新春恒例!30面サイコロトーク!

新春恒例!30面サイコロトーク!

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 30 』

とーやま校長「ここ何年か、年明けのこの時期に俺は黒板に『30』という数字を書くのが恒例になっているんだけれども、今年も……やっていきます!

あしざわ教頭「カッコつけないでくださいよ(笑)」

とーやま校長「これを”カッコつけてる”って思ってるの、教頭だけだよ?」

あしざわ教頭「いやいや、カッコつけてるじゃん! でも、今年もこの時期がやってきましたね」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCKでは年が明けたら、これをやることになってるからね!」

あしざわ教頭「そんなルールないと思うんだけどね 」

とーやま校長「ということで今夜のSCHOOL OF LOCKは…」

誰が決めたか知らないが、なぜか我が校の新春恒例行事…!
『30面サイコロトーク!!!』

とーやま校長SCHOOL OF LOCKの正月名物になっている30面サイコロトークをもちのろんで今年もやっていきます!

あしざわ教頭「僕と校長先生の前には、年に1度しか使われることがない30面体のサイコロが置かれていて、いつでも始められる準備は整っている状態です!」

とーやま校長「俺と教頭先生でテーマに沿ったサイコロトークをしていくという、そんなやつ!」

あしざわ教頭「そして、今週は5週目ということでGIRLS LOCKS!もないし、スクールフォースもないので
例年になく、かなりたっぷりとサイコロトークをやっていくってことです!」

とーやま校長「どんなテーマが出るかも分からないし、お話を用意することもできないから、結構ドキドキする授業なんだよね。教頭はどう?」

あしざわ教頭「いや、ドキドキしますよ。やるしかないんですけどね」

とーやま校長「毎年、このサイコロトークをやることによって、生徒のみんなが『サイコロトーク最高ですね!』って書き込みをたくさんくれるんだよね」

あしざわ教頭「わりと喜んでくれますよね。でも、もしかしたら最悪、淡々と我々2人の話しだけをお届けする可能性もあるわけです。これはちょっとヤバイですよ」

とーやま校長「でも…今日は1月2日でしょ? 誰も聴いてないから大丈夫だよ!」

あしざわ教頭「やめろやめろ! 聴いてるから!」

とーやま校長「マザーシップTOKYO FMの人すら聴いてないから」

<ピンポン!>

あしざわ教頭「ピンポンもおかしいでしょ(笑)」

とーやま校長「全校生徒に先に言っておくけど、今日は危険です!

あしざわ教頭「(笑) 未知数であることは間違いないですね!」

とーやま校長「それでもやっていかないといけない!
ということで、早速オープニングサイコロトークやっていこう!」

あしざわ教頭「2人で話すトークテーマをサイコロで決めていくということですけど、
どっちかのテーマとかじゃないし、どっちの話が良かったかとかそういうことでもないです。単純に話していくというだけですね」

とーやま校長「『生徒4〜5人くらいが笑いそうな話』とか、『SCHOOL OF LOCK!職員のヒミツ』とか、
『SCHOOL OF LOCK!でいまだに分からないこと』とか。いろんなテーマが用意されているけど……いくよ!」

あしざわ教頭「それじゃあ校長先生、サイコロを振ってください!」

とーやま校長「え〜っと、3番なので…『今まで出会った素敵な大人』!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「俺がパッと浮かんだのは、7年くらい前なんだけど、あるライブがあって。そのライブが、とーやまが殴られるっていう催しもので…」

あしざわ教頭「それをお金払って観に来てる人がいるんですか(笑)」

とーやま校長「100人くらい来てた(笑) それを企画された方が俺の恩師なんだけど、恩師の発想が常にぶっ飛んでらっしゃってて、でもめちゃくちゃ面白いわけ!
俺がSCHOOL OF LOCK!をやらせてもらっているのも、その方のおかげでもあるんだよ」

あしざわ教頭「はいはい」

とーやま校長「その方は、”そういう生き方もあるんだ!”っていうのをたくさん教えてくださる方で。
その方が企画したとーやまが殴られるライブでの話なんだけど…」

あしざわ教頭「なんか愛情の歪みがすごいな(笑)」

なんとそのライブは、ライブに来たお客さんが、とーやま校長のほっぺをビンタしていくというライブ!
とーやま校長をビンタするのが飽きた場合は、キングオブコント・チャンピオンでもあるライスの関町さんがビンタされることも…(笑)

あしざわ教頭「一番かわいそう!(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「で、ライブ自体はすごく楽しく終わって。一応お仕事だからお給料が発生するわけさ。
その2ヶ月後くらいに、とーやまが殴られるイベントのお給料として1万円入っていたの。殴られて1万円って結構じゃん。まあ、楽しかったし良かったな〜と思ってたんだよ。
そしたら、その下に詳細が書いてあって、グラ…

あしざわ教頭「なんですか? グラ?」

とーやま校長「…ビンタされすぎちゃってグラグラしちゃったってこと(笑)」

あしざわ教頭「そういうことですね(笑)」

とーやま校長「でね、『とーやまが殴られる 1万円』の下に、お見舞金 5万円って入っていて!
要は、そのイベントを企画した恩人の方が、ただ給料として渡すんじゃ面白くないから、お見舞金ってことで5万円くださったんだよ!」

あしざわ教頭「すごい!」

とーやま校長「お見舞金って言い方、めちゃめちゃ粋じゃない? ライブ当日は特に何も言ってなかったけど、実はめちゃくちゃ俺のことを思ってくださっていたんだよ」

あしざわ教頭「心配していた気持ちもそこに含まれていますしね」

とーやま校長「そう! いや、あんたが企画したイベントだけどね? って笑っちゃったし(笑)」

あしざわ教頭「いい話ですね!」

<生徒が集まってくる>

あしざわ教頭「素敵な話を聞いて、生徒たちが集まってきました!
SCHOOL OF LOCK!今夜も開校です! 起立、礼!!」

とーやま校長・あしざわ教頭叫べーーーーーーーーーーーーー!!!!


