

あしざわ教頭は、岐阜で畑の手伝いをして、
枝豆を取って茹でて食べたとのこと。
すごく美味しくて、秋を感じたそう。

とーやま校長「あれ? ちょっと待って?
今俺たち、すごくどうでもいい話してない?」

あしざわ教頭「あなたが言い出した話ですよ(笑)」

とーやま校長「オープニングで"いや〜、秋ですね〜"みたいなトークしてない?」

あしざわ教頭「別にいいでしょ! 普通のラジオってこういうものよ?(笑)」

とーやま校長「え? クリス・ペプラーとかもしてる?」

あしざわ教頭「してるんじゃないですか、たぶん?」

とーやま校長「ならいいや」

あしざわ教頭「どういうことよ? クリス・ペプラーをそんなに信仰してるの?(笑)」

<生徒の集まってくる音>

あしざわ教頭「さあ、生徒たちが集まってきました!
SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です」

とーやま校長「秋は、空がキレイだよねぇ」

あしざわ教頭「まだ続いているんですか? …起立!」

とーやま校長「昨日、オリオン座流星群見た生徒、いるのかなぁ? どう? 見えた?」

あしざわ教頭「礼!!」

とーやま校長・あしざわ教頭叫べ〜〜〜〜〜!!!


♪ オリオンをなぞる / UNISON SQUARE GARDEN


昨日、10月22日、
オリオン座流星群の活動が極大になってたんだけど…
見れた生徒はいたかな?
ぜひ見た感想を掲示板などに送ってね!

とーやま校長「そして! ここで新曲解禁情報!」

来週10月30日(火)に、
UNISON SQUARE GARDEN先生の新曲『Catch up, latency』を初解禁するぞ!


とーやま校長「こちらは、来週火曜日にラジオをつけていれば必ず遭遇できる!」

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とーやま校長「で、秋の話の続きだけどさ…!」

あしざわ教頭「まだすんの? そんなにしたいかねぇ?」

とーやま校長スポーツの秋読書の秋食欲の秋芸術の秋とか、色々あるでしょ?」

あしざわ教頭「この展開、2週間前にもあったぞ」

とーやま校長「でも俺は秋といえば、断然…『FALL IN LOVE』…!」

あしざわ教頭「何で急に英語?(笑)」

とーやま校長「フォール・イン・ラブ。…いわゆる、『FALL IN LOVE』!」


ということで、今夜のSCHOOL OF LOCK!は恋愛部の部活動をお届け!
題して!
「はぁ…なんでこんなヤツ好きになっちゃったんだろうなぁ〜」

あしざわ教頭「今のテーマでした?(笑)」

とーやま校長「テーマでしょ!
…じゃあ改めて、今日のSCHOOL OF LOCK!は、恋愛部の部活動! 題して…」

「いや〜、自分でもさ、出会った時なんか、なんだったら嫌い側だったのに、いつの間にか好きになっちゃったんだよなぁ〜」

あしざわ教頭「違うじゃん! 変わってるじゃん!(笑)」

とーやま校長「でも気持ちわかるでしょ? こういうのあるじゃん!」

あしざわ教頭「わかるけどさ、内容がちょっとズレ込んでるんだよなぁ(笑)」

例えば
「めちゃめちゃ気持ちが読めない人を好きになった」とか、
「絶対無理そうな、めっちゃモテる人を好きになった」とか、
「とにかく周りから反対されまくっているのに、好きになった」とか。

とーやま校長「今夜はそんな、我ながら"なんでこんなヤツ好きになっちゃったんだろう!"という生徒、ぜひお前の恋の話を聞かせてほしい!」

あしざわ教頭「校長先生はそういうのあります?」

とーやま校長「13〜14年ぐらい前に、たぶん、あの時もあんまり認めてなかったと思うけど…でもやっぱりすごい会いたかったし、思いついたら連絡をしちゃってた子がいたの」

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あしざわ教頭「素敵じゃないですか!」

とーやま校長「でもその子は、色んな男の子と遊ぶ、奔放な子だったわけさ。
俺と遊んでる時も、他と遊んでるだろうな、っていうね。話も聞いたことあったしね。
でも、何だかすぐに連絡してたね、俺は。メールを送っちゃってた」

