今夜の生放送教室には、My Hair is Bad先生が登場！「今の私の頭の中（11月5日）」!!

2018.11.05

生放送教室

『早稲田祭』

TOKYO FMをはじめJFN38局がこの秋行っている、未来を考える公開授業、
「FMフェスティバル未来授業明日の日本人たちへ」！
今年の総合テーマは、「僕らの時代の生存戦略」。

とーやま校長「総合司会は脳科学者の茂木健一郎先生、そして、俺、とーやま校長！
昨日は早稲田祭の会場から授業を行ってきました！」

とーやま校長「この未来授業も、残すところあと1回！
ラストは11月14日水曜日！　TOKYO FMホール！
この日は2部に分けてお届けします！」

第一部は建築家の隈研吾さん、そして、わが校の講師でもあるサカナクションの山口一郎先生！
テーマは『2020年の潮流〜不確かな未来をリードする、ニッポンのデザイン』！

そして第2部は人工生命研究者池上たかしさんと、水曜日のカンパネラ コムアイ先生！
テーマは、『アートから生まれる生命、科学から生まれるアート』！

とーやま校長「さらに！当日のゲストが本日、もう一人発表になりました！
そのゲストとは…！」

欅坂46の尾関梨香ちゃん!!!

あしざわ教頭「すごい！」

とーやま校長「尾関梨香ちゃんから意気込みも届いています！」

尾関梨香ちゃん「今回、貴重な未来授業公開授業に、皆さんと一緒に参加させていただけることを、とてもうれしく思います。
未来授業でたくさん学び、自ら考えて、これからのグループ活動にも生かしていきたいです」

あしざわ教頭「これは楽しみですね！」

とーやま校長「今回の11月14日水曜日 TOKYO FMホールで行う未来授業に、
SCHOOL OF LOCK!の生徒50名を特別に招待させてもらっていて、その応募締め切りが今日だったんだけど、
この発表を受けて、締め切りを1日延長いたします！」

あしざわ教頭「やったぞ、みんなーーー!!　まだチャンスがあるぞーー!!」

とーやま校長「改めて、授業に参加したい生徒は明日中によろしく！
詳細や応募方法は、SCHOOL OF LOCK!のウェブサイトにある未来授業のバナーから確認してほしい！」

＜⇒応募は【コチラ】から！＞

＜生徒が集まって来る音＞

あしざわ教頭「さあ、今日も生徒が集まってきました！
SCHOOL OF LOCK! 今日も開校です‼︎」

あしざわ教頭「…起立！」

あしざわ教頭「礼‼︎」

とーやま校長・あしざわ教頭「叫べ～～～～～～～～～～～!!!!!」

♪ 告白　／　My Hair is Bad

さぁ、今夜の生放送教室には…！
My Hair is Bad先生が登場ーーー!!!

椎木知仁先生（Gt.Vo）
山本大樹先生（Ba.Cho）
山田淳先生（Dr.）

マイヘア先生は、今年の未確認フェスティバルFINALステージのゲストLIVEアクトを担当してくれました！

とーやま校長「改めて、未確認フェスティバルの時は、本当にありがとうございました！」

My Hair is Bad先生「ありがとうございました！」

とーやま校長「サイコーでしたよ！」

My Hair is Bad先生「良かった！」

あしざわ教頭「ホントですよね！」

とーやま校長「椎木先生ならびにマイヘア先生の、その、"積年"のね…」

My Hair is Bad先生「"積年"（笑）」

椎木先生「ちょっと出ちゃってましたよね（笑）」

とーやま校長「一応、隠して言うけど、"恨み"っていう…」

あしざわ教頭「隠してない！　ぜんぶ言ってるからね！」

とーやま校長「それを全部、炸裂させてくれた」

椎木先生「かなりライオットしてましたよね（笑）」

一同笑い
＜注：マイヘア先生は未確認フェスティバルの前身、『閃光ライオット』にかつて応募し、2年連続で最終ステージに残れなかったという恨みつらみを前回来校時に語っていたのです！＞

あしざわ教頭「おやおやおやおや！」

山田先生「やめとけ、お前！」

とーやま校長「あれから2ヶ月くらい経ってますけど、どうですか？
TOKYO FMに対しての"ライオットな気持ち"は」

My Hair is Bad先生「いやいやいや…（笑）」

あしざわ教頭「良く来てくれましたよね（笑）」

とーやま校長「で、ですよ！
今夜は今週水曜日にリリースになる『hadaka e.p.』の話もたくさん聞かせてもらおうと思うんですが…。
まず、ジャケット、めちゃくちゃカッコいいですね！」

椎木先生「嬉しいです！」

あしざわ教頭「発表された時、僕も"うわっ！　カッコいい！"ってなりましたもん」

とーやま校長「男性と女性ですよね？　中を開いたらもう1人いました？　2人ですか？」

椎木先生「そう、2人の写真が、中にもちょこちょこ入ってる感じですね」

とーやま校長「この5曲たちに対してのこのジャケットは、絶対に"こうであるべきだな"って思うし、
このジャケットに対して、"この5曲だな"とも思う」

My Hair is Bad先生「ありがとうございます！」

とーやま校長「さあ、今日はうちの生徒のこんな話を、一緒に聞いていきたいと思います！」

今夜の授業テーマは、
「今の私の頭の中（11月5日）」!!!