♪ TRAIN-TRAIN / THE BLUE HEARTS


とーやま校長「この曲、ちょうど30年前の曲なんだけど…俺はピンと来た! 今日は、今年で年号が変わって終わってしまう平成を代表する楽曲がたくさんかかるんではないかと!
なぜなら、今日曲をかけてくれるのは、職員のすっちゃん!」

あしざわ教頭「炎のランナー!」

とーやま校長すっちゃんがそう言っていたからさ!

あしざわ教頭「言ってたからだった!(笑)」


SCHOOL OF LOCK!



とーやま校長「ちなみに、これも毎年恒例なんだけど、掲示板の書き込みの中からランダムで電話して、生徒にもサイコロトークに参加してもらうからね!」

あしざわ教頭「去年も新春からいきなり電話して生徒に無茶振りしてしまいましたね」

生徒のサイコロトークは後ほど…。
続いては、あしざわ教頭が『今まで出会った素敵な大人』をテーマにトーク!

あしざわ教頭「中学生くらいのときかな。当時は人見知りで、人前で喋ったりできない子供だったんです。
で、電車に乗っていたときに目の前のおじさんが僕の方を見てニコニコしていて、素敵な大人もいるんだな〜って思っていたら、
『チャック開いてますよ』って優しい笑顔で言ってくれて、こういう大人になりたいなと思いました!」


♪ YAH YAH YAH / CHAGE & ASKA


とーやま校長「この曲は、俺が中学1年生から中学2年になるときだから、平成5年の曲だね」

あしざわ教頭「よく覚えてますね!」

とーやま校長「特に10代の時、小中高の年号と、その時のヒット曲とかは記憶と結びついてしまっていて」

あしざわ教頭「思い出とセットになっているってことですか!」

とーやま校長「そうだね。CHAGE & ASKAは、中1の時にクラスが一緒だった石川さんっていう綺麗な女の子がチャゲアスめっちゃ好きで、
みんなでCDを貸し借りしたりしてたし、織田裕二さんが主演のドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌でもあったからね。
10代のみんなに、俺が10代のときの曲を届けてるってなんか不思議な感じ!」

あしざわ教頭「こういう機会はなかなかないので良いですね!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「さぁ、いつものこの時間は女子クラスなんだけど、今週は5週目、ということで女子クラスはお休み!
ということで、引き続きサイコロトークをやっていくよ〜!」

あしざわ教頭「でも、この時間は、せめて女子クラスっぽいことやりません?」

とーやま校長「サイコロトーク…女子クラス…サイコロ…GIRLS LOCKS!……」


<ポクポクポク……チーン!>


とーやま校長サイコロトーク…女子クラス…

あしざわ教頭「全然思いついてないじゃん!」

とーやま校長「慌てちゃダメ…逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ…

あしざわ教頭「それはエヴァンゲリオン(笑)」

SCHOOL OF LOCK!



<ポクポクポク……チーン!>


あしざわ教頭「ひらめきました?」

とーやま校長「ということで、今夜のこの時間は…」

『GIRLSサイコLOCKS!』

あしざわ教頭「結局、サイコロトークじゃん!」

とーやま校長「ウフフフフ〜」

あしざわ教頭「ウフフじゃなくて(笑) これが女子クラス感ですか?」

とーやま校長「教頭の”女子クラスっぽく”っていうリクエストを受けて、トークテーマを『異性にまつわること』オンリーに変化させました!』」

あしざわ教頭「なるほど!」

とーやま校長「じゃあ、サイコロを振って、異性にまつわる話をしていくよ!」


GIRLSサイコLOCKS! 最初のトークテーマは……『この子、俺のこと好きだなって思う瞬間!』


とーやま校長「好きだなっていうか、普段のやり取りの最中に、俺がノリで”ウォイ!”って言って、ヒジを相手の背中に押し付けるような感じのことをした時に、
相手も同じノリで返してくれたときは、ちょっと思ってしまうな」

あしざわ教頭「僕は、LINEとかで相手の返事でトークが終わって、なおかつ次の連絡も向こうから来たりすると、”あれっ…!”って思います。
完全に話が終わる感じだったのに、終わらせない雰囲気があると、オッてなる感じありますね」

とーやま校長「分かる!」

あしざわ教頭「LINE上での”ウォイ!”ですね(笑)」

とーやま校長「例えば、笑って欲しくていきなり面白写真を送るときがあるじゃん。
その時に、返事じゃなくて面白写真で返してくれると…(好きなのかなと思う)。俺はノリに乗っかってくれる時にそう思うのかも」

あしざわ教頭「実際に?」

とーやま校長「実際に…? 正月だからってどぎつい下ネタ放つのやめてよ」

あしざわ教頭「放ったつもりはなかったんですけど…(笑) サイコロ振りましょう!」

とーやま校長「あしざわサイコLOCKS!じゃないからね? GIRLSサイコLOCKS!だから。怖かったなあ。
あと、俺の記憶だとLINEって2012年くらいから皆やり始めているんだけど、ここ最近で”この子、俺のこと好きなんじゃない?”って思ったってこと?」

あしざわ教頭「いやいや、そういうことじゃなくて! 当時はメールでしたけど、今だとLINEってことですよ。……なんて顔をしてるんだよ(笑) この顔を写真に撮ってください!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「そんなやり取りをしてる女の子がいるんじゃないの…」

あしざわ教頭「なんだこの人(笑) 彼女を早く作れ!」


GIRLSサイコLOCKS! 続いてのトークテーマは……『思い出したくないデート』!