あしざわ教頭「それは、気持ちは伝えてないの?」

とーやま校長「伝えてないね」

あしざわ教頭「振り返ってみれば、"あー好きだったのかな…?"みたいな」

とーやま校長「"なんでこんな子と遊ぼうと思ってんだろう?"みたいな、自分でもよくわからなくて。
友達にも恥ずかしくて言えなかった」

あしざわ教頭「そういう風に噂になってたりする子でもあったから?」

とーやま校長「そう! 胸張れなかったけど、自分でもそういうのがあった。
教頭はいた? そういうのあった?」

あしざわ教頭「『こんな人』っていう感じじゃないですけど…。
僕の奥さんは、最初は好きなタイプじゃなかったんです。
最初はお芝居の共演で一緒になって、向こうは主宰みたいな感じだったので、(稽古の)時間に厳しかったりするんですよ。
俺はちょこちょこ遅れちゃったリしてたんで、"芦沢さん、マジでお願いしますよ"みたいな(笑)」

とーやま校長「あー、怖いね!(笑)」

あしざわ教頭「"遅刻はダメですよ"そういう圧を、俺は勝手に感じてて、"うわ〜、厳しい人だな…"とか思いながら、"こういう人は苦手だな〜"みたいな感じだったんだけど…?
気付いたらなんか好きになってた

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とーやま校長「何でそのところからそうなるの?」

あしざわ教頭「なんでしょうね?
その強がってる感じが、時間が経ってくると"可愛いな"っていう感じって言うの?(笑)
"いつ弱音吐くんだろう?"っていうのが気になって来ちゃって」

とーやま校長「へ〜!」

あしざわ教頭「強い人って絶対どっかで本音が言えないのかなって勝手に思っちゃって、そういうのを色々想像してたら気になって来ちゃったの」

とーやま校長「…で、付き合い始めるってこと?」

あしざわ教頭「お互いに恋愛がうまくいってなくて、"一緒にメシでも行くか?"みたいなタイミングがあって、そこからですよね」

とーやま校長「だって、最初は教頭からしたらイヤな人だったわけでしょ?」

あしざわ教頭「イヤな人って言うか、言ったら苦手なタイプ
そういう人とって、自分でビックリしました」

とーやま校長「へぇ〜!」

あしざわ教頭「自分で告白はしましたけど、"あ、この人と付き合うんだ"、みたいな(笑) 不思議な感覚でしたね。
だから、いい方向に行くパターンもあるかもしれませんね。僕は結果的に結婚してますし」

とーやま校長「そうか!
今のみんなの状態からも、もしかしたら付き合うとかその先のこともあるかもしれないってことか!」

生徒のみんなは、
学校掲示板もしくはメールで教えてほしい!

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♪ 気づいたら片想い / 乃木坂46


とーやま校長「全く、そういう恋愛感情とか抱いてなかったのに、そうなってしまうこと。
友達と付き合ってて、友達の恋人として普通に接して話してて、そんな気持ちが一切なかったのに、いつの間にか、"あれ? 自分の気持ち、友達の恋人に向いてるじゃん"っていう時とかもね」

あしざわ教頭「これは迷うね…! どうするべきかね(笑)」

とーやま校長「伝えるにも伝えられないし、でも自分ひとりでどうしても抱えきれないし、とかさ!」

あしざわ教頭「今日は気持ちがギュっとなりますね…」

とーやま校長「『なんでこんな人を好きになっちゃったんだろう?』っていう君の話を、今日は2時間、聴かせてもらう!」


さあ、今日の授業テーマは…

とーやま校長『はぁ〜、あったかい気持ちになりたいんだけどさ…。おとといぐらいからふと、あいつのこと急に好きになっちゃて…。
こんなこと全然思ってなかったんだけどな…』


あしざわ教頭「だから、テーマかどうかがわかんないんだよ!(笑)
長いしよ…! 冷たい風も吹き出してよ…! 演出は盛り上がっているけどもよ…!(笑)」

とーやま校長「今のでくみ取って! でも今のでわかったでしょ?
"なんでこんなヤツを好きになっちゃったんだろう?"っていう生徒の話!」

あしざわ教頭「急にここからじゃ読み取れないよ!(笑)」

とーやま校長「そこはわかってくれよ!」

要は、『予想してなかった相手を好きになっちゃった』という生徒に
電話をしていく授業!

ということで、本日最初の逆電生徒は…

おまつり。 沖縄県 17歳 女性 高校2年生

RN おまつり。は高校2年生。
ということで…!

あしざわ教頭「中2・高2は、フリダーーーーム!!!!

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おまつり。フリーダーム!!