とーやま校長「たとえば、『今食べたスイートポテト、めっちゃ美味しかった』
たとえば、『もう一つ食べたい』
たとえば、『セブンイレブンから買ってきて、冷たいままでも美味しいんだけど、常温にして食べたら、もっと美味い…』
たとえば、『3つぐらい平気でいけちゃうんだけど、でも4ついっていいかな…？』」

あしざわ教頭「長いし、たとえが偏ってるのよ！」

とーやま校長「セブンイレブンのスイートポテト、めっちゃ美味いんすよ…」

あしざわ教頭「続けるのね」

とーやま校長「甘いものって、あんまり好きじゃないですか？　やまじゅん先生、好きですか？」

山田先生「大好きですね」

とーやま校長「ちょっと今度食べてみてください！」

山田先生「ありがとうございます（笑）」

あしざわ教頭「そういう時間じゃないのよ、そもそも！　例えの時間だから！
もうちょっとわかりやすいやつ！
校長の頭じゃなくて、生徒の頭の中のことを言ってもらっていいですか？」

とーやま校長「じゃあ、『今日、あの子、なんで目を合わせてくれなかったんだろう』とか」

あしざわ教頭「そうそうそう」

とーやま校長「学生時代とか、こういうことありました？」

椎木先生「あー、あったんでしょうね〜（笑）　大人になってしまった感じがしますね。
あったんだろうなあ…」

とーやま校長「山本先生、ありました？」

山本先生「ありましたね…」

一同笑い

とーやま校長「"目が合う"のに重きを置いている人と、別にそうじゃない人といるじゃないですか。
俺は、好きな人と目が合うことで、とんでもないボルテージの上がり方をしてたんですよ」

山本先生「でも、俺もそうでしたよ。"今日も必死に頑張ったるか！"みたいな」

とーやま校長「それで、こっちも勘違いしちゃうし」

山本先生「いや〜、しちゃってたな〜〜！」

一同笑い

あしざわ教頭「噛み締めますね（笑）」

とーやま校長「あとは、そろそろ受験だから、『そろそろ本気出さないとヤバいな…』とか」

あしざわ教頭「だから、この時間とかにグルグル頭の中で色々考えちゃったりするかもしれませんね」

とーやま校長「なんだか頭の中に浮かんでくる言葉そのままを、今日はみんなに聞かせてほしい」

あしざわ教頭「"裸のままの言葉"、ってことですね」

「将来はミュージシャンになりたい気がする。でも無理かも」
「さっき食べた唐揚げ、美味しかった」
「そろそろ髪を切りにいかないと」
「マイヘア先生に好きな人の相談してみたいな…」などなど…。

今日、君が考えたこと。今、君が悩んでいること。
ただなんとなく、頭の中に浮かんだこと。
今この瞬間、君の頭の中にある言葉をそのまま学校掲示板に書き込んでください。

そして今夜は、My Hair is Bad先生があさってリリースする、
『hadaka e.p.』についての授業も行います！

というわけで、マイヘア先生へのメッセージも待っています！
今日かかるマイヘア先生の曲について、思ったことでも何でも、ただのつぶやきでも大丈夫！
今日はその中から気になった生徒に電話をしていきたいと思います！