あしざわ教頭「思い出ねぇ…。小学校6年生の頃、好きだった女の子がいたんですけど、
小学校を卒業して、当時は家の電話しかかけられないから、滅多に電話も出来なかったんですよ」

とーやま校長「俺たちの時代は携帯なんてもちろん持っていないしね」

あしざわ教頭「親が出るかもしれないから、ドキドキしながら家に電話をかけたりしてね。
で、当時好きだった女の子に電話をして2人で話しているときに『小学校の時、好きな人いたの?』みたいな話になって、そしたら、お互いのことが好きだったんです!」

とーやま校長「あら!」

まさかの展開に”嬉しい!”と思い、「近所の夏祭りにデートに行こう!」と誘ったあしざわ教頭!

あしざわ教頭「それが生まれて初めてのデートだったんですけど、どうしていいのか分からなかったんですよ」

とーやま校長「確かにね」

あしざわ教頭「デートをしたこともなかったし、付き合うことになってからも”本当に好きなんだろうか?”…って、自分自身に負荷をかけてしまって」

とーやま校長「それは、友達とかに相談もできず?」 

あしざわ教頭「誰にもしてないです。で、2人で会っても妙な距離を保ったまま、夏祭りをウロウロと歩いて…」

とーやま校長「相手はどんな感じだったの?」

あしざわ教頭「多分、向こうも初デートだったんですけど、お互いに手をつなぐこともなく、俺は恥ずかしさのあまり先に帰っちゃったんですよ。
後日、うやむやになって別れてしまうんだけど、最後は”私たちって付き合ってたの?”って相手に言われて。
そのデートの思い出は、辛いし、恥ずかしいし、なんで自分からガッといけなかったんだろう、って思ったデートでしたね」

とーやま校長「イヤだね〜」

あしざわ教頭「あのデート、後悔しかない! 誰かに見られたらどうしようっていう思いが発動しちゃって、結構しんどかったですね。
校長は思い出したくないデートあります?」

とーやま校長「これは最低だと思ってもらっても構わないんだけど…27〜28歳くらいの時に、お金が全然なかったけど女の子(Bちゃん)と遊ぶ約束をしていたから、
『必ず返すので、2万円貸してください!』って、頭を下げてAちゃんにお金を借りたんだよ」

あしざわ教頭「結構な大金ですね!」

とーやま校長「それで、次の日にBちゃんと2人でデートして、ご飯のときに俺がカッコつけてお金を出したら、『このお金って、Aちゃんから借りたお金だよね?』って言われて…」

あしざわ教頭「ウワァァァ! 怖い怖い怖い!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「実は、AちゃんとBちゃんが繋がっていて…」

あしざわ教頭「それは、どういう意味で言ったんですかね?」

とーやま校長「分からない。そこから記憶ないから」

あしざわ教頭「記憶なくなっちゃってる!(笑)」

とーやま校長「思い出したくないデートというか、記憶にないデートだね。
さっ、次の曲いってみよう〜!

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「DJキャラ入った!」

とーやま校長「次の曲は、あの大ヒットチューンだよねぇ〜! Every Little Thingで『Time goes by』。98年発売!」


♪ Time goes by / Every Little Thing


あしざわ教頭「(DJみたいな曲紹介)できたじゃないですか!」

とーやま校長「ありがとうございます!」

あしざわ教頭「しかも、発売された年号も合ってるという…」

とーやま校長「イントロで『Time goes by』って分かったし、俺が東京に出てきた年によく聴いていたなって思ったから98年だなって」

あしざわ教頭「思い出とリンクしてるな〜」

とーやま校長「どうも! DJヤンマーです!

あしざわ教頭「ヤンマー?(笑)」

とーやま校長「とーやまのヤンマーです」

DJヤンマーは、この後も登場します!

ちなみに、GIRLSサイコLOCKS!は、みんなの要望があればまたいつかどこかで開催されるかも!
ということで、来週の女子クラスは、毎月1週目担当のAqours先生が登場してくれるぞ!!


そして、先月から6週に渡って配信中!
我が校のロックの講師 ASIAN KUNG-FU GENERATION先生のプログラム
「アジカンLOCK!-bootleg」!

とーやま校長「新年一発目の配信分が本日、水曜日にアップされてるぞ!」

あしざわ教頭「今回は、新年一発目ということで、我が校の新年恒例行事"書き初め"をメンバーそれぞれが行っています!
それにしても、メンバーそれぞれの2019年の目標や抱負…真面目な感じでしたね(笑)」

とーやま校長「まあね(笑) なんで俺たちが知ってるかと言うと…
今回、俺・とーやま校長、そしてあしざわ教頭が新年の挨拶がてら、『アジカンLOCKS!』にお邪魔させていただいております!