あしざわ教頭「ナイス、フリーダム!」

とーやま校長「今、恋してる?」

おまつり。「う〜ん、"してるかな?"っていう感じです…」

とーやま校長「じゃあ、まず、その男子がどんな人か教えて?」

おまつり。「とっても仲のいい男友達みたいな感じです」

同じ高校でクラスも学年も同じ。
ハンドボール部で部員とマネージャーという関係なのだそう。

とーやま校長「今日は『何でこんなヤツを好きになっちゃったんだろう?』っていうヤツに話を聞いて行くんだけど、何かがあったの?」

おまつり。「昨日の話なんですけど…(笑)
昨日の放課後に友達数名で集まってて、話の流れで『君の膵臓をたべたい』の話になって、それに出てくる、"真実か挑戦か"っていうゲームをやることになったんですよ」

RN おまつり。によると、ジャンケンをして
勝った人が負けた人に"真実か挑戦か"を聞くのだそう。
そして負けた人はどちらかを選び、
"真実"を選んだ場合、勝った人の質問に正直に答えなければならない。
"挑戦"を選んだ場合、勝った人の指示を行動に移さなければならない。
…というゲームだとのこと。

とーやま校長「なかなか過酷なゲームだな」

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あしざわ教頭「そんなんドキドキするな…!」

おまつり。「(笑)
この男の子が負けちゃった時に質問されたことが、『今の好きな人』っていう話で、自分の仲のいい女の子の名前が出たんですよ.
その時に、ちょっと…嫉妬ではないんですけど…

とーやま校長「あれれれれれ?(笑)」

あしざわ教頭「おやおやおや?(笑)」

おまつり。「っていうの(モヤモヤ)をちょっと思っちゃって、ちょうど今日の授業が『なんでこんなヤツ』っていう内容だったんで、書き込んでみました(笑)」

あしざわ教頭「それは、言われる前はどう思ってたの?」

おまつり。「その前は全然、本当に仲のいい友達っていう感じでした。
ちょっと"ん?"って思ったのが、仲が良かったから、"なんで言ってくれなかったのか"っていうアレなのか、自分が好きなのか、っていうのが、ちょっと…(笑)」

とーやま校長「おれはそっち(RN おまつり。が彼のことを好き)の成分の方が強い気がするけどな。
別の人の名前が出た瞬間の、体がどうなったのか、っていうのはあったの?」

おまつり。「イヤとかではなかったんですよ。
イヤではないけど、自分の中で違和感があったっていうか…」

とーやま校長「違和感! でもそう(好き)なんじゃない? 違うの?」

あしざわ教頭「今日はどうだったの? 顔を合わせるわけでしょ?」

おまつり。「普通に話しました。(急に話しづらくなったりは)ないです」

あしざわ教頭「そうなんだね」

とーやま校長「もしも好きな気持ちなんだとしたら、今までずっと仲も良くて、チャンスもすごいあったわけでしょ?(笑)」

あしざわ教頭「そうね(笑)」

おまつり。「(笑)」

ふたりで話もよくしていたけれど、
恋愛の話はしていなかったと話すRN おまつり。

とーやま校長「1ヶ月前とかにでもそのことに気付いて、自分からいってたら、もっと違うこの10月23日が来ていたかもしれないんだよ!」

あしざわ教頭「でもなぁ…、そのゲームしなければ発動しなかった気持ちっていう可能性もあるからね」

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とーやま校長「ずっと気付かない?」

あしざわ教頭「気付かないと言うか、誰かに行ってしまうとなった瞬間、"あ、ヤダ! そっち行かないで!"っていう気持ちもあるかもしれないですよね」

おまつり。「ああ…」

とーやま校長「チャンス逃してますね〜」

あしざわ教頭「(笑) やめてください、解説の方!
でも希望はあるかもよ? もしかしたら真実を言わなきゃいけないけど嘘をついてるっていうパターンもあるかもしれない」

とーやま校長「"真実"か"挑戦"だからね。そりゃ本当でしょ!」

あしざわ教頭「まぁそうだけどさ…」

とーやま校長「遅い! 時すでに…だよ」

もし相手を好きだと確信したとしても、
今の関係が崩れるのが嫌なので、
特に告白したりするつもりはないのだそう。

とーやま校長「それでも、明日も部活があるわけでしょ?
ずっと見ていかないといけないし、もちろん助けていかないといけないしさ」

あしざわ教頭「マネージャーなんだもんね」

おまつり。「…はい(笑)」

とーやま校長「ああ…。おまつり。! 最後に言わしてもらっていい?」

おまつり。「はい」

とーやま校長『なんでそんなヤツのこと、好きになったんだろうねぇ?』

おまつり。「本当にそうです(笑)」


♪ 魔法が使えたら / sympathy


とーやま校長「RN おまつり。魔法が使えたら、2ヶ月ぐらい前に戻ったりするのかなぁ?
その男子が好きな別の女の子の名前がもうこの時点で出てるから…たぶん昨日だったらまた一緒じゃん。
まぁ、どこから始まってるかわからないけどさ」