みんなからのメッセージは
学校掲示板もしくはメールまで送って欲しい！

♪ 関白宣言　／　My Hair is Bad

とーやま校長「まだ終わってないですけど、ちなみに、椎木先生の『11月5日』ってどんな日でした？」

椎木先生「『天下一品、美味しかったな』…」

一同笑い

あしざわ教頭「良い一日！　（笑）」

とーやま校長「こってり？」

椎木先生「そうですね。炒飯セット」

とーやま校長「何時ぐらいに食べたんですか？」

椎木先生「7時ぐらいですかね」

とーやま校長「いつもそのセットですか？」

椎木先生「そうですね。『天一』行ったら、炒飯も食べちゃう。
"こんなに食べていいのかな？"って、ちょっと罪悪感がありながら食べちゃいますね（笑）」

■ ハダカ
親にジャケットみせたらすごいなこれって言われました。少し気まずくなりました。

たむれな
女性/17歳/福井県
2018-11-05 22:12

椎木先生「ですよね〜（笑）」

とーやま校長「パッと見たら、確かに衝撃的と言えば衝撃的なジャケットですよね」

椎木先生「毎作、ちょっと親には見せにくいジャケットになっているかもしれないですね」

とーやま校長「確かに、前のアルバムのジャケットも…」

椎木先生「そうです。スカートを下から、完全に覗いてますしね（笑）」

とーやま校長「だから、パッと見、すごくおしゃれな"模様"なのかなって思って」

あしざわ教頭「そういう感じね（笑）」

とーやま校長「だから、最初は気付かなかったけど、ある時に"おや？"って思って」

My Hair is Bad先生「（笑）」

とーやま校長「グッと凝視したら…」

一同笑い

椎木先生「そうなんですよ。ずっと親には隠していく作品になってると思いますよね」

とーやま校長「と、同時に"知らない何か"が開いてるヤツがたくさんいるから」

一同笑い

とーやま校長「扉が開かれてしまったヤツが…」

あしざわ教頭「『こ、これは、まさか…!!』っていうね（笑）」

一同笑い

そんなマイヘア先生は今週水曜日、『hadaka e.p』をリリース！

とーやま校長「おめでとうざいます！」

My Hair is Bad先生「ありがとうございます！」

■ マイヘア！
久しぶりのマイヘアSOL出演嬉しいです︎︎☺︎
過去の曲とは違う明らかな変化をつけて1年ぶりの楽曲リリースおめでとうございます！
目に見える変化をつけるために工夫したことはなんですか？私も変わりたいです！

ノーロックバンドノーライフ
女性/18歳/静岡県
2018-11-05 19:26

椎木先生「もう、作り方から、レコーディングをするところから、楽器から、全部変えました」

とーやま校長「それは、椎木先生の中で何かあったんですか？」

椎木先生「そうですね。武道館でライブをやらせてもらったり、いろんなタイミングがあって。
でも、"このままMy Hair is BadをMy Hair is Badのままにしておくのも、もったいない"というか…。
"もっと変わっていきたい。せっかくだから、My Hair is Badを行けるところまで、レベル99まで上げていきたい"と思って、明らかな変化をわざと付けて、今回5曲作ってみました」

とーやま校長「（椎木先生が）曲を作って、山本先生ややまじゅん先生は、それをスタジオで聴くわけですか？」

山田先生「いつもは椎木が、"弾き語り"の感じで（曲を）持ってくるんですけど、今回は、ちゃんとデモ（テープ）みたいのを作ってくれていて」

とーやま校長「それは、ギターもドラムも全部入って？」

山田先生「そうですね。それを持ってきてくれたんで、いつもとは全く違う作り方でした。
いつもは弾き語りを持ってきてくれるので、自分のところは自分で考えないといけなかったんですけど、デモを持ってきてくれることによって、椎木のやりたいことがより伝わりました」

あしざわ教頭「それは、"こういう風にやるから"っていうのは事前に言われてたんですか？」

山田先生「今回は、椎木から『デモを作ってくるね』って言われてました」

とーやま校長「世の中の人も、"My Hair is Badってすごい！"ってみんなが言ってる。
だから、勢いがあって、追い風もビュンビュン吹いてたとしたら、そこにただ乗っかっていくこともできる。
でも、ちゃんと地に足を付けて"自分たちはどういったものを武器としていくのか"とか、しっかり確認しないといけないぞ、と（マイヘア先生が）思っている気がした」

椎木先生「ありがとうございます！　そうなのかも。
ちょっと"弱気"じゃないですけど、心配性なところがあるので、全然"今"に安心できないというか、そわそわしちゃって。
だから今回も、"今のここにいたら、いなくなっちゃうんじゃないか"とか不安になって、新しいことをやりたくて、それを2人に付き合ってもらいました」

♪ 次回予告　／　My Hair is Bad

とーやま校長「僕はMy Hair is Badの1ファンでもあって、今までも信頼させてもらってたんですけど、（この曲を聴いて）僕の中で、より信頼できるバンドになりました」