あしざわ教頭「そこで、昨年アジカン先生が生放送教室に来てくださった時に、
校長がアジカン先生と話をしていたアルバム『マジック・ディスク』特集が実現しました!

とーやま校長「めちゃくちゃ好きなアルバムだから、その想いを喋りたいって思ったんだけどさ…。ゴがやってるんだよねぇ」

あしざわ教頭「ゴッチ先生のことをゴって言うな(笑)」

とーやま校長「どうしても、ゴッチ先生とバチバチしちゃうんだよ」

あしざわ教頭「なんか最近、校長先生バトってばかりですね」

とーやま校長「そうだね。アジカン先生、サカナクション先生、KANA-BOONの奴らとは常に一戦交える覚悟だからね!」

あしざわ教頭「なんでケンカになっちゃうかなあ(笑)」

何はともあれ! 本日アップされている「アジカンLOCKS-bootleg」!
ニューアルバム『ホームタウン』の特設サイトにUPされているので聴いてみてくれ!


ここからは、本日の授業!
『新春恒例30面サイコロトーク!!』

とーやま校長「今のところ、3つほどトークテーマに沿った話をしているわけだけど…生徒にも参加してもらおうか!」

あしざわ教頭「ムチャ振りタイムだな〜」


生徒のサイコロトークを聞こうと逆電するも、残念ながら生徒は電話に出ず…!
ということで再び、校長と教頭のサイコロトーーク!!

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「何が出る♪ 何が出る♪ 14番…『こんなお正月はイヤだ。どんなお正月?』

あしざわ教頭「大喜利じゃん(笑)」

とーやま校長「マジでイヤな正月をどんどん言っていこうよ」

あしざわ教頭ステージに上げられて順番に殴られる! これは一番イヤな正月ですね」

とーやま校長「でも、後々お見舞金もらえるからね」

あしざわ教頭「そうか。お年玉もらえるんですよね(笑) 痛いけど嬉しい正月ではありますね。
お年玉のことをはっきり言わないで、”アレ”もらえますか? って子供達が言ってくる!」

とーやま校長「それイヤだね(笑) 俺は、おせち料理の中にしいたけ入ってると思ったら、泥団子だったって答えしか出てこないわ」

あしざわ教頭「なんて答えだよ! イヤだよ!」

とーやま校長「ハイ!! 以上、『こんなお正月はイヤだ。どんなお正月?』でした〜」

あしざわ教頭「帰ろう帰ろう!」

とーやま校長「ちょっと、もう1回生徒に逆電かけてみよう!」

Prrrrr…

???「もしもし!」

とーやま校長「こんばんは!」

Show“K”!! 鹿児島県 16歳 男性

Show“K”!!「Show“K”!!です!」

とーやま校長「Show“K”!!、明けましておめでとう!」

Show“K”!!「おめでとうございます!」

とーやま校長「今年もよろしくね。で、お前を道連れにするつもりなんだけど、覚悟はできてるのか?」

Show“K”!!「はい! できてます」

とーやま校長「いっぱいテーマがあるから、Show“K”!!にもサイコロトークしてもらうよ! 何系の話なら話しやすいとかある?」

Show“K”!!「何系?」

とーやま校長「例えば、『2019年、世界はこうなる大胆予想!』とか『これだけは譲れない自分ルール』とかあるんだけど…とりあえず振ってみようか!」

Show“K”!!「お願いします!」

とーやま校長「何が出る♪ 何が出る♪ ……20番。『マイベスト漫画』!!!

あしざわ教頭「おお、これは良い!」

とーやま校長「Show“K”!!は、マイベスト漫画ある?」

Show“K”!!「あります! 僕、あまり漫画を持っていないので逆にそれしかないんですけど、『宇宙兄弟』です!」

『宇宙兄弟』は、現在30巻以上も出ていて、映画化もされている人気漫画!

とーやま校長「『宇宙兄弟』とはどこで出会ったの?」

Show“K”!!「小学校の時にアニメを見て、そこで初めて知りました」

とーやま校長「どんな話か知らない生徒のために、Show“K”!!から『宇宙兄弟』の説明をしてもらってもいい?」

Show“K”!!「はい。主人公が南波六太っていって、弟が南波日々人っていうんですけど、先に弟の方が宇宙飛行士になるんです。
ダメダメな兄なんですけど、弟を追いかけて成長して、宇宙飛行士になっていくというお話です」

とーやま校長「Show“K”!!は、普段はあまり漫画を読まないんでしょ?
『宇宙兄弟』は、どういうところが魅力的なの?」

Show“K”!!「まず、宇宙ってすごく夢があるじゃないですか!」

あしざわ教頭「聞いただけでもテンション上がるよね」

Show“K”!!「SFみたいな話なんですけど、実際に起こりそうなお話なんです」

とーやま校長「宇宙飛行士になるための訓練とかも、めちゃめちゃリアルだもんね」

Show“K”!!「詳しく描いてあって面白いです!」

Show“K”!!自身が悩んだ時には、主人公の南波六太も同じように悩んでいたなあと思い、漫画を読み返したりしているのだそう。

とーやま校長「どういう生徒に読んでほしい?」

Show“K”!!「自分に劣等感とかを抱いていたり、悩んでいたりする人は、読んでみてください!」

あしざわ教頭「興味湧いてきた! アニメではユニコーン先生が主題歌を歌ったりしていたんだよね」

とーやま校長「Show“K”!!の話の流れからユニコーン先生の『Feel So Moon』がかかったらめっちゃ素敵だなって思ったんだけど…今日はかかる曲が偏っている日なもので……」

あしざわ教頭「そうなんだよね(笑) DJの方がちょっと古めの楽曲を選曲しているという…」

とーやま校長「だから、俺が代わりに歌うよ!」

Show“K”!!「お願いします!」

とーやま校長「デーデデデーデーーデデデーデーー♪」

<『Feel So Moon』イントロ>

あしざわ教頭「あれっ!?」

とーやま校長「本物きた! よし、一緒に聴こう!」

Show“K”!!「はい!」

とーやま校長今年もよろしく〜〜〜!!!