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あしざわ教頭「うまくいかなそうですね。
ちょっと前に戻っても、急にめっちゃ話す量が増えてるとかになるでしょ?
"なんかいつもよりめっちゃしゃべってくるな"みたいな、逆にうまくいかないかもね(笑)」

とーやま校長「そうか…」


さあ、続いては…。

かさき 愛知県 18歳 女性 大学1年生

今恋をしているとはっきりと言い切ったRN かさき。
どんな人なのか聞いてみると…。

かさきお父さんの会社の人です
私がお父さんの会社でバイトしてて、そこの正社員さんなんです」

とーやま校長『なんでそんなヤツのこと好きになっちゃったのよ』!」

あしざわ教頭「早い!(笑)」

相手は、RN かさきがアルバイトをしている事務の受付に、
荷物を持ってきてくれるドライバーさんなのだそう。

とーやま校長「それ、歳とか聞いていいの?」

かさき「相手さんは、34歳です

とーやま校長「お前18だろ?
『なんでそんなヤツのこと好きになっちゃったんだよ』!

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あしざわ教頭・かさき「(笑)」

あしざわ教頭「もうお父さんのセリフじゃん(笑)」

とーやま校長「どういうところからその好きな気持ちが生まれたの?」

かさき「初めて会った時に、すごい顔がタイプで(笑)
ちょっと目つきが悪い感じの、バンドマンにいそうな感じの人です」

とーやま校長「バンドマン…。
『なんでそんなヤツのこと好きになっちゃったの』!(笑)」

あしざわ教頭「お父さん!
お父さん、まぁ最後まで話を聞きましょうよ(笑)」

とーやま校長・かさき「(笑)」

見た目がタイプだったので話しかけに行っていたら、
好きなバンドが同じだということがわかり、
それでよく話をするようになったとのこと。

とーやま校長「ちなみに、誰?」

かさき「あ、GLAYです!
私がそもそも色んなバンドが好きで、"最近どのLIVEに行ったの?"っていう話になって、"去年GLAYのLIVEに行きました!"ってしゃべったら、"あ、俺も行ったよ!"って話になって、そこからGLAYの話になって…」

他にも好きなバンドが被っていて、
話をしていくうちに好きになったことに気づいたと話すRN かさき。

あしざわ教頭「趣味も合うし顔もタイプ!」

かさき「はい!(笑)」

あしざわ教頭「これはなかなかないことだからね」

とーやま校長「これだけだったら、いいじゃん!
ただ、これの場所がどこだっけ、かさき?」

かさきお父さんの会社の人です(笑)」

とーやま校長「ここなんだよね…!」

あしざわ教頭「これはちょっと厄介よね…!」

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とーやま校長「だってお父さんからしたら、その好きなドライバーの方は、お父さんの部下なわけだからね。
お父さんからしたらややこしいよ」

かさき「そうなんですよね(笑)」

とても厳しい人だと言うRN かさきのお父さん。
もちろんお父さんには言っていない。
お母さんには「会社にイケメンの人がいる」とは言っているらしいが…。

とーやま校長「お母さんはどんな感じなの?」

かさき「"え? その会社にイケメンいたの?"って言われました(笑)」

あしざわ教頭「"お父さんの会社でしょ?"みたいなね(笑)」

かさき「リビングでしゃべってたりするんで(お父さんも)聞いてるんですけど、その話してるとすっごい不機嫌になります

とーやま校長「まずいね!(笑)」

あしざわ教頭「これダメだよ!(笑)
かさき的にはどうしたいの?」

かさき「本当にそういうこととか考えないでいたら、お付き合いして欲しいな、とは思うんですけど。
でも"上司の娘だから話しかけてもらえてるとか、気を使ってもらってるのかな?"っていうのがあって、ちょっと叶わないのかなって思ってます」

とーやま校長「その方に恋人がいるとか…」

かさき「いないです!」

とーやま校長「(笑) 
じゃあまだ結婚とかもしてないんだ?」

かさき「してないです!」

とーやま校長「早いね(笑)」

かさき「はい(笑)」

あしざわ教頭「(笑) 全部もう下調べ済んでるじゃん!」

とーやま校長「でもこれ大変だね…!」

あしざわ教頭「どうすんだろうなぁ…!」

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RN かさきのアルバイトは週に1回。
LINEは交換していて、やり取りもたまにしているそう。