My Hair is Bad先生「ありがとうございます！」

とーやま校長「だから、この曲の先、ここを通過した次の曲がめっちゃ楽しみ！」

椎木先生「僕もです！　やっと、"扉の前に来た"というか。
バンドが"新しい所に入る手前まで来た感じ"はすごくあって、僕も次がすごく楽しみです」

とーやま校長「山本先生はどうですか？　すごい今ニコニコしてますけど…」

一同笑い

あしざわ教頭「ものすごい満面の笑み（笑）」

山本先生「今、話を振られたから、"俺だ"と思って（笑）」

とーやま校長「この『次回予告』という曲は、どんな存在ですか？」

山本先生「『新たなMy Hair is Bad』っていうイメージですね。
曲調もそうですし、作り方がちょっと変わったので、より椎木のイメージが音として弾けるようになったというか。
最初にもらった時より少し変えてはあるんですけど、今までざっくりした内容だったものが的確にわかりやすくなったので、それをうまく表現できているかなと思います」

とーやま校長「変わることで、"違うじゃん！"っていうこともあるじゃないですか。
その辺の恐怖とか不安はなかったんですか？」

椎木先生「でも、仕方がないというか…。
改めて思ったんですけど、僕がデモを作って2人に投げて、作ってもらったりして、"俺が1人で作っても、全然My Hair is Badにはならないんだな"と。
やっぱり2人に弾いてもらって叩いてもらって、2人の感性と僕の感性が混ざらないと、マジックは起こらないんだなと、改めて僕は勉強させてもらいました。
2人は"良かった"って言ってくれたけど、今回のデモには良い点も悪い点もありました」

とーやま校長「それは、今回（『hadaka e.p』）の5曲ともそうですか？」

椎木先生「実は11曲ぐらい録って、その中から5曲選んだんですけど」

あしざわ教頭「えーーーーーー!!!」

とーやま校長「そうなの!?」

椎木先生「はい。それで全曲、"俺だけでやってもMy Hair is Badにはならない"って思いました」

♪ 惜春　／　My Hair is Bad

とーやま校長「『hadaka e.p』の2曲目、これは『惜春（せきしゅん）』でいいんですよね？」

椎木先生「そうです！　いい曲じゃないですか？」

一同笑い

あしざわ教頭「自分で（笑）」

椎木先生「いい曲だと思うんですよね〜」

あしざわ教頭「いい曲ですわ、本当に」

とーやま校長「特に、どのあたりがいいなと思ったんですか？」

椎木先生「詩も、メロディーも、音も、My Hair is Badが今までやって来たことの集大成っぽい感じですね。
あまりこの曲には"新しい感じ"はしていなくて、今までのものがもっとソリッドになっていった感じというか。
だから、みんなに聴いて欲しい！
My Hair is Badを好きな人に聴いて欲しいと思いました」

とーやま校長「やまじゅん先生はどうですか？」

山田先生「いや、椎木の言う通りですね！」

一同笑い

あしざわ教頭「本当ですか!?」

山田先生「間違いないです！　ありがとうございます！」

あしざわ教頭「自分で締めちゃってるじゃん（笑）」

とーやま校長「あと3曲あって、この『hadaka e.p』って、すごいよね」

あしざわ教頭「俺は、キーワードで"忘れる"って言葉がめっちゃ頭に残ってて。
全部の曲に"忘れる"って言葉が入ってるなと思って」

椎木先生「そうなんですよ！」

あしざわ教頭「マイヘアって、"今を刻む人たち"って印象があって、"忘れちゃうけど忘れないで欲しい"みたいな。
この感覚はうまく伝えられないんですけど…」

椎木先生「意識してなかったんですけど、ほとんどの曲に"忘れる"って単語が入っているみたいで」

とーやま校長「へえ〜！」

椎木先生「忘れたくなかったり、忘れたかったり（笑）」

とーやま校長「"忘れたかったり、忘れたくなかったり"っていうのも、この『hadaka e.p』のデカいテーマだったりするな、と俺は思うんですけど。
"やりたいけど、やりたくない"とか、"泣きたいけど、笑いたい"とか」

椎木先生「そうなのかな…。"そうなのかな"って（笑）」

山田先生「お前だよ、作ったの（笑）」

一同笑い

とーやま校長「だからあとは、聴いて確かめて欲しいな」

あしざわ教頭「そうですね！」

とーやま校長「恋をすると、音楽は、君だけのものになる」

あしざわ教頭「聞かせてください。君だけの、恋のうたを」

毎週月曜、11時8分過ぎからは「君恋Playlist」supported by KIRIN 午後の紅茶！

あしざわ教頭「生徒みんなの恋の話を、その時聴いていた、もしくは今も聴いている、恋のうたと一緒に紹介していきます」

今夜紹介するのは…
ソフト☆カツゲン北海道 17歳女性

「行きたかった高校と違うところに通って2年目。
楽しくないと思っていた学校が、その人に一目惚れして変わりました。

LINEに舞い上がって、それだけで楽しくて。
でも、自信がなくて直接話し掛けに行けなくて距離を取られて。
それでも思わせぶりな態度に諦められずに。

悩んでいたときこのスクールオブロックで、あいみょん先生にこの曲を歌って頂きました。
洋楽しか聴かない彼にぴったりの曲で、何故か泣きそうになったのを覚えています。
今彼との恋は終わってしまったけれど、今でもこの曲は私の大事な一曲です」