Show“K”!!よろしくお願いします!!


♪ Feel So Moon / ユニコーン


とーやま校長「特別にどうもありがとう〜!
間奏部分には、宇宙人との交信を表しているかのような演出もあるんだよね」

あしざわ教頭「素敵! しかも、生徒のオススメ漫画からの流れ最高ですね!」

とーやま校長「この曲は2012年のヒット曲で、曲はキーボードのABEDON先生が作っているんだけど、
なんと、2番のサビの部分のメロディと、ユニコーンが93年に出したラストシングル(当時)『すばらしい日々』の”僕らは離ればなれ〜”の部分とメロディが一緒なんです」

あしざわ教頭「本当だ!」

とーやま校長「すごくない? これはあえてやってらっしゃると思うんだけど、『すばらしい日々』は奥田民生先生が作られている楽曲で、それをABEDON先生が別の曲でサビに使うっていうね!」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「粋ですな〜!」

とーやま校長「改めまして…僕が中学校2年生のときから大好きなバンド! ユニコーンで、『Feel So Moon』!」


そして、10時台最後のトークテーマは、本日2回目!
『今まで出会った素敵な大人』!

あしざわ教頭「何回喋るんだよ(笑)」

とーやま校長「じゃあ、ユニコーンつながりで…。
俺は、14歳のときからずっと奥田民生先生に人生を教えてもらっているわけ」

あしざわ教頭「よく話もされていますよね」

とーやま校長「2013年にSCHOOL OF LOCK!に来ていただいて、一番最後にアコースティックギターで『さすらい』という楽曲弾き語りをしてくれたんだけど、
なぜ『さすらい』を選んでくださったかというと、俺が札幌から東京に出てくる時に、
『さすらい』の歌詞にある”終列車 一人飛び乗った”っていう言葉に感化されて、飛行機じゃなくて札幌から上野行きの終列車に乗って東京に来たんだよ。
その話を知ってくださって『さすらい』をやってくれたんだけど、俺がヘッドホンを両耳に装着したら、民生先生が『それじゃあラジオ聴いているのと一緒じゃん』って言ったんです。これどういう意味か分かります?」

あしざわ教頭お前に聴かせるんだぞってことですか!」

とーやま校長「そういうことです!」


♪ さすらい / 奥田民生


さあ、いつもなら11時からは生徒4人1組が月曜から木曜、1人ずつ電話に出てクイズに挑戦する、
「バトルクイズSCHOOL 4ORCE」!!!
なんだけれども、今日の挑戦者はあの人…!

とーやま校長「教頭のプライドを賭け、1人で勝ち取れ金一封!
あしざわ教頭が1人でエピソードトークに挑戦!」

それが『バトルサイコロトーク SCHOOL あしざわ 4ORCE』

とーやま校長「エントリーはあしざわ教頭!
サイコロを振って爆笑エピソードトークに挑戦!!」

あしざわ教頭「何これ? 聞いてないよ!」

とーやま校長「制限時間は2分間、最大で10個のお題を出題。
1つのお題クリアするごとに、金一封の1000円をゲット!

最大10問、つまりパーフェクト達成で1万円を“我が校の職員”が山分け!

そして面白かったエピソードの数を元に、教頭の名前がランクイン!
それが『バトルサイコロトーク SCHOOL あしざわ 4ORCE』

とーやま校長「さあ、教頭の力・フォースを信じて、今日、爆笑エピソードトークに挑むのは?」

東京都、多摩美術大学出身のあしざわ教頭!

あしざわ教頭「やっぱりな。そりゃあ俺だよね」

とーやま校長「お前が教頭か! 嫁からアドバイスもらってる?」

あしざわ教頭「もらってないよ! なんですかこれ」

とーやま校長「何個くらいお題クリアしたい?」

あしざわ教頭「クリアっていうか…そんなに爆笑エピソードとかないですから」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!はいつから知ってくれているの?」

あしざわ教頭「え? 5年くらい前からです…(笑)」

とーやま校長「マジ! きっかけはなんだったの?」

あしざわ教頭「きっかけは、就任したことです(笑)」

とーやま校長「じゃあルールは分かっていると思うけど改めて説明するぞ!」

2分間で最大10個のお題を出題、爆笑エピソードがない場合は、無限にパスしてOK!

とーやま校長「パスの使い方がこのトークの鍵です! 準備大丈夫?」

あしざわ教頭「まだよく分かってないんだよなあ…」

今夜は、「多摩美術大学出身のあしざわ教頭」が1人で挑戦!
「バトルサイコロトークSCHOOLあしざわ 4ORCE」!