かさき「私がGLAYのLIVEに行った時に、"このアルバムが好きなんです"って話をしたら、"その時のLIVE DVDを持ってるから貸してあげるよ"って貸してくれたりしました。
私が別のバンドのCDとか貸したりもしてるので、それの感想を送り合ったりとかたまにします」

あしざわ教頭「…水面下で動いてるね」

かさき「(笑)」

とーやま校長「これ知った時にお父さん、さらに機嫌悪くなるからね」

あしざわ教頭「でも、もし付き合って結婚まで行ったら、ルートはすっごいちゃんとしてるけどね」

かさき「はい(笑)」

とーやま校長「まぁでもなぁ、今の時点ではどう動いていいかわからないしね…。
やっぱ、『なんでそんなヤツのこと好きになっちゃったのかねぇ…!』

かさき「(笑)」


♪ BE WITH YOU / GLAY



さあ、改めて今夜のSCHOOL OF LOCK!は…!

とーやま校長『いやぁ、わかってるんだよなぁ、ほんっとに…』

あしざわ教頭「…言えよ!!(笑)」

とーやま校長「教頭、だから、10時台に補足してくれたの、それやって!」

あしざわ教頭「だから、『なんでこんなヤツのことを好きなっちゃったのかな』ってヤツと電話していくって話でしょ!」

とーやま校長「くみ取ってくれてありがとう、教頭!」

あしざわ教頭「全部言わないんだもん、くみ取れるかよ!(笑)」


『なんでこんなヤツ好きになっちゃったんだろう』という生徒はまだいるぞ!

楓鈴 滋賀県 16歳 女性 高校1年生

まず、RN 楓鈴が好きになった人について
話してもらったぞ。

楓鈴担任の先生です

とーやま校長「ほらぁ!」

あしざわ教頭「来たよ! 王道ですよ!(笑)」

とーやま校長「高校からだよね。4月の段階でそういう気持ちはあったの?」

楓鈴「二者面談を5月にする機会があったんです。
その時に私が家のこととかで結構悩んでいて、その話を聞いてもらって、先生だから生徒に優しいのは当たり前だけど、すごい優しくてそこから気になり始めました」

とーやま校長「先生だから毎日会うことは会うんだもんね。
どういう感情になるの? 例えば、今日とかも先生が教壇に立ってるわけじゃん」

楓鈴「最近冬服に移行して、セーターとかを着始めて、"ああ〜、すごい、ヤバイ、好き!"ってなって(笑)」

一同笑い

とーやま校長「あららららら(笑)」

あしざわ教頭「もうどっぷりじゃないですか!(笑)
ちょっと芽生えたとかじゃなくて、めっちゃ好きなんだね」

楓鈴「めっちゃ好きです…!」

あしざわ教頭「もちろんまだ言ってはないんだよね?」

楓鈴「言ってないです」

とーやま校長「でもこの感じなら、先生に対して少し漏れ出てるとか溢れ出てるものもありそうだけどね」

あしざわ教頭「溢れまくってそうだよね」

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楓鈴「(笑)」

7月に先生の誕生日があり、お菓子作りをするRN 楓鈴は
前からお菓子を作って持って行くと話していたのだそう。
誕生日の日には何も言わずにお菓子を持って行き、
渡したらすごく喜んでくれたのだそう。

楓鈴「(先生が)ちょっと涙目になってたりして、"何もなく過ぎる誕生日だと思ってたから、すごい嬉しい"って言ってくれました」

とーやま校長「何歳ぐらいの先生なの?」

楓鈴「たぶん、26か27ぐらいです」

とーやま校長「ちょっと年齢がアレだな…」

あしざわ教頭「お父さん、どうしました?」

とーやま校長「危ない年齢だな…。26、27の文系の先生か…。
でも涙を浮かべるぐらい喜んでくれるんだね」

楓鈴「はい、すごい顔も赤くなってて、"お!"みたいな(笑)」

とーやま校長「先生の方から楓鈴に対して、何かかけてくれる言葉とか、してもらってることとかあるの?」

楓鈴「二者面談が終わってから何回かふたりで話させてもらって、その時にもすごい優しい言葉をかけてくれました。
一回連絡先を教えてもらって…」

とーやま校長「ちょっと待てよ…? まぁいいや、一回聞くわ! それで?」

楓鈴「私が家のことで悩んでたから、"家に帰ったら誰にも言えないでしょ?"っていうことで、"あんまり返事は返せないし遅くなるけど、それでもいいならいつでも連絡して来て"っていうので、連絡先を教えてくれたりしました

とーやま校長「まぁ…うん、そうか。
これはみんな知ってるの? 友達には言ってるの?」

楓鈴「言ってないです」

とーやま校長「これは楓鈴が自発的に言わないでおこうと思ってるの?」

楓鈴「いえ、"言わないで"って言われてます

とーやま校長これはちょっと怪しいな…!