♪ 君はロックを聴かない／あいみょん

引き続き、生徒みんなから恋の話、恋のうたを募集中！
紹介させてもらった生徒には、
KIRIN 午後の紅茶24本セットをプレゼント！

とーやま校長「聞かせてくれ！君の恋のうた！」

毎週月曜日は、とーやま校長が顧問を務める【ドライ部】の動画更新日！

とーやま校長「今回は、ガチの筋肉の方と、ぶよのおじさんが、ボロンしてます！」

あしざわ教頭「全然、話がわからないよ！」

とーやま校長「わからないヤツは、YouTubeチャンネルの【ドライ部】を確認するように！」

そして、ここでゲスト講師のお知らせ！
明日の生放送教室に、UNISON SQUARE GARDEN先生が登場します!!!
みんな、楽しみにしていてくれ！

さあ、今夜の生放送教室には、My Hair is Bad先生が来校中ーーー!!!

■ 新しいマイヘア先生のジャケット
マイヘア先生のジャケットが気になって見てきました！

いやぁ、やっちゃいましたｗ

一つ一つ全部奥まで「見えるかな」って凝視しましたｗ

見えませんでしたｗ

機械探偵ジン
男性/17歳/福岡県
2018-11-05 22:38

あしざわ教頭「届いております（笑）」

My Hair is Bad先生「ありがとうございます（笑）」

マイヘア先生は、12月からツアーをスタート！

『My Hair is Bad presents ファンタスティックホームランツアー』!!!

2018年
12/7(金)札幌・Zepp Sapporo
12/16(日)沖縄・桜坂セントラル

2019年
2/28(木)福岡・Zepp Fukuoka
3/12(火)松江・AZTiC canova
3/14(木)米子・AZTiC laughs
3/23(土)大阪・大阪城ホール
3/24(日)大阪・大阪城ホール
4/3(水) 和歌山・GATE
4/9(火) 富山・SOUL POWER
4/16(火)神奈川・横浜アリーナ
4/17(水)神奈川・横浜アリーナ
4/21(日)新潟・朱鷺メッセ

とーやま校長「ファイナルが4月。けっこう開くんですね」

椎木先生「先ですね」

とーやま校長「でも、地元新潟の朱鷺メッセ。あそこ、キャパってどのくらいでしたっけ？」

椎木先生「1万近いんじゃないですかね」

とーやま校長「その直前が、神奈川・横浜アリーナがなんと2デイズ！」

山本先生「やっちゃいましたね」

椎木先生「信じられない！」

とーやま校長「自分たちでもそうなんですか？」

椎木先生「全然、実感わかないよね？」

山本先生「不安です」

山田先生「無理だよ！」

一同笑い

とーやま校長「山本先生は、この12月に始まって4月に終わるツアーはどうですか？
どんなツアーにしたいとか、野望とか、"こんな美味しいもん食いたい"とかありますか？」

山本先生「美味しいものは全部食ったとは思うんですけど、新曲をゲストの前でやるってことがあんまりないので、すごく楽しみです。
始まりの方から、終わりの方に向けて"やり慣れていく"じゃないですけど、だんだんライブ感が増して進化していくじゃないですか。
それがすごく楽しみですね」

とーやま校長「やまじゅん先生はどうですか？」

山田先生「このツアーは、大きい所もあるんですけど、他は、最近行けていなかったライブハウスを僕らが選んで行かせてもらうことになったんで。
おひさしぶりゅ…おひさしぶりに、行かせてもらいます！」

とーやま校長「声量で押し切ったな！　ごまかされないですよ！　完全につまずいてましたから！」

一同笑い

あしざわ教頭「勢いがあったからいいんです！」

とーやま校長「いや、甘噛みしてたから…」

あしざわ教頭「甘噛みどころじゃなかったですけど（笑）」

一同笑い

とーやま校長「で、これが、水曜に発売の『hadaka e.p』の初回生産分に、チケット先行予約シリアリナンバー…シリアルナンバーが…」

一同笑い

とーやま校長「封入されております！」

あしざわ教頭「勢いで行くな！」

とーやま校長「入ってます！」

あしざわ教頭「お互い勢いで行っちゃって（笑）」

とーやま校長「だから手にした方がいいですよー！」

あしざわ教頭「結果、情報が雑になっちゃってる！」

とーやま校長「うちの生徒も、たくさん遊びに行くと思うんでね」

My Hair is Bad先生「よろしくお願いします！」

そんなマイヘア先生を迎えておくる今夜の授業テーマは、「今の私の頭の中（11月5日）」!!!