とーやま校長「問題! 『メガネにまつわる話』!」

あしざわ教頭「メガネにまつわる話!?」

とーやま校長「分からなかったらパスできるよ!」

あしざわ教頭「……パス!(笑)」

とーやま校長「次! 『高校時代の思い出』で、爆笑エピソードトーク!」

あしざわ教頭「えー…パス!」

とーやま校長「次は…『とーやま校長にまつわる話』! これはあるでしょ」

あしざわ教頭「校長が、俺の家までドライブしに来て缶コーヒーだけ置いて帰ったことがあって、本当に怖かったです!」

<ブブー>

とーやま校長「ダメ! 爆笑エピソードトークだから!」

あしざわ教頭「なんなのよ…」

SCHOOL OF LOCK!


次のお題はまたしても『高校時代の思い出』
これもパスしたあしざわ教頭。続いてのお題『猫にまつわる話』もなんとパス!
このまま1問も正解できずに終わってしまうのか。

とーやま校長「1000円くらいは取ってよ! 次は『嫁とのノロケ話』!」

あしざわ教頭「え〜嫁と一緒に風呂に入るんですけど、俺がオナラしたら向こうもオナラして、臭いな〜って笑い合います(笑)」

<ピンポンピンポン!>

とーやま校長「よし、正解! 残り10秒! 『とーやま校長にまつわる話』!」

あしざわ教頭「もうないって!」

とーやま校長「勘でもいいから!」

あしざわ教頭「トイレですごい文句言ってくる!」

<ブブー>

とーやま校長終了〜〜!!!

ということで、多摩美術大学出身のあしざわ教頭は、10お題中1個クリアなので、1000円ゲット!!!!

とーやま校長「上出来上出来! 胸張っていいよ」

あしざわ教頭「いつもみたいに讃えるのやめて(笑)」

とーやま校長「嫁になんか言っておくことある?」

あしざわ教頭……愛してるぞ!

明日も「バトルクイズ SCHOOL 4ORCE」はお休み!
だけど、エントリーは常に受付中。仲間4人1組で参加できます!
応募はSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトから!

とーやま校長「『SCHOOL 4ORCE』の歴史に名を刻むのは…あしざわさんです!」

あしざわ教頭「はい?」

とーやま校長「ラストチャンスです。一言どうぞ!」

あしざわ教頭Music come on back to me ya!!

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「(笑)」


さあ、毎週水曜日23時8分頃は、松田LOCKS!をお届け!
今日は、Base Ball Bear小出祐介先生が生徒の悩みを曲で解決してくれたぞ!!




松田部長「明けましておめでとうございます!
SCHOOL OF LOCK!のダイナマイトカリスマ営業部長、松田です!
さあ、JASRAC日本音楽著作権協会がおくる松田LOCKS!
今夜も生徒の悩みをアーティスト講師の方が音楽で解決してくれます!
今回の悩みはコチラ!」

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私の方が早くに知り合ったのに別の人と仲良く話してるの見ると複雑な気持ち...
誰からも好かれるような人になりたいなー
どうすればそういう人になれるんやろ??

日菜てち 女の子 17歳 京都府
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松田部長「っというお悩みを頂きました。さあ、今回このお悩みを解決してくれるのは…!」

???Base Ball Bearの小出祐介(Vo.Gt)です!

小出先生「今回、RN 日菜てちのために選曲した曲は、Base Ball Bearで『Flame』です!」


M Flame / Base Ball Bear


小出先生「誰からも好かれるような人になれればいいなぁとは、正直僕は思ってなくて…。
今現在はね。
でも昔は、誰からも愛されたいみたいに思っていた自分も確かにいて。
だけど、そう思っていた10代の時から十何年経つにつれて、
誰からも好かれるような自分でいるって事よりも、
自分の事を好きだって言ってくれる人にしか
好かれていない自分っていう事の方が、
むしろ自分らしくいるっていう事なんだなって分かってきたんです。

無理に色んな人に好かれようとせずに、
今のRN 日奈てちを、ちゃんと見てくれる人と出会える事の方が
大切なのかなと思ったりとかしてますけどね。
この『Flame』っていう曲も、大人になるにつれて見つけていくモノ、失っていくモノ
そんな事を歌っている曲なので、
そんな事を思い浮かべながら聴いてもらえたらいいなと思っております


松田部長「Base Ball Bear先生、ありがとうございました!
松田LOCKS!では引き続き、アーティスト講師の皆さんに解決してほしい悩みを募集中!
また、松田LOCKS!のサイトで出題している著作権クイズに正解した生徒の中から毎週1人に、
オリジナルの著作権カレンダーをプレゼント!
全ては【コチラ】からお願いします!今夜の松田LOCKS!は以上!」


今夜の著作権名言

「一息で噛まずに言えたら、褒美をやろう…。
ジャスラックニホンオンガクチョサクケンキョウカイ。はい!」





とーやま校長「こいちゃん、素敵な言葉をどうもありがとう!
本当にその通りだなって思うし、誰からも好かれたいけど、それをやり続けるとどうしても嘘が出て来てしまう気がして、
本当の自分ってなんなんだろうってなっちゃう気もするな、ってこいちゃんの話を聞きながら思いました」

あしざわ教頭「全員に好かれるって無理だと思うしね。そこは無理しなくていいと思うよ」

とーやま校長「小出先生のことはずっと”こいちゃん”って呼ばせてもらっていて。
なぜなら、Base Ball Bear先生はSCHOOL OF LOCK!で長きにわたってレギュラー講師として授業を届けてくれていて、こいちゃんのことが単純に好きです!
Base Ball Bear先生の楽曲も大好きだし、こうやって生徒に向けて曲を言葉を届けてくれることがただただ嬉しい。またSCHOOL OF LOCK!に遊びに来てください!」

松田部長は、来週水曜日に再び登場! 来年もよろしくお願いいたします!