あしざわ教頭・楓鈴「(笑)」

あしざわ教頭「お父さん!」

とーやま校長「別にいいじゃん、だって生徒なんだからみんなに言ったって!
それで、"他にも俺のとこに相談に来なよ"とかって言えばいいのにさ!」

楓鈴"登録の名前もちょっと変えといて"って言われてて…」

とーやま校長「何かあったらバレないように、だな。
これはちょっとね! どうなんだろう!
楓鈴、こんなことを言ったらアレだけど…、もしかしたら同じクラスの女子に同じことを言ってたら…。イヤだよね?

楓鈴「はい、イヤです」

とーやま校長「でもちょっと、なんかニオイがするんだよな」

あしざわ教頭「そういう嗅覚あるんですか?(笑)」

とーやま校長「そういう好意をばら撒いちゃう男はいるからさ」

楓鈴「(笑)
それは、私も思ったことがあります

とーやま校長「ほらきた!」

あしざわ教頭「楓鈴が思っちゃってるってことは、ちょっとあるな(笑)」

とーやま校長「だけども、楓鈴、その先生のことは…?」

楓鈴大好きです

とーやま校長「わかった上でね(笑)
だから『なんでこんなヤツ好きになっちゃったんだろう?』ってことだからね。他にもばら撒いてるのはわかってるんだよ!」

あしざわ教頭「校長は今何に怒ってるの?(笑)」

とーやま校長「"楓鈴が大丈夫かな?"ってこと」

あしざわ教頭「そうね。そこは気をつけて。
まぁ、楓鈴を思ってくれての行為だとは信じたいけどね」

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先生の誕生日に手作りのお菓子をあげたRN 楓鈴。
RN 楓鈴の誕生日には、学校の自動販売機で売っているRN 楓鈴の好きな飲み物を、
偶然(を装って?)買ってくれたのだそう。

とーやま校長「う〜ん」

楓鈴「その後に"ありがとうございます"って言ったんですけど、"それは別に落ちてたやつだし"みたいなことを言い始めて(笑)」

とーやま校長うわぁ…!

あしざわ教頭「校長の嫌いなタイプみたいのが出ちゃってるから(笑)
"俺嫌いなタイプだよ!"みたいな顔になってたよ、今!(笑)」

楓鈴「(笑)」

とーやま校長「イヤだね〜〜」

あしざわ教頭「"やだね"って言っちゃった(笑)」

とーやま校長「他の女子にこれをやってることを見て欲しくないね。
やってること前提で話を進めてるけど」

楓鈴「でも、一応安心してるところとしては、先生は女の子に対してはそんな全然触れたりしないんです。
だけど、私とふたりで話して、私が悩みを言って泣いちゃった時とかは、ちょっと頭撫でてくれたりとかしました」

とーやま校長「だからそこだよ!
"触れない"って言ったのに、頭撫でてるじゃん!」

楓鈴「みんなの前ではしないんです!」

とーやま校長「ほら、それだよ! みんなの前でしろって話だよ!

あしざわ教頭「だから楓鈴、ダメだって! そういうのを言うと校長が余計に怒っちゃうから!」

楓鈴「(笑)」

とーやま校長「そしたら、先生は男子の頭は撫でてるんだろ?」

楓鈴「時々やったりしてると思います」

とーやま校長「それはやってるのかよ…!
ちくしょう、もうちょいで俺の勝ちだったのに…!」

あしざわ教頭「だったらいいじゃないか(笑) 勝ちとかないから!」

とーやま校長「先生に彼女がいるとかは?」

楓鈴教えてくれないんです(笑)」

とーやま校長いるよ!

あしざわ教頭「教えてくれない理由は、確かに変だもんね」

とーやま校長「いるんだよ、たぶらかされてるじゃん!」

楓鈴「"知らな〜い"、みたいな(笑)」

とーやま校長「いるの、それは!
たぶらかしを放射状にまき散らしてるから、それ…」

あしざわ教頭「もう"嫌い"確定しちゃってるじゃん。まだわかんないからね?(笑)」

とーやま校長「あ〜、そうかぁ〜! これは、改めて言うよ!
楓鈴! 『マジで、なんでアイツのこと、あんな頭撫で男のこと、好きになっちゃったんだろうな?』(笑)」

楓鈴「…はい(笑)」

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♪ 地獄先生 / 相対性理論


とーやま校長「相対性理論で、タイトル、『地獄先生』!」

あしざわ教頭「ちょっと! 意味を強めて伝えるんじゃない(笑)
自分の気持ちを注入して投げたでしょ(笑)」

とーやま校長「俺は曲のタイトルを言っただけだよ(笑)」

あしざわ教頭「急に、そんな丁寧に言う必要ないだろうよ(笑)」

とーやま校長「マジで、楓鈴! 戻れるぞ!