■ 今日、考えたこと
人気者を好きになったら辛いよね。

りんごのおひたし
女性/14歳/奈良県
2018-11-05 16:54

My Hair is Bad先生「ワオワオワオ」

とーやま校長「ライバル女子がめっちゃ…」

あしざわ教頭「明らかに人気者に、自分の気持ちが引っ張られちゃってるんでしょうね」

とーやま校長「学年をまたいでライバルもいるだろうしね」

あしざわ教頭「先輩とかだと、余計にね」

とーやま校長「楽しそうに別の女子と話してるところとか、絶対に目に入るじゃないですか。
燃え上がるね、メラメラ。
みなさんは、嫉妬心とかどうですか？　"出し抜かれたらどうしよう"とか」

椎木先生「こんなの、キツイっすね。
俺は、無理やり自分を殺してでも諦めますね」

とーやま校長「諦める？」

椎木先生「俺、もう無理っすね。
ヤキモチ焼いて、多分、自分が死んじゃいそうになるんで。
"もう、こんなのやめよう！"って最初から好きにならないようにしちゃいますね」

山田先生「暗っ！」

一同笑い

椎木先生「全然、14歳の背中が押せないですけど（笑）」

山田先生「お前、マジで暗っ！」

あしざわ教頭「でも、抑えたら余計に好きになりません？」

椎木先生「どうなんですかね？　でも、多分僕はそういうタイプなんですよ」

とーやま校長「山本先生は、それでも"関係ねぇ！　俺が勝てる、行くよ！"ってなるタイプですか？」

山本先生「気付いたんですけど、（これまで）相手がいる人とかを好きにならなかったかもしれないですね」

山田先生「いや、お前、それ大丈夫？　（笑）」

一同笑い

山本先生「どういうこと？」

山田先生「それ基準で選んでる系？」

とーやま校長「（笑）　マイヘア、なんなの（笑）」

椎木先生「すいません、全然ラジオができない（笑）」

山本先生「そんな、なんかハテナになることあった？　大丈夫だ！」

あしざわ教頭「大丈夫だ！　（笑）」

My Hair is Bad先生「大丈夫だ（笑）」

■ おいお前！！
なんで私に"待っててほしい"なんていったのー！！

なかじまちぃ
女性/18歳/栃木県
2018-11-05 22:25

あしざわ教頭「多分、自分の気持ちを言って、"待ってて欲しいんだけど"みたいな思わせぶりなことを返されたんじゃないですか？」

とーやま校長「ああ、告白して、"ちょっと返事を待ってて欲しい"。
その後けっこうな時間経っていて、答えも明確じゃないまま、今に至る、みたいな」

あしざわ教頭「モヤモヤしてるから、"おいお前！"と。
ちょっとイライラしてるのか、ヤキモキしてるのかって状態じゃないですかね」

とーやま校長「…あるね。なんか、濁しちゃうの」

椎木先生「罪っすね」

とーやま校長「…つって、ものすごい俺が"モテ男"みたいだけど（笑）、そんなことではない。
中学校の時に、濁しちゃったことがあった。高校の時にもあった」

あしざわ教頭「モテ男じゃないですか、結果」

とーやま校長「俺みたいなのにも"付き合ってください"って言ってくれたんだけど、その子のことは好きじゃなかったんで、ただただ恥ずかしかったの。
"待って"っていうよりも、"いや〜、まあね…"みたいな」