SCHOOL OF LOCK!


そして、11時台は生徒のサイコロトークからスタート! 

Re'main; 山口県 16歳 男性 高校1年生

Re'main;「もしもし」

とーやま校長「Re'main;! 寝てた?」

Re'main;「寝てました(笑)」

とーやま校長「ごめんな! 明けましておめでとう!」

Re'main;「明けましておめでとうございます!」

そして、新年早々からRN Re'main;に出されたサイコロトークのテーマは…『誰に言っても伝わらないこと』!

とーやま校長「Re'main;がまだ誰にも言ってないことでもいいし、話したけど伝わらなかったことでもいいし…」

Re'main;「一つありました! 誰に言っても、自分の顔の大きさが普通ということを理解してもらえません!

あしざわ教頭「それは、大きいと思われてるのか、小さいと思われているのか…」

Re'main;「みんなに顔がでかいって思われてます(笑)」

とーやま校長「(笑) でも、自分としてはそう思ってないってことか」

SCHOOL OF LOCK!


自分では一般的な顔のサイズだと思っているRN Re'main;だけれど、
クラスメートや部活の先輩から”顔がでかい”といじられたり、定規で計られたりするのだそう!

Re'main;「今日、ちょっと顔の調子悪いね〜。でかいね〜っていじられます(笑)」

とーやま校長「それに対して、Re'main;はムカつくとか思ったりするの?」

Re'main;「別にイケメンに思われたいとかはないし、小顔になりたいとかはないんですけど、
この間2年生の修学旅行があって、先輩から、”このお土産でいい?”って修学旅行中に送られてきた写真が、小顔ローラーだったのは一番悔しかったです!(笑)

あしざわ教頭「余計なお世話だなあ(笑)」

とーやま校長「でも、その先輩たちはRe'main;のことが修学旅行中も頭に浮かんだってことだよね!」

Re'main;「存在感はありますよね」

とーやま校長「今の話には、愛があるし、それはRe'main;の個性でもあると思うよ」

Re'main;「これは、教頭でいう所の馬淵さんの芸みたいな感じですよね」

あしざわ教頭「別に芸をやったつもりはないんだけどね(笑)」

<「リジッター企画主宰、馬淵です!」>

あしざわ教頭「馬淵、ありがとう(笑) まあ、愛されているってことだな!
それくらい、お前の反応を見たくてしょうがないんだよ」

Re'main;「Re'main;大好き〜ってことなんですかね」

あしざわ教頭「そう! そういうことよ!」

とーやま校長「俺がこの話を聞く限り、Re'main;は顔が大きいのかもしれない。でも、それと同じくらい器もでかいなって思ったよ!」

あしざわ教頭「Re'main;と喋ってるとほっこりするよ!」

Re'main;「めちゃ嬉しいです!」

とーやま校長「とはいえ人間ですから。我慢できなくなったら大爆発してもいい!」

あしざわ教頭「ブチギレていいと(笑)」

とーやま校長「その権利はあるからね。度を超えてるって思ったらブチギレよう」

あしざわ教頭「校長もよく度を超えるよね」

とーやま校長「ん…?」

あしざわ教頭「え…?」

<ドカーーーーーーーン!!!!>

Re'main;「(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「またね〜(笑)」


♪ 世界に一つだけの花 / SMAP


とーやま校長「平成15年のヒットチューンと言ったらこれしかないでしょう! SMAPで、『世界に一つだけの花』!
2002年に発売されたSMAPとしての14枚目のアルバム『SMAP 015/Drink! Smap!』に収録されていて、そこからシングルカットされたのが2003年です!」

あしざわ教頭「よく覚えてますね!」

とーやま校長「いえ、これは調べました!」

あしざわ教頭「調べたんかい!」

とーやま校長「だから言ったじゃないですか。思い出に紐ついているものは覚えてますけど、2000年以降は記憶にないですよって」

あしざわ教頭「言われなかったら分からなかったのに…」

とーやま校長「わたくしDJヤンマー、嘘つけないタイプでやってま〜す! 誠実が売りで〜す」

あしざわ教頭「素敵な人ですね(笑)」

とーやま校長「続いてのサイコロテーマいっちゃいましょう!」

あしざわ教頭「DJのままで行くのやめてください。戻ってきてください!」

とーやま校長「分かりました。グチュビリャア…」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「戻り方気持ち悪いな(笑)」

とーやま校長「よし、いこう」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「12番なので…『渾身の雑学』!