あしざわ教頭「まだどういう人かわかんないから!(笑)
もしかしたらいい人っていう可能性もあるからね!」

とーやま校長「教頭は信じてるのね。わかった」


続いて話してくれるのは…。

ぱぱいやちゃん 滋賀県 14歳 女性 中学3年生

RN ぱぱいやちゃんが好きになったのは…?

ぱぱいやちゃん自分をいじめてたゲスい男子です

とーやま校長「そこから好きの感情に逆に振り切ることがあるか?」

あしざわ教頭「何があってそうなったの?」

ぱぱいやちゃん「中1の時にいじめられてたグループ(4〜5人)の一員の人です」

とーやま校長「いじめられてたのは、もう終わってるの?」

ぱぱいやちゃん「終わってます」

とーやま校長「ああよかった!」

その男の子とは1年生の時から今年まで、
3年間ずっと同じクラスだとのこと。

とーやま校長「どういう気持ちの流れでこうなったの?」

ぱぱいやちゃん「この前体育祭があったんですけど、リレーで負けて泣いてた時に声をかけてくれました
"泣くなや!"みたいな感じで声をかけてくれてから、好きになりました」

とーやま校長「その一言だ。
その時"泣くなよ"って言われて、どんなことを思ったの?」

ぱぱいやちゃん「自分はもともといじめられてたから、そういう感じでしか覚えてなかったけど、"こんなにいい人なんや"、みたいな感じです」

とーやま校長「その男の子は、もう、ぱぱいやちゃん以外の誰かをいじめてたりとか、そういうことは?」

ぱぱいやちゃん「ないですね」

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とーやま校長「どっかで、"あんなバカなことしてた"とか思ったのかな?」

あしざわ教頭「でも、それまで、何なら嫌いなぐらいだったわけじゃん。
その一言でガラっと変わるの?」

ぱぱいやちゃん「変わりました」

あしざわ教頭「すごいなぁ! 何だろう?」

とーやま校長「今まで酷かった分、ギャップとかもあって…。っていうのもある?」

ぱぱいやちゃん「ありますね」

あしざわ教頭「ヤンキーがたまにいいことすると、好感度がグっと上がる、みたいなのもちょっとあるかもしれなですね(笑)」

ぱぱいやちゃん「(笑)」

体育祭の出来事から今まで、
その男の子とは時々話したりしたのだそう。

とーやま校長「ゲスいって言ってなかった? 『ゲスい』ってなに?」

ぱぱいやちゃん「体育祭が終わってから、授業中に、クラス中で大声で、"このクラスの女子の中でそういう関係になるなら、誰がいい?"みたいな話をしてあって、それで"ゲスいなぁ〜"って思いました

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「やだねぇ(笑)」

あしざわ教頭「そういう男子いるなぁ(笑)」

とーやま校長「1年生の時から、性格とかはそんなに変わってないのかな?」

ぱぱいやちゃん「たぶん…」

体育祭の一件で180度見方が変わったのに、
この発言で気持ちが90度(半分)ぐらい戻ってしまったけれど…。

とーやま校長「今の気持ちとしてはどうなの?」

ぱぱいやちゃん「まだちょっとは気持ちがあります」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「よっぽどあの"泣くなよ"がでかかったんだね!」

あしざわ教頭「これは相当な効果だ!」

とーやま校長「あの"泣くなよ"は本当の"泣くなよ"だった?」

ぱぱいやちゃん「どうですかね…?
リレーが午前中になって(他の競技が午後にもあるので)、"まだ終わってないから泣くなよ"だったのかもしれないです」

とーやま校長「でもどっちにせよ、ぱぱいやちゃんのことを思っての言葉なんだもんな?」

ぱぱいやちゃん「はい」

あしざわ教頭「でも、今までの話を聞いてたらもしそいつだったら、泣いてる時とか、いじって来そうな感じもするじゃない。
だけど"泣くなよ"って言うってことは、向こうとしてもやっぱりちょっと励ましてあげたいっていう気持ちがあったのかもね?」