一同笑い

あしざわ教頭「でも、その感じ想像できるな！」

とーやま校長「めっちゃ申し訳なかった！　霊園の墓場の前！」

あしざわ教頭「場所はいいよ！　風情ねーな！」

My Hair is Bad先生「風情（笑）」

あしざわ教頭「で、その後、相手には言ったんですか？」

とーやま校長「だから、ずっと濁したまま終わってる」

あしざわ教頭「へえ〜。マイヘアのみなさんは、そういうのはありますか？」

椎木先生「"待ってて欲しい"とか言わないから」

山田先生「言わないかもな」

椎木先生「はっきりしちゃうな」

とーやま校長「濁されたことは？」

椎木先生「…濁されたこともないな〜。…ごめん！」

山田先生「お前、すげーな！」

一同笑い

山田先生「やっぱモテるんだ」

椎木先生「やまじゅん、濁されてたことあるな！」

山田先生「あ〜…」

一同「わ〜〜〜〜!!!」

山本先生「アイツ、悪い女だったな！」

山田先生「悪い女だったな〜！」

椎木先生「ヤバイヤバイ」

とーやま校長「差し支えなければ、どういう濁され方をしたか聞いてもいいですか？」

山田先生「僕がすごく好きで、ずっと"好き"って言ってて、あっちも僕のことを"好き"って言ってくれるんですけど、付き合ってくれないみたいな」

椎木先生「マジ、ヤバかった」

山田先生「ヤバかったっすよ！」

とーやま校長「それって、自分の中でどうしたんですか？」

山田先生「僕はずっと好きだったんで、多分、"好き"ってずっと言ってました」

あしざわ教頭「伝えてはいたんですね」

椎木先生「やまじゅんが離れそうになると、またちょっと近寄ってくるみたいな…」

山田先生「そうそう」

とーやま校長「ダメな女だな…」

山田先生「捕まってたっすね」

一同笑い

とーやま校長「今はもう全然ないんですか？」

山田先生「今はないですね。（高校を）卒業して、成人してから1回飲みに行ったんですけど、もう別になんとも思わなかったですね」

椎木先生「そうだね、高校生の時（の話）」

■ 私の頭の中
バンドマンは遊び人なの？
遊ばれてるの？掌で踊らされてるの？

イクミン
女性/16歳/北海道
2018-11-05 22:15

とーやま校長「…っていうのを、マイヘア先生の話を聞いて思ったってことですよね」

あしざわ教頭「（笑）　今日のを聞いてて、10時15分に書き込みをしてくれてますけど（笑）」

椎木先生「僕らの話はしないんですけど、自分にもし娘が出来たら、バンドマンだけは絶対にやめて欲しいですね」

一同笑い

山田先生「無理だろ」

椎木先生「絶対にやめて欲しいですね」

とーやま校長「なんでですか？」

椎木先生「何となくですかね。僕らはすごくきちんとしているというか…」

一同笑い

山田先生「おやおや？」

椎木先生「やめて欲しいな、バンドマンはな〜」

とーやま校長「山本先生はどうですか？」

山本先生「人によりますよね」

一同笑い

椎木先生「そうだね、はい」

山本先生「失敗して学べばいいんじゃないですか？」

とーやま校長「そんなことがあったとしても、それを糧にしてね」

山本先生「そう」

■ 私の頭の中
私はおっぱい隊長！
海賊王になる者だ!!

おっぱい隊長
女性/14歳/東京都
2018-11-05 13:24

とーやま校長「…誰!?」

一同笑い

あしざわ教頭「おっぱい隊長です（笑）」

椎木先生「すごいな、頭の中…」

とーやま校長「"オフィー"とかなのかな」

あしざわ教頭「やめろ、汚すな！」

山田先生「オフィーて（笑）」

一同笑い

椎木先生「"オフオフの実"かな！」

あしざわ教頭「やめろ！　広げるな！
それを食べるとどうなるんだ、一体！」

山本先生「でも、"隊長"なんですよね？　"船長"じゃないんですよね」

とーやま校長「ああ、そうか」

あしざわ教頭「隊長でもあり、船長でもありたいという…」

山田先生「めちゃめちゃ難しいやつやん！」

山本先生「そこだけ気になっちゃったな〜」

とーやま校長「じゃあ、尾田先生に、一応…」

あしざわ教頭「ホントにすみませんでした！　尾田先生、すみませんでした！」

尾田先生、大変申し訳ありませんでした！

さて、そろそろ逆電に参りましょう！

イッシー・ジ・エンド　新潟県　17歳　男性　高校3年

とーやま校長「イッシー・ジ・エンドは、『hadaka e.p』は？」

イッシー・ジ・エンド「今日、支払ってきました」

My Hair is Bad先生「ありがとー！」

とーやま校長「"支払ってきました"って（笑）」

あしざわ教頭「なんか借金みたいな（笑）」

そんなRN イッシー・ジ・エンドの、「今の私の頭の中（11月5日）」は…

イッシー・ジ・エンド「"好きな子"です」

RN イッシー・ジ・エンドには、高校3年間、ずっと好きな子がいる。
これまで2回ほど電話をして、1時間ぐらい喋ったこともあり、仲が良かった。
デートにも誘い、OKをもらっていたのだけれど…。

イッシー・ジ・エンド「直前で、"やっぱり2人では厳しい"みたいな。
それでけっこうヘコんでいたんですけど、マイヘア先生の『真赤』とかずっと聴いていて、椎木先生の言葉とかを聴いて、"やっぱりまだ諦めたくないな"って思いました」

今、RN イッシー・ジ・エンドたちは高校3年生。
その子は、東京の大学に進学が決まっているんだそう。
イッシー・ジ・エンドは最初、東京以外の大学を目指していたのだけど、彼女が東京に行くという話を聞いて、自分も東京の大学を目指そうかと考えているのだとか。