あしざわ教頭「スペインにある、サグラダファミリアってあるじゃないですか。あれって最終的に何になるか知ってます?」

とーやま校長「何になるか?」

あしざわ教頭「サグラダファミリアの真ん中に大きなパイプオルガンが置かれるんですって。
で、サグラダファミリアの壁には小さな穴がいっぱい空いているので、建物全体が楽器になって街中に音楽が響くようになるという…」

とーやま校長「エェェ! めっちゃ素敵じゃん!」

あしざわ教頭「すごい素敵な建物なんです! ちょっと知識がふんわりしているんですけど、ガウディさんが作られたものなんですよね」

とーやま校長「俺、詳しくないんだけど、ガウディさんはまだご存命なの?」

あしざわ教頭「何百年も前に亡くなられていますね。その人の意志が受け継がれてて、今、総監督をされている人は日本人なんですよ。
近年に3Dプリンターが発達して、本当はもっと先に完成する予定がだいぶ短くなったらしいです」

とーやま校長「へぇ〜。でも、俺たちが生きている頃には完成しないでしょ?」

あしざわ教頭「いや、いけるんじゃないですか?」

とーやま校長「マジで!」

あしざわ教頭「あくまで予定ですけど、2026年完成? らしいです。建設自体は100年以上もかかっているみたいです」

とーやま校長「は〜、面白いね! これは渾身の雑学だね。俺は雑学っていうと、自動販売機の雑学しかないんだけど……。
自動販売機あるでしょ? 買おうと思ったら売り切れになっていると。でも本当は売り切れじゃないんだよ

あしざわ教頭「ん? どういうことですか?」

とーやま校長「売り切れってことは在庫は何本ですか?」

あしざわ教頭「0本?」

とーやま校長「ゼロじゃないんです。実は、絶対に一本はあるんです」

あしざわ教頭「なんでなんですか?」

とーやま校長「ゼロにしてしまうでしょ? そうすると、補充した後すぐ買った人は、ぬるい飲み物を買うことになっちゃうんですよ」

あしざわ教頭「なるほど!」

とーやま校長「なので、補充した後にすぐ買う人のために一本はちゃんと入っているんです」

あしざわ教頭「へ〜知らなかった! ちゃんと雑学! 知らなかった生徒もいると思いますよ」

とーやま校長「そう? じゃあ、俺の勝ち〜!」

あしざわ教頭「勝ちとかないわ(笑)」


♪ 恋するフォーチュンクッキー / AKB48


とーやま校長「ちなみに、SCHOOL OF LOCK!は坂道グループの流れがあるけど、
AKB48グループのメンバーもガールズロックスやってくれていたの知ってる?」

あしざわ教頭「えっ、誰です?」

とーやま校長「2010年から一年半くらいガールズロックスやってくれていたんだよ。みんなも絶対に知ってるよ! 聴いたことない?」

あしざわ教頭「聴いたことないですね」

とーやま校長「じゃあこのまま……」

あしざわ教頭「いやいや! 気になるなあ」

とーやま校長板野友美ちゃんだよ!」

あしざわ教頭「あぁ〜! そうかそうか!」


SCHOOL OF LOCK!



さあ、本日も黒板の時間になりました!
黒板に書いてもらうのは、最後のトークテーマです!

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 2019年、楽しみなこと 』


とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!でこういうことをやっていきたいな、っていうことを話して終わろうかと思うんだけど…」

あしざわ教頭「こういうことをやっていきたい…。もともと生徒だった方が講師としてやって来てくれること、たくさんいらっしゃるじゃないですか」

とーやま校長「例えば、千葉雄大先生とか、川谷絵音先生とかね」

あしざわ教頭「生徒と年の近い講師の方にもっとたくさん来ていただけたら嬉しいなって思いますけどね。
本当は、生徒がこの生放送教室にいたら…って思ったりしたんですけど、年齢的に難しいところもあると思うので…。可能ならやってみたいと思いますね」

とーやま校長「いいね! 俺は、やりたいこといっぱいあるよ!
毎日の授業も良いんだけど、2時間じゃ足りないんだよね。そして、もっとみんなと直接会いたい! みんなのところに遊びに行きたいね!」

あしざわ教頭「確かにそうですね!」

とーやま校長「あと、俺の長年の夢なんだけど、SCHOOL OF LOCK!のレギュラー講師陣全員が集まるフェスみたいなことができたら良いね!」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「そんなこと出来たら楽しいだろうな〜!」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!フェスみたいな…。未確認フェスと並んで2大フェスとかやりたいよね!」

あしざわ教頭「やりたい!! 校長先生お願いします!」

とーやま校長「任せてください! 俺にどれだけの力があるか分からないけれど、実現しなかったら、とーやまは所詮そんなやつだったと思ってくれ!」


生徒のみんなも、SCHOOL OF LOCK!にやってほしいことがあれば、掲示板にバンバン書き込んでくれ!
みんなの学校・SCHOOL OF LOCK!を、今年も盛り上げていこう!!


あしざわ教頭「起立! 礼!」

とーやま校長・あしざわ教頭また、明日〜〜〜〜〜〜〜〜!!!



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【逆電リスナー】
Show“K”!! 鹿児島県 16歳 男性
Re'main; 山口県 16歳 男性

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【本日の放送部員】
Mr.GIANTS 鹿児島県 18歳 男性

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:13 YAH YAH YAH / CHAGE & ASKA
22:30 Time goes by / Every Little Thing
22:45 Feel So Moon / ユニコーン
22:52 さすらい / 奥田民生
23:09 Flame / Base Ball Bear
23:14 僕のこと / Mrs.GREEN APPLE
23:37 世界に一つだけの花 (シングル・ヴァージョン) / SMAP
23:45 恋するフォーチュンクッキー / AKB48
23:50 TEENAGE RIOT / 米津玄師

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やりたい事マジで教えて!気兼ねなく書いてくれ!

校長のとーやま

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なんだかんだサイコロトーク楽しいのよね。

教頭のあしざわ

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生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • SEVENTEEN LOCKS!

    SEVENTEEN

  • INI LOCKS!

    INI

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  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

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    新しい学校のリーダーズ

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