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ぱぱいやちゃん「ああ、はい」

とーやま校長「でもなぁ、イヤだなぁ…こんなことを大声で聞くデリカシーのないヤツは!」

あしざわ教頭「(笑) でも中3の男子なんて、言ってもそういうヤツいたじゃないですか(笑)」

とーやま校長「まぁな!」

あしざわ教頭「そういう意味では、恥ずかしがり屋なのかもしれないですね」

とーやま校長「照れ隠しってこと?
"泣くなよ"が本当の彼であって…ってこと?」

ぱぱいやちゃんそうですね

とーやま校長「"そうですね"が強いな…!(笑)」

あしざわ教頭「ほら! ぱぱいやちゃんはそっちだもんな! だって本当のいい部分を見ちゃったんだから」

ぱぱいやちゃん「はい(笑)」

とーやま校長「だってそういう(いじめる)グループの一員だからね、これ」

あしざわ教頭「"申し訳ない"って気持ちはどっかにあったかもしれない。
自分はそんなのことしたくないのにしてしまって、で泣いてる姿を見て"慰めてやろう"みたいな」

とーやま校長「ぱぱいやちゃん、そんなことないだろ?」

ぱぱいやちゃん「どうですかね…?(笑)」 

とーやま校長「そうか!
『なんでそんなヤツのこと好きになっちゃったんだろうな?』 まだ整理ついてないけどね」


♪ anemone / BAND-MAID


あしざわ教頭「マジで、小説とかそういうたぐいを読んでいるような気持ちになりました(笑)
本当にそういうことがあるんだな…。
気持ちとしては、好きな人とうまくいってほしいっていう思いはあるけれども、環境が環境だし、なかなか素直に"行け"とは言いづらいことがあったりします」


さあ、黒板の時間!

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『 "好きだ"という気持ちは止められない 』

生まれてしまったものは、
どんなシチュエーションであれ、どんな関係性であれ、
もう止めることはできない。
そこに従うことが一番かなって聞いていて思った。

止まらないから、自分で決められない。
だからこの"好きだ"という感情は生き物でもあると思う。

先生はダメかもしれないけどね。

あしざわ教頭「あれ!? 黒板と違うよ!」

とーやま校長「特に、滋賀の先生はダメ!」

あしざわ教頭「完全にピンポイントで言ってる!(笑)」

とーやま校長「でも、"ダメ"って言われると、さらにこの気持ちが加速するということもある(笑)」

あしざわ教頭「この人は本当に止めてるんだな!(笑)」

とーやま校長止められない、"好きだ"という気持ち!!


♪ なんで / いきものがかり


あしざわ教頭「難しいですよね。なかなか一言では言えないですけど、(生徒が)幸せになってくれれば僕はいいです!
そうなってくれればいいよ!」

とーやま校長「滋賀の先生でも!?」

あしざわ教頭「滋賀の先生って言うなよ!(笑)」

とーやま校長「26〜27歳だよ! 10代からの10個上の男子ってそれだけで魅力的に見えることってあるからね!
そこをわかって言ってる可能性があるんだよ!」

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あしざわ教頭「(笑)
その研究家の方ですか? すごく熱量がありますね!」

とーやま校長「今日を機に、その『26〜27歳の滋賀の先生の研究家』でいいですよ、俺は!」

あしざわ教頭「滋賀のみなさん気を付けてください!(笑)」

とーやま校長「まぁ、いいよ。止められない気持ちはもうそこに従うしかないから」

あしざわ教頭「幸せを祈っている!」

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【FAXイラスト】


SCHOOL OF LOCK!

RN ハムカツ御膳


SCHOOL OF LOCK!

RN くろいNAMIDA




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【逆電リスナー】
おまつり。 沖縄県 17歳 女性
かさき 愛知県 18歳 女性
楓鈴 滋賀県 16歳 女性
ぱぱいやちゃん 滋賀県 14歳 女性

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【本日の放送部員】
ジェットアニキ 埼玉県 19歳 男性

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:04 オリオンをなぞる / UNISON SQUARE GARDEN
22:13 気づいたら片想い / 乃木坂46
22:26 大不正解 / back number
22:41 魔法が使えたら / sympathy
22:49 BE WITH YOU / GLAY
23:11 アルペジオ / [ALEXANDROS]
23:23 Starrrrrrr / [ALEXANDROS]
23:37 地獄先生 / 相対性理論
23:47 anemone / BAND-MAID
23:50 なんで / いきものがかり

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わかる、わかるよ〜。でも「あ、これ完全にたぶらかせにきてんな」って奴はダメだね!そうだろ!

校長のとーやま

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やっぱ年上って魅力的なのよね〜。

教頭のあしざわ

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