とーやま校長「追いかけちゃうわけな？」

イッシー・ジ・エンド「迷ってて、どうしよかなと思って」

とーやま校長「どういうところを迷ってるの？」

イッシー・ジ・エンド「振られてから、気まずくて全然しゃべってないんで。
今、どういう関係なのかもわからないし、このままでいいのかなって」

椎木先生「なるほど、辛いね。
東京…俺は、行ったほうがいいと思うな」

山田先生「俺は行かない派だな〜」

とーやま校長「やまじゅん先生は行かない。山本先生は？」

山本先生「俺は行かないですね。進路のことを大事にします」

山田先生「お前は、人か!!」

一同笑い

あしざわ教頭「人ですよ、明確に人です（笑）」

山本先生「この恋は、一生かはわからんからね」

とーやま校長「確かに、この時の感情で4年先までのことを決めてしまっていいのかっていう」

山本先生「そうですね。本当に会いたかったら、会いに行けばいいんじゃないの？」

とーやま校長「本当はどこに行きたかったの？」

イッシー・ジ・エンド「静岡です」

椎木先生「そういうことか、なるほど」

とーやま校長「山本先生は、（イッシー・ジ・エンドが）静岡の学校に行ったとしても、別に新幹線とかバスでも（東京に会いに）行けるってことですよね」

山本先生「そうですね」

とーやま校長「やまじゅん先生は、さっき…どっちでしたっけ？」

山田先生「僕は"行かない派"です」

あしざわ教頭「なんで忘れちゃったの？　（笑）」

とーやま校長「それは何故ですか？」

山田先生「一回離れて、イッシー・ジ・エンドの大切さを（彼女に）わからせた方がいい」

椎木先生・山本先生「なるほどね」

山田先生「離れてみて、でも好きだったら、会いに行けばいいんじゃない？」

イッシー・ジ・エンド「ああ…」

山田先生「多分、あっちも離れてみてわかることもあるかもしれないし。
だから、俺は離れた方がいい、というか、別々の所に行く派ですかね」

とーやま校長「（追いかけて）行く、という椎木先生は？」

椎木先生「静岡の大学なら東京まで行けるような気もするけど、今の自分にあんまり嘘をついて欲しくないというか…。
そういうまっすぐな気持ちというか、"本気"っていう気持ちが一番人に伝わると思うので、思い切ったことをしてもいいのかな、と僕は思います。
僕も1回、新潟に住んでいる時に東京の女の子を好きになって、信じられないぐらいお金はなかったけど、新幹線で通いつめたという経験があったので。
そういう気持ちは絶対に伝わるので、まっすぐ、思った通りに、"直感"みたいなものを信じるのが、一番いいんじゃないかな」

イッシー・ジ・エンド「なるほど…」

とーやま校長「マイヘア先生の話を聞いて、どう？」

イッシー・ジ・エンド「（東京に）行こうかなって思ってます」

とーやま校長「いいんじゃない？　俺も"俺だったら行っちゃうな"って思った。
で、結果はどうあれ、それを笑ってくれる友達もいるだろうし、そこで"バカだな、お前"って抱きしめられたらいいかなって思った」

椎木先生「なんか、イッシー・ジ・エンドの声が切なすぎて」

一同笑い

イッシー・ジ・エンド「元からこのぐらいなんで、大丈夫です（笑）」

山田先生「それはすいやせん（笑）」

とーやま校長「ありがとう、イッシー・ジ・エンド！」

イッシー・ジ・エンド「こちらこそありがとうございました！」

♪ 真赤　／　My Hair is Bad

ここで黒板の時間になってしまいました。
今日はもちろん、マイヘア先生にお願いしたいと思います！

あしざわ教頭「それでは、椎木先生、お願いします！」

『ノーライオット』

山田先生「まだか！　まだやるのか、お前！」

一同笑い

椎木先生「『ノーライオット』な感じで、SCHOOL OF LOCK!と付き合っていきたい（笑）」

一同笑い

山本先生「どんな感じかわからん！」

山田先生「いつまでやるの、これ！」

椎木先生「ここの現場に来て、昔のこと茶化されるのやめたい」

一同笑い

♪ 次回予告　／　My Hair is Bad

とーやま校長「11月5日月曜日、23時50分50秒、我々SCHOOL OF LOCK!とマイヘア先生が、和解しました！」

あしざわ教頭「そうですか！」

My Hair is Bad先生「ありがとうございます！」

あしざわ教頭「良かった、うまくいって！」

とーやま校長「歴史的和解です！」

椎木先生「良かった良かった」

とーやま校長「…なので、また遊びに来てください！」

My Hair is Bad先生「よろしくお願いします